JPH03241320A - 液晶表示素子 - Google Patents
液晶表示素子Info
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- JPH03241320A JPH03241320A JP2038870A JP3887090A JPH03241320A JP H03241320 A JPH03241320 A JP H03241320A JP 2038870 A JP2038870 A JP 2038870A JP 3887090 A JP3887090 A JP 3887090A JP H03241320 A JPH03241320 A JP H03241320A
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- seal
- substrate
- coating layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
液晶表示素子に関し、
シールの外力によって電極に断線が起こっても、電極の
導通が保てることを目的とし、 基板と、被覆層と、電極と、側路電極と、シールを有し
、前記基板は、透明なガラス板からなるものであって、
色の三原色の夫々に着色された透明な薄膜からなるカラ
ーフィルタ層が、点在して被着されているものであり、
前記被覆層は、カラーフィルタ層の凹凸を平滑にする透
明な絶縁性薄膜であり、前記被覆層は、基板全面に被着
されているものであり、前記電極は、透明な導電薄膜で
あって、被覆層に被着されるものであり、かつ被覆層を
介してカラーフィルタ層の上を通る縞状に設けられるも
のであり、前記側路電極は、導電薄膜であって、電極が
被覆層を介して対向する基板に被着されているものであ
り、前記シールは、熱硬化性接着材であって、対向した
2枚の基板の周縁部を被覆層の上から液晶を液密可能に
封着するものであり、前記側路電極は、シールの、内側
の端部に内接続部と、外側の端部に外接続部を有するも
のであり、前記被覆層は、側路電極の内・外接続部の夫
々に対応した内・外バイアホールを有するものであり、
前記電極は、内・外バイアホールが、内・外接続部に夫
々導通されているものであり、前記電極は、シールの外
側の端部に導出端子を有するものであるように構成する
。
導通が保てることを目的とし、 基板と、被覆層と、電極と、側路電極と、シールを有し
、前記基板は、透明なガラス板からなるものであって、
色の三原色の夫々に着色された透明な薄膜からなるカラ
ーフィルタ層が、点在して被着されているものであり、
前記被覆層は、カラーフィルタ層の凹凸を平滑にする透
明な絶縁性薄膜であり、前記被覆層は、基板全面に被着
されているものであり、前記電極は、透明な導電薄膜で
あって、被覆層に被着されるものであり、かつ被覆層を
介してカラーフィルタ層の上を通る縞状に設けられるも
のであり、前記側路電極は、導電薄膜であって、電極が
被覆層を介して対向する基板に被着されているものであ
り、前記シールは、熱硬化性接着材であって、対向した
2枚の基板の周縁部を被覆層の上から液晶を液密可能に
封着するものであり、前記側路電極は、シールの、内側
の端部に内接続部と、外側の端部に外接続部を有するも
のであり、前記被覆層は、側路電極の内・外接続部の夫
々に対応した内・外バイアホールを有するものであり、
前記電極は、内・外バイアホールが、内・外接続部に夫
々導通されているものであり、前記電極は、シールの外
側の端部に導出端子を有するものであるように構成する
。
本発明は、液晶表示素子に係わり、特にカラーフィルタ
を有する液晶表示素子において、シールの外力によって
電極の断線が起こっても電極の導通が保てるように構成
されてなる液晶表示素子に関する。
を有する液晶表示素子において、シールの外力によって
電極の断線が起こっても電極の導通が保てるように構成
されてなる液晶表示素子に関する。
近年、エレクトロニクスの長足な進展によって、電子機
器の小型化が促進されているが、機械と人間のインタフ
ェースの要素デバイスの1っであるデイスプレィには、
まだまだCRTデイスプレィが多用されている。
器の小型化が促進されているが、機械と人間のインタフ
ェースの要素デバイスの1っであるデイスプレィには、
まだまだCRTデイスプレィが多用されている。
しかし、最近液晶表示素子を用いたいわゆるLCD (
L 1quid Crystal D 1splay
、液晶デイスプレィ)が、大きくて、重くて、特に可搬
形には向かないCRTデイスプレィに替わる新しいデイ
スプレィとして注目されている。
L 1quid Crystal D 1splay
、液晶デイスプレィ)が、大きくて、重くて、特に可搬
形には向かないCRTデイスプレィに替わる新しいデイ
スプレィとして注目されている。
LCDは、かつて、動作速度が遅く、コントラストも低
く、カラー化も難しく、駆動回路も複雑で、大型のフラ
ットデイスプレィとしてはとても実用にならないと評価
されていた。しかし、昨今の新しい液晶材料と駆動方式
の開発、表示素子の製造技術の改良などの革新的な進展
によって、CRTデイスプレィに劣らないデイスプレィ
になり得る可能性がでてきている。
く、カラー化も難しく、駆動回路も複雑で、大型のフラ
ットデイスプレィとしてはとても実用にならないと評価
されていた。しかし、昨今の新しい液晶材料と駆動方式
の開発、表示素子の製造技術の改良などの革新的な進展
によって、CRTデイスプレィに劣らないデイスプレィ
になり得る可能性がでてきている。
しかし、均質な表示品質を大きな画面で実現するために
は、製造技術的にまだまだ検討の余地があり、各所で開
発が進められている。
は、製造技術的にまだまだ検討の余地があり、各所で開
発が進められている。
液晶表示素子は、粘稠な液体の中で大きな分子を動かし
て、偏光などの光学的効果を利用してデイスプレィを得
ようとするもので、一般には応答が遅いので、液晶表示
素子を用いたLCDは動画のような動きの速い表示には
向かないといわれていた。
て、偏光などの光学的効果を利用してデイスプレィを得
ようとするもので、一般には応答が遅いので、液晶表示
素子を用いたLCDは動画のような動きの速い表示には
向かないといわれていた。
しかし、T N (Twist Nematic、ツ
イストネマチック)とかS T N (S uper
T N 、スーパTN)と呼ばれる新しい液晶材料が
開発される一方、T P T (Thin F ilm
Transistor)を画素ごとに配列した、いわ
ゆるアクティブマトリックス方式が駆動ICの開発によ
って実現し、さらに、カラーフィルタの製造技術も進ん
で、例えば携帯用とか壁掛は用とかのカラーTVが出現
しはしめている。
イストネマチック)とかS T N (S uper
T N 、スーパTN)と呼ばれる新しい液晶材料が
開発される一方、T P T (Thin F ilm
Transistor)を画素ごとに配列した、いわ
ゆるアクティブマトリックス方式が駆動ICの開発によ
って実現し、さらに、カラーフィルタの製造技術も進ん
で、例えば携帯用とか壁掛は用とかのカラーTVが出現
しはしめている。
第5図は従来のカラー液晶表示素子の一例の構成断面図
、第6図は第5図の主要部の拡大断面図である。
、第6図は第5図の主要部の拡大断面図である。
図中、1は基板、1aはカラーフィルタ層、2は被覆層
、3は電極、5はシール、6は液晶、9は液晶表示素子
である。
、3は電極、5はシール、6は液晶、9は液晶表示素子
である。
基板1は透明で平滑なガラス板で、その上には、シアン
・イエロ・マゼンタの3色のトッド状のカラーフィルタ
層1aが、交互に並んで被着されている。そしてカラー
フィルタ層1aの隙間には、光が漏れないように、例え
ばクロムなどからなる遮蔽膜1bが設けられている。
・イエロ・マゼンタの3色のトッド状のカラーフィルタ
層1aが、交互に並んで被着されている。そしてカラー
フィルタ層1aの隙間には、光が漏れないように、例え
ばクロムなどからなる遮蔽膜1bが設けられている。
電極3は、透明でなければならないので、一般にITO
(Indium Tin 0xide)膜が多用され
ている。しかし、ITO膜は、膜厚が数nmなので、カ
ラーフィルタ層1aが設けられて凸凹の激しい基板1の
表面に直に設けることは難しい。
(Indium Tin 0xide)膜が多用され
ている。しかし、ITO膜は、膜厚が数nmなので、カ
ラーフィルタ層1aが設けられて凸凹の激しい基板1の
表面に直に設けることは難しい。
そこで、カラーフィルタ層1aのでこぼこを埋めて平滑
な表面にするために、例えばポリイミドからなる被覆層
2が設けられている。
な表面にするために、例えばポリイミドからなる被覆層
2が設けられている。
そして、この被覆層2の上にITO膜が設けられ、その
ITO膜をX方向あるいはY方向に縞状にエツチングし
て電極3となしている。こうして、2枚の基板1を対向
して重ねたとき、電極2の交点がカラーフィルタ層1a
に重なり、例えば640×400 ドツトの画素とな
るいわゆるマトリックス電極が構成される。
ITO膜をX方向あるいはY方向に縞状にエツチングし
て電極3となしている。こうして、2枚の基板1を対向
して重ねたとき、電極2の交点がカラーフィルタ層1a
に重なり、例えば640×400 ドツトの画素とな
るいわゆるマトリックス電極が構成される。
また、基板1の周辺に設けられた電極3の端部は、電極
3よりもパターン幅が狭められて、図示してない駆動回
路などに接続される導出端子3aとなっている。
3よりもパターン幅が狭められて、図示してない駆動回
路などに接続される導出端子3aとなっている。
こうしてできた基板1は、例えばエポキシ系の樹脂から
なる熱硬化性のシール5によって、例えば7μm程度の
間隙をもって対向している2枚の基板lの周りが封止さ
れ、その2枚の基板1の隙間に液晶6が例えば真空注入
されて液密に封しられる。
なる熱硬化性のシール5によって、例えば7μm程度の
間隙をもって対向している2枚の基板lの周りが封止さ
れ、その2枚の基板1の隙間に液晶6が例えば真空注入
されて液密に封しられる。
液晶表示素子9が、TN方式の場合には、ネマチック型
と呼ばれる分子配列の液晶材料が用いられ、電極3の上
には、例えば膜厚が数十nmのポリイミドとかポリビニ
ルアルコールとかの配向膜が設けられることもある。
と呼ばれる分子配列の液晶材料が用いられ、電極3の上
には、例えば膜厚が数十nmのポリイミドとかポリビニ
ルアルコールとかの配向膜が設けられることもある。
ところで、電極3は、図示してない外部の駆動回路に接
続するために、シール5から外側の基板1の端部に導出
端子3aが露出している。従って電極3は封止部分、つ
まりシール5の下を通過しなければならない。
続するために、シール5から外側の基板1の端部に導出
端子3aが露出している。従って電極3は封止部分、つ
まりシール5の下を通過しなければならない。
ところが、シール5には、液晶表示素子9の製造工程中
はもちろん、装置に組み込まれる際や製品として使用さ
れているときにも、2枚の基板1同士の引っ張り、圧縮
、ずれといった外力が加わる。そのため、基板1の上に
被覆層2と電極3が設けられた3層の膜構成を介してシ
ール5による封止が行われると、被覆層2は剛体の膜で
なく、基板lとの密着強度も強固でないため、外力に耐
え兼ねて被覆層2が基板1から剥離したり、電極3が歪
んで断線したりする。
はもちろん、装置に組み込まれる際や製品として使用さ
れているときにも、2枚の基板1同士の引っ張り、圧縮
、ずれといった外力が加わる。そのため、基板1の上に
被覆層2と電極3が設けられた3層の膜構成を介してシ
ール5による封止が行われると、被覆層2は剛体の膜で
なく、基板lとの密着強度も強固でないため、外力に耐
え兼ねて被覆層2が基板1から剥離したり、電極3が歪
んで断線したりする。
そこで、第6図に示したように、従来の液晶表示素子9
においては、シール5の内側で被覆層2を例えばエツチ
ングなどによって取り除き、シール5が設けられる位置
においては、基板lの上に直に電極3が被着されるよう
にしている。こうすると、基板1と電極3との密着強度
は強固なので、シール5も強固に行うことができる。
においては、シール5の内側で被覆層2を例えばエツチ
ングなどによって取り除き、シール5が設けられる位置
においては、基板lの上に直に電極3が被着されるよう
にしている。こうすると、基板1と電極3との密着強度
は強固なので、シール5も強固に行うことができる。
しかし、被覆層2は、カラーフィルタ層1aの凹凸を平
坦にする目的で、2μmとか3μmの厚さに設けられて
いるので、被覆層2のエツチングされた端部には段差2
cが生ずる。そのため、電極3がこの段差2cで断線す
ることが間々起こる。
坦にする目的で、2μmとか3μmの厚さに設けられて
いるので、被覆層2のエツチングされた端部には段差2
cが生ずる。そのため、電極3がこの段差2cで断線す
ることが間々起こる。
以上述べたように、被覆層は基板との密着性が必ずしも
よくないので、従来は、シールによって封着される部分
をエツチングなどによって取り除き、電極を基板に直に
被着してその上にシールを設け、密着性の悪さを補って
いた。
よくないので、従来は、シールによって封着される部分
をエツチングなどによって取り除き、電極を基板に直に
被着してその上にシールを設け、密着性の悪さを補って
いた。
ところが、被覆層が取り除かれると、電極の膜厚からみ
て桁違いに大きな段差ができるので、この段差で電極の
断線が起こる問題があった。
て桁違いに大きな段差ができるので、この段差で電極の
断線が起こる問題があった。
そこで、本発明においては、基板上に設けられた側路電
極と被覆層上に設けられた電極を、バイアホールを通し
て分岐接続し、シールの外力によって電極に断線が起こ
っても、電極の導通が保てるように構成されてなる液晶
表示素子を提供することを目的としている。
極と被覆層上に設けられた電極を、バイアホールを通し
て分岐接続し、シールの外力によって電極に断線が起こ
っても、電極の導通が保てるように構成されてなる液晶
表示素子を提供することを目的としている。
上で述べた課題は、
基板と、被覆層と、電極と、側路電極と、シールを有し
、 前記基板は、透明なガラス板からなるものであって、色
の三原色の夫々に着色された透明な薄膜からなるカラー
フィルタ層が、点在して被着されているものであり、 前記被覆層は、カラーフィルタ層の凹凸を平滑にする透
明な絶縁性薄膜であり、 前記被覆層は、基板全面に被着されているものであり、 前記電極は、透明な導電薄膜であって、被覆層に被着さ
れるものであり、かつ被覆層を介してカラーフィルタ層
の上を通る縞状に設けられるものであり、 前記側路電極は、導電薄膜であって、電極が被覆層を介
して対向する基板に被着されているものであり、 前記シールは、熱硬化性接着材であって、対向した2枚
の基板の周縁部を被覆層の上から液晶を液密可能に封着
するものであり、 前記側路電極は、シールの、内側の端部に内接峡部と、
外側の端部に外接綾部を有するものであり・ 前記被覆層は、側路電極の内・外接綾部の夫々に対応し
た内・外バイアホールを有するものであり、 前記電極は、内・外バイアホールが、内・外接綾部に夫
々導通されているものであり、前記電極は、シールの外
側の端部に導出端子を有するものである ように構成された液晶表示素子によって解決される。
、 前記基板は、透明なガラス板からなるものであって、色
の三原色の夫々に着色された透明な薄膜からなるカラー
フィルタ層が、点在して被着されているものであり、 前記被覆層は、カラーフィルタ層の凹凸を平滑にする透
明な絶縁性薄膜であり、 前記被覆層は、基板全面に被着されているものであり、 前記電極は、透明な導電薄膜であって、被覆層に被着さ
れるものであり、かつ被覆層を介してカラーフィルタ層
の上を通る縞状に設けられるものであり、 前記側路電極は、導電薄膜であって、電極が被覆層を介
して対向する基板に被着されているものであり、 前記シールは、熱硬化性接着材であって、対向した2枚
の基板の周縁部を被覆層の上から液晶を液密可能に封着
するものであり、 前記側路電極は、シールの、内側の端部に内接峡部と、
外側の端部に外接綾部を有するものであり・ 前記被覆層は、側路電極の内・外接綾部の夫々に対応し
た内・外バイアホールを有するものであり、 前記電極は、内・外バイアホールが、内・外接綾部に夫
々導通されているものであり、前記電極は、シールの外
側の端部に導出端子を有するものである ように構成された液晶表示素子によって解決される。
以上述べたように、従来の液晶表示素子においては、断
線し易い透明薄膜からなる電極が被覆膜の上に設けられ
ており、シールがその上になされるので、異常な外力が
掛かると電極が断線してしまうのに対して、本発明にお
いては、側路電極を設けて電極が断線しても導通が保て
るようにしている。
線し易い透明薄膜からなる電極が被覆膜の上に設けられ
ており、シールがその上になされるので、異常な外力が
掛かると電極が断線してしまうのに対して、本発明にお
いては、側路電極を設けて電極が断線しても導通が保て
るようにしている。
すなわち、第一の本発明においては、被覆層を介して電
極の下の基板上に金属導体の丈夫な側路電極を設け、電
極と側路電極との接続は、被覆層のシールの内側と外側
にそれぞれ内・外バイアホールを設けて、そのバイアホ
ールを通して行うようにしている。
極の下の基板上に金属導体の丈夫な側路電極を設け、電
極と側路電極との接続は、被覆層のシールの内側と外側
にそれぞれ内・外バイアホールを設けて、そのバイアホ
ールを通して行うようにしている。
そして、側路電極の上にシールを設けるようにし、シー
ルによって被覆層に圧縮や引っ張り、捩じれなどの外力
が掛かって万一電極が断線しても、電極が内バイアホー
ルー内接続部−側路電極−外接続部一外バイアホール−
導出端子を通って導通が保てるようにしている。
ルによって被覆層に圧縮や引っ張り、捩じれなどの外力
が掛かって万一電極が断線しても、電極が内バイアホー
ルー内接続部−側路電極−外接続部一外バイアホール−
導出端子を通って導通が保てるようにしている。
次に、第二の本発明においては、被覆層の被着面を外バ
イアホールの外側までとし、基板の周縁部を露出させる
ようにしている。そして、側路電極の外接綾部を基板の
端面まで伸ばして導出端子となすようにしている。
イアホールの外側までとし、基板の周縁部を露出させる
ようにしている。そして、側路電極の外接綾部を基板の
端面まで伸ばして導出端子となすようにしている。
つまり、シールに起因して電極が断線しても、電極は内
バイアホールー内接続部−側路電極−導出端子を通って
導通が保てるようにしている。
バイアホールー内接続部−側路電極−導出端子を通って
導通が保てるようにしている。
そうすると、第一の発明と同様の効果があの上に、側路
電極は透明導電膜と違って丈夫な金属導体膜なので、導
出端子の強度の向上にもなっている。
電極は透明導電膜と違って丈夫な金属導体膜なので、導
出端子の強度の向上にもなっている。
さらに、第三の本発明においては、被覆層の被着面ばシ
ールの内側までとし、そこから外側の基板の周縁部を露
出させるようにしている。そして、側路電極の外接綾部
を基板の端面まで伸ばして導出端子となすようにしてい
る。
ールの内側までとし、そこから外側の基板の周縁部を露
出させるようにしている。そして、側路電極の外接綾部
を基板の端面まで伸ばして導出端子となすようにしてい
る。
つまり、電極は内バイアホールー内接続部−側路電極−
導出端子を経由して導通が保てるようにしている。しか
も、シールは側路電極の上に直に行うようにしている。
導出端子を経由して導通が保てるようにしている。しか
も、シールは側路電極の上に直に行うようにしている。
そうすると、シールに起因する電極の断線や導出端子の
強度の向上に対して、第一の発明や第二の発明と同様の
効果がある上に、シールが丈夫な金属導体膜である側路
電極の上になされるので、シールの封止効果も増大する
。
強度の向上に対して、第一の発明や第二の発明と同様の
効果がある上に、シールが丈夫な金属導体膜である側路
電極の上になされるので、シールの封止効果も増大する
。
第1図は本発明の第一の実施例の主要部の断面図、第2
図は第1図の一部切欠き平面図、第3図は本発明の第二
の実施例の主要部の断面図、第4図は本発明の第三の実
施例の主要部の断面図である。
図は第1図の一部切欠き平面図、第3図は本発明の第二
の実施例の主要部の断面図、第4図は本発明の第三の実
施例の主要部の断面図である。
図中、lは基板、1aはカラーフィルタ層、2は被覆層
、2aは内バイアホール、2bは外バイアホール、3は
電極、3aは導出端子、4は側路電極、4aは内接峡部
、4bは外接綾部、5はシール、6は液晶、7は配向膜
、9は液晶表示素子である。
、2aは内バイアホール、2bは外バイアホール、3は
電極、3aは導出端子、4は側路電極、4aは内接峡部
、4bは外接綾部、5はシール、6は液晶、7は配向膜
、9は液晶表示素子である。
基板1は透明で平滑なガラス板で、その上には、シアン
・イエロ・マゼンタの3色のトッド状のカラーフィルタ
層1aが、均一に加色混合されるように例えば0.33
mmのピンチで交互に並んで被着されている。
・イエロ・マゼンタの3色のトッド状のカラーフィルタ
層1aが、均一に加色混合されるように例えば0.33
mmのピンチで交互に並んで被着されている。
そしてカラーフィルタ層1aの隙間には、光が漏れない
ように、例えばクロムなどからなる遮蔽膜1bが設けら
れている。このように構成された基板lは、市販されて
いる。
ように、例えばクロムなどからなる遮蔽膜1bが設けら
れている。このように構成された基板lは、市販されて
いる。
このカラーフィルタ層1aが設けられた基板1は、カラ
ーフィルタ層1aがでこぼこしており、遮蔽膜1bも導
体なので、そのま\電極3を設けることができない。
ーフィルタ層1aがでこぼこしており、遮蔽膜1bも導
体なので、そのま\電極3を設けることができない。
そこで、例えば膜厚が2μmのポリイミドからなる被覆
層2を被着して、カラーフィルタ層1aの凹凸を埋めて
平滑な表面にしている。
層2を被着して、カラーフィルタ層1aの凹凸を埋めて
平滑な表面にしている。
この被覆層2の上に、膜厚が数nmのITO膜が電極3
として設けられる。
として設けられる。
このITO膜は、X方向あるいはY方向に例えばピンチ
が0.33mm、パターン幅0.3mmの縞状にエツチ
ングされており、2枚の基板1を対向して重ねたとき、
電極2の交点がカラーフィルタ層1aに重なって例えば
640 X 400 ドツトの画素となるいわゆるマト
リックス電極構成になっている。
が0.33mm、パターン幅0.3mmの縞状にエツチ
ングされており、2枚の基板1を対向して重ねたとき、
電極2の交点がカラーフィルタ層1aに重なって例えば
640 X 400 ドツトの画素となるいわゆるマト
リックス電極構成になっている。
また、基板1の周辺に設けられた電極3の端部は、電極
3よりもパターン幅が狭められて例えばパターン幅0.
2mmの導出端子3aとなっており、図示してないがエ
ラスチックコネクタなどによって外部の駆動回路に接続
される。
3よりもパターン幅が狭められて例えばパターン幅0.
2mmの導出端子3aとなっており、図示してないがエ
ラスチックコネクタなどによって外部の駆動回路に接続
される。
シール5は、2枚の基板1を例えば10μm程度の間隙
をもって対向させ、液晶6の注入口の残して導出端子3
aの内側を例えば1mmの幅で基板1をぐるっと巡るよ
うに、例えばエポキシ系の熱硬化性接着剤によって施さ
れる。
をもって対向させ、液晶6の注入口の残して導出端子3
aの内側を例えば1mmの幅で基板1をぐるっと巡るよ
うに、例えばエポキシ系の熱硬化性接着剤によって施さ
れる。
そして、液晶6が真空注入されると、注入口が液密に封
止され液晶表示素子9ができあがる。
止され液晶表示素子9ができあがる。
実施例:l
第1図と第2図において、被覆層2の上に設けられる縞
状の電極3に対向し、シール5が横切る基板1の上に長
さ2.5mmの側路電極が、Ni/Crの蒸着膜をエツ
チングして設けられている。
状の電極3に対向し、シール5が横切る基板1の上に長
さ2.5mmの側路電極が、Ni/Crの蒸着膜をエツ
チングして設けられている。
そして、基板1に被着された被覆層2には、側路電極4
の端部の、シー7C15の内側に位置する内接峡部4a
と、シール5の外側に位置する外接峡部4bのそれぞれ
が露出するように、エツチングによって例えば0.25
mmφの内バイアホール2aと外バイアホール2bが設
けられる。
の端部の、シー7C15の内側に位置する内接峡部4a
と、シール5の外側に位置する外接峡部4bのそれぞれ
が露出するように、エツチングによって例えば0.25
mmφの内バイアホール2aと外バイアホール2bが設
けられる。
そして、ITO膜を被覆層2全面に被着して縞状にエツ
チングし、電極3を構成したとき、内・外バイアホール
2a、2bのそれぞれを通して側路電極4の内・外接峡
部4a、4bが導通されるようになっている。
チングし、電極3を構成したとき、内・外バイアホール
2a、2bのそれぞれを通して側路電極4の内・外接峡
部4a、4bが導通されるようになっている。
そこで、シール5が側路電極4の中央部分を横切るよう
にすれば、シール5の外力によって、電極3が断線して
も、内バイアホール2a−内接続部4a→側路電極4−
外接峡部4b−外バイアホール2b=導出端子3aを通
って導通を保つことができる。
にすれば、シール5の外力によって、電極3が断線して
も、内バイアホール2a−内接続部4a→側路電極4−
外接峡部4b−外バイアホール2b=導出端子3aを通
って導通を保つことができる。
実施例:2
第3図はおいて、側路電極4の外接峡部4bから先をパ
ターン幅0.2mmに狭めて伸ばし導出端子3aとなし
ている。
ターン幅0.2mmに狭めて伸ばし導出端子3aとなし
ている。
そして、被覆層2を外バイアホール2bの外側まで被着
して、基板1の端部の導出端子3aが露出するようにす
る。
して、基板1の端部の導出端子3aが露出するようにす
る。
こうすると、電極3が断線しても、内バイアホール2a
−内接続部4a−側路電極4−外接峡部4b−導出端子
3aを通って導通を保つことができる。しかも、導出端
子3aが膜強度の大きな金属膜で構成されることになる
。
−内接続部4a−側路電極4−外接峡部4b−導出端子
3aを通って導通を保つことができる。しかも、導出端
子3aが膜強度の大きな金属膜で構成されることになる
。
実施例:3
第4図において、実施例2と同様に、側路電極4の外接
峡部4bから先をパターン幅0.2mmに狭めて伸ばし
導出端子3aとなしている。
峡部4bから先をパターン幅0.2mmに狭めて伸ばし
導出端子3aとなしている。
一方、被覆層2を内バイアホール2aの外側まで被着し
て、側路電極4や外接峡部4b、それに連なる導出端子
3aが露出するようにする。
て、側路電極4や外接峡部4b、それに連なる導出端子
3aが露出するようにする。
そして、シール5は側路電極4の中央部に直に施すよう
にする。
にする。
そうすると、基板1と側路電極4の上に直にシール5が
なされるので、被覆層2の上にシール5がなされる実施
例1や実施例2よりもより強固な封止ができる。
なされるので、被覆層2の上にシール5がなされる実施
例1や実施例2よりもより強固な封止ができる。
カラーフィルタ層や電極、導出端子のピッチやパターン
幅などは、液晶表示素子がLCDとしてどのような用途
に用いられるかによって、種々の変形が可能である。
幅などは、液晶表示素子がLCDとしてどのような用途
に用いられるかによって、種々の変形が可能である。
また、被覆層や電極、側路電極、配向膜、液晶、シール
の材料や膜厚などについても、種々の変形が可能である
。
の材料や膜厚などについても、種々の変形が可能である
。
以上述べたように、従来、カラーフィルタ層のでこぼこ
を平滑にするために設けられる被覆層が剛体の膜でない
ために、シールの外力を受けて電極の断線障害が間々起
こっていたのに対して、本発明においては、側路電極を
設けて電極をバイパスし、もし電極に断線が起きても電
極と導出端子間の導通を保つことができる。
を平滑にするために設けられる被覆層が剛体の膜でない
ために、シールの外力を受けて電極の断線障害が間々起
こっていたのに対して、本発明においては、側路電極を
設けて電極をバイパスし、もし電極に断線が起きても電
極と導出端子間の導通を保つことができる。
従って、本発明は、液晶表示素子の製造工程の歩留りと
製品の信頼性の向上に大きな効果を発揮する。
製品の信頼性の向上に大きな効果を発揮する。
第1図は本発明の第一の実施例の主要部の断面図、
第2図は第1図の一部切欠き平面図、
第3図は本発明の第二の実施例の主要部の断面図、
第4図は本発明の第三の実施例の主要部の断面図、
第5図は従来のカラー液晶表示素子の一例の構成断面図
、 第6図は第5図の主要部の拡大断面図、である。 図において、 1は基板、 2は被覆層、 2bは外バイアホール、 3は電極、 4は側路電極、 4bは外接峡部、 1aはカラーフィルタ層、 2aは内バイアホール、 3aは導出端子、 4aは内接峡部、 5はシール、 6は液晶、 である。 本弁明の第二の実修例の王讐郁の断面図第3閉 本弁明の第三の尖濁唯1のモ要部の断面図¥4図 第1副 第2図 9;交晶喪示素子 \ 従来のカラ 皮晶表示素子/)−1列の檎に@面図 □5図 第6図
、 第6図は第5図の主要部の拡大断面図、である。 図において、 1は基板、 2は被覆層、 2bは外バイアホール、 3は電極、 4は側路電極、 4bは外接峡部、 1aはカラーフィルタ層、 2aは内バイアホール、 3aは導出端子、 4aは内接峡部、 5はシール、 6は液晶、 である。 本弁明の第二の実修例の王讐郁の断面図第3閉 本弁明の第三の尖濁唯1のモ要部の断面図¥4図 第1副 第2図 9;交晶喪示素子 \ 従来のカラ 皮晶表示素子/)−1列の檎に@面図 □5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)基板(1)と、被覆層(2)と、電極(3)と、側
路電極(4)と、シール(5)を有し、 前記基板(1)は、透明なガラス板からなるものであっ
て、色の三原色の夫々に着色された透明な薄膜からなる
カラーフィルタ層(1a)が、点在して被着されている
ものであり、 前記被覆層(2)は、前記カラーフィルタ層(1a)の
凹凸を平滑にする透明な絶縁性薄膜であり、前記被覆層
(2)は、前記基板(1)全面に被着されているもので
あり、 前記電極(3)は、透明な導電薄膜であって、前記被覆
層(2)に被着されるものであり、かつ該被覆層(2)
を介して前記カラーフィルタ層(1a)の上を通る縞状
に設けられるものであり、 前記側路電極(4)は、導電薄膜であって、前記電極(
3)が前記被覆層(2)を介して対向する前記基板(1
)に被着されているものであり、 前記シール(5)は、熱硬化性接着剤であって、対向し
た2枚の前記基板(1)の周縁部を前記被覆層(2)の
上から液晶(6)を液密可能に封着するものであり、 前記側路電極(4)は、前記シール(5)の、内側の端
部に内接続部(4a)と、外側の端部に外接続部(4b
)を有するものであり、 前記被覆層(2)は、前記側路電極(4)の内・外接続
部(4a、4b)の夫々に対応した内・外バイアホール
(2a、2b)を有するものであり、前記電極(3)は
、前記内・外バイアホール(2a)2b)が、前記内・
外接続部(4a、4b)に夫々導通されているものであ
り、 前記電極(3)は、前記シール(5)の外側の端部に導
出端子(3a)を有するものであり、 ことを特徴とする液晶表示素子。 2)基板(1)と、被覆層(2)と、電極(3)と、側
路電極(4)と、シール(5)を有し、 前記被覆層(2)は、前記外バイアホール(2b)より
外周の前記基板(1)が露出するように被着されている
ものであり、 前記側路電極(4)は、前記外接続部(4b)が前記基
板(1)の端部まで伸びた前記導出端子(3a)を有す
るものである ことを特徴とする請求項1記載の液晶表示素子。 3)基板(1)と、被覆層(2)と、電極(3)と、側
路電極(4)と、シール(5)を有し、 前記被覆層(2)は、前記シール(5)の内側の基板(
1)全面に被着されているものであり、前記側路電極(
4)は、前記シール(5)の、内側の端部に前記内接続
部(4a)と、外側の端部が前記基板(1)の端部まで
伸びた前記導出端子(3a)を有するものであり、 前記被覆層(2)は、前記側路電極(4)の内接続部(
4a)に対応して内バイアホール(2a)を有するもの
であり、 前記電極(3)は、前記内バイアホール(2a)が、前
記内接続部(4a)に導通されているものであり、前記
シール(5)は、対向した2枚の前記基板(1)の周縁
部を前記側路電極(4)の上から前記液晶(6)を液密
可能に封着するものである ことを特徴とする請求項1記載の液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038870A JPH03241320A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038870A JPH03241320A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 液晶表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03241320A true JPH03241320A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12537249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2038870A Pending JPH03241320A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03241320A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6275419A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-07 | Sony Corp | 光電変換装置 |
| JPS62143028A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2038870A patent/JPH03241320A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6275419A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-07 | Sony Corp | 光電変換装置 |
| JPS62143028A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
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