JPH0324617Y2 - - Google Patents

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JPH0324617Y2
JPH0324617Y2 JP11974888U JP11974888U JPH0324617Y2 JP H0324617 Y2 JPH0324617 Y2 JP H0324617Y2 JP 11974888 U JP11974888 U JP 11974888U JP 11974888 U JP11974888 U JP 11974888U JP H0324617 Y2 JPH0324617 Y2 JP H0324617Y2
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JP
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pinion
sides
fan
step motor
shaped tooth
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JP11974888U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は横メリヤス編機における度山(ステチ
ツカム)のステツチ量調整装置に関する。
(従来の技術) ステツプモータの歩進機能を利用した度山のス
テツチ量調整装置としてピニオンと2個のラツク
を使用するものは特開昭63−16499号としてすで
に開示されている。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来手段のものはステツプモータで駆動さ
れるピニオンに対し、先端部を山形に交叉させた
2本のラツクを、該交叉部で係合させ、各ラツク
の下部を度山の止めに対向させ、ピニオンの回動
により両ラツクを互に反対方向に移動させて一方
の度山を上方の休止位置に他方の度山をこれと対
称的に下動のステツプ作動位置とし、そのステツ
プ位置をステツプモータの歩進量によつて調整す
るものである。
しかし、この機構において2本のラツクは必然
的に度山の上部に位置して設けられ、しかも作動
時にはこの位置から更に上方に移動突出させるを
要するから、針床を山形に対向させた従来型の編
機を対象とする場合、上記のラツクを編成用キヤ
リジの地板に装備させ、且つ対向するキヤリジ上
の該ラツクが互に衝突することを避けるためには
キヤリジの地板の幅を上方に拡げることを要し、
このことは他の各種設備の配置関係の設計上至難
であり、実施面において編機本体の設計変更を要
することから多くの難点があつた。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記に鑑み2本の直杆形式ラツクの使
用による運動範囲の拡大を排し、小範囲内の作動
によつて度山のステツチ量を的確に調整すること
を目的としたもので、編成用キヤリジの地板に形
成した案内孔に従つて夫々上下動する左右一対の
度山を八字状に配設したものにおいて、各度山と
一体の移動片にばねを作用させて度山を常に不作
動位置の上方に付勢させ、両度山の中間にステツ
プモータで駆動するピニオンを設けて、その両側
に夫々扇形歯片と支持レバーを有する一対の制御
部材を回転自在に軸支して設け、各扇形歯片をピ
ニオンに対称的に係合させると共に各支持レバー
で夫々両側の移動片をばねに抗して前記度山を上
限位置として係止させ、ピニオンの駆動量により
両制御部材を互に反対方向に回動停止させるよう
にしたことを特徴とする。
(作用) 本考案装置において、第1図で示すように両側
の度山3を、これと一体の移動片4に作用させた
ばね5の付勢で上限の休止位置とし、制御部材1
0の支持レバー9先端の突子9aで移動片4の凸
部又は凹部で形成した係止部4aを支持して移動
片4を該休止位置に係止した状態を基準として例
えば図示で左方向に編成するに際してステツプモ
ータ6に対する指令信号でピニオン7を矢示方向
に駆動すれば両側の扇形歯片8,8は共に時計方
向に回動し、このとき、左側の支持レバー9の突
子9aは係止部4aから離脱遊動するが、右側の
支持レバー9の突子9aは係止部10aを下向き
に押動して移動片4を下動させ、これと一体の度
山3をステツチ作動方向に位置させる。従つてそ
の下動によるステツプ作動位置はステツプモータ
6に対するステツプ指令数によつて選択されるか
ら右側の度山3をモータ6に対する指令信号によ
つて所定のステツプ位置に規制し得られ、左側の
度山3は終始休止位置を保持するもので、右方向
への編成時には以上と逆の動作で、右側の度山3
を所定のステツチ位置に下動規制する。
(実施例) 本考案の実施例を図面について説明する。
1は編成用キヤリジの地板で、これに八字状に
対向させて左右一対の案内孔2,2を設け、各案
内孔2に度山3と一体の移動片4の一部を上下に
移動させるように取付けると共に両側の移動片4
に夫々牽引ばね5を作用させて移動片4と一体の
度山3を常に上方に付勢し、その上動位置を度山
3の作動休止位置とする。
両側の移動片4,4の中間に位置させてステツ
プモータ6で駆動するピニオン7を設け、その両
側に夫々扇形歯片8と支持レバー9を有する制御
部材10,10を回動自在に対称的に軸支し、こ
れらの扇形歯片9,9を前記ピニオン7に対し対
称位置で係合させ、又支持レバー9先端の突子9
aを夫々移動片4に形成した凹部の一端で形成さ
れる係止部4aに係止させた。尚、該係止部4a
は移動片4に植設した突ピンで構成してもよい。
又、図示例において扇形歯片8は制御部材10の
円板10aに取付けたものを示すが、該円板10
aを直接扇形歯片8に代えてもよい。
11は両側移動片4,4の夫々下方に設けたマ
イクロスイツチで、ステツプモータ3の駆動時に
誤つて許容範囲を越えて移動片4が下動したと
き、これを検知してモータ6を停止させるもので
ある。
(考案の効果) 本考案によるときは各度山と一体の両側移動片
の中間位置に駆動ピニオンとこれに係合する扇形
歯片を設け、該扇形歯片と一体に回動する支持レ
バーで移動片をばねに抗して下動させることによ
り一方の度山のステツプ作動位置を設定させるよ
うにし、その作動は回動機構によつて行われ且つ
その運動範囲は両側移動片の対向する空間内であ
り、従つて他の作動機構の設置に支障を与えるこ
となく、しかも作動は的確に行われる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
一部を切除した正面図、第2図は平面図、第3図
は側面図である。 1……地板、2……案内孔、3……度山、4…
…移動板、5……ばね、6……ステツプモータ、
7……ピニオン、8……扇形歯片、9……支持レ
バー、10……制御部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 編成用キヤリジの地板1に形成した案内孔2に
    従つて夫々上下動する左右一対の度山3,3を八
    字状に配設したものにおいて、各度山3と一体の
    移動片4にばね5を作用させて度山4を常に不作
    動位置の上方に付勢させ、両側移動片4,4の中
    間にステツプモータ6で駆動するピニオン7を設
    けて、その両側に夫々扇形歯片8と支持レバー9
    を有する一対の制御部材10を回動自在に軸支し
    て設け、各扇形歯片8,8をピニオン7に対称的
    に係合させると共に各支持レバー9,9を夫々両
    側の移動片4でばね5に抗して前記度山4を上限
    位置として係止させ、ピニオン7の駆動量により
    両制御部材10を互に反対方向に回動停止させる
    ようにして成る横メリヤス編機における度山のス
    テツチ量調整装置。
JP11974888U 1988-09-14 1988-09-14 Expired JPH0324617Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11974888U JPH0324617Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14

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JP11974888U JPH0324617Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14

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Publication Number Publication Date
JPH0242084U JPH0242084U (ja) 1990-03-23
JPH0324617Y2 true JPH0324617Y2 (ja) 1991-05-29

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JP11974888U Expired JPH0324617Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14

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JPH0242084U (ja) 1990-03-23

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