JPH0324655Y2 - - Google Patents

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JPH0324655Y2
JPH0324655Y2 JP7417384U JP7417384U JPH0324655Y2 JP H0324655 Y2 JPH0324655 Y2 JP H0324655Y2 JP 7417384 U JP7417384 U JP 7417384U JP 7417384 U JP7417384 U JP 7417384U JP H0324655 Y2 JPH0324655 Y2 JP H0324655Y2
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JP
Japan
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rotating
girder
girders
pier
support
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JP7417384U
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JPS60186314U (ja
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  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は都市部など交通頻繁な場所において建
設される橋梁などの架設に使用される回転支保工
の回転桁の改良に関するものである。
都市整備計画における高速道路等の路線計画の
大半は、交通頻繁な既設道路に並行して計画さ
れ、これら高速道路は一般には既設道路の中央部
に橋脚を設けた高架橋が採用されている。従つて
建設に当り橋脚の梁部の支保工を施工する場合に
は昼間の交通量の多い時間帯は施工の為の交通規
制が難しい為に夜間工事に頼る場合が多いが、他
面夜間工事においては車騒音とは別な工事騒音の
ために附近住民に与える影響が大きく、また工事
に従事する作業者の安全ならびに健康などの労務
管理上の難しさ、更には作業能率の低下など種々
の問題を含んでいる。
これらの問題に対処するために、例えば昼間に
おいて、その極く短時間例えば交通信号の1サイ
クル程度の時間交通規制のみで前記の橋脚梁部の
支保工を施工する方法として回転式の支保工が考
案され使用されてきた。
この回転式支保工は、鉄筋コンクリート又はプ
レキヤストコンクリートの橋脚の梁部を施工する
にあたり、梁受支保工に回転機能をもたせ、それ
を予め建設個所の道路占用帯内で組立てておき、
これを上架、回転させて所定の位置に支保工を設
置できるようにしたものであり、この回転式支保
工の実施例を第1図乃至第4図に示す。第1図お
よび第2図はT型橋脚の場合の支保工であり、第
1図は正面図、第2図はその平面図をあらわし、
第3図および第4図は門型構造のラーメン橋脚の
場合の支保工であり、第3図は正面図、第4図は
その平面図をあらわしている。
ここで1は建設されつつある橋梁の橋脚の脚
柱、2は張出しの梁部であり、基礎工3により支
えられる。4は例えば車道などであり、この路面
を行交う車両は建築限界5の範囲内において貨物
などを積載して走行している。10,20はこれ
ら橋脚の周囲に架設された回転式支保工であり、
その構造は夫々の脚柱1を囲繞して設けられた架
台11,21と、この架台上にクロスローラ12
を介して水平方向に旋回可能なるよう構成されて
いる2組の回転桁13′,13″,14′,14″よ
り成り、この回転桁は夫々回転主桁15、縦桁1
6、および縦桁16を支える支柱17より成り、
縦桁16の傾斜角は橋脚の梁部2の勾配に合致す
るようになつている。また架台11,21と回転
桁の間にはジヤツキを内蔵した方杖18が設けら
れ、回転主桁15は正しく水平を保たれる。
ここで、この回転式支保工10,20が架設さ
れ使用される場合は、先ず橋脚の共通の基礎工3
上に脚柱1を囲繞するように架台11,21が組
立てられ、次に各回転桁13′,13″,14′,
14″が組立てられるが、この場合先ず車道4上
の車両の通行を妨害しないように所定の道路占用
帯内において、即ちその桁方向が車道4と平行に
なるようにして組立てを行い、ついでこれを架台
11,21上に上架し、(第2図および第4図実
線図示)この据付けが完了すればこれを車道4内
へ前後から旋回して回転桁13′と13″、および
14′と14″をその中央において閉合し、(第2
図および第4図鎖線図示)方杖18にて水平度を
調整して支保工の架設が完了する。
以上の如くにして支保工の張出部を旋回可能な
回転桁を採用することにより、工事の施工帯内で
事前に準備しておき、短時間においてこれを旋回
させて橋脚梁部2の支保工を架設することが出来
る構造となつているので、従つて支保工の架設に
当り周辺の交通を何ら妨害することはなく交通頻
繁な昼間においても架設工事を施工することが出
来るので夜間作業における工事騒音や労務管理ま
たは作業能率の低下などの問題を解決することが
できるという利点を有するものである。
この場合、上記の回転支保工においては回転桁
が橋脚張出し梁部の一方向に対して2台にて1組
とし、この2台、即ち回転桁13′と13″または
14′と14″を梁下の中央部において閉合して一
体化した桁を形成しているが、これを当初より一
体化した桁として製作し、上架すれば簡単ではあ
るが、桁単体の重量や寸法が大きくなり、従つて
運搬、地上組立、上架などが不便となり、また回
転部のクロスローラにも集中した過大な荷重がか
かり、架台を頑丈に補強する必要があり、重量お
よびコストの上昇にもなる。従つてこの回転桁を
二つの桁とし、架設工事を容易にするとともにそ
の重量とコストの低減を図つたものである。
しかし、この回転桁を別々に製作、上架し、こ
れを高所において二つの桁を閉合し、一体化する
場合、桁構造や据付の際の僅かの誤差などに起因
して桁を閉合させた場合に、これを精度よく一体
化することは困難である。特に桁の張出し先端部
は、元部即ちクロスローラ12部附近に僅かの誤
差があつても、先端部において拡大され大きな段
差が生じることになる。また当初には精度よく据
付けが行われていても、使用中に個々の桁に対す
る荷重に不均衡が生じた場合には、やはりその桁
相互間に段差が生じることになり、それが為に橋
脚梁部の精度に不具合を生ずることになる。
本考案は回転支保工の回転桁における上記の問
題点を解消し、二つの回転桁を一体化させること
により橋脚梁部の工事を容易にするとともにその
精度を維持し得る支保工を提供する為になされた
ものであり、その構成は、橋脚の脚柱を囲繞して
設けられた架台と、橋脚の張出し梁部の下部に該
梁部の裏面の勾配に沿い、前記の架台上にクロス
ローラを介して設置されかつ、上記の梁部の張出
し方向と直角方向に水平に旋回可能とした2個の
回転桁を設けてなる橋脚組立用の回転支保工にお
いて、上記2個の回転桁が梁部の下部にて閉合さ
れた場合に、2個の回転桁の相対する面の一つの
面には先細状をしたテーパ桁を設け、他の一つの
面に上記テーパ桁のテーパ面にて転動し、かつテ
ーパ桁に咬合する2個のローラを設け、回転桁が
梁下部において閉合された場合に2個の回転桁に
段差が生じることなく確実に掛合する如く構成せ
られたことを特徴とするものであり、以下その実
施例を図面により説明する。
第5図および第6図は前記第1図乃至第4図に
て例示した回転支保工の回転桁の詳細を示してお
り第5図はその正面図、第6図は平面図である。
ここで1組をなす回転桁14′,14″は、夫々回
転主桁15′,15″、縦桁16′,16″および縦
桁16′,16″を支える支柱17′,17″より成
り、支柱17′,17″には夫々ジヤツキ25が内
蔵されており、該ジヤツキの伸縮により支柱1
7′,17″の長さ調整が可能となつている。また
縦桁16′,16″の傾斜角は橋脚の梁部2の勾配
に合致するようになつており、更に架台11と回
転主桁15′,15″の間にはジヤツキ26を内蔵
した方杖18が設けられ、回転主桁15′,1
5″が正しく水平を保つように調整される。ここ
で2個の回転桁14′,14″が梁部2の下部にて
閉合された場合に、2個の回転桁14′,14″の
相対する面の適当な位置として、回転主桁15′,
15″の先端部に近い位置27において回転桁調
整ローラ28が設けられる。
第7図乃至第9図は上記回転桁調整ローラ28
の詳細を示すものであり、第7図はその取付状態
を示す側面図、第8図はテーパ桁29の正面図、
第9図はローラ30′,30″の平面図を示してい
る。ここでテーパ桁29は回転主桁15′に取付
けられ、相対する回転主桁15″の方向に先細状
をなしており回転主桁15″にはテーパ桁29の
テーパ面を転動するとともにテーパ桁29を咬持
する2個のローラ30′,30″が取付けられてい
る。
以上の如く構成されているのでここで回転桁1
4′,14″即ち回転主桁15′,15″が閉合した
場合、その回転桁14′,14″の水平方向の回転
力によりテーパ桁29とローラ30′,30″が強
く咬合し、回転桁14′と14″相互の間に垂直方
向の抱束力が生じ桁間の水平が保たれる。しかし
回転主桁15′,15″を閉合させた場合なお且相
互の縦桁16′,16″の間に段差がある場合は支
柱に設けられているジヤツキ25により調整可能
であり、一旦調整が行われればこの回転桁調整ロ
ーラ28により両回転桁14′,14″は相互に抱
束されるので、たとえ不平衡な力が相互に働いて
も縦桁16′と16″の間に段差が生じることはな
い。以上の如く、本考案に係る支保工の回転桁に
おいては従来の回転支保工の利点を生かしつつ、
なお橋脚梁部の工事の施工を容易にするとともに
その橋脚の製作精度をも向上し、品質のよい橋脚
を建設することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はT型橋脚の場合の支保工の正
面図および平面図、第3図、第4図はラーメン橋
脚の場合の支保工の正面図および平面図、第5図
は回転桁の正面図、第6図は平面図、第7図は回
転桁調整ローラの取付状態を示す側面図、第8図
はテーパ桁の正面図、第9図はローラの平面図で
ある。 1……橋脚、2……梁部、10,20……回転
支保工、11,21……架台、12……クロスロ
ーラ、13′,13″,14′,14″……回転桁、
15……回転主桁、16……縦桁、17……支
柱、18……方杖、25,26……ジヤツキ、2
8……回転桁調整ローラ、29……テーパ桁、3
0′,30″……ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 橋脚の脚柱を囲繞して設けられる架台と、橋脚
    の張出し梁部の下部に前記架台上にクロスローラ
    を介して設置され、かつ、上記梁部の張出し方向
    と直角方向に旋回可能とした2個の回転桁を設け
    てなる橋脚組立用の回転支保工において、上記2
    個の回転桁の閉合して、相対する面の一つの面に
    先細状のテーパ桁を設け、他の一つの面に上記テ
    ーパ桁のテーパ面にて転動し、かつこれに咬合す
    る2個のローラを設けたことを特徴とする回転支
    保工の回転桁。
JP7417384U 1984-05-21 1984-05-21 回転支保工の回転桁 Granted JPS60186314U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7417384U JPS60186314U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 回転支保工の回転桁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7417384U JPS60186314U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 回転支保工の回転桁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60186314U JPS60186314U (ja) 1985-12-10
JPH0324655Y2 true JPH0324655Y2 (ja) 1991-05-29

Family

ID=30614221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7417384U Granted JPS60186314U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 回転支保工の回転桁

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JP (1) JPS60186314U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60186314U (ja) 1985-12-10

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