JPH03246293A - 抗動脈硬化剤 - Google Patents

抗動脈硬化剤

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JPH03246293A
JPH03246293A JP4279590A JP4279590A JPH03246293A JP H03246293 A JPH03246293 A JP H03246293A JP 4279590 A JP4279590 A JP 4279590A JP 4279590 A JP4279590 A JP 4279590A JP H03246293 A JPH03246293 A JP H03246293A
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JP
Japan
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formula
group
compound
double bond
arterial sclerosis
Prior art date
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Pending
Application number
JP4279590A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Hasegawa
和雄 長谷川
Shigeru Ushiyama
茂 牛山
Seiji Fukami
深見 征治
Atsusuke Terada
寺田 敦祐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 不発明は、後記−数式(11を有するチアナフテン誘導
体並びにその薬理上許容される堪及びエステルを有効成
分とする抗動脈硬化剤に関する。
従来の技術 動脈硬化が起こると、多くの虚崩性疾患や出崩が生じる
。例えば、脳においては脳梗塞、脳出崩、硬化した脳動
脈の器械的圧迫による視神経萎縮や水頭症など、心臓に
おいては冠状動脈硬化による狭心症や心筋梗塞、腎臓に
おいては腎動脈硬化に基つく腎硬化症、大動脈や末梢動
いず、上記疾患の治療、予防剤の開発か望まれている。
一方、本発明の有効成分であるチアナフテン誘導体は、
トロン〆キサンA2合成酵素阻害作用を有することが知
られている(特開昭62−67082号、特開昭62−
252784号公報等)が、抗動脈硬化作用については
全く知られていない。
本発明者らは、すぐれた抗動脈硬化剤の開発を目ざして
、一連の研究を行い、チアナフテン誘導体が動脈硬化釜
びに黄色腫を改善する優れた作用を有し、有望な抗動脈
硬化剤であることを見出して、本発明を完成した。
〔発明の構成〕
本発明の抗動脈硬化剤は、 一般式 を有するチアナフテン誘導体並びにその薬理上許容され
る塩及びエステルを有効成分とする。
上記式中、AVi、イミダゾリル基またはピリノル基を
示し、mは0乃至3を示し、nは1乃至4を示し、点線
を含む結合は、単結合又は二重結合を示す。但し、4.
5位が二重結合の場合には、6.7位が単結合であって
、式−(CH2)ニーC○2Hを有する基(式中、mは
前述したものと(ロ)意義を示す。)が5位に結合し、
6゜7位が二重結合の場合には、4,5位が単結合であ
って、式−(CH2)rn−C02Hを有する基(式中
、mは前述したものと同意義を示す。)が6位に結合す
る。
化合物(11において、好適には、 (1)Aが1−イミダゾリル基又は3−ピリノル基であ
る化合物、 (2)mがOである化合物、 (3)nが1である化合物、 (416,7位が二重結合であり、4.5位が単結合で
あり、式−(CH2)rn−C○2Hを有する基が6位
に結合している化合物 をあげることができる。
化合物(11の薬理上許容される塩としては、例えば塩
酸、リン酸、硫酸、硝酸のような鉱酸又はシュウ酸、酒
石酸、クエン酸、リンゴ酸、乳酸、マレイン酸、メタン
スルホン酸のような有機酸との酸付加塩あるいはナトリ
ウム、カリウム、カルシウムのようなアルカリ金属若し
くはアルカリ土類金属、アルミニウム、アンモニア、ト
リエチルアミン、ノシクロヘキシルアミン、ベンジルア
ミン、モルホリン、ピペリジンのような有機塩基又はリ
ジン、アルーrニンのような塩基性アミノ酸とのカルボ
ン酸塩等をあげることができる。
また、化合物(1)の薬理上許容されるエステルのエス
テル残基としては、例えばメチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチルのような低級アルキル基、アセト
キシメチル、プロピオニルオキシメチル、ピバロイルオ
キシメチルのような脂肪族アシルオキシアルキル基、1
−メトキシカルボニルオキシエチル、1−エトキシカル
ざニルオキシエチル、1−インプロポキシカルボニルオ
キシエチルのような低級アルコキシカルブニルオキシア
ルキル基または(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジ
オキソレン−4−イル)メチル基等をあげることができ
る。
さらに、化合物(Ilの好適な化合物を以下に具体的に
例示する。
2H5 a a a 7 18 0 a 2 3 4 26      tt     #     #   
  CH327tt       tt       
p       Hまた、本発明の有効成分である化合
物+1)は、公知であるか、公知の方法(例えば、特開
昭62−67082号、特開昭62−252784号等
)によって製造される。
〔発明の効果〕
本発明の有効成分である化合物(1)は、優れた動脈硬
化改善作用、黄色腫に対する抑制作用、コレステロール
蓄積に対する抑制作用を有し、しかも毒性が低いことか
ら、抗動脈硬化剤として極めて有用である。
本発明の有効成分である化合物(1)およびその薬理上
許容される塩類を抗動脈硬化剤として用いる場合、それ
自体あるいII′i適宜の薬理学的に許容される担体、
賦形剤、希釈剤等と混合し、散剤、顆粒剤、錠剤、カプ
セル剤、注射剤、坐剤、貼付剤等の医薬組成物として経
口的または坐剤、皮下もしくは静脈注射剤として非経口
的(%に好適には経口的)に投与することができる。投
与量は対象疾患の状態、投与方法により異なるが、経口
投与では通常1回量50〜1800■、とりわけ約1〜
100■程度が、静脈内投与では1回置約0.1〜10
0■、とりわけ約0.5〜30岬程度か好ましく、これ
らの薬用量を症状に応じて1日1回乃至3回投与するの
が望ましい。
以下に試験例及び裂剤例を示して本発明をさらに詳細に
脱明するが、本発明の範囲はこれに限定されるものでは
ない。
試験例 1 10羽の遺伝性高脂血症ウサギ(Watanabe−h
eritable hyperlipidemic r
abbit (WHHLウサギ)〕を雌雄の別なく使用
し、飼料CGC−4(オリエン5羽を崩清総コレステロ
ールが等しくなるように群分けし、約2週間の予備飼育
の後、生後7〜10週令のWHHLウサギに対して試験
化合物の投与を開始した。試験化合物の投与は、飲水中
に化合物を0.o 1 % (W/W )溶解して自由
摂取させた。投与量は、1日の飲水量から算出して15
〜30trq/助/ dayであった。
試験化合物投与24週(WHHLウサギの方今は7.5
〜85月)後、ベンドパルビタール麻酔下に放出致死さ
せ、心PiA起始部から腸骨動脈分岐部までの大動脈を
摘出した。その大動脈を縦に切開した後、生理食塩水で
洗浄し、大動脈の内腔表面を複写器でコピーした〔ハタ
ら、アセロスクレロブス、29巻、251頁〜258頁
(1987年)  :  Hata  、Y、eヤ6Q
、  、Athero −5clerosis。
29 、251〜258(1987))。病変面積と全
面積は、カラービデオイメージプロセッサー(オリンパ
ス5P−5oo )にて測定し、病変面積率〔(病変面
積/全面積)X1004 )を算出した。その結果を第
1表に示す。
第1表 WHHLウサギの動脈硬化に対する改善効果3
”)        24.4±1.8コントロール 
       15.5±21本率*)申)平均値上S
、E。
本本)6−(2−[1−(a)−イミダゾリルツメチル
−4,5−ジヒドロベンゾ(b]チオフェン〕−カルメ
ン酸・ナトリウム塩 *+s申) P < 0.005 (Mann−Whi
tneyの検定)意に動脈硬化巣を改善した。
試験例 2 黄色肺に対する抑制作用 試験例1で用いた投与群と対照群のWHHLウサギにつ
いて、それらの両枝の各指関節部を剥皮し、黄色肺存在
の有無を、ワタナベの方法〔ワタナベ、アセロスクレロ
シス、36巻。
261頁〜268頁(1980年) ; Watana
be。
Atherosclerosis、 36 、261〜
268 (1980))により、肉眼で観察し、黄色肺
の発現率を求めた。発現率は、前肢と後肢について、そ
の総数に対する黄色肺の発現した肢の数を百分率で表わ
した。その結果を第2表に示す。
第2表 1ウサギの黄色肺に対する抑制効果30“) コントロール 5 申)  P < O,OO5(Mann−Whitbe
yの検定)この結果、試験化合物は、黄色肺の発現を有
i!に抑制した。
試験例 3 試験例1における動脈硬化巣発現の検索を行なった後の
大動脈を用いて、ホルチらの方法〔ホルチら、ジャーナ
ル・オプ・バイオロジカル・ケミストリー 226巻、
497頁−509頁(1957年) : Folch、
 J、 et al、、 J、 Biol、 Chem
、 。
226、497−509(1957) ) Kより脂質
を抽出した。総コレステロールおよび遊離コレステロー
ルは、アッセイキット(和光紬薬■製)を用いて酵素法
により測定した。コレステロールエステル値は、総コレ
ステロール値から遊離コレステロール値を差し引いて求
めた。その結果を第3表に示す。
なお、血清コレステロール、トリグリセライド、リン脂
質等には有意な変化はみられなかった。
第3表 WHHLウサギの大動脈コレステロール蓄積に対する抑
制効果 コントロール 14゜0±18 74±09 6.5±1.1 平均値上S、E。
P<0.05 (5tudent、’s t−test
)この結果、 試験化合物は、 コレステロール蓄 積を有意に抑制した。
試験例 急性毒性 を求めた。
その結果は、 1880■249であった。
製剤例1 化合物番号3の化合物       20.0■乳  
 糖                 158.7ト
ウモロコシデンプン       70.0250 ■ 上記処方の粉末を混合し、60メツシユのふるいを通し
た後、この粉末250■を3号ゼラチンカプセルに入れ
、カプセル剤とした。
製剤例2(!剤) 化合物番号3の化合物       20.0■乳  
 糖                 154.0ト
ウモロコシデンプン        25.0ステアリ
ン酸マグネシウム      1.0200.0■ 上記処方の粉末を混合し、打錠機により打錠して1錠2
00■の錠剤とした。
この錠剤は必要に応じて糖衣を施すことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Aは、イミダゾリル基またはピリジル基を示し
    、mは0乃至3を示し、nは1乃至4を示し、点線を含
    む結合は、単結合又は二重結合を示す。但し、4、5位
    が二重結合の場合には、6、7位が単結合であって、式
    −(CH_2)_m−CO_2Hを有する基(式中、m
    は前述したものと同意義を示す。)が5位に結合し、6
    、7位が二重結合の場合には、4、5位が単結合であっ
    て、式−(CH_2)_m−CO_2Hを有する基(式
    中、mは前述したものと同意義を示す。)が6位に結合
    する。〕を有するチアナフテン誘導体並びにその薬理上
    許容される塩及びエステルを有効成分とする抗動脈硬化
    剤。
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