JPH03247180A - 画像合成法と画像合成システム - Google Patents

画像合成法と画像合成システム

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JPH03247180A
JPH03247180A JP4511490A JP4511490A JPH03247180A JP H03247180 A JPH03247180 A JP H03247180A JP 4511490 A JP4511490 A JP 4511490A JP 4511490 A JP4511490 A JP 4511490A JP H03247180 A JPH03247180 A JP H03247180A
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JP
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screen
field
sub
child
circuit
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JP4511490A
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Yoshiyuki Matsumoto
芳幸 松本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、画像合成法と画像合成システムに関し、例
えば親画面中に子画面を合成してはめ込むという2画面
テレビジョン受像機に利用して有効な技術に関するもの
である。
〔従来の技術〕
多機能テレビジョン受像機やビディオ・テープ・レコー
ダ(以下、単にVTRという)においては、2種類の映
像信号源を持ち、一方の映像(子画面)を他の映像(親
画面)の一部にはめ込むというピクチャ・イン・ピクチ
ャ機能がある。このビクビクチャ・イン・ピクチャを実
現するための画像合成法としては、子画面をフィールド
毎にメモリに記憶させ、親画面の走査タイミングが子画
面の表示位置にくるとそれに同期させてメモリがら読み
出すという方法がとられている。このとき、何フィール
ド分をメモリに記憶させるかによって子画面の画質が大
きく変わってしまう。例えば、1フイールド+1ライン
バツフアメモリを使用した場合、子画面の読み出し中に
、新しい情報がまだ書き込まれていないために古い情報
を読み出してしまうという追い越し現象が生じる。これ
を解決するためには2フィールド以上のメモリを用いて
書き込みを行う必要がある。
2フイールドメモリを用いる例として、特開昭54−1
56420号公報がある。この2フイールドメモリを用
いる例を、第9図を参照して説明する。同図において、
子画面用垂直同期信号は、フィールド判別回路1に入力
され、ここで奇数フィールドか偶数フィールドかの判定
が行われる。
同様に親画面用垂直同期信号は、フィールド判別回路2
に入力され、ここで奇数フィールドか偶数フィールドか
の判定が行われる。上記子画面用のフィールド判別回路
10判定結果Aに応じて入力セレクタを制御して、例え
ば子画面フィールドメモリ (1)には奇数フィールド
、子画面用フィールドメモリ (2)は偶数フィールド
の画像データを書き込む。読み出し動作は、上記入力セ
レクタとは逆に出力セレクタのスイッチ制御を行うこと
により、現在書き込みを行っていないフィールドメモリ
より読み出しを行う。
このとき、親画面が奇数フィールドで、現在書き込みを
行っていないフィールドメモリ、言い換えるならば読み
出しを行うフィールドメモリが偶数フィールド側である
とすると、インタレース関係が上下逆転してしまうため
、フィールドメモリからの読み出しを1水平期間分だけ
遅らせることにより対策する。この親と子のフィールド
一致/不一致は、上記それぞれのフィールド判別回路l
と2の判定出力AとBとを受ける親・子フィールド一致
検出回路により行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の第9図に示したような従来技術においては、2つ
のフィールドメモリ (1)と(2)を有することによ
り、逆インクレースのない子画面を作成するものである
。しかし、親画面と読み出し子画面のフィールドが一致
する場合と、一致しない場合とで、読み出しを行うフィ
ールドメモリの読み出しアドレスを変えているため、例
えば第10図に示すように、奇数フィールドの子画面の
表示位置が18分上下に変わってしまい見苦しいものと
なる。なお、同図では、子画面を描く線の重なりを防止
するために子画面が水平(左右)方向にも移動するかの
ように描かれているが、実際には上述のように上下の変
動のみが生じる。
また、ノンインタレース信号(VTRの特殊再生など)
の入力時には、どちらか一方のフィールドのみの書き込
みとなり、垂直解像度を1/2に劣化させてしまう。さ
らに、子画面静止時において、子画面入力信号がノイズ
や無信号状態になると、親・子フィールド一致検出回路
が誤動作し、上記第10図に示すように奇数フィールド
のときに子画面に上下のガタッキが生じてしまうという
問題を有する。
この発明の目的は、簡単な構成により、安定な子画面表
示動作を実現した画像合成法と画像合成システムを提供
することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の遺りである。
すなわち、2フィールド分に対応した2つのフィールド
メモリを用いて子画面用の画像データを一方に書き込む
とき他方から読み出すとともに、親画面と子画面のフィ
ールドが同一又は逆のときのそれぞれに応じて子画面の
垂直方向の表示位置とフィールドメモリからの読み出し
アドレスとを別々に制御して、その組み合わせから子画
面に表示される奇数と偶数の走査線の位置関係を保ちつ
つその表示位置を一定にする。また、子画面用垂直同期
信号を受ける子画面用フィールド判別回路によりスイッ
チ制御される入力セレクタにより2つのフィールドメモ
リのうちの一方に子画面用の画像データの書き込みを行
い、子画面用垂直同期信号からメモリへの書き込み範囲
の先頭部までの時間が親画面用垂直同期信号から子画面
の表示位置までの時間が同じか大きいという条件のとき
で2画面合成を行う場合は、親画面用の垂直同期信号を
クロックパルス信号とし、上記の時間関係が逆の条件の
ときが存在する状態を含む2画面合成時には、子画面デ
ータ読み出し直前でクロックパルス信号を発生させて上
記子画面用のフィールド判別回路の反転出力信号を取り
込むラッチ回路の出力信号により出力セレクタをスイッ
チ制御して上記2つのフィールドメモリのうちの他方か
ら読み出し信号を出力させ、親画面用と子画面用とフィ
ールド判別回路の出力信号を親・子フィールドー致検出
回路に入力し、この判定結果に従い子画面に表示される
奇数と偶数の走査線の位置関係を保ちつつその表示位置
を一定にするよう読み出しアドレスと出力セレクタを介
して読み出された子画面用の画像データの表示位置を制
御する。
〔作 用〕
上記した手段によれば、フィールドメモリのアドレスと
表示アドレスとの組み合わせから親画面と子画面のフィ
ールドが一致及び不一致のときでも子画面の逆インタレ
ースを防止しつつ子画面の位置を一定にできる。
〔実施例〕
第1図には、この発明に係る画像合成法を説明するため
の画像合成システムの一実施例のブロック図が示されて
いる。
子画面用垂直同期信号は、フィールド判別回路1により
奇数フィールドか偶数フィールドかの判別が行われる。
この判別には、垂直同期信号に含まれる等価パルスが利
用される。フィールド判別回路1は、例えば奇数フィー
ルドと判別したならハイレベル、偶数フィールドと判別
したならロウレベルからなる2値信号aを形成する。こ
の実施例では、ノンインクレース時にフィールド判別回
路lの出力1号aがハイレベル又はロウレベルに固定レ
ベルとならないように、上記判別出力信号aを2分周す
る回路を設けて、その出力信号とフィールM 判別結果
aのハイレベル/ロウレベルの比較を行い、常にあるフ
ィールド期間、両者の位相が逆になっているときのは、
上記2分周回路の位相を判定させるような積分回路が設
けられる。
これにより、ノンインタレースのときでもフィールド判
別出力信号aは、フィールド毎にハイレベルとロウレベ
ルに交互に変化する。
フィールドメモリは、フィールドメモリ (1)と(2
)のように2つから構成される。これら2つのフィール
ドメモリ (1)と(2)への書き込みは入力セレクタ
により行う。この入力セレクタは、単純に入力パルス毎
(1フイールド)にフィールドメモリ (1)と(2)
に交互に切り替えられ、入力セレクタにり選ばれたフィ
ールドメモリ(1)又は(2)に子画面用の画像データ
が書き込まれる。
上記2つのフィールドメモリ(1)と(2)からの読み
出しは、上記フィールド判別出力信号aをインバータ回
路Nにより反転させ、それを第5図に示すように、x2
:y (ここでXは同図に示すように子画面用垂直同期
信号からメモリへの書き込み範囲の先頭部までの時間あ
り、yは親画面用垂直同期信号から子画面の表示位置ま
での時間である)の時のみで2画面合成を行う場合は、
親画面用垂直同期信号の立ち上がりタイミングでラッチ
回路FFから取り出し、x<yのときが存在する状態を
含む2画面合成時は、子画面データの読み出し直前のタ
イミングでクロックパルス信号を発生させてラッチ回路
FFから取り出す。このランチ回路FFの出力信号dに
より、出力セレクタを制御して親画面のフィールド開始
時点で書き込みを行っていないフィールドメモリ側を選
んで読み出しを行う。上記子画面用の垂直同期信号と親
画面用の垂直同期信号の位相関係は区々である。
したがって、上記親画面用の垂直同期信号の立ち上がり
タイミングではフィールドメモリ (1)側に書き込み
が行われており、フィールドメモリ(2)側から読み出
し開始したが、そのときに子画面のフィールドが変わり
、入力セレクタがフィルドメモリ(2)を選んで書き込
みを開始したとしても、出力セレクタは子画面の表示期
間では以前としてフィールドメモリ (2)からの読み
出しを継続して行うものである。このため、フィールド
メモリ (1)と(2)とは、同時にアクセス可能な2
ボートを持つ2ポートメモリから構成される。
子画面の画像データは、奇数/偶数の各フィールドにお
いて、例えば単純に3本に1本を間引く場合、第2図に
一点鎖線で示すように奇数フィールドでは○を付けたよ
うに■、■、■のようにNまでサンプリングする。これ
に対して第2図に点線で示したように偶数フィールドで
は、子画面の垂直解像度が劣化しないように、上記サン
プリングされた奇数走査線に対してそのの中間に位置す
るよう○を付した■”、■”のようにMまでサンプリン
グを行う。
上記フィールドメモリへの書き込み時のサンプリング周
波数を読み出し時の1/3にすることにより、1/3に
圧縮された子画面を得ることができる。
フィールドメモリからの読み出しを、上述のように現在
書き込みを行っていないフィールドメモリから読み出す
ものであるため、親画面のフィールドと読み出される子
画面のフィールド、言い換えるならば、親画面に合成さ
れる子画面のフィールドが異なる場合が住じる。このと
き、例えば親画面が奇数フィールドの走査を行うときに
、単純に子画面の偶数フィールドのデータを読み出して
合成し、親画面が偶数フィールドの走査を行うときに、
単純に子画面の奇数フィールドのデータを読み出して合
成してしまうと、子画面において奇数と偶数の走査線の
位置関係かもとの画面とは上下逆になるという逆インタ
レースとなってしまい、子画面の映像が非常に見苦しい
ものとなってしまつ。
そこで、この実施例では上記のような逆インクレースを
防止しつつ、前述のような子画面の表示位置のガタッキ
の発生を防止するために、次の回路が設けられる。
親画面用垂直同期信号は、フィールド判別回路2により
奇数フィールドか偶数フィールドかの判別が行われる。
この判別には、前述と同様に垂直同期信号に含まれる等
価パルスが利用される。フィールド判別回路2は、例え
ば奇数フィールドと判別したならハイレベル、偶数フィ
ールドと判別したならロウレベルからなる2値信号すを
形成する。この実施例では、前記同様にノンインクレー
ス時にフィールド判別回路1の出力信号すがハイレヘル
又はロウレベルに固定レベルとならないように前述と同
様な積分回路が設けられる。
前記の子画面用のフィールド判別回路1の出力信号aと
、上記の親画面用のフィールド判別回路2の出力信号す
とは、親・子フィールド一致検出回路に供給される。こ
の親・子フィールド一致検出回路は、その一致/不一致
の判定出力信号Cを形成する。この信号Cは、読み出し
が行なわれるフィールドメモリ (1)又は(2)の読
み出しアドレスを設定する。また、上記判定出力信号C
は、出力セレクタにより読み出された画像信号を受け、
親画面のどの位置に表示させるかを制御する表示位置制
御回路に供給され、表示位置の制御に用いられる。
上記親・子フィールド一致検出回路により形成された一
致/不一致の判定出力信号Cは、次のような読み出しア
ドレスと表示位置の制御に用いられる。
第3図には、親画面のフィールドとそれに対応した子画
面の読み出し走査線の一実施例を示す画面構成図が示さ
れている。
同図において、左側は親画面が奇数フィールドの場合を
示し、右側は親画面が偶数フィールドの場合を示す。そ
して、同図において、上側の2つの子画面は親・子フィ
ールドが一致(出力信号CはLのロウレベル)したとき
を示し、下側の2つの子画面は親・子画面フィールドが
不一致(出力信号CがHのハイレベル)のときを示す。
したがって、親・子フィールドが一致のときには上側の
左右の画面により1つの子画面が構成され、親・子フィ
ールドが不一致のときには下側の左右の画面により1つ
の子画面が構成される。
この実施例では、親・子画面が一致の場合、親画面が奇
数フィールドのときには、フィールドメモリ (1)に
おける最初のサンプリングした走査線1に対応した先頭
アドレスは同図に点線で示したように省略し、走査線4
に対応したアドレスから走査線Nに対応したアドレスま
での読み出し行う。そして、親画面が偶数フィールドの
ときには、フィールドメモリ (2)における最初のサ
ンプリングした走査線3゛に対応した先頭アドレスから
走査線M−3゛に対応したアドレスまでの読み出し行う
。なお、上記フィールドメモリ (2)からの読み出し
において、サンプリングされたM番目の走査線の読み出
しは、上記フィールドメモリ(1)側から読み出しのと
きに最初にサンプリングされた走査線lの読み出しが省
略されることに対応して省略される。これにより、奇数
と偶数の走査線の上下の位置関係を第2図に示したもの
と同じ位置関係に保ちつつ、言い換えるならば逆インク
レースのない1つの子画面を構成することができる。こ
の場合、出力側に設けられる表示位置制御回路は、親画
面のに番目の走査アドレスから表示を行うように設定さ
れる。
これに対して、親・子画面が不一致の場合、親画面が奇
数フィールドのときには、子画面の画像データは偶数フ
ィールドに対応したフィールドメモリ (2)の最初の
サンプリングした走査線3”に対応した先頭アドレスか
ら順にM−3に対応したアドレスまでの読み出しを行う
。この場合にも、上記のようにサンプリングされたM番
目の走査線の読み出しが省略される。そして、親画面が
偶数フィールドのときには、子画面の画像データは奇数
フィールドに対応したフィールドメモリ (1)におけ
る最初のサンプリングした走査線1に対応した先頭アド
レスから順に走査線N−3に対応したアドレスまでの読
み出し行う。これにより、奇数と偶数の走査線の上下の
位置関係を第2図に示したものと同じ位置関係にするこ
とができる。そして、親画面が奇数フィールドのときの
子画面の表示位置を制御するカウンタのロード値を前記
のようなKからに−1のように設定する。このような表
示位置の制御により、親画面が奇数フィールドのときに
子画面がIHだけ上に表示されてしまうのを防ぐことが
できる。
以上のようなフィールドメモリ (1)と(2)の読み
出しアドレスと、表示位置を制御するカウンタのロード
値を、親・子フィールドの一致/不一致に対応して設定
することにより、逆インクレースがなく、かつ、子画面
の表示位置を一定にできる2画面表示が可能となる。
第4図には、親画面のフィールドとそれに対応した子画
面の読み出し走査線の他の一実施例を示す画面構成図が
示されている。
同図においても前記同様に、左側は親画面が奇数フィー
ルドの場合を示し、右側は親画面が偶数フィールドの場
合を示す。そして、同図において、上側の2つの子画面
は親・子フィールドが一致のときを示し、下側の2つの
子画面は親・子画面フィールドが不一致のときを示す。
この実施例では、親・子画面が一致の場合、親画面が奇
数フィールドのときには、フィールドメモリ (1)に
おける最初のサンプリングした走査線lに対応したアド
レスから走査線N−3に対応したアドレスまでの読み出
し行う。そして、親画面が偶数フィールドのときには、
フィールドメモリ (2)における最初のサンプリング
した走査線3゛に対応した先頭アドレスから走査線M−
3に対応したアドレスまでの読み出し行う。なお、上記
フィールドメモリ (1)と(2)からの読み出しにお
いて、サンプリングされたN番とM番目の走査線の読み
出しは共に省略される。これにより、奇数と偶数の走査
線の上下の位置関係を第2図に示したものと同じ位置関
係に保ちつつ、言い換えるならば逆インタレースのない
1つの子画面を構成することができる。この場合、出力
側に設けられる表示位置M御回路は、親画面が奇数フィ
ールド時はカウンタのロード値をKに、偶数フィールド
の時はに−1のように設定する。
これに対して、親・子画面が不一致の場合、親画面が奇
数フィールドのときには、子画面の画像データは偶数フ
ィールドに対応したフィールドメモリ (2)の最初の
サンプリングした走査線3゛に対応した先頭アドレスか
ら順にM−3に対応したアドレスまでの読み出しを行う
。この場合にも、上記のようにサンプリングされたM番
目の走査線の読み出しが省略される。そして、親画面が
偶数フィールドのときには、子画面の画像データは奇数
フィールドに対応したフィールドメモリ (1)におけ
る最初のサンプリングした走査線1から読み出すと逆イ
ンクレースになってしまうため、最初のアドレスを飛ば
して走査線4に対応した先頭アドレスから順に走査線N
に対応したアドレスまでの読み出し行う。これにより、
奇数と偶数の走査線の上下の位置関係を第2図に示した
ものと同じ位置関係にすることができる。そして、親画
面が奇数フィールドのときの子画面の表示位置を制御す
るカウンタのロード値を前記にのように設定する。この
ような表示位置の制御により、親画面が奇数フィールド
のときに子画面がIHだけ上に表示されてしまうのを防
ぐことができる。
第6図には、この発明に係る画像合成システムの他の一
実施例のブロック図が示されている。
この実施例では、第1図に示したような画像合成システ
ムにおいて、ノイズ検出回路とスイッチSWが新に付加
される。すなわち、ノイズ検出回路は、子画面用のフィ
ールド判別回路1の判定出力aを受けてノイズの有無を
検出する。このノイズ検出回路は、スイッチSWを上記
検出信号aから親画面用のフィールド判別回路2の検出
出力すに切り替える。すなわち、ノイズを検出したとき
には、入力セレクタや出力セレクタのスイッチ制御を親
画面用のフィールド判別回路2の出力信号すを用いるよ
うにするものである。
このようなノイズ検出回路とスイッチSWを設けたのは
、次のような理由によるものである。
例えば、子画面を静止状態にした場合において、子画面
用の入力信号がノイズや無信号入力になるとフィールド
判別回路1が誤動作し、それを受けて親・子フィールド
一致検出回路も誤動作してしまい、子画面の内容にガタ
ッキが生じてしまう。
このように、子画面用の入力がノイズや無信号になると
、ノイズ検出回路がそれを検出してスイッチSWを親画
面側に切り替えてしまう。これにより、フィールドメモ
リ (1)とく2)の書き込みと読み出しが、検出信号
Aに変わって親画面用のフィールド判別出力信号すに従
い行われる。これにより、フィールドメモリ (1)と
く2)の書き込みと読み出しが安定している親画面のフ
ィールド判別結果すに従い行われるから子画面の表示内
容は無信号やノイズに従ったものとなるが、その子画面
の表示位置にガタッキが生じなくすることができる。
第7図には、この発明に係る画像合成システムの更に他
の一実施例のブロック図が示され、第8図にはその動作
の一例を説明するためのタイミング図が示されている。
第8図において、書き込みのABCDはそれぞれ1フィ
ールド分のメモリ領域に対応し、読み出しのABCDは
子画面の表示期間に対応している。
この実施例では、1つの親画面中に2つの子画面を同時
に表示することが可能な機能が付加される。
2つ同時に表示される子画面は、第8図においては上下
2つ表示する場合の例が示されている。そして、ハイレ
ベルの期間は奇数フィールドを意味し、ロウレベルの期
間は偶数フィールドを意味する。
上記のように子画面を同時に2つ表示させる機能は、例
えばVTRにおけるテープ編集等に便利なものとなる。
上記のような2つの子画面の同時表示機能に対応して、
第7図においてフィールドメモリは(A)ないしくD)
のように4つから構成される。
子画面が動画のときには、同一の情報を2度フィールド
メモリから読み出す。また、2つの子画面のうち、一方
(第8図では下側子画面)を静止モードにするとき、静
止モードスイッチをオンにした後、次の子画面用垂直同
期信号の入力にて、フィールドメモリのAとBの領域に
1フィールド分の子画面情報を書き込む。このとき、フ
ィールドメモリからの読み出しをA / B 領域から
行うと、読み出しが現在書き込み中の情報と、まだ書き
込まれていない古い情報を読み出しという、いわゆる“
追い越し現象”が生じてしまう。そこで、読み出しフィ
ールドメモリは領域りから読み出し、その次のフィール
ドから子画面静止情報として偶数フィールドのときには
Aを、奇数フィールドのときにはBを読み出す。
これらの動作のために入力セレクタ及び出力セレクタの
切り替え制御は、判別回路1と2によりそれぞれ行う。
すなわち、判別回路1は子画面垂直同期信号と静止モー
ド信号とを受け、書き込み動作を指示するフィールドメ
モリの領域AないしDのスイッチ制御を行う。すなわち
、判別回路1は、静止モードでないとき、子画面用垂直
同期信号の入力により入力セレクタを順次切り替えてフ
ィールドメモリ (A)〜(D)に対して順次に書き込
むようにする。そして、判別回路1は、静止モードにな
ると、1フィールド期間だけフィールドメモリ (A)
と(B)に同時に書き込み、次のフィールドではフィー
ルドメモリ (C)と(D)に書き込みを行う。このよ
うな静止モードに対応するため、入力セレクタはスイッ
チの形態で表現しているが、実際には入力信号を領域A
とBに同時に供給する機能を持つものである。上記フィ
ールドメモリ (C)と(D)に対する書き込み動作は
、前記第1図の実施例のフィールドメモリ (1)と(
2)と同様である。
判別回路2は、親・子フィールド一致検出回路の出力信
号と静止モード信号とを受け、出力セレクタのスイッチ
制御を行う。すなわち、判別回路2は、静止モードでな
いとき、フィールドメモリに書き込みを完了した一番新
しい領域を読み出すように出力セレクタをスイッチ制御
する。このとき、前記第1図や第6図に示したの実施例
と同様に、親・子フィールド一致検出出力により、親画
面のフィールドと読み出しフィールドが一致していると
きと、不一致のときとでは読み出しを行うフィールドメ
モリのアドレスと表示位置制御回路のカウンタロード値
を制御して、逆インタレースがなく、かつ、子画面の表
示位置が上下にガタックのを防止する。制御回路2は、
静止モードになると、一方の子画面が静止状態で他方の
子画面が動画となり、親画面フィールドと動画の子画面
のフィールドが不一致のときには、前記第1図や第6図
に示したの実施例と同様に、親・子フィールド一致検出
出力により、親画面のフィールドと読み出しフィールド
が一致しているときと、不一致のときとでは読み出しを
行うフィールドメモリのアドレスと表示位置制御回路の
カウンタロード値を制御して、逆インタレースを防止し
つつ、子画面の表示位置の上下ガタッキを防止する。同
時に、静止画を表示している子画面についても、上記同
様に親・子フィールド一致検出出力により、親画面のフ
ィールドと読み出しフィールドが一致しているときと、
不一致のときとでは読み出しを行うフィールドメモリの
アドレスと表示位置制御回路のカウンタロード値を制御
して、逆インタレースを防止しつつ、子画面の表示位置
の上下ガタッキを防止するものである。
静止モードを解除する場合には、解除と同時に制御を切
り替えるのではなく、親画面の垂直同期信号に同期させ
て静止モードの解除を行う。静止モード解除後のフィー
ルドメモリへの書き込みは、C→D→C→Dから、C→
D→A→B→C→Dのように安定にモード変更が行われ
るように制御する。これにより、モード変更時に各フィ
ールドメモリに対する書き込みの順序がスキップしてし
まうことがない。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)2フィールド分に対応した2つのフィールドメモ
リを用いて子画面用の画像データを一方に書き込むとき
他方から読み出すとともに、親画面と子画面のフィール
ドが同一又は逆のときのそれぞれに応じて子画面の垂直
方向の表示位置とフィールドメモリからの読み出しアド
レスとを別々に制御して、その組み合わせから子画面に
表示される奇数と偶数の走査線の位置関係を保ちつつそ
の表示位置を一定にすることができるという効果が得ら
れる。
(2)フィールド判別回路に積分回路を付加することに
より、フィールド判別出力信号が、垂直同期信号の入力
によって奇数/偶数を交互に出力するようにし、これを
積分回路により正しい判別を行っているかチエ7りする
ことにより、インタレース信号、ノンインタレース信号
ともに垂直解像度を172に劣化させることを防ぎ、安
定なフィールド判別が可能になるという効果が得られる
(3)ノイズ検出回路を子画面フィールド判別回路に付
加することにより、ノイズや無信号時に子画面フィール
ド判別出力を親画面フィールド判別出力に切り替えるこ
とにより、子画面のガタッキを防ぐことができるという
効果が得られる。
(4)4フィールド分に対応した4つのフィールドメモ
リを設け、この書き込み動作をこの子画面用フィールド
判別回路の出力信号と静止モード信号とを受け子画面用
の画像データを4つのフィールドメモリのうちの1又は
2つのフィールドメモリに伝えるよう入力用判定回路に
より制御し、子画面用と親画面用のフィールド判別回路
の出力信号を受け、その一致/不一致の判定結果を出力
する親・子フィールド一致検出回路の判定結果と、静止
モード信号とから静止モードのときに4つのフィールド
メモリのうち2つのフィールドメモリを用いて第1の子
画面に静止画として表示し、残り2つのフィールドメモ
リを用いて第2の子画面に動作を表示し、親画面と子画
面のフィールドが同一又は逆のときのそれぞれに応じて
子画面の垂直方向の表示位置とフィールドメモリからの
読み出しアドレスとを別々に制御することにより、その
組み合わせから2つの子画面を行うとともに、そのの奇
数と偶数の走査線の位置関係を保ちつつその表示位置を
一定にすることができるという効果が得られる。
以上本発明者によりなされた発明を実施例に基づいて具
体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、入力部に親画
面と子画面を入れ替える切り替え機能を付加したり、子
画面の表示位置を親画面中の上下左右のいずれか、ある
いは任意の位置に移動させ、あるいは変更可能とする機
能を付加するものであってもよい。
この発明は、画像合成法と画像合成システムとして、テ
レビジョン受像機あるいはVTR等に広く利用すること
ができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、2フィールド分に対応した2つのフィール
ドメモリを用いて子画面用の画像データを一方に書き込
むとき他方から読み出すとともに、親画面と子画面のフ
ィールドが同一又は逆のときのそれぞれに応じて子画面
の垂直方向の表示位置とフィールドメモリからの読み出
しアドレスとを別々に制御して、その組み合わせから子
画面に表示される奇数と偶数の走査線の位置関係を保ち
つつその表示位置を一定にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る画像合成法を説明するための
画像合成システムの一実施例を示すブロック図、 第2図は、子画面の画像データの作成方法の一実施例を
示す画面構成図、 第3図は、子画面の表示動作の一実施例を示す画面構成
図、 第4図は、子画面の表示動作の他の一実施例を示す画面
構成図、 第5図は、子画面情報のメモリへの書き込み領域と子画
面の表示位置との関係を示すタイミング図、 第6図は、この発明に係る画像合成システムの他の一実
施例を示すブロック図、 第7図は、この発明に係る画像合成システムの更に他の
一実施例を示すブロック図、 第8図は、その動作の一例を説明するためのタイミング
図である。 第9図は、従来の画像合成回路の一例を示すブロック図
、 第10図は、その動作の一例を説明するための表示画面
図である。 SW・・スイッチ、a・・子画面用フィールド判別出力
信号、b・・親画面用フィールド判別出力信号、N・・
インバータ回路、FF・・う・ノチ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2フィールド分に対応した2つのフィールドメモリ
    を用いて子画面用の画像データを一方に書き込むとき他
    方から読み出すとともに、親画面と子画面のフィールド
    が同一又は逆のときのそれぞれに応じて子画面の垂直方
    向の表示位置とフィールドメモリからの読み出しアドレ
    スとを別々に制御し、その組み合わせから子画面におけ
    る奇数と偶数の走査線の位置関係を保ちつつその表示位
    置を一定にすることを特徴とする画像合成法。 2、2フィールド分に対応した2つのフィールドメモリ
    に対する書き込みは、子画面用垂直同期信号を受けるフ
    ィールド判別回路により制御される入力セレクタを介し
    て行われ、上記2つのフィールドメモリに対する読み出
    しは、親画面用の垂直同期信号をクロックとし、上記子
    画面用のフィールド判別回路の反転出力信号を受けるラ
    ッチ回路の出力信号によりスイッチ制御される出力セレ
    クタにより行われるものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の画像合成法。 3、2フィールド分に対応した2つのフィールドメモリ
    と、子画面用垂直同期信号を受ける子画面用フィールド
    判別回路と、この子画面用フィールド判別回路によりス
    イッチ制御され、子画面用の画像信号を一方のフィール
    ドメモリに伝える入力セレクタと、親画面用の垂直同期
    信号をクロックとし、上記子画面用のフィールド判別回
    路の反転出力信号を取り込むラッチ回路と、このラッチ
    回路の出力信号によりスイッチ制御され、他方のフィー
    ルドメモリからの読み出し信号を出力させる出力セレク
    タと、上記親画面用の垂直同期信号を受ける親画面用フ
    ィールド判別回路と、上記子画面用と親画面用のフィー
    ルド判別回路の出力信号を受け、その一致・不一致の判
    定結果に従いフィールドメモリの読み出しアドレスと、
    表示位置カウンタ出力を発生させる親・子フィールド一
    致検出回路と、上記表示位置カウンタ出力を受け、出力
    セレクタを介して読み出された子画面用の画像データの
    表示位置を制御する表示位置制御回路とを含むことを特
    徴とする画像合成システム。 4、上記子画面用及び親画面用のフィールド判別回路に
    は、判定結果を計数して帰還させるディジタル的な積分
    回路が設けられるものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載の画像合成システム。 5、子画面用のフィールド判別回路の出力部には、ノイ
    ズ検出回路と、このノイズ検出回路により形成されたノ
    イズ検出出力により親・子フィールド一致検出回路に伝
    えられるべき子画面用のフィールド判定出力を親画面用
    のフィールド判定出力に切り替えるスイッチが設けられ
    るものであることを特徴とする特許請求の範囲第3又は
    第4項記載の画像合成システム。 6、4フィールド分に対応した4つのフィールドメモリ
    と、子画面用垂直同期信号を受ける子画面用フィールド
    判別回路と、この子画面用フィールド判別回路の出力信
    号と静止モード信号とを受け子画面用の画像データを4
    つのフィールドメモリのうちの1又は2つのフィールド
    メモリに伝える入力セレクタを制御する入力用判定回路
    と、親画面用の垂直同期信号を受ける親画面用フィール
    ド判別回路と、上記子画面用と親画面用のフィールド判
    別回路の出力信号を受け、その一致/不一致の判定結果
    を出力する親・子フィールド一致検出回路と、この一致
    /不一致の判定結果と、静止モード信号とを受け上記4
    つのフィールドメモリのうち1つのフィールドメモリを
    選ぶ出力セレクタと、この出力セレクタを介して読み出
    された子画面用の画像データの表示位置を制御する出力
    用判定回路とを備え、静止モードのときに4つのフィー
    ルドメモリのうち2つのフィールドメモリを用いて第1
    の子画面に静止画を表示し、残り2つのフィールドメモ
    リを用いて第2の子画面に動作画を表示し、これら子画
    面を表示するときに親画面と子画面のフィールドが同一
    又は逆のときのそれぞれに応じて子画面の垂直方向の表
    示位置とフィールドメモリからの読み出しアドレスとを
    別々に制御し、その組み合わせから子画面における奇数
    と偶数の走査線の位置関係を保ちつつその表示位置を一
    定にすることを特徴とする画像合成システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001326948A (ja) * 2000-05-12 2001-11-22 Sony Corp 立体画像表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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