JPH03247374A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH03247374A
JPH03247374A JP4513790A JP4513790A JPH03247374A JP H03247374 A JPH03247374 A JP H03247374A JP 4513790 A JP4513790 A JP 4513790A JP 4513790 A JP4513790 A JP 4513790A JP H03247374 A JPH03247374 A JP H03247374A
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新山 吉平
Koji Ito
伊東 広司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はパチンコ遊技機の賞球排出制御システムに関し
、特に入賞部に入賞した遊技球を電気的に検出する入賞
球検出器からの出力信号に応じて賞品球の排出制御を行
なうパチンコ遊技機の賞球排出制御システムに関する。
[従来の技術] パチンコ遊技機の遊技領域内に設けられた各種入賞部に
入賞した遊技球(入賞球)を入賞球検出器によって電気
的に検出し、該入賞球検出器の出力信号に基づいて、入
賞した球数に応じた回数だけ所定数の賞品球の排出を行
うパチンコ遊技機の賞球制御システムが公知である。
[発明が解決しようとする課題] ところで、遊技機が実際に設置されるパチンコ遊技店の
島設備にあっては、チリや埃あるいは熱がその内部に溜
りやすく、従って電気的に入賞球の入賞を検知する上記
入賞球検出器の使用条件としては適正なものではなく入
賞球検出器の出力信号にノイズが生じ易い。また、該入
賞球検出器によって検出されるパチンコ遊技球自体も、
遊技店の島内部にて循環移動を行なっているため、貯留
タンク、導呂樋、供給皿等、各流下経路内を流下してい
る間に該流下経路との摩擦により静電気を帯びることと
なり、この帯電された遊技球により前記入賞球検出器の
出力信号にノイズが発生することとなる。
このように発生したノイズは賞品球の排出制御を行なう
に際し、入賞球が該装置内を通過したときの信号と同様
に扱われてしまい、該ノイズの発生により誤った賞品球
の排出が行なわれてしまうという不具合があった。
更に、上述の入賞球検出器のように電気的に遊技球の存
在を検出するものにあってはノイズの発生のみならず、
該装置内に異物が侵入した場合等にも出力信号が変化し
てあたかも遊技球が入賞したかの如き波形を出力し、こ
れによって誤った賞品球の排出が行われてしまうという
不具合もあった。
また、従来のパチンコ遊技機の賞球制御システムにおい
ては、入賞球検出器によって検出された入賞球は貯溜さ
れることなくそのまま検出器内を通過して外部に放出さ
れる構成となっているため、入賞球検出器自体に故障が
発生した場合に充分対処できなかった。即ち、入賞球検
出器に故障が発生した場合核発生した故障の確認は、遊
技球が入賞したにも拘らず賞品球が排出されないことを
遊技者より指摘された係員が実際に遊技球を遊技盤の入
賞部(検出器内)に投入し、賞品球の排出が行なわれな
いことを確認することによって行なっていた。従って該
入賞球検出器の故障発生が確認されたときには検出され
なかった入賞球は既に外部に放出された後であり、該故
障発生によって幾つの入賞球が無効となったかを特定す
ることができず、遊技者と遊技店との間で排出されなか
った賞品球の個数を巡ってトラブルが生じ遊技店と遊技
者との信頼関係が損なわれる虞があった。
[発明の目的コ 本発明は斯かる不具合に鑑みて為されたもので、入賞球
を電気的に検知する入賞球検出器からの出力信号をモニ
ターして入賞球検出の精度向上を図り、該モニターされ
た信号によって入賞球検出器の故障状態を逸早く検知し
、もって入賞球検出器の故障発生により排出されなかっ
た賞品球の排出数を巡る遊技店と遊技者とのトラブルを
未然に防止することができるパチンコ遊技機の賞球排出
制御システムを提供することを目的とする。
[課題を達成するための手段] 上記目的を達成するため本発明のパチンコ遊技機の賞球
排出制御システムは、入賞球を検出しその検出信号とし
てパルス信号を出力する入賞球検出手段と、前記パルス
信号のパルス幅を測定するパルス幅検出手段と、該パル
ス幅検出手段によって測定されたパルス幅が予め定めら
れた適正とすべき範囲の長さになっているときに入賞球
と判定して入賞信号を出力する入賞球判定手段と、前記
パルス幅検出手段によって測定されたパルス幅が予め定
められた故障とすべき範囲の長さになっていると判定し
たときに故障信号を出力する故障検出手段と、前記入賞
球判定手段からの入賞信号に基づいて賞球排出を行なう
賞球排出手段と、前記故障検出手段からの故障信号に基
づいて故障処理を行なう故障処理手段とを備えた構成と
なっている。
[作用] 上述の如く本発明のパチンコ遊技機の賞球排出制御シス
テムにおいては、入賞球判定手段が、パルス幅判定手段
によって検出される入賞球検出手段の出力信号のパルス
幅に基づいて上記入賞球検出手段からの信号が入賞球の
入賞を表しているか否かを判別し、この結果に応じて賞
品球の排出制御が行われるため賞品球の排出が従前のも
のに比べて精度よく行われることになる。また上記パル
ス幅検出手段からのパルス幅を表す信号に基づいて入賞
球検出手段自体の故障が検知できる構成となっているた
め故障の発生が逸早く検知され、当該故障発生により発
生する不利益に対する補償が円滑に且つ的確に行なえる
ようになる。
[実施例コ 以下、本発明に係るパチンコ遊技機の賞球排出制御シス
テムについて添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明が適用されるパチンコ遊技機10の前
面の構成例を示すもので、遊技盤300の前面には、下
部の操作ダイヤル105の回動時に駆動される打球発射
装置150(第2図参照)によって発射された打球を遊
技盤300の上方部まで案内するガイドレール313が
配設され、遊技盤300前面のガイドレール3.13と
ガラス窓101 (第2図参照)とによって囲まれた空
間に遊技領域が形成されている。
この遊技領域の中央には左右一対の可動部材53.53
と、該一対の可動部材53.53によって開閉される入
賞空間51とを備えた変動入賞装置50が設置されてい
る。
また、入賞空間51中には人形部材52が設置され、該
人形部材52の下側には入賞部として一般入賞口55.
55および特別入賞口54が設けられている。
又、遊技盤300の前記変動入賞装置50の直下位置に
は入賞部としてチューリップ式の2回開き用特定入賞装
置108が、また、その左右斜め下方位置には入賞部と
してポケット型の1回開き用特定入賞口109,109
が設けられ、変動入賞装置50の中央上端部には入賞部
として天人賞口と呼ばれる一般入賞口56が設けられて
いる。
また、変動入賞装置50の左右の斜め下方位置には入賞
部としてポケット型の一般入賞口120゜120が、ま
た、それらの斜め下方位置には入賞部としてチューリッ
プ式の一般入賞装置121゜121が設けられている。
遊技盤300の前面の適宜位置には遊技領域の上方より
落下してくる打球(遊技球)の方向を無作為に変更させ
る多数の障害釘111や打球の流下速度および方向を変
化させる風車と呼ばれる転勤誘導部材112が配設され
ている。
また、遊技盤300の下部には、上方から落下してくる
途中で上記各入賞部56,108,109.109,1
20,120,121,121等に入賞できなかった遊
技球を遊技盤300の裏側へ回収するアウト球回収口3
10が設けられている。
遊技盤300の上部には、上記各入賞部56゜108.
109,109,120,120,121.121等の
入賞部に遊技球が入賞したときに一時的に点灯されるセ
ーフランプ272やパチンコ遊技機10が打止めになっ
たとき、又は遊技機裏側の貯留タンク201 (第2図
)内に貯留されている予備球としての賞品球が不足した
ときに点灯する完了ランプ271が設置されている。
上記構成の遊技盤300を保持するパチンコ遊技機の前
枠100の上部には、情報表示装置400(第3図参照
)が設置されている。この情報表示装置400は一対の
ランプユニット425,445及び文字や記号等をドツ
ト表示する情報ユニット(メツセージボード)431と
を備えている。
このうちランプユニット425には入賞球検出器(セー
フセンサ)のエラー状態を表示する故障表示ランプ(後
述)が、一方のランプユニット445には未だ対応する
賞品球の排出が完了していない入賞球が存在することを
示す排出残球有表示ランプ(後述)が夫々配置されてい
る(第3図参照)。
前記情報ユニット(メツセージボード)431は前記賞
球排出制御装置600又は役物制御装置500から送ら
れてくる指令信号に基づいて、詳細は後述するパチンコ
遊技機の遊技状態に係る各種メツセージの表示等を行な
うようになっている。
また、前枠に設けられた前記操作ダイヤル1゜5には、
遊技者が該操作ダイヤル105を掌握しているか否かを
検知して、掌握していることを示す信号(スイッチON
)を後述の賞球排出制御装置600に送るタッチスイッ
チ105a (第4図参照)が埋設されている。
前記パチンコ遊技機の前枠100に取り付けられた開閉
パネル110には、打球発射装置150に供給される打
球を貯留する供給皿102が取り付けられ、その下方に
は供給皿102から溢れた賞品球を貯留するための受皿
103が設けられている。又、供給皿102の一側には
当該供給皿102内の賞品球を受皿103側に放出する
ための球回収用釦106が突出して設置されている。
上記のように構成されたパチンコ遊技機10はそれに設
置されたコンピュータシステム等の制御装置(後述)に
よって概ね次のように制御される。
図外の電源スィッチの操作によりパチンコ遊技機10に
主電源(図示省略)から電気が供給された初期状態にお
いては、変動入賞装置50の左右の可動部材53.53
は略垂直に立ち上がって変動入賞装置50の入賞空間5
1内の流入口を閉じた状態にし、変動入賞装置50の入
賞空間51は遊技球を受は入れない状態(第1状態)に
維持される。
そして、打球発射装置150によって、発射された遊技
球が特定入賞装置108または特定入賞口109,10
9中に入賞すると、それらの中に設置された始動入賞検
出器(図示省略)が該入賞を示す信号を出力し、その検
出信号に基づいて、変動入賞装置50の左右の可動部材
53.53が2回または1回開閉(回動)される。それ
に伴って、変動入賞装置50内の入賞空間51は遊技球
が流入し得る状態(第2状態)に2回または1回変換さ
れることになる。
上記第2状態が保持されている間に、遊技球が特別入賞
口54中に入賞されなかった場合には、可動部材53.
53が第1図に示す垂直状態となって流入口が閉じられ
、再び入賞空間51が遊技球を受は入れない第1状態に
戻る。
特定入賞装置108又は特定入賞口109に遊技球が入
賞する毎に上記動作が繰り返され、入賞空間51が第2
状態となっている間に、遊技球が偶発的に変動入賞装置
50内の特別入賞口54に入賞すると、それが特別入賞
口54内に設置された特別入賞検出器(図示省略)によ
って検出され、その検出信号に基づいて大当りと呼ばれ
る特別遊技状態が発生する。
ここに、特別遊技状態とは、通常遊技状態に比べ、遊技
者に多くの賞球獲得のチャンスを与える遊技状態で、例
えば、可動部材53.53の所定回数(例えば、18回
)の開閉動作を1サイクル(ただし、その所定回数の開
閉動作の終了前に一般入賞口55に遊技球が所定個数(
例えば、10個)入賞したときには、その時点までを1
サイクルとしてもよい)とし、各サイクル中に特別入賞
口54に遊技球が入賞することを継続条件として、所定
サイクル(例えば、最高8サイクル)までその動作が行
われるものである。
特別遊技状態が終了すると、再び通常の遊技状態に戻る
遊技中、変動入賞装置50の入賞空間51中の入賞部5
4.55に遊技球が入賞したときにはそれ以外の入賞部
56,408,109,120゜121等に入賞したと
きと同様に1回の入賞ごとに所定個数(例えば、13個
)の賞品球の排出が行われる。
第2図には、パチンコ遊技機10の分解斜視図を示す。
このパチンコ遊技機10は、取付枠350に開閉(回動
)可能に取付けられた前枠100と、該前枠100の前
面側に入れ替え可能に設置された遊技盤300と、前枠
100の前面側に開閉(回動)可能に取り付けられた開
閉パネル110と、前枠100の裏側に取付けられた裏
機構盤200と、該裏機構盤200の裏側に取り付けら
れた開閉扉250とを具えている。
前記前枠100は、パチンコ遊技機10の本体の輪郭部
分を構成するもので、その基部側の上端と下端に設けら
れた支軸135と軸受136がそれぞれ取付枠350の
片側の上端部と下端部に設けられた軸受355と支軸3
56とで支持されることにより、取付枠350に対して
開閉(回動)可能に設置されている。
この前枠100の前面側上部には、遊技盤設置部(図面
上では見えない)が凹状に設けられ、該設置部中に前記
遊技盤300が着脱可能に設置されている。
また、この前枠100の上部中央には、遊技盤300の
裏側を露出させるための開口部140が設けられ、下部
前面側には、前記受皿103(第1図)が取り付けられ
ている。
又、この前枠100の自由端側の裏側部には、前枠10
0を前記取付枠350に対して閉じた状態に施錠するた
めの施錠装置130が設置されている。
前枠100の自由端側の下部裏側には、前記操作ダイヤ
ル105(第1図)の操作によって作動される駆動源と
してのモータ151を備えた打球発射装置150が設置
されている。
前記前枠100の裏側下部の打球発射装置150側寄り
位置には、賞球排出系統の制御を行なう賞球排出制御装
置600が設置されている。
前記開閉パネル110は、前枠100の前面側を覆うも
のであり、その基部側が前枠100の基部側前面部に軸
支されることによって、開閉(回動)可能に取り付けら
れている。
また、この開閉パネル110の自由端部の裏側には係止
片(図に現れていない)が設けられている。一方、前枠
100の前面側のそれと対応する位置には、該開閉パネ
ル110を閉めたときに、その係止片と係合してその閉
まった状態に保持する開閉機構(図に現れていない)が
設けられている。
前記裏機構盤200は、賞球排出機構等を構成するもの
で、例えば、コ字型形状をしていて、前枠100の裏側
に取り付けられている。
この裏機構盤200の裏側上端部には、予備球(払出し
前の賞品球)を貯留する貯留タンク201が設けられ、
この貯留タンク201の下端開口部に臨むように、誘導
樋202が接続されている。
この誘導樋202は内部の予備球を自作用的に整列され
て誘導するもので、緩やかに下り傾斜しながら裏機構盤
200の一側側(この実施例では基部側)に至っている
。誘導樋202の流下端部には、これと連続するような
形で賞球排呂部700が縦長に配設されている。
前記裏機構盤200の下部中央には、前記遊技盤300
に入賞球を集めるべく設けられた入賞球集合樋301か
らの入賞球を処理して下方に排出する入賞球処理部80
0が設けられている。
前記開閉扉250は、前記遊技盤300の裏面側が露出
しないように開口部140を覆うもので、その基端部側
が、裏機構盤200の基部内側部に開閉自在に軸支され
ている。この開閉5250の自由端部側には、前枠10
0のそれと対応した位置に設けられた保合部(図示省略
)に係合して開閉扉250を閉じた状態に係止する係止
レバー251が取り付けられている。
また、この開閉扉250の裏側中央には、前記遊技盤3
00に設置された前述の変動入賞装置50等を制御す・
る役物制御装置500が設置されている。
第3図は第1図に示す情報表示装置400を前側から見
た分解斜視図である。
この情報表示装置400は、同図に示すように、パチン
コ遊技機10に取付けられる基枠470と、該基枠47
0の前面側に取付けられる蓋枠460とを具えている。
前記基枠470はパチンコ遊技機lOの前枠100の前
面側に取り付けられるもので(第1図参照)、その前面
側中央には情報表示器430を構成する情報ユニット(
メツセージボード)431が設置され、該情報ユニット
431の左右両側には一対のランプユニット425,4
45が設置されている。これら情報ユニット431およ
び一対のランプユニット425,445は後述の役物制
御装置500及び賞球排出装置600に接続されている
前面中央の情報ユニット(メツセージボード)431は
、パチンコ遊技等に関する各種メツセージが役物制御装
置500又は賞球排出制御装置600からの指令により
文字や記号等となってドツト表示されるドツトマトリク
ス配置のドツト表示器432と、該ドツト表示器432
に役物制御装置500又は賞球排出制御装置600がら
の表示指令信号を送る多数のリード線433とを具えて
いる。そして、そのドツト表示器432が基枠470の
前面側中央に取り付けられ、そのリード線433が基枠
470中央に設けられた開口部470aを介して前枠1
00の裏側に導かれ、前記役物制御装置500及び賞球
排出装置600に接続されている。
また、前記ランプユニット425,445は、基枠47
0に固定されるランプ基板425a、445aと、該ラ
ンプ基板425a、445aの夫々の端子425b、4
25b、445b、445bに夫々差し込まれる故障表
示ランプ425c。
425C1排出残球有表示ランプ445c、445cと
、故障表示ランプ425c、425cの基端部と前記ラ
ンプ基板425aとの間に夫々配設された緩衝用の絶縁
部材425d、425d (−方のみ図示)及び排出残
球有表示ランプ445c。
445Cの基端部と前記ランプ基板445aとの間に夫
々配設された緩衝用の絶縁部材445d。
445d (一方のみ図示)とを具えている。そして、
そのランプ基板425a、445aには該ランプ基板4
25a、445aに役物制御装置500/賞球排出制御
装置600側から電気を導くリード線(図示省略)が取
り付けられている。そして、そのランプユニット425
,445の排出残球有表示ランプ及び故障表示ランプを
支持するランプ基板425a、445aが、基枠470
の前面側左寄り位置に設けられた1対の支持片470b
、470b問および前面側右寄り位置に設けられた1対
の支持片470d、47Od間に把持された状態で設置
され、リード線がそれら支持片470b、470b、4
70d、47.Od間に設置tられた開口部470c、
470eを介して基枠470の裏側へ導かれている。
また、上記のように基枠470に設置されたランプユニ
ット425,445の故障表示ランプ425c、425
c、排出残球有表示ランプ445c、445cの後方に
位置する基枠470の曲面部にはそれら各ランプ425
c、425c、445c、445cの光を前方に集める
反射部材427.427(故障表示ランプ側のみ図示)
が設置されている。
このようにして情報ユニット431およびランプユニッ
ト425,445が配設された基枠470の前面にはそ
の前面部を覆った状態で前記蓋枠460が取り付けられ
ている。該蓋枠460の中央部には、メツセージ表示窓
461が設けられ、また、その左右両側には一対の態様
表示窓462゜462が設けられている。
そして、その中央のメツセージ表示窓461に透光性の
反射防止プレート435が取り付けられ、左右両側の態
様表示窓462,462には透光性のレンズ部材426
,426カΣ取り付けられている。
第4図には、第2図に示した前記賞球排出部700と、
入賞球処理部800の内部構成をわかり易く表わしたパ
チンコ遊技機10の裏面図を示す。
誘導樋202は、中央分離帯203によって分離された
2条の通路を有していて緩やかに傾斜している。そして
、その途中には振り子穴の球ならし204が配設され、
下流側には球止め兼球ならしレバー205が配設されて
いる。また、この誘導樋202の上流端部には補給セン
サ211を具えた補給要求検出装置210が設置され、
一方、誘導樋202の下流端部には半端センサ221を
具えた半端球検出装置220が設置されている。
そして、その補給要求検出装置210によって貯留タン
ク201内の予備球の不足状態が検出され、半端球検出
装置220によって賞球排出用の予備球の半端状態(予
備球数が2回の賞球排出個数に満たなくなった状態)が
検出されるようになっている。
また、前記入賞球処理装置800は誘導樋202の流下
端部にこれと連続するような形で配設されている。
前記賞球排出部700は、賞球排出ユニット700Aと
賞球排出樋ユニット700Bとから構成されている。賞
球排出ユニット700Aには、前記誘導樋202の2条
の通路に対応させて、第4図の紙面に垂直方向に賞球導
出樋710,710が2条設けられている。そして、こ
れら賞球導出樋710,710の上流部には、不正発生
時等に賞品球の排出をストップさせるロック装置720
が設置され、下流部には第1および第2の賞球排出セン
サ(排出センサ1,2)730,730と第1および第
2の賞球排出装置740,740が設置されている。
一方、賞球排出樋ユニット700Bには、前記第1およ
び第2の賞球導出樋710,710から流下される賞品
球や核球を外部に導出させる球導出樋750が設けられ
ている。この球導出樋750は、貯留された遊技球を賞
品球としてパチンコ遊技機10の表側の供給皿102又
は受皿103に排出するための賞球排出樋751と、核
球として島設備の回収樋(図示省略)に排出するための
球抜樋752とに分岐している。球導出樋750の分岐
部には球抜き装置760が設置されている。
この球抜き装置760は、球導出樋750の分岐部にビ
ン762aを軸芯として回動自在に設置された切換ゲー
ト762と、該切換えゲート762を回動させる球抜き
ソレノイド761とを備え、切換えゲート762の基部
と球抜きソレノイド761の作動ロッド761aとは連
結手段763によって連結されている。そして、その球
抜きソレノイド761が消磁(オフ)状態となっている
ときには、その作動ロッド761aがその自重および図
示省略の復帰用スプリングの復帰力によって下降状態に
復帰され、連結手段763が切換ゲート762をして球
抜き樋752を閉塞せしめる(同図に実線で示す状a)
。反対に、球抜きソレノイド761が励磁(オン)され
ると、その作動ロッド761aが上昇して、連結手段7
63が切換ゲート762をして同図に鎖線で示すように
賞球排出樋751を閉塞せしめる。また、賞球排出樋7
51の途中位置には、該賞球排出樋751内の賞品球が
一部レベル以上に溜まった状態を検出するオーバーフロ
ー検出器770が設置されている。
また、前記賞球排出装置740の近傍位置には遊技店の
係員によって押圧操作される回復スイッチ780が設置
されている。この回復スイッチ780は、賞品球の不正
排出が行なわれたときに作動するロック装置720を解
除するものであって該スイッチを押圧することによって
ロック装置720のソレノイド721が強制的に励磁(
ON)され再び賞品球の排出が可能な状態になる。
前記入賞球処理部800の上部側には、前記入賞球集合
樋301によって集められた入賞球(セーフ球)を受は
入れる入賞球受入れ樋810が図中垂直方向に設けられ
ている。
この入賞球受入れ樋810の排出口側には、該入賞球受
入れ樋810を島設備の回収樋(図示省略)に連結させ
る入賞球導出樋820が設けられている。
そして、この入賞球導出樋820の途中には、入賞球検
出器830(セーフセンサ)とセーフ球流出阻止装置8
50が設置されている。
このセーフ球流出阻止装置850は、駆動手段としての
セーフ球流出rji正ソレノイド851と、該セーフ球
流出阻止ソレノイド851によって回動されて適宜入賞
球導出樋820内の入賞球の流下を阻止する係止爪部材
853とから構成されている。
前記パチンコ遊技機10の前記操作ダイヤルlO5の上
方位置内部には、打球発肘部(図示省略)に発射球を供
給する発射球供給部900が設けられている。
また、パチンコ遊技機10の下部中央寄り位置には、遊
技盤300の下部中央に設けられたアウト球回収口31
0がら回収されるアウト球を島設備の回収樋(図示省略
)中に導くアウト球回収樋260が設けられている。
また、パチンコ遊技機lo内の上部には、打止め状態を
知らせる完了ランプ271及び、遊技盤の入賞口に遊技
球が入賞したことを知らせる入賞表示ランプ272(セ
ーフランプ)が遊技者にそれらの点灯光を視認し得る状
態に設置されている。
第5図には、第4図に示した入賞球検出器(セーフセン
サ)830の回路構成図を示す。
セーフセンサ830は、入賞した遊技球がその内部を通
過したときにロー(L)レベルがらハイ(H)レベルに
変化する出力信号を出力する(端子Bの電位)もので、
同図に示すように、セーフ球検出部830A、パルス幅
検呂部830B、ショート検出部830Cとを具えてい
る。
このうちセーフ検出部830Aは、通常(内部に入賞球
がない状態のとき)8力側(A点)の電位が、パルス幅
検出部830BのトランジスタTrがONする値(例え
ば6,5V:Lレベル)となる。また、その内部に入賞
球があるとき、出力側(A点)の電位はパルス幅検出部
830BのトランジスタTr、をOFFする値(例えば
12■:Hレベル)に変化する。
前記パルス幅検出部830Bは、前記セーフ検出部83
0Aの働きによって得られる出力信号(A点の電位)の
変化が入賞した遊技球が実際にセーフ検出部内を通過し
たことによるものであるか或はノイズなどによるものか
を判断するものである。
より具体的には前記パルス幅検出部830Bは、抵抗R
1〜R1、トランジスタTr、、コンデンサC1及びイ
ンバータを含んでなり、このうち抵抗R,とコンデンサ
C1とによって積分回路が形成され、この積分回路の働
きによってB点に現れる波形は、そのノイズが除去され
ることとなる。尚、該積分回路によって除去されるノイ
ズの幅は抵抗R1とコンデンサC1の容量によって適宜
に調整可能である。
この回路定数の一例を参考のため示すと、次のようにな
る。
R,:330Ω、R,+680Ω、R,:6.8にΩ、
R4:4.7にΩ、R,: 100KΩ、  C,: 
0.022μFこのパルス幅検呂器830Bは、入賞し
た遊技球がセーフ検出部830A内に達してA点での電
圧レベルがLレベルからHレベルに変化したときに前記
トランジスタTr、がオンとなる構成となっており、こ
のとき当該パルス幅検出部830Bの出力側(B点)の
出力レベルもLレベルからHレベルに変化することにな
る。
また、前記ショート検出部830Gはセーフ検出部83
0A側の配線にショートが発生したときにこれを検出す
るためのものであり、前記抵抗R、R,、抵抗R,〜R
1,トランジスタTr、を含んでなる。
この回路定数の一例を参考のため示すと、次のようにな
る。
R,’:330Ω、R,:680Ω、 R,: 100
KΩ、R7:100にΩ、R,:IOKΩ このショート検出部830Cは、前記セーフ検出部83
0A側の配線にショートが発生してセーフ検出部830
Aの出力レベル(A点の電位)がOVとなったときに、
その内部に配されたトランジスタTr、がオフとなる構
成となっている。従ってショート検出部830Cの出力
側(0点)の出力レベルがLレベルからHレベルに転じ
たときにセーフ検出部830Aにショートが発生したと
判断することができる。
尚、斯かる回路構成の入賞球検出器(セーフセンサ)8
30において、該センサ自体がオープン状態となったと
きには該センサのB点の出力レベルは、実際の遊技球の
有無に拘らず常にHレベルとなる。
このようにオープン状態で常にHレベルとなるセンサの
出力信号は、後述のセーフ球判定処理(第28図)の判
別に於いてその立上りから立下りまでの時間間隔が、所
定値(例えば遊技球の通過によって出力される出力波形
の特性(時間間隔が4 m5ec 〜50 m5ec)
より著しく長い値;100m5ec )と比較され、こ
の値よりHレベルとなる時間間隔が長いときセーフセン
サはオープン状態であると判断される。
第6図には、パチンコ遊技機10の裏側に設置された賞
球排出部700を構成する賞球排出ユニット700Aの
分解斜視図を示す。
この賞球排出ユニット700Aは、パチンコ遊技機1o
の裏側に取り付けられる賞球排出誘導枠701Aを具え
ている。
この賞球排出誘導枠701Aは、貯留タンク201に連
結された誘導樋202の2条の通路から送られてくる賞
品球を球導出樋750に導くもので、仕切板702の両
面側にはそれぞれ誘導樋202の2条の通路の下端出口
と球導出樋750の入口を連絡する賞球導出樋710が
設けられている。
これら賞球導出樋710,710は、その上段部、中段
部、下段部がそれぞれ、減圧路710a。
710a、縁切り路710b、710b、排出路710
c、710cとなっている。
前記減圧路710a、710aは、貯留タンク201か
ら誘導樋202を介して送られてくる賞品球としての予
備球の移動圧を減圧させるもので、同図に示すように、
緩傾斜状態にUターンさせて設けられている。前記縁切
り路710b、710bは、その下の排出路7]、Oc
、7i0cを通る賞品球同士に間隔を開けさせて、後述
の賞球排出装置740による賞品球の排出をストッパに
よって止め易くするためのもので、前記減圧路710a
に通じる垂直通路部分711と、後述の排出路710C
に通じる方向変換通路部分712とから構成されている
。そして、その垂直通路部分711の下端部には、球の
流下方向への移動力を減衰させる移動力減衰傾斜部71
3が方向変換通路部分712に向けて緩やかに下り傾斜
させた状態で設けられている。また、方向変換通路部分
712の前方には、前記減衰傾斜部713に沿って流下
する球の流下方向を垂直下方に方向変換させる案内傾斜
壁714が設けられている。一方、方向変換通路部分7
12の後方の垂直通路部分711の後壁部には球詰まり
防止突部715が前方に突出して設けられている。この
球詰まり防止突部715によって、垂直通路部分711
に縦に並んで停止した球のうちの最も下の減衰傾斜部7
13上の球の中心位置がその上方の球の中心位置より常
に前方に位置させれるようになる。それによって、上方
の球の流下移動圧が最も下の減衰傾斜部713に至る球
を常に前方に押し遣ることとなり、従って最も下の球は
常に減衰傾斜部713の下流側に押し遣られて球詰まり
が防止される。
また、賞球排出誘導枠701Aの手前側上部には、不正
の発生等一定の事由が発生した時に、賞品球の排出を停
止させるロック装置720が設置されている。
このロック装置720は、賞球排出誘導枠701Aの手
前側(表側)上部に設置された駆動手段としてのロック
ソレノイド721と該ロックソレノイド721の駆動力
により駆動されて、第1および第2の賞球導出樋710
,710の減圧通路710 a 、 710 a中の球
の流下を制御する第1および第2のロック部材728,
729を具えている。
前記ロックソレノイド721は、その消磁(オフ)時に
自重および復帰用スプリング(図示省略)の力によって
下降(伸張)復帰していて、励磁(オン)時に上昇(縮
む)する作動ロッド722を具えtいる。
前記第1および第2のロック部材728.729は、減
圧路710aの上方の仕切板702を頁通して設けられ
た軸受孔702a中に回転自在に挿通された回転軸72
7の両端にそれぞれ固定されることにより、−緒に回動
するようになっている。
これらロック部材728,729のうちの第2のロック
部材729の一側部に連結ビン729aが突設され、該
連結ビン729aと作動ロッド722の下端部とが連結
板726により連結されている。
そして、ロックソレノイド721が消磁(OFF)状態
にあるときには、作動ロッド722か下降して第1およ
び第2のロック部材728,729の先端部が切欠き部
703a、703aを介してそれぞれ第1および第2の
賞球導出樋710゜710の減圧路710a、710a
中に入り込んで、それら減圧路710a、710a中の
遊技球を流下させないようになっている。
一方、ロックソレノイド721が励磁(ON)されると
、作動ロッド722が上昇して第1および第2のロック
部材728,729がそれらの先端側が上昇する方向に
回動されて第1および第2の賞球導出樋710,710
の減圧路710a。
710a中から脱出してそれら減圧路710a。
710a中の球を流下させ得るようになっている。
また、賞球排出誘導枠701Aの手前側上部には、前枠
100の操作用孔(図示省略)から球抜き操作用の球抜
き棒(図示省略)が差し込まれたことを検出する球抜き
センサ719が設置されている。
第1および第2の賞球導出樋710,710の排出路7
10c、710c中には、これら排出路71. Oc、
  710cを流下する球を検量する第1および第2の
賞球排出センサ730,730 (排出センサl、2)
が設置されている。
また、賞球排出誘導枠701Aの仕切板702の下部の
表裏両側部には、第1および第2の賞球排出樋710,
710の排出路710c、710C中にある球の流下を
制御する第1および第2の賞球排出装置740,74.
0がそれぞれ設置されている。
これら第1および第2の賞球排出装置740゜740は
、それぞれ、賞球排出誘導枠701Aの仕切板702の
下部の表裏両側部に設置された駆動手段としての第1お
よび第2の賞球排出ソレノイド741,741  (排
出ソレノイドl、2)と、これらソレノイド741,7
41の駆動力により駆動されて、第1および第2の賞球
導出樋710゜710の排出路710c、710c中の
球の排出を制御する第1および第2の流下阻止部材74
5゜745を具えている。
前記第1および第2の賞球排出ソレノイド741.74
1は、それぞれ、それらの消磁(オフ)時に自重および
復帰用スプリング(図示省略)の力によって下降復帰し
ていて、励磁(オン)時に上昇する作動ロッド742を
具えている。
一方、前記第1および第2の流下阻止部材745.74
5は、それぞれ、賞球排出誘導枠70]Aの仕切板70
2の下部の表裏両側に突設された第1および第2の支軸
705,705に回動自在に支持されている。
これら第1および第2の流下阻止部材745゜745の
一側部には、それぞれ連結ビン746゜746が突設さ
れ、これら連結ビン746,746と第1および第2の
賞球排出ソレノイド741゜741の作動ロッド742
,742の下端部とが、それぞれ連結板747,747
により連結されている。
そして、第1および第2の賞球排出ソレノイド741.
741が消磁(オフ)状態にあるときには、作動ロッド
742,742が下降して第1および第2の流ド阻止部
拐“745,745の先端部が切欠き部703b、70
3bを介して、それぞれ第1および第2の賞球導出樋7
10,710の排出路7]Oc、710c中に入り込ん
で、それら排出路710c、710c中の遊技球を流下
させないようになっている。
一方、第1および第2の賞球排出ソし・ノイド741.
741が励磁(オン)されると、作動ロッド742,7
42が上昇して第1および第2の流下阻止部材745,
745がそれらの先端側が上昇する方向に回動されて第
1および第2の賞球排出樋71.0.710の排出路7
’ 10c、 ’/ 10c中から脱して、それら排出
路’/10c、710c中の球を流下させ得るようにな
っている。
上記のように、ロック装置720、第1および第2の賞
球排出装置74.0,740、球抜きセンサ719およ
び賞球排出センサ730,730等の設置された賞球排
出誘導枠701Aは、その第1の賞球導出樋710側(
裏側)がパチンコ遊技機10の裏側に相対して取り付け
られ、−・方その第2の賞球導出樋710側(表側)が
蓋枠701Bによって封止されている。
そして、前記ロックソレノイド721、球抜きセンサ7
19、第1および第2の賞球排出ソレノイド741,7
41、および第1および第2の賞球排出センサ730,
730がそれぞれコネクタ723.719a、743,
743および731゜731を介して賞球排出制御装置
600(第2図)に電気的に接続されている。
第7図には賞球排出ユニット700Aの内部機構の正面
図を示す。
前述したように、賞球排出ユニット700Aの内部には
賞球導出樋7】0が設けられ、該賞球導出樋710に沿
って、不正発生等一定の事由が発生したときに賞品球の
排出をストップさせるロック装置720、賞品球の排出
に関与する賞球排出装置740、および賞品球の排出を
検量する賞球排出センサ730が設置されている。
前記賞球導出樋7]0は前述し5たように上流部の減圧
路71021、中流部の縁切り路71.0 bおよび下
流部の排呂路710cとから構成されている。そして、
前記縁切り路710bは垂直通路部分711と方向変換
通路部分712とから構成され、特に、その垂直通路部
分71】の下部の後壁部には該垂直通路部分711の下
部に至った球をその中心部がその直上の球の中心位置よ
り前方(図中左側)に至るように押し遣る球詰り防止突
部715が設けられている。
この球詰り防止突部7】5によって前方に押し遣られた
球B、の中心位置は、その直上の球B、の中心位置より
少なくとも前方に球詰まり防止凸部の幅d (>O)の
距離だけ前方に位置されるようになっている。それによ
り、垂直通路部分711に縦に並んで停止した球のうち
の最も下の減衰傾斜部713上の球(B、)がその直上
の球(B、)の下方への流下移動圧によって減衰傾斜部
713の後方側に押し遣られて球詰りするのを防止でき
るようになっている。
賞球導出樋710の流入口側は誘導樋202の流下端部
に接続され、流出口側は球導出樋750の上端流入口に
接続されている。
第8図(A)、(B)には入賞球処理装置850のセー
フ球流出阻止ソレノイド851によるセーフ球の流出阻
止動作の説明図を示す。
前記セーフ球流下阻止ソレノイド851は、その消磁(
OFF)時にその自重および図示省略のスプリングの復
帰力によって、下降(伸張)し、励磁(ON)時に上昇
(縮む)する作動ロッド852を具えている。また、前
記係止爪部材853は、その基部がビン853aを軸芯
として回動自在に設置されている。そして、その中間部
が前記セーフ球流下阻止ソレノイド851の作動ロッド
852の下端部とリンク結合されている。この係止爪部
材853が前記セーフ球流下阻止ソレノイド851の昇
降に伴って回動し、その先端の爪部853bが入賞球導
出樋820中に出入りするようになっている。
セーフ球流出装置850は、上記のように構成されてい
て、以下のように動作する。
即ち通常の遊技状態にあっては、第8図(A)に示すよ
うに、セーフ球流下阻止ソレノイド851が励磁(ON
)状態になっていて、その作動ロッド852は上昇した
状態に保持され係止爪部材853の先端は入賞球導出樋
820中から脱した状態となっている。このとき遊技盤
300の入賞口に入賞したセーフ球は入賞球導出樋82
0を流下し、セーフセンサ830内を通過してセンサの
下流側に移動するようになっている。このときセーフセ
ンサは当該入賞球の通過を検知して、その旨を示すパル
ス信号を出力する。
この状態からセーフセンサの故障、停電等が発生して詳
細は後述するように、セーフ球流下阻止ソレノイド85
1が消磁(OFF)されると、その作動ロッド852が
下降して係止爪部材853の先端の爪部853bが第8
図(B)に示すよ、うに入賞球導出樋820内に入り込
んでセーフ球は入賞球導出樋820のセンサ取付位置よ
り下流側に流下しないようにされている。
第9図(A)、(B)には供給皿102から発射レール
の発射球特機部、即ち打球発射部(図示省略)に遊技球
を供給する発射球供給部900の内部機構図を示す。
発射球供給部900は供給皿102 (第1図)から供
給される遊技球を打球発射部(図示省略)に適宜1個ず
つ送ったり、その供給を阻止したりする部分で、供給皿
102に通ずる遊技球の供給口】02bの内側には、該
供給口102bから供給される遊技球を内部の打球発射
部に導くための発射球供給通路950が設けられている
3この発射球供給通路950の下部には、パチンコ遊技
機10の前側下部の受皿103中に通ずる回収通路96
2が設けられている。この回収通路962の上端開口部
には、発射球供給通路950の通路底板を構成する開閉
通路部材961が矢印方向に往復摺動自在に設置されて
いる。この開閉通路部材961は図示省略の復帰用スプ
リングによる復帰力によって回収通路962を閉塞する
方向(図中左側)に移動復帰されているが、パチンコ遊
技機lOの前側の供給皿102の一側部に突部して設置
された球回収用#0106 (第1図)を押すことによ
り回収通路962の入口を開放できるようになっている
また、発射球供給通路950の前方には、打球発射部(
図示省略)に通ずる発射球導入空間970が設けられて
いる。この導入空間970には球送り装置980が設置
されている。
この球送り装置980は発射球供給通路950上に待機
している遊技球Bを1個ずつ分離して打球発射部に供給
するもので、ビン989を軸芯としてその先端側が昇降
する方向に回動自在に設置されている。
この球送り装置980の先端部には球取込み部981が
設けられている。この球取込み部981は例えばコ字型
に設けられ、その中央部には発射球供給通路950上に
待機している遊技球Bを1個ずつ取り込む球取込み空間
981aが、下部にはその取り込んだ球Bを打球発射部
(図示省略)方向に転動させて移送させる傾斜面を有す
る球移送傾斜部982bが、上部には前記球移送傾斜部
982bによって打球発射部(図示省略)に送られた球
Bの発射が終了するまで次の球Bを発射球供給通路95
0上に待機させておく係止部982aが設けられている
このように構成された球送り装置980は発射モータ1
51 (第2図)により回転されるカム(図示省略)に
よって遊技球の発射に同期して回動されるようになって
いて次のように動作する。
即ち、球送り装置980により、打球発射部(図示省略
)に先に移送された球(前の球)が打球発射装置150
によって発射されるまでの間、球送り装置980は、第
9図(A)に示すように自重によってその先端側が下降
復帰してその上部の係止部982aにより発射球供給通
路950上の次の球Bを係止した状態に保っている。
そして、前の球の発射が終了した時点で、発射モータ1
51 (第2図)の駆動力によって球送り装置980の
先端側が上昇する方向に回動される。
そして、その回動に伴ってその先端の球取込み空間98
1aの中に待機中の球Bを取り込んだ時点で第9図(A
)に示すように先端部が下降した状態に回動復帰されて
、その取り込んだ球を打球発射部(図示省略)に移送さ
せると同時に、その次の待機法をその上部の係止部98
2aによって係止した状態となる。
このように、打球発射部の球が発射されるごとに、球送
り装置980が発射球供給通路950上の待機法Bを1
つずつ取り込んで打球発射部に移送させることとなる。
発射球供給部900の上方部には、補給センサ211の
出力信号によって、貯留タンク201(第2図)中の賞
品球が無くなったことが確認されたとき等に発射球供給
通路950上の待機法Bを係止し、球送り装置980に
よって待機法Bが取り込まれないようにするンヤッター
装a910Aが設置されている、 このシャッター装置91.OAは、発射球供給部900
の上側に設置された駆動源としてのシャッターソレノイ
ド910と該シャッターソレノイド910の駆動力によ
り駆動されて発射球供給通路950上の待機法Bを球送
り装置980に取り込まれないように係止する供給阻止
部材920を具えている。
前記シャッターソレノイド910は、その消磁(OFF
)時に自重および復帰用スプリング911の力によって
下降していて、励磁(ON)したときに上昇(縮む)す
る作動ロッド”iJ l 2を具えている。
一方、前記供給阻止部材920は、その中間部がビン9
25を軸芯として先端側および後端側が昇降する方向に
回動自在に設置さねている。この供給阻止部材’ 92
0の先端部には、発射球供給通路950の土壁部に設け
られた開口部951を介して、発射球供給通路950中
に入り込んで該供給通路950中の待機法Bを前記回収
通路902中に回収可能な位置に係止させる係止爪92
1が、円弧状に湾曲させて下向きに設けられている。
そして、この供給阻止部材920の後端部が連結部材9
】3により前記シャッターソレノイド910の作動ロッ
ド912に連結されていて、作動ロッド912の昇降に
伴って供給阻止部材920が回動されて、その先端の係
止爪921が発射球供給通路950内に出入りするよう
になっている。
シャッター装置910Aは上記のように構成されており
、常時はシャッターソレノイド910が消磁(オフ)状
態にあって、作動ロッド912が下降して供給阻止部材
920の先端側が上昇復帰していて、その先端の係止爪
921が発射球供給通路950中から脱出した状態とな
っている。このときには、発射球供給通路950中の待
機球Bは球送り装置980によって打球発射部(図示省
略)への移動が可能な状態となっている。
そして、貯留タンク201 (第4図)中の球が無くな
って補給センサ211の出力がHレベルとなったときな
どにシャッターソレノイド910が励磁されると、作動
ロッド912が上昇して供給阻止部材920の先端側が
下降されてその先端の係止爪921が第9図(B)に示
すように発射球供給通路950中に入り込んで、供給通
路950中の待機球Bを前記回収通路962中に回収可
能な位置、即ち、供給通路950中の先頭の待機球Bが
回収通路962の上端開口部上で、かつ開閉通路部材9
61上に載った状態に係止する。
このように、発射球供給通路950中の待機球Bがシャ
ッター装置910Aにより係止された状態にあるとき、
パチンコ遊技機10の前側の供給皿102(第1図)の
−側に突部して設置された前記球回収用釦106の操作
によって開閉通路部材961を後退させる方向に移動(
摺動)させて回収通路962上の上端開口部を開放させ
れば、発射球供給通路950中の待球機Bを1つ残らす
全て受皿103(第1図)中に回収できる他、供給口1
02bを介して、新たに発射球供給通路950中に入り
込む球Bも全て受皿l○3中に回収することができる。
第10図には前記賞球排出制御装置600の全体斜視図
を示す。
この賞球排出制御装置600はパチンコ遊技機lOの賞
球排出制御の制御を行なうもので、パチンコ遊技機10
の裏側左下に設置されている(第2図)。
この賞球排出制御装置600は、パチンコ遊技機10の
裏側に取り付けられる制御基盤610に賞球排出制御に
関与するマイクロコンピュータ等の各種電子部品や電子
回路等が配設されて構成され、これら装置600の各主
要部は保護用の蓋体690によって覆われている。また
、この制御基盤610には、停電時に前記賞球排出制御
装置の主要部、更にパチンコ遊技機の他の制御部に電力
を供給するバックアップバッテリ612.マイクロコン
ピュータ620に記憶されている入賞球数記憶値(セー
フ記憶値)を表示するための入賞球数記憶値表示部(入
賞球表示器)613.前記記憶された入賞球数記憶値を
人為的にクリアするためのクリアスイッチ614.その
他各種電子部品等が設置される他、多数のコネクタ61
5,615、・・・等が設置されている。
第11図には裏機構盤200に取り付けられた前記開閉
扉250と該開閉扉250の裏側に設置される前記役物
制御装置500の分解斜視図を示す。
開閉扉250の裏側の自由端部寄り位置には役物制御装
置500を設置するための一対の設置用レール251,
251が平行上向きに配設されている。これらレール2
51,251はそれぞれ横断面がL字形をし、それらの
上端部が開放状態となるとともに下端部が閉塞状態とな
っている。また、それらレール251,251よりさら
に自由端部寄りの開閉扉250の自由端部寄より位置に
は前記一対のレール251−251間に設置された役物
制御装置500を覆う保護蓋252が開閉(回動)自在
に軸支されている。この保護蓋252は、それが閉めら
れたときに、開閉扉250の裏側の対応する位置に設け
られた係止突起253゜253に保護蓋252の自由端
部の内壁部が係合することによって、自然には開かない
ようになっている。又、この保護蓋252には、複数の
放熱孔255が設けられている。
一方、役物制御装置500は、役物制御基盤510上に
パチンコ遊技機lOの役物等の制御を行なうマイクロコ
ンピュータ520等の各種電子部品や電子回路が設置さ
れるとともに接続コネクタ585が複数設置されて構成
されている。
この役物制御装置500の裏側には、設置板590がそ
の前面側に取り付けられたクツション材595.595
を挟んで相互にクツション効果を保った状態に取り付け
られている。
このように役物制御装置500が設置板590とクツシ
ョク性を待たせて抱き合わされた状態で開閉扉250の
裏側の前記レール251−251間中に同図に矢印で示
す方向にスライドさせて挿入させることによって、レー
ル251−251間中に役物制御装置500が設置され
る。このように設置された状態においては、相互にクツ
ション性を持たせて抱き合わされた役物制御装置500
と設置板590の左右両端部分がそれぞれ左右のレール
251,251部分に把持されることによって自然には
動かないようにされている。
第12図はパチンコ遊技機10のセーフ球の入力処理を
行なうセーフ球処理制御部系の全体構成を示す制御ブロ
ック図である。
同図に示すようにセーフ球処理系の制御ブロックはセー
フ球処理手段1600を中心にその入力側に接続された
回復スイッチ780.セーフセンサ(入賞球検出手段)
830.記憶クリアスイッチ614、該セーフ処理手段
1600の出力側に接続された賞球排出手段1650、
第1駆動源1610、第2駆動源1,620.アンプ手
段1630、更には、これらのうち前記第1駆動源16
10、前記第2駆動源1620.前記アンプ手段163
0に夫々接続されるセーフ球流出阻止ソレノイド851
.スピーカ689.エラー表示/入賞球表示等を行なう
排出状態表示手段(故障表示ランプ425c、入賞球数
表示器613)1640を構成要素としている。このう
ちセーフ球処理手段1600、第1及び第2駆動源16
10,1620、アンプ手段1630は賞球排出制御装
置600によって構成されている。
前記セーフ球処理手段1600は前記賞球排出制御装置
のMPU620にて構成され、セーフセンサ故障検出部
1601.セーフセンサの出力を受けてセーフセンサ8
30にショートが発生したことを検出するショート検出
部1602.前記セーフセンサ830からの出力信号の
パルス幅(立上りから立下りまでの間隔)を検出するパ
ルス幅検出部(パルス幅検出手段)1603、該パルス
幅検出部1603によって検出されたパルス幅が所定の
範囲内(実際にセーフ球が通過したときに発生するであ
ろう出力信号のパルス幅の許容範囲:例えば4 m5e
c〜50m5ecの間)にあるか否かを判定してその判
定結果を表わす信号を出力するセーフ球判定部(入賞球
判定手段)1604.該セーフ球判定部1604からの
信号を受けてそれまで記憶していた「セーフ球記憶値」
にまたけ加算して新たな「セーフ記憶値」としてこれを
記憶するセーフ球記憶部1605とからなる。
前記セーフセンサ故障検出部(故障検出手段)1601
はパルス幅検出部からのパルス信号のパルス幅がセンサ
自体の故障(エラー)又は不正発生時に生じ得る長さ(
l Q 0m5ec以上)であるか否かを判定する機能
を有するほか、前記回復スイッチ780からの信号のほ
か前記ショート検出部1602からのショート発生を示
す信号が入力され、これら入力信号に基づいてセーフセ
ンサ830を含むセーフ球検出系に異常が発生したとき
にその旨を表わす信号を該故障検出部1601の出力側
に接続された第1駆動源1610、第2駆動源1620
及びアンプ1630を介して夫々、セーフ球流下阻止ソ
レノイド851、排出状態表示手段1640の故障表示
ランプ425C及びスピーカ689に供給するようにな
っている。このようにセーフセンサ故障検出部1601
はセーフ球検出系の異常さを示す信号を出力するが、斯
る信号の出力は前記回復スイッチのON状態を示す信号
が入力されたとき停止される。
上記異常を表わす信号を受けて前記セーフ球流下阻止ソ
レノイド851は前記セーフセンサ故障検出部1601
からの入賞球導出樋820内のセーフ球の流下を阻止し
、排出状態表示手段1640の故障表示ランプ425C
は上記異常を表わす信号を受けてセーフ球の検出系に異
常が生じたことを表示し、更にスピーカ689は上記異
常の発生を音声によって示すようにしている。
一方、前記セーフ球記憶部1605は、前記セーフ球判
定部1604からセーフ球が検知されたことを示す信号
が入力する毎に「セーフ記憶値」を1宛増加し、該増加
した「セーフ記憶値」を表わす信号を、前記第2駆動源
1620を介して排出状態表示手段1640の入賞球表
示部613にて表示させ、更に該信号を排出制御手段1
650に供給するようになっており、排出制御手段16
50は該信号が表わす「セーフ記憶値」に基づいて排出
制御を行う。
前記セーフ球記憶部1604には更に記憶クリアスイッ
チ614が接続されており、該記憶部1604はクリア
スイッチ614がスイッチオンを示す信号が入力された
とき前記「セーフ記憶値」を「0」にリセットする(従
来の入賞球の球技処理に相当する)ようになっている。
なお、上記セーフ球流下阻止ソレノイド851、スピー
カ689、排出状態表示手段の故障表示ランプ425c
によって故障処理手段が構成され、一方、前述のセーフ
球処理手段1600は賞球排出制御装置600のMPU
620によって構成されている。
第13図には賞球排出制御装置600によるパチンコ遊
技機10の賞球排出制御系統の制御ブロック図を示す。
賞球排出制御装置600はパチンコ遊技機10の賞球排
出系統の制御を行なうもので、賞球排出系統の制御を行
なうマイクロコンピュータ(MPU)620、その入力
側に接続されたローパスフィルタ631、前記マイクロ
コンピュータ620の出力側に接続されたドライバ63
2、マイクロコンピュータ620に電気を供給する電源
回路680(該電源回路は電源監視回路680a、補助
電源回路680bを具えている)、マイクロコンピュー
タ620の動作の基準時間を作り畠す発振器634及び
マイクロコンピュータ620からの音声信号を増幅して
スピーカ689に供給するアンプ688等を具えている
このうちマイクロコンピュータ620は、読出し専用メ
モリたるROM621、随時読出しと書込みが可能なメ
モリたるRAM622、タイマカウンタ623、サウン
ドジェネレータ626、入力ポートバッファ624、及
び出力ポートラッチ625等を具えている。
これらのうち、ROM621には、セーフ球流下阻止ソ
レノイド851の作動パターン、第1および第2の賞球
排出ソレノイド741,741の作動パターン、シャッ
ターソレノイド910の作動パターン、ロックソレノイ
ド721の作動パターン、入賞球数表示器613の点灯
パターン、打止め等によって遊技が完了したことを知ら
せる完了ランプ271の点灯パターン、セーフランプ2
72の点灯パターン等の固定データが記憶されている。
一方、RAM622には、ローパスフィルタ631を介
して送られてくる各種センサ211,221.730,
730,830,614,770゜780等から送られ
てくる検出信号やオン(ON)を表わす信号、さらには
遊技盤又は役物制御装置等に設置される賞球数設定器5
30からの賞球設定数の情報信号などを一時的に記憶し
たりする記憶領域、およびマイクロコンピュータ620
の作業領域(ワークエリア)などが設けられている。
マイクロコンピュータ620の入力ポート・バッファ6
24には、ローパスフィルタ631を介して、補給セン
サ211、半端センサ221、第1および第2の賞球排
出センサ730,730、セーフセンサ830、記憶ク
リアスイッチ614、オーバーフロー検出器770およ
び回復スイッチ780等の各種スイッチさらには賞球数
設定器530等が接続されている。
一方、マイクロコンピュータ620のドライバ632に
は入賞球数表示器613、故障表示ランプ425c、排
出残球有表示ランプ445c、排出ソレノイド741,
741、シャッターソレノイド910、セーフ球流出阻
止ソレノイド851、セーフランプ272、完了ランプ
271、ロックソレノイド721更には外部情報リレー
回路687を介して中央管理装置685、発射モータリ
レー回路686を介して発射モータ151が接続されて
いる。
賞球排出制御装置600は、上記のように構成されてい
て、各種センサ211,221,730゜730.83
0,614,770,780さらには賞球数設定器53
0からの信号がローパスフィルタ631を介してマイク
ロコンピュータ620に送られてくると、マイクロコン
ピュータ620はその送られてきた信号の種類に対応し
た出力信号をドライバ632に送って、入賞球数表示器
613(第10図)、故障表示ランプ425c、排出残
球有表示ランプ445c (第3図)のうちの対応する
表示器を点灯させたり、セーフ球流下限正ソレノイド8
51.賞球排出ソレノイド741゜741、シャッター
ソレノイド910、ロックソレノイド721等の各種ソ
レノイドのうちの対応するソレノイドを作動させたり、
或いは、完了ランプ271を点灯させたり、セーフラン
プ272を点灯させたりする。また、賞球排出制御装置
6OOは補給センサ211からの信号に基づいて補給を
すべきであると判断したときに、ドライバ632および
外部情報リレー回路687を介して遊技店の中央管理装
置685に補給指令信号を送る。
又、賞球排出制御装置600は、オーバーフロー検出器
770からの信号に基づいて、排出された賞品球が賞球
排出樋751内の検出器取付位置に達したと判断したと
きにはドライバ632および発射モータ制御リレー回路
686を介して発射モータ151にストップ信号を送っ
てその作動を停止させる等の働きをする。
次に、上述した賞球排出制御装置600によって行なわ
れる賞品球の排出制御の手順を第14図乃至第36図を
参照して詳細に説明する。
賞品球の排出制御は、上記賞球排出制御装置60oの電
源の投入と同時に開始され電源が投入されている限り繰
返しその処理が行なわれる所謂バックグラウンド制御処
理(第14図)と、上記電源が投入されたあと所定時間
経過(例えば0.5m5ec )毎に、上記バックグラ
ンド制御処理中に当該バックグランド制御処理を中断し
てその処理が割込される割込処理(第18図)の2つの
制御処理に大別されるものであり、これら2つの制御処
理は上記装置600内のMPU620により実行される
。尚、1つの割込処理が開始されてから次の割込処理が
開始されるまでの間に行われるバックグランド処理に於
いては1ループの処理(ステップ88〜ステツプ519
)が複数回行われるようになっている。
先ず、賞品球の排出制御のバックグランド制御処理のメ
インルーチンについて第14図を参照して説明する。
このメインルーチンは、前述したように賞球排出制御装
置600の電源の投下後繰返し行なわれる。
電源が投下されると、先ず、ステップs2では「セーフ
記憶値」がrQJであるが否がが判別される。
この「セーフ記憶値Jは後述の割込処理(第18図)の
セーフ球判定処理(第28図)にて、詳細は後述するよ
うにセーフ球がセーフセンサ内を通過したと判定される
毎に1宛その値が加算され、反対に排出処理(第32図
)にて1つのセーフ球に対応した所定の排出数(例えば
13個)分の賞品球が排出される毎にI宛その値が減算
されるものである。
このステップS2の判別結果が”Yes”のときにはス
テップS4に進み、前記MPU620内のRAM622
の記憶内容のクリア、後述の各種サブルーチンにて用い
られる各種判別フラグのリセット< ” o ”にセッ
ト)、MPU62oがら各種作動部(各種ソレノイド、
各種ランプ等)への出力リセット(出力をLレベルに設
定)が、順次行なわれ、斯かる初期化を行なった後、ス
テップS8以降に進む。
一方、前記ステップS2の判別結果が’N。
すなわち本プログラムの開始時にセーフ記憶値がrlJ
以上の値となっているとき、換言すれば、本プログラム
が開始される以前に行なわれていた一連の制御プログラ
ムの終了時(又は中断時)に、それまで入賞が確認され
ていたセーフ球の数に相当する回数の賞品球排出処理が
未だ完了していなかった場合には、ステップS6に進ん
で、未だ排出処理が行なわれていない分のセーフ球(以
下[排呂残球Jと称す)が残っていることを示すべく点
灯(ON)されている排出残球有表示ランプユニット4
45cを消磁(OFF)にして、その後ステップS8以
降に進む(前記排出残球有表示ランプ445cは、停電
等により主電源(図示省略)から電源電圧が供給されな
くなった時点で、排呂残球がある場合に後述のパワーダ
ウン処理(第36図)にて排出残球がある旨を示すべく
点灯される)。
続くステップS8及びステップSIOでは夫々処理ナン
バーが′2″であるか否か、II I ++であるか否
かが判別される。
この処理ナンバー(処理No)は、その値が′1”のと
きに後述の排出開始処理(第29図)を開始させ、その
値が“2″のときに後述の排出処理(第32図)を開始
させるものである。そして、電源が投下された直後に実
行される前記ステップS4、又は後述の排出処理(第3
2図)にて所定数(例えば13個)の賞品球の排出が完
了したときに、その値が′O″にリセットされ、リセッ
トされた処理Noはその時点でのセーフ記憶値がrQJ
でないと判断されたときに、直ちにその値が「1」に再
設定され(後述のステップS12゜520)、その後再
び排出開始処理が開始されることになる。
更に排出開始処理が終了される直前の処理N。
はその値が′2″に設定され、ひき続いて排出処理が開
始されることになる。
斯る処理手順をフローに従って順次説明していく。
金板りに電源が投下された直後であってこのときのセー
フ記憶値が「O」である場合を考える(このとき全ての
制御変数、制御フラグはステップS2にてIf O++
にリセットされている)。
このとき前記ステップS8.SIOの判別結果は共にI
 N oI+となり、ステップS12でセーフ記憶値が
rQJであるか否かが判別される。この場合、判別結果
は″“Yes’″となり、ステップS14にて記憶クリ
アスイッチの出力信号に基づくセーフ記憶値の記憶クリ
ア処理(後述の第15図)を行ない、続くステップS1
6にてこれも後述する補給処理(第16図)を行なった
後、ステップS17にてセーフエラーフラグが′1″で
あるが否かの判別を行なう。
このセーフエラーフラグは後述のセーフ球判定処理(第
28図)においてセーフセンサ830の出力信号のレベ
ルに基づいて設定されるものであり、その値が“1″の
とき(詳細は後述するように出力信号がHレベルに保持
される時間が異常に長いとき又は、ショートが検出され
たとき)セーフセンサに異常(又は不正)が発生した旨
を示す。
前記ステップS17の判別結果が1 N ouのときに
はそのままステップS18に進んでこの時点で記憶され
ている入賞球の数(セーフ記憶値)を賞球排出装置60
0に設けられた入賞球数表示器613にて表示した後、
再び前記ステップS8より処理を開始する。
一方、前記ステップS17の判別結果が1lyesI+
のときにはステップS19に進んで後述のエラー回復処
理(第17図)を行った後、再び前記ステップS8より
処理を開始する。
上述のステップ88〜S19を繰返し実行している間に
、割込処理(第18図)のセーフ球判定処理(後述の第
28図)の実行によって、セーフ球が実際に入賞したこ
とが新たに確認されてセーフ記憶値に1が加算され、そ
の結果、「1」以上の値になると、前記ステップS12
の判別結果が“N o++に転じてステップS20が実
行される。
ステップS20では処理NOが++ 1 ++に設定さ
れ、その後ステップSL4〜S19を実行して再びステ
ップS8より処理が開始される。
次回の処理では処理NOはII I ++に設定されて
いるので、ステップSIOの判別結果が”Yesに転じ
、ステップS22にて排出開始処理(第29図)が行な
われる。
この排出開始処理は、詳細は後述するように、排出処理
(後述の第32図)に先行して行なわれるもので、賞球
設定器530に記憶された賞球設定数(例えば1〜15
の範囲で設定される)に基づいて賞品球の排出パターン
(1回排出、交互排出、併用排出)を予め選択する処理
、排出ソレノイドを予め励磁(ON)する処理等を行な
うものであり、当該排出開始処理に於いて、前記処理N
Oは、その値が“2パに変更される。
この排出開始処理が終了すると、続いて前述したステッ
プS14〜S19が実行され、その後再びステップS8
からの処理が再開される。
次のループでは、処理Noが“2′″に設定されている
ため、ステップS8の判別結果がYesに転じて排出処
理(第32図)が開始される(ステップ524)。
この排出処理は、詳細は後述するように、セーフ記憶値
に対応した回数だけ所定数(賞球設定数)の賞品球の排
出を行なうものであり、後述するように上記所定数の賞
品球の排出が終了すると一旦処理Noは′″0′″に設
定される。その直後のループにおいては前記ステップS
8.SIOの判別結果が共に“NO゛′となり再びステ
ップS12の判別が行われる。このときセーフ記憶値が
rQJとなっていない場合には該ステップS12の判別
結果はI N o+−どなって処理NOが″ビ′に設定
され排出開始処理、排出処理が再開される。このような
一連の処理毎にセーフ記憶値は1宛減算され、該セーフ
記憶値がrQJとなるまで当該排出処理は繰返し実行さ
れる。
その後、上記セーフ記憶値に対応する回数だけ、イ定数
の賞品球の排出処理が行なわれると後述するように当該
排出処理に於いて処理NOが((O++にリセットされ
る。この結果その後のループに於いて再びステップS8
.SIOの判別結果が共にII N oI+となり、更
にステップS12の判別が行われる。
このステップS12の判別結果が11 N oI+のと
き(セーフ記憶値≠O)には処理NOが゛ビ′に設定さ
れて(ステップ520)再び賞品球の排出制御が行われ
、一方、前記判別結果が“Yesのときにはこのメイン
ルーチンとは別途に行なわれる割込処理のセーフセンサ
入力処理によって新たに入賞球が検知されるまでステッ
プ88〜S18又はステップS19が繰返し実行される
こととなる。
第15図は、前述の賞球排出制御のメインルーチン(第
14図)のステップS14にて行なわれる記憶クリア処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
このルーチンが開始されると、先ずステップ51402
で記憶クリアフラグが“′1″であるか否かが判別され
、次いでステップ51404にて処理NoがLr O+
+、であるか否かが判別される。
この記憶クリアフラグは後述の割込処理にて実行される
記憶クリアスイッチ入力処理(第26図)においてクリ
アスイッチの出力レベルがLレベル(“O″)からHレ
ベル(′″1″′)に転じたときにその値が“′1″に
設定されるものであり、一方処理Noは前述したように
賞球排出制御のメインルーチン開始時のリセット処理(
ステップS4)又は排出処理の完了時にその値が“0″
にリセットされ、賞品球の排出が開始されるとき(セー
フ記憶値が「1」以上となったとき)にメインルーチン
のステップS20にて“′1″に設定され、更に排出開
始処理にてrr 2 ++に設定されるもので、前述し
た如くメインルーチンの制御の流れを決定するものであ
る。
前記ステップ51402.ステップ51404の何れか
一方の判別結果が′NO、即ち記憶クリアスイッチが押
されていないとき、又は賞品球の排出処理が完了してい
ないときには続くステップ51406及びステップ51
408をスキップしてそのまま本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップ31402,51404(7)判別
結果が共にII Y esI+のときには、セーフ記憶
値をrQJにリセットする(ステップ51406)と共
に、前記ステップ51402の判別に用いた記憶クリア
フラグを110 ++にリセットして(ステップ514
08)、本ルーチンを終了する。
第16図は、前述の賞球排出制御のメインル−チン(第
14図)のステップS16にて行なわれる補給処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
このルーチンが開始されると、先ずステップ51600
で後述の割込処理にてなされる補給センサ入力処理(第
22図)でその値が決定される補給センサ立上フラグが
この時点で“1″であるか否かが判別される。この判別
結果がIYeSI+のとき、即ち賞品球の排出によって
貯留タンク201の補給センサ211設置位置まで賞品
球がないときには、賞品球が不足していることを示すべ
く完了ランプを”ON”  (ステップ51604)、
遊技球の発射を禁止すべくシャッターソレノイドを“’
ON”  (ステップ51606)、外部情報リレーを
”ON’″ (ステップ31608)、更に、前記補給
センサ立上フラグを′0″に戻して(ステップ5161
0)、本ルーチンを終了する。
前記ステップ51600の判別結果が“NO++のとき
には、続くステップ51602にてこれも後述の補給セ
ンサ入力処理にてその値が決定される補給センサ立下フ
ラグが′1゛′であるか否かが判別される。この判別結
果がIIYeSl”のとき、即ち補給が行われて賞品球
が貯留タンク201の補給センサ211設置位置まで達
しているときには、前記完了ランプを“OFF” (ス
テップS 1612)、遊技球の発射を可能にすべくシ
ャッターソレノイドを”OFF”  (ステップ516
14)、前記外部情報リレーを“OFF”  (ステッ
プS 1616)、更に前記補給センサ立下フラグをl
I OJ+に戻して(ステップS l 618)、本ル
ーチンを終了する。
第17図は、前述の賞球排出制御のメインルーチン(第
14図)のステップS19にて行なわれるエラー回復処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
このルーチンが開始されると、先ずステップ51702
にて回復ONフラグが”l”であるか否かが判別される
。この回復ONフラグは、回復スイッチ780の出力信
号に基づいて後述の回復スイッチ入力処理(第27図)
にて決定されるもので、その値が“1″であるというこ
とは、遊技店の係員が該スイッチを押して不正発生等に
よって一旦消磁(OFF)されたロックソレノイド72
1を強制的に再度励磁(ON)して賞品球の排出を再開
させる処理を行なったことを表わすようになっている。
従って該フラグがIIQI+  (ステップ51702
の判別結果がl N o++ )のときには続くステッ
プ51704〜51708をスキップしてそのまま本ル
ーチンを終了する。一方、前記ステップ51702の判
別結果が“’Yes”のときにはメインルーチン(第1
4図)のステップS17の判別に用いられるセーフエラ
ーフラグを0′″にリセットして(ステップ51704
)、ステップ51706に進む。
ステップ51706,51708では、詳細は後述する
ようにセーフ球判定処理(第28図)においてセーフセ
ンサからの出力信号が異常であると判断されたときに行
なわれる処理(センサ故障時の処理)を解除する処理が
行なわれる。即ち、ステップ51706ではセンサ故障
時にその作動が停止(OFF)されたモータ制御リレー
を再び駆動(ON)L、、次いでステップ51708で
、これもセンサ故障時に消磁されて賞品球の排出を阻止
していたセーフ球流出阻止ソレノイド851を再び励磁
(ON)して、エラー処理を解除し、本ルーチンを終了
する。
次に、前述(第14図)のメインルーチン(バックグラ
ンド処理)に優先して所定時間(例えば0.5m5ec
)経過毎に行なわれる割込処理の詳しい手順について第
18図乃至第28図を参照して説明する。
第18図に示すように、割込処理が開始されると、先ず
、後述する排出ウェイトタイマ、セーフ球ウェイトタイ
マ等の各種タイマのカウント値の更新が行なわれ(ステ
ップ842)、次いで排出センサ1の入力処理(ステッ
プ544)、排出センサ2の入力処理(ステップ546
)、セーフセンサの入力処理(ステップ548)、補給
センサの入力処理(ステップ550)、半端センサの入
力処理(ステップ552)、オーバーフロースイッチ入
力処理(ステップ554)、発射モータ制御処理(ステ
ップ556)、記憶クリアスイッチ入力処理(ステップ
558)、回復スイッチ入力処理(ステップ560)及
びセーフ球判定処理(ステップ562)が順次行なわれ
る。
第19図は、上記ステップS44にて行なわれる排出セ
ンサ1の入力処理ルーチンのフローチャートである。
排出センサl (及び後述の排出センサ2)は、該セン
サ内に賞品球が存在しているときその出力信号がHレベ
ルとなり、賞品球が流呂して一時的に又は継続してセン
サ内に存在しなくなったときその出力信号がLレベルと
なるように構成されている。従って本フローでは該出力
信号がLレベルからHレベルに立ち上がったとき(後述
の排出センサ1立上フラグ=″1”、排出センサ2立上
フラグ=゛′1”となったとき)に賞品球が該センサ内
に達したと判断するようになっている。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ54402に
て排出1変化フラグがII I IIであるか否かが、
続くステップ54404にて排出ILレベルフラグがl
′”であるか否かが判別される。
ところで、前述したように、全ての判別フラグは賞球排
出制御装置600に電源が投入された直後、メインルー
チン(第14図)のステップS4にて0″に設定される
従って割込処理が初めて開始された直後に本ルーチンが
実行されたときには、センサlの出力信号レベルに拘ら
ずステップ54402,34404の判別結果が共にi
t N oI+となって、先ずステップ54406で今
回ループで出力信号がLレベル(排出センサ1出力=”
O”)であるか否かが判別される。
金板りに、排出センサl内に賞品球が留まっている状態
から排出ソレノイド1の作動により該賞品球が供給皿1
02側に排出される場合を考える。
賞品球がセンサ1に留まっている状態では該センサlの
出力信号はHレベルのままであり、従って前記ステップ
54406の判別結果が”N。
となって、そのまま本ルーチンを終了する(このステッ
プ34402〜54406は初期化後、センサ1の出力
信号が初めてLレベルに変化するまで繰返し行なわれる
)。
この状態から排出センサ1内の賞品球が移動して(セン
サ1内から脱して)、該センサ1の出力信号がHレベル
からLレベルに変化すると、前記ステップ54406の
判別結果が’Yes”となり、ステップ54408に進
んで、今回ループでセンサ1の出力信号がLレベルとな
ったことを記憶すべく、排出ILレベルフラグを′1″
に設定して本ルーチンを終了する。
次のループに進むと、直前のループの前記ステップ34
408の処理により排出ILレベルフラグが“1”に設
定されたのでステップ54404の判別結果が’Yes
”に転じ、ステップ54410に進んで、今回ループで
の排出センサ1の出力信号がHレベル(排出センサ1f
fiカー″l”)であるか否かが判別される。この判別
結果がllN0″、即ち、前回ループに続いて今回ルー
プでも出力信号がLレベルのときには、続くステップ4
412、ステップ54414をスキップして本ルーチン
を終了する。従って出力信号がLレベルである限りステ
ップ54402,54404,54410が繰返し行な
われこととなる。
一方、判別結果が”Yes  、即ち、前回ループまで
Lレベルであった排出センサ1の出力信号が今回ループ
に移行するまでの間にLレベルからHレベルに立ち上が
ったときには、今回ループで該立上りがあったことを記
憶すべく、排出1変化フラグを”1′″に設定する(ス
テップ54412)と共に、今回ループでの出力信号が
もはやLレベルでないことを記憶すべく前記排出ILレ
ベルフラグを0″にリセットして本ルーチンを終了する
排出センサlの出力信号か立ち上がった直後のループで
は、先ず、ステップ54402にて排出l変化フラグが
“1″であるか否かが判別される。
この場合、判別結果はii y eS=+となり、続く
ステップ54416において排出センサ1の出力信号が
今回ループで依然Hレベルであるか否かが判別される。
この判別結果が“Y e s ”のとき、即ち、前回ル
ープにて排出センサの出力信号が立上り、且つ今回ルー
プでも引き続きHレベルが維持されてい、るときには、
賞品球が該排出センサ1内に達したとの判断がなされ、
後述の交互排出処理(第34図)、後述の併用排出処理
(第35図)にてセンサ出力として用いられる排出セン
サ1立上フラグを“1″に設定する(ステップ5441
8)と共に、前記出力信号の立上りを記憶していた排出
1変化フラグをリセット(“0′″に設定)して(ステ
ップ54420)本ルーチンを終了する。
以降のループにて、出力信号が依然Hレベルを維持する
限り、前記ステップ54402,54404.5440
6が繰返し行なわれることとなる。
一方、前記ステップ54416の判別結果が“l N 
or+のとき、即ち出力信号が立ち上がった直後のルー
プで再び出力信号が立ち下がったときには、この出力信
号の変化は賞品球の通過による変化ではない(ノイズ信
号の発生等)と判断し、今回ループでの出力信号がLレ
ベルであることを記憶した後(ステップ54422)、
前記ステップ54420にて前記排出1変化フラグをリ
セット(II OIIに設定)して(今回発生した立上
りはノイズによるものと判断してこれを無効にする)、
本ルーチンを終了する。
以上のルーチンを実行することによって、排出センサ1
の出力信号が立ち上がった後、所定期間以上(少なくと
も割込処理が2回行なわれる間)その状態が維持された
ときにのみ排出センサl立上フラグが“1”に設定され
、従って該立上フラグは賞品球が排出センサ1内に達し
たことを示すようになる。尚、この排出センサ1立上フ
ラグは、バックグランド処理(メインルーチン)の中の
交互排出処理、又は併用排出処理(後述の第34図、第
35図)にて、判別に用いられた直後にリセットされる
。ところで1回の割込処理が終了してから次の割込処理
が開始されるまでの間にメインルーチンの上記排出処理
を含む処理ルーチンは複数回実行されることになってい
るので、本フラグが′“1”の状態のまま次の割込処理
(排出センサ1の入力処理)が行なわれることはない。
第20図は割込処理(第18図)の前記ステップS46
にて行なわれる排出センサ2の入力処理ルーチンのフロ
ーチャートである。本フローは上述した排出センサ1の
入力処理ルーチンと同一の手順にて行なわれるものであ
る。
賞球排出制御装置600の電源が投入され、メインルー
チンのステップS4にてすべての判別フラグが“O”に
設定された後割込処理による本ルーチンが開始されると
1.先ずステップ54602にて排出2変化フラグが“
1″であるか否かが、続くステップ54604にて排出
2Lレベルフラグが“l”であるか否かが判別される。
これらステップ54602,34604の判別結果はセ
ンサ2の出力信号レベルに拘らず共にIf N onと
なり(フラグは全て“OIIに設定されている)、ステ
ップ54606で今回ループでの出力信号がLレベル(
排出センサ1出力= II OII )であるか否かが
判別される。
金板りに、排出センサ2内に賞品球が留まっている状態
から排出ソレノイド2の作動により該賞品球が供給皿1
02側に排出される場合を考える。
賞品球がセンサ2に留まっている状態では該センサ2の
出力信号はHレベルのままであり、従って前記ステップ
54606の判別結果が“’N。
となって、そのまま本ルーチンを終了するこの状態から
排出センサ2内の賞品球が移動して(センサ2内から脱
して)、出力信号がHレベルからLレベルに変化すると
、前記ステップ54606の判別結果がII Y eS
I+となり、ステップ34608に進んで、今回ループ
でセンサ2の出力信号がLレベルであったことを記憶す
べく、排出2Lレベルフラグが“111に設定され、本
ルーチンを終了する。
次のループに進むと、直前のループの前記ステップ54
608で排出2LレベルフラグがII I IIとなっ
ているので前記ステップ54604の判別結果が“Ye
s”に転じ、ステップ54610にて、今回ループでの
排出センサ2の出力信号がHレベル(排出センサ2呂力
=”1”)であるが否かが判別される。この判別結果が
II N o、即ち、前回ループに続いて今回ループで
も出力信号がLレベルのときには、続くステップ546
12,54614をスキップして本ルーチンを終了する
従って出力信号がLレベルである限りステップ5460
2.54604,54610が繰返し行なわれこととな
る。
一方、判別結果が11 y eSll、即ち、前回ルー
プまでLレベルであった排出センサ2の出力信号が今回
ループに移行するまでの間にLレベルからHレベルに立
ち上がったときには、当該立上りがあったことを記憶す
べく、排出2変化フラグを1111+に設定する(ステ
ップ54612)と共に、今回ループでの出力信号がも
はやLレベルでないことを記憶すべく前記排出2Lレベ
ルフラグをリセット(“O”に設定)して、本ルーチン
を終了する。
その直後のループ、即ち、排出センサ2の出力信号が立
ち上がった次のループでは、先ず、ステップ54602
の判別、即ち排出2変化フラグがB I IIであるか
否かが判別される。この場合、判別結果は“Yes”と
なり、続いてステップ84616において排出センサ2
の出力信号が今回ループで依然Hレベルを維持している
か否かが判別される。
この判別結果が11 y eSllのとき、即ち、前回
ループにて排出センサの出力信号が立上り、且つ今回ル
ープでも引き続きHレベルが維持されているときには、
賞品球が該排出センサ2内に達したとの判断がなされ、
後述の交互排出処理(第34図)、併用排出処理(第3
5図)にてセンサ出力として用いられる排出センサ2立
上フラグをII 1 Hに設定する(ステップ8461
8)と共に、前記出力信号の立上りを記憶した排出2変
化フラグをリセット(II O1+に設定)して(ステ
ップ54620)本ルーチンを終了する。
以降のループにて、出力信号が依然Hレベルを維持する
限り、前記ステップ54602,54604.5460
6が繰返し行なわれることとなる。
一方、前記ステップ54616の判別結果が“N ol
lのとき、即ち出力信号が立ち上がった直後のループで
再び出力信号が立ち下がったときには、これら出力信号
の変化は賞品球がセンサ取付位置に達したことによる変
化ではない(ノイズ信号の発生等)と判断し、今回ルー
プでの出力信号がLレベルであることを記憶した後(ス
テップ54622)、前記ステップ54620にて前記
排出2変化フラグをリセット(“0″に設定)して(今
回発生した立上りはノイズによるものと判断してこれを
無効にする)、本ルーチンを終了する。
以上のルーチンを実行することによって、排出センサ2
の出力信号が立上がった後所定期間以上(少なくとも割
込処理が2回行なわれる間)その状態が維持されたとき
にのみ排出センサ2立上フラグが“l″′に設定され、
従って該立上フラグは賞品球が排出センサ2内に達した
ことを示すようになる。尚、この排出センサ2立上フラ
グも前述した排出センサl立上フラグと同様、バックグ
ランド処理(メインルーチン)の中の交互排出処理、又
は併用排出処理(後述の第34図、第35図)にて、判
別に用いられた直後にリセットされる。
そして、1回の割込処理が終了してから次の割込処理が
開始されるまでの間にメインルーチンの上記排出処理を
含む処理ルーチンが複数回実行されることになっている
ので、本フラグがIf l IIの状態のまま次の割込
処理(排出センサ2の入力処理)が行なわれることはな
い。
第21図は、上記ステップS48にて行なわれるセーフ
センサの入力処理ルーチンのフローチャートである。
セーフセンサは、前述したように(第5図)、該センサ
内に入賞球が存在しているときその出力信号(端子Bの
電圧レベル)がHレベルとなり、入賞球が流出して一時
的に又は継続してセンサ内に存在しなくなったときその
出力信号がLレベルとなるように構成されている。従っ
て本フローでは該出力信号がLレベルからHレベルに立
ち上がったとき(セーフ立上フラグ=KL I II 
)に入賞球が該センサ内に達したと判断し、出力信号が
HしベルからLレベルに立ち下がったとき(セーフ立下
フラグ== 111 +”)センサ内を通過し終わった
と判断するようになっている。
金板りに、遊技球が入賞していない状態でのセンサ出力
を考える。
この状態で賞球排出制御装置600に電源が投入され、
該ルーチンが開始されると、先ずステップ54802に
て該センサ830の出力信号がHレベル(セーフセンサ
8力== II I ++ )であるか否かが判別され
る。この場合(遊技球がセンサ取付位置まで達していな
い場合)、判別結果は”N。
となってステップ34804以降に進む。
次のステップ54804ではセーフ立下変化フラグがI
I I 11であるか否かが、ステップ54806では
セーフ立上変化フラグがit 1 ++であるか否かが
、ステップ54808″′r−はセーフHレベルフラグ
が“′l″であるか否かが、次いでステップ5481O
ではセーフヒレベルフラグが′1”であるか否かが夫々
判別される。
ところでMPU620の初期化直後はすべてのフラグが
“′0″に設定されているため、ステップ54804〜
54810の判別結果はすべて”No”となり、ステッ
プ34812にて、今回ループでセーフセンサの出力信
号がLレベルであったことを記憶すべくセーフヒレベル
フラグを“′1″に設定して本ルーチンを終了する。
以後のループではセーフヒレベルフラグが“′1″に設
定されているので、セーフセンサの出力信号がLレベル
の状態を保持する限りステップ54802.54804
,54806,54808,54810が繰返し実行さ
れることになる。
その後、遊技球が入賞して該遊技球(セーフ球)が入賞
球導出樋820内のセーフセンサ830の設置位置にま
で達すると、セーフセンサ830の出力信号がHレベル
に転じ、前記ステップ34802の判別結果が“Yes
”″となってステップ84830以降が実行される。
ステップ54830以降の処理が最初に行なわれるとき
には、前記セーフヒレベルフラグは′1″、それ以外の
フラグはすべてII O++であるため、該ステップ5
4830の判別(セーフ立上変化フラグが“′1″であ
るか)、次のステップ54832の判別(セーフ立下変
化フラグがII I ++であるか)の結果が共にII
NoI+、続くステップ54834(セーフヒレベルフ
ラグがII 1 F+であるが)の判別の結果がLr 
Y es++となってステップ54836.34.83
8が実行される。
ステップ54836では、前回ループから今回ループに
かけてセーフセンサ830の出力信号がLレベルからH
レベルに変化した(立上がった)ことを記憶すべく、セ
ーフ立上変化フラグを1111+に設定し、続くステッ
プ34838では、前回ループまで′1”に設定された
セーフヒレベルフラグをリセット(“0”に設定)し、
本ルーチンを終了する。
次回ループで引き続きセーフセンサ830の出力信号が
Hレベルのときには、前回ループのステップ54836
でセーフ立上変化フラグが″ビ′に設定されているので
、ステップ34830の判別結果が=l v es++
に転じる。そして、続くステップ54840〜5484
6で、セーフ球が入賞球導出樋820内のセーフセンサ
830設置位置まで達したことを記憶すべくセーフセン
サ立上フラグをII I IIに設定(ステップ348
40)すると共に、その値が1′″のときセンサ830
の設置位置にセーフ球が無いこと(セーフ球が通過した
後であること)を示すセーフセンサ立下フラグ(初期化
後初めて本ステップが実行されるときは“O11に設定
されている)を0″′にリセットしくステップ5484
2)、続いて前記セーフ立上変化フラグを′O°′にリ
セットする(ステップ84844)と共に、今回ループ
でのセーフセンサ830の出力信号がHレベルであるこ
とを記憶すべく補給Hレベルフラグを1′″に設定して
(ステップ54846)本ルーチンを終了する。
次回以降のループでも、セーフセンサ830の出力信号
がHレベルであると、セーフ立上変化フラグ、セーフ立
下変化フラグ、セーフヒレベルフラグは全て“I Q 
++、セーフHレベルフラグが″1′″となっているの
で、前記ステップ34802.S4830.54832
,54834及びステップ54848 (セーフビレベ
ルフラグがII I IIでいるか否かの判別)が繰返
し実行され(該ステップ54848の判別結果はl y
 esI+となる)、このときセーフセンサ立上フラグ
はr 1 n、セーフセンサ立下フラグは′0″に保持
される。
一方、セーフセンサ830の出力信号がLレベルからH
レベルに立ち下がった直後のループにおいて、当該出力
信号が再びLレベルに立下がってしまった場合(前回ル
ープでステップ34836が実行されてセーフ立上変化
フラグが“1′″となり、且つ今回ループでセンサ高力
がLレベルに立下がったの場合)には、ステップ548
02の判別結果がII N oI+に転じ、更にステッ
プ54804の判別結果が”No” 、ステップ548
06の判別結果がii y es++と云う具合に判定
され、ステップ54828にて前回ループから今回ルー
プにかけて出力信号が立下がったことを記憶すべくセー
フ立下変化フラグをパビ′に設定すると共に、ステップ
S、4829にて前回ループ時にit 1 uに設定し
たセーフ立上変化フラグをO″にリセットして本ルーチ
ンを終了する。
この結果、セーフセンサ830の出力信号が立上がった
後Hレベルの状態が所定時間以上(少なくとも本割込処
理が2回行なわれる間)検知されない限り、セーフ立上
フラグを“1′′に設定する(セーフ球が入賞球導出樋
820内のセンサ830設定位置まで達したことを示す
)処理は行なわれないようになっており、セーフセンサ
の出力信号にノイズが発生した場合等に対処できるよう
になっている。
次にセーフ球がセンサ830内に達して前記セーフ立上
フラグが一旦II I IIに設定され、この状態から
セーフ球が流下してセンサの外側に位置した場合を考え
る。
先ず、ステップ54802では該センサ830の出力信
号がHレベル(セーフセンサ8力=“′1″)であるか
否かが判別されるが、この場合、判別結果はllN0+
1となり前記ステップ34804の判別が行なわれる。
この場合ステップ34804の判別結果はII N o
++となり、ステップ54806にてセーフ立上変化フ
ラグが“1″であるか否かの判別が行われる。このとき
該ステップ54806の判別結果も“′NO(前記ステ
ップ54844にて“′0”に設定される)となってス
テップ54808に進み、セーフビレベルフラグがパl
′″であるか否かの判別が行なわれる。
この時点ではセーフビレベルフラグは前記ステップ34
846にて“1′″に設定されているのでステップ34
808の判別結果はll y esI+となり、ステッ
プ34814に進んで、前回ループがら今回ループにか
けてセーフセンサ830の出力信号がHレベルからLレ
ベルに変化した(立下った)ことを記憶すべく、セーフ
立下変化フラグを“1″に設定し、続くステップ548
16で、前回ループまで′1′″に設定されていたセー
フビレベルフラグをリセット(110IIに設定)し、
本ルーチンを終了する。
更に次のループで引き続きセーフセンサ830の出力信
号がLレベルのときには、前回ループのステップ548
14でセーフ立下変化フラグが′″1″に設定されてい
るので、前記ステップ54804の判別結果が+1 y
 eSI+に転じる。そして、続くステップ54818
〜54824で、セーフセンサ830によってセーフセ
ンサ830内にセーフ球がないこと(セーフ球が通過し
た後であること)を記憶すべくセーフセンサ立下フラグ
をIf I 11に設定(ステップ54818)すると
共に、その値が′1″のときセンサ内にセーフ球が達し
たことを示すセーフセンサ立上フラグをII O”′に
リセットしくステップ54820)、続いて前記セーフ
立下変化フラグをII Q IIにリセットする(ステ
ップ34822)と共に、今回ループでのセーフセンサ
830の出力信号がLレベルであることを記憶すべくセ
ーフヒレベルフラグをll l IIに設定して(ステ
ップ54824)本ルーチンを終了する。
その後、セーフセンサ830の出力信号がLレベルであ
る限り、前記ステップ54802,54804.548
06,54808,54810が繰返し実行されること
になり、このとき、セーフ立下フラグは+ 1 ++、
セーフ立上フラグはO′″に保持される。
一方、セーフセンサ830の出力信号がHレベルからL
レベルに立下がった直後のループにおいて、該出力信号
がHレベルに立上がってしまった場合(前回ループでス
テップ54814が実行されてセーフ立下変化フラグが
111 ++となり、且つ今回ループがHレベルの場合
)には、ステップ54802の判別結果が”Yes、ス
テップ54830の判別結果が“No”、ステップ54
832の判別結果が“Yes”と云う具合に判定され、
ステップ34850にて前回ループから今回ループにか
けて出力信号が立上がったことを記憶すべくセーフ立上
変化フラグを111”に設定すると共に、ステップ54
852にて前回ループ時に“1′″に設定したセーフ立
下変化フラグを“O++にリセットして本ルーチンを終
了する。
以上のように、セーフセンサ830の出力信号が立下が
った後Lレベルの状態が所定時間以上(少なくとも本割
込処理が2回行なわれる間)検知されない限り、セーフ
立下フラグを′1″に設定する(セーフセンサ830内
にセーフ球が無くなったことを示す)処理は行なわれな
いようになっており、セーフセンサの出力信号にノイズ
が発生した場合等に誤ってセーフ立下フラグが“′1″
に設定されないようになっている。
第22図は、第18図に示す割込処理のステップS50
にて行なわれる補給センサ211の入力処理のサブルー
チンを示すフローチャートである。
前述したように補給センサ211は、貯留タンク201
内の遊技球(予備球)の不足状態を検知するものであり
、貯留された予備球が該タンク201内の補給センサ2
11の設置位置まで(5(っているときにLレベル、そ
うでないときにHレベルの信号を出力するように構成さ
れている。
金板りに、タンク201内のセンサ設置位置まで予備球
が充填されていない状態(不足状態)を考える。
この状態で賞球排出制御装置600に電源が投入され、
該ルーチンが開始されると、先ず、ステップ55002
にて該センサ211の出力信号がHレベル(補給センサ
8力=“l′″)であるか否かが判別される。この場合
、判別結果は“Yesとなってステップ55004に進
む。
ところでMPU620の初期化直後はすべてのフラグが
′O”に設定されているため、ステップ55004〜5
5010の判別結果はすべてIINoI+となり、ステ
ップ55012にて、今回ループで補給センサの出力信
号がHレベルであったことを記憶すべく補給Hレベルフ
ラグをI ++に設定して本ルーチンを終了する。以後
のループでは補給Hレベルフラグが“1″に設定されて
いるので、出力信号がHレベルの状態が継続する限りス
テップ55002,55004,55006,5500
8.55010が繰返し実行されることになる。
その後、遊技球(予備球)の補給によって貯留タンク2
01内の補給センサ211の設置位置にまで予備球が充
填されると、補給センサ211の出力信号がLレベルに
転じ、前記ステップ550O2の判別結果がl Nor
”となってステップ55030以降に進む。
ステップ55030が最初に行なわれるときには、前記
補給Hレベルフラグはl l 11、それ以外のフラグ
はすべて′0″′であるため、該ステップ55030、
次のステップ55032の判別結果が共に11NO!+
、続くステップ55034が”Yesとなってステップ
55036,55038が実行される。
ステップ55036では、前回ループから今回ループに
かけて補給センサ211の出力信号がHレベルからLレ
ベルに変化した(立下がった)ことを記憶すべく、補給
立下変化フラグをビに設定し、続くステップ55038
では、前回ループで“l 11に設定された補給Hレベ
ルフラグをリセット(“Q ++に設定)し、本ルーチ
ンを終了する。
次回ループで引き続き補給センサ211の出力信号がL
レベルのときには、前回ループのステップ55036で
補給立下変化フラグが′1″に設定されているので、ス
テップ55030の判別結果が“Yes”に転じる。そ
して、続くステップ55040〜55046で、貯留タ
ンク201内の補給センサ211設置位置まで予備球が
充填されていることを記憶すべく補給センサ立下フラグ
をII I IIに設定(ステップ55040)すると
共に、その値が“1″のときセンサ211の設置位置に
賞品球が無いことを示す補給センサ立上フラグ(初期化
後初めて本ステップが実行されるときは0″に設定され
ている)を′0″に設定しくステップ55042)、続
いて前記補給立下変化フラグを′O″にリセットする(
ステップ55044)と共に、今回ループでの補給セン
サ211の出力信号がLレベルであることを記憶すべく
補給Lレベルフラグを“1″に設定して(ステップ55
046)本ルーチンを終了する。
その後、補給センサ211の出力信号がLレベルである
限り、前記ステップ55002,55030.55Q3
2,55034,55048が繰返し実行されることに
なり、このとき、補給センサ立下フラグはII I I
I、補給センサ立上フラグは′“0”′に保持される。
一方、補給センサ211の出力信号がHレベルからLレ
ベルに立ち下がった直後のループにおいて、当該出力信
号がHレベルに立上がってしまった場合(前回ループで
ステップ55036が実行されて補給立下変化フラグが
“ビ′となり、且つ今回ループでセンサ出力がHレベル
の場合)には、ステップ55002の判別結果が“’Y
es  、ステップ55004の判別結果が“”No′
、ステップ55006の判別結果がr+yesnと云う
具合に判定され、ステップ35028にて前回ループか
ら今回ループにかけて出力信号が立上がったことを記憶
すべく補給立上変化フラグを′1″に設定すると共に、
ステップ55029にて前回ループ時に“1″に設定し
た補給立下変化フラグを“OIIに戻して本ルーチンを
終了する。
この結果、補給センサ211の出力信号が立下がった後
Hレベルの状態が所定時間以上(少なくとも本割込処理
が2回行なわれる間)検知されない限り、補給立下フラ
グを1111+に設定する(貯留タンク201内のセン
サ211設定位置まで予備球が充填されていることを示
す)処理は行なわれないようになっており、補給センサ
の出力信号にノイズが発生した場合等に対処できるよう
になっている。
次に貯留タンク201内のセンサ211設置位置まで予
備球が充填されている状態で賞球排出制御装置600に
電源が投入され、本ルーチンが開始される場合を考える
先ず、ステップ55002では該センサ211の出力信
号がHレベル(補給センサ出力= II I 11 )
であるか否かが判別されるが、この場合、判別結果は”
No″となりステップ55030に進む。
MPU620の初期化直後はすべてのフラグがOIIに
設定されているため、ステップ55030.55032
,55034,55048の判別結果はすべて’No”
となり、ステップ55054にて、今回ループで補給セ
ンサの出力信号がLレベルであったことを記憶すべく補
給LレベルフラグをIIT″に設定して、本ルーチンを
終了する。
以後のループでは補給Lレベルフラグが′ビ。
に設定されているので出力信号がLレベルの状態が継続
する限りステップ55002,55030゜55032
,55034,55048が繰返し実行されることにな
る。
その後、賞品球の排呂によってタンク201内の予備補
給センサ211の設置位置に満たなくなると、補給セン
サ211の出力信号がHレベルとなり、前記ステップ5
5002の判別結果が’YeS”となってステップ55
004以降に進む。
ステップ55004が最初に行なわれるときには、前記
補給LレベルフラグはII I II、それ以外のフラ
グはすべてIt Q IIであるため、ステップ550
04、次のステップ55006の判別結果が共に11 
No”、続くステップ55008がl y esTlと
なってステップ55014が実行される。
このステップ55014では、前回ループから今回ルー
プにかけて補給センサ211の出力信号がLレベルから
Hレベルに変化した(立上った)ことを記憶すべく、補
給立上変化フラグをII I IIに設定し、続くステ
ップ55016では、前回ループまでに前述のステップ
55054で“′1″′に設定されていた補給Lレベル
フラグをリセット(“OIIに設定)し、本ルーチンを
終了する。
次回ループで引き続き補給センサ211の出力信号がH
レベルのときには、前回ループのステップ55014で
補給立上変化フラグが“1 uに設定されているので前
記ステップ55002の判別を行なった後前記ステップ
55004の判別結果が”Yes”に転じる。そして、
続くステップ55018〜55024で、補給センサ2
11によって貯留タンク201内の補給センサ211設
置位置に賞品球がなくなったことを記憶すべく補給セン
サ立上フラグを“1′″に設定(ステップ55018)
すると共に、その値が“1″のとき貯留タンク201内
のセンサ設置位置に賞品球があることを示す補給センサ
立下フラグ(初期化初めて本ステップが実行されるとき
は0″に設定されてイル)をII Q II 4:設定
しくステップS 5020)、トする(ステップS 5
022)と共に、今回ループでの補給センサ211の出
力信号がHレベルであることを記憶すべく補給Hレベル
フラグを“′ビに設定して(ステップ55024)本ル
ーチンを終了する。
その後、補給センサ211の出力信号がHレベルである
限り、前記ステップ55002,55004.5500
6,55008,55010が繰返し実行されることに
なり、このとき、補給立上フラグは“1″、補給立下フ
ラグは“0″に保持される。
一方、補給センサ211の出力信号がLレベルからHレ
ベルに立上がった直後のループにおいて、該出力信号が
Lレベルに立下がってしまった場合(前回ループでステ
ップ55014が実行されて補給立上変化フラグが“ビ
となり、且つ今回ループがLレベルの場合)には、ステ
ップ55002の判別結果がNO”、ステップ5503
0の判別結果が“No”、ステップ55032の判別結
果がIIYesI+と云う具合に判定され、ステップ5
5050にて前回ループから今回ループにかけて出力信
号が立下がったことを記憶すべく補給立下変化フラグを
“1°′に設定すると共に、ステップ55052にて前
回ループ時に“I IIに設定した補給立上変化フラグ
を“0″に戻して本ルーチンを終了する。
以上のように、補給センサ211の出力信号が立上がっ
た後Hレベルの状態が所定時間以上(少なくとも本割込
処理が2回行なわれる間)検知されない限り、補給立上
フラグを“1″に設定する(貯留タンク201内のセン
サ211設置位置に賞品球が無くなったことを示す)処
理は行なわれないようになっており、補給センサの出力
信号にノイズが発生した場合等に対処できるようになっ
ている。
このようにして“0”又は“I IIに設定される補給
センサ立上フラグ及び補給センサ立下フラグはメインル
ーチン(第14図)のステップS16で実行される前述
の補給処理(第16図)にて用いられる。
第23図は割込処理(第18図)のステップS52にて
行なわれる半端センサ221の入力処理のルーチンを示
すフローチャートである。
半端センサは、後述の排出開始処理(第29図)にて用
いられる半端センサ球有フラグを設定するための信号を
出力するもので、誘導樋202内に賞品球が十分貯留さ
れているときに(予備球が2回分の賞球排出個数以上貯
留されているときに)その出力信号がHレベル、上記個
数に満たず半端状態となっているときにLレベルとなる
ように構成されている。
このルーチンが開始されると、先ずステップ55200
で半端センサの出力がHレベル(半端センサ出力= I
I l”)であるか否かが判別される。
金板りに誘導樋202の半端センサ設置位置まで予備球
が貯留されていない状態から、予備球が補給されて上記
設置位置に達した場合を考える。
予備球が上記設置位置に達していない状態ではステップ
55200の判別結果は“No”″となる。
このとき判別フラグはすべてII Q IIにリセット
されている(第14図のステップS4)ので、続くステ
ップ55202の判別(半端センサ球無フラグが“1”
か)、及びステップ55204の判別(半端球無監視フ
ラグが“l′″か)の結果は共に11NoI+となり、
半端球無監視フラグを“l 11に設定しくステップ5
5206)、半端球有監視フラグを“0″に設定しくス
テップ35208)、更に半端球無タイマを所定値(2
sec)にセットして(ステップ55210)本ルーチ
ンを終了する。
ここで半端球無監視フラグは予備球が上記設置位置に達
していない状態が検知されたか否かを判断(ステップ5
5204)するために用いられるフラグであり、一方半
端球有監視フラグは、予備球が上記設置位置まで溜って
いる状態が2回続けて検知されたか否かを判断(ステッ
プ55220)するために用いられるフラグである。
次のループで引き続き、予備球が上記設置位置まで溜っ
ていないと、前記ステップ55200゜55202の判
別結果が共に’No”、続く前記ステップ55204の
判別結果が“1yesI+となってステップ55212
が実行される。
このステップ55212では更に、前記球無タイマがタ
イムアツプしたが否が、即ち、予備球が上記設置位置ま
にで溜っていないと初めて判別された後(前述のステッ
プ55206〜55210実行後)所定時間(25ec
)経過したか否かが判別され、判別結果が“No”のと
きには、続くステップ55214,55216をスキッ
プして本ルーチンを終了する。一方、前記ステップ55
212の判別結果が“Yes”のときには、ステップ5
5214にて、予備球が誘導樋202のセンサ設置位置
まで溜っていないことを示すべく半端センサ球無フラグ
を“l 、 11に設定すると共に、次のステップ55
216にて、半端センサ球有フラグ(このステップが初
期化後初めて行なわれるときには初期値“0″に設定さ
れている)をリセット(“0”に設定)して本ルーチン
を終了する。
以後のループで、予備球が上記設置位置まで溜らない限
り、ステップ55200の判別結果が11 NoII、
ステップ55202の判別結果が’Yesとなって、こ
れらのステップが繰返し実行される。
この状態から貯留タンク201への遊技球の供給によっ
て予備球が誘導樋202の半端センサ221の設置位置
まで溜るとステップ55200の判別結果が”Yes”
となる。続くステップ55218でパビ′であるか否か
の判別がなされる半端センサ球有フラグはこの時点で未
だ初期値II OIIに設定されているのでこの判別結
果はIINoI+となり、続くステップ55220の判
別(半端球有監視フラグが“1”か)の結果も、前述の
ステップ55208の実行により“No”となり、ステ
ップ55222に進む。
ステップ55222では半端球有監視フラグを“l I
Iに設定すると共にステップ55224で、前記半端球
無監視フラグを“′0″に設定し、更に半端球有タイマ
を所定値(25ec)にセットして(ステップ5522
6)本ルーチンを終了する。
次のループで引き続き、予備球が半端センサの設置位置
まで溜っていると、前記ステップ55200の判別結果
が”Yes  、ステップ35218の判別結果が”N
o”′、続く前記ステップ55220の判別結果が”Y
es  (前回ループのステップ55222で“ビ″に
設定される)となってステップ55228が実行される
このステップ85228では更に、前記球有タイマがタ
イムアツプしたか否か、即ち、予備球が上記設置位置ま
で溜っていると初めて判別された後(前述のステップ5
5222〜55226実行後)所定時間(25ec)経
過したが否がが判別され、判別結果が“No”のときに
は、続くステップ55230,55232をスキップし
て本ルーチンを終了する。一方、判別結果がYes”の
とき、即ち予備球がセンサ取付位置まで溜った後前記所
定時間が経過したときには、ステップ55230にて、
予備球が半端センサ221の設置位置まで溜っているこ
とを示すべく半端センサ球有フラグを′l″に設定する
と共に、次のステップ55232にて、半端センサ球無
フラグをリセット(“OIIに設定)して本ルーチンを
終了する。
以後のループで、誘導樋202内の半端センサ設置位置
まで予備球が貯留されている限り、ステップ55200
の判別結果が’Yes  、ステップ85218の判別
結果が1lyes″′となって、これらのステップが繰
返し実行される。
以上のように、本人力処理では、半端センサ221の出
力信号がLレベルからHレベル(又はHレベルからLレ
ベル)に変化した直後のループでは該LレベルからHレ
ベルの変化(又はHレベルからLレベルの変化)を記憶
する(監視フラグを1411+とする)だけに止めてお
き、次回ループでも依然Hレベル(又はLレベル)であ
って且つ上記変化した時点より所定時間(2sec)が
経過した後に初めて本ルーチンの最終出力値である半端
センサ球有フラグを“′1” (又は半端センサ球無フ
ラグを″ビ″)に変更するようにしている。このような
制御手順を採用することによって、ノイズ発生等により
半端センサの出力信号レベルが瞬間的に変化した場合で
あっても直ちにその変化を正規の変化と判断することが
なく、当該ノイズ発生等による誤作動を防止することが
できるようになっている。
第24図は割込処理(第18図)のステップS54にて
行なわれるオーバーフロー検出器770の入力処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
オーバーフロー検出器770は、割込処理のステップS
56にて行なわれる発射モータ制御処理(第25図)、
後述の排出開始処理(第29図)等にて用いられるオー
バーフロー球無フラグを決定するための信号を出力する
ためのもので、賞球排出樋751内の賞品球が一部レベ
ル以上に溜った状態のときにその出力信号がHレベル、
一定レベル以下のときにLレベルとなるように構成され
ている。
このルーチンが開始されると、先ずステップ55400
で検出器の出力がHレベル(オーバーフロー出力=“1
″)であるか否かが判別される。
金板りに球導出樋750内のオーバーフロー検出器の設
置位置に賞品球が達していない状態から、賞品球が排出
され球導出樋750内の検出器770の位置に達した状
態に変化した場合を考える。
賞品球が検出器の位置に達していない状態ではステップ
55400の判別結果が“NoI+となる。
本ルーチン開始初期には判別フラグはすべて11 Q 
I+にリセットされている(第14図のステップS4)
ので、続くステップ55402の判別(オーバーフロー
球無フラグがii 1 nが)、及びステップ5540
4の判別(オーバーフロー球無監視フラグがu l I
+か)の結果は共にIINoI+となり、オーバーフロ
ー球無監視フラグを″ビ′に設定しくステップ5540
’6)、オーバーフロー球有監視フラグを“0″に設定
しくステップ35408)、更にオーバーフロー球無タ
イマを所定値(25ec)にセットして(ステップ55
410)本ルーチンを終了する。
ここでオーバーフロー球無監視フラグは検出器の位置に
賞品球が達していない状態が2回以上続けて検知された
か否かを判断(ステップ55404の制御)するために
用いられるフラグであり、一方、オーバーフロー球有監
視フラグは、検出器の位置に賞品球が達した状態が2回
以上続けて検知されたか否かを判断(ステップ5542
0の判断)するために用いられるフラグである。
次のループで引き続き、賞品球が上記位置に達していな
いと、前記ステップ55400,55402の判別結果
が共に“No u、続く前記ステップ55404の判別
結果が“Yes”となってステップS5412が実行さ
れる。
このステップS5412では、前記球無タイマがタイム
アツプしたか否か、即ち、検出器の取付位置に賞品球が
達していないと初めて判別された後(前述のステップ5
5406〜55410実行後〕所定時間(2sec)経
過したか否かが判別され、判別結果がllNo!1のと
きには、続くステップ55414,55416をスキッ
プして本ルーチンを終了する。一方、判別結果が“Ye
s”のときには、ステップ55414にて、賞品球が検
出器の位置に達していないことを示すべくオーバーフロ
ー球無フラグをパ1″に設定すると共につぎのステップ
S5416にて、オーバーフロー球有フラグ(このステ
ップが初期化後初めて行なわれるときには初期値it 
Onに設定されている)をリセット(11011に設定
)して本ルーチンを終了する。
以後のループで、検出器の位置に賞品球が達していない
限り、ステップ55400の判別結果が“No″、ステ
ップ35402の判別結果が”Yesとなって、これら
のステップが繰返し実行される。
次にこの状態から排出された賞品球が溜ってで検出器7
70の位置まで達した場合を考える。このときステップ
55400の判別結果が”Yesとなり、続くステップ
35418ではオーバーフロー球有フラグが“1”であ
るか否かが判別される。このオーバーフロー球有フラグ
は前回ループまでに“0”に設定されているので(前記
ステップ55416)この判別結果は“No”となる。
続くステップ55420ではオーバーフロー球有監視フ
ラグが“1″かの結果が行なわれるが、このオーバーフ
ロー球有監視フラグも前回ループまでにII Q II
に設定(前記ステップ55408)されているのでこの
判別結果は“INO+1となり、オーバーフロー球有監
視フラグをII I IIに設定すると共に(ステップ
55422)、前記オーバーフロー球無監視フラグをi
I OIIに設定しくステップ55424)、更にオー
バーフロー球有タイマを所定値(25ec)にセットし
て(ステップ55426)本ルーチンを終了する。
次のループで引き続き、賞品球が検出器770の位置ま
で達していると、前記ステップ55400の判別結果が
”Yes  、ステップS5418の判別結果が“NO
″、続く前記ステップ354.20の判別結果が’Ye
s”となってステップ85428が実行される。
このステップ55428では更に、前記球有タイマがタ
イムアツプしたか否か、即ち、賞品球が上記位置に達し
たと初めて判別された後(前述のステップ55422〜
55426実行後)所定時間(2sec)経過したか否
かが判別され、判別結果がlN0T″のときには、続く
ステップ55430゜55432をスキップして本ルー
チンを終了する。
一方、判別結果が“Yes”のときには、ステップ55
430にて、賞品球が検出器の位置まで達したことを示
すべくオーバーフロー球有フラグを“1″に設定すると
共につぎのステップ55432にて、オーバーフロー球
無フラグをリセット(′O”′に設定)して本ルーチン
を終了する。
以後のループで、賞球排出樋751内の検出器770の
位置まで賞品球が達している限り、ステップ55400
の判別結果が“’Yes  、ステップ85418の判
別結果が“Yes”となって、これらのステップが繰返
し実行される。
以上のように、本人力処理では、セーフセンサの場合と
同様、出力信号がLレベルからHレベル(又はHレベル
からLレベル)に変化した直後のループでは該Lレベル
からHレベルの変化(又はHレベルからLレベルの変化
)を記憶する(監視フラグを“1″とする)だけに止め
ておき、次回ループでも依然Hレベル(又はLレベル)
であって更に上記変化した時点より所定時間(25ec
)が経過した後に初めて本ルーチンの最終品力値である
オーバーフロー球有フラグを1′″ (又はオーバーフ
ロー球無フラグを“1″′)に変更するようにしている
。このような制御手順を採用することによって、ノイズ
発生等によりオーバーフローの出力信号レベルが瞬間的
に変化した場合であっても直ちにその変化を正規の変化
と判断することがなく、当該ノイズ発生等による誤作動
を防止することができるようになっている。
第25図は、割込処理(第18図)のステップS56に
て行なわれる発射モータ制御処理のサブルーチンを示す
フローチャートである。
このルーチンが開始されると、先ずステップ55600
で打球発射装置150に設けられたタッチスイッチ10
5aが110 N IIであるか否か、即ち遊技者が操
作ダイヤル105を掌握しているか否かが判別され、次
のステップ55602で前述のオーバーフロー球無フラ
グが′1″であるか否か、即ち、排出された賞品球が未
だ賞球排出樋751内の検出器770の設置位置まで達
していないかが判別される。これら2つのステップの判
別結果が共に’Yes”のときには、発射モータ151
を作動させるべく打球発射装置150のモータ制御リレ
ー(図示省略)を’ON”にして(ステップ55604
)、本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップ55600,55602(7)判別
結果の何れかが= N O++となったときには前記モ
ータ制御リレーを”OFF’“にして(ステップ556
06)、本ルーチンを終了する。
第26図は、第18図の割込処理のステ・ツブS58に
て行なわれる記憶クリアスイ・ソチ614の入力処理ル
ーチンのフローチャートである記憶クリアスイッチ61
4は、前述したよう番こ、遊技店の係員がセーフ記憶値
をり1ノア(「t)」4こ設定)する操作、即ち、賞球
ロト出装置160f)4こ設置されたクリアスイッチ6
14を係員力で押したときに出力信号がHレベル、そう
でな6sとき(二Lレベルとなるように構成されている
従って、本フローでは該スイ・フチ614力\らの出力
信号がLレベルからHレベルに変化したとき、後述する
記憶クリアフラグを゛ビ″番こ設定して、遊技店の係員
がセーフ記憶値をクリアするための操作を行ったことを
示すようになっている。そして、賞球排出制御装置は、
該′ビに設定された記憶クリアフラグに基づいて前述の
記憶値クリア処理(第15図)を行なうようになってい
る。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ55802に
てクリア変化フラグが“′1″であるか否かが、更にス
テップ55804でクリアヒレベルフラグが“1″であ
るか否かが判別される。
ところで、前述したように、全ての判別フラグは賞球排
出制御装置600内の電源が投入された直後、メインル
ーチン(第17図のステップS4)にて110 ++に
設定されるので、前記ステップ55802.55804
の判別結果は共にLL N OI+となり、ステップ3
5806で記憶クリアスイッチの出力信号がLレベル(
記憶クリアスイッチ出力=“′0°′)であるか否かが
判別される。
金板りに、賞球排出制御装置に設置されている記憶クリ
アスイッチが未だ押されていない状態から、遊技店の係
員によって押された場合を考える。
記憶クリアスイッチが押されていない状態では該スイッ
チ614の出力信号はLレベルのままであり、従って該
ステップ55806の判別結果は11 Y eS′+と
なり、ステップ35808に進んでクリアヒレベルフラ
グをl′″に設定して本ルーチンを終了する。
その後のループで依然前記記憶クリアスイッチからの信
号がLレベルを保持しているときには、クリアヒレベル
フラグが′″l ++に設定されているので、前記ステ
ップ55804の判別結果がYesIIに転じ、ステッ
プ35810に進んで今回ループでの記憶クリアスイッ
チの出力信号がHレベル(記憶クリアスイッチ出力=“
1′″)であるか否かが判別される。このとき(記憶ク
リアスイッチの出力信号がLレベルを保持しているとき
)該判別結果は11 N OI+となって、そのまま本
ルーチンを終了する。従って、記憶クリアスイッチの出
力信号がLレベルを保持する限り、ステップ55802
.55804,55810が繰返し実行されることとな
る。
この状態から記憶クリアスイッチが押されて該スイッチ
からの信号がLレベルからHレベルに変化すると、前記
ステップS5810の判別結果がII y eSuに転
じ、続くステップ35812にて今回ループで記憶クリ
アスイッチ614の出力信号がLレベルからHレベルと
なったことを記憶すべくクリア変化フラグを“l ++
に設定し、次いでステップ55814にてクリアヒレベ
ルフラグをII O++にリセットして、本ルーチンを
終了する。
前回ループに続いて今回ループでも出力信号がHレベル
のときには、直前のループの前記ステップ35812の
処理によりクリア変化フラグが1″′に設定されている
のでステップ35802の判別結果がl Y eSTT
に転じ、ステップ35816に進んで、今回ループでの
記憶クリアスイッチの出力信号がHレベル(記憶クリア
スイッチ出力=“1″′)であるか否かが判別される。
この判別結果が”Yes’”即ち、前回ループに続いて
今回ループでも出力信号がHレベルのときには、続くス
テップ55818にて前記クリア変化フラグをO′″に
リセットし更にステップ55820にて記憶クリアフラ
グをパビ″に設定し、て本ルーチンを終了する。
その後のループで記憶クリアスイッチの出力信号が依然
Hレベルのときにはステップ35802の判別結果が′
″N o′+に転じ(クリア変化フラグは“O′″にリ
セットされている)、次いでステップ55804.ステ
ップ55806の判別結果が共に’No”となって、以
後ステップ55802゜55804,55806を繰返
し実行することとなる。
一方、記憶クリアスイッチの出力信号がLレベルからH
レベルに変化した直後(前記ステップ55812、ステ
ップS5814が実行された直後)のループで、記憶ク
リアスイッチの出力信号が再びLレベルに変化したとき
には、前記ステップ55816の判別結果が“N oI
+となり前記ステップ55818 (クリア変化−y−
yグー”o”)、前記ステップ55820 (記憶クリ
アフラグ=′″1″)を実行することなく、ステップ3
5822にてクリアトレベルフラグを“ビに設定し、更
にクリア変化フラグを11011にリセットして(ステ
ップ55824)、本ルーチンを終了する。
このように記憶クリアスイッチの出力信号がLレベルか
らHレベルに変化した後、少なくとも2回の処理ループ
が実行される間に亘って前記出力信号がHレベルを保持
したときにのみ、記憶クリアフラグを′1″に設定する
ようにしているのでノイズ等が発生して一時的に出力信
号がF(レベルに立上がっても記憶クリアフラグが誤っ
て′1″に設定されることがない。
第27図は、第18図の割込処理のステップS58にて
行なわれる回復スイッチ780の入力処理ルーチンのフ
ローチャートである。
回復スイッチ780は、前述したように、不正発生時に
消磁(OFF)されて第1及び第2の賞球導出樋710
,710を塞ぐロックソレノイド721を再び励磁して
賞品球の排出を可能ならしめるときに押すもので、係員
が該回復スイッチを押したときその出力信号はHレベル
、そうでないときにLレベルとなるように構成されてい
る。
従って、本フローでは該スイッチ780がらの出力信号
がLレベルからHレベルに変化したとき、後述する回復
○Nフラグをll I I+に設定するべく、遊技店の
係員がロックソレノイド721を励磁(ON)するため
の操作を行ったことを示すようになっている。そして、
賞球排出制御装置は、該“1”に設定された回復ONフ
ラグに基づいて前述のエラー回復処理(第17図)を行
なうようになっている。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ56000に
て回復変化フラグが“ビ′であるが否がが、更にステッ
プ56002で回復Lレベルフラグが“1”であるか否
がが判別される。
ところで、前述したように、全ての判別フラグは賞球排
出制御装置600内の電源が投入された直後、メインル
ーチン(第14図のステップS4)にて“0″に設定さ
れるので、前記ステップ56000.56002の判別
結果は共にl′N oI+となり、ステップ56004
で回復スイッチの出力信号がLレベル(回復スイッチ出
力=”o”)であるか否かが判別される。
合板りに、裏機構盤200に設置されている回復スイッ
チ780が未だ押されていない場合及び、その後、遊技
店の係員によって押された場合を考える。
回復スイッチが押されていない状態では該スイッチ78
0の出力信号はLレベルのままであり、従って該ステッ
プ56004の判別結果は’YesI+となり、ステッ
プ56006に進んで今回ループでの回復スイッチの出
力レベルがLレベルであった旨を記憶すべく回復Lレベ
ルフラグを1111+に設定し、さらにステップ560
08にて回復ONフラグを°′0′″にリセットして(
電源投入直後には既に110″′にリセットされている
)本ルーチンを終了する。
その後のループで依然前記回復スイッチからの信号がL
レベルを保持しているときには、回復Lレベルフラグが
′1″′に設定されているので、前記ステップ5600
2の判別結果が11 Y esIIに転じ、ステップ5
6010に進んで今回ループでの回復スイッチの出力信
号がHレベル(回復スイッチ出力=″1″′)であるか
否かが判別される。
このとき(回復スイッチの出力信号がLレベルを保持し
ているとき)該判別結果はIf N OItどなって、
そのまま本ルーチンを終了する。従って、回復スイッチ
の出力信号がLレベルを保持する限り。
ステップ56000,56002,56010が繰返し
実行されることとなる。
この状態から回復スイッチ280が押されて該スイッチ
からの信号がLレベルからHレベルに変化すると、前記
ステップ36010の判別結果が11 y esI+に
転じ、続くステップ56012にて今回ループで回復ス
イッチ780の出力信号がLレベルからHレベルとなっ
たことを記憶すべく回復変化フラグを“F″に設定し、
次いでステップ56014にて回復スイッチの出力がも
はやLレベルでないことを示すべく回復Lレベルフラグ
をO′″にリセットして、本ルーチンを終了する。
前回ループに続いて今回ループでも出力信号がHレベル
のときには、前記ステップ56012の処理により回復
変化フラグがII I IIに設定されているのでステ
ップ56000の判別結果が′Yes″に転じ、ステッ
プ56016に進んで、今回ループでの回復スイッチの
出力信号がHレベル(回復スイッチ出力−“’1”)で
あるか否がか判別される。このとき判別結果は”Yes
”となり、続くステップ56018にて前記回復変化フ
ラグをII OIIにリセットし更にステップ5602
0にて回復ONフラグを1″に設定して本ルーチンを終
了する。
その後のループで回復スイッチの出力信号が依然Hレベ
ルのときにはステップ56000の判別結果がl N 
Or+に転じ(回復変化フラグは前記ステップ5601
8にてIf Q IIにリセットされている)、次いで
ステップ56002.ステップ56004の判別結果が
共にII N oT″となって、以後ステップ5600
0,56002,56004を繰返し実行することとな
る。
一方、回復スイッチの出力信号がLレベルからHレベル
に変化した直後(前記ステップ56012、ステップ5
6014が実行された直後)のループで、回復スイッチ
の出力信号が再びLレベルに変化したときには、前記ス
テップ56016の判別結果が“N o ”となり、前
記ステップ56018(回復変化フラグ−′0′″)及
び前記ステップ56020 (回復ONフラグ= II
 I II )を実行することなく、ステップ5602
2にて今回ループでの呂カレベルがLレベルであること
を記憶すべく回復Lレベルフラグをti I IIに設
定し、更に回復変化フラグを11011に設定して(ス
テップ56024)、本ルーチンを終了する。
このように回復スイッチの出力信号がLレベルからHレ
ベルに変化した後、少なくとも2回の処理ループが実行
される間に亘って前記出力信号がHレベルを保持したと
きにのみ、回復ONフラグを′1″に設定するようにし
ているのでノイズ等が発生して一時的に出力信号がHレ
ベルに立上がっても回復ONフラグが誤って1“に設定
されることがない。
第28図は、第18図の割込処理のステップS62にて
行なわれるセーフ球判定処理のサブルーチンを示すフロ
ーチャートである。
このサブルーチンは、前述のセーフセンサ入力処理(第
21図)にてその値が決定されるセーフ立上りフラグ及
びセーフ立下りフラグに基づいてセーフセンサの出力信
号のパルス幅(Hレベルを保持する時間間隔)を測定し
、Hレベルが保持される時間間隔が所定の範囲内(パチ
ンコ遊技機内のセーフ球が流下する入賞球導出樋の形状
に応じて実験的に決定される範囲(例えば4 m5ec
〜50m5ec) )であるとき、該出力信号がセーフ
球の通過を表わすものと判断してセーフ記憶値を1だけ
加算し、一方で、上記時間間隔が異常に長いときく例え
ば100m5ec以上)及びセンサ830のショートが
検出されたときエラー処理をして遊技店の係員にこれを
告知するものである。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ56202で
セーフエラーフラグが“1″であるか否かが判別される
。このセーフエラーフラグは詳細は後述するように、セ
ーフセンサ830の出力信号がHレベルを所定時間(1
00m5ec)以上に亘って保持したとき又はセンサ8
30のショートが検出されたとき後述のステップ562
26にてその値が1111+に設定されるものである。
本ルーチンが初めて開始されたときには該フラグは“′
O″にリセットされているのでステップ56202の判
別結果は“N o ”となりステップ56204にてセ
ーフセンサ830がショートしているか否かが判別され
る。この判別は第5図に示すセーフセンサ830のショ
ート検量部830cの高力端子Cに現われる出力信号に
基づいて判断される。即ち、この0点の出力レベルがL
レベルのときはセーフセンサ830はショートしていな
いと判断され、反対にHレベルのときショートしている
と判断される。
上記高力端子Cの出力レベルによりショートが検出され
ると(ステップ56204の判別結果が11 y es
I+ )、後述のステップ56226乃至ステップ56
234による一連のエラー処理が行なわれる。
一方、前記ステップ56204の判別結果がII N 
ollのときにはステップ56206以降に進み前述の
セーフ立上りフラグ及びセーフ立下りフラグを用いた出
力信号の波形監視(パルス幅チエツク)を行なう。
先ず、ステップ56206ではパルス幅チエツクフラグ
が“1”であるか否かが判別される。このパルス幅チエ
ツクフラグはセーフセンサの出力信号が立上がったとき
(セーフ立上フラグ= II I 11)に“I II
に設定されるもので(後述のステップ56210)、該
フラグはパルス幅の計測が行なわれている間その値が“
I IIに保持される。
金板りに、入賞した遊技球(セーフ球)が、未だセーフ
センサ830内に達していない状態から、セーフセンサ
内に至り、その複核セーフセンサ830内から脱した場
合を考える。
先ず、セーフ球がセンサ内に達していないときにはパル
ス幅チエツクフラグはII OIIであり(該フラグは
ステップ56210の実行によって初めてII I I
Iに設定される)、ステップ56208に進んで前述の
セーフ立上フラグが1″であるか否かが判別される。
セーフ球が未だセンサ内に達していないときにはこの判
別結果はr N O1″となって、そのまま本ルーチン
を終了する。従って、セーフ球がセンサ内に達するまで
前記ステップ56202〜56208のみが繰返し実行
されることになる。
その後、セーフ球がセンサ内に達すると(セーフセンサ
出力が“1″に立ち上がると)、前述のセーフセンサ入
力処理(第21図)によりセーフ立上フラグが1”に設
定され、前記ステップ56208の判別結果が“Y e
 s ”に転じる。続くステップ56210ではパルス
幅チエツクフラグがN I IIに設定され、次いでス
テップ56212にてパルス幅タイマが「0」からカウ
ントを開始(スタート)し、その後本ルーチンを終了す
る。
このパルス幅タイマは出力信号が立ち上がっている(H
レベルを保持する)時間間隔を測定するものであり、そ
の測定値は後述のステップ56216.56220,5
6222の判別に用いられる。
次のループに移ると前記ステップ56206の判別結果
は”Yes″′に転じ、ステップ56214に進んでセ
ーフ立下フラグが1″であるか否かの判別が行なわれる
。このループにおいて依然セーフセンサの出力信号がH
レベルを保持しているときにはくセーフ球がセンサ内を
移動中のとき)、セーフ立下りフラグはその値が“OI
Iであり(判別結果がl N oll )、ステップ5
6216にてこの時点でのパルス幅タイマのカウント値
が所定値(100m5ec)以上になったか否かが判別
される。
セーフセンサ830の出力信号が立ち上がった後初めて
本ステップの判別が実行されたときには判別結果はII
 N OI+となり、そのまま、本ルーチンを終了する
その後、セーフ球がセンサ内から脱するまでステップ5
6202,56204,56206及びステップ562
14,56216が繰返し行なわれることとなる。
この状態から、セーフ球がセンサ内より脱して(セーフ
センサ呂カー”O”)、前述のセーフセンサ入力処理に
よりセーフ立下フラグがII I 11に設定されると
、前記ステップ56214の判別結果が“’Yes”に
転じ、ステップ56218てパルス幅のカウントが終了
されることを示すべくパルス幅チエツクフラグをii 
Onにリセットしてステップ56220,56222に
進む。このステップ56220,56222では上記パ
ルス幅タイマのこの時点でのカウント値(出力信号がH
レベルとなっていた期間)が所定範囲内にあるか否かの
判別が行なわれる。
即ち、ステップ56220ではカウント値が、セーフ球
がセーフセンサ830内を通過するのに要する時間の最
小値(第1の所定値;例えば4m5ec)未満であるか
否かが判別され、ステップ56222では上記カウント
値が、セーフ球がセンサ内を通過するのに要する時間の
最大値(第2の所定値;例えば50m5ec)以下であ
るか否かが判別される。
セーフ球がセーフセンサ830内を通過したときには、
前記ステップ56220の判別結果が”No、前記ステ
ップ56222の判別結果が′“Y e s ”となる
筈であり、このとき、ステップS6224に進んで、こ
の時点でのセーフ記憶値に1だけ加算して本ルーチンを
終了する。
一方、前記ステップ56220の判別結果が”Yes、
即ちセーフセンサの出力信号が立ち上がったと判断され
た時点から立ち下がったと判断された時点までの(Hレ
ベルが保持された間の)時間間隔(タイマカウント値)
が上記最小値(4msec)に満たないときには、該信
号の立上り及び立下りはノイズ発生によるものであると
判断して、セーフ記憶値を加算することなく本ルーチン
を終了する。このときパルス幅チエツクフラグは既にス
テップ56218にてit Onにリセットされている
ので次回以降のループでセンサの出力信号が再び立上が
った後のパルス幅チエツクは初めからやり直されること
となる。
又、前記ステップ56222の判別結果がNO、即ちセ
ーフセンサの出力信号が立ち上がったと判断された時点
から立ち下がったと判断された時点までの時間間隔(タ
イマカウント値)が上記最大値(50m5ec)を超え
たときには、該立上り及び立下りはセーフセンサが、該
センサ内に侵入した異物をセーフ球であると誤って判断
したものと見做して、セーフ記憶値を加算することなく
本ルーチンを終了する。このときパルス幅チエツクフラ
グは既にステップ56218にて′O″にリセットされ
ているので次回以降のループでセンサの出力信号が再び
立上がった後のパルス幅チエツクは初めからやり直され
ることとなる。
一方、本ルーチンではセーフセンサの出力信号が立ち上
がった後、所定時間(第3の所定値;100m5ec)
が経過したにも拘らず未だ出力信号が立ち下がらないと
きには(ステップ56216の判別結果がly eS+
+のとき)セーフセンサ自体に故障が発生したか、或い
は遊技者がセンサ内に異物(ピアノ線等)を故意に挿入
して不当にパルスを生じさせたものと判断して、ショー
トが検出された(ステップ56204の判別結果が”Y
eS″〕のときと同様、ステップ56226以降のエラ
ー処理を行なうようになっている。
このエラー処理では先ずステップ56226でエラー処
理が開始されたことを記憶すべくセーフエラーフラグを
“1″に設定し、ステップ56228で遊技球の発射を
禁止すべくモータ制御リレーをオフ(OFF)L、ステ
ップ56230でその時点で入賞して未だセーフセンサ
830により検知されていないセーフ球の流出を阻止す
べくセーフ球流呂阻止ソレノイドを消磁(OFF)L、
次いで、情報表示装置(第4図)の故障表示ランプ42
5cにてエラー表示を行なうと共に(ステップ5623
2)、スピーカー689にてエラー音を発生させて(ス
テップ56234)、本ルーチンを終了する。
前述のステップ56216の判別、又はステップ562
04の判別によって一旦エラーが発生したと判断される
と(セーフエラーフラグがII I IIに設定される
と)、次回以降のループではステップ56202の判別
結果が”Yes”となって、前記ステップ56232 
(エラー表示)、56234 (エラー音発生)のみが
実行されることとなる。
このように継続されるエラー処理は、メインルーチン(
第14図)のステップS19にて行なわれるエラー回復
処理(第17図)で、回復スイッチの出力信号に基づい
て(回復ONフラグにより)のみ解除されるようになっ
ている。
第29図は、前述した賞球排出制御装置のメインルーチ
ン(第14図)のステップS22で実行される排出開始
処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
このサブルーチンは、1つの入賞球(セーフ球)に対し
て1回行われる所定数の賞品球の船ト出を行なうに当り
、上記所定数(賞球設定数)の賞品球を、2条設けられ
た第1及び第2の賞球導出樋710.710(第4図、
第6図)の一方力)ら幾つ排出し、他方から幾つ排出す
るか等排出の態様を予め決定すると共に、排出ソレノイ
ド1及び/又は排出ソレノイド2を励磁(ON)L、て
上記態様に従った賞品球の排出を開始させておくもので
ある。
本ルーチンが開始されると、先ず、ステップ5102に
て、前述の半端センサ入力処理(第23図)で設定され
た半端センサ球有フラグが“′1″であるか否か、即ち
誘導樋202の半端センサ設置位置に予備球が溜ってい
るか否かが判別される。
続く、ステップ5104では、前述したオーバーフロー
検出入力処理(第24図)で設定されたオーバーフロー
球無フラグがII I IIであるか否か、即ち排出さ
れた賞品球が賞球排出樋751内のオーバーフロー検出
器770設置位置に達していないか否かが判別される。
これらステップ5102及び5104の判別結果の何れ
か一方がI N OI+のときには続くステップ510
6乃至ステップ5150をスキップして本ルーチンを終
了する。一方、前記ステップ5102及びステップ51
04の判別結果が共にIfYes++のときにはステッ
プ5106以降の処理を実行する。
ステップ5106では、賞球排出制御装置600に接続
された賞球設定器530(第13図参照)に予め記憶さ
れている賞球設定数を排出レジスタOに設定し、ステッ
プ3108で上記排出レジスタ0の値が「1」であるか
否かが、続くステップSl 10で該排出レジスタ0の
値が「8」以下であるか否かが夫々判別される。
前記ステップ5108の判別結果が”Yes即ち排出レ
ジスタOの値が「1」のときには、1個排出フラグを゛
′ビ″に設定しくステップ5l12)、交互排出フラグ
を“′O″に設定しくステップ5114)、更に後述の
1個排出処理(第33図)で用いられる1個排出タイマ
を所定値にセットして(ステップ5116)、ステップ
5122の反転フラグ処理を行なう。
ここで、前述の1個排出フラグ及び交互排出フラグは、
本ルーチンに引き続いて行なわれる排出処理(第32図
)の賞品球排出の態様を後述の3つの態様(排出ソレノ
イドl、2の何れか一方を作動させて唯1つの遊技球を
排出する1個排出処理;排出ソレノイド1,2を交互に
作動させて遊技球を排出する交互排出処理;排出ソレノ
イドl。
2を同時に作動させて遊技球を排出する併用排出処理)
から選択する際に用いられる判別フラグであり、1個排
出フラグがit 1 uに設定されているときには1個
排出処理(賞球設定数が1のとき)が、交互排出フラグ
が′l″に設定されているときには交互排出処理(賞球
設定数が2〜8のとき)が、両フラグが共にii Ol
+に設定されているときには併用排出処理(賞球設定数
が9〜15)が夫々行なわれる。
第29図に戻り、前記ステップ3108の判別結果が“
’No  、前記ステップSl 10の判別結果が”Y
es  、即ち上記排出排出レジスタOの値が「2」以
上「8」以下の値であるときには、1個排出フラグを“
′0″に設定しくステップ5118)、交互排出フラグ
をII I IIに設定して(ステップ5120)、ス
テップ5122の反転フラグ処理を行なう。
この反転フラグ処理は、賞品球の排出を1個排出処理、
又は交互排出処理にて行うに際し、第1の賞球排出装置
740の排出ソレノイド1と第2の賞球排出装置740
の排出ソレノイド2とを交互に作動させるために設けら
れる「反転フラグ」の値を、1回のソレノイドの作動毎
に交互に反転させるもので、第30図に示すように、本
処理開始時点で反転フラグがIJ++(排出ソレノイド
2に対応〕であるとき(ステップ58001の判別結果
が“Yes″)には“ONに反転させ(ステップ580
02)、一方、反転フラグが11011(排出ソレノイ
ドlに対応)であるとき(ステップ58001の判別結
果が“No”)には′1″に反転させる(ステップ58
003)ようになっている。
この反転フラグ処理(ステップ5L22)が終了すると
、ステップ5124にて前記反転フラグが0”であるか
否かが判別される。この判別結果がII Y eSI+
のときには、第1の賞球排出装置740による賞品球の
排出を行うべく排出ソレノイド1を励磁(ON)L (
ステップ5126)、一方、前記ステップ5124の判
別結果がllN0のときには第2の賞球排出装置740
による賞品球の排出を行うべく排出ソレノイド2を励磁
(ON)して(ステップ5128)、夫々後述のステッ
プ5144以降に進む。
又、前記ステップ5108,5IIOの判別結果が共に
“′N0Inのとき、即ち賞球排出数が9以上のときに
は、後述する排出数分割処理(第31図)を行なった後
(ステップ5130)、1個排出フラグを0″に設定し
くステップ5132)、交互排出フラグを0”に設定し
くステップ5134)、さらに、後述の併用排出処理に
て用いられる排出l終了フラグ、排出2終了フラグの値
を110″′のリセットする(ステップ5136.ステ
ップ3138)と共に排出ソレノイド1、排出ソレノイ
ド2を共に励磁(ON)して(ステップ5140、ステ
ップ5142)、ステップ5144以降に進む。
ステップ5144では、後述する排出処理にて所定数の
賞品球の排出が終了したときに′l″に設定される排出
ウェイトフラグを110″′にリセットする。次のステ
ップ5146では前述した処理ナンバー(処理No)を
ii 2 uに設定し、ステップ5148では、排出処
理(第32図)にて行われる3つの処理(1個排出処理
、交互排出処理。
併用排出処理)の各処理終了時に′1″に設定される排
出終了フラグが“0”にリセットされ、さらにステップ
5150でセーフランプが点灯(ON)された後、本ル
ーチンを終了する。
第31図は、排出開始処理(第29図)のステップ51
30にて実行される排出数分割処理のサブルーチンを示
すフローチャートである。
このルーチンは賞品球の排出が後述の併用排出処理にて
行われるとき(賞球設定数(排出レジスタOの値)が9
以上15以下のとき)にのみなされる処理である。これ
は、併用排出処理では排出ソレノイド1,2が1回の制
御ループで同時に作動されるため、予め前記排出レジス
タOに記憶された値を2つに分けて2つの排出レジスタ
1.2に夫々別個記憶しておくものである。そしてこれ
ら2つの排出レジスタ1.2の値に応じて排出ソレノイ
ドl、2が夫々独立して作動されるようになっている。
本ルーチンが開始されると、ステップ3152〜516
2にて順次、排出レジスタの値が、「9」であるか否か
(ステップ5152)、rlOJであるか否か(ステッ
プ5154)、「11」であるか否か(ステップ515
6)、「12」であるか否か(ステップ5158)、「
13」であるか否か(ステップ5160)、[14Jで
あるか否か(ステップ5162)が判別される。
そして、前記ステップ5152の判別結果が11yes
+″のときにはステップ5164にて排出レジスタ1の
値を「5」に設定すると共にステップ5166にて排出
レジスタ2の値を「4」に設定して本ルーチンを終了す
る。
以後、前記ステップ5154の判別結果がYeS”のと
きには排出レジスタ1.2の値を共に[5」に設定しく
ステップ3168 、ステップ5170)、前記ステッ
プ5156の判別結果が1cyeS“のときには排出レ
ジスタ1の値を「6」に設定する(ステップS 172
)と共に排出レジスタ2の値を115 TIに設定しく
ステップ5174)、前記ステップ5158の判別結果
が“Yes”のときには排出レジスタ1,2の値を共に
「6」に設定しくステップ5176、ステップ3178
)、前記ステップ5160の判別結果がII Y eS
T=のときには排出レジスタlの値を「7」に設定する
(ステップ5180)と共に排出レジスタ2の値を「6
」に設定しくステップ5182)、前記ステップ516
2の判別結果が“Yes”のときには排出レジスタ1.
2の値を共にr7Jに設定して(ステップ3184.ス
テップ5186)、夫々、本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップ8152〜前記ステツプ5162の
判別結果がすべて“′NOI+のときには排出レジスタ
1の値を“′8″に設定する(ステップ5188)と共
に排出レジスタ2の値を′7″に設定して(ステップ5
190)、本ルーチンを終了する。
第32図は、前述した賞球排出制御装置側のMPU62
0にて行われるメインルーチン(第14図)において、
処理ナンバーがII 2 IIのときに実行される排出
処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
本ルーチンが開始されると、先ず、ステップ5202で
排出ウェイトフラグが“1″′であるか否かが判別され
る。この排出ウェイトフラグは後述のステップ5222
にて111 ITに設定され、前述の排出開始処理にて
0′″にリセットされるもので、その値が“I IIの
とき1つのセーフ球に対応した所定数(賞球排出数)の
賞品球の排出が終了したことを示すものである。
この判別結果がII N oI+のときには、+)li
述の排出開始処理(第29図)にて賞球設定数に基づい
てその値が設定される1個排出フラグがII I II
であるか否か(ステップ5204)、同じく賞球設定数
に応じてその値が設定される交互排出フラグが“1″で
あるか否か(ステップ5206)が夫々判別される。
前記ステップ5204の判別結果が’Yes”即ち賞球
設定数(排出レジスタO)が「1」であるときには、ス
テップ5208に進んで、詳細は後述する1個排出処理
(第33図)による賞品球の排出を行なった後ステップ
5218以降に進む。
前記ステップ5204の判別結果が’N。
前記ステップ5206の判別結果が“YeS″のとき、
即ち賞球設定数(排出レジスタOの値)がr2J以上「
8」以下のときにはステップ5210に進んで、詳細は
後述する交互排出処理(第33図)による賞品球の排出
を行なった後ステップ5218以降に進む。
前記ステップ5204及び前記ステップ3206の判別
結果が共に“No  、即ち賞球設定数(排出レジスタ
Oの値)が「9」以上のときにはステップ5212に進
んで、詳細は後述する併用排出処理(第35図)による
賞品球の排出を行なった後ステップ8218以降に進む
ステップ5218では、1つの入賞球に対応した所定数
(賞球設定数)の賞品球の排出が完了したか否か(排出
終了フラグがII I IIであるか否か)が判別され
、この判別結果が11 N O1即ち1つの入賞球に対
応した所定数(賞球設定数)の賞品球の排出が未だ完了
していないと判断されたときには続くステップ5220
乃至ステップ5226をスキップして、本ルーチンを終
了する。
一方、前記ステップ5218の判別結果が1lyes″
のときには、セーフセンサにより入賞球が検知される毎
に1宛加算される「セーフ記憶値」の値を1だけ減算し
くステップ5220)、排出ウェイトフラグを′1”に
設定しくステップ5222)、排出ウェイトタイマを所
定時間(例えば400m5ec)にセットしくステップ
5224)、セーフランプを消灯(OFF)して(ステ
ップ5226)、本ルーチンを終了する。
上記ステップ5218の判別結果が“Yesに転じた後
のループでは前記ステップ5202の判別結果が“Y 
e s ”に転じ、ステップS214が実行される。こ
のステップ5214では排出ウェイトタイマがタイムア
ツプしたか否かが判別され、判別結果が’No  、即
ち所定数の賞品球の排出が終了した後前記所定時間が未
だ経過していないときにはそのまま本ルーチンを終了し
、当該所定時間が経過するまでステップ5202及びス
テップ5214のみを繰返し実行する。そして、上記所
定時間が経過すると(ステップ5214の判別結果が’
Yes’″)、ステップ5216に進んで処理ナンバー
(処理No)をパO′″に設定して、本ルーチンを終了
する。
このように、排出処理によって1つの入賞球に対応した
所定数の賞品球の排出処理(この間処理NOはその値が
II 2 IIに保持されている)が終了したときに処
理Noを“′O″にリセットすることによって、次回以
降のメインルーチンで、前記ステップ5220にてlだ
け減算された後の“セーフ記憶値“の数に対応した回数
の賞品球の排出処理(賞球設定数分の賞品球の排出)が
初めから繰返し実行されることになる。
第33図は、上述した排出処理(第32図)のステップ
5208にて行われる1個排出処理のサブルーチンを示
すフローチャートである。
前述したように本ルーチンは排出される賞品球の数(賞
球設定数)が「1」のときにのみ行われる処理である。
本ルーチンが開始されると、ステップ5232で前述の
排出開始処理(第29図)のステップ5116にて所定
値にセットされた1個排出タイマがタイムアツプしたか
否かが判別される。
この1個排出タイマは、排出ソレノイド1又は2を作動
させた後、第1、第2の賞球導出樋710.710内に
入り込んでいる第1、第2の流下阻止部745,745
 (第7図参照)が、実際に上記導出樋710,710
から脱して、唯一個の賞品球のみが流下するまでの時間
(約35m5ec)に設定されるものである。従って、
該1個排出タイマが未だタイムアツプしていないとき(
判別結果が”No”)ときには続くステップ5234乃
至ステップ5240をスキップして本ルーチンを終了し
、タイムアツプしたとき(判別結果が“′Yes’″)
には1個排出が終了したと判断してステップ5234に
進む。
ステップ5234では、この時点での反転フラグが′1
″であるか否かが判別され、判別結果が& N oI+
のときには前述の排出開始処理(第28図)のステップ
5126にて励磁された排出ソレノイド1を消磁(OF
F)L (ステップ5236)“Yes”のときには同
じく排出開始処理のステップ5L28にて励磁された排
出ソレノイド2を消磁(OFF)して(ステップ523
8)、ステップ5240に進み、本処理による賞品球の
排出が終了したことを示すべく排出終了フラグを“l”
に設定して、本ルーチンを終了する。
第34図は上述した排出処理(第32図)のステップ5
210にて行われる交互排出処理のサブルーチンを示す
フローチャートである。
前述したように本ルーチンは排出される賞品球の数(賞
球設定数)が「2」以上「8」以下のときに行われる処
理であり、本ルーチンでは上述した第1および第2の賞
球排出装置740,740を交互に使って賞品球を排出
するようにしている。
本ルーチンが開始されると、先ず、排出開始処理(第2
9図)のステップ5122で設定された反転フラグが0
″であるか否かが判別される(ステップ5252)。
この判別結果が”Yes″′のときには第1の賞球排出
装置740による賞品球の排出処理(ステップ8254
〜5264)が行われ、一方、判別結果が11 N o
Nのときには第2の賞球排出装置740による賞品球の
排出処理(ステップ5266〜5274,5264)が
行われる。
先ず、ステップ5254では排出センサ1立上フラグが
パ1′″であるか否かが判別される。この判別結果がI
I N on即ち前述の排出開始処理(第29図)のス
テップ5126にて排出ソレノイド1が励磁(ON)さ
れた後、未だ排出センサ1によって賞品球の排出が検知
されないときには、続くステップ5256乃至ステップ
5264をスキップして、本ルーチンを終了する。
一方、このステップ5254の判別結果が“YesI+
のときには この時点での排出レジスタOの値から1だ
け減算しくステップS 256)、該排出センサ1立上
フラグをit Onにリセットして(ステップ3258
)、ステップ5260に進む。
ステップ5260では前記減算した値が「1」であるか
否かが判別され、この結果がII N O即ち、排出ソ
レノイドlを励磁(ON)することによって第1の賞球
排出装置から排出され、且つ排出センサ1によって検知
された賞品球の数が「賞球設定数−1」に達していない
と判断されたときには続くステップ5262及びステッ
プ8264をスキップして、本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップ5260の判別結果が1lyes 
 、即ち、前述の排出開始処理での排出ソレノイド1の
励磁(ON)によって賞品球の排出が開始され、排出セ
ンサ1によって「賞球設定数−1」の数の賞品球が検出
されたときには上記賞球設定数分の賞品球の排出がすべ
て完了したとみなして、ステップ5262にて該排出ソ
レノイド1を消磁(OFF)L、更に続くステップ82
64で排出終了フラグを°′1″に設定して、本ルーチ
ンを終了する。
ところで、上述のように排出センサ1によって「賞球設
定数−1」の数の賞品球か検知されたときに「賞球設定
数」分の賞品球が全て排出されたと見做すのは以下の理
由による。即ち、前記排出開始処理のステップ5126
にて排出ソレノイド1が励磁(ON)される直前には、
通常、第7図に示すように、排出センサl内には下から
2番目の賞品球B1が位置している(このとき出力レベ
ルはHレベル)。その後排出ソレノイド1の励磁によっ
て第10図中3番目の賞品球B、が排出センサ1内に達
したときに初めて該センサは賞品球が1個排出されたこ
とを検出する。このため、例えばセンサによって賞品球
が1個検知された後直ちに排出ソレノイドlを消磁する
と(賞品球B5はセンサを通過し、流下阻止部材745
によってその排出が阻止される)、2個の賞品球B、、
 B。
が球導出樋750側に排出されることとなる。従って該
交互排出処理及び後述の併用排出処理においては排出数
(賞球設定数)より1つだけ少ない数F賞球設定数−1
」だけ排出センサの立上りをカウントしてその排出処理
を行えば賞球設定数分の賞品球の排出が行なわれること
となる。
第34図に戻り、前記ステップ5252の判別結果が1
1 N O1即ち反転フラグがo l uのときに行わ
れる処理では、先ずステップ5266で排出センサ2立
上フラグがII I IIであるか否かが判別される。
この判別結果が“NO″即ち前述の排出開始処理での排
出ソレノイド2の励磁(ON)によって賞品球の排出が
開始されたにも拘らず、未だ排出センサ2によって賞品
球の排出が検知されないときには、続くステップ526
8乃至ステップ5274および前記ステップ8264を
スキップして、本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップ5266の判別結果が′Yes”、
即ち排出センサ2によって該センサ内に賞品球が達した
こと(排出センサ2立上フラグがit I n )が確
認されると、この時点での排出レジスタOの値をまたけ
減算しくステップ3268)、排出センサ2立上フラグ
をパ0′″にリセットして(ステップ5270)、ステ
ップ5272に進む。
ステップ5272では前記減算した値が「1」であるか
否かが判別され、この結果がIIN。
即ち、排出ソレノイド2を励磁(ON)することによっ
て第2の賞球排出装置から排出され、且つ排出センサ2
によって検知された賞品球の数が「賞球設定数−1」に
達していないと判断したときにはステップ5274及び
前記ステップ5264をスキップして、本ルーチンを終
了する。
一方、前記ステップ5272の判別結果が1lyeS″
、即ち、前述の排出開始処理での排出ソレノイド2の励
磁(ON)によって賞品球の排出が開始され、排出セン
サ2によって「賞球設定数−1」の賞品球が検知された
ときには、上記賞球設定数の賞品球の排出がすべて完了
したと見做して、ステップ5274にて該排出ソレノイ
ド2を消磁(OFF)L、ステップ5264に進んで排
出終了フラグを1′″に設定した後、本ルーチンを終了
する。
ところで、上述のように第2の賞球排出装置740側の
排出処理においても、排出センサ2によって「賞球設定
数−1」の数の賞品球が検知されたときに「賞球設定数
」分の賞品球が全て排出されたと見做すのは、第1の賞
球排出装置740側の排出処理で述べた理由と同様であ
る。
第35図は、上述した排出処理(第32図)のステップ
5212にて行われる併用排出処理のサブルーチンを示
すフローチャートである。
前述したように本ルーチンは排出される賞品球の数(賞
球設定数)が9以上(但し15以下)のときに行われる
処理であり、1ループの処理で第1及び第2の賞球排出
装置740,740による賞品球の排出が同時に行なわ
れるものである(賞球設定数が奇数個の場合、最後の1
個は一方の装置、例えば第1の賞球排出装置によって排
出される)。
本ルーチンが開始されると、ステップ5302で排出1
終了フラグがl′″であるか否かが判別される。この排
出1終了フラグは第1の賞球排出装置が排出すべき賞球
数(以下「第1の分割賞球数」という)分の賞品球の排
出が完了したときに、後述のステップ5314にて1″
に設定されるものである。
前記ステップ5302の判別結果か“No即ち第1の賞
球排出装置が未だ前記排出分割処理(第31図)にて設
定された前記第1の分割賞球数分の賞品球の排出を完了
していないときには、続くステップ8304〜5314
の処理が行われる。
先ずステップ5304では排出センサ1立上フラグがo
 1 ++であるか否かが判別され、この結果が“No
  、即ち前述の排出開始処理(第29図)の前記ステ
ップ5140で排出ソレノイドlを励磁(ON)した後
、未だ賞品球の排出が排出センサlによって一度も検知
されていないときには、続くステップ3306〜531
4、さらには後述のステップ5316をスキップして、
ステップ5318以降に進む。
一方、この判別結果が’Yes”のときには、1個の賞
品球が排出されたことを示す前記排出センサ1立上フラ
グの値を′1″から′O′″にリセットする(ステップ
5306)とともに、排出レジスタ1の値を1だけ減算
しくステップ5308)、更に該減算した値が「l」に
達したか否かを判別する(ステップ5310)。
このステップ5310の判別結果が” N o ”即ち
第1の賞球排出装置によって排出され、且つ排出センサ
1によって検知された賞品球の数が[第1の分割賞球数
−1」に達していないときには、続くステップS3]2
. 5314,5316をスキップして、そのままステ
ップ3318以降に進む。
一方、前記ステップ5310の判別結果が”Yes  
、即ち第1の賞球排出装置により排出され、且つ排出セ
ンサ1によって賞品球の数が検知された[第1の分割賞
球数−1」となったときには第1の分割賞球数分の賞品
球がすべて出されたと見做して、排出ツレ、ノイド1を
消磁(OFF)する(ステップ5312)とともに第1
の賞球排出装置による賞品球の排出が完了した旨を記憶
すべく排出1終了フラグをパ1″′に設定して(ステッ
プS314) 、ステップ5316以降に進む。従って
上記第1の分割賞球数分の賞品球の排出が全て完了した
後において前記ステップ5302の判別が行われたとき
には上記ステップ8304〜5314がスキップされ、
直接ステップ5316以降に進むことになる。
ステップ5316では前記排出2終了フラグが”1″で
あるか否かが判別される。この排出2終了フラグは第2
の賞球排出装置が排出すべき賞球数(以下「第2の分割
賞球数」という)分の賞品球の排出が完了したときに、
後述のステップ5328にて′1″に設定されるもので
ある。
このステップ5316−判別結果が”No  、即ちこ
の時点で未だ、第2の賞球排出装置が、前記排出数分割
処理(第31図)で設定される前記第2の分割賞球数分
の賞品球の排出を完了していないときには、ステップ8
318〜5330の処理が行われる7 先ずステップ5318では排出センサ2立上フラグがI
I i IIであるか否かが判別され、この結果が“’
No  、即ち前述の排出開始処理のステップ5142
で排出ソレノイド2を励磁(ON)L、た後、未だ賞品
球の排出が排出センサ2によって1つも検知されないと
きには、続くステップ3320〜5332をスキップし
て、そのまま本ルーチンを終了する。
一方、このステップ3318の判別結果が′Yes″の
ときには、1個の賞品球が排出されたことを示す排出セ
ンサ2立上フラグの値(このとき“1”)を°′O′”
にリセットする(ステップ5320)とともに、排出レ
ジスタ2の値を1だけ減算しくステップ5322)、更
に該減算した値が「1Jに達したか否かを判別する(ス
テップ5324)。
このステップ5324の判別結果が” N o ’”即
ち、第2の賞球排出装置によって排出され且つ排出セン
サ2によって検知された賞品球の数が[第2の分割賞球
数−IJに達していないときには、その続くステップ5
326,5328.S33゜及びステップ5332をス
キップして、本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップ5324の判別結果がYes  、
即ち第2の賞球排出装置により排出され、且つ排出セン
サ2によって検知された賞品球の数が「第2の分割賞球
数−■」となったときには第2の分割賞球数分の賞品球
がすべて呂されたと見做して、排出ソレノイド2を消磁
(OFF)する(ステップ5326)とともに第2の賞
球排出装置による賞品球の排出が完了した旨を記憶すべ
く排出2終了フラグを“l IIに設定して(ステップ
5328)、この時点での前記排出1終了フラグの値が
″ビ″であるか否かを判断する(ステップS 330)
前記ステップ5330の判別結果がI N Or−のと
きには続くステップ5332をスキップして本ルーチン
を終了する。
ステップ5330の判別結果が°’Yes″′のとき、
ヌは前記ステップS :316の判別結果が“Yes+
+のとき(このとき排出l終了フラグは常に該併用排汁
1処理によって賞球設定数分の賞品球の排出が全て完了
したことを示すべくII I IIとなっている)に行
われるステップ5332では排出終了フラグを1″′に
設定し、その後、本ル・−チンを終了する。
以上、のように、賞球設定数が大きな値(9〜15)に
設定されているときに該設定数を分割して2つの排出レ
ジスタl、2にその値を記憶し、排出レジスタ1,2の
値に基づいて第1及び第2の賞球排出装置を夫々独立し
て作動させることにより、多数の賞品球の排出が一層述
速に行えるようになる。
尚、手跡のJ″′)に併用排出処理に於いても、排出セ
ン共1.2によって1賞球設定数−1」の数の賞品球が
検知されたときに「賞球設定数1分の賞品球が全て排出
されたと見做すのは、交互排出処理の説明で述べた理由
と同様である。
次に、こtlまで説明し、できた賞球排出制御装置によ
る賞球排出制御の処理の途中で停電が発生し、主電源か
らの電力の供給か停止した場合に、バックアップ処理と
して行なわれる賞球排出制御装置側のパワーダウン割込
み処理について第36図を参照して説明する。
このパワーダウン割込み処理は、賞球排出制御装置60
0に供給される主電源(図示省略)からの電源電圧を常
時監視する電源監視回路680a(第13図参照)か停
電、状態を示す信号を出力したときに、それまで行なわ
れていたメインルーチン(第14図)及び割込み処理(
第18図)に代えてその処理を開始するものであり、停
電発生後の消費電力を必要最小限に抑えつつ、未だセー
フ/アウトの判定がついていなかった遊技球の判定を停
電発生後所定時間(セーフ検出タイマに゛Cカウントす
る)に亘って実行する処理、その時点で発生しているセ
ーフセンサ830 aの出力信号のセーフ球の入賞によ
るものであるか否かの判定を行なう処理、更には停電升
ケ時の賞品球未払いのセーフ球の存在をす1等のバック
アップ処理を行なうものである。
先ず、停電の発生が前記電源監視回路680aからの信
号に基づいて検知されて本処理が開始されると、セーフ
球流出阻止ソレノイド851、発射モータ151、排出
ソレノイド1,2、シャッターソレノイド910等各種
作動部への電力の供給が停止(出力リセット)される(
ステップ530)。特に、上述の如く停電発生時にセー
フ球流出阻止ソレノイド851を消磁(OFF)するこ
とによって、停電発生前に入賞し、未だセーフセンサに
よってその入賞が検知されていないセ・−フ球を、該セ
ーフ球流出阻止ソレノイド851によってセンサ内に留
めておくことができる(第8図(B))。
次いで、ステップS31では、セーフ検出タイマが所定
値(例えば5se+jG、十ットされる。このセーフ検
出タイマは、上記消磁されたセーフ球流出阻止ソレノイ
ド851が消磁された後、実際にセーフ球の流出を阻止
するまでの時間、及びセーフセンサの出力信号の立上り
から立下りまでの時間間隔を測定してセーフ球判定処理
を終了するに必要な所定時間より長い時間をカウントす
るためのものである。
該セーフ検知タイマがセットされた後、ステップS32
では処理NOが(I OI+にリセットされるうこのよ
うに停電時に強制的に処理NOをリセットすることによ
り、1つのセーフ球に対して賞品球の排出開始処理又は
排出処理(第29図又は第32図)が実行されていると
きに停電が発生した場合であっても、該セーフ球に対す
る賞品球の排出が再び、初めから再開されることになっ
て、遊技者の不利益とならないようになる。
次のステップS33ではセーフ記憶値がrQJであるか
否かが判別され、判別結果が”N。
即ち、この時点(停電発生時)で、未だ対応する賞品球
の排出が完了していない入賞球(以下[排呂残球]と称
す)が残っているときには、ステップS34でその旨を
示すべく情報表示装置400の排出残球有表示ランプ4
45cを点灯(ON )し、その後ステップS35に進
み、一方、判別結果が”Yes”のときにはそのままス
テップS35に進む。
ステップS35では前記ステップS3]でセットしたセ
ーフ検出タイマがタイムアツプしたか否かが判別され、
判別結果が“No  、即ち停電発生後未だ上記所定時
間(5sec)が経過せず、従って、セーフ球流出阻止
ソレノイドによって流出が阻止されなかった遊技球がセ
ーフセンサによって検知される可能性があるときには、
ステップS36にて前記タイマを更新すると共に、ステ
ップS37にて前述の割込処理でなされるのと同一の手
続でセーフセンサ入力処理(第21図)を行ない、さら
に、ステップ338にてこれも前述の割込処理でなされ
るのと同一の手続でセーフ球判定処理(第28図)を行
なったのち前記ステップS35の判別結果が′i y 
es++に転じるまで前記ステップS33に、更って処
理を繰返し実行する。
従って、停電発生時からL配所定時間が経過するまで前
記ステップS37でのセーフセンサ人力処理、及び前記
ステップS38でのセーフ球判定処理が繰返し実行され
ることとなり、セーフ球流出阻止ソレノイドにより流出
が阻止されなかったセーフ球をセーフセンサにより確実
に検知し、更に、該セーフ球を示すセンサ出力が正規の
ものであるか否かの判定を行なうことができるようにな
る。
停電発生後上記所定時間が経過するとくステップS35
の判別結果が’Yes“′)、本ルーチンを終了して、
賞球排出制御装置600は、スタンバイモードへと移行
する。
このスタンバイモードは、停電が発生している間、補助
電源回路680b(第13し1)から供給される電源電
圧によって停電中に要求される賞球排出制御装置600
の機能(セ・−)記憶値の保持、情報表示装置400に
よる表示等)を確保するためのモードであり、そのとき
消費され7)電ツノ量も必要最小限に抑えられることと
なる。
即ち、賞球排出制御装置600側で行なわれている制御
においては1通常の制御処理(第14図のメインルーチ
ン、第18図の割込処理)中に停電が発生すると、停電
発生後所定時間に亘ってセーフセンサの入力処理及びセ
ーフ球判定処理を継続して処理可能とし、その後スタン
バイモードに移行するようになっているため、停電発生
後、賞球排出制御装置600に供給される補助電源回路
からの電力量を、入賞球の検出及びセーフセンサ出力の
判定に必要な最低量を確保するだけで、従来、停電発生
により無効とされていた停電直後の入賞球を有効に処理
できるようになる。
また、上記所定時間経過後は少なくともセーフ記憶値を
記憶保持するだけの電力さえあれば良く、従って補助電
源部として用いられているバックアップバッテリも小型
のもので長期の停電に十分対応できるようになる。
以上のように本実施例のパチンコ遊技機の賞球排量制御
システムにおいては、セーフセンサ830にショート検
出部(回路)が設けられ、一方、前記賞球排出制御装置
600のMPU620に前記セーフセンサ830からの
パルス信号のパルス幅を測定するパルス幅検出部160
3が設けられ、これらショート検出部及びパルス幅検出
部の少なくとも一方からの信号に基づいてセーフセンサ
の故障状態(ショート、オープン、不正状態等)が検出
され、このとき故障処理(故障発生の告知、遊技状態の
停止等)が行われるようになっており、一方、故障状態
が検出されなかったとき前記パルス幅検出部からの信号
を受けたセーフ球判定部が賞品球の排出を行なうべく信
号を出力しているので、故障発生が迅速に且つ正確に検
出され、該故障発生により生じる遊技者への不利益を適
正に補償することができるようになる。特に、本実施例
では故障(エラー)状態が検知されたとき入賞球導呂樋
に設置されたセーフ球流出阻止ソレノイド851が消磁
され、入賞球導出樋内のセーフ球の流出が即座に阻止さ
れるので、故障発生によって未払いとなるセーフ球数に
相当する回数の賞品球の未払い分を適切に補償すること
ができるようになる。
また、前記賞球排出制御装置600には前記パルス幅検
出部1603によって検出されたセーフセンサ830の
出力信号のパルス幅がセーフ球の入賞によって生じたも
のでるか否かを判定するセーフ球判定手段1604が設
けられているので該セーフ球の入賞によって生じ得る波
形の出力信号のみを正規の出力信号として処理し、もっ
てノイズ、或はセーフセンサ内に異物が侵入したことに
よって発生する出力信号を賞品球の排出制御の対象から
除外し、もって賞品球の排出制御の精度を高め公正なパ
チンコ遊技を遊技者に提供することを可能ならしめるこ
とができるようになる。
尚、本実施例ではセンサのパルス幅が第1の所定値(4
m5ec)と第2の所定値(50m5ec)の間の値の
ときにセーフ球が入賞したと判断し、第3の所定値(l
 Q Qmsec)以上のときにエラー(故障又は不正
)が発生したと判断するようにしているが、上記判断に
おいてパルス幅が上記第2の所定値以上のとき即座にこ
れをエラーと判断するようにしてもよい。
また、本実施例では、セーフセンサの故障(エラー)の
態様のうちショート状態がセンサ内部に設けられたショ
ート検出部によって検出され、オープン状態が該センサ
の出力信号を受ける賞球排出制御装置内のMPU620
 (パルス幅検出部1603)によって検出されるよう
になっているがこれに限ることなく、MPU620によ
ってショート状態/オープン状態の双方を検出するよう
にしてもよいし、或はセンサ自体にオープン状態を検出
するための回路を追加してもよい。更にまた実施例とは
反対にセンサにオープン状態を検出する回路を構成して
おきショート状態をMPU620にて検出するようにし
てもよい。
また、本実施例では、セーフセンサの出力信号がセーフ
球の入賞を表しているか否かの判別をセンサ8力の立下
、りから立下りまでのリアルタイムを測定C,これを複
数の所定(ff、 (第1〜第3の所定値)と比較する
ことによって行うようにしているが、実施例とは反対に
上記FI′!4値を測定し、このときの出力状態を同様
に監視するようにしても同様の作用効果が得られる。
また、上記第1〜第3の所定値は実施例に示した値に限
ることなく、パチンコ遊技機の裏機構盤に応じて実験的
に決定したり、更には一旦実験的に設定した値を賞品球
の排出制御系の経時的な変化に合わせて定期的に変化さ
せてもよい。
また、本実施例では賞球設定数が1種類のパチンコ遊技
機、即ち入賞球受入れ樋810、入賞球導出樋820等
、入賞球処理系統が1系統のパチンコ遊技機について説
明したが、本発明に係るパチンコ遊技機の制御装置は、
賞球設定数が2種類のパチンコ遊技機(この場合入賞球
受入れ樋、入賞球導出樋等は2条独立して設けられ、上
記2条の入賞球導出樋に2つのセーフセンサが夫々設置
される)にも適用可能なのは勿論であり、上記2つのセ
ーフセンサの出力に対して上述の制御を行なうようにし
てもよい。
また、本実施例では賞品球排出用の導出樋が2条(第1
.第2の賞球導出樋)のパチンコ遊技機の例を示したが
、これに限ることなく、1条の導出樋、又は3条以上導
出樋を備えたパチンコ遊技機について本発明を適用する
ことも可能である。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明のパチンコ遊技機の賞球排出
制御システムは、入賞球を検出しその検量信号としてパ
ルス信号を出力する入賞球検出器段と、前記パルス信号
のパルス幅を測定するパルス幅検出手段と、該パルス幅
検出手段によって測定されたパルス幅が予め定められた
適正とすべき範囲の長さになっているときに入賞球と判
定して入賞信号を出力する入賞球判定手段と、前記パル
ス幅検出手段によって測定されたパルス幅が予め定めら
れた故障とすべき範囲の長さになっていると判定したと
きに故障信号を出力する故障検品手段と、前記入賞球判
定手段からの入賞信号に基づいて賞球排出を行なう賞球
排出手段と、的記故障検量手段からの故障信号に基づい
て故障処理を行なう故障処理手段とを備えているので、
入賞球検出の精度向上が図られるようになり賞品球の排
出が従前のものに比して精度よく行われることになり、
一方、上記パルス幅検出手段からのパルス幅を表す信号
に基づいて入賞球検品手段自体の故障が検知できる構成
となっているため故障の発生が逸早く検知され、当該故
障発生による不利益に対する補償が円滑に且つ的確に行
なえるようになり、故障発生時の賞品球の排出数を巡る
遊技者と遊技店とのトラブルを未然に防止することがで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるパチンコ遊技機10の前面
の構成を示す正面図、 第2図はパチンコ遊技機10の分解斜視図、第3図は第
1図に示す情報表示袋M400を前側から見た分解斜視
図、 第4図には、前記賞球排出部700と、入賞球処理部8
00の内部構成を示したパチンコ遊技機10の裏面図、 第5図は入賞球検出器(セーフセンサ)の回路構成図、 第6図はパチンコ遊技機10の裏側に設置された賞球排
出部700を構成する賞球排出ユニット700Aの分解
斜視図。 第7図は賞球排出ユニット700Aの内部機構を示す正
面図、 第8図(A)、(B)は入賞球処理装置850のセーフ
球流出阻止ソレノイド85】によるセーフ球の流出阻止
動作を説明するための要部断面図、第9図(A)、(B
)は供給皿102から発射レールの発射球特機部に遊技
球を供給する発射球供給部900の内部機構図、 第10図は賞球排出制御装置600の全体構成を示す斜
視図、 第11図は裏機構盤200に取り付けられた開閉扉25
0と該開閉扉250の裏側に設置される役物制御装置5
00とを示す分解斜視図、第12図はパチンコ遊技機1
0のセーフ球の入力処理を行なうセーフ球処理制御系の
全体構成を示す制御ブロック図、 第13図は賞球排出制御装置600による賞球排出制御
系統の制御ブロック図、 第14図は賞球排出制御装置600にて行なわれる賞球
排出制御のメインルーチンを示すプログラムフローチャ
ート、 第15図は賞球排出制御のメインルーチンにて行なわれ
る記憶クリア処理のサブルーチンを示すフローチャート
、 第16図は賞球排出制御のメインルーチンにて行なわれ
る補給処理のサブルーチンを示すフローチャート、 第17図は賞球排出制御のメインルーチンにて行なわれ
るエラー回復処理のサブルーチンを示すフローチャート
、 第18図はメインルーチンに優先して所定時間経過毎に
行なわれる割込処理を示すプログラムフローチャート、 第19図は割込処理にて行なわれる排出センサ1人力処
理のサブルーチンを示すフローチャート、第20図は割
込処理にて行なわれる排出センサ2人力処理のサブルー
チンを示すフローチャート、第21図は割込処理にて行
なわれるセーフセンサ入力処理のサブルーチンを示すフ
ローチャート、第22図は割込処理にて行なわれる補給
センサの入力処理のサブルーチンを示すフローチャート
、第23図は割込処理にて行なわれる半端センサの入力
処理のルーチンを示すフローチャート、第24図は割込
処理にて行なわれるオーバーフロー検出器770の入力
処理のサブルーチンを示すフローチャート、 第25図は割込処理にて行なわれる発射モータ制御処理
のサブルーチンを示すフローチャート、第26図は割込
処理にて行なわれる記憶クリアスイッチ入力処理のサブ
ルーチンを示すフローチャート、 第27図は割込処理にて行なわれる回復スイッチ入力処
理のサブルーチンを示すフローチャート、第28図は割
込処理にて行なわれるセーフ球判定処理のサブルーチン
を示すフローチャート、第29図は賞球排出制御装置の
メインルーチンで実行される排出開始処理のサブルーチ
ンを示すフローチャート、 第30図は排出開始処理にて行なわれる反転フラグ処理
を示すフローチャート。 第31図は排出開始処理にて実行される排出数分割処理
のサブルーチンを示すフローチャート、第32図は賞球
排出制御のメインルーチンにおいて実行される排出処理
のサブルーチンを示すフローチャート、 第33図は排出処理にて行われる1個排出処理のサブル
ーチンを示すフローチャート、第34図は排出処理にて
行われる交互排出処理のサブルーチンを示すフローチャ
ート、第35図は排出処理にて行われる併用排出処理の
サブルーチンを示すフローチャート、第36図は主電源
からの電力の供給が停止したときに行われる賞球排出制
御のパワーダウン割込処理のサブルーチンを示すフロー
チャートである10・・・・パチンコ遊技機、300・
・・・遊技盤。 400・・・情報表示手段、425C・・・・故障表示
ランプ(故障処理手段)、500・・・・役物制御装置
、600・・・賞球排出制御装置、620・・・・マイ
クロコンピュータ(パルス幅検出手段、入賞球判定手段
、故障処理手段)、689・・・スピーカ(故障処理手
段)、700・・・・賞球排出部(賞球排出手段)、8
30・・・・セーフセンサ(入賞球検量手段)、851
・・・・セーフ球流出阻止ソレノイド(故障処理手段)
。 5 第 図 (B) 第 (A) 8o。 ノ (A1 900 第 C日) 00 第15 図 第16 図 第17 rgi 第25 図 第30図 第36図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入賞球を検出しその検出信号としてパルス信号を出力す
    る入賞球検出手段と、前記パルス信号のパルス幅を測定
    するパルス幅検出手段と、該パルス幅検出手段によって
    測定されたパルス幅が予め定められた適正とすべき範囲
    の長さになっているときに入賞球と判定して入賞信号を
    出力する入賞球判定手段と、前記パルス幅検出手段によ
    って測定されたパルス幅が予め定められた故障とすべき
    範囲の長さになっていると判定したときに故障信号を出
    力する故障検出手段と、前記入賞球判定手段からの入賞
    信号に基づいて賞球排出を行なう賞球排出手段と、前記
    故障検出手段からの故障信号に基づいて故障処理を行な
    う故障処理手段とを備えたことを特徴とするパチンコ遊
    技機の賞球排出制御システム。
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