JPH03241502A - 磁気ヘッド回転制御装置 - Google Patents
磁気ヘッド回転制御装置Info
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- JPH03241502A JPH03241502A JP3772890A JP3772890A JPH03241502A JP H03241502 A JPH03241502 A JP H03241502A JP 3772890 A JP3772890 A JP 3772890A JP 3772890 A JP3772890 A JP 3772890A JP H03241502 A JPH03241502 A JP H03241502A
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- coil
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光磁気ディスク等の記録型光ディスクを用い
た光デイスク装置の磁界印加用の磁気ヘッド回転制御装
置に関する。
た光デイスク装置の磁界印加用の磁気ヘッド回転制御装
置に関する。
従来の技術
従来、この種の光デイスク装置としては特開昭63−2
66602号公報に示されるものがある。
66602号公報に示されるものがある。
第9図はその原理を示すもので、記録型光ディスク(光
磁気ディスク)1に対して磁気ヘッド2により外部磁界
を印加した状態で、反対面側より光ピツクアップ3(対
物レンズ4とアクチュエータ5で代表する)によりレー
ザ光を照射する。このレーザ光照射により熱の加わった
部分は、保持力が落ち、磁気ヘッド2による外部磁界の
向きに磁化6が反転する。この磁化6の向きによって“
1”か“OI+の情報を記録するものである。ここに、
磁気ヘッド2はディスク面に平行な回転軸7(紙面表裏
方向に伸びている)を中心に回動自在な磁石8と、この
磁石8を囲む状態で設けられて磁石8を選択的に回転駆
動させる駆動力を付与するコイル9とよりなる。つまり
、磁石8を回転させてディスク面に対する磁極をS極と
N極とで切換えることにより、記録/消去を行なうもの
である。
磁気ディスク)1に対して磁気ヘッド2により外部磁界
を印加した状態で、反対面側より光ピツクアップ3(対
物レンズ4とアクチュエータ5で代表する)によりレー
ザ光を照射する。このレーザ光照射により熱の加わった
部分は、保持力が落ち、磁気ヘッド2による外部磁界の
向きに磁化6が反転する。この磁化6の向きによって“
1”か“OI+の情報を記録するものである。ここに、
磁気ヘッド2はディスク面に平行な回転軸7(紙面表裏
方向に伸びている)を中心に回動自在な磁石8と、この
磁石8を囲む状態で設けられて磁石8を選択的に回転駆
動させる駆動力を付与するコイル9とよりなる。つまり
、磁石8を回転させてディスク面に対する磁極をS極と
N極とで切換えることにより、記録/消去を行なうもの
である。
また、磁石8の周囲には例えばホール素子による磁界セ
ンサ10a、10bが設けられ、磁界強度の検出により
磁石8の位置を検出するようにしている。
ンサ10a、10bが設けられ、磁界強度の検出により
磁石8の位置を検出するようにしている。
発明が解決しようとする課題
記録時、消去時には、光ディスク1に対して所望の磁極
を印加したいため、磁石8の位置(状態)はOoと18
0’となり、両者間では磁石8を180’回転させれば
よい。一方、再生時に光ディスク1に対してN極又はS
極による磁界が印加されていると、記録又は消去時と同
等の状態であるため、記録データの信頼性が劣化し、再
生信号にエラーが発生する等の不都合を生ずる。よって
、再生時には光ディスク1に対して何れの磁極も対向し
ない状態(磁石8の位置としては9o°)にホールドさ
せる必要がある。ところが、第9図に示した従来方式に
よる場合、光デイスク1面に対して磁界を印加しないよ
うな状態(磁石8の位置は90°)に磁石8をホールド
させることはできない。
を印加したいため、磁石8の位置(状態)はOoと18
0’となり、両者間では磁石8を180’回転させれば
よい。一方、再生時に光ディスク1に対してN極又はS
極による磁界が印加されていると、記録又は消去時と同
等の状態であるため、記録データの信頼性が劣化し、再
生信号にエラーが発生する等の不都合を生ずる。よって
、再生時には光ディスク1に対して何れの磁極も対向し
ない状態(磁石8の位置としては9o°)にホールドさ
せる必要がある。ところが、第9図に示した従来方式に
よる場合、光デイスク1面に対して磁界を印加しないよ
うな状態(磁石8の位置は90°)に磁石8をホールド
させることはできない。
また、同公報によれば、記録用と消去用との位置の間で
180°回転させる際、90″を過ぎたところでサーボ
ループに入り、位置制御を行なうようにしているが、制
御ゲインを高くするといった対処が必要で、効率のよい
回転制御を行なっているとはいえないものである。
180°回転させる際、90″を過ぎたところでサーボ
ループに入り、位置制御を行なうようにしているが、制
御ゲインを高くするといった対処が必要で、効率のよい
回転制御を行なっているとはいえないものである。
課題を解決するための手段
請求項1記載の発明では、記録型光ディスク面に対向し
ディスク面に平行な回転軸を中心に回転自在な磁石と、
この磁石を囲む状態で配設されて通電方向により前記磁
石を特定の方向に回転駆動させるコイルとを備えた磁界
印加用の磁気ヘッド回転制御装置において、前記磁石の
周囲に複数個の磁界センサを設け、これらの磁界センサ
による磁界強度検出信号の加算信号、減算信号、又は前
記加算信号と前記減算信号との演算信号の何れかの信号
のゼロクロス点を算出する演算手段を設け、このゼロク
ロス点により前記磁石が始動開始位置から目的とする回
転到達位置との中間点に到達したことを検出するように
した。
ディスク面に平行な回転軸を中心に回転自在な磁石と、
この磁石を囲む状態で配設されて通電方向により前記磁
石を特定の方向に回転駆動させるコイルとを備えた磁界
印加用の磁気ヘッド回転制御装置において、前記磁石の
周囲に複数個の磁界センサを設け、これらの磁界センサ
による磁界強度検出信号の加算信号、減算信号、又は前
記加算信号と前記減算信号との演算信号の何れかの信号
のゼロクロス点を算出する演算手段を設け、このゼロク
ロス点により前記磁石が始動開始位置から目的とする回
転到達位置との中間点に到達したことを検出するように
した。
加えて、請求項2記載の発明では、磁石が始動開始位置
から中間点に到達するまでの所要時間を計測する時間計
測手段を設け、前記磁石を始動開始位置より所望の方向
に回転させる電流を前記コイルに流して回転始動しなが
ら徐々に加速し前記磁界センサ出力により中間点到達が
検出された時点で、前記コイルに対する電流の極性を反
転させて前記磁石の回転速度を減速させ前記時間計測手
段により計測された所要時間と同等の時間が中間点通過
から経過した時点で前記コイルへの通電を停止させるよ
うにした。
から中間点に到達するまでの所要時間を計測する時間計
測手段を設け、前記磁石を始動開始位置より所望の方向
に回転させる電流を前記コイルに流して回転始動しなが
ら徐々に加速し前記磁界センサ出力により中間点到達が
検出された時点で、前記コイルに対する電流の極性を反
転させて前記磁石の回転速度を減速させ前記時間計測手
段により計測された所要時間と同等の時間が中間点通過
から経過した時点で前記コイルへの通電を停止させるよ
うにした。
作用
磁石が回転始動位置と所望の回転到達位置との中間点に
到達したタイミングが検出されるため、加速から減速へ
の切換え制御を正確に行なうことができ、所望の回転到
達位置での停止制御を効率よく行なうことができる。こ
の場合、所望の回転到達位置を90°位置に設定するこ
とにより、良好なる再生動作を行なわせることもできる
。
到達したタイミングが検出されるため、加速から減速へ
の切換え制御を正確に行なうことができ、所望の回転到
達位置での停止制御を効率よく行なうことができる。こ
の場合、所望の回転到達位置を90°位置に設定するこ
とにより、良好なる再生動作を行なわせることもできる
。
ところで、このような中間点到達のタイミング検出のみ
に基づき加速から減速への切換え制御を行なうと、駆動
コイルのトルク等のバラツキの影響を受け、回転終了時
に所望の回転到達位置に位置していないことがあり、ホ
ールド用のサーボ制御系に負担がかかることになる。こ
の点、請求項2記載の発明によれば、回転始動位置から
中間点到達までの所要時間を計測し、中間点からこの所
要時間と同等の時間が経過したら磁石の回転を停止させ
るので、トルク等のバラツキによる影響を軽減し、ホー
ルド用のサーボ制御系の負担を軽減できる。
に基づき加速から減速への切換え制御を行なうと、駆動
コイルのトルク等のバラツキの影響を受け、回転終了時
に所望の回転到達位置に位置していないことがあり、ホ
ールド用のサーボ制御系に負担がかかることになる。こ
の点、請求項2記載の発明によれば、回転始動位置から
中間点到達までの所要時間を計測し、中間点からこの所
要時間と同等の時間が経過したら磁石の回転を停止させ
るので、トルク等のバラツキによる影響を軽減し、ホー
ルド用のサーボ制御系の負担を軽減できる。
実施例
請求項1記載の発明の一実施例を第1図ないし第4図に
基づいて説明する。基本構成は第9図に準するものであ
り、同一部分は同一符号を用いて示す。本実施例は、磁
石8に対する回転制御系に特徴があるもので、第1図に
おいて磁石8の位置の検出は2つの磁気センサ10a、
lobにより行なうものである。ここで、これらの磁界
センサ10a、10bは第9図に示したように磁石8中
心を通る垂直線に対して30°ずつに振り分けた位置に
設けられている。すると、磁石8の回転角度と各々の磁
気センサ10a、10bの磁界強度検出信号Sa、Sb
は第2図(b)に示すようになる。今、本実施例では、
第2図(a)に示すように、磁石8が光デイスク1面に
対して垂直になる状態位置をO’ 180°とし、
光デイスク1面に対して水平になる状態位置を90°と
定義する。これらの2つの磁界強度検出信号Sa、Sb
は、方では減算器11に入力されて減算信号Scとされ
、他方では加算器12に入力されて加算信号Sdとされ
る。また、これらの信号Sc、Sdは演算器13に入力
されて演算信号Seとされる。
基づいて説明する。基本構成は第9図に準するものであ
り、同一部分は同一符号を用いて示す。本実施例は、磁
石8に対する回転制御系に特徴があるもので、第1図に
おいて磁石8の位置の検出は2つの磁気センサ10a、
lobにより行なうものである。ここで、これらの磁界
センサ10a、10bは第9図に示したように磁石8中
心を通る垂直線に対して30°ずつに振り分けた位置に
設けられている。すると、磁石8の回転角度と各々の磁
気センサ10a、10bの磁界強度検出信号Sa、Sb
は第2図(b)に示すようになる。今、本実施例では、
第2図(a)に示すように、磁石8が光デイスク1面に
対して垂直になる状態位置をO’ 180°とし、
光デイスク1面に対して水平になる状態位置を90°と
定義する。これらの2つの磁界強度検出信号Sa、Sb
は、方では減算器11に入力されて減算信号Scとされ
、他方では加算器12に入力されて加算信号Sdとされ
る。また、これらの信号Sc、Sdは演算器13に入力
されて演算信号Seとされる。
一方、前記コイル9はパワーアンプ14にて駆動電流が
流されるものであるが、その動作はコントローラ15に
より制御される。まず、パワーアンプ14はコントロー
ラ15により切換え制御される第1のスイッチ16に接
続され、磁石8を回転させる回転モードと、回転後に磁
石8を所定の位置・状態にホールドするホールドモード
との選択がなされる。ホールドモード側はホールド制御
回路17に接続され、前記減算信号Saと加算信号sb
とを用いたサーボ制御により行なわれる。
流されるものであるが、その動作はコントローラ15に
より制御される。まず、パワーアンプ14はコントロー
ラ15により切換え制御される第1のスイッチ16に接
続され、磁石8を回転させる回転モードと、回転後に磁
石8を所定の位置・状態にホールドするホールドモード
との選択がなされる。ホールドモード側はホールド制御
回路17に接続され、前記減算信号Saと加算信号sb
とを用いたサーボ制御により行なわれる。
また、回転モード側はパワーアンプ14を用いてコイル
9に特定方向の電流を流すことにより磁石8に回転駆動
力を与えるもので、駆動電流の方向はコントローラ15
により切換え制御される第2のスイッチ18により行な
われる。即ち、■ 電源又は−V、 z源への接続に切
換えられる。
9に特定方向の電流を流すことにより磁石8に回転駆動
力を与えるもので、駆動電流の方向はコントローラ15
により切換え制御される第2のスイッチ18により行な
われる。即ち、■ 電源又は−V、 z源への接続に切
換えられる。
磁石8の回転制御は、磁石8が所望の方向に回転するよ
うにコイル9に駆動電流を流し、磁石8の回転速度を回
転始動時から少しずつ加速してゆき(第3図中のa参照
)、回転始動位置P と目的とする所望の回転到達位置
P、との中間点P18に達したところで、コイル9に流
す電流の極性を反転させることで、回転速度を減速させ
ていく(第3図中のb参照)ように制御する方式により
行なわれる。この時、所望の回転到達位置P8での磁石
8の速度がゼロとなり、回転が終了した時点で、スイッ
チ16を切換えることにより、即、効率よく磁石8をホ
ールドするサーボ制御が可能となる。この時の回転時間
と回転速度との関係を示すと、第3図(b)のようにな
る。また、コイル9に流す駆動電流は、第3図(a)に
示すように、加速パルスCと減速パルスdとに分かれる
。つまり、コントローラ15は回転始動位置P では加
速パルスCをコイル9に印加し、中間点P4位置ではス
イッチ18を切換え、減速パルスdを印加する。 この
ような回転駆動制御のためには、磁石8が中間点P1よ
位置に到達したか否かの検出が必要となる。そこで、本
実施例では減算信号Sc、加算信号Sd又は演算信号S
eの何れかの信号についてゼロクロスコンパレータ(演
算手段)19を用い、そのゼロクロス信号Sfを検出し
、ゼロクロスのタイミングを磁石8が中間点P11位置
に位置するものとして検出し、加速−減速の切換え制御
に供するようにしたものである。
うにコイル9に駆動電流を流し、磁石8の回転速度を回
転始動時から少しずつ加速してゆき(第3図中のa参照
)、回転始動位置P と目的とする所望の回転到達位置
P、との中間点P18に達したところで、コイル9に流
す電流の極性を反転させることで、回転速度を減速させ
ていく(第3図中のb参照)ように制御する方式により
行なわれる。この時、所望の回転到達位置P8での磁石
8の速度がゼロとなり、回転が終了した時点で、スイッ
チ16を切換えることにより、即、効率よく磁石8をホ
ールドするサーボ制御が可能となる。この時の回転時間
と回転速度との関係を示すと、第3図(b)のようにな
る。また、コイル9に流す駆動電流は、第3図(a)に
示すように、加速パルスCと減速パルスdとに分かれる
。つまり、コントローラ15は回転始動位置P では加
速パルスCをコイル9に印加し、中間点P4位置ではス
イッチ18を切換え、減速パルスdを印加する。 この
ような回転駆動制御のためには、磁石8が中間点P1よ
位置に到達したか否かの検出が必要となる。そこで、本
実施例では減算信号Sc、加算信号Sd又は演算信号S
eの何れかの信号についてゼロクロスコンパレータ(演
算手段)19を用い、そのゼロクロス信号Sfを検出し
、ゼロクロスのタイミングを磁石8が中間点P11位置
に位置するものとして検出し、加速−減速の切換え制御
に供するようにしたものである。
このような検出動作を具体的に説明する。
まず、90°の位置の検出を説明する。この検出方法は
、磁石8の回転角度を0°から1800へ、又は、18
00からOoへと、1806状態を反転させる場合に用
いられる。即ち、90’は中間点位置であり、この中間
点位置の検出は減算信号Scのゼロクロス点に基づき行
なう。第4図(a)に示す減算信号Scをゼロクロスコ
ンパレータ19aを通すと第4図(b)に示すようなゼ
ロクロス信号Sf、が得られる。このゼロクロス信号S
f の立上り、立下りを検出することによりコントロ
ーラ■5は磁石8の90°の位置の検出ができる。その
後、コントローラ15はスイッチ18を切換え制御し、
印加電流の極性を変え、第3図に示したような制御を行
なう。
、磁石8の回転角度を0°から1800へ、又は、18
00からOoへと、1806状態を反転させる場合に用
いられる。即ち、90’は中間点位置であり、この中間
点位置の検出は減算信号Scのゼロクロス点に基づき行
なう。第4図(a)に示す減算信号Scをゼロクロスコ
ンパレータ19aを通すと第4図(b)に示すようなゼ
ロクロス信号Sf、が得られる。このゼロクロス信号S
f の立上り、立下りを検出することによりコントロ
ーラ■5は磁石8の90°の位置の検出ができる。その
後、コントローラ15はスイッチ18を切換え制御し、
印加電流の極性を変え、第3図に示したような制御を行
なう。
次に、90’反転させる場合の制御方法を説明する。こ
の方法は、磁石8を00から90″へ、900から18
0°へ、90’から00へ、】80°から90’へと、
各々90’回転させる場合に用いられる。これらの動作
における中間点である45° 135°の検出は、減
算信号Scと加算信号Sdとを演算することにより行な
う。まず、45°の検出は、磁石8をOoから90’へ
、又は90°から06へと、90°回転させる場合の中
間点の検出である。この場合、第4図(a)に示す減算
信号Scと加算信号Sdとの差をとることにより、45
°でゼロクロスする信号が得られる。
の方法は、磁石8を00から90″へ、900から18
0°へ、90’から00へ、】80°から90’へと、
各々90’回転させる場合に用いられる。これらの動作
における中間点である45° 135°の検出は、減
算信号Scと加算信号Sdとを演算することにより行な
う。まず、45°の検出は、磁石8をOoから90’へ
、又は90°から06へと、90°回転させる場合の中
間点の検出である。この場合、第4図(a)に示す減算
信号Scと加算信号Sdとの差をとることにより、45
°でゼロクロスする信号が得られる。
コントローラ15はこの信号をゼロクロスコンパレータ
19bを通しゼロクロス信号Sf、の立上り、立下りを
検出することにより、中間点である45°の点を検出で
きる。
19bを通しゼロクロス信号Sf、の立上り、立下りを
検出することにより、中間点である45°の点を検出で
きる。
また、135°の検出は、磁石8を90″から180’
へ、又は、180°から906へと、90°回転させる
場合の中間点の検出である。これは、第4図(a)に示
す減算信号Scと加算信号Sdとの和をとることによっ
て、135°でゼロクロスする信号が得られる。コント
ローラ15はこの信号をゼロクロスコンパレータ19b
を通しゼロクロス信%Sf、の立上り、立下りを検出す
ることにより、中間点である135’の点を検出できる
。
へ、又は、180°から906へと、90°回転させる
場合の中間点の検出である。これは、第4図(a)に示
す減算信号Scと加算信号Sdとの和をとることによっ
て、135°でゼロクロスする信号が得られる。コント
ローラ15はこの信号をゼロクロスコンパレータ19b
を通しゼロクロス信%Sf、の立上り、立下りを検出す
ることにより、中間点である135’の点を検出できる
。
ところで、45°及び135°の両方の中間位置検出に
ついて説明する。これは、磁石8を06から90’へ、
又は90°からOoへと、90’回転させる場合と、磁
石8を90’から180゜へ、又は、180’から90
’へと、900回転させる場合の何れの場合でもその中
間点(45゜135°)の検出を可能とするものである
。この場合には、第5図に示すように減算信号Scを絶
対値回路20を用いて絶対値信号Sgとし、減算器21
を用いて加算信号Sdと減算する。この時の信号の様子
を第6図に示す。減算信号Scの絶対値信号Sgは同図
(a)中に実線で示すようになる。この絶対値信号Sg
と加算信号Sd(破線で示す)の差をとると、第6図(
b)に示す通り、45°及び135°の点でゼロクロス
する減算信号shが得られる。コントローラ15はこの
減算信号shをゼロクロスコンパレータ19を通して得
られるゼロクロス信号の立上り及び立下りを検出するこ
とにより、中間点である45°、135゜の検出ができ
る。
ついて説明する。これは、磁石8を06から90’へ、
又は90°からOoへと、90’回転させる場合と、磁
石8を90’から180゜へ、又は、180’から90
’へと、900回転させる場合の何れの場合でもその中
間点(45゜135°)の検出を可能とするものである
。この場合には、第5図に示すように減算信号Scを絶
対値回路20を用いて絶対値信号Sgとし、減算器21
を用いて加算信号Sdと減算する。この時の信号の様子
を第6図に示す。減算信号Scの絶対値信号Sgは同図
(a)中に実線で示すようになる。この絶対値信号Sg
と加算信号Sd(破線で示す)の差をとると、第6図(
b)に示す通り、45°及び135°の点でゼロクロス
する減算信号shが得られる。コントローラ15はこの
減算信号shをゼロクロスコンパレータ19を通して得
られるゼロクロス信号の立上り及び立下りを検出するこ
とにより、中間点である45°、135゜の検出ができ
る。
つづいて、本発明の第二の実施例を第7図及び第8図に
より説明する。
より説明する。
まず、前記実施例方式による場合、検出された中間点位
置到達タイミングで加速から減速に切換え、その後、所
望の回転到達位置に到達したところでホールドモードに
入り、サーボループで位置制御を行なっている。より具
体的には、回転始動時点から特定の時間経過したタイミ
ングでホールドモードに入るように制御している。とこ
ろが、駆動用のコイル9のトルク等のバラツキが生じた
場合、回転終了時に所望の回転到達位置に位置しておら
ず、サーボ制御系に負担をかけてしまうことがある。こ
の様子を第7図を参照して説明する。
置到達タイミングで加速から減速に切換え、その後、所
望の回転到達位置に到達したところでホールドモードに
入り、サーボループで位置制御を行なっている。より具
体的には、回転始動時点から特定の時間経過したタイミ
ングでホールドモードに入るように制御している。とこ
ろが、駆動用のコイル9のトルク等のバラツキが生じた
場合、回転終了時に所望の回転到達位置に位置しておら
ず、サーボ制御系に負担をかけてしまうことがある。こ
の様子を第7図を参照して説明する。
同図(a)は磁石回転の経過時間と回転角との関係を示
し、同図(b)は回転角とホール素子等の磁界センサl
oa、10bによる検出信号の加算信号sb及び減算信
号Saとの関係を示し、同図(c)は磁石回転の経過時
間と加算信号sb及び減算信号Saとの関係を示す。同
図(a)(C)中の実線は設計値に等しいトルクを持つ
コイル9を使用した場合の特性を示し、破線は設計値以
下のトルクを持つコイル9を使用した場合の特性を示す
。同図(a)からも判るように、破線で示す小さいトル
クのコイル使用の場合には、特定の時間Tが経過しても
所望の回転到達位置(回転角位置)に達していない。特
に図示しないが、トルクが設計値よりも大きい場合には
特定の時間Tが経過した段階では所望の回転到達位置(
回転角位置)を過ぎてしまうことが理解できる。このよ
うな未到達又は行き過ぎた状態でホールド用のサーボモ
ードに入ると、サーボ制御系の負担は大きいものとなり
、サーボ整定時間が長くなってしまう。
し、同図(b)は回転角とホール素子等の磁界センサl
oa、10bによる検出信号の加算信号sb及び減算信
号Saとの関係を示し、同図(c)は磁石回転の経過時
間と加算信号sb及び減算信号Saとの関係を示す。同
図(a)(C)中の実線は設計値に等しいトルクを持つ
コイル9を使用した場合の特性を示し、破線は設計値以
下のトルクを持つコイル9を使用した場合の特性を示す
。同図(a)からも判るように、破線で示す小さいトル
クのコイル使用の場合には、特定の時間Tが経過しても
所望の回転到達位置(回転角位置)に達していない。特
に図示しないが、トルクが設計値よりも大きい場合には
特定の時間Tが経過した段階では所望の回転到達位置(
回転角位置)を過ぎてしまうことが理解できる。このよ
うな未到達又は行き過ぎた状態でホールド用のサーボモ
ードに入ると、サーボ制御系の負担は大きいものとなり
、サーボ整定時間が長くなってしまう。
本実施例はこのようなトルク等のバラツキによる影響も
なくすようにしたものである。本実施例の場合も回路構
成は第1図によるものであるが、本実施例のコントロー
ラ15は時間計測手段の機能をも持つ。まず、磁石8の
回転始動位置から回転到達位置までの中間点への到達の
タイミングは前記実施例で説明した通り、磁界センサ1
0a。
なくすようにしたものである。本実施例の場合も回路構
成は第1図によるものであるが、本実施例のコントロー
ラ15は時間計測手段の機能をも持つ。まず、磁石8の
回転始動位置から回転到達位置までの中間点への到達の
タイミングは前記実施例で説明した通り、磁界センサ1
0a。
10bの検出信号を基に検出される。この時、本実施例
では中間点到達検出のタイミング信号もコントローラ1
5に送られ、回転始動位置から中間点到達までに要した
所要時間T1が計測され、かつ、コイル9に対する印加
電流の極性を切換え、磁石8の回転を減速させる。中間
点を通過した後、時間T、が経過したらホールドモード
に入るようにするが、この時間T2を上記の所要時間T
1 と同じとなるようにタイミング制御する。中間点
から時間T、経過した時点で磁石8は所望の回転到達位
置に位置しているため、即、ホールドモードに入ること
ができ、効率のよい位置ホールドが可能となる。
では中間点到達検出のタイミング信号もコントローラ1
5に送られ、回転始動位置から中間点到達までに要した
所要時間T1が計測され、かつ、コイル9に対する印加
電流の極性を切換え、磁石8の回転を減速させる。中間
点を通過した後、時間T、が経過したらホールドモード
に入るようにするが、この時間T2を上記の所要時間T
1 と同じとなるようにタイミング制御する。中間点
から時間T、経過した時点で磁石8は所望の回転到達位
置に位置しているため、即、ホールドモードに入ること
ができ、効率のよい位置ホールドが可能となる。
このような制御の様子を第7図(d)(e)を参照して
説明する。同図(d)は同図(a)と同様に磁石回転の
経過時間と回転角との関係を示し、同図(e)は同図(
c)と同様に磁石回転の経過時間と加算信号sb及び減
算信号Saとの関係を示す。この場合も、実線は設計値
に等しいトルクを持つコイル9を使用した場合の特性を
示し、破線は設計値以下のトルクを持つコイル9を使用
した場合の特性を示す。これによれば、回転始動位置P
1 から中間点P、2到達までの所要時間T、 (破
線の場合はT r )と同じ時間T、 (破線の場合
はT、′)が中間点P1.から経過すると、磁石8は所
望の回転到達位置P2に位置していることが判る。よっ
て、トルクのバラツキに対しても対処可能な回転制御と
なる。
説明する。同図(d)は同図(a)と同様に磁石回転の
経過時間と回転角との関係を示し、同図(e)は同図(
c)と同様に磁石回転の経過時間と加算信号sb及び減
算信号Saとの関係を示す。この場合も、実線は設計値
に等しいトルクを持つコイル9を使用した場合の特性を
示し、破線は設計値以下のトルクを持つコイル9を使用
した場合の特性を示す。これによれば、回転始動位置P
1 から中間点P、2到達までの所要時間T、 (破
線の場合はT r )と同じ時間T、 (破線の場合
はT、′)が中間点P1.から経過すると、磁石8は所
望の回転到達位置P2に位置していることが判る。よっ
て、トルクのバラツキに対しても対処可能な回転制御と
なる。
発明の効果
本発明は、上述したように磁石の周囲に設けた複数個の
磁界センサによる磁界強度検出信号の加算信号、減算信
号、又は加算信号と減算信号との演算信号の何れかの信
号のゼロクロス点を演算手段により算出し、このゼロク
ロス点により磁石が始動開始位置から目的とする回転到
達位置との中間点に到達したことを検出、即ち、磁石が
回転始動位置と所望の回転到達位置との中間点に到達し
たタイミングを検出するようにしたので、磁石回転駆動
における加速から減速への切換え制御を正確に行なうこ
とができ、所望の回転到達位置での停止制御を効率よく
行なうことができ、例えば、所望の回転到達位置を90
’位置に設定すれば、良好なる再生動作を行なわせるこ
ともでき、加えて、請求項2記載の発明では、磁石が始
動開始位置から中間点に到達するまでの所要時間を時間
計測手段により計測し、磁石を始動開始位置より所望の
方向に回転させる電流をコイルに流して回転始動しなが
ら徐々に加速し磁界センサ出力により中間点到達が検出
された時点で、コイルに対する電流の極性を反転させて
磁石の回転速度を減速させ計測された所要時間と同等の
時間が中間点通過から経過した時点でコイルへの通電を
停止させるようにしたので、駆動コイルのトルク等のバ
ラツキによる影響も軽減でき、ホールド用のサーボ制御
系の負担を軽減し効率のよい位置制御が可能となる。
磁界センサによる磁界強度検出信号の加算信号、減算信
号、又は加算信号と減算信号との演算信号の何れかの信
号のゼロクロス点を演算手段により算出し、このゼロク
ロス点により磁石が始動開始位置から目的とする回転到
達位置との中間点に到達したことを検出、即ち、磁石が
回転始動位置と所望の回転到達位置との中間点に到達し
たタイミングを検出するようにしたので、磁石回転駆動
における加速から減速への切換え制御を正確に行なうこ
とができ、所望の回転到達位置での停止制御を効率よく
行なうことができ、例えば、所望の回転到達位置を90
’位置に設定すれば、良好なる再生動作を行なわせるこ
ともでき、加えて、請求項2記載の発明では、磁石が始
動開始位置から中間点に到達するまでの所要時間を時間
計測手段により計測し、磁石を始動開始位置より所望の
方向に回転させる電流をコイルに流して回転始動しなが
ら徐々に加速し磁界センサ出力により中間点到達が検出
された時点で、コイルに対する電流の極性を反転させて
磁石の回転速度を減速させ計測された所要時間と同等の
時間が中間点通過から経過した時点でコイルへの通電を
停止させるようにしたので、駆動コイルのトルク等のバ
ラツキによる影響も軽減でき、ホールド用のサーボ制御
系の負担を軽減し効率のよい位置制御が可能となる。
第1図は本発明の第一の実施例を示すブロック図、第2
図は磁石の状態と各信号との関係を示す説明図、第3図
は回転の経過時間と印加電流及び回転速度との関係を示
す説明図、第4図は各種ゼロクロス信号生成例を示す説
明図、第5図は変形例を示すブロック図、第6図は絶対
値信号例を示す説明図、第7図は本発明の第二の実施例
を示す回転の経過時間ないしは角度と各種信号との関係
を示す説明図、第8図は回転の経過時間と印加電流及び
回転速度との関係を示す説明図、第9図は従来例を示す
概略構成図である。
図は磁石の状態と各信号との関係を示す説明図、第3図
は回転の経過時間と印加電流及び回転速度との関係を示
す説明図、第4図は各種ゼロクロス信号生成例を示す説
明図、第5図は変形例を示すブロック図、第6図は絶対
値信号例を示す説明図、第7図は本発明の第二の実施例
を示す回転の経過時間ないしは角度と各種信号との関係
を示す説明図、第8図は回転の経過時間と印加電流及び
回転速度との関係を示す説明図、第9図は従来例を示す
概略構成図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録型光ディスク面に対向しディスク面に平行な回
転軸を中心に回転自在な磁石と、この磁石を囲む状態で
配設されて通電方向により前記磁石を特定の方向に回転
駆動させるコイルとを備えた磁界印加用の磁気ヘッド回
転制御装置において、前記磁石の周囲に複数個の磁界セ
ンサを設け、これらの磁界センサによる磁界強度検出信
号の加算信号、減算信号、又は前記加算信号と前記減算
信号との演算信号の何れかの信号のゼロクロス点を算出
する演算手段を設け、このゼロクロス点により前記磁石
が始動開始位置から目的とする回転到達位置との中間点
に到達したことを検出するようにしたことを特徴とする
磁気ヘッド回転制御装置。 2、磁石が始動開始位置から中間点に到達するまでの所
要時間を計測する時間計測手段を設け、前記磁石を始動
開始位置より所望の方向に回転させる電流を前記コイル
に流して回転始動しながら徐々に加速し前記磁界センサ
出力により中間点到達が検出された時点で、前記コイル
に対する電流の極性を反転させて前記磁石の回転速度を
減速させ前記時間計測手段により計測された所要時間と
同等の時間が中間点通過から経過した時点で前記コイル
への通電を停止させるようにしたことを特徴とする請求
項1記載の磁気ヘッド回転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3772890A JPH03241502A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 磁気ヘッド回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3772890A JPH03241502A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 磁気ヘッド回転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03241502A true JPH03241502A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12505557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3772890A Pending JPH03241502A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 磁気ヘッド回転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03241502A (ja) |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP3772890A patent/JPH03241502A/ja active Pending
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