JPH0324619Y2 - - Google Patents

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JPH0324619Y2
JPH0324619Y2 JP1987186164U JP18616487U JPH0324619Y2 JP H0324619 Y2 JPH0324619 Y2 JP H0324619Y2 JP 1987186164 U JP1987186164 U JP 1987186164U JP 18616487 U JP18616487 U JP 18616487U JP H0324619 Y2 JPH0324619 Y2 JP H0324619Y2
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gear
shaft
bracket
lock lever
pawl
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JP1987186164U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は編機の間欠回転装置に係り、特に間欠
回転軸及び逆転防止作用の歯車が一方向に回転さ
れる初期まで歯車の逆転を防止して妄りな回転を
生じさせぬようにすると共に歯車の逆転防止解除
を送り爪の送り移動回転と共に機械的関連により
生じさせるようにしたものである。
(従来の技術) 編機において、例えば編針若しくは該編針に連
結したシンカー針のバツトの針床上への突出及び
没入を制御するカム胴の中心部に挿通した回転軸
を一方向に間欠回転する機構には種々の構成があ
り、例えば、第7図に示すように間欠回転軸aに
爪車bを固定し、ばねを作用させて軸支した逆回
転防止爪dを爪車bの周りの一方向へ傾斜するロ
ツク歯cに係合し、爪車bのボス部fに嵌め一方
向クラツチを介して連結した送り片gに、実線及
び矢線方向に一定量の往復運動を行うロツドhに
連結し、ロツドhの実線方向への移動と共に送り
片gを一方クラツチによつて回転して爪車b及び
間欠回転軸aを時計方向に回転し、ロツドhの点
矢線方向への戻り移動のときには、逆転防止爪d
により爪車bを係止し、送り片gのみを逆回転さ
せる構成にしたものである。しかるに前記は送り
片gにより爪車b及び間欠回転軸aを時計方向に
間欠回転するときその慣性によりロツドhの実矢
線方向への運動量以上の惰動回転を生ずることが
あり、このために編成操作を乱す欠点をもつてい
る。
その他特公昭39−22436号公報には間欠回転軸
を間欠回転する構成が示されているが位置決め杆
にカムを形成することを必須の構成要件としてい
る。本考案はかかるカムの必要なく編機の所要の
間欠回転を生じさせる構成にするものである。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案はロツドの往復移動量により送り爪と逆
転防止爪の運動に機械的関連を以て生じさせて、
作動を簡潔正確にすることを課題とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前項に述べた問題点を具体的に解決す
ることを目的とするものであつて、編機の所要の
回転軸5に嵌着した回転防止用の歯車10と、そ
の歯車10の周りの軸20に軸支してばね21に
より一端の逆転防止爪18を該歯車10に係合
し、他端の係合解除アーム19を跳ね上げるへ字
形のロツクレバー17と、リング部14を回転軸
5に遊嵌すると共に間欠作動のロツド15に連結
して第1位置と第2位置とに可逆回転するブ
ラケツト13と、該ブラケツト13に前記のロツ
クレバー17の軸20より歯車10の軸心に近い
位置で軸23を嵌めると共にばね24の弾力で歯
車10に係合し、ブラケツト13の第1位置から
第2位置への回転移動時に前記の軸23をロツク
レバー17の係合解除アーム19の自由端の上角
19aから乗り上げて押さえ、逆転防止爪18を
歯車10から脱出すると共に、第1位置への戻り
回転と共に歯車10を連動回転し、軸23が係合
解除アーム19の押圧から離れると同時的に逆転
防止爪18を歯車10の次位の歯間に係合する送
り爪22を設けてなることを特徴とする編機の間
欠回転装置に係るものである。
本考案の好適な一実施例を次に説明する。
(実施例) 第3図は横編機を例示するものであつて編機フ
レーム1の両側間に水平に差渡した案内軸2に針
床フレーム3を摺動自由に嵌め、該フレーム3に
回転によつて編針等のバツトを突出するカム胴4
の中心に通した間欠回転軸5の一端部を回転自由
に支持し、間欠回転軸5の他端を針床フレーム3
の側部から突出し、編機フレーム1の一方の側板
7に摺動自由に通して突出させる。
間欠回転軸5には側板7に通す部分付近から端
部にかけてスプライン6を設ける。
8は前記の側板7の外側面に固着して間欠回転
軸5のスプライン6の部分を遊挿した取付板であ
つて、その取付板8に間欠回転軸5のスプライン
6の外周を通して支持する軸支片9を取付け、さ
らにスプライン6と係合するアウタースプライン
11により間欠回転軸5に嵌合固定した歯数40個
の歯車10の嵌込みを施し、該歯車10のボス部
12に、ブラケツト13のリング部14を回転自
由に嵌め、ブラケツト13にロツド15を連結す
る。
取付板8には軸支突片16を固着し、その突出
端面に、一端に歯車10の歯間に緊密形で嵌つた
り脱出したりする逆転防止爪18を設け、他端に
係合解除アーム19を設けたへ字形のロツクレバ
ー17の中央部を軸20により支持し、軸支突片
16と、係合解除アーム19とに引上げばね21
の両端をかける。係合解除アーム19には自由端
の上角19aからほぼ垂直の案内面を設け。ブラ
ケツト13には一端をばね24の弾力により歯車
10の歯間に嵌めて係合したり、脱出したりする
送り爪22の軸23を前記したロツクレバー17
の軸20より歯車10の軸心に近い位置で嵌め
る。ブラケツト13はロツド15の運動により第
1図の第1位置と第5図の第2位置とに可逆
回転移動するもので、第1位置では第1図のと
おりにロツクレバー17の係合解除アーム19を
非押圧の解放状態として逆転防止爪18を歯車1
0に係合する位置関係にする。ロツクレバー17
は、係合解除アーム19を軸23により押さえら
れると、逆転防止爪18を歯車10の係合から脱
出させる反転を生ずる。
ロツド15の下端は取付板8の下方で側板7に
取付けた軸支腕対25の間に渡して一端を外側に
突出した軸子26のレバー27に軸連結し、軸子
26の前記の一端に駆動レバー28を取付け、該
駆動レバー28をリンクを介してY形の揺動腕2
9に連結する。30はY形の揺動腕29の軸であ
る。前記揺動腕29のY形部には第6図に示すよ
うに軸子31に一方向回転クラツチ(図示せず)
を介して嵌めた偏心カム32を挿入し、該カム3
2に軸子31を中心にした円板部33を設け、そ
の円板部33の一個所にストツパ34を設け、間
欠回転軸5の間欠回転を指令する信号により励磁
されるようにされたソレノイド35のラム36に
ストツパ34を突き当てて偏心カム32を停止し
た角度でロツド15等を介してブラケツト13を
第1図の第1位置に停止させる。ラム36をソ
レノイド35の励磁により退かせると偏心カム3
2が一方向クラツチにより回転してブラケツト1
3を第2位置に移動し、直ちに第1位置に戻り
移動し、その間にソレノイド35の励磁が解かれ
てラム36をストツパ34に突き当たる位置に進
出し、一回転した偏心カム32を再び停止させる
構成にしてある。
(作用) ブラケツト13がロツド15と共に第1図の第
1位置に停止しているときには、ロツクレバー
17の逆転防止爪18がばね21の作用によつて
歯車10の一つの歯間に嵌まり、同時に送り爪2
2がばね24の作用によつて歯車10の別の一つ
の歯間に嵌つて歯車10及び回転軸5を逆転不能
にする。
ロツド15が第2位置への上昇運動を行う
と、歯車10と同心であるブラケツト13が第2
位置の方向に回転移動し、その回転移動の初期
に、ロツクレバー17の軸20より歯車10の軸
心に近い位置でブラケツト13に送り爪22を軸
支している軸23が係合解除アーム19の上面方
向に円弧を描いて移動し、やがて案内面に衝きあ
たつて該係合解除アーム19の上角19aの付近
を押さえるからロツクレバー17が逆転防止爪1
8を歯車10の歯間の係合から脱出する反転を生
ずる。送り爪22は逆転防止爪18を前記の係合
離脱により歯車10と回転軸5とを歯車10の歯
の1ピツチ分送る。(第5図参照)(第4図は逆転
防止爪18の脱出直前の態様を示す)。
他方、軸23が係合解除アーム19に乗つて回
転方向に移動する終期には、送り爪22がばね2
4を伸長し、歯車10の歯10aを滑つて脱出
し、歯車10及び回転軸5の送りを中断する。
(第4図は脱出の直前を示したものである)。
ブラケツト13がロツド15により第1位置
に復帰回転するときには軸23が係合解除アーム
19の上角19aから案内面に落ち込んだ瞬間、
送り爪22がばね24によつて歯車10の歯間へ
の嵌まり込みを生じて歯車10、回転軸5を歯車
10の一歯分だけ連動回転し、続いて軸23の係
合解除アーム19の押さえ込みの解除(上述)と
共に、ロツクレバー17のばね21による反転か
らの復動、逆転防止爪18の歯車10の歯間への
嵌まり込みが続き、歯車10をロツクして回転を
拘束する。
(効果) 本考案は編機の所要の回転軸5に嵌着したロツ
ク用の歯車10と、その歯車10の周りの軸20
に軸支してばね21により一端の逆転防止爪18
を該歯車に係合し他端の係合解除アーム19を跳
ね上げるへ字形のロツクレバー17と、リング部
14を回転軸5に遊嵌すると共に間欠作動のロツ
ド15に連結して第1位置と第2位置とに可
逆回転するブラケツト13と、該ブラケツト13
に前記のロツクレバー17の軸20より歯車10
の軸心に近い位置で軸23を嵌めると共にばね2
4の弾力で歯車10に係合し、ブラケツト13の
第1位置から第2位置への回転移動時に前記の軸
23をロツクレバー17の係合解除アーム19の
自由端の上角19aから乗り上げて押さえ逆転防
止爪18を歯車10から脱出すると共に、係合し
た歯車10の歯を滑らせて脱出し、第1位置への
戻り回転と共に歯車10を連動回転し、軸23が
係合解除アーム19の押圧から離れると同時的に
逆転防止爪18を歯車10の次位の歯間に係合す
る送り爪22を設けてなり、特に逆転防止爪18
と係合解除アーム19を両端に設けたへの字形の
ロツクレバー17とを、第1位置と第2位置とに
歯車10と同心に回転移動するブラケツト13に
よつて軸支した送り爪22を機械的に関連させて
いるので、ブラケツト13の2位置への回転移動
と共に編機の間欠回転軸5の所要の間欠回転を制
御できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本考案の実施例を示し、第1図は
第1位置の正面図、第2図は斜視図、第3図は
編機フレーム1を作業正面からみた図、第4図は
ブラケツト13を第1位置から第2位置に移
動する中間の正面図、第5図は第2位置の正面
図、第6図は連動機構部の側面図、第7図は従来
装置の一例を示した正面図である。 ……第1位置、……第2位置、5……間欠
回転軸、8……取付板、10……歯車、13……
ブラケツト、15……ロツド、17……ロツクレ
バー、18……逆転防止爪、19……係合解除ア
ーム、19a……上角、22……送り爪、23…
…軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 編機の所要の回転軸5に嵌着した回転防止用の
    歯車10と、その歯車10の周りの軸20に軸支
    してばね21により一端の逆転防止爪18を該歯
    車10に係合し、他端の係合解除アーム19を跳
    ね上げるへ字形のロツクレバー17と、リング部
    14を回転軸5に遊嵌すると共に間欠作動のロツ
    ド15に連結して第1位置と第2位置とに可
    逆回転するブラケツト13と、該ブラケツト13
    に前記のロツクレバー17の軸20より歯車10
    の軸心に近い位置で軸23を嵌めると共にばね2
    4の弾力で歯車10に係合し、ブラケツト13の
    第1位置から第2位置への回転移動時に前記の軸
    23をロツクレバー17の係合解除アーム19の
    自由端の上角19aから乗り上げて押さえ、逆転
    防止爪18を歯車10から脱出すると共に、第1
    位置への戻り回転と共に歯車10を連動回転し、
    軸23が係合解除アーム19の押圧から離れると
    同時的に逆転防止爪18を歯車10の次位の歯間
    に係合する送り爪22を設けてなることを特徴と
    する編機の間欠回転装置。
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JPH0189984U JPH0189984U (ja) 1989-06-13
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