JPH03246730A - デッドロック状態検出制御方式 - Google Patents

デッドロック状態検出制御方式

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JPH03246730A
JPH03246730A JP2042635A JP4263590A JPH03246730A JP H03246730 A JPH03246730 A JP H03246730A JP 2042635 A JP2042635 A JP 2042635A JP 4263590 A JP4263590 A JP 4263590A JP H03246730 A JPH03246730 A JP H03246730A
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JP
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deadlock state
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JP2042635A
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Yoshihiro Kaneko
金子 芳廣
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のプロセスが同一種類の資源を必要とすることによ
り生じるデッドロックを検出し、且つそのデッドロック
を解消させるデッドロック状態検出制御方式に関し、 デッドロック状態を早期に検出し、このデッドロックを
自動的に解消させることを目的とし、複数の資源を備え
、且つ複数のプロセスが同時に存在し、前記資源の任意
数をハントして処理を実行し、処理終了により該資源を
解放する電子計算機応用システムに於いて、前記資源対
応の使用量及びハント並びに解放が行われる期間を検出
する検出手段を設け、該検出手段により、資源の使用量
が規定値以上であると共に、該資源が規定期間以上ハン
ト並びに解放されないことを検出した時に、該資源によ
るデッドロック状態の発生と判断するように構成した。
〔産業上の利用分野] 本発明は、複数のプロセスが同一種類の資源を必要とす
ることにより生じるデッドロックを検出し、且つそのデ
ッドロックを解消させるデッドロック状態検出制御方式
に関するものである。
電話交換システムや他の各種の電子計算機応用システム
に於いては、一方のプロセスと他方のプロセスとが同一
種類の資源を必要とした場合、例えば、一方のプロセス
がその資源を用いて処理を実行し、その処理の終了によ
りその資源を解放するから、他方のプロセスは、その資
源を用いて処理を実行することができる。従って、他方
のプロセスは僅かの待ち時間だけ処理の開始が遅れるだ
けとなる。
しかし、一方のプロセスと他方のプロセスとが、それぞ
れ同一の第1と第2との資源を必要とし、一方のプロセ
スが第1の資源をハントし、他方のプロセスが第2の資
源をハントした後、一方のプロセスが第1の資源と共に
第2の資源を必要とし、他方のプロセスが第2の資源を
解放することを待つことになり、又他方のプロセスも第
2の資源と共に第1の資源を必要とし、一方のプロセス
が第1の資源を解放することを待つ状態となると、方と
他方とのプロセスは、相互に資源の解放を待つことにな
り、処理が進行できない状態となる。
即ち、デッドロック状態となる。このようなデッドロッ
ク状態を検出して解消する制御を行うことが必要である
[従来の技術] 電子交換システム等の各種の電子計算機応用システムに
於いて、複数のプロセスが同時に存在して各種の処理を
行う場合に、複数のプロセスに対してメモリ、プリンタ
等の入出力装置9回線接続の為のトランク等の共有の資
源を同時に必要とするプロセスが生じる場合がある。
例えば、第14図に示すように、プロセス1が資源Aを
ハントし、次に資源Bをハントして処理を行い、その処
理の終了により資源Bを解放した後置′aAを解放し、
又プロセス2が資源Bをハントし、次に資源Aをハント
して処理を行い、その処理の終了により資源Aを解放し
た後、資源Bを解放する場合に、プロセス1が資源Aを
ハントし、同時的にプロセス2が資源Bをハントした後
、プロセス1が資aIAと共に資源Bを必要とすること
により、資a!Bをハントすることになるが、その資#
Bをプロセス2が専有しているので、プロセス1は資源
Bの空き待ちとなる。又プロセス2が資aIBと共に資
tAAを必要とすることにより、資aAをハントするが
、その資源Aをプロセス1が専有しているので、プロセ
ス2は資源Aの空き待ちとなる。
このようにプロセス1が資源Aを専有したまま、資源B
が解放されるのを待つことになり、同様にプロセス2が
資源Bを専有したまま、資源Aが解放されるのを待つこ
とになる。従って、プロセス1.2は処理が進行しない
ことになる。即ち、プロセス1.2は資源A、Bによる
デッドロック状態となる。
このようなデンドロツク状態となったシステムは、外部
からの入力に対して反応しないことになるから、従来に
於いては、外部監視装置等から定期的に入力し、その入
力に対して反応するか否か判定するものであった。又デ
ッドロック状態を解消する為には、システムを一旦停止
させて、再立上げを行うものであり、この再立上げは、
人手により行うか或いは外部監視装置等から自動的に行
わせるものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
デッドロック状態を検出するには、人手或いは外部監視
装置等により行うことになるが、外部入力に対応した反
応を示すか否かを判定して行うものであり、定期的に検
出処理を行うとしても、その周期を短くすれば、正常の
処理を阻害することになり、周期を長くすれば、デッド
ロック状態の検出が遅れることになる。
又デッドロック状態を解消する為に再立上げを行うと、
実行中のプロセスは総て消滅することになる。それによ
り、システムが提供するサービスが一時停止されること
になる。例えば、交換システムに於いては、ダイヤル操
作が無効化されたり、通話が切断されたりすることにな
る。
本発明は、デッドロック状態を早期に検出し、このデッ
ドロックを自動的に解消させることを目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデッドロック状態検出制御方式は、資源の使用
量が規定値以上の時の資源のハント及び解放を監視して
、デッドロック状態を検出し、又予備資源によりデッド
ロック状態を解消するものであり、第1図を参照して説
明する。
複数の資源1−1〜1−nを備えると共に、複数のプロ
セス2−1〜2−mが同時に存在し、資源の任意数をハ
ントして処理を実行し、処理終了によりその資源を解放
する電子交換機システム等の各種の電子計算機応用シス
テムに於いて、資源1−1−1− n対応の使用量及び
ハント並びに解放が行われる期間を検出する検出手段3
を設け、この検出手段3により、資源の使用量が規定値
以上であると共に、その資源が規定期間以上にわたって
ハント並びに解放されないことを検出した時に、その資
源によるデッドロック状態の発生と判断する。
又複数の資源1−1〜1−n毎に予備資源4−1〜4−
nを設け、デッドロック状態の発生と判断された時に於
いてのみ、そのデッドロック状態を引き起こしている資
源を既に専有し、且つそのデンドロツタ状態を引き起こ
している資源を要求しているプロセスに対して、そのデ
ッドロック状態を引き起こしている資源に対する予備資
源を与えるように制御するものである。
〔作用〕
プロセス2−1が資源1−1をハントして専有し、又プ
ロセス2−2が資源1−2をハントして専有した状態に
於いて、点線で示すように、プロセス2−1が資源1−
2をハントし、又プロセス2−2が資源1−1をハント
すると、プロセス2−1が専有する資源1=−1をプロ
セス2−2が要求し、プロセス2−2が専有する資源を
プロセス2−1が要求しているので、相互に資源の解放
待ちの状態となる。従って、規定期間以上経過しても資
源1−1.1−2は解放されないことになるから、検出
手段3によりデッドロック状態の発生と判断される。
又資源l−1−1−n対応に予備資源4−1〜4−nを
設けて、デッドロック状態の発生と判断された時に於い
てのみ、即ち、前述のように、プロセス2−1により資
源1−1を専有し、プロセス2−2により資源1−2を
専有し、プロセス21はデッドロック状態を引き起こし
ている資源1−2を要求している場合に、そのデッドロ
ック状態を引き起こしている資源1−2に対する予備資
源4−2を矢印で示すようにプロセス2−1に与えるこ
とにより、プロセス2−1に於ける資源1−1.1−2
を用いた処理を実行させ、その処理の終了により資源1
−1.1−2が解放され、その解放された資源1−1が
プロセス2−2に与えられるから、プロセス2−2も資
源1−1. 1−2を用いた処理を実行し、その処理の
終了により資源1−1.1−2が解放される。即ち、デ
ッドロック状態を解消することができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図乃至第9図は本発明の実施例の動作説明図であり
、プロセス1.2が資源A、Bをハントして処理を実行
する場合を示し、資源部11は通常部と予備部とからな
り、それぞれ同一の資源A及び資源Bを有し、監視機構
13は第1図に於ける検出手段3に相当し、資源A、B
の使用量を監視し、又ハント及び解放の期間を監視し、
使用量が規定値以上となった後、その資源が規定期間以
上ハント並びに解放されない時に、デッドロック状態の
発生と判断するものである。
第2図は、プロセス1から資源Aをハントしく1)、資
源部11の通常部の資源Aがプロセス1に与えられ(2
)、又プロセス2からの資源Bをハントしく3)、資源
部11の通常部の資#Bがプロセス2に与えられた(4
)状態を示す。
次に、第3図に示すように、プロセス1は資源Aを専有
して資源Bをハントする(5)と、その資源Bは資源部
11の通常部にないので、資源Bの空き待ちとなる(6
)。又プロセス2は資源Bを専有して資′aAをハント
する(7)と、その資#Aは資源部11の通常部にない
ので、資源Aの空き待ちとなる(8)。この状態で監視
機構13に於いては、資源A、  Bが規定期間以上解
放されないことを検出してデンドロツク状態の発生と判
断する(9)。
このようにデッドロック状態の発生と判断されると、第
4図に示すように、デッドロック状態を引き起こしてい
る資源Aを既に専有し、又デッドロック状態を引き起こ
している資源Bを要求しているプロセス1に対して、予
備部の資源Bを与える0ω。それによってプロセス1は
資源A、 Bを専有して処理を実行することができるか
ら、プロセス1に於けるデッドロック状態は解消するこ
とになる。
プロセス1に於ける資mA、Bを用いた処理が第5図に
示すように終了すると01)、資源A、Bを解放する0
2)。解放された資源A、Bは資源部11の通常部に格
納される。それにより、第6図に示すように、資源Aの
空き待ちのプロセス2に、資源部110通常部から資源
Aが与えられ03)、プロセス2は、資源A、Bを専有
して処理を実行できることになる。
このプロセス2の処理が終了する圓と、第7図に示すよ
うに、資源A、Bを解放する05)、これらの資aA、
Bは資源部110通常部に格納されるものであるが、第
8図に示すように、資源部11の通常部には、1個の資
源Aと2個の資源Bが格納されたことになり、監視機構
13によりデッドロック状態の解消が検出され0ω、資
源部11の通常部の2個の資源Bの中の1個の資源Bが
予備部に移されるθ力。それよって、第9図に示すよう
に、資源部11の通常部にはそれぞれ1個の資源A。
Bと、予備部にもそれぞれ1個の資源A、Bが格納され
た初期状態となる。
第10図はメモリブロックをハントする場合の説明図で
あり、例えば、電子交換システムに於ける呼状態遷移処
理時に使用するメモリブロックMA、MBによるデッド
ロック状態を自動的に検出し、且つ自動的にデッドロッ
ク状態を解消する場合の説明図である。
同図に於いて、MAl 〜MAn、MB 1−MBnは
通常部のメモリブロック、MAA、MAB。
MBA、MBBは予備部のメモリブロック、21゜23
はメモリブロックMA i、 MB j  (i、  
j =1.2,3.  ・・・n)対応の通常部アイド
ルチェーン部、22.24はメモリブロックMAA。
MAB、MBA、MBB対応の予備部アイドルチェーン
部、25.27はメモリブロックMAi。
MBj対応のデッドロックフラグ(MADF、MBDF
)、26.28はメモリブロックM A i 。
MBj対応のハント解放フラグ(MA)(F、MBHF
)、29.30はプロセス対応のメモリブロックMAi
、MBjの保有数を示すカウンタを示す。
この場合、通常部と予備部とのメモリブロックMA i
、MAA、MABは同一種類の資源に相当し、通常部は
n個、予備部は2個の同一種類の資源を設けた場合であ
り、又通常部と予備部とのメモリブロックMBj、MB
A、MBBについても同様に、通常部にn個、予備部に
2個の同一種類の資源を設けた場合を示す。
プロセスからメモリブロックMAi、MBjをハントす
る場合、通常部アイドルチェーン部21゜23に通常部
のメモリプロ・ツクMAi、MBjが接続されている限
り、そのアイドルチェーンから外してプロセスに与える
ことになる。又通常部アイドルチェーン部21.23に
接続されているメモリブロックMAi、MBjが零とな
った場合は、プロセスからの要求に対して、他のプロセ
スがメモリブロックMAi、MBjを解放するまで、待
ち合わせとなる。
デッドロック状態が発生した場合には、通常部アイドル
チェーン部21.23に接続されるメモリフロックMA
i、MBjは零となるが、予備部アイドルチェーン部2
2.24に予備部のメモリブロックMAA、MAB、M
BA、MBBが接続されているから、例えば、既にメモ
リブロックMAiを専有しているプロセスに対して、予
備部アイドルチェーン部24からメモリブロックMBA
を外して与えるものである。
それによりメモリブロックMAi、MBjを専有して処
理を実行し、その処理の終了によりメモリブロックMA
i、MBjを解放するから、既にメモリブロックMBj
を専有しているプロセスに対して、解放されたメモリブ
ロックMAiを与えることにより、そのプロセスはメモ
リブロックMAi、MBjを専有して処理を実行し、そ
の処理の終了によりメモリブロックMAi、MBjを解
放することになる。
第11図はデッドロック状態監視ルーチン説明図であり
、例えば、10秒周期で実行されるものである。先ずメ
モリブロックMAの使用率を調べ■、使用率が例えば8
0%以上か否か判定し■、80%以上の場合は、メモリ
ブロックMAのハント解放フラグMAHFの真偽を判定
する■。
メモリブロックMA、MBのハント解放フラグMAHF
、MBHF (第10図のハント解放フラグ26.28
)の真(true)は、ハント又は解放されたことを示
し、偽(false)は、ハントも解放もされていない
ことを示す。又デッドロックフラグMADF、MBDF
 (第10図のデッドロックフラグ25.27)の真(
true)は、メモリブロックMA、MBのデッドロッ
ク状態、偽(false)はデッドロック状態ではない
ことを示す。
従って、ハント解放フラグMAHFの真偽を判定し、偽
(false)の場合は、デッドロックフラグMADF
を真(true)とし■、ハント解放フラグMAHFを
偽(false)とする■。
又メモリブロックMAの使用率が80%未満の場合及び
80%以上でもハント解放フラグMAHFが真(tru
e)の場合は、デッドロックフラグMADFを偽(f 
a 1 s e)とし■、次にハント解放フラグMAH
Fを偽(false)とする■。
次にメモリブロックMBの使用率を調べ■、その使用率
が例えば80%以上か否か判定し■、使用率が80%以
上の場合は、ハント解放フラグMBHFの真偽を判定し
■、偽(f a l s e)の場合は、デッドロック
フラグMBDFを真(true)とし[相]、ハント解
放フラグMBHFを偽(false)とする@。又使用
率が80%未満の場合及び80%以上でもハント解放フ
ラグMBHFが真(true)の場合は、デッドロック
フラグMBDFを偽(false)とし■、ハント解放
フラグM B HFを偽(false)とする@。
即ち、メモリブロックMA、MBの使用率が規定値以上
の場合に、規定期間以上、ハントも解放もされない状態
となると、デッドロックフラグMADF、MBDFを真
(true)として、デッドロック状態発生を示すこと
になる。
第12図はメモリブロックハントルーチン説明図であり
、通常部IDLC,予備部IDLCは、第10図の通常
部アイドルチェーン部21.23及び予備部アイドルチ
ェーン部22.24を示し、この通常部IDLCに接続
されたメモリブロックMA (MB)の有無を判定し@
、メモリブロックMA (MB)が存在する場合は、通
常部IDLCからメモリブロックMA (MB)を外し
[相]、PCB(プロセスコントロールブロック)内の
メモリブロックMA (MB)の保有数カウンタ(第1
0図のカウンタ29.30)を+1する■。即ち、プロ
セスがメモリブロックMA (MB)をハントして少な
くとも1個専有していることを示すものとなる。そして
、ハント解放フラグMA (MB)HFを真(true
)とする。この場合はハント成功となる。
又通常部I DLCが空(emP t V)の場合、デ
ッドロックフラグMA (MB)DFの真偽を判定する
@。偽(false)の場合はハント失敗となる。即ち
、デッドロック状態ではないので、他のプロセスがメモ
リブロックMA (MB)を解放するまで待ちとなる。
又真(true)の場合は、メモリブロックMA (M
B)の保有数カウンタの内容が零か否か判定し■、零の
場合は、デッドロックフラグMB (MA)DFの真偽
を判定し[相]、零でない場合は、ステップ■に移行す
る。
又デッドロックフラグMB (MA)DFの真偽判定に
より、偽(f a I s e)の場合は、デッドロッ
ク状態ではないので、ハント失敗となるが、プロセスに
於ける処理終了によるメモリブロックの解放を待つこと
になる。又デッドロックフラグMB (MA)DFが真
(true)の場合は、メモリブロックMB (MA)
の保有数カウンタの内容が零か否か判定し[相]、零の
場合はハント失敗となる。又零でない場合は、プロセス
が既にそのメモリブロックを専有した状態でデッドロッ
ク状態が発生したものであるから、予備部I DLCに
予備のメモリブロックが接続されているか否か判定し■
、空(emp t y)の場合は、ハント失敗となり、
メモリブロックMA、MBが接続されている場合は、予
備部IDLCからメモリブロックMA、MBを外し@、
プロセスコントロールブロック内のメモリブロックMA
、MBの保有数カウンタを+1し0、ハント成功となる
から、デッドロック状態を解消することができる。
第13図はメモリブロック解放ルーチン説明図であり、
デッドロックフラグMA (MB)DFの真偽を判定し
[相]、偽(false)の場合は、予備部IDLC内
のメモリブロックMA (MB)の個数を判定し[相]
、規定値(第10図に於いては2個)未満の場合は、解
放されたメモリブロックMA (MB)を予備部IDL
Cに接続する[相]。又デッドロックフラグMA (M
B)DFが真(true)の場合及び、偽(f a l
 s e)で且つ予備部IDLC内のメモリブロックM
A (MB)の個数が規定値(第10図に於いては2個
)以上の場合は、解放されたメモリブロックMA (M
B)を通常部IDLCに接続するC0 そして、プロセスコントロールブロック内のメモリブロ
ックMA (MB)の保有数カウンタを1する[相]。
即ち、プロセスがメモリブロックMA(MB)を解放す
ることにより、そのプロセスが保有するメモリブロック
MA (MB)の保有数を減算するものである。そして
、ハント解放フラグMA (MB)HFを真(true
)とする。
前述の実施例は、資源としてメモリブロックMA、MB
を例とした場合であるが、メモリ以外の各種の資源を複
数のプロセスがハントして処理を実行する場合にも、前
述のようなデッドロック状態が発生する場合があるが、
そのデッドロック状態の検出及びその解消の制御に適用
できるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、検出手段3により、資
源1−1〜l−nの使用量が規定値以上であると共に、
その資源を規定期間以上にわたってハントされないか又
は解放されないことを検出した時に、その資源によるデ
ッドロック状態の発生と判断するものであり、プロセス
に外部から定期的に入力するようなことを必要とせず、
又自動的にデッドロック状態の発生を検出することがで
きる。
又資源1−1〜1−nに対して予備資源4−1〜4−n
を設けて、デッドロック状態の発生と判断された時に於
いてのみ、このデッドロック状態を引き起こしている資
源を既に専有すると共に、デッドロック状態を引き起こ
している資源を要求しているプロセスに対して、予備資
源を与えるものであり、それにより、プロセスは既に専
有している資源と予備資源とを用いて処理を実行し、そ
の処理の終了により資源を解放するから、他のプロセス
は、解放された資源を用いて処理を実行することができ
ることになり、デンドロツク状態を自動的に解消するこ
とができる利点がある。
従って、デッドロック状態を早期に検出し、システムが
提供するサービスを停止することなく、デッドロック状
態を解消することができるから、各種の電子計算機応用
システムに適用することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図乃至第9図は本発
明の実施例の動作説明図、第1O図はメモリブロックを
ハントする場合の説明図、第11図はプツトロック状態
の監視ルーチン説明図、第12図はメモリブロックハン
トルーチン説明図、第13図はメモリブロック解放ルー
チン説明図、第14図はデッドロック状態の説明図であ
る。 l−1−1−nは資源、2−1〜2−mはプロセス、3
は検出手段、4−1〜4−nは予備資源である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、複数の資源(1−1〜1−n)を備え、且つ複
    数のプロセス(2−1〜2−m)が同時に存在し、前記
    資源(1−1〜1−n)の任意数をハントして処理を実
    行し、処理終了により該資源を解放する電子計算機応用
    システムに於いて、前記資源(1−1〜1−n)対応の
    使用量及びハント並びに解放が行われる期間を検出する
    検出手段(3)を設け、 該検出手段(3)により、資源の使用量が規定値以上で
    あると共に、該資源が規定期間以上ハント並びに解放さ
    れないことを検出した時に、該資源によるデッドロック
    状態の発生と判断することを特徴とするデッドロック状
    態検出制御方式。
  2. (2)、前記複数の資源(1−1〜1−n)毎に予備資
    源(4−1〜4−n)を設け、 前記デッドロック状態の発生と判断された時に於いての
    み、該デッドロック状態を引き起こしている資源を既に
    専有し、且つ該デッドロック状態を引き起こしている資
    源を要求しているプロセスに対して、該デッドロック状
    態を引き起こしている資源に対する予備資源を与えるよ
    うに制御し、前記デッドロック状態を解消することを特
    徴とする前記請求項1記載のデッドロック状態検出制御
    方式。
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