JPH0324245Y2 - - Google Patents
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- JPH0324245Y2 JPH0324245Y2 JP1985134141U JP13414185U JPH0324245Y2 JP H0324245 Y2 JPH0324245 Y2 JP H0324245Y2 JP 1985134141 U JP1985134141 U JP 1985134141U JP 13414185 U JP13414185 U JP 13414185U JP H0324245 Y2 JPH0324245 Y2 JP H0324245Y2
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- JP
- Japan
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- pressure
- cushion
- oil
- circuit
- load
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- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はプレス機械のクツシヨン装置、より詳
しくはクツシヨン荷重の高精度の設定を可能とす
るクツシヨン装置に関する。
しくはクツシヨン荷重の高精度の設定を可能とす
るクツシヨン装置に関する。
(従来の技術)
従来、プレス機械に付設されるクツシヨン装置
は、下型下にクツシヨンシリンダにより持上げら
れるダイクツシヨンを配設し、該ダイクツシヨン
から下型上部に圧力ピン(クツシヨンピン)を延
設し、この圧力ピンの上端にクツシヨンパツドを
取付けた構造を有するのが一般である。この場
合、クツシヨンシリンダは、油圧あるいはエアシ
リンダから成り、これにはクツシヨン圧調整回路
から所定の流体圧が供給されるようになつてお
り、その圧力が圧力ピンを介してクツシヨンパツ
ドに伝達され、プレス加工中にクツシヨン荷重を
発生させる。
は、下型下にクツシヨンシリンダにより持上げら
れるダイクツシヨンを配設し、該ダイクツシヨン
から下型上部に圧力ピン(クツシヨンピン)を延
設し、この圧力ピンの上端にクツシヨンパツドを
取付けた構造を有するのが一般である。この場
合、クツシヨンシリンダは、油圧あるいはエアシ
リンダから成り、これにはクツシヨン圧調整回路
から所定の流体圧が供給されるようになつてお
り、その圧力が圧力ピンを介してクツシヨンパツ
ドに伝達され、プレス加工中にクツシヨン荷重を
発生させる。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記従来のクツシヨン装置において
は、製作上、圧力ピンの寸法的バラツキあるいは
ダイクツシヨンの傾斜や凹凸が避けられず、しか
もクツシヨンシリンダの摺動抵抗が存在し、この
ため、クツシヨン圧調整回路による設定クツシヨ
ン荷重と実荷重との間に誤差が発生するという問
題があり、安定したプレス成形性の確保が困難で
あつた。
は、製作上、圧力ピンの寸法的バラツキあるいは
ダイクツシヨンの傾斜や凹凸が避けられず、しか
もクツシヨンシリンダの摺動抵抗が存在し、この
ため、クツシヨン圧調整回路による設定クツシヨ
ン荷重と実荷重との間に誤差が発生するという問
題があり、安定したプレス成形性の確保が困難で
あつた。
本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされた
もので、型内クツシヨンパツドに発生するクツシ
ヨン荷重の高精度の設定を可能とし、もつて良好
なプレス成形性の確保を達成できるプレス機械の
クツシヨン装置の提供を目的とする。
もので、型内クツシヨンパツドに発生するクツシ
ヨン荷重の高精度の設定を可能とし、もつて良好
なプレス成形性の確保を達成できるプレス機械の
クツシヨン装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
このため、本考案は、上端にクツシヨンパツド
を支持する各圧力ピンのダイクツシヨンへの連結
部に油圧シリンダを介装し、前記各油圧シリンダ
を連通してこれに所定の油圧を封入する均圧回路
を設け、前記均圧回路に該回路内の油圧を検出す
る油圧検出器と該回路内の油洩れを検出する油洩
れ検出手段とを付設し、前記油洩れ検出手段を、
前記均圧回路に連通する油補充用シリンダと、該
油補充シリンダ内の油圧を受けるピストンと、該
ピストンを前記均圧回路内の油圧よりも小さい圧
力で縮み側へ付勢する付勢手段と、前記ピストン
の縮み側への移動を検知するストローク検知手段
とから構成し、かつクツシヨン圧調整回路を通じ
て前記クツシヨンパツドに所定のクツシヨン荷重
を設定すると共に、前記油圧検出器で検出した油
圧にもとづいて実荷重を演算し、この実荷重と前
記設定荷重とを比較して設定荷重が得られるよう
に前記クツシヨン圧調整回路へフイードバツク信
号を出力する制御回路を設けるようにしたことを
要旨とする。
を支持する各圧力ピンのダイクツシヨンへの連結
部に油圧シリンダを介装し、前記各油圧シリンダ
を連通してこれに所定の油圧を封入する均圧回路
を設け、前記均圧回路に該回路内の油圧を検出す
る油圧検出器と該回路内の油洩れを検出する油洩
れ検出手段とを付設し、前記油洩れ検出手段を、
前記均圧回路に連通する油補充用シリンダと、該
油補充シリンダ内の油圧を受けるピストンと、該
ピストンを前記均圧回路内の油圧よりも小さい圧
力で縮み側へ付勢する付勢手段と、前記ピストン
の縮み側への移動を検知するストローク検知手段
とから構成し、かつクツシヨン圧調整回路を通じ
て前記クツシヨンパツドに所定のクツシヨン荷重
を設定すると共に、前記油圧検出器で検出した油
圧にもとづいて実荷重を演算し、この実荷重と前
記設定荷重とを比較して設定荷重が得られるよう
に前記クツシヨン圧調整回路へフイードバツク信
号を出力する制御回路を設けるようにしたことを
要旨とする。
(作用)
上記構成のプレス機械のクツシヨン装置におい
て、プレス加工中、クツシヨンパツドに発生する
実荷重Fは、均圧回路内油圧をPa、油圧シリン
ダの受圧面積をSa、使用圧力ピン数をnとすれ
ば、F=Pa×Sa×nの計算式で与えられ、制御
回路は、油圧検出器から油圧Paの信号を受けて
前記計算式にもとづいて実荷重Fを演算し、これ
と設定荷重F0とを比較して補正量を決定し、設
定荷重を得るためのフイードバツク信号をクツシ
ヨン圧調整回路へ出力する。これによつてダイク
ツシヨンのクツシヨン圧力が修正され、クツシヨ
ンパツドには所望のクツシヨン荷重(設定荷重)
が発生するようになる。
て、プレス加工中、クツシヨンパツドに発生する
実荷重Fは、均圧回路内油圧をPa、油圧シリン
ダの受圧面積をSa、使用圧力ピン数をnとすれ
ば、F=Pa×Sa×nの計算式で与えられ、制御
回路は、油圧検出器から油圧Paの信号を受けて
前記計算式にもとづいて実荷重Fを演算し、これ
と設定荷重F0とを比較して補正量を決定し、設
定荷重を得るためのフイードバツク信号をクツシ
ヨン圧調整回路へ出力する。これによつてダイク
ツシヨンのクツシヨン圧力が修正され、クツシヨ
ンパツドには所望のクツシヨン荷重(設定荷重)
が発生するようになる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図は、本考案にかゝるプレス機械のクツシ
ヨン装置の全体構造を示したものである。同図に
おいて、1はプレス上ラム2に固設された上型、
3はボルスタ4上に固設された下型で、前記ボル
スタ4下には、ダイクツシヨン5が配設されてい
る。このダイクツシヨン5は、ベース6上に設置
したクツシヨンシリンダ7から延びるピストンロ
ツド8に支持されており、クツシヨンシリンダ7
には、空気圧源9からクツシヨン圧調整回路1
0、エアタンク11を介して該クツシヨン圧調整
回路10で定まる空気圧が供給されるようになつ
ている。より詳しくは、クツシヨン圧調整回路1
0は、電空制御弁(サーボバルブ)12と、圧力
制御弁13と、方向制御弁14aおよびリリーフ
弁14bから成る減圧機構とを備えており、前記
電空制御弁14の作動を通じて圧力制御弁13あ
るいは減圧機構14a,14bを作動せしめるこ
とにより、前記エアタンク11に所定の空気圧を
蓄圧できる。またこの空気圧は、空気圧検出器1
5により検出できるようになつている。
ヨン装置の全体構造を示したものである。同図に
おいて、1はプレス上ラム2に固設された上型、
3はボルスタ4上に固設された下型で、前記ボル
スタ4下には、ダイクツシヨン5が配設されてい
る。このダイクツシヨン5は、ベース6上に設置
したクツシヨンシリンダ7から延びるピストンロ
ツド8に支持されており、クツシヨンシリンダ7
には、空気圧源9からクツシヨン圧調整回路1
0、エアタンク11を介して該クツシヨン圧調整
回路10で定まる空気圧が供給されるようになつ
ている。より詳しくは、クツシヨン圧調整回路1
0は、電空制御弁(サーボバルブ)12と、圧力
制御弁13と、方向制御弁14aおよびリリーフ
弁14bから成る減圧機構とを備えており、前記
電空制御弁14の作動を通じて圧力制御弁13あ
るいは減圧機構14a,14bを作動せしめるこ
とにより、前記エアタンク11に所定の空気圧を
蓄圧できる。またこの空気圧は、空気圧検出器1
5により検出できるようになつている。
一方、上記ダイクツシヨン5上には、上端にク
ツシヨンパツド16を支持する圧力ピン17下に
位置して油圧シリンダ18が設置されており、該
油圧シリンダ18内のピストン18aと前記圧力
ピン17とは連結状態となつている。各油圧シリ
ンダ18は、配管19により相互に連通されると
共に、該配管19を介して、油タンク20、ポン
プユニツト21、リリーフ弁22および逆止弁2
3等を備えた油圧源24に連通されている。
ツシヨンパツド16を支持する圧力ピン17下に
位置して油圧シリンダ18が設置されており、該
油圧シリンダ18内のピストン18aと前記圧力
ピン17とは連結状態となつている。各油圧シリ
ンダ18は、配管19により相互に連通されると
共に、該配管19を介して、油タンク20、ポン
プユニツト21、リリーフ弁22および逆止弁2
3等を備えた油圧源24に連通されている。
しかして、その配管19の途中には、逆止弁2
5を間に均圧用シリンダ26と油補充用シリンダ
27とが介装されている。これら両シリンダ2
6,27は、それぞれフレーム26a,27aに
支持されると共に、両シリンダ26,27に内装
したピストンからシリンダ外へ延びるシリンダロ
ツド26b,27bの一端が前記フレーム26
a,27aとの間に介装したバネ26c,27c
により弾圧付勢される構成となつている。こゝ
で、均圧用シリンダ26のバネ26cのバネ力は
油補充用シリンダ27のバネ27cのバネ力より
も大きく設定されている。
5を間に均圧用シリンダ26と油補充用シリンダ
27とが介装されている。これら両シリンダ2
6,27は、それぞれフレーム26a,27aに
支持されると共に、両シリンダ26,27に内装
したピストンからシリンダ外へ延びるシリンダロ
ツド26b,27bの一端が前記フレーム26
a,27aとの間に介装したバネ26c,27c
により弾圧付勢される構成となつている。こゝ
で、均圧用シリンダ26のバネ26cのバネ力は
油補充用シリンダ27のバネ27cのバネ力より
も大きく設定されている。
これにより、圧力ピン17下の油圧シリンダ1
8には、均圧用シリンダ26のバネ力で定まる共
通の油圧が封入される。また、例えば前記油圧回
路内から油が洩れて該回路内の油圧が低下する
と、圧力差により油補充用シリンダ27内の油が
均圧用シリンダ26側へ移動し、そのピストンロ
ツド27bが下降する。すなわち、該ピストンロ
ツド27bの下降から油洩れを検出できることと
なる。なお、これら均圧回路(同図中、〓部)に
は、前記封入された油圧を検出するための油圧検
出器28および前記補充用シリンダ27のピスト
ンロツド27bの移動量を検出するためのリミツ
トスイツチ29が付設されている。
8には、均圧用シリンダ26のバネ力で定まる共
通の油圧が封入される。また、例えば前記油圧回
路内から油が洩れて該回路内の油圧が低下する
と、圧力差により油補充用シリンダ27内の油が
均圧用シリンダ26側へ移動し、そのピストンロ
ツド27bが下降する。すなわち、該ピストンロ
ツド27bの下降から油洩れを検出できることと
なる。なお、これら均圧回路(同図中、〓部)に
は、前記封入された油圧を検出するための油圧検
出器28および前記補充用シリンダ27のピスト
ンロツド27bの移動量を検出するためのリミツ
トスイツチ29が付設されている。
本ダイクツシヨン装置には、さらに前記クツシ
ヨン圧調整回路10を通じて前記クツシヨンパツ
ド16に所定のクツシヨン荷重を設定すると共
に、油圧検出器28を介して実荷重を得て、設定
荷重が得られるようにクツシヨン圧調整回路10
をフイードバツク制御するための制御装置30が
付設されている。この制御装置30は、コントロ
ーラ31を主要構成要素とし、その前后に荷重設
定器32、荷重表示器33、異常出力器34、下
死点検出器(例えばロータリカムスイツチ)35
およびアンプ類36a,36b,36cを配設し
たもので、前記クツシヨン圧調整回路10、ポン
プユニツト21、油圧検出器28、リミツトスイ
ツチ29と信号線で結んでいる。
ヨン圧調整回路10を通じて前記クツシヨンパツ
ド16に所定のクツシヨン荷重を設定すると共
に、油圧検出器28を介して実荷重を得て、設定
荷重が得られるようにクツシヨン圧調整回路10
をフイードバツク制御するための制御装置30が
付設されている。この制御装置30は、コントロ
ーラ31を主要構成要素とし、その前后に荷重設
定器32、荷重表示器33、異常出力器34、下
死点検出器(例えばロータリカムスイツチ)35
およびアンプ類36a,36b,36cを配設し
たもので、前記クツシヨン圧調整回路10、ポン
プユニツト21、油圧検出器28、リミツトスイ
ツチ29と信号線で結んでいる。
より詳しくは、第2図にも示すように、荷重設
定器32により設定されたクツシヨン荷重は入力
カード37を介してクツシヨン圧演算部38に入
力され、そこで目標とするクツシヨン圧が演算さ
れ、さらにD/Aコンバータ39とアンプ(サー
ボアンプ)36aにて出力値が処理される。前記
処理された出力値は、クツシヨン圧調整回路10
のサーボバルブ12へ送られ、該クツシヨン圧調
整回路10は、前記出力値に対応する空気圧を発
生し、これをクツシヨンシリンダ7に供給し、こ
の結果、ダイクツシヨン5には所定のクツシヨン
圧力が発生する。なお、このクツシヨン圧力は空
気圧検出器15にて検出され、アンプ36bを介
してサーボアンプ36aへフイードバツクされ
る。そして所定のクツシヨン圧力が得られるまで
この作業が繰り返される。
定器32により設定されたクツシヨン荷重は入力
カード37を介してクツシヨン圧演算部38に入
力され、そこで目標とするクツシヨン圧が演算さ
れ、さらにD/Aコンバータ39とアンプ(サー
ボアンプ)36aにて出力値が処理される。前記
処理された出力値は、クツシヨン圧調整回路10
のサーボバルブ12へ送られ、該クツシヨン圧調
整回路10は、前記出力値に対応する空気圧を発
生し、これをクツシヨンシリンダ7に供給し、こ
の結果、ダイクツシヨン5には所定のクツシヨン
圧力が発生する。なお、このクツシヨン圧力は空
気圧検出器15にて検出され、アンプ36bを介
してサーボアンプ36aへフイードバツクされ
る。そして所定のクツシヨン圧力が得られるまで
この作業が繰り返される。
一方、プレス加工の開始により均圧用シリンダ
26に発生した油圧が油圧検出器28にて検出さ
れ、その信号がアンプ36cを介してコントロー
ラ31へ出力される。コントローラ31に入力さ
れた油圧信号は、A/Dコンバータ40からクツ
シヨン実荷重演算部41に入力され、そこで実荷
重が演算され、その結果が出力カード42を介し
て荷重表示器33へ出力され、同時に前記クツシ
ヨン圧演算部38へ出力される。クツシヨン圧演
算部38は、前記クツシヨン実荷重演算部41か
ら受けた実荷重と前記設定荷重とを比較して補正
量を求め、該補正量を加味した修正値を決定し
て、クツシヨン圧調整回路10のサーボバルブ1
2へフイードバツク信号を出力し、これによつて
ダイクツシヨン5に目標とするクツシヨン圧力が
発生し、結果として、クツシヨンパツド16には
クツシヨン設定荷重が発生する。
26に発生した油圧が油圧検出器28にて検出さ
れ、その信号がアンプ36cを介してコントロー
ラ31へ出力される。コントローラ31に入力さ
れた油圧信号は、A/Dコンバータ40からクツ
シヨン実荷重演算部41に入力され、そこで実荷
重が演算され、その結果が出力カード42を介し
て荷重表示器33へ出力され、同時に前記クツシ
ヨン圧演算部38へ出力される。クツシヨン圧演
算部38は、前記クツシヨン実荷重演算部41か
ら受けた実荷重と前記設定荷重とを比較して補正
量を求め、該補正量を加味した修正値を決定し
て、クツシヨン圧調整回路10のサーボバルブ1
2へフイードバツク信号を出力し、これによつて
ダイクツシヨン5に目標とするクツシヨン圧力が
発生し、結果として、クツシヨンパツド16には
クツシヨン設定荷重が発生する。
こゝで上記フイードバツク制御の基礎を示すと
以下のとおりである。
以下のとおりである。
すなわち、クツシヨン設定荷重をF0、クツシ
ヨンシリンダ7の受圧面積をSdとすると、クツ
シヨン圧力の目標値Pdは(1)式で与えられ、コン
トローラ31は、クツシヨン圧演算部38で(1)式
を演算し、目標値Pdに対応する制御信号をクツ
シヨン圧調整回路10へ出力する。
ヨンシリンダ7の受圧面積をSdとすると、クツ
シヨン圧力の目標値Pdは(1)式で与えられ、コン
トローラ31は、クツシヨン圧演算部38で(1)式
を演算し、目標値Pdに対応する制御信号をクツ
シヨン圧調整回路10へ出力する。
Pd=F0/Sd …(1)
一方、均圧用シリンダ26内油圧をPa、同じ
く該シリンダ26の受圧面積をSa、圧力ピン1
7の使用数をnとすると、クツシヨンパツド16
に発生するクツシヨン実荷重Fは(2)式で与えら
れ、コントローラ31はクツシヨン実荷重演算部
41で(2)式を演算し、これを前記クツシヨン圧演
算部38へ出力する。
く該シリンダ26の受圧面積をSa、圧力ピン1
7の使用数をnとすると、クツシヨンパツド16
に発生するクツシヨン実荷重Fは(2)式で与えら
れ、コントローラ31はクツシヨン実荷重演算部
41で(2)式を演算し、これを前記クツシヨン圧演
算部38へ出力する。
F=Pa×Sa×n …(2)
しかしていま、設定荷重F0と重荷重Fとの間
に誤差がある場合、両者の差から(3)式にもとづい
てクツシヨン圧力の補正量ΔPdを求めることがで
き、 ΔPd=F−F0/Sd …(3) さらに、(4)式によりクツシヨン圧力の修正値
Pd′を求めることができる。なおA,Bは補正定
数である。
に誤差がある場合、両者の差から(3)式にもとづい
てクツシヨン圧力の補正量ΔPdを求めることがで
き、 ΔPd=F−F0/Sd …(3) さらに、(4)式によりクツシヨン圧力の修正値
Pd′を求めることができる。なおA,Bは補正定
数である。
Pd′=Pd−ΔPd=A(F0+B/Sd−F−F0/Sd)
=A/Sd(2F0−F+B) …(4)
すなわち、コントローラ31は、前記修正値
Pd′に対応するフイードバツク信号をクツシヨン
圧調整回路10へ出力する。
Pd′に対応するフイードバツク信号をクツシヨン
圧調整回路10へ出力する。
かゝる構成により、予め荷重設定器32により
目的とするクツシヨン荷重を設定し、該設定荷重
に対応する制御信号をコントローラ31からクツ
シヨン圧調整回路10へ出力しその作動を通じて
ダイクツシヨン5に所定のクツシヨン圧力を発生
させる。
目的とするクツシヨン荷重を設定し、該設定荷重
に対応する制御信号をコントローラ31からクツ
シヨン圧調整回路10へ出力しその作動を通じて
ダイクツシヨン5に所定のクツシヨン圧力を発生
させる。
次に、クツシヨンパツド16上にワークWをセ
ツトし、プレス上ラム2を下降させると、上型1
とクツシヨンパツド16との間にワークWが挾持
され、プレス下死点において、該クツシヨンパツ
ド16には前記ダイクツシヨン5のクツシヨン圧
力で定まるクツシヨン荷重が発生する。これと同
時に均圧用シリンダ26内にも所定の油圧が発生
し、この油圧が油圧検出器28にて検出され、そ
の信号がコントローラ31に入力される。
ツトし、プレス上ラム2を下降させると、上型1
とクツシヨンパツド16との間にワークWが挾持
され、プレス下死点において、該クツシヨンパツ
ド16には前記ダイクツシヨン5のクツシヨン圧
力で定まるクツシヨン荷重が発生する。これと同
時に均圧用シリンダ26内にも所定の油圧が発生
し、この油圧が油圧検出器28にて検出され、そ
の信号がコントローラ31に入力される。
コントローラ31は前記油圧検出器28からの
油圧信号にもとづいてクツシヨン実荷重を演算
し、これと前記設定荷重とを比較して補正量を決
定し、設定荷重を得るためのフイードバツク信号
をクツシヨン圧調整回路10へ出力し、この結
果、ダイクツシヨン5のクツシヨン圧力が修正さ
れ、クツシヨンパツド16には設定荷重が発生す
る。
油圧信号にもとづいてクツシヨン実荷重を演算
し、これと前記設定荷重とを比較して補正量を決
定し、設定荷重を得るためのフイードバツク信号
をクツシヨン圧調整回路10へ出力し、この結
果、ダイクツシヨン5のクツシヨン圧力が修正さ
れ、クツシヨンパツド16には設定荷重が発生す
る。
しかして、上記プレス機械の使用中に、例えば
圧力ピン17下の油圧シリンダ18や均圧用シリ
ンダ26あるいは配管19から油洩れがあつた場
合、これら回路内油圧の低下に伴つて油補充用シ
リンダ27のピストンロツド27bが下降し、リ
ミツトスイツチ29が作動する。この結果、コン
トローラ31からポンプユニツト21へ一定時間
駆動の信号が出力され、前記回路内に油が自動的
に補充される。すなわち装置の信頼性並びに保守
性が著しく向上する。
圧力ピン17下の油圧シリンダ18や均圧用シリ
ンダ26あるいは配管19から油洩れがあつた場
合、これら回路内油圧の低下に伴つて油補充用シ
リンダ27のピストンロツド27bが下降し、リ
ミツトスイツチ29が作動する。この結果、コン
トローラ31からポンプユニツト21へ一定時間
駆動の信号が出力され、前記回路内に油が自動的
に補充される。すなわち装置の信頼性並びに保守
性が著しく向上する。
(考案の効果)
以上、詳細に説明したように、本考案にかゝる
プレス機械のクツシヨン装置は、クツシヨン荷重
の自動設定を可能にすると共に、実荷重を検出し
てフイードバツク制御できるようにしたので、ク
ツシヨン荷重の高精度の設定が可能になつて、良
好なプレス成形性が確保された。
プレス機械のクツシヨン装置は、クツシヨン荷重
の自動設定を可能にすると共に、実荷重を検出し
てフイードバツク制御できるようにしたので、ク
ツシヨン荷重の高精度の設定が可能になつて、良
好なプレス成形性が確保された。
油洩れ検出手段にて均圧回路の油洩れを検出し
て直ちに油の補給対策を採り得るようになつて、
信頼性の高い装置を実現できた。
て直ちに油の補給対策を採り得るようになつて、
信頼性の高い装置を実現できた。
第1図は本考案にかゝるプレス機械のクツシヨ
ン装置の全体構造を示す系統図、第2図はその一
部を拡大して示すブロツク図である。 5……ダイクツシヨン、10……クツシヨン圧
調整回路、16……クツシヨンパツド、17……
圧力ピン、18……油圧シリンダ、19……配
管、24……油圧源、26……均圧用シリンダ、
28……油圧検出器、30……制御装置。
ン装置の全体構造を示す系統図、第2図はその一
部を拡大して示すブロツク図である。 5……ダイクツシヨン、10……クツシヨン圧
調整回路、16……クツシヨンパツド、17……
圧力ピン、18……油圧シリンダ、19……配
管、24……油圧源、26……均圧用シリンダ、
28……油圧検出器、30……制御装置。
Claims (1)
- 上端にクツシヨンパツドを支持する各圧力ピン
のダイクツシヨンへの連結部に油圧シリンダを介
装し、前記各油圧シリンダを連通してこれに所定
の油圧を封入する均圧回路を設け、前記均圧回路
に、該回路内の油圧を検出する油圧検出器と該回
路内の油洩れを検出する油洩れ検出手段とを付設
し、前記油洩れ検出手段を、前記均圧回路に連通
する油補充用シリンダと、該油補充シリンダ内の
油圧を受けるピストンと、該ピストンを前記均圧
回路内の油圧よりも小さい圧力で縮み側へ付勢す
る付勢手段と、前記ピストンの縮み側への移動を
検知するストローク検知手段とから構成し、かつ
クツシヨン圧調整回路を通じて前記クツシヨンパ
ツドに所定のクツシヨン荷重を設定すると共に、
前記油圧検出器で検出した油圧にもとづいて実荷
重を演算し、この実荷重と前記設定荷重とを比較
して設定荷重が得られるように前記クツシヨン圧
調整回路へフイードバツク信号を出力する制御回
路を設けたことを特徴とするプレス機械のクツシ
ヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985134141U JPH0324245Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985134141U JPH0324245Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246125U JPS6246125U (ja) | 1987-03-20 |
| JPH0324245Y2 true JPH0324245Y2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=31035105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985134141U Expired JPH0324245Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324245Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589225U (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-21 | 福井機械株式会社 | ダイクツシヨン装置における圧力調整装置 |
| JPS609526A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Toyota Motor Corp | ブランクホルダ加圧力制御方法およびその装置 |
| JPS60108429U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | トヨタ自動車株式会社 | プレス機械のクツシヨンピン均圧装置 |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP1985134141U patent/JPH0324245Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246125U (ja) | 1987-03-20 |
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