JPH03246010A - コンクリート製造方法 - Google Patents

コンクリート製造方法

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JPH03246010A
JPH03246010A JP4497390A JP4497390A JPH03246010A JP H03246010 A JPH03246010 A JP H03246010A JP 4497390 A JP4497390 A JP 4497390A JP 4497390 A JP4497390 A JP 4497390A JP H03246010 A JPH03246010 A JP H03246010A
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JP
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aggregate
concrete
cooled
cooling
transfer device
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JP4497390A
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English (en)
Inventor
Sadao Goto
後藤 貞雄
Yukishige Takahashi
高橋 行茂
Koji Minegishi
峯岸 孝二
Kenichi Oshita
大下 研一
Daisuke Ishikura
石倉 大祐
Sadamu Ono
定 小野
Kazuhiko Kato
和彦 加藤
Katsuhiko Kimura
克彦 木村
Yoshiaki Negami
根上 義明
Katsumi Kondo
克巳 近藤
Tomohito Tokuri
智仁 戸栗
Yoshihiro Hirata
平田 義弘
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TOKYO REINETSU SANGYO KK
Shimizu Construction Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
TOKYO REINETSU SANGYO KK
Shimizu Construction Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、コンクリートの製造方法に係わり、特にマ
スコンクリート部材等に用いられて好適なコンクリート
製造方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、ダム、橋脚、原子炉施設等に用いられるいわゆる
マスコンクリート部材の施工では、セメントの水和反応
時の発熱に起因する温度上昇が激しいためにマスコンク
リート部材の膨張の度合が大きくなり5い。したがって
、この膨張に起因する温度応力によりマスコンクリート
部材内にひび割れが生じ易くなり、このひび割れを防止
することがコンクリートの設計・施工上及び品質管理上
重要な課題となっている。
前記マスコンクリート部材のひび割れを防止する方法と
しては、このコンクリートの練り上がり温度を下げてお
くことでセメントの水和反応時の発熱に起因するコンク
リート内部の温度上昇を抑え膨張・収縮の度合を低下さ
せる、いわゆるプレクーリング工法と呼ばれる工法や、
コンクリート自体の強度を増加させることによりひび割
れに対する抵抗力を増加させる方法や、水和硬化の際の
発熱量が小さい低発熱型セメントを使用する方法等が知
られている。
なかでもプレクーリング工法は、効果的にコンクリート
内部の温度上昇を抑えることができるので、近年では最
も多用されている工法である。この工法の特徴は、冷水
や冷風、あるいは水を用いてコノクリートの各構成要素
である材料をコンクリート打設直前に予め冷却し、この
冷却された材料を混合してコンクリートの練り上がり温
度の上昇を抑えることにある。このようにして得られた
コンクリートを打設することにより、コンクリート内部
の温度上昇及び膨張・収縮を抑え、温度応力によりマス
コンクリート部材内に発生するひび割れを低減すること
ができる。
最近、コンクリートの練り混ぜ水を水の細粒に置き換え
ることで、各コンクリート構成材料を均一に分散させ、
氷の潜熱により前記プレクーリング工法と同様にコンク
リートの練り上がり温度を低下させ、コンクリートの強
度の増加を図る工法が提案、実施されている。
また、前記の水の細粒を用いる工法を発展させたものと
して、コンクリートの構成材料である骨材の表面水を凍
らせ、この骨材の表面に予め水層を形成しておく工法も
提案、実施されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、従来のプレクーリンク工法ではコンクリート
打設直前に各コンクリート構成材料を冷却する必要かあ
っt二j二ぬに、この工法の実施場所がコンクリートの
製造場所もしくは施工場所に限定されてしまい、その他
の場所では実施することが困難である。そのにめに、コ
ンクリートの製造場所や施工場所の条件か不充分である
場合には、プレクーリング工法を採用することが出来な
いという問題があった。
また、従来のプレクーリング工法においてはコンクリー
トの各構成材料を冷却する冷却媒体として、冷水、冷風
、あるいは水を用いているが、冷水を冷却媒体とする場
合では、この冷却媒体自体の温度を0℃程度までしか下
げることができず、さらに低い温度を得ることはほとん
ど不可能である。従って、コンクリートの練り上がり温
度を大きく低下させる必要がある場合に、各コンクリー
ト構成材料あるいは練りまぜ中、練りまぜ後のコンクリ
ートを充分に所定の温度まで冷却できない場合がある。
また、コンクリートの練り混ぜ水を氷の細粒に置き換え
た工法の場合、使用する水の大きさや使用量によっては
練り混ぜ後もこの水がコンクリート中に残留してしまい
、コンクリート自体の強度の低下を招くおそれがある。
また、場合によっては練り混ぜ時間が長くなることがあ
るために、水の使用量に限界があり、冷水を用いた場合
と同様に、コンクリートの練り上がり温度を充分に所定
の温度まで低下させることができない場合かある。
この発明は、コンクリートの製造場所や施工場所に制約
されず任意の場所で実施可能であり、コンクリートの練
り上がり温度の低下とコンクリートの強度の増加とを同
時に実現することで、コンクリートのひび割れを従来の
工法以上に低減することができ、コンクリート構造物の
耐久性、機能性等を更に向上させることができるコンク
リート製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、この発明は次の様なコンク
リートの製造方法を採用した。すなわち、コンクリート
の構成要素であるセメントと、骨材と、水または氷の少
なくとも一方とを混合してコンクリートを製造するコン
クリ−1・製造方法であって、前記骨材を予め冷却して
貯蔵しておき、コンクリート製造時に予め冷却して貯蔵
しておいた前記骨材を使用することを特徴とする方法で
ある。
[作用] この発明に係わるコンクリート製造方法によれば、コン
クリートの構成材料である骨材を予め冷却して貯蔵して
おくので、この骨材をコンクリート製造時直前に冷却す
る必要かなく、コンクリート製造時にセメントと、予め
冷却して貯蔵しておいた前記骨材と、水または水の少な
くとも一方とを混合すればよいこととなる。まr二、こ
の骨材を充分低温に冷却しておくことで、この骨材自身
の冷熱により、コンクリートの練り上がり温度を大きく
低下させることができる。また、セメント、水、骨材等
の各種コンクリート構成材料の混合の際に、予め冷却さ
れた骨材の表面にセメントや水が均一に分散し付着する
。従って、この骨材の表面には緻密なセメントペースト
か形成され、これによりコンクリートの強変を増加させ
ることができる。
二実施例; この発明の一実施例であるコンクリート製造方法につい
て、第1図ないし第4図を参照して説明する。
まず、第1図ないし第3図は冷却骨材製造設備を示す図
であり、第4図は冷却骨材製造設備を施設内に設置した
位置を示す図である。図において、符号Aは基台G上に
設置された冷却骨材製造設備である。この冷却骨材製造
設備Aは、投入用移送装置11冷却骨材製造装置2、搬
出用移送装置3、複数の貯蔵サイロ4,4.・・・ と
から概略構成されている。この実施例においては、骨材
について冷却処理前の骨材を骨材5A、冷却処理後の骨
材を冷却骨材5Bと区分して称することとする。
投入用移送装置1は、骨材5Aを冷却骨材製造装置2内
に投入するためのもので、垂直移送装置Itと水平移送
装置12とから構成されている。
垂直移送装置11は、フレーム13、チェーン14、多
数の移送容器15,15.   、水平移動機構及び昇
降機構(図示せず)とから概略構成されている。
フレーム13は、垂直上方に延びる長尺の略S字状のも
ので、冷却骨材製造装置2の外方に位置し、基台G上に
垂直に設置されている。このフレーム13は、下部13
aが基台G上に水平に設置され、中央部13bが下部1
3aの冷却骨材製造装置2側の一端から垂直上方に延び
、上部13cが中央部13bの上方端部から水平方向に
、かつ、冷却骨材製造装置2の上方に向って延びるよう
に構成されている。また、下部13gの他端の垂直上方
には骨材5Aを投入するための骨材投入用ホッパ16が
配設されており、一方、上部13cの先端の垂直下方に
は水平移送装置12の下部12aが配設されている。こ
のフレーム13には、一対のチェーン14.14がフレ
ーム13の外周部の長手方向に沿って一巡するように掛
は渡されており、これらのチェーン14.14はフレー
ム13の外周部に沿って第3図中右回り方向に移動自在
である。これらのチェーン14.14には、多数の移送
容器15,15、・・・が等間隔に取り付けられている
移送容器15は、骨材5Aを冷却骨材製造装置2に移送
するための容器で一対のチェーン14゜14間に連結具
17で連結されており、連結具17の水平方向の軸線の
回りに回動自在である。この移送容器15は、チェーン
14の動きに合わせてフレーム13の下部13aから上
部13cへ到達し、さらに下部13aに戻るようにフレ
ーム13の外周部を一巡する構成になっている。
水平移送装置12は、垂直移送装置11により移送され
た骨材5Aを冷却骨材製造装置2内に投入するためのも
ので、骨材5Aを移送する断面略U字状の帯状の移送体
18と、この移送体18を支えるフレーム19と、水平
移動機構(図示せず)とから概略構成されている。この
移送体18は、フレーム19の外周部の長手方向に沿っ
て一巡するようにフレーム19に掛は渡されており、フ
レーム19の外周部に沿って第3図中右回り方向に移動
自在である。
この水平移送装置12は、その上部12bが下部12a
より若干上方となるように、その全体が傾斜されている
。この上部12bは、冷却骨材製造装置2の上方に位置
している。
冷却骨材製造装置2は、骨材貯蔵容器21、計量器22
、骨材冷却機23、冷却骨材受はホッパ24とにより概
略構成されている。
骨材貯蔵容器21は、水平移送装置12により移送され
た骨材5Aを一旦貯蔵するためのもので、その要部が略
円筒状の容器本体3Iからなるものである。この容器本
体31の上部には骨材5Aを投入するための投入口32
が設けられ、この投入口32には開閉自在の蓋33が取
り付けられている。また、容器本体31の下部には、骨
材5Aが落下しやすいように円錐形のテーパー34が形
成され、このテーパー34の下端部には骨材排出用の開
口部35が形成され、開口部35には開閉自在の蓋36
が取り付けられている。開口部35の真下には計f!器
22か設置されている。
計量器22は、冷却するに必要な骨材5Aの重量を計量
するj二めのちのである。
骨材冷却機23は、計量器22にて所定量計量され1こ
骨材5Aを取り込み、所定の温度に冷却して冷却骨材5
Bとするもので、冷却熱の散逸を防止し保冷効果を高め
るために外界から遮蔽された構成となっている。この骨
材冷却機23の上部には排気ダクト3′7.41が取り
付けられており、開閉自在である。また、下部には冷却
骨材5B排出用の開口部42が形成され、開口部42に
は開閉自在の蓋43が取り付けられている。この開口部
42には冷却骨材受はホッパ24が取り付けられている
冷却骨材受はホッパ24は、骨材冷却機23により所定
の温度に冷却された冷却骨材5Bを受けて搬出用移送体
3に移送するもので、保冷効果を高めるために骨材冷却
機23及び搬出用移送装置3とともに外界から遮蔽され
た一体の構成となっている。冷却骨材受はホッパ24は
冷却骨材5Bか落下しやすいように全体に円錐状のテー
パーか形成された乙のである。この冷却骨材受1+十ソ
バ24の上部は骨材冷却機23の開口部42に接続され
ており、下部には冷却骨材5B排出用の開口部45が形
成され、開口部45には開閉自在の蓋46が取り付けら
れている。この開口部45の真下には搬出用移送装置3
が設置されている。
搬出用移送装置3は、冷却骨材5Bを貯蔵サイロ4内に
搬入するためのもので、保冷効果を高ぬるために外界か
ら遮蔽された構成となっており、第1の移送装置51、
第2の移送装置52、移送用ホッパ53とから略構成さ
れている。
第1の移送装置51は、冷却骨材5Bを移送する断面略
U字状の帯状の移送体54と、この移送体54を支える
フレーム55と、水平移動機構(図示せず)とから概略
構成されている。この移送体54は、フレーム55の外
周部にこのフレーム55の長手方向に沿って一巡するよ
うに掛は渡されており、フレーム55の外周部に沿って
第2図中左回り方向に移動自在である。第1の移送装置
5■は、その上部51aが下部51bより若干上方とな
るように、その全体が傾斜されている。第1の移送装置
51の下[5lbは冷却骨材受はホッパ24の開口部4
5の真下に位置している。また、上部51aの真下には
移送用ホッパ53か設置されている。
移送用ホッパ53は、第1の移送装置51により移送さ
れた冷却骨材5Bを受けて第2の移送装置52に移送す
るものである。移送用ホッパ53は冷却骨材5Bが落下
しやすいように全体に円錐状のテーパーが形成されたも
のである。この移送用ホッパ53の上部は全面が開放さ
れており、下部には冷却骨材5B排出用の開口部56が
形成されている。この開口部56の真下には第2の移送
装置52の下部52aが設置されている。
第2の移送装置52は、第1の移送装置51と同様の構
成となっており、冷却骨材5Bを移送する断面略し字状
の帯状の移送体57と、この移送体57を支えるフレー
ム58と、水平移動機構(図示せず)とから概略構成さ
れている。この移送体57は、フレーム58の外周部に
このフレーム58の長手方向に沿って一巡するように掛
は渡されており、フレーム58の外周部に沿って第2図
中布回り方向に移動自在である。第2の移送装置52に
おいても、その上部52bが下部52aより若干上方と
なるように、その全体か傾斜されている。
第2の移送装置52の下部52aは移送用ホッパ53の
開口部56の真下に位置しており、上部52bは複数の
貯蔵サイロ4,4.・・・の上部に載置されている。
貯蔵サイロ4は、冷却骨材5Bを保冷、貯蔵するための
ものである。この貯蔵サイロは、保冷効果を高めるため
に外界から遮蔽された構成であることが望ましく、その
壁面等に断熱材か施工されて断熱効果が良好なものが好
ましい。
次に、以上説明した設備の使用方法について説明する。
始めに、投入用移送装置lの水平移動機構及び昇降機構
を駆動して、予め垂直移送装置11の移送容器15.1
5.  ・ をフレーム13の外周部に沿って第3図中
右回り方向に一定の速度で移動させ、同様に水平移送装
置12の移送体18をフレーム19の外周部に沿って第
3図中右回り方向に一定の速度で移動させておく。ここ
で、移送容器15と移送体18のそれぞれの速度は任意
であり、水平移動機構及び昇降機構を適宜調節すること
で、垂直移送装置11上及び水平移送装置12上での骨
材5Aの滞留時間を調節することができる。
次に、常温状態の骨材5Aを、骨材投入用ホッパ16か
ら垂直移送装置11の移送容器15に投下する。移送容
器15内の骨材5Aは、フレーム13の外周部の長手方
向に沿って垂直移送装置llの下部13aから上部13
cまで移送され、上部13cにおいて水平移送装置12
の移送体18上に落下する。この移送体18上に落下し
た骨材5Aは、フレーム19の外周部の長手方向に沿っ
て水平移送装置12の下部12aから上部12bまで移
送され、上部12bにおいて骨材貯蔵容器21の投入口
32から骨材貯蔵容器21内に投下され貯蔵されること
となる。
次に、制御装置(図示せず)により骨材貯蔵容器21の
開口部35の蓋36を開き、骨材5Aを計量器22内に
徐々に投下させる。その間、骨材5Aは自動的に計量さ
れ、その出力は制御装置に逐次送られることとなる。骨
材5Aの重量が所定の量に達すると制御装置から信号が
送られて開口部35の蓋36が閉じ、所定の骨材5Aの
重量が確保される。次に、計量された骨材5Aを骨材冷
却機23内に投入する。
骨材5Aは、骨材冷却機23内に密閉された状態のまま
所定の時間、所定の温度で冷却されることにより零度も
しくはそれ以下にまで冷却され、冷却骨材5Bとなる。
上記の温度、時間を適宜選択することで、骨材5Aの種
類毎の最適な冷却条件を得ることができる。この冷却骨
材5Bは、開口部42の蓋43を開閉することにより、
冷却骨材受はホッパ24内に順次段、下される。
次に、第1の移送装置51の水平移動機構を駆動して、
第1の移送装置51の移送体54をフレーム55の外周
部に沿って第2図中左回り方向に一定の速度で移動させ
、同様に第2の移送装置52の水平移動機構を駆動して
、第2の移送装置52の移送体57をフレーム58の外
周部に沿って第2図中右回り方向に一定の速度で移動さ
せておく。ここで、移送体54と移送体57のそれぞれ
の速度は任意であり、水平移動機構を適宜調節すること
で、第1の移送装置51上及び第2の移送装置52上で
の冷却骨材5Bの滞留時間を調節することができる。
次に、冷却骨材受はホッパ24の開口部45の蓋46を
開閉することにより、冷却骨材5Bを順次、第1の移送
装置51の移送体54上に投下させる。移送体54上に
投下された冷却骨材5Bは、フレーム55の外周部の長
手方向に沿って第1の移送装置51の下部51bから上
部53aまで移送され、上部51aにおいて移送用ホッ
パ53内に落下する。移送用ホッパ53内の冷却骨材5
Bは、フレーム58の外周部の長手方向に沿って第2の
移送装置52の下部52aがら上部52bまで移送され
、上部52bにおいて貯蔵サイロ4内に投下され貯蔵さ
れることとなる。
冷却骨材5Bは、貯蔵サイロ4内に冷却状態のまま貯蔵
しておき、必要に応して搬出することができる。
このようにして冷却貯蔵された冷却骨材5Bと、セメン
トと、水または氷の細粒を混合し、さらに必要に応じて
各種混和材を混合して、コンクリートを製造する。これ
ら各コンクリートの構成材料の混合方法は任意であるが
、例えば、最初に冷却骨材5Bとセメントとを移送体上
で混合してコンクリートミキサー等の混練装置に投入し
、次に必要に応じて各種混和材を前記混線装置に投入し
、次に水または水の細粒を前記混練装置に投入し、これ
らを混練することでコンクリートを製造するような方法
が望ましい。また、これらを−度に混練装置に投入して
も勿論よい。
以上説明した方法により、コンクリートを製造すること
ができる。
ここで、本発明者等が行った、この発明のコンクリート
製造方法による、コンクリート練り土がりの温度低下の
効果確認の検討結果1こつし)で説明する。
この効果確認の検討に際しては次のような条件をAQ定
した。ここで、コンクリート練り上刃\Cつの施工時期
を主に夏季として検討しfこ。
コンクリートの施工条件 骨材の初期の温度 ・・・・細骨材 30°C粗骨材 
30°C また、この効果確認の検討に際して(よ次のよつな工程
を設定した。
コンクリートの製造工程 ■投入工程:冷却骨材製造装置の骨材冷却機内に骨材を
没入する。
一■冷却工程、骨材冷却機で骨材を冷却する。
(lサイクル60秒以内) 一■移送工程:骨材冷却機から貯蔵サイロ内1こ骨材を
移送する。
一〇貯蔵工程、貯蔵すイロ内に骨材を貯蔵する。
(粗骨材で最大5日、細骨材で最大3日)−■移送工程
貯蔵サイロから混練装置内に骨材を移送する。
一■混練工程混練装置内に、セメントと、水または氷の
細粒を投入し、粗骨材、 細骨材、セメント、水まkは水の 細粒を混練し、生コンクリートを 製造する。
一■輸送・打設現場へ生コンクリートを輸送する。
(生コンクリート車による輸送時 間は最大約1時間) 上記の工程時における骨材の温度上昇は次の通りである
冷却骨材の温度上昇 (℃) また、」−記の輸送時における生コンクリートの温度上
昇は約60℃である。
し1こかって、コンクリート打設時の生コンクリートの
温度を15°C以下とするためには、上記の混練工程終
了時における生コンクリートの温度を15−6.0=9
.0(0C) 以下にしなければならない。このためには、安全率を考
慮した冷却骨材の初期の温度を 粗骨材・ −5℃ 細骨材、  2°C に設定する必要がある。ここで、移送及び貯蔵時の温度
上昇を考慮すると、冷却骨材の初期の温度を 粗骨材: 約−1O℃ 細骨材、約  0℃ に設定すればよいこととなる。
ここで、粗骨材の貯蔵温度は上記の温度以下であれば任
意の温度に設定すればよいが、細骨材は極低温て貯蔵す
ると貯蔵サイロからの排出時に排出口が閉塞する等の問
題が生じるので、貯蔵温度は−10℃以上0°C以下の
範囲で設定することが望ましい。
以上、詳細に説明しに様に、上記の実施例によれば、骨
材5Aを予め冷却して冷却骨材5Bとしテ貯蔵しておき
、コンクリート製造時にこの冷却骨材5Bを使用するこ
ととしたので、下記の優れた効果を奏することができる
(イ)骨材5Aをコンクリート製造時直前に冷却する必
要がなく、コンクリート製造時にセメントと、予め冷却
して貯蔵しておいた冷却骨材5Bと、水または氷の少な
くとも一方とを混合すればよいこととなる。したがって
、コンクリートの製造場所や施工場所に制約されず、任
意の場所でプレクーリング工法を実施することか可能と
なる。
(ロ)コンクリート製造時に、予め冷却して貯蔵してお
いた冷却骨材5Bを使用するので、冷却骨材5Bそのも
のの有する冷熱により、コンクリートの練り上がり温度
を大幅に低下させることができ、従来のプレクーリング
工法と同等以上の効果を得ることができる。
(ハ)練り混ぜ水に水を用いなくとも、コンクリートの
練り上かり温度を低下させることかできるので、従来の
練り混ぜ水の一部を水の細粒に置換する方法や、骨材の
表面に氷層を形成する方法と異なり、夏季以外の比較的
コンクリートの温度か低い時においてら1、コンクリー
ト内に氷が存在する恐れがなくなる。
(ニ)セメント、水、冷却骨材5B等の各種コンクリー
ト構成材料の混合時において、冷却骨材5Bの表面に極
薄い水層が形成され、この氷層を介してセメント粒子が
付着することとなるので、冷却骨材5Bの表面に緻密な
セメントペーストの層が形成され、コンクリート構成材
料混合物内でのセメント粒子の分散性がさらに向上し、
所望の物性値を得るための単位水量を削減することがで
き、コンクリートの強度を増加させることができる。
以上により、種々の点で改良され、コンクリート構造物
の耐久性、機能性をさらに向上させることができる。
[発明の効果] 以上、詳細に説明しf二様に、この発明によれば、コン
クリートの構成要素であるセメントと、骨材と、水また
は水の少なくとも一方とを混合してコンクリートを製造
するコンクリート製造方法であって、前期骨材を予め冷
却して貯蔵しておき、コンクリート製造時に予め冷却し
て貯蔵しておいた前期骨材を使用することとし1このて
、下記の優れた効果を奏することができる。
(イ)骨材をコンクリート製造時直前に冷却する必要が
なく、コンクリート製造時にセメントと、予め冷却して
貯蔵しておいた骨材と、水または水の少なくとも一方と
を混合すればよいこととなる。
したがって、コンクリートの製造場所や施工場所に制約
されず、任意の場所でプレクーリング工法を実施するこ
とが可能となる。
(ロ) コンクリート製造時に、予め冷却して貯蔵して
おいた骨材を使用するの°て、上記骨材そのものの有す
る冷熱により、コンクリートの練り上がり温度を大幅に
低下させることができ、従来のプレクーリング工法と同
等以上の効果を得ることができる。
(ハ)練り混ぜ水に氷を用いなくとも、コンクリートの
練り上がり温度を低下させることができるので、従来の
練り混ぜ水の一部を水の細粒に置換する方法や、骨材の
表面に氷層を形成する方法と異なり、夏季以外の比較的
コンクリートの温度か低い時においても、コンクリート
内に水が存在する恐れがなくなる。
(ニ) セメント、水、骨材等の各種コンクリート構成
材料の混合時において、予め冷却された骨材の表面に極
薄い水層が形成され、この氷層を介してセメント粒子が
付着することとなるので、冷却された骨材の表面に緻密
なセメントペーストの層が形成され、コンクリート構成
材料混合物内でのセメント粒子の分散性がさらに向上し
、所望の物性値を得るための単位水量を削減することが
でき、コンクリートの強度を増加させることができる。
以上により、種々の点で改良され、コンクリート構造物
の耐久性、機能性をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は、この発明の一実施例であるコン
クリート製造方法に用いられる冷却骨材の製造設備を示
す図であって、第1図は冷却骨材製造設備の平面図、第
2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は第1図
の■−■線に沿う断面図、第4図は冷却骨材製造設備を
施設内に設置した位置を示す配置図である。 A・・・・・・冷却骨材製造設備、 G ・・・・・・基台、 l ・・・・・・投入用移送装置、 2 ・・ ・・冷却骨材製造装置、 3 ・・・・・ 搬出用移送装置、 4 ・・・・・ 貯蔵サイロ、 5A・・・・・・骨材、    5B ・・ ・ 冷却
骨材、11  ・・ ・・ 垂直移送装置、 12 ・・・・・ 水平移送装置、 13 ・・ ・・・フレーム、14  ・・ ・・・チ
ェーン、15 ・・ ・・ 移送容器、 16 ・・・・・・骨材投入用ホッパ、7 19 1 3 4 1 3 6 1 3 6 1 2 3 5 7 連結具、   18 フレーム、 骨材貯蔵容器、  22 骨材冷却機、 冷却前材受はホッパ ・−容器本体、 32 蓋、     35 蓋、    37 ・・ ・・排気ダクト、42 ・・ 蓋、    45 ・・ 蓋、 第1の移送装置、 第2の移送装置、 移送用ホッパ、  54 ・・ フレーム、  56 ・・・移送体、   58 移送体、 計量器、 投入口、 開口部、 排気ダクト、 開口部、 開口部、 移送体、 開口部、 フレーム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンクリートの構成要素であるセメントと、骨材と、水
    または氷の少なくとも一方とを混合してコンクリートを
    製造するコンクリート製造方法であって、前記骨材を予
    め冷却して貯蔵しておき、コンクリート製造時に予め冷
    却して貯蔵しておいた前記骨材を使用することを特徴と
    するコンクリート製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017132164A (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 飛島建設株式会社 コンクリートの練り上がり温度制御システム

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