JPH0324307Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0324307Y2 JPH0324307Y2 JP6257287U JP6257287U JPH0324307Y2 JP H0324307 Y2 JPH0324307 Y2 JP H0324307Y2 JP 6257287 U JP6257287 U JP 6257287U JP 6257287 U JP6257287 U JP 6257287U JP H0324307 Y2 JPH0324307 Y2 JP H0324307Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support plate
- main body
- jig
- reinforcing bar
- fixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、鉄筋コンクリート構造物の鉄筋溶接
工程において、対向鉄筋を所定の位置で保持する
溶接治具の鉄筋固定具に関するものである。
工程において、対向鉄筋を所定の位置で保持する
溶接治具の鉄筋固定具に関するものである。
[従来の技術]
溶接治具の固定具について、本考案の考案者等
による実公昭60−84197号公報に開示された考案
がある。第3図はこの考案の正面図、第4図は側
面図である。図において、1は溶接部をシールド
する本体固定箱、2は鉄筋10を挾んで本体固定
箱1と組合わされる蓋固定箱、3は本体固定箱1
の前後部に固着された本体治具支持板、4は本体
治具支持板3に設けられた突起状の支持板係合ね
じ、5は蓋治具支持板で、根元部を連結蝶番6に
よつて本体治具支持板3と連結し、先端部に起倒
可能な係合蝶番7が設けられている。又蓋治具支
持板5の中間部には支持板締付ねじ8が設けら
れ、先端部に押当金具9が取りつけられている。
による実公昭60−84197号公報に開示された考案
がある。第3図はこの考案の正面図、第4図は側
面図である。図において、1は溶接部をシールド
する本体固定箱、2は鉄筋10を挾んで本体固定
箱1と組合わされる蓋固定箱、3は本体固定箱1
の前後部に固着された本体治具支持板、4は本体
治具支持板3に設けられた突起状の支持板係合ね
じ、5は蓋治具支持板で、根元部を連結蝶番6に
よつて本体治具支持板3と連結し、先端部に起倒
可能な係合蝶番7が設けられている。又蓋治具支
持板5の中間部には支持板締付ねじ8が設けら
れ、先端部に押当金具9が取りつけられている。
次にこの作用を説明する。
鉄筋接合部において、一方の鉄筋10に本体固
定箱1の一方の端に設けられた本体治具支持板3
を当接し、ついで蓋治具支持板5を連結蝶番6に
より回転させて鉄筋10を囲繞し、更に蓋治具支
持板5の先端に設けられた係合蝶番7を起倒させ
てその先端を本体治具支持板3の先端に設けられ
た支持板係合ねじ4に掛止する。この後支持板締
付ねじ8をまわし、押当金具9を介して鉄筋10
を本体治具支持板3に押圧締付けることにより、
鉄筋10を本体固定箱1とを固着する。他方の鉄
筋10に対しても同様に他方の側の本体治具支持
板3と蓋治具支持板5とによりこれを囲繞し、固
着する。このようにして本体固定箱1の両側に
夫々の鉄筋10を固着し、更に蓋固定箱2を本体
固定箱1に組合せることにより、鉄筋10の接合
部を溶接のためシールドすることが出来る。
定箱1の一方の端に設けられた本体治具支持板3
を当接し、ついで蓋治具支持板5を連結蝶番6に
より回転させて鉄筋10を囲繞し、更に蓋治具支
持板5の先端に設けられた係合蝶番7を起倒させ
てその先端を本体治具支持板3の先端に設けられ
た支持板係合ねじ4に掛止する。この後支持板締
付ねじ8をまわし、押当金具9を介して鉄筋10
を本体治具支持板3に押圧締付けることにより、
鉄筋10を本体固定箱1とを固着する。他方の鉄
筋10に対しても同様に他方の側の本体治具支持
板3と蓋治具支持板5とによりこれを囲繞し、固
着する。このようにして本体固定箱1の両側に
夫々の鉄筋10を固着し、更に蓋固定箱2を本体
固定箱1に組合せることにより、鉄筋10の接合
部を溶接のためシールドすることが出来る。
[考案が解決しようとする問題点]
上記のような従来の溶接治具の固定具は、鉄筋
10を本体治具支持板3と蓋治具支持板5によつ
て囲うためには、係合蝶番7を起倒させて支持板
係合ねじ4に掛止させる作業を要し、人手が必要
となる。特に鉄筋の数量が多くて鉄筋の間隔が狭
隘な場合等では作業が困難となり、多くの時間と
労力を必要とする。又支持板締付ねじ8をまわ
し、押当金具9を介して鉄筋10を押圧する時
に、押当金具9が回転して鉄筋10に対する当圧
に不具合を生じるという問題があつた。
10を本体治具支持板3と蓋治具支持板5によつ
て囲うためには、係合蝶番7を起倒させて支持板
係合ねじ4に掛止させる作業を要し、人手が必要
となる。特に鉄筋の数量が多くて鉄筋の間隔が狭
隘な場合等では作業が困難となり、多くの時間と
労力を必要とする。又支持板締付ねじ8をまわ
し、押当金具9を介して鉄筋10を押圧する時
に、押当金具9が回転して鉄筋10に対する当圧
に不具合を生じるという問題があつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案はこのような問題を解決のためになされ
たもので、対向鉄筋を所定の位置で保持する溶接
治具の固定具に於て、本体治具支持板と連結蝶番
で連結され角形枠体を形成する固定金具と、角形
枠内を摺動する押当金具を先端に備えた支持板締
付ねじと、固定金具を掛止するように鉤形に形成
されかつスプリング板で小角度の回動可能に本体
治具支持板に取りつけられた掛け金具とを備えた
溶接治具の固定具を提供する。
たもので、対向鉄筋を所定の位置で保持する溶接
治具の固定具に於て、本体治具支持板と連結蝶番
で連結され角形枠体を形成する固定金具と、角形
枠内を摺動する押当金具を先端に備えた支持板締
付ねじと、固定金具を掛止するように鉤形に形成
されかつスプリング板で小角度の回動可能に本体
治具支持板に取りつけられた掛け金具とを備えた
溶接治具の固定具を提供する。
[作用]
鉄筋を囲んで角形枠体を本体治具支持板に押し
つけると、掛け金具が回動して角形枠体を自動的
に掛止する。ついで支持板締付ねじをまわすと、
押当金具は角形枠内を摺動しつゝ鉄筋を本体治具
支持板に押つけ、固着する。
つけると、掛け金具が回動して角形枠体を自動的
に掛止する。ついで支持板締付ねじをまわすと、
押当金具は角形枠内を摺動しつゝ鉄筋を本体治具
支持板に押つけ、固着する。
[実施例]
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は
側面図である。図において、11は先端部が鉤形
をした掛け金具で、背部に取りつけられたスプリ
ング板12によつて本体固定箱1に設けられた取
付ブラケツト1aと連結している。なお、13は
掛け金具11の頂部にとりつけられた引掛板であ
る。14はコの字形断面を有する角形枠体で、一
方の側は連結蝶番6によつて本体治具支持板3と
連結し、他方の側には掛け金具11に掛止する爪
が形成されており、更に枠体の内側に摺動する押
当金具9を備え、この押当金具9は支持板締付ね
じ8によつて上下動するようになつている。その
他の符号は前記第3図、第4図と同様のものを示
す。
側面図である。図において、11は先端部が鉤形
をした掛け金具で、背部に取りつけられたスプリ
ング板12によつて本体固定箱1に設けられた取
付ブラケツト1aと連結している。なお、13は
掛け金具11の頂部にとりつけられた引掛板であ
る。14はコの字形断面を有する角形枠体で、一
方の側は連結蝶番6によつて本体治具支持板3と
連結し、他方の側には掛け金具11に掛止する爪
が形成されており、更に枠体の内側に摺動する押
当金具9を備え、この押当金具9は支持板締付ね
じ8によつて上下動するようになつている。その
他の符号は前記第3図、第4図と同様のものを示
す。
次にこの作用を説明する。
鉄筋10の接合部に両方の鉄筋にまたがるよう
に本体固定箱1をセツトし、一方の鉄筋10を囲
んで角形枠体14を回動し、ついで本体治具支持
板3に押つけると掛け金具11がスプリング板1
2によつて小角度の回動をし、自動的に角形枠体
14を掛止する。その後支持板締付ねじ8を締め
つければ、押当金具9は角形枠体14の内側を摺
動しながら鉄筋10に当接し、これを締付固着す
る。この後他方の鉄筋10に対して同様の動作を
行うことにより、もう一方の本体治具支持板3及
び角形枠体14を締付固着する。
に本体固定箱1をセツトし、一方の鉄筋10を囲
んで角形枠体14を回動し、ついで本体治具支持
板3に押つけると掛け金具11がスプリング板1
2によつて小角度の回動をし、自動的に角形枠体
14を掛止する。その後支持板締付ねじ8を締め
つければ、押当金具9は角形枠体14の内側を摺
動しながら鉄筋10に当接し、これを締付固着す
る。この後他方の鉄筋10に対して同様の動作を
行うことにより、もう一方の本体治具支持板3及
び角形枠体14を締付固着する。
取り外す時は、先づ支持板締付ねじ8をゆる
め、ついで手掛板13を手前に引けば、掛け金具
11は回動して角形枠体14を解放する。
め、ついで手掛板13を手前に引けば、掛け金具
11は回動して角形枠体14を解放する。
[考案の効果]
本考案に係る鉄筋固定具は、鉄筋を囲んで、こ
れを把持するための角形枠体がワンタツチでセツ
トできるので、従来のような鉄筋の隙間に手を入
れて掛止する必要がなくなつた。又、押当金具が
枠内を摺動して移動するので、支持板締付ねじを
回してもこれによつて押当金具も回動することが
なくなり、締付固着が確実に出来るようになつ
た。これによつて鉄筋に溶接治具を固定保持する
ための労力、時間の削減に大きな効果が得られ
た。
れを把持するための角形枠体がワンタツチでセツ
トできるので、従来のような鉄筋の隙間に手を入
れて掛止する必要がなくなつた。又、押当金具が
枠内を摺動して移動するので、支持板締付ねじを
回してもこれによつて押当金具も回動することが
なくなり、締付固着が確実に出来るようになつ
た。これによつて鉄筋に溶接治具を固定保持する
ための労力、時間の削減に大きな効果が得られ
た。
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は
側面図、第3図は従来例の正面図、第4図は側面
図である。 1:本体固定箱、2:蓋固定箱、3:本体治具
支持板、8:支持板締付ねじ、9:押当金具、1
1:掛け金具、12:スプリング板。
側面図、第3図は従来例の正面図、第4図は側面
図である。 1:本体固定箱、2:蓋固定箱、3:本体治具
支持板、8:支持板締付ねじ、9:押当金具、1
1:掛け金具、12:スプリング板。
Claims (1)
- 対向鉄筋を所定の位置で保持する溶接治具の鉄
筋固定具において、本体治具支持板と連結蝶番で
連結される角形枠状の固定金具と、該固定金具内
を摺動する押当金具を備え固定金具を貫通する支
持板締付ねじと、前記固定金具を掛止する鉤形を
先端に有しスプリング板で小角度の回動可能に本
体治具支持板に取りつけられた掛け金具とを備え
たことを特徴とする溶接治具の鉄筋固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6257287U JPH0324307Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6257287U JPH0324307Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63170095U JPS63170095U (ja) | 1988-11-04 |
| JPH0324307Y2 true JPH0324307Y2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=30896972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6257287U Expired JPH0324307Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324307Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101130804B1 (ko) * | 2009-11-17 | 2012-04-12 | 한전원자력연료 주식회사 | 핵연료봉 지지격자 용접 테이블 |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP6257287U patent/JPH0324307Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63170095U (ja) | 1988-11-04 |
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