JPH0324145Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324145Y2 JPH0324145Y2 JP1984131813U JP13181384U JPH0324145Y2 JP H0324145 Y2 JPH0324145 Y2 JP H0324145Y2 JP 1984131813 U JP1984131813 U JP 1984131813U JP 13181384 U JP13181384 U JP 13181384U JP H0324145 Y2 JPH0324145 Y2 JP H0324145Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- cover
- seat cushion
- main body
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はシートバツクが傾角調節自在な自動車
用座席のようにシートバツクとシートクツシヨン
が分離された車輛用座席の上張材として使用され
る車輛用シートカバーに関するものである。
用座席のようにシートバツクとシートクツシヨン
が分離された車輛用座席の上張材として使用され
る車輛用シートカバーに関するものである。
(従来の技術)
車輛用座席の上張材としては従来より種々のも
のが使用されているが、従来のものはいずれもシ
ートクツシヨンやシートバツクを適確に被装する
ことのみを考慮して設計されたものであるため、
従来のシートカバーが被装されたシートクツシヨ
ンの後部に従来のシートカバーが被装されたシー
トバツクを組み付けた車輛用座席においては、シ
ートバツクの下端とシートクツシヨンの後端との
間に隙間が形成され、シートクツシヨン上に置か
れた小物等がこの隙間を通じて後方に転落してし
まうことがある。このような問題を解決する手段
としては実開昭53−60224号公報や実開昭58−
61636号公報に見られるように、シートバツクと
シートクツシヨンとの隙間を閉塞する布製の帯状
部材をシートクツシヨンの後端に張り込むように
した考案が先に提案されているが、従来のこの種
車輛用座席では、布製で自立できないため常時隙
間を閉塞しているように緊張させておくための機
構が必要で高価となり、また、その取付けやシー
トバツクの傾角調節時に手数を要するものであつ
た。
のが使用されているが、従来のものはいずれもシ
ートクツシヨンやシートバツクを適確に被装する
ことのみを考慮して設計されたものであるため、
従来のシートカバーが被装されたシートクツシヨ
ンの後部に従来のシートカバーが被装されたシー
トバツクを組み付けた車輛用座席においては、シ
ートバツクの下端とシートクツシヨンの後端との
間に隙間が形成され、シートクツシヨン上に置か
れた小物等がこの隙間を通じて後方に転落してし
まうことがある。このような問題を解決する手段
としては実開昭53−60224号公報や実開昭58−
61636号公報に見られるように、シートバツクと
シートクツシヨンとの隙間を閉塞する布製の帯状
部材をシートクツシヨンの後端に張り込むように
した考案が先に提案されているが、従来のこの種
車輛用座席では、布製で自立できないため常時隙
間を閉塞しているように緊張させておくための機
構が必要で高価となり、また、その取付けやシー
トバツクの傾角調節時に手数を要するものであつ
た。
(考案が解決しようとする課題)
本考案が解決しようとするところは、前記のよ
うな問題点を解決してシートカバーを被覆するだ
けでシートバツクとシートクツシヨンとの隙間を
常時閉塞しておくことができる安価な車輛用シー
トカバーを提供しようとすることにある。
うな問題点を解決してシートカバーを被覆するだ
けでシートバツクとシートクツシヨンとの隙間を
常時閉塞しておくことができる安価な車輛用シー
トカバーを提供しようとすることにある。
(課題を解決するための手段)
前記のような課題を解決した本考案の車輛用シ
ートカバーは、シートバツクとシートクツシヨン
が分離された車輛用座席の上張材として使用され
る車輛用シートカバーにおいて、カバー主体の端
部にシートバツクとシートクツシヨンとの隙間を
閉塞する可撓性芯材を備えた一連の保形性帯状片
を形成したことを特徴とするものである。
ートカバーは、シートバツクとシートクツシヨン
が分離された車輛用座席の上張材として使用され
る車輛用シートカバーにおいて、カバー主体の端
部にシートバツクとシートクツシヨンとの隙間を
閉塞する可撓性芯材を備えた一連の保形性帯状片
を形成したことを特徴とするものである。
(実施例)
次に、本考案を第1図に示したシートクツシヨ
ンを実施例として詳細に説明する。
ンを実施例として詳細に説明する。
1は塩化ビニル樹脂レザー地等の合成樹脂レザ
ー地や織布等をもつて縫製されたカバー主体であ
つて、該カバー主体1の後側の端部の側覆部2と
の縫着線上には、該カバー主体1の後部幅と略等
幅で高さが3〜6cm程度の一連の保形性帯状片3
がその下端を前記カバー主体1の側覆部2との縫
着部分に介在させて縫着されいる。保形性帯状片
3はカバー主体1と同材よりなる帯状部材を2つ
折りしてその間に帯状の可撓性芯材4を挟み込ん
だもので、このように可撓性芯材4を備えている
ことによつて保形性帯状片3は全体として保形性
があり、後記するようにシートクツシヨンパツド
にカバー主体1を被装したときに自立性を有する
こととなる。また、本実施例では保形性帯状片3
をカバー主体1の縫製時に別部材で形成して同時
縫着したものであるが、カバー主体1の一部を折
り曲げてその内部に可撓性芯材4を挟み込むこと
により一体に形成したり、カバー主体1とは別に
保形性帯状片3を製作した後縫製されたカバー主
体1に取付けるようにしてもよい。
ー地や織布等をもつて縫製されたカバー主体であ
つて、該カバー主体1の後側の端部の側覆部2と
の縫着線上には、該カバー主体1の後部幅と略等
幅で高さが3〜6cm程度の一連の保形性帯状片3
がその下端を前記カバー主体1の側覆部2との縫
着部分に介在させて縫着されいる。保形性帯状片
3はカバー主体1と同材よりなる帯状部材を2つ
折りしてその間に帯状の可撓性芯材4を挟み込ん
だもので、このように可撓性芯材4を備えている
ことによつて保形性帯状片3は全体として保形性
があり、後記するようにシートクツシヨンパツド
にカバー主体1を被装したときに自立性を有する
こととなる。また、本実施例では保形性帯状片3
をカバー主体1の縫製時に別部材で形成して同時
縫着したものであるが、カバー主体1の一部を折
り曲げてその内部に可撓性芯材4を挟み込むこと
により一体に形成したり、カバー主体1とは別に
保形性帯状片3を製作した後縫製されたカバー主
体1に取付けるようにしてもよい。
(作用)
このように構成されたものは、例えば在来のシ
ートカバーと同様にシートバツクが傾角調節自在
な自動車用座席のシートクツシヨンの上張材とし
て使用した場合、カバー主体1の端部にはシート
バツクとシートクツシヨンとの隙間を閉塞する可
撓性芯材4を備えた一連の保形性帯状片3が形成
されていてシートクツシヨンパツドにカバー主体
1を被装しただけで、第2図に示すように、シー
トクシヨン11とシートバツク12との間の隙間
13が自立状態をとる保形性帯状片3によつて常
時閉塞されることとなるから、シートクツシヨン
11上に置かれた小物等がこの隙間13を通じて
後方に転落することを適確に防止できるものであ
る。しかも、この立ち上つた保形性帯状片3は可
撓性芯材4が屈曲自在であるので、シートバツク
12の傾角を調節するような場合はシートバツク
12の動きに順応して邪魔になることはなく、ま
た、多数枚を積み重ねたり折り畳むうえで支障と
なることもない。
ートカバーと同様にシートバツクが傾角調節自在
な自動車用座席のシートクツシヨンの上張材とし
て使用した場合、カバー主体1の端部にはシート
バツクとシートクツシヨンとの隙間を閉塞する可
撓性芯材4を備えた一連の保形性帯状片3が形成
されていてシートクツシヨンパツドにカバー主体
1を被装しただけで、第2図に示すように、シー
トクシヨン11とシートバツク12との間の隙間
13が自立状態をとる保形性帯状片3によつて常
時閉塞されることとなるから、シートクツシヨン
11上に置かれた小物等がこの隙間13を通じて
後方に転落することを適確に防止できるものであ
る。しかも、この立ち上つた保形性帯状片3は可
撓性芯材4が屈曲自在であるので、シートバツク
12の傾角を調節するような場合はシートバツク
12の動きに順応して邪魔になることはなく、ま
た、多数枚を積み重ねたり折り畳むうえで支障と
なることもない。
(考案の効果)
本考案は前記説明から明らかなように、従来の
車輛用シートカバーと同様にシートバツクとシー
トクツシヨンが分離された車輛用座席の上張材と
して一方のシート本体に被装するだけで、シート
クツシヨンとシートバツクとの間に形成された隙
間を適確に閉塞してシートクツシヨン上に置かれ
た小物等の座席後部への転落を防止できるもの
で、特に、可撓性芯材を備えた一連の保形性帯状
片は常時は何らの補助機構なしに自立状態を保持
し、シートバツクの傾角調節時にはシートバツク
の動きに順応して屈曲されるから、布製帯状部材
で隙間を閉塞するようにした従来のもののように
緊張させておくための機構が不要で安価に提供で
きるうえ、取付けやシートバツクの傾角調節時の
手数が簡単な利点がある。
車輛用シートカバーと同様にシートバツクとシー
トクツシヨンが分離された車輛用座席の上張材と
して一方のシート本体に被装するだけで、シート
クツシヨンとシートバツクとの間に形成された隙
間を適確に閉塞してシートクツシヨン上に置かれ
た小物等の座席後部への転落を防止できるもの
で、特に、可撓性芯材を備えた一連の保形性帯状
片は常時は何らの補助機構なしに自立状態を保持
し、シートバツクの傾角調節時にはシートバツク
の動きに順応して屈曲されるから、布製帯状部材
で隙間を閉塞するようにした従来のもののように
緊張させておくための機構が不要で安価に提供で
きるうえ、取付けやシートバツクの傾角調節時の
手数が簡単な利点がある。
従つて、本考案は従来のこの種車輛用シートカ
バーの問題点を解決したものとして実用的価値極
めて大なものである。
バーの問題点を解決したものとして実用的価値極
めて大なものである。
第1図は本考案を使用したシートクツシヨンの
実施例を示す一部切欠斜視図、第2図はその使用
状態を示す要部の一部切欠側面図である。 1:カバー主体、3:保形性帯状片、4:可撓
性芯材。
実施例を示す一部切欠斜視図、第2図はその使用
状態を示す要部の一部切欠側面図である。 1:カバー主体、3:保形性帯状片、4:可撓
性芯材。
Claims (1)
- シートバツクとシートクツシヨンが分離された
車輛用座席の上張材として使用される車輛用シー
トカバーにおいて、カバー主体1の端部にシート
バツクとシートクツシヨンとの隙間を閉塞する可
撓性芯材4を備えた一連の保形性帯状片3を形成
したことを特徴とする車輛用シートカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13181384U JPS6145891U (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 車輌用シートカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13181384U JPS6145891U (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 車輌用シートカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145891U JPS6145891U (ja) | 1986-03-27 |
| JPH0324145Y2 true JPH0324145Y2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=30690388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13181384U Granted JPS6145891U (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 車輌用シートカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145891U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011067458A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Panasonic Electric Works Co Ltd | マッサージ機 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618835Y2 (ja) * | 1987-05-30 | 1994-05-18 | 三菱自動車工業株式会社 | シ−ト装置 |
| JPH054751Y2 (ja) * | 1987-09-07 | 1993-02-05 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5360224U (ja) * | 1976-10-26 | 1978-05-23 | ||
| JPS5861636U (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-26 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用シ−ト |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP13181384U patent/JPS6145891U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011067458A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Panasonic Electric Works Co Ltd | マッサージ機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6145891U (ja) | 1986-03-27 |
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