JPH03241596A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH03241596A
JPH03241596A JP2036654A JP3665490A JPH03241596A JP H03241596 A JPH03241596 A JP H03241596A JP 2036654 A JP2036654 A JP 2036654A JP 3665490 A JP3665490 A JP 3665490A JP H03241596 A JPH03241596 A JP H03241596A
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健二 野口
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誠 山本
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  • Read Only Memory (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は半導体記憶装置に関し、特に電気的に消去・
書込みが可能な不揮発性メモリ装置(EEPROM)に
関するものである。
[従来の技術] 近年、半導体記憶装置は高集積化に伴うソフトエラーま
たはセル構造上からくるデータの繰返し書込/消去に伴
うセルの破壊等による誤動作対策として誤り検出訂正(
Error  Checking  and  Cor
rect ing、以下「ECCJと称する)機能を持
つ、いわゆるECC回路を同一半導体基板上に備えたも
のが増加している。
第4図はこのような従来のEEPROMの一実施例を示
すブロック図であり、第5図は第4図に示されているメ
モリセルの断面構造図であり、第6図は従来のEEFR
OMのゲート電圧とドレイン電流との関係を示す特性図
であり、第7図は第4図に示された検査ビット生成回路
の論理図であり、第8図は第4図に示されたECC回路
の論理図である。
以下、これらの図を参照してその構成について説明する
メモリセルアレイ1は主データ記憶用メモリセルエリア
1aと検査データ記憶用メモリセルエリア1bとからな
る。入力信号X。−XnはXアドレスバッファ2で検出
・波形整形・増幅され、これを受けたXデコーダ3によ
って、主データ記憶用メモリセルアレイ1aの所定のワ
ード線106が選択される。入力信号Y。−YmはYア
ドレスバッファ4で検出・波形整形・増幅され、これを
受けたYデコーダ5によってYデー8回路6を介して主
データ記憶用メモリセルアレイ1aの所定のビット線1
07が選択される。データが入出力されるデータピン7
から入力されたデータDo〜D7は、入力バッファ8で
検出・波形整形・増幅され、Yデー8回路6を介して主
データ記憶用メモリセルアレイ1aのビット線107に
伝えられ、コラムラッチ高圧スイッチ18にラッチされ
る。
検査ビット生成回路9は、入力バッファ8から出力され
たデータを検査して4ビツトの検査ビットデータP1〜
P4を生成する。生成された検査ビットデータP1〜P
4は、Yデー8回路6を介して検査データ記憶用メモリ
セルアレイ1bのビット線に伝えられ、コラムラッチ高
圧スイッチ18にラッチされる。センスアンプ10は、
Yデー8回路6を介して読出されるメモリセルエリア1
の中のデータを検出し増幅する。ECC回路11はセン
スアンプ10を介して読出されたデータを検査し、もし
1ビツトの故障が生じているときは、自動的に誤りを検
出しそのデータを訂正する。ECC回路11より出力さ
れるデータは、出力バッファ12を経てデータピン7よ
り外部へ出力される。制御信号バッファ13、読出/書
込制御回路14、消去/プログラム制御回路15、高電
圧発生回路16および続出制御回路17よりなる回路は
、チップイネーブル信号τ1、出力イネーブル信号゛σ
1およびライトイネーブル信号WE等に応じて、メモリ
セルアレイ1の中のデータを読み/書き/出力させたり
、チップ自身を動作状態/待機状態にさせたりするため
の制御を行なう。コラムラッチ高圧スイッチ18は、上
記のように入力データDO〜D7および検査ビットデー
タP1〜P4をラッチするとともにプログラム時にはビ
ット線107へ、消去時にはコントロールゲート108
に高電圧を印加する。メモリセル101は選択トランジ
スタ102およびメモリトランジスタ103によって構
成される。不純物領域104は、メモリトランジスタ1
03のドレイン領域と選択トランジスタ102のソース
領域とを兼ねたものであり、不純物領域104および1
07によって選択トランジスタ102のソース/ドレイ
ン領域か形成される。不純物領域104と不純物領域1
07の間のチャンネル領域となる半導体基板111の上
方にはゲート電極106が形成され、これは第4図に示
されているワード線に接続する。不純物領域104と不
純物領域110は、メモリトランジスタのソース/ドレ
イン領域を構成し、それらの領域のチャンネル領域とな
る半導体基板111の上方には絶縁膜を介してフローテ
ィングゲート105が形成される。フローティングゲー
ト105の上方には、絶縁膜を介して制御電極108が
形成される。
第9図に図示されているように、このメモリセルがMD
o−MD、およびMP、 〜MP、と12個並び、コン
トロールゲートトランジスタ109を加えた形で1バイ
ト(破線参照)を構成している。第4図において符号D
O〜D7およびP1〜P4で示されているビット線10
7を、ビット線BLI〜BL12としている。第8図の
各回路121〜124はECC回路11を構成するもの
であり、入力ビットと検査ビットを検査するための排他
的論理和回路(rEXOR回路」と称する)121、イ
ンバータ122、論理和回路(以下rAND回路」と称
する)123およびビット誤りを訂正するためのEXO
R回路124である。
次にEFROMの動作について下記の順に従って説明す
る。
■ メモリセルにおける消去およびプログラム動作 ■ データの書込動作 ■ データの読出動作 ■メモリセルにおける消去およびプログラム動作メモリ
セル101は第5図に示されているような構成になって
おり、メモリセルトランジスタ103のゲートは絶縁層
(図示せず)で覆われた二重構造となっている。そして
コントロールゲート108に正の高電圧が印加され、ド
レイン拡散領域104、ソース拡散領域110およびP
型半導体基板111の電位を0とする。フローティング
ゲート105とメモリトランジスタ103のドレイン領
域であり、かつ選択トランジスタ102のソース領域で
ある領域104とが対向する部分の一部の絶縁層が非常
に薄い酸化膜、すなわちトンネル酸化膜109で形成さ
れており、このトンネル酸化膜109を通じて電子をフ
ローティングゲート105とドレイン領域104との間
でトンネルさせ、相互に電子のやり取りを行なう。フロ
ーティングゲート105に正または負の電荷を蓄積する
ことによって、メモリトランジスタ103のしきい値電
圧を変化させ、“0”または“1”の2値のデータを記
憶させている。
第6図は従来のEEFROMのゲート電圧/ドレイン電
流の特性を示した図である。
図において、横軸にはコントロールゲートのゲト電圧が
とられ、縦軸にはドレイン拡散領域とソース拡散領域と
の間に生じるドレイン電流がとられている。図はドレイ
ン拡散領域の電圧を1vにしたときの特性である。直線
60は書込動作が行なわれた状態で、フローティングゲ
ート2は電子が過剰に引抜かれた状態になっているため
デプレッション型になっている。そのしきい値は、4V
である。一方、直線64は消去動作が行なわれた状態で
、フローティングゲート中には電子が注入された状態と
なっているためエンハンスメント型になっている。その
しきい値は4vである。
したがって、データの記憶の有無は、読出時においてコ
ントロールゲートにはOVを印加し、そのときのドレイ
ン電流を成るセンスレベルl5enをもとに検知すれば
よい。すなわち、ドレイン電流がセンスレベルl5en
以上に流れれば“0゜l5en未満であれば“1”の情
報であるとして、記憶装置をセンスアンプで判別するこ
とができる。
すなわち、消去動作とは、フローティングゲート105
に電子を注入してメモリトランジスタ103のしきい値
電圧を高い方にシフトさせ、データ“1#を記憶させる
ことをいい、具体的にはビット線107を接地電位とし
てワード線106とコントロールゲート線108に高電
圧を印加して行なわれる。
プログラム動作とは、フローティングゲート105から
電子を引抜いてメモリトランジスタ103のしきい値電
圧を低い方にシフトさせ、データ“0”を記憶させるこ
とをいい、具体的にはコントロールゲート108を接地
電位としてワード線106とビット線107を高電位に
して行なわれる。
■データの書込動作 まず、信号で■およびWEとして、“L″レベル信号入
力されると、制御回路、すなわち制御信号バッファ13
、読出/書込制御回路14、消去/プログラム制御回路
15および高圧発生回路16が活性化する。Xアドレス
信号X。−Xnによって、Xアドレスバッファ2および
Xデコーダ3を経て所定のワード線106が選択され、
Yアドレス信号Y。−YmによってYアドレスバッファ
4、Yデコーダ5およびYデー8回路6を経て所定のビ
ット線が選択される。そして、8本のデータビン7を介
してデータDO〜D7が入力されると、データDO〜D
7は入力バッファ8およびYデー8回路6を介して主デ
ータ記憶用メモリセルアレイ1aのビット線107に伝
えられ、コラムラッチ高圧スイッチ18にラッチされる
。一方、入力バッファ8の出力は、検査ビット生成回路
9にも入力され、ここで4ビツトの検査ビットデータP
1〜P4が生成される。検査ビットデータP1〜P4は
、Yデー8回路6を介して検査データ記憶用メモリセル
アレイ1bのビット線107に伝えられ、コラムラッチ
高圧スイッチ18にラッチされる。ここで、入力データ
DO〜D7から検査ビットデータP1〜P4を生成する
方法としては、たとえば第7図に示されたようなデータ
DO〜D7を入力する8本の信号線のうち4本もしくは
5本の信号線を取出し、それらの信号線に接続するEX
OR回路91で検査とットデータが生成される。たとえ
ば、入力データDO〜D7が順に(0,1,0,1,0
,1,0,1,)であるとすれば、検査ビットデータP
1〜P4は順に(0゜1.1.1)となる。
アドレスおよびデータのラッチが完了すると、コラムラ
ッチ高圧スイッチ18およびワードライン高圧スイッチ
19に高電圧が供給されてメモリセルエリア1が活性化
される。そして上記メモリセルにおける消去/プログラ
ムの動作の要領に従って所定のメモリセルトランジスタ
に所定のデータが書込まれる。これらの一連のフローチ
ャートを第10図に示す。
第10図において、まずステップSllにおいて、外部
書込サイクルとして、外部からデバイスにデータの書込
みが行なわれる。但し、書込まれたデータはメモリセル
に書込まれるのではなく、各ビット線およびコントロー
ルゲート線に設けられたコラムラッチに取込まれる。
次にステップS12において内部書込サイクルとして、
内部で高圧パルスを発生し、コラムラッチにラッチされ
たデータをメモリセルに書込むサイクルに移る。内部書
込サイクルの具体的内容はステップS13およびS14
に示されている。
ステップS13において消去サイクルとして、書換えた
いバイトの消去、すなわち“1″を書込む動作が行なわ
れる。
ステップS14において、プログラムサイクルとして、
入力データが“0”であるべきセルにプログラムを行な
う動作、すなわち“0″を書込む動作が行なわれる。
■データの読出動作 まず信号で1およびδ下として、“L”レベルが入力さ
れると、制御回路、すなわち制御信号バッファ13、読
出/書込制御回路14および読出制御回路17が活性化
し、センスアンプ10と出力バッファ12とが活性化さ
れる。そしてXアドレスバッファ2およびXデコーダ3
を経て、入力されるXアドレス信号によってワード線1
06が選択され、続いてYアドレスバッファ4、Yデコ
ーダ5およびYゲート回路6を介して入力されるYアド
レス信号によって、所定のビット線107が選択される
。これによって、メモリトランジスタの所望のデータD
O〜D7およびP1〜P4が、ビット線107およびY
ゲート回路6を介してセンスアンプ10で増幅された後
、FCC回路11へ入力される。すなわち、データDO
〜D7およびP1〜P4は書込時に検査ビット生成回路
9で選択したものと同じ組合わせでまずEXOR121
に入力される。ところが、検査ビットデータP1〜P4
はそれぞれに対応する人力データ(たとえばデータP1
の場合はDO,DI、D2.D3)の“1″の数を予め
偶数となるように決めたのであるから、メモリトランジ
スタ103に故障を生じていなければ、EXOR回路1
21の一方の出力M1〜M4はすべて“L°レベルとな
り他方のインバータ122を介して反転出力M1〜M4
はすべて“Hルベルとなる。すると次段のAND回路1
23の出力はすべて′L”レベルとなり、結局最終段の
EXOR回路124の出力DOa〜D7aはすべて入力
データDO−D7がそのまま出力されることになる。次
にメモリトランジスタ103の中の1個が故障して、1
ビツト(たとえばデータD3)が本来“1″となるべき
ものが“O“となって入力された場合を考える。そうす
るとEXOR回路121のうちEXORIの入力データ
は(0,1,0,0,O) 、EXOR4の入力データ
は(1,O,0,1,1)となり、出力「およびM4は
いずれも“H”レベルとなり、出力M1およびM4はい
ずれも“L”レベルとなる。出力M2およびM3はデー
タD3が入力されていないので、いずれも“L2レベル
となる。AND回路12Bの出力が“L”レベルであれ
ば、次段のEXOR回路124の出力は、もう一方の入
力信号すなわちDO−D7と同相レベルが出力される。
この例においてはAND回路123のAND4を除く、
すべてのAND回路123の出力が“Lルベルであるか
ら、出力DOa〜D2aおよびD4a−D7aとしては
、入力データDO〜D2およびD4〜D7がそのまま出
力される。
一方、出力D3aとしてはAND回路123のAND4
の出力が“H“レベルであるがら、EX。
R8に人力される他方のデータD3の反転したものとな
る。このようにして故障したメモリトランジスタのデー
タD3はECC回路11によって検出・訂正され、出力
バッファ回路12を経て入力されたときと同じデータD
O〜D7がデータビン7より出力される。なお、上記の
説明ではメモリセルアレイ1に書込んだデータDO〜D
7およびP1〜P4の12ビツトの中で、D3にビット
誤りを生じた例を示しているが、データDO〜D7およ
びP1〜P4の他のどの1個のデータにビット誤りを生
じても同様にその誤りが検出・訂正され、ECC回路1
1からは正常なデータが出力される。
ここでEEFROMの故障(不良)の形態にっいて説明
する。1つの故障の形態として、上記で説明したように
、メモリトランジスタ103が故障した場合であり、他
の故障の形態としては、選択トランジスタ102が故障
した場合である。メモリトランジスタ103が故障した
場合は、たとえばMD、のメモリトランジスタが故障し
たとしても、書込/読出いずれも他のメモリトランジス
タには影響を与えず、あくまでその故障したメモリトラ
ンジスタを有するビットだけの問題となる。
−力選択トランジスタ102が故障した場合を考える。
故障の形態としては、消去/プログラム時いずれも高電
圧になるワード線106が選択トランジスタのゲートと
なっているから、この高電圧によってゲート酸化膜が破
壊し、ビット線107と短絡してしまうということが一
番可能性が高い。
その場合消去サイクルにおいて、ワード線106は高電
圧、ビット線107は接地電位となる。そのため、もし
選択トランジスタ102のゲート酸化膜が破壊しゲート
とドレインが短絡していたとすると、本来高電圧になる
べきワード線106と接地電位とあるべきビット線10
7が短絡することになる。その結果、ワード線106に
は高電圧が印加されずメモリトランジスタ103のゲー
トすなわちコントロールゲート108に高電圧が印加さ
れないことになる。これはバイト内のすべてのメモリト
ランジスタおよび同一ワード線上のすべてのメモリトラ
ンジスタが消去できなくなることを意味する。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来のEEPROMはメモリトランジスタ
が故障した際にはFCC回路の採用でこの故障を検出し
、誤りを訂正して出力することができるが、選択トラン
ジスタが故障した場合にはそのバイト内すべてが消去さ
れず、FCC回路を採用したとしてもすべての故障を検
出し誤りを訂正して出力することは不可能である。その
ため、選択トランジスタが故障したEEPROMは製品
として出荷できず、製品の歩留りを低下させていた。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
ものであり、EEFROMにおいてワード線に故障が生
じても製品の信頼性および歩留りを向上させることを目
的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る半導体記憶装置は、対応するメモリセル
に接続され、第1の電位以上に保持されることによって
、対応したメモリセルに情報を書込む第1のワード線と
、対応するメモリセルに接続され、第1の電位以上に保
持されることによって、対応したメモリセルに情報を書
込む第2のワード線と、第1のワード線に第2の電位を
印加する電位印加手段と、印加された第2の電位によっ
て、第1のワード線に現われた電位が第1の電位未満で
ある旨を検知する検知手段と、検知手段の検知出力に応
答して、第1のワード線の代わりに第2のワード線に第
2の電位を印加するように電位印加手段を制御する制御
手段とを備えたものである。
[作用コ この発明においては、ワード線の高電圧レベルを検出し
、そのレベルが所定レベル以下となった場合には、その
ワード線が選択されたとき予備のワード線の選択に切換
えられる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例によるEEPROMのメモ
リセルアレイ周辺のブロック図であり、第4図で従来例
として示したEEFROMと同−記号等は従来例におけ
るものと同一または相当部分を示すものである。なお、
第1図に示されていない周辺の回路等は第4図に示した
ものと同様である。
以下図を参照してその構成について説明する。
メモリセルエリアとして、主データ記憶用メモリセルエ
リア1aおよび検査データ記憶用メモリセルエリア1b
の周辺に、予備メモリセルエリア31が形成される。予
備メモリセルエリア31自身の構造は主データ記憶用メ
モリセルエリア1aおよび検査データ記憶用メモリセル
エリア1bと同様である。予備メモリセルエリア31に
対して、ワード線206を介してスペアXデコーダ33
が形成される。一方、消去/プログラム制御回路15か
らの出力は高圧発生回路16へ入力するとともに、基準
電圧発生回路34に入力され、そこで高電圧基準値vP
Pが発生される。高電圧基準値VPPはコンパレータ3
6およびアドレス置換用EEPROM37に入力される
。コンパレータ36にはXデコーダ3およびスペアXデ
コーダ33に接続するワード線106およびワード線2
06からの分岐が接続されている。コンパレータ36の
出力はアドレス置換用EEPROM37に入力される。
アドレス置換用EEFROM37には、Xアドレスバッ
ファからのXデコーダ3への出力から分岐されたアドレ
ス信号が入力される。アドレス置換用EEPROM37
の出力はXデコーダ3およびスペアXデコーダ33に入
力される。
第3図は第1図のブロック図に示された主要な回路部分
の具体的な構成を示す回路図である。
次に書込動作について、第1図、書込動作のフローチャ
ートを示す第2図および第3図を参照して説明する。
まず、外部書込サイクルとして外部からデバイスにデー
タが書込まれる。但し書込まれたデータはメモリセルに
書込まれるのではなく、各ビット線およびコントロール
ゲート線に設けられたコラムラッチに取込まれる(Sl
)。
次に信号CEおよびWEとして“L”レベル信号が入力
されると、アドレスおよびデータのラッチが完了する。
すなわち、ステップS2以降において内部書込サイクル
として、内部で高圧パルスが発生されコラムラッチにラ
ッチされたデータをメモリセルに書込む動作に移る。こ
の内部書込サイクルの具体的内容はステップ83〜S5
に示されている。
消去/プログラム制御回路15からの信号を受けて基準
電圧発生回路34にて高電圧基準値KVPPが発生され
、コンパレータ36に与えられる。
一方、Xアドレス信号に基づいてワード線駆動信号X2
〜X、が発生され、所定のワード線WLが選択される。
そして、そのワード線WLに高電圧を印加すべく、コラ
ムラッチ高圧スイッチ18を介して高電圧が印加される
。ワード線に現われた電位VPPは、信号Aが“H″レ
ベルなることによってコンパレータ36において基準値
KVPPと比較される。その比較によってたとえばvP
P>KVPPの場合、すなわちワード線WLにリークが
ない場合、ノードN、は“H°レベルとなる。すると、
アドレス置換用EEPROM37のメモリトランジスタ
M1およびM2のドレイン領域の電位は“H”レベルと
なるので、それらのトランジスタM1およびM2には書
込みが行なわれない。したがって、トランジスタM1お
よびM2はいずれもオンとなり、アドレス置換用EEF
ROM37の出力信号11は“Hルーベルとなる。
この結果、スペアXデコーダ33の出力は“L″レベル
ままでワード線の置換動作は行なわれず、通常の消去サ
イクル、すなわち書換えたいバイトの消去を行なう(S
4)。そしてステップS5においてプログラムサイクル
として、入力データが“0゛であるべきセルにプログラ
ム動作を行なう。
すなわち、そのセルに“0“を書込み、書込動作を完了
する。
一方、ステップS3の高圧パルス比較サイクルにおいて
、たとえばワード線106に印加された高電圧の電位が
高電圧基準値KVPP以下であれば、ワード線106上
に故障、すなわちどこかの選択トランジスタ102に故
障が生じたものとし、そのワード線106上のメモリト
ランジスタには消去できないものと判断し、そのワード
線の置換を行なう。この場合はコンパレータ36の比較
結果がVPP<KVPPとなるのでノードN1は“L゛
レベルなる。すると発振器からの発振信号Rφに基づい
て高電圧基準値KVPPが昇圧され、メモリトランジス
タM1およびM2に書込みが行なわれる。したがって、
トランジスタM1およびM2のしきい値電圧はエンハン
ス側にシフトし、これらのトランジスタはいずれもオフ
となる。
そして、この状態が以後続くことになる。この結果、ア
ドレス置換用EEPROM37の出力信号π1は“L“
レベル、スペアXデコーダ駆動信号RXiは駆動信号X
iおよびXiのいずれかを選択して出力する。この実施
例ではXiはX2〜X5に対応している。すなわち、ワ
ード線駆動信号の4種類の信号が1ブロツクとして取扱
われ、ワード線の置換が行なわれることになる。そして
、スペアXデコーダ33のワード線206への出力は、
“H″レベルなり、置換制御信号NENは“L”レベル
となる。信号NENはXデコーダ3に入力されるので、
リークのあったと考えられるワード線WLは以後非選択
となり、ワード線の置換が行なわれる。すなわち、不良
アドレスがXアドレスバッファ2を介して選択された場
合、不良アドレスに対するXデコーダを非選択にし、ス
ペアXデコーダを活性化させる内容がEEPROM37
に記憶される。このようにして、不良のワード線から良
品へのワード線への置換を完了する(S3)。以下、同
様に通常の消去サイクル(S4)およびプログラムサイ
クル(S5)とを行ない書込動作を完了する。
読出サイクルにおいては、Xアドレスバッファからの出
力信号が、Xデコーダ3と平行してアドレス置換用EE
FROM37へ入力される。EEFROM37のメモリ
トランジスタM1およびM2は前述した内容を記憶して
いるので、不良アドレスに対応するXデコーダ3は非選
択となり、スペアXデコーダ33が活性化され、予備メ
モリセルアレイのワード線が選択され正しいデータが読
出される。
なお、上記実施例では、ECC回路付きのEEPROM
が適用しているが、ECC回路を備えたEFROMにも
同様に適用できる。
また、上記実施例ではE E F ROMに適用してい
るが、この発明の思想はDRAMやSRAMにも同様に
適用できる。
さらに、上記実施例では、ワード線の故障を対象として
いるがビット線の故障に対しても、この発明の思想は同
様に適用できることは言うまでもない。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、ワード線が不良であっ
た場合、予備のワード線を選択してデータの読出し/書
込みを行なうので、EEFROMの歩留りを向上させ、
読み書き動作における信頼性を向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるEEFROMのブロ
ック図、第2図はこの発明の一実施例によるEEPRO
Mの書込動作のフローを示す図、第3図は第1図のブロ
ック図に示された主要な回路部分の具体的な構成を示す
回路図、第4図は従来のEEFROMのブロック図、第
5図は一般のEEFROMのメモリセルの断面構造図、
第6図は第5図のEEFROMのゲート電圧およびドイ
レン電流の特性を示す図、第7図は第4図のEEFRO
Mの検査ビットの生成回路図、第8図は第4図の誤り検
出、訂正回路の具体的内容を示す図、第9図は一般のE
EPROMのメモリセルエリアの構成図、第10図は従
来のEEPROMの書込動作の内容を示すフロー図であ
る。 図において、1はメモリセルエリア、1aは主データ記
憶用メモリセルエリア、1bは検査デー夕記憶用メモリ
セルエリア、31は予備メモリセルエリア、2はXアド
レスバッファ、3はXデコーダ、34は基準電圧発生回
路、36はコンパレータ、37はアドレス置換用EEP
ROM、33はスペアXデコーダ、106はワード線、
206は予備ワード線である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 対応するメモリセルに接続され、第1の電位以上に保持
    されることによって、対応したメモリセルに情報を書込
    む第1のワード線と、 対応するメモリセルに接続され、第1の電位以上に保持
    されることによって、対応したメモリセルに情報を書込
    む第2のワード線と、 前記第1のワード線に第2の電位を印加する電位印加手
    段と、 前記印加された第2の電位によって、前記第1のワード
    線に現われた電位が前記第1の電位未満である旨を検知
    する検知手段と、 前記検知手段の検知出力に応答して、前記第1のワード
    線の代わりに、前記第2のワード線に前記第2の電位を
    印加するように前記電位印加手段を制御する制御手段と
    を備えた、半導体記憶装置。
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