JPH045983A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH045983A
JPH045983A JP10806090A JP10806090A JPH045983A JP H045983 A JPH045983 A JP H045983A JP 10806090 A JP10806090 A JP 10806090A JP 10806090 A JP10806090 A JP 10806090A JP H045983 A JPH045983 A JP H045983A
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新山 吉平
Koji Ito
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はパチンコ遊技機の賞球排出制御システムに関し
、特に、排出通路内に突出する流下阻止部材の駆動タイ
ミングを制御することによって賞品球の排出制御を行な
うようにした賞球排出制御システムに関する。。
[従来の技術] パチンコ遊技機の賞品球の排出通路途中に、流下阻止部
材によって賞品球の流下を阻止する賞球排出装置を介在
させると共に、該賞球排出装置に所望のタイミングで駆
動信号を供給する排出制御装置を備えて、所定数の賞品
球の朗出制御を行なうようにした賞球排出制御システム
が公知である。
斯かるシステムにあっては、排出制御装置はセーフ球の
入賞が検知されたときに前記流下阻止部材を前記排出通
路内より引上げるべく駆動信号を出力し、排出センサ等
によって所定数の賞品球の排出が確認されたときに前記
流下阻止部材を排出通路内に突出させるべく駆動信号を
出力するようになっており、これによって所定数の賞品
球の排出制御が行なわれる。
このような賞球排出制御システムにあっては、賞球排出
装置の各作動部の動作は電気的に制御されるので、賞球
排出制御装置から構成される装置駆動信号の発生タイミ
ングは微小時間(1/100秒単位)にて賞品球の排出
に適したものに調整することが可能である。
ところで、前記賞球排出制御装置からの駆動信号を賞球
排出装置が受けてから該排出装置が実際に賞品球の排出
制御を開始するまでには、賞球排出装置の機械的な構成
に起因しである程度の応答遅れが生じることが知られて
いる。
このため従来の賞球排出制御システムにおいては、前記
駆動信号の発生タイミングを決定するに際し、該駆動信
号が発生してからパチンコ遊技機の賞球排出装置が実質
的にその作動を開始するまで(賞品球の排出が実際に行
われるまで)の応答遅れをある程度みこしてその発生タ
イミングを決定するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記応答遅れはパチンコ遊技機の製造時に
生じる賞球排出装置の各作動部の個々の特性の違いや、
経時的に生じる賞球排出装置の各作動部の劣化の度合い
によって異なる。
このうち製造時に生じる応答遅れに関しては製品性能チ
エツクにより該応答遅れが所定の許容範囲外であると判
別されたときにはその部品を不良品として扱う必要があ
り、製品の歩留まりの向」二が図れなかった。
又、経時的な劣化c賞球排出装置のリンク機構の動作の
円滑さの低下、排出用ソレノイドの応答性の低下、該ソ
レノイドの復帰用バネの張力の低下等)によって、応答
遅れが上記所定の許容範囲を越えてしまった場合には、
賞球排出装置による賞品球の排出タイミングがずれてし
まい、排出終了時に所謂1球ガミ」が生じたり、賞品球
の誤排出が生じるようになる。特に「球ガミ」が生じる
と賞球排出装置のリンク機構に必要以上の負荷が加わっ
て該リンク機構の耐久性低下、賞球排出制御の精度の低
下を来たすなどの不具合があった。
[発明の目的] 本発明は斯かる不具合に鑑みて為されたもので、賞品球
の排出制御を行なうにあたり、賞球排出装置の各部品に
、製造上のバラツキが生じた場合や、経時的な劣化が生
じた場合であっても、所定数の賞品球の排出制御を精度
よく行なうことができるパチンコ遊技機の賞球排出制御
システムを提供することを目的とする。
[課題を達成するための手段] 上記目的を達成するため本発明のパチンコ遊技機の賞球
排出制御システムは、排出通路内に突出する流下阻止部
材を駆動して賞品球の初出制御を行なう排出手段と、該
排出手段をして流下阻止部材を駆動せしめる駆動信号を
出力する排出制御手段と、該排出制御手段が駆動信号を
出力してから前記排出手段による賞品球の排出制御が実
際に開始されるまでの応答遅れを測定する応答速度測定
手段と、該応答速度測定手段からの信号に基づいて前記
駆動信号の発生タイミングを決定する駆動タイミング決
定手段とを備えた構成となっている。
[作用] 」−述の如く本発明のパチンコ遊技機の賞球排出制御シ
ステムにおいては、応答速度測定手段によって測定され
た排出手段(賞球排出装置)の応答遅れに応じて流下阻
止部材が駆動されるタイミングが決定されるので、パチ
ンコ遊技機に実際に設置されている賞球排出装置の特性
に応じた所望のタイミングにて該流下阻止部材を適宜突
出させることができるようになる。
[実施例コ 以下、本発明に係るパチンコ遊技機の賞球排出制御シス
テムについて添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明が適用されるパチンコ遊技機10の前
面の構成例を示すもので、遊技盤300の前面には、下
部の操作ダイヤル1.05の回動時に駆動される打球発
射装置150(第2図参照)によって発射された打球を
遊技盤3o○の上方部まで案内するガイドレール313
が配設され、遊技盤300前面のガイドレール313と
ガラス窓l○1 (第2図参照)とによって囲まれた空
間に遊技領域が形成されている。
この遊技領域の中央には左右一対の可動部材53.53
と、該一対の可動部材53.53にょって開閉される入
賞空間51とを備えた変動入賞装置50が設置されてい
る。
また、入賞空間51中には人形部材52が設置され、該
人形部材52の下側には入賞部として一般入賞口55.
55および特別入賞口54が設けられている。
又、遊技盤300の前記変動入賞装置50の直下位置に
は入賞部としてチューリップ式の2回開き用特定入賞装
置108が、また、その左右斜め下方位置には入賞部と
してポケット型の1回開き用特定入賞口109,109
が設けられ、変動入賞装置50の中央上端部には入賞部
として火入出口と呼ばれる一般入賞口56が設けられて
いる。
また、変動入賞装置50の左右の斜め下方位置には入賞
部としてポケット型の一般入賞口120゜120が、ま
た、それらの斜め下方位置には入賞部としてチューリッ
プ式の一般入賞・装置121゜121が設けられている
遊技盤300の前面の適宜位置には遊技領域の上方より
落下してくる打球(遊技球)の方向を無作為に変更させ
る多数の障害釘111や打球の流下速度および方向を変
化させる風車と呼ばれる転勤誘導部材112が配設され
ている。
また、遊技盤300の下部には、上方から落下してくる
途中で上記各入賞部56,108,109.109,1
20,120,121,121等に入賞できなかった遊
技球を遊技盤300の裏側へ回収するアウト球回収口3
10が設けられている。
遊技盤300の上部には、上記各入賞部56゜108.
109,109,120,120,121.121等の
入賞部に遊技球が入賞したときに一時的に点灯されるセ
ーフランプ272やパチンコ遊技機10が打止めになっ
たとき、又は遊技機裏側の貯留タンク201 (第2図
)内に貯留されている予備球としての賞品球が不足した
ときに点灯する完了ランプ271が設置されている。
上記構成の遊技盤300を保持するパチンコ遊技機の前
枠100の上部には、情報表示装置400(第3図参照
)が設置されている。この情報表一 示装置400は一対のランプユニット425,445及
び文字や記号等をドツト表示する情報ユニット(メツセ
ージボード)431とを備えている。
このうちランプユニット425には打球発射装置150
が作動しているときに点灯するパイロットランプ425
cが配置され、一方のランプユニット445には、停電
時に対応する賞品球の排出が未だ完了していない入賞球
(セーフ球)が存在することを示す排出残原布表示ラン
プ445cが配置されている(第3図参照)。
前記情報ユニット(メツセージボード)431は前記賞
球排出制御装置600又は役物制御装置500から送ら
れてくる指令信号に基づいて、詳細は後述するようにモ
ニタ表示等パチンコ遊技機の遊技状態に係る各種メツセ
ージの表示を行なうようになっている。
また、前枠に設けられた前記操作ダイヤル105には、
遊技者が該操作ダイヤル105を掌握しているか否かを
検知して、掌握していることを示す信号(スイッチON
)を後述の賞球排出制御装置60.0に送るタッチスイ
ッチ105a (第4図参照)が埋設されている。
前記パチンコ遊技機の前枠100に取すイ」けられた開
閉パネル1.10には、打球発射装置150に供給され
る打球を貯留する供給皿102が取り付けられ、その下
方には供給皿102から溢れた賞品球を貯留するための
受皿103が設けられている。又、供給皿l○2の一側
には当該供給皿1o2内の賞品球を受皿103側に放出
するための球回収用釦106が突出して設置されている
又、遊技機の前記前枠100の前面には球抜き操作を行
なうにあたり球抜き棒(図示省略)が挿入される操作用
孔261が設けられている。この操作用孔261は後述
の球抜センサ719 (第5図参照)に連通しており、
操作用孔261に挿入された球抜き棒が球抜センサ71
9によって検出されるようになっている。
上記のように構成されたパチンコ遊技機10はそれに設
置されたコンピュータシステム等の制御装置(後述)に
よって概ね次のように制御される。
図外の電源スィッチの操作によりパチンコ遊技機10に
主電源(図示省略)から電気が供給された初期状態にお
いては、変動入賞装置50の左右の可動部材5.3.5
3は略垂直に立ち上がって変動入賞装置50の入賞空間
51内の流入口を閉じた状態にし、変動入賞装置50の
入賞空間51は遊技球を受は入れない状態(第1状態)
に維持される。
そして、打球発射装置150によって、発射された遊技
球が特定入賞装置108または特定入賞口109,10
9中に入賞すると、それらの中に設置された始動入賞検
出器(図示省略)が該入賞を示す信号を出力し、その検
出信号に基づいて、変動入賞装置50の左右の可動部材
53.53が2回または1回開閉(回動)される。それ
に伴って、変動入賞装置50内の入賞空間51は遊技球
が流入し得る状態(第2状態)に2回または1回変換さ
れることになる。
上記第2状態が保持されている間に、遊技球が特別入賞
口54中に入賞されなかった場合には、可動部材53.
53が第1図に示す垂直状態となって流入口が閉じられ
、再び入賞空間51が遊技球を受は入れない第1状態に
戻る。
特定入賞装置108又は特定入賞口109に遊技球が入
賞する毎に上記動作が繰り返され、入賞空間51が第2
状態となっている間に、遊技球が偶発的に変動入賞装置
50内の特別入賞口54に入賞すると、それが特別入賞
口54内に設置された特別入賞検出器(図示省略)によ
って検出され、その検出信号に基づいて大当りと呼ばれ
る特別遊技状態が発生する。
ここに、特別遊技状態とは、通常遊技状態に比べ、遊技
者に多くの賞球獲得のチャンスを与える遊技状態で、例
えば、可動部材53.53の所定回数(例えば、18回
)の開閉動作を1サイクル(ただし、その所定回数の開
閉動作の終了前に一般入賞口55に遊技球が所定個数(
例えば、10個)入賞したときには、その時点までを1
サイクルとしてもよい)とし、各サイクル中に特別入賞
口54に遊技球が入賞することを継続条件として、所定
サイクル(例えば、最高8サイクル)までその動作が行
われるものである。
特別遊技状態が終了すると、再び通常の遊技状態に戻る
遊技中、変動入賞装置50の入賞空間51中の入賞部5
4.55に遊技球が入賞したときにはそれ以外の入賞部
56,108,109,120゜121等に入賞したと
きと同様に1回の入賞ごとに所定個数(例えば、13個
)の賞品球の排出が行われる。
第2図には、パチンコ遊技機10の分解斜視図を示す。
9のパチンコ遊技機10は、取付枠350に開閉(回動
)可能に取付けられた前枠100と、該前枠100の前
面側に入れ替え可能に設置された遊技盤300と、前枠
100の前面側に開閉(回動)可能に取り付けられた開
閉パネル110と、前枠100の裏側に取付けられた裏
機構盤200と、該裏機構盤20oの裏側に取り付けら
れた開閉扉250とを具えている。
前記前枠100は、パチンコ遊技機lOの本体の輪郭部
分を構成するもので、その基部側の上端と下端に設けら
れた支軸135と軸受136がそれぞれ取付枠350の
片側の上端部と下端部に設けられた軸受355と支軸3
56とで支持されることにより、取付枠350に対して
開閉(回動)可能に設置されている。
この前枠lOOの前面側上部には、遊技盤設置部(図面
上では見えない)が凹状に設けられ、該設置部中に前記
遊技盤300が着脱可能に設置されている。
また、この前枠100の上部中央には、遊技盤300の
裏側を露出させるための開口部140が設けられ、下部
前面側には、前記受皿103(第1図)が取り付けられ
ている。
又、この前枠100の自由端側の裏側部には、前枠10
0を前記取付枠350に対して閉じた状態に施錠するた
めの施錠装置130が設置されている。
前枠100の自由端側の下部裏側には、前記操作ダイヤ
ル105 (第1図)の操作によって作動される駆動源
としてのモータ151を備えた打球発射装置150が設
置されている。
前記前枠100の裏側下部の打球発射装置150側寄り
位置には、賞球排出系統の制御を行なう賞球排出制御装
置600が設置されている。
前記開閉パネル110は、前枠100の前面側を覆うも
のであり、その基部側が前枠100の基部側前面部に軸
支されることによって、開閉(回動)可能に取り付けら
れている。
また、この開閉パネル110の自由端部の裏側には係止
片(図に現れていない)が設けられている。一方、前枠
100の前面側のそれと対応する位置には、該開閉パネ
ル110を閉めたときに、その係止片と係合してその閉
まった状態に保持する開閉機構(図に現れていない)が
設けられている。
前記裏機構盤200は、賞球排出機構等を構成するもの
で、例えば、コ字型形状をしていて、前枠100の裏側
に取り付けられている。
この裏機構盤200の裏側上端部には、予備球(払出し
前の賞品球)を貯留する貯留タンク2゜1が設けられ、
この貯留タンク201の下端開口部に臨むように、誘導
樋202が接続されている。
この誘導樋202は内部の予備球を自作用的に整列され
て誘導するもので、緩やかに下り傾斜しながら裏機構盤
200の一側側(この実施例では基部側)に至っている
。誘導樋202の流下端部には、これと連続するような
形で賞球排出部700が縦長に配設されている。
前記裏機構盤200の下部中央には、前記遊技盤300
にセーフ球を集めるべく設けられた入賞球集合樋301
からのセーフ球を処理して下方に排出する入賞球処理部
800が設けられている。
前記開閉扉250は、前記遊技盤300の裏面側が露出
しないように開口部140を覆うもので、その基端部側
が、裏機構盤200の基部内側部に開閉自在に軸支され
ている。この開閉扉250の自由端部側には、前枠10
0のそれと対応した位置に設けられた係合部(図示省略
)に係合して開閉扉250を閉じた状態に係止する係止
レバー251が取り付けられている。
また、この開閉扉250の裏側中央には、前記遊技盤3
00に設置された前述の変動入賞装置50等を制御する
役物制御装置500が設置されている。
第3図は第1図に示す情報表示装置4. OOを前側か
ら見た分解斜視図である。
この情報表示装置400は、同図に示すように、パチン
コ遊技機10に取付けられる基枠470と、該基枠47
0の前面側に取付けられる蓋枠460とを具えている。
前記基枠470はパチンコ遊技機10の前枠100の前
面側に取り付けられるもので(第1図参照)、その前面
側中央には情報表示器430を構成する情報ユニット(
メツセージボード)431が設置され、該メツセージボ
ード431の左右両側には一対のランプユニット425
,445が設置されている。これらメツセージボード4
31および一対のランプユニット425,445は後述
の役物制御装置500及び賞球排出装置600に接続さ
れている。
前面中央のメツセージボード431は、賞球排出装置7
40に関するモニタ表示(第16図)やパチンコ遊技等
に関する他の各種メツセージを役物制御装置500又は
賞球排出制御装置600がらの指令により文字や記号等
にてドツト表示するドツトマトリクス配置のドツト表示
器432と、該ドツト表示器432に役物制御装置50
0又は賞球排出制御装置600がらの表示指令信号を送
る多数のリード線433とを具えている。そして、その
ドツト表示器432が基枠470の前面側中央に取り付
けられ、そのリード線433が基枠470中央に設けら
れた開口部470aを介して前枠100の裏側に導かれ
、前記役物制御装置5゜O及び賞球排出装置600に接
続されている。
また、前記ランプユニット425,445は、基枠47
0に固定されるランプ基板42.5a、445aと、該
ランプ基板425a、445aの端子425b、425
b、4.45b、445bにそれぞれ差し込まれるパイ
ロットランプ425 c。
425c、排出残原布表示ランプ445c、445cと
、それらランプ425c、425c、445c、445
cの基端部と前記ランプ基板425a、445aとの間
に配設された緩衝用の絶縁部材425d、425d、4
45d、445dとを具えている。そして、そのランプ
基板425 a。
445aには該ランプ基板425a、445aに役物制
御装置500/賞球排出制御装置600側から電気を導
くリード線(図示省略)が取り付けられている。そして
、そのランプユニット425゜445のパイロットラン
プ及び排出残原布表示ランプを支持するランプ基板42
5a、445aは、基枠470の前面側左寄り位置に設
けられた1対の支持片470b、470b及び前面側右
寄り位置に設けられた1対の支持片470d、470d
間に把持された状態で設置され、リード線がそれら支持
片470b、470b、470d、470d間に設けら
れた開口部4.70c、470eを介して基枠470の
裏側へ導かれている。
また、上記のように基枠470に設置されたランプユニ
ット425,445のパイロットランプ425c、42
5c、排出残原布表示ランプ445c、445cの後方
に位置する基枠470の前面部にはそれら各ランプ42
5 c 、 425 c 、 445c、445cの光
を前方に集める反射部材427.427 (パイロット
ランプ側のみ図示)が設置されている。
このようにして情報ユニット431およびランプユニッ
ト425,445が配設された基枠470の前面にはそ
の前面部を覆った状態で前記蓋枠460が取り付けられ
ている。該蓋枠460の中央部には、メツセージ表示窓
461が設けられ、また、その左右両側には一対の態様
表示窓462゜462が設けられている。
そして、その中央のメツセージ表示窓461に透光性の
反射防止プレート435が取り付けられ、左右両側の態
様表示窓462,462には透光性のレンズ部材426
,426が取り付けられている。
第4図には、前記賞球排出部700と、入賞球処理部8
00の内部構成をわかり易く表わしたパチンコ遊技機1
0の裏面図を示す。
誘導樋202は、中央分離帯203によって分離された
2条の通路を有していて緩やかに傾斜している。そして
、その途中には振り予成の球ならし204が配設され、
下流側には球止め兼球ならしレバー205が配設されて
いる。また、この誘導樋202の上流端部には補給セン
サ211を具えた補給要求検出装置210が設置され、
一方、誘導樋202の下流端部には半端センサ221を
具えた半端球検出装置220が設置されている。
そして、その補給要求検出装置210によって貯留タン
ク201内の予備球の不足状態が検出され、半端球検出
装置220によって賞球排出用の予備球の半端状態(予
備球数が2回の賞球排出個数に満たなくなった状態)が
検出されるようになっている。
また、誘導樋202の流下端部にはこれと連続するよう
な形で、賞球排出部700が縦長に配設され、下部中央
には前記の入賞球集合樋3’01によって集められたセ
ーフ球を処理する入賞球処理装置800が配設されてい
る。
前記賞球排出部700は、賞球排出ユニット700Aと
賞球排出樋ユニット700Bとから構成されている。賞
球排出ユニット700Aには、前記誘導樋202の2条
の通路に対応させて、第4図の紙面に垂直方向に奥側よ
り第1及び第2の賞球導出樋710,710が2条設け
られている。
そして、これら第1及び第2の賞球導出樋710゜71
0の上流部には、ロック装置720が設置され、下流部
に第1および第2の賞球排出センサ730.730(排
出センサ1,2)と第1および第2の賞球排出装置(排
出手段)740,740が設置されている。このうちロ
ック装置720は不正発生時等に消磁(OFF)されて
賞品球の排出をストップさせるべく賞球導出樋710,
710を閉塞するので回復スイッチ(図示省略)が押さ
れたとき、再び励磁(ON)され該装置720による賞
球導出樋710,710の閉塞が解除されるようになっ
ている。
前記ロック装置720の賞球排出ユニットの側壁708
aを隔てた反対側(図中左側)には賞品球の排出状態を
可視表示する動作状態表示器790が設置されている。
また、前記賞球排出装置740の近傍位置には遊技店の
係員によって抑圧操作される性能テストスイッチ779
が設置されている。この性能テストスイッチ779は、
後述の性能テスト処理(第44図)を開始させるために
設けられるものである。
一方、賞球排出樋ユニット700Bには、前記第1およ
び第2の賞球導出樋710,710から流下される賞品
球や核球を外部に導出させる球導出樋750が設けられ
ている。この球導出樋750は、貯留された遊技球を賞
品球としてパチンコ遊技機10の表側の供給皿102又
は受皿103に排出するための賞球排出樋751と、後
述の球技処理実行時に前記遊技球を核球として島設備の
回収樋(図示省略)に排出するための球核樋752とに
分岐している。球導出樋750の分岐部には球抜き装置
760が設置されている。この球抜き装置760は、球
導出樋750の分岐部にビン762aを軸芯として回動
自在に設置された切換ゲート762と、該切換ゲート7
62を回動させる球抜ソレノイド761とを備え、切換
えゲート762の基部と球抜ソレノイド761の作動ロ
ッド761aとは連結手段763によって連結されてい
る。そして、その球抜ソレノイド761が消磁(オフ)
状態となっているときには、その作動ロッド761aが
その自重および図示省略の復帰用スプリングの復帰力に
よって下降状態に復帰され、連結手段763が切換ゲー
ト762をして球抜き樋752を閉塞せしめる(同図に
実線で示す状態)。反対に、球抜きソレノイド761が
励磁(オン)されると、その作動ロッド761aが上昇
して、連結手段763が切換ゲート762をして同図に
鎖線で示すように賞球排出樋751を閉塞せしめる。ま
た、賞球排出樋751の途中位置には、該賞球排出樋7
51内の賞品球が一層しベ=23 ル以上に溜まった状態を検出するオーバーフロー検出器
770が設置されている。
前記入賞球処理部800の上部側には、前記入賞球集合
樋301によって集められたセーフ球を受は入れる入賞
球受入れ樋810が図中垂直方向に設けられている。
この入賞球受入れ樋810の排出口側には、入賞球受入
れ樋810を島設備の回収樋(図示省略)に連結させる
入賞球導出樋820が設けられている。
そして、この入賞球導出樋820の途中には、入賞球検
出器830(セーフセンサ)が設置されている。
また、パチンコ遊技機10の操作ダイヤル105の上方
位置内部には、打球発射部(図示省略)に発射球を供給
する発射球供給部900が設けられている。
第5図には、パチンコ遊技機l○の裏側に設置された賞
球排出部700を構成する賞球排出ユニット700Aの
分解斜視図を示す。
この賞球排出ユニット700Aは、パチンコ遊技機l○
の裏側に取り付けられる賞球排出誘導枠708を具えて
いる。
この賞球排出誘導枠708は、貯留タンク2゜1に連結
された誘導樋202の2条の通路から送られてくる賞品
球を球導出樋750に導くもので、仕切板702の両面
側にはそれぞれ誘導樋202の2条の通路の下端出口と
球導出樋750の入口を連絡する第1の賞球導出樋71
0(第5図中裏側)、第2の賞球導出樋710が設けら
れている。
これら第1及び第2の賞球導出樋710,710は、そ
の上段部、中段部、下段部がそれぞれ、減圧路710a
、710a、縁切り路710b。
710b、排出路710c、710cとなっている。
前記減圧路710a、710aは、貯留タンク201か
ら誘導樋202を介して送られてくる賞品球としての予
備球の移動圧を減圧させるもので、同図に示すように、
緩傾斜状態にUターンさせて設けられている。前記縁切
り路710b、710bは、その下の排出路710c、
710cを通る賞品球同士に間隔を開けさせて、後述の
賞球排出装置740による賞品球の排出をストッパによ
って止め易くするためのもので、前記減圧路710aに
通じる垂直通路部分711と、後述の排出路710cに
通じる方向変換通路部分712とから構成されている。
そして、その垂直通路部分711の下端部には、球の流
下方向への移動力を減衰させる移動力減衰傾斜部713
が方向変換通路部分712に向けて緩やかに下り傾斜さ
せた状態で設けられている。また、方向変換通路部分7
12の前方には、前記減衰傾斜部713に沿って流下す
る球の流下方向を垂直下方に方向変換させる案内傾斜壁
714・が設けられている。一方、方向変換通路部分7
12の後方の垂直通路部分711の後壁部には球詰まり
防止突部715が前方に突出して設けられている。この
球詰まり防止突部715によって、垂直通路部分711
に縦に並んで停止した球のうちの最も下の減衰傾斜部7
13上の球の中心位置がその上方の球の中心位置より常
に前方に位置させれるようになる。それによって、上方
の球の流下移動圧が最も下の減衰傾斜部713に至る球
を常に前方に押し遣ることとなり、従って最も下の球は
常に減衰傾斜部713の下流側に押し遣られて球詰まり
が防止される。
また、賞球排出誘導枠708の手前側上部には、不正の
発生等一定の事由が発生した時に、賞品球の排出を停止
させるロック装置720が設置されている。
このロック装置720は、賞球排出誘導枠708の手前
側(表側)上部に設置された駆動手段としてのロックソ
レノイド721と該ロックソレノイド721の駆動力に
より駆動されて、第1および第2の賞球導出樋710,
710の減圧通路710a、710a中の球の流下を制
御する第1および第2のロック部材728,729を具
えている。
前記ロックソレノイド721は、その消磁(オフ)時に
自重および復帰用スプリング(図示省略)の力によって
下降(伸張)復帰していて、励磁(オン)時に上昇(縮
む)する作動ロッド722を具えている。
前記第1および第2のロック部材728,729は、減
圧路710aの上方の仕切板702を貫通して設けられ
た軸受孔702a中に回転自在に挿通された回転軸72
7の両端にそれぞれ固定されることにより、−緒に回動
するようになっている。
これらロック部材728,729のうちの第2のロック
部材729の一側部に連結ビン729aが突設され、該
連結ビン729aと作動ロッド722の下端部とが連結
板726により連結されている。
そして、ロックソレノイド721が消磁(OFF)状態
にあるときには、作動ロッド722が下降して第1およ
び第2のロック部材728’、729の先端部が切欠き
部703a、703aを介してそれぞれ第1の賞球導出
樋(奥側)710、第2の賞球導出樋710の減圧路7
10a、710a中に入り込んで、それら減圧路7LO
a、71Oa中の遊技球を流下させないようになってい
る。
一方、ロックソレノイド721が励磁(ON)されると
、作動ロッド722が上昇して第1および第2のロック
部材728,729がそれらの先端側が上昇する方向に
回動されて第1および第2の賞球導出樋710,710
の減圧路710a。
710a中から脱出してそれら減圧路7’lOa。
710a中の球を流下させ得るようになっている。
又、賞球排出誘導枠708の奥側上部の背板部708a
には動作状態表示器790が、その係止突起(図示省略
)が取付孔7o8b、7o8bに嵌合した状態で取付け
られている。
この動作状態表示器790は、図中奥側に配設された前
記第1の賞球排出装置740(図示されず)の作動状態
を表示する排出1動作状態表示器791と、図中手前側
に配設された前記第2の賞球排出装置740の作動状態
を表示する排出2動作状態表示器792とを備えており
、これら表示器791.79’2はリード線790c、
コネクタ790dを介して前記賞球排出制御装置600
に接続される。
前記排出1動作状態表示器791、排出2動作状態表示
器792には、共に赤色点灯と緑色点灯の2つの点灯が
可能な2色ランプ791a、792aが夫々設置されて
おり、これら2つの2色ランプは詳細は後述するように
、第1及び第2の賞球排出装置740,740に夫々配
設された第1及び第2の排出ソレノイドの作動状態など
に応じて赤色又は緑色にて点灯したり、点滅したりする
ようになっている。
さらに、前記賞球排出誘導枠708の手前側上部には、
前枠100の操作用孔261から球抜き操作用の球抜き
棒(図示省略)が差し込まれたことを検出する球抜きセ
ンサ719が設置されている。
第1および第2の賞球導出樋710,710の排出路7
10c、710c中には、これら排出路710c、71
0cを流下する球を検出する第1および第2の賞球排出
センサ730,730 (排出センサ1.2)が設置さ
れている。
また、賞球排出誘導枠708の仕切板702の下部の表
裏両側部には、第1および第2の賞球排出樋710,7
10の排出路710c、710c中にある球の流下を制
御する第1および第2の賞球排出装置(排出手段)74
0,740がそれぞれ設置されている(第5図では第2
の賞球排出装置側のみ図示)。 これら第1および第2
の賞球排出装置740,740は、それぞれ、賞球排出
誘導枠708の仕切板702の下部の表裏両側部に設置
された駆動手段としての第1および第2の賞球排出ソレ
ノイド741,741  (排出ソレノイド1,2)と
、これらソレノイド741,741の駆動力により駆動
されて、第1および第2の賞球導出樋710,710の
排出路710c、710c中の球の排出を制御する第1
および第2の流下阻止部材745,745を具えている
前記第1および第2の賞球排出ソレノイド741.74
1は、それぞれ、それらの消磁(オフ)時に自重および
復帰用スプリング(図示省略)の力によって下降復帰し
ていて、励磁(オン)時に上昇する作動ロッド742,
742を具えている。
方、前記第1および第2の流下阻止部材745.7j5
は、それぞれ、賞球排出誘導枠708の仕切板702の
下部の表裏両側に突設された第1および第2の支軸70
5,705に回動自在に支持されている。
これら第1および第2の流下阻止部材745゜745の
一側部には、それぞれ連結ビン746゜746が突設さ
れ、これら連結ビン746,746と第1および第2の
賞球排出ソレノイド741゜741の作動ロッド74.
2..742の下端部とが、それぞれ連結板747,7
47により連結されている。この連結板747,747
はへ字型を成し、その中央部747a、747aに設け
られた接続孔が排出ソレノイドの作動ロッド742..
742の下端部と接続ビンにて連結され、−側部747
b、747bに設けられた接続孔に前記連結ビン746
.746が連結されるようになっており、更に該連結板
747,747の他端部747 c。
747cには、後述のテストセンサ1〜4取付位置に対
向する部分に反射板747d、747dが設置されてい
る。
又、前記仕切板702の前記排出ソレノイド1゜2の近
傍(ソレノイド1,2の図中右下側)には、その裏側及
び表側に、夫々第1及び第2のテスト装置780,78
0が設置されている(第2のテスト装置780のみ図示
)。
このうち第1のテスト装置780は排出ソレノイド1の
作動状態を検出するもので、反射型のテストセンサ1 
 (781a)、2 (781b)を具え(共に図示さ
れず)、これら2つのセンサによって発せられた光が、
排出ソレノイド1の作動ロッドに連結された前記連結板
の反射板によって反射されたときテストセンサ1,2は
Hレベルの出力信号を出力するように構成されている。
一方、第2のテスト装置780は排出ソレノイド2の作
動状態を検出するもので、反射型のテストセンサ3(7
81c)、テストセンサ4(781d)を具え、これら
2つのセンサによって発せられた光が前記連結板の反射
板747dによって反射されたときテストセンサ3,4
はHレベルの出力信号を出力するように構成されている
このように構成される排出制御系においては、第1およ
び第2の賞球排出ソレノイド741,741が消磁(オ
フ)状態にあるときには、作動ロッド742,742が
下降して第1および第2の流下阻止部材745,745
の先端部が切欠き部703b、703bを介して、それ
ぞれ第1および第2の賞球導出樋710,710の排出
路71Oc、710c中に入り込んで、それら排出路7
10c、710c中の遊技球を流下させないようになる
一方、第1および第2の賞球排出ソレノイド741.7
41が励磁(オン)されると、作動ロッド742,74
2が上昇して第1および第2の流下阻止部材745,7
45がそれらの先端側が上昇する方向に回動されて第1
および第2の賞球排出樋710,710の排出路710
c、、710c中から脱して、それら排出路710c、
710c中の球を流下させ得るようになっている。
上記のように、ロック装置720、第1および第2の賞
球排出装置740,740、球抜きセンサ719および
賞球排出センサ730,730等の設置された賞球排出
誘導枠708は、その第1の賞球導出樋710側(裏側
)がパチンコ遊技機10の裏側に相対して取り付けられ
、一方その第2の賞球導出樋710側(表側)が蓋枠7
09によって封止されている。
そして、前記ロックソレノイド721、球抜きセンサ7
19、第1および第2の賞球排出ソレノイド741,7
41、第1および第2の賞球排出センサ730,730
及び動作状態表示器790がそれぞれコネクタ723,
719a、743゜743.731,731及び790
dを介して賞球排出制御装置60o(第2図)に電気的
に接続されている。
第6図には賞球排出ユニット700Aの内部機構の正面
図を示す。尚、同図では第2の賞球排出装置400側の
みを図示する。
前述したように、賞球排出ユニット700Aの内部には
賞球導出樋710が設けられ、該賞球導出樋710に沿
って、不正発生等一定の事由が発生したときに賞品球の
排出をストップさせるロック装置72o1賞品球の排出
に関与する賞球排出装置740、および賞品球の排出を
検出する賞球排出センサ730が設置されている。
前記賞球導出樋710は前述したように上流部の減圧路
710a、中流部の縁切り路710bおよび下流部の排
出路7. l Ocとから構成されている。そして、前
記縁切り路710bは垂直通路部分711と方向変換通
路部分712とから構成され、特に、その垂直通路部分
711の下部の後壁部には該垂直通路部分711の下部
に至った球をその中心部がその直上の球の中心位置より
前方(図中左側)に至るように押し遣る球詰り防止突部
715が設けられている。
この球詰り防止突部715によって前方に押し遣られた
球B5の中心位置は、その直上の球B、の中心位置より
少なくとも前方に球詰まり防止凸部の幅d (>O)の
距離だけ前方に位置されるようになっている。それによ
り、垂直通路部分711に縦に並んで停止した球のうち
の最も下の減衰傾斜部713上の球(B、)がその直上
の球(B、)の下方への流下移動圧によって減衰傾斜部
713の後方側に押し遣られて球詰りするのを防止でき
るようになっている。
賞球導出樋710の流入口側は誘導樋202の流下端部
に接続され、流出口側は球導出樋750の上端流入口に
接続されている。
第7図(A)、(B)は賞球排出制御を行なうべく賞球
排出部700に配設された排出ソレノイドの作動状態を
テスト装置780にて検出する手法を説明するための一
部切欠断面図である。尚、第1及び第2の賞球排出装置
740側にて行われる排出ソレノイド1.2の作動状態
の検出手法は全く同一の手法として行われるため、ここ
では第2の賞球排出装置740側の排出ソレノイド2の
作動状態の検出手法についてのみ説明する。
先ず、前記排出ソレノイド2による賞品球の排出の様子
について説明する。
賞品球を排出しない状態では上記排出ソレノイド2は消
磁(OFF)されているので作動ロッド742はその自
重及びスプリングの復帰力によって下降しており、該ロ
ッドに接続された連結板747は流下阻止部材745を
その支軸を中心に図中反時計廻りに最大限回動された位
置に保持される。このとき阻止部材745の先端は賞球
導出樋710内に突出され賞品球の排出が阻止されるよ
うになっている(第7図(A))。
この状態から、賞品球を排出すべく排出ソレノイドが励
磁(ON)され、作動ロッドが上昇すると今度は流下阻
止部材745はその支軸を中心に図中時計廻りに回動さ
れその後、最大限回動された位置に保持される(第7図
(B))。このとき流下阻止部材745の先端は賞球導
出樋710内より脱した状態となって賞品球の排出が行
なわれるようになる。
このような排出ソレノイド2の一連の動作は排出ソレノ
イド2の近傍に設置された第2のテスト装置780のテ
ストセンサ3、テストセンサ4によって検出される。
より具体的には、排出ソレノイド2が消磁(OFF)さ
れているときには排出ソレノイド2の作動ロッド742
は最下部に下降した状態になっており(第7図の(A、
))、このときへ字型連結板747の反射板747dが
テストセンサ3(781c)と対向する位置となってい
る。従ってこのときのセンサ3の出力信号はHレベルと
なり、方、テストセンサ4の出力信号はLレベルとなる
この状態から排出ソレノイド2が励磁(ON)されると
、排出ソレノイドの作動ロッド742に連結されたへ字
型連結板747は作動ロッドの上昇に合わせて図中垂直
方向に略平行移動にて上昇する。該上昇に伴う連結板7
47の上昇によって該連結板に設置された反射板747
dがテストセンサ3と対向する位置から脱するとテスト
センサ3の出力信号はHレベルからLレベルへと切り替
わる。更に排出ソレノイド2の励磁が継続されて流下阻
止部材745が賞球排出樋710がら脱するまで前記作
動ロッド742が上昇すると(このとき賞品球の排出が
可能となる)、前記連結板747に設置された前記反射
板747dが前記テストセンサ4の前面に位置すること
となり(第7図(B) )、この結果、該テストセンサ
4の出力信号はLレベルからHレベルへと切り替わるこ
ととなる(このときテストセンサ3の出力信号はLレベ
ルとなっている)。
この状態から反対に排出ソレノイド2が消磁(OFF)
されると、前記反射板747dが前記テストセンサ4と
対向する位置から脱して該センサ4の出力信号が再びL
レベルに転じ、更に排出ソレノイド2の消磁が継続され
て前記反射板747dが前記テストセンサ3と再び対向
すると該センサ3の出ノJ信号は再びHレベルとなる(
このときテストセンサ4の出力信号はLレベルに保持さ
れる)。従って、テストセンサ3,4がら夫々出力され
る信号のLレベルからHレベルへの立上りのタイミング
を検知することにより排出ソレノイド2の作動状態を検
知することができるようになる。尚、第1の賞球排出装
置側の排出ソレノイド1の作動状態を検知する第1のテ
スト装置においても全く同一の手法で、排出ソレノイド
1の作動状態をテストセンサ1.2がらの出力信号に基
づいて検知することができる。
第8図(A)、(B) には供給皿102がら発射レー
ルの発射球特機部、即ち打球発射部(図示省略)に遊技
球を供給する発射球供給部900の内部機構図を示す。
発射球供給部900は供給皿1o2(第1図)から供給
される遊技球を打球発射部(図示省略)に適宜1個ずつ
送ったり、その供給を阻止したりする部分で、供給皿1
02に通じる遊技球の供給口102bの内側には、該供
給口l○2bがら供給される遊技球を内部の打球発射部
に導くための発射球供給通路950が設けられている。
この発射球供給通路950の下部には、パチンコ遊技機
10の前側下部の受皿103中に通ずる回収通路962
が設けられている。この回収通路962の上端開口部に
は、発射球供給通路950の通路底板を構成する開閉通
路部材961が矢印方向に往復摺動自在に設置されてい
る。この開閉通路部材961は図示省略の復帰用スプリ
ングによる復帰力によって回収通路962を閉塞する方
向(図中左側)に移動復帰されているが、パチンコ遊技
機10の前側の供給皿102の一側部に突出して設置さ
れた球回収用釦106 (第1図)を押すことにより回
収通路962の入口を開放できるようになっている。
また、発射球供給通路950の前方には、打球発射部(
図示省略)に通ずる発射球導入空間970が設けられて
いる。この導入空間970には球送り装置980が設置
されている。
この球送り装置980は発射球供給通路950上に待機
している遊技球Bを1個ずつ分離して打球発射部に供給
するもので、ビン989を軸芯としてその先端側が昇降
する方向に回動自在に設置されている。
この球送り装置980の先端部には球取込み部981が
設けられている。この球取込み部981は例えばコ字型
に設けられ、その中央部には発射球供給通路950上に
待機している遊技球Bを1個ずつ取り込む球取込み空間
981aが、下部にはその取り込んだ球Bを打球発射部
(図示省略)方向に転動させて移送させる傾斜面を有す
る球移送傾斜部982bが、上部には前記球移送傾斜部
982bによって打球発射部(図示省略)に送られた球
Bの発射が終了するまで次の球Bを発射球供給通路95
0上に待機させておく係止部982aが設けられている
このように構成された球送り装置980は発射モータ1
51 (第2図)により回転されるカム(図示省略)に
よって遊技球の発射に同期して回動されるようになって
いて次のように動作する。
即ち、同図に示す状態から、遊技球B l +を打球発
射部(図示省略)に供給すべく球送り装置980の先端
部側が上昇すると(該先端部側は発射モータ151の駆
動力によって上昇する)核球送り装置980内に遊技球
が取り込まれ、このとき打球発射部側では既に打球発射
部に補給された遊技球を打出すべく打球打出部材(図示
省略)が打出し準−躬− 備状態となる。そして、打球発射装置150(第1図参
照)の働きによって、前記打球発射部内の遊技球が前記
打球発射部材によって打出されると、これと同時に球送
り装置980の先端側がその自重によって下降復帰し、
前記遊技球B l +が球送り装置980から前記打球
発射部へと供給されることとなる(このとき球送り装置
980の上部の係止部982aは発射球供給通路950
内の更に次の遊技球B1.を係止した状態になっている
)。
そして、打球発射部に供給された遊技球B1、を打出す
べく前記打球打出部材が再び打出し準備状態に入ると前
記球送り装置980はその先端部が上昇する方向に回動
され、それまで係止されていた遊技球B、2が核球送り
装置980内に取り込まれることとなる。この状態から
前記打球打出部材による遊技球B l lの打止が行な
われると、それと同時に前記球送り部装置980はその
先端側が下降復帰され前記遊技球B l 1が球送り装
置980から図示省略の前記打球発射部へと供給され、
このとき前記球送り装置980の上部係止部982aは
遊技球B I 1を係止することとなる。
このように、打球発射部内の打球打出部材が打出し準備
状態となるごとに、球送り装置980は発射球供給通路
950上の遊技球を1つずつその内部に取り込み、前記
打球打出部材が実際に遊技球を打出すタイミングで前記
球送り装置980はその内部に取り込んだ遊技球を打球
発射部に供給するようになっており、これによって連続
的な遊技球の打出しができるようになる。
発射球供給部900の上方部には、補給センサ211の
出力信号によって、貯留タンク201(第2図)中の賞
品球が無くなったことが確認されたとき等に発射球供給
通路950上の待機法Bを係止し、球送り装置980に
よって待機法Bが取り込まれないようにするシャッター
装置910Aが設置されている。
このシャッター装置910Aは、発射球供給部900の
上側に設置された駆動源としてのシャッターソレノイド
910と該シャッターソレノイド910の駆動力により
駆動されて発射球供給通路950上の待機球Bを球送り
装置980に取り込まれないように係止する供給阻止部
材920を具えている。
前記シャッターソレノイド910は、その消磁(OFF
)時に自重および復帰用スプリング911の力によって
下降していて、励磁(○N)したときに上昇(縮む)す
る作動ロッド912を具えている。
一方、前記供給阻止部材920は、その中間部がビン9
25を軸芯として先端側および後端側が昇降する方向に
回動自在に設置されている。この供給阻止部材920の
先端部には、発射球供給通路950の土壁部に設けられ
た開口部951を介して、発射球供給通路950中に入
り込んで該供給通路950中の待機球Bを前記回収通路
962中に回収可能な位置に係止させる係止爪921が
、円弧状に湾曲させて下向きに設けられている。
そして、この供給阻止部材920の後端部が連結部材9
13により前記シャッターソレノイド910の作動ロッ
ド912に連結されていて、作動ロッド912の昇降に
伴って供給阻止部材920が回動されて、その先端の係
止爪921が発射球供給通路950内に出入りするよう
になっている。
シャッター装置910Aは上記のように構成されており
、常時はシャッターソレノイド910が消磁(オフ)状
態にあって、作動ロッド912が下降して供給阻止部材
920の先端側が上昇復帰していて、その先端の係止爪
921が発射球供給通路950中から脱出した状態とな
っている。このときには、発射球供給通路950中の待
機球Bは球送り装置980によって打球発射部(図示省
略)への移動が可能な状態となっている。
そして、貯留タンク201 (第2図)中の球が無くな
って補給センサ211の出力がHレベルとなったときな
どにシャッターソレノイド910が励磁されると、作動
ロッド912が上昇して供給阻止部材920の先端側が
下降されてその先端の係止爪921が第8図(B)に示
すように発射球供給通路950中に入り込んで、供給通
路950中の待機球Bを前記回収通路962中に回収可
能な位置、即ち、供給通路950中の先頭の待機球Bが
回収通路962の上端開口部上で、かつ開閉通路部材9
61上に載った状態に係止する。
このように、発射球供給通路950中の待機球Bがシャ
ッター装置910Aにより係止された状態にあるとき、
パチンコ遊技機10の前側の供給皿102(第1図)の
−側に突出して設置された前記球回収用釦106の操作
によって開閉通路部材961を後退させる方向に移動(
摺動)させて回収通路962の上端開口部を開放させれ
ば、発射球供給通路950中の待球機Bを1つ残らず全
て受皿103(第1図)中に回収できる他、供給口10
2bを介して、新たに発射球供給通路950中に入り込
む球Bも全て受皿103中に回収することができる。
第9図には前記賞球排出制御装置600の全体斜視図を
示す。
この賞球排出制御装置600はパチンコ遊技機10の賞
球排出系統の制御を行なうもので、パチンコ遊技機10
の裏側左下に設置されている(第2図)。
この賞球排出制御装置600は、パチンコ遊技機10の
裏側に取り付けられる制御基盤610に賞球排出制御に
関与するマイクロコンピュータ等の各種電子部品や電子
回路等が配設されて構成され、これら装置600の各主
要部は保護用の蓋体690によって覆われている。また
、この制御基盤610には、停電時に前記賞球排出制御
装置600、排出残原布表示ランプ445c等に電力を
供給するバックアップバッテリ612.マイクロコンピ
ュータ620に記憶されている入賞球数記憶値(セーフ
記憶値)を表示するための入賞球数記憶値表示部(入賞
球表示器)613.前記記憶された入賞球数記憶値を人
為的にクリアするためのクリアスイッチ614.その他
各種電子部品等が設置される他、多数のコネクタ615
,615゜・・・等が設置されている。
第10図には裏機構盤200に取り付けられた前記開閉
扉250と該開閉扉250の裏側に設置される前記役物
制御装置500の分解斜視図を示す。
開閉扉250の裏側の自由端部寄り位置には役物制御装
置500を設置するための一対の設置用レール251,
251が平行上向きに配設されている。これらレール2
51,251はそれぞれ横断面がL字形をし、それらの
上端部が開放状態となるとともに下端部が閉塞状態とな
っている。また、それらレール251,251よりさら
に自由端部寄りの開閉扉250の自由端部寄より位置に
は前記一対のレール251−251間に設置された役物
制御装置500を覆う保護蓋252が開閉(回動)自在
に軸支されている。この保護蓋252は、それが閉めら
れたときに、開閉扉250の裏側の対応する位置に設け
られた係止突起253゜253に保護蓋252の自由端
部の内壁部が係合することによって、自然には開かない
ようになっている。又、この保護蓋252には、複数の
放熱孔255が設けられている。
一方、役物制御装置500は、役物制御基盤510上に
パチンコ遊技機loの役物等の制御を行なうマイクロコ
ンピュータ520等の各種電子部品や電子回路が設置さ
れるとともに接続コネクタ585が複数設置されて構成
されている。
この役物制御装置500の裏側には、設置板59oがそ
の前面側に取り付けられたクツション材595.595
を挾んで相互にクツション効果を保った状態に取り付け
られている。
このように役物制御装置500が設置板590とクツシ
ョン性を待たせて抱き合わされた状態で開閉扉250の
裏側の前記レール251−251間中に同図に矢印で示
す方向にスライドさせて挿入させることによって、レー
ル251−251間中に役物制御袋fi1500が設置
される。このように設置された状態においては、相互に
クツション性を持たせて抱き合わされた役物制御装置5
00と設置板590の左右両端部分がそれぞれ左右のレ
ール251,251部分に把持されることによって自然
には動かないようにされている。
第11図はパチンコ遊技機1oの賞球排出制御装置にお
いて賞品球の排出制御を行う排出ソレノイド1,2の作
動制御の概念を説明するための制御ブロック図である。
第1及び第2の排出ソレノイド(排出ソレノイド1,2
)の作動制御を行なう制御ブロックは、2つのソレノイ
ドを含んでなる第1.第2の賞球排出装置740,74
0の性能(応答速度)を検出する性能テスト手段(応答
速度測定手段)1610と、賞球導出樋71O内を流下
する賞品球の速度を検出する流下速度(流速)測定手段
1620と、これら2つの手段1610.1620から
の検出信号に基づいて前記排出ソレノイド1,2の駆動
タイミングを決定する駆動タイミング決定手段としての
機能と該決定されたタイミングに応じて流下阻止部材を
駆動する機能とを併せもつ排出制御手段1630とを主
たる構成要素としている。
前記性能テスト手段161oには、性能テストスイッチ
779.テストセンサ1  (781a)。
テストセンサ2(781b)、テストセンサ3(781
c) 、テストセンサ4(781d)が接続される。該
性能テスト手段(応答速度測定手段)1610はその応
答速度測定部1610aにてこれらスイッチ779.セ
ンサ1〜4から送られてくる信号に基づいて排出ソレノ
イド1,2更には流下阻止部材を含んでなる第1及び第
2の賞球排出装置の夫々の応答速度を測定する。又、性
能テスト手段1610の補正値演算部1610bは応答
速度測定部1610aから送られてくる前記応答速度を
表わす信号及び予め設定されている標準値(該標準値と
しては賞球排出装置の設計時に設定される理論値又は使
用初期状態での応答速度の平均値が用いられる)に基づ
いて詳細は後述する排出ソレノイド1,2の作動制御用
の補正値を決定する。
性能テスト手段1610の前記補正値演算部1610b
の出力側にはモニタ表示手段(メツセージボード431
)1640と、○N10 F Fタイミング調整部16
30a (駆動タイミング決定手段)が接続されている
。このうちモニタ表示手段1640は、上記演算部16
10bによって演算された補正値が前記標準値を基準と
した所定の許容範囲内に入っているか否かに応じて、賞
球排出ユニット700Aの交換の表示等を行なうように
なっている。又、ON/○FFタイミング調整部163
0aは、本実施例では排出制御手段1630の一部とし
て構成されている。
前記流速測定手段1620は、排出センサ1゜2からの
信号の立上りから立下りまでの時間間隔に基づいて賞球
導出樋710内を流下する賞品球の流速を検出するもの
で、該測定手段1620によって測定された賞品球の流
速を表す信号は排出制御手段1630の0N10FFタ
イミング調整部1630aに送られるようになっている
そして、ON/○FFタイミング調整部1630aは、
前記流速測定手段1620.前記応答速度測定部161
0a及び前記補正値演算部1610bからの信号を受け
て排出ソレノイド1,2の作動(励磁/消磁)タイミン
グを決定する。
なお、本実施例では性能テスト手段1610、流速測定
手段1620、排出制御手段1630は賞球排出制御装
置600のMPU620によって構成され、モニタ表示
手段1640は情報表示器430のメツセージボード4
31にて構成されている。
第12図には賞球排出制御装置600によるパチンコ遊
技機10の賞球排出制御系統の制御ブロック図を示す。
賞球排出制御装置600はパチンコ遊技機10の賞球排
出系統の制御を行なうもので、賞球排出系統の制御を行
なうマイクロコンピュータ(MPU)620、その入力
側に接続されたローパスフィルタ631、前記マイクロ
コンピュータ620の出力側に接続されたドライバ63
2、マイクロコンピュータ620に電気を供給する電源
回路680(該電源回路は電源監視回路68C)a、補
助電源回路680bを具えている)及びマイクロコンピ
ュータ620の動作の基準時間を作り出す発振器634
等を具えている。
このうちマイクロコンピュータ620は、読出し専用メ
モリたるROM621、随時読出しと書=56 込みが可能なメモリたるRAM622、タイマカウンタ
623、入力ポートバッファ624、及び出力ポートラ
ッチ625等を具えている。
これらのうち、ROM621には、第1および第2の賞
球排出ソレノイド741,741の作動パターン、シャ
ッターソレノイド910の作動パターン、球核ソレノイ
ド761の作動パターン、メツセージボード431の点
灯パターン、入賞球数表示器613の点灯パターン、打
止め等によって遊技が完了したことを知らせる完了ラン
プ271の点灯パターン、セーフランプ272の点灯パ
ターン等の固定データが記憶されている。
一方、RAM622には、ローパスフィルタ631を介
して送られてくる各種センサ730,730.830,
221,719,211,770゜614.779.7
81a、781b、781c。
781d等から送られてくる検出信号やオン(ON)を
表わす信号、さらには遊技盤又は役物制御装置等に設置
される賞球数設定器530がらの賞球設定数(1回の排
出処理によって排出される賞品球の数)の情報信号など
を一時的に記憶したりする記憶領域、およびマイクロコ
ンピュータ620の作業領域(ワークエリア)などが設
けられている。
マイクロコンピュータ620の入力ポートバッファ62
4には、ローパスフィルタ631を介して、第1および
第2の賞球排出センサ730,730、セーフセンサ8
30.半端センサ221゜球技センサ719.補給セン
サ211.オーバーフロー検出器770.記憶クリアス
イッチ614゜性能テストスイッチ779.テストセン
サ781a、テストセンサ781b、テストセンサ78
1C,テストセンサ781d等の各種センサ/スイッチ
さらには賞球数設定器530等が接続されている。
一方、マイクロコンピュータ620のドライバ632に
は入賞球数表示器613、メツセージボード431、排
出残原布表示ランプ445c、第1及び第2の排出ソレ
ノイド741,741、球核ソレノイド761、シャッ
ターソレノイド91O、セーフランプ272、完了ラン
プ271更には外部情報リレー回路687を介して中央
管理装置685、発射モータリレー回路686を介して
発射モータ151が接続されている。
賞球排出制御装置600は、上記のように構成されてい
て、各種センサ730,730,830゜221.71
9,211,770,614,779、781 a、 
78 l b、 781 c、 781 dさらには賞
球数設定器530からの各種信号がローパスフィルタ6
31を介してマイクロコンピュータ620に送られてく
ると、マイクロコンピュータ620はその送られてきた
信号の種類に対応した出力信号をドライバ632に送っ
て、入賞球数表示器613、メツセージボード431、
排出残原布表示ランプ445Cの対応する表示器を点灯
させたり、第1及び第2の排出ソレノイド741゜74
1、球技ソレノイド761、シャッターソレノイド91
0等の各種ソレノイドのうちの対応するソレノイドを作
動させたり、或いは、完了ランプ271を点灯させたり
、セーフランプ272を点灯させたりする。また、賞球
排出制御装置600は補給センサ211からの信号に基
づいて補給をすべきであると判断したときに、ドライバ
632および外部情報リレー回路687を介して遊技店
の中央管理装置685に補給指令信号を送る。
又、賞球排出制御装置600は、オーバーフロー検出器
770からの信号に基づいて、排出された賞品球が賞球
排出樋751内のオーバーフロー検出器取付位置に達し
たと判断したときにはドライバ632および発射モータ
制御リレー回路686を介して発射モータ151にスト
ップ信号を送ってその作動を停止させる等の働きをする
なお、本実施例では前述のマイクロコンピュータ620
によって前述した応答速度測定手段、排出制御手段(該
排出制御手段は駆動タイミング決定手段としての機能を
有している)が構成されている。
次に、上述した賞球排出制御装置600によって行なわ
れる賞品球の排出制御の手順を第13図乃至第44図を
参照して詳細に説明する。
賞品球の排出制御は、上記賞球排出制御装置600の電
源の投入と同時に開始され電源が投入されている限り繰
返しその処理が行なわれる所謂バックグラウンド制御処
理(第13図)と、上記電源が投入されたあと所定時間
経過(例えば0. 5m5ec)毎に、上記バックグラ
ンド制御処理中に当該バックグランド制御処理を中断し
てその処理が割込される割込処理(第17図)の2つの
制御処理に大別されるものであり、これら2つの制御処
理は上記装置600内のMPU620により実行される
。尚、1つの割込処理が開始されてから次の割込処理が
開始されるまでの間に行われるバックグランド処理に於
いては1ループの処理(ステップ88〜ステツプ519
)が複数回行われるようになっている。
先ず、賞品球の排出制御のバックグランド制御処理のメ
インルーチンについて第13図を参照して説明する。
このメインルーチンは、前述したように賞球排出制御装
置600の電源の投下後繰返し行なわれる。
電源が投下されると、先ず、ステップS2では「セーフ
記憶値」が「0」であるか否かが判別される。
この[セーフ記憶値」は後述の割込処理(第17図)の
セーフセンサ入力処理(第20図)にて、詳細は後述す
るようにセーフ球がセーフセンサ内を通過したと判定さ
れる毎に1宛その値が加算され、反対に排出処理(第3
7図)にて1つのセーフ球に対応した所定の排出数(例
えば13個)分の賞品球が排出される毎に1宛その値が
減算されるものである。
このステップS2の判別結果がIf y eSI+のと
きにはステップS4に進み、前記MPU620内のRA
M622の記憶内容のクリア、後述の各種サブルーチン
にて用いられる各種判別フラグのリセット(”O”にセ
ット) 、MPU620から各種作動部(各種ソレノイ
ド、各種ランプ等)への出力リセット(出力をLレベル
に設定)が、順次行なわれ、斯かる初期化を行なった後
、ステップS8以降に進む。
一方、前記ステップS2の判別結果がII N OI+
すなわち本プログラムの開始時にセーフ記憶値が「l」
以上の値となっているとき、換言すれば、本プログラム
が開始される以前に行なわれていた一連の制御プログラ
ムの終了時(又は中断時)に、それまで入賞が確認され
ていたセーフ球の数に相当する回数の賞品球排出処理が
未だ完了していないときには、ステップS6に進んで、
未だ排出処理が行なわれていない分のセーフ球(以下「
排出残球」と称す)が残っていることを示すべく点灯(
ON)されている排出残原布表示ランプユニット445
cを消灯(OFF)L、て、その後ステップS8以降に
“進む(前記排出残原布表示ランプ445cは、排出残
球がある状態で停電等により主電源(図示省略)からの
電源電圧がなくなった場合に、後述のパワーダウン処理
(第36図)にて排出残球がある旨を示すべく点灯され
る)。
続くステップ88〜ステツプ814では夫々処理ナンバ
ーが4″′であるか否か、′″3″であるか否か、′2
″′であるか否か、it 1 ++であるか否かが判別
される。
この処理ナンバー(処理No)は、その値がII I 
++のときに後述の排出開始処理(第34図)を開始さ
せ、その値が++ 2 uのときに後述の排出処理(第
37図)を開始させ、その値が3″のときに後述の球核
処理(第43図)を開始させ、その値が4”′のときに
これも後述する性能テスト処理(第44図)を開始させ
るものである。そして、この処理Noは前記ステップS
4が実行されたとき、排出処理(第37図)にて所定数
(例えば13個)の賞品球の排出が完了したとき、球核
処理(第43図)が終了したとき、性能テスト処理(第
44図)が終了したときにその値がII O11にリセ
ットされ、上記何れかの手順によってu O++にリセ
ットさ′れた状態でステップ316〜820の判別が行
なわれ所定の条件が成立したとき、その値はLL 1.
 II 、  II 3 TI 、  LL 4 ++
の何れかに設定される。尚、処理Noは一旦その値がI
f I 11に設定され排出開始処理が行なわれると該
排出開始処理=63 にて処理NOはその値がu 2 uに設定され、ひき続
いて排出処理が開始されるようになっている。
斯る処理手順をフローに従って順次説明していく。
合板りに電源が投下された直後であってこのときのセー
フ記憶値が「0」である場合を考える(このとき処理N
oもステップS4にてII O++にリセットされてい
る) このとき前記ステップ88〜S14の判別結果は全てL
L N OI+となり、ステップS16で球抜フラグが
II 1 nであるか否かが判別される。球抜フラグは
後述の球抜センサ719の入力処理(第23図)にて球
抜き棒(図示省略)が操作用孔261 (第1図)に差
し込まれたことが確認されたときにその値が″ビ′に設
定されるものである。球抜き作業がなされずこの判別結
果が“N o ’″のときには次のステップS18でセ
ーフ記憶値が「o」であるか否かが判別される。電源投
下後未だセーフ球が検出されていないときにはこの判別
結果はII y esI+となるので、ステップs2o
にてテストフラグが111 ++であるか否かが判別さ
れる。このテストフラグはこれも後述する性能テストス
イッチ入力処理(第27図)にてテストスイッチが押さ
れたとの判別がなされたときにその値が1″に設定され
るものである。未だテストスイッチが押されていない場
合にはこの判別結果も”No”となりステップS22以
降に進む。
ステップ322〜ステツプS28では順次、記憶クリア
スイッチ614の出力信号に基づくセーフ記憶値の記憶
クリア処理(後述の第14図)、補給処理(後述の第1
5図)、入賞球数表示器614による入賞球数の表示、
モニタ表示処理(第16図)を行なった後、再び前記ス
テップs8より処理を開始する。
上述のステップ88〜S28を繰返し実行している間に
、割込処理(第17図)のセーフセンサ入力処理(第2
0図)の実行によって、セーフ球の入賞が検出されてセ
ーフ記憶値に1が加算されて、「1」以上の値になると
、前記ステップS18の判別結果が” N o ”に転
じてステップ830が実行される。
このステップ830では処理NOがIf I ++に設
定され、その後ステップ822〜328を実行して再び
ステップS8より処理が開始される。
次回の処理では処理NOは+111+に設定されている
ので、今度はステップS14の判別結果が”Y Os”
に転じ、ステップS32にて排出開始処理(第34図)
が行なわれる。
この排出開始処理は、詳細は後述するように、排出処理
(後述の第37図)に先行して行なわれるもので、賞球
設定器530に記憶された賞球設定数(例えば1〜15
の範囲で設定される)に基づいて賞品球の排出パターン
(交互排出、併用排出)を予め選択する処理、排出ソレ
ノイドを予め励磁(ON)する処理等を行なうものであ
り、当該排出開始処理に引き続いて排出処理が行なわれ
るに於いて、前記処理Noは該排出開始処理終了前に、
その値がII 2 ++に変更される。
この排出開始処理が終了すると、続いて前述したステッ
プ822〜828が実行され、その後再びステップS8
からの処理が再開される。
次のループでは、処理NoがIf 2 ++に設定され
ているため、今度はステップS12の判別結果が11 
y esITに転じて排出処理(第37図)が開始され
る(ステップ534)。
この排出処理は、詳細は後述するように、セーフ記憶値
に対応した回数だけ所定数(賞球設定数)の賞品球の排
出を行なうものであり、後述するように上記所定数の賞
品球の排出が終了すると一旦処理Noはu Ouにリセ
ットされる。従ってその後のループにおいては前記ステ
ップ312,814の判別結果が共にl= N O++
となり (このとき球技フラグ−110++とする)再
びステップS18の判別が行われる。このときセーフ記
憶値がrQJとなっていない場合には該ステップ318
の判別結果はI′N oI+となって再び処理NoがI
I l ++に設定され(ステップ530)、排出開始
処理、排出処理が再開される。このような一連の処理毎
にセーフ記憶値は1宛減算され、球技処理が行われない
限り、該セーフ記憶値が「o」となるまで当該排出開始
処理、排出処理は繰返し実行される。
その後、上記セーフ記憶値に対応する回数だけ所定数の
賞品球の排出処理が行なわれると、前記ステップ818
の判別結果が11 y esITとなり、メインルーチ
ンとは別途に行なわれる割込処理のセーフセンサ入力処
理(後述の第20図)によって新たにセーフ球が検知さ
れるまでステップ88〜S28のみが繰返し実行される
こととなる。
このような処理が繰り返される中で球抜き棒が操作孔2
61に挿入され、球技フラグが1”に設定されると、前
記ステップS16がIf y es+1に転じ処理N○
が1131+に設定される(ステップ836)。従って
その直後のループにおいては前記ステップSIOの判別
結果が=l y esITに転じることとなりステップ
338にて球技処理(後述の第43図)が行われる。
一方、上記処理が繰り返される中でテストスイッチのO
NによってテストフラグがII I ++に設定される
と(ステップS20の判別結果が”Yes”)ステップ
S40にて処理NOが4″に設定される。従ってその直
後のループにおいては前記ステップS8の判別結果が”
Yes″′に転じることとなりステップ842にて権能
テスト処理(後述の第44図)が行われることとなる。
尚、球技フラグがu 1”であるが否かの判別は処理N
oがIIO”のときにのみ(ステップ88〜314の判
別結果が全てII N o++のとき)行われるように
なっているので1つのセーフ球に対応した所定数の賞品
球の排出処理中に球技処理が開始されることはない。又
、テストフラグが++ I ++であるか否かの判別は
前記ステップ88〜18の判別結果が全てu N o+
+のときにのみ行われるので、賞品球の排出処理中や球
技処理中などに前記性能テスト処理が行われることはな
い。
第14図は、前述の賞球排出制御のメインルーチン(第
13図)のステップS22にて行なわれる記憶クリア処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
このルーチンが開始されると、先ずステップ51402
で記憶クリアフラグがLL I ++であるが否かが判
別され、次いでステップ51404にて処理NoがII
 OIIであるか否かが判別される。
この記憶クリアフラグは後述の割込処理にて実行される
記憶クリアスイッチ入力処理(第26図)においてクリ
アスイッチの出力レベルがLレベル(”O”)からHレ
ベル(” l ” )に転じたときにその値がu 1 
uに設定されるものであり、一方処理NOは前述したよ
うに賞球排出制御のメインルーチン開始時のリセット処
理(ステップ3.4)、排出処理(第37図)の完了時
等にその値がII OIIにリセットされるものである
前記ステップ51402.ステップ51404の何れか
一方の判別結果が′NO、即ち記憶クリアスイッチ61
4が押されていないとき、又は賞品球の排出処理が完了
していないときには続くステップ81406及びステッ
プ81408をスキップしてそのまま本ルーチンを終了
する。
一方、前記ステップ51402,51404(7)判別
結果が共にII Y eSI+のときには、セーフ記憶
値を「O」にリセットする(ステップ81406)と共
に、前記ステップ51402の判別に用いた記憶クリア
フラグをII OIIにリセットして(ステップ814
08)、本ルーチンを終了する。
第15図は、前述の賞球排出制御のメインルーチン(第
13図)のステップS24にて行なわれる補給処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
このルーチンが開始されると、先ずステップ81600
で後述の割込処理にてなされる補給センサ入力処理(第
21図)でその値が決定される補給センサ立上フラグが
この時点でu 1 oであるか否かが判別される。この
判別結果がII yeSI+のとき、即ち賞品球の排出
によって貯留タンク201の補給センサ211設置位置
まで賞品球がないときには、賞品球が不足していること
を示すべく完了ランプを”ON”  (ステップ516
04)、遊技球の発射を禁止すべくシャツダーツレノイ
ドを”ON”  (ステップ81606)、外部情報リ
レーを’ON”  (ステップ81608)、更に、前
記補給センサ立上フラグをLL OIIに戻して(ステ
ップ51610)、本ルーチンを終了する。
前記ステップ81600の判別結果がllNo11のと
きには、続くステップ81602にてこれも後述の補給
センサ入力処理にてその値が決定される補給センサ立下
フラグがII I IIであるが否がが判別される。こ
の判別結果がN yesI+のとき、即ち補給が行われ
て賞品球が貯留タンク201の補給センサ211設置位
置まで達しているときには、前記完了ランプを’OFF
” (ステップS 1612)、遊技球の発射を可能に
すべくシャッターソレノイドを”OFF’″ (ステッ
プ81614)、前記外部情報1,117−を”OFF
”  (ステップ51616)、更に前記補給センサ立
下フラグをパO′″に戻して(ステップS 1618)
、本ルーチンを終了する。
第16図は、前述の賞球排出制御のメインルーチン(第
13図)のステップ828にて行なわれるモニタ表示処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
このサブルーチンは、詳細は後述する性能テスト処理(
第44図)を実行することにより得られる排出ソレノイ
ド1,2の補正値を遊技店の係員等に報知すべく、モニ
タ表示手段(メツセージボード431)によって表示す
るために行われるものである。
このルーチンが開始されると、先ずステップ51650
において、性能テスト処理によって得られた補正値が所
定の許容範囲内にあるか否がが判別される。この所定の
許容範囲は、排出ソレノイド1.2の応答速度の標準値
を中心として設けられる変動許容範囲であり、補正値が
この範囲にあるということは、排出ソレノイド1,2等
の排出動作部が正常に機能して所望の賞球排出制御が可
能であることを意味する。尚、応答速度の標準値として
は前述したように、賞球排出は装置の設計時に設定され
る理論値又は使用初期状態での応答速度の平均値が用い
られる。この判別結果が”Yes″のときにはステップ
S ]、 652に進んで該補正値をメツセージボード
431によって表示し、一方、判別結果がI′N oI
+のときにはステップ51654に進んで、賞球排出ユ
ニット700A全体或いは該ユニットのうち許容範囲を
超える要因となった排出動作部品(排出ソレノイド、流
下阻止部材等)を交換すべきであることを示すべくメツ
セージボード431による交換表示を行なって、本ルー
チンを終了する。
次に、前述(第13図)のメインルーチン(バッググラ
ンド処理)に優先して所定時間(例えば0.5m5ec
)経過毎に行なわれる割込処理の詳しい手順について第
17図乃至第33図を参照して説明する。
第17図に示すように、割込処理が開始されると、先ず
、後述する排出1流速タイマ、排出2流速タイマ、テス
トタイマ等の各種タイマのカウント値の更新が行なわれ
(ステップ542)、次いで排出センサ1の入力処理(
ステップ544)、排出センサ2の入力処理(ステップ
546)、セーフセンサの入力処理(ステップ348)
、補給センサの入力処理(ステップ550)、半端セン
サの入力処理(ステップ552)、球技センサ入力処理
の入力処理(ステップ554)、オーバーフロー検出器
入力処理(ステップ556)、発射モータ制御処理(ス
テップ858)、記憶クリアスイッチ入力処理(ステッ
プ560)、性能テストスイッチ入力処理(ステップ5
62)、テストセンサ1人力処理(ステップ564)、
テストセンサ2人力処理(ステップ566)、テストセ
ンサ3人力処理(ステップ568)、テス、トセンサ4
人力処理(ステップ570)、排出センサlレベル入力
処理(ステップ572)、及び排出センサ2レベル入力
処理(ステップ574)が順次行なわれる。
第18図は、上記ステップ844にて行なわれる排出セ
ンサ1の入力処理ルーチンのフローチャートである。
排出センサ1は、該センサ内に賞品球が存在していると
きその出力信号がHレベルとなり、賞品球が流出して一
時的に又は継続してセンサ内に存在しなくなったときそ
の出力信号がLレベルとなるように構成されている。従
って本フローでは該センサ1の出力信号がLレベルから
Hレベルに立ち上がったとき(後述の排出センサ1立上
フラグ= 111 ++、排出センサ2立上フラグ= 
II 1 ++に歯設定して賞品球が該センサ内に達し
たことを記憶するようになっている。一方、該センサ1
の出力信号がHレベルからLレベルに立下がったとき後
述の排出センサ立下フラグを1′″に設定して賞品球が
該センサ内より脱したことを記憶するようになっている
本ルーチンが開始されると、先ずステップ54402に
て該センサ1の出)J信号がHレベル(排出センサ1出
カーIf I ++ )であるか否かが判別される。合
板りに賞品球の排出が行われず1つの賞品球がセンサ1
内に留まっている状態を考える。
このときステップ54402の判別結果は1lyes″
となってステップ54404以降が実行される。
ステップ344.04では排出l立上変化フラグが1′
″であるか否かが、ステップ54406では排出1立下
変化フラグが++ 1 ++であるが否かが、ステップ
84408では排出ILレベルフラグが″ビ′であるか
否かが、次いでステップ54410では排出IHレベル
フラグが1111+であるが否かが夫々判別される。
ところでMPU620の初期化直後はすべてのフラグが
II O++に設定されているため、ステップ8440
4〜S4410の判別結果はすべて11 No++とな
り、ステップ54412にて、今回ループで排出センサ
lの出力信号がHレベルであったことを記憶すべく排出
IHレベルフラグをII I ++に設定して本ルーチ
ンを終了する。
以後のループでは排出LHレベルフラグがII I +
+に設定されているので、排出センサ1の出力信号がH
レベルの状態を保持する限りステップ54402.84
404,54406,54408,54410が繰返し
実行されることになる。
その後、賞品球の排出が開始され、それまでセンサ1内
に留まっていた賞品球が排出センサ1内より外側に移動
してセンサ1内より脱すると、排出センサ1の出力信号
がLレベルに立下り、前記ステップ54402の判別結
果が′N o++となってステップ54432以降が実
行される。
ステップ54432以降の処理が最初に行なわれるとき
には、前記排出1Hレベルフラグは“′1゛、それ以外
のフラグはすべて110″′であるため、該ステップ8
4432の判別(排出l立下変化フラグが“1゛′であ
るか)、次のステップ54434の判別(排出1立上変
化フラグが” 1 ”であるか)の結果が共にII N
 OI+、続くステップ54436 (排出IHレベル
フラグがLL I ++であるか)の判別の結果がII
YeSI+となってステップ54438.34440が
実行される。。
ステップ84438では、前回ループから今回ループに
かけて排出センサlの出力信号がHレベルからLレベル
に変化した(立下がった)ことを記憶すべく、排出1立
下変化フラグをu 1 nに設定し、続くステップ84
440では、この時点までII I ++に設定されて
いた排出IHレベルフラグをリセット(” O”に設定
)し、本ルーチンを終了する。
更に次のループで引き続き排出センサ1の出力信号がL
レベルのときには、前回ループのステップ34438で
排出l立下変化フラグがII I ++に設定されてい
るので、前記ステップ34432の判別結果がflye
SI+に転じる。そして、続くステップ84442〜S
 44.48で、賞品球が排出センサ1内より脱したこ
とを記憶すべく排出センサ1立下フラグを1′′に設定
(ステップ54442)すると共に、その値が” 1 
”のときセンサ1内に賞品球があることを示す排出セン
サ1立上フラグ(初期化後初めて本ステップが実行され
るときはif O++に設定されている)を“0゛にリ
セットシ(ステップ84444) 、続いて前記排出1
立下変化フラグをit O++にリセットする(ステッ
プ54446)と共に、今回ループでの排出センサlの
出力信号がLレベルであることを記憶すべく排出IHレ
ベルフラグをII I ++に設定して(ステップ54
448)本ルーチンを終了する。
次回以降のループでも、排出センサ1の出力信号がLレ
ベルであると、排出l立下変化フラグ、排出1立上変化
フラグ、排出LHレベルフラグは全てII Q ++、
排出ILレベルフラグが゛′ビ′となっているので、前
記ステップ84402,54432.54434,84
436及びステップ54450(排出ILレベルフラグ
がII I ++でいるか否かの判別)が繰返し実行さ
れ(このとき該ステップ54450の判別結果はII 
Y eSI+となる)、このとき排出センサ1立下フラ
グはl l ++、排出センサl立上フラグはII O
++に保持される。
一方、排出センサ1の出力信号がHレベルからLレベル
に立下がった直後のループにおいて、当該出力信号が再
びHレベルに立上がってしまった場合(前回ループでス
テップ54438が実行されて排出1立下変化フラグが
′1″′となり、且つ今回ループでセンサ出力がHレベ
ルに立上がった場合)には、ステップ84402の判別
結果が11 y es++に転じ、更にステップ344
04の判別結果が”No” 、ステップ54406の判
別結果がII y eSl“と云う具合に判定され、ス
テップ54428にて前回ループから今回ループにかけ
て出力信号が立上がったことを記憶すべく排出1立上変
化フラグを′1″に設定すると共に、ステップ8443
0にて前回ループ時にu 1 ++に設定した排出1立
下変化フラグをパ0″′にリセットして本ルーチンを終
了する。
この結果、排出センサ1の出力信号が立下がった後Lレ
ベルの状態が所定時間以上(少なくとも本割込処理が2
回行なわれる間)検知されない限り、排出1立下フラグ
をl′″に設定する(賞品球がセンサ1内より脱したこ
とを示す)処理は行なわれないようになっており、排出
センサlの出力信号にノイズが発生し瞬間的に信号が立
下がってた場合等に誤って排出I立下フラグがII I
 ++に設定されないようになっている。
次に、先の賞品球がセンサ1内より脱した後、次の賞品
球がセンサ1内に達した場合を考える。
このとき、ステップ34402の判別(センサ1の出力
信号がLレベルであるか否かの判別)はII Y es
I+ となり前記ステップ34404の判別(排出1立
上変化フラグが’l”)が行なわれ、この場合判別結果
はNO″となり、ステップS4406にて排出1立下変
化フラグがu I ++であるか否かの判別が行われる
。このとき該ステップ34406の判別結果も°’No
”(前記ステップ54446にてパ0”に設定される)
となってステップ84408に進み、排出ILレベルフ
ラグが′1″であるか否かの判別が行なわれる。
この時点では排出ILレベルフラグは前記ステップ54
448にてII I ++に設定されているのでステッ
プ34408の判別結果はIf y eSI+となり、
ステップ84414に進んで、前回ループから今回ルー
プにかけて排出センサ1の出力信号がLレベルからHレ
ベルに変化した(立上った)ことを記憶すべく、排出1
立上変化フラグを111 ++に設定し、続くステップ
54416で、この時点までII I ++に設定され
ていた排出ILレベルフラグをリセット(fI O++
に設定)して、本ルーチンを終了する。
更に次のループで引き続き排出センサ1の出力信号がH
レベルのときには、前回ループのステップ54414で
排出1立上変化フラグが′1″に設定されているので、
前記ステップ54404の判別結果がII yeS++
に転じる。そして、続くステップS4418〜8442
4で、排出センサ1内に賞品球あることを記憶すべく排
出センサl立上フラグを1′″に設定(ステップ344
18)すると共に、その値がII I ++のときセン
サ内より賞品球が脱したことを示す排出センサ1立下フ
ラグを0′′にリセットしくステップ54420)、続
いて前記排出1立上変化フラグを○″にリセットする(
ステップ84422)と共に、今回ループでの排出セン
サ1の出力信号がHレベルであることを記憶すべく排出
IHレベルフラグをIf I ++に設定して(ステッ
プ54424)本ルーチンを終了する。
その後、排出センサ1の出力信号がHレベルである限り
、前記ステップ54402,54404゜54406,
54408,5441.Oが繰返し実行されることにな
り、このとき、排出1立上フラグは” l ” 、排出
1立下フラグは0′”に保持される。
一昭一 一方、排出センサ1の出力信号がLレベルからHレベル
に立上がった直後のループにおいて、該出力信号がLレ
ベルに立下がってしまった場合(前回ループでステップ
54414が実行されて排出1立上変化フラグがII 
l ++となり、且つ今回ループの出力信号がLレベル
の場合)には、ステップ54402の判別結果がII 
N o++、ステップ34432の判別結果がII N
 O、ステップ54434の判別結果がII yeSI
+と云う具合に判定され、ステップ54452にて前回
ループから今回ループにかけて出力信号が立下がったこ
とを記憶すべく排出l立下変化フラグをrr 1 ++
に設定すると共に、ステップ54454にて前回ループ
時に′1′″に設定された排出1立上変化フラグを′O
″にリセットして本ルーチンを終了する。
以上のように、排出センサ1の出力信号が立上がった後
Hレベルの状態が所定時間以上(少なくとも本割込処理
が2回行なわれる間)検知されない限り、排出l立上フ
ラグを゛′ビ′に設定する(排出センサl内に賞品球が
あることを示す)処理は行なわれないようになっており
、排出センサlの出力信号にノイズが発生した場合等に
誤って排出l立上フラグが“1パに設定されないように
なっている。
以上のルーチンを実行するごとによって、排出センサ1
の出力信号が立ち」二がった後、所定期間以上(少なく
とも割込処理が2回行なわれる間)その状態が維持され
たときにのみ排出センサl立上フラグがl′″に設定さ
れ、従って該立上フラグは賞品球が排出センサl内に達
したことを示すようになる。反対に排出センサ1の出力
信号が立ち下がった後、所定期間以」二(少なくとも割
込処理が2回行なわれる間)その状態が維持されたとき
にのみ排出センサ1立下フラグが“1 ++に設定され
、従って該立下フラグは賞品球が排出センサ1内より脱
したことを示すようになる。この排出センサ1立上フラ
グ及び排出センサ1立下フラグは、バックグランド処理
(メインルーチン)の中の交互排出処理、又は併用排出
処理(後述の第38図、第39図)更には排出1流速測
定処理(第40図)にて用いられる。
第19図は割込処理(第17図)の前記ステップS46
にて行なわれる排出センサ2の入力処理ルーチンのフロ
ーチャートである。本フローは上述した排出センサ1の
入力処理ルーチンと同一の手順にて行なわれるものであ
る。尚、本フローでは、上述の排出センサlの入力処理
と同様、該センサ2の出力信号がLレベルからHレベル
に立上がったとき排出センサ2立上フラグをIf I 
++に設定して賞品球が該センサ内に達したことを記憶
し、一方、HレベルからLレベルに立下がったとき排出
センサ2立下フラグを″l′″に設定して賞品球が該セ
ンサ内より脱したことを記憶するようにしている。
具体的には、本ルーチンが開始されると、先ずステップ
84602にて該センサlの出力信号がHレベル(排出
センサ2出力=”1”)であるか否かが判別される。金
板りに賞品球の排出が行われず1つの賞品球がセンサ2
内に留まっている状態を考える。このときステップ54
602の判別結果は+1 y eSuとなってステップ
S4604以降が実行される。
ステップ54604では排出2立上変化フラグがl″で
あるか否かが、ステップ54606では排出2立下変化
フラグがu 1 ++であるか否かが、ステップ846
08では排出2LレベルフラグがII I ++である
か否かが、次いでステップ54610では排出2Hレベ
ルフラグがパ1″′であるか否かが夫々判別される。
ところでMPU620の初期化直後はすべてのフラグが
0″′に設定されているため、ステップ84604〜3
4610の判別結果はすべてIINoI+となり、ステ
ップ54612にて、今回ループで排出センサ2の出力
信号がHレベルであったことを記憶すべく排出2Hレベ
ルフラグを′1″に設定して本ルーチンを終了する。
以後のループでは排出2Hレベルフラグが1″′に設定
されているので、排出センサ2の出力信号がHレベルの
状態を保持する限りステップ54602.84−604
.84606,84608.S4610が繰返し実行さ
れることになる。
その後、賞品球の排出が開始され、それまでセンサ2内
に留まっていた賞品球が排出センサ2内より外側に移動
してセンサ2内より脱すると、排出センサ2の出力信号
がLレベルに立下り、前記ステップ84602の判別結
果がII N oI+となってステップ54632以降
が実行される。
ステップ54632以降の処理が最初に行なわれるとき
には、前記排出2Hレベルフラグは“l”、それ以外の
フラグはすべて′O1″であるため、該ステップ546
32の判別(排出2立下変化フラグが1111+である
か)、次のステップ84634の判別(排出2立上変化
フラグがl′″であるか)の結果が共にII No+−
1続くステップ84636 (排出2Hレベルフラグが
lI I 11であるか)の判別の結果がII yes
I+となってステップ54638.54640が実行さ
れる。
ステップ54638では、前回ループから今回ループに
かけて排出センサ2の出力信号がHレベルからLレベル
に変化した(立下がった)ことを記憶すべく、排出2立
下変化フラグをu 1 ++に設定し、続くステップ5
4640では、この時点までII I ++に設定され
ていた排出2Hレベルフラグをリセット(” O”に設
定)し、本ルーチンを終了する。
更に次のループで引き続き排出センサ2の出力信号がL
レベルのときには、前回ループのステップ84638で
排出2立下変化フラグが′1″に設定されているので、
前記ステップ54632の判別結果が“Yes”に転じ
る。そして、続くステップ54642〜84648で、
賞品球が排出センサ2内より脱したことを記憶すべく排
出センサ2立下フラグを11111に設定(ステップ5
4642)すると共に、その値がII 1 ++のとき
センサ2内に賞品球があることを示す排出センサ2立上
フラグ(初期化後初めて本ステップが実行されるときは
u Ouに設定されている)をII Onにリセットし
くステップ84644)、続いて前記排出2立下変化フ
ラグをu O++にリセットする(ステップ84646
)と共に、今回ループでの排出センサ2の出力信号がL
レベルであることを記憶すべく排出2Hレベルフラグを
パ1”′に設定して(ステップ84648)本ルーチン
を終了する。
次回以降のループでも、排出センサ2の出力信号がLレ
ベルであると、排出2立下変化フラグ、排出2立上変化
フラグ、排出2Hレベルフラグは全テ゛′○″、排出2
Lレベルフラグが111 ++となっているので、前記
ステップ54602,84632.54634,846
36及びステップ84650(排出2Lレベルフラグが
++ 1 ++でいるか否かの判別)が繰返し実行され
(このとき該ステップ84650の判別結果はII y
 eSI+となる)、このとき排出センサ2立下フラグ
はl l ++、排出センサ2立上フラグは○″に保持
される。
一方、排出センサ2の出力信号がHレベルからLレベル
に立下がった直後のループにおいて、当該出力信号が再
びHレベルに立上がってしまった場合(前回ループでス
テップ34638が実行されて排出2立下変化フラグが
1″′となり、且つ今回ループでセンサ出力がHレベル
に立上がった場合)には、ステップ84602の判別結
果がII y es++に転じ、更にステップ8460
4の判別結果がl′NoI+、ステップ54606の判
別結果がfl y eS++と云う具合に判定され、ス
テップ84628にて前回ループから今回ループにかけ
て出力信号が立上がったことを記憶すべく排出2立上変
化フラグをII I ++に設定すると共に、ステップ
54630にて前回ループ時にLL I 11に設定し
た排出2立下変化フラグをII O++にリセットして
本ルーチンを終了する。
この結果、排出センサ2の出力信号が立下がった後Lレ
ベルの状態が所定時間以上(少なくとも本割込処理が2
回行なわれる間)検知されない限り、排出2立下フラグ
を1″に設定する(賞品球がセンサ2内より脱したこと
を示す)処理は行なわれないようになっており、排出セ
ンサ2の出力信号にノイズが発生し瞬間的に信号が立下
った場合等誤って排出2立下フラグがII I ++に
設定されないようになっている。
次に、先の賞品球がセンサ2内より脱した後、次の賞品
球がセンサ2内に達した場合を考える。
このとき、ステップ54602の判別(該センサ2の出
力信号がLレベルであるか否かの判別)は11 y e
SI+となり前記ステップ54604の判別(排出2立
上変化フラグがit i nか)が行なわれ、この場合
判別結果はII N O++となり、ステップ8460
6にて排出2立下変化フラグが111 ++であるか否
かの判別が行われる。このとき該ステップ54606の
判別結果も=′N o++  (前記ステップ5464
6にて110″′に設定される)となってステップ5t
608に進み、排出2Lレベルフラグが“1″であるか
否かの判別が行なわれる。
この時点では排出2Lレベルフラグは前記ステップ54
648にてa 1 uに設定されているのでステップ5
4608の判別結果はパYeS″となり、ステップ54
614に進んで、前回ループから今回ループにかけて排
出センサ2の出力信号がLレベルから1−ルベルに変化
した(立上った)ことを記憶すべく、排出2立上変化フ
ラグをn 1 nに設定し、続くステップ54616で
、この時点まで1111+に設定されていた排出2Lレ
ベルフラグをリセット(Lr O++に設定)して、本
ルーチンを終了する。
更に次のループで引き続き排出センサ2の出ノJ信号が
Hレベルのときには、前回ループのステップ54614
で排出2立上変化フラグが′1″に設定されているので
、前記ステップ84604の判別結果が+1 yesI
+に転じる。そして、続くステップ54618〜846
24で、排出センサ2内に賞品球あることを記憶すべく
排出センサ2立上フラグを+v’taに設定(ステップ
S46’18)すると共に、その値が1111+のとき
センサ内より賞品球が脱したことを示す排出センサ2立
下フラグをu O++にリセットしくステップ8462
0)、続いて前記排出2立上変化フラグをパ0″′にリ
セットする(ステップ84622)と共に、今回ループ
での排出センサ2の出力信号がHレベルであることを記
憶すべく排出2HレベルフラグをII I 11に設定
して(ステップ34624)本ルーチンを終了する。
その後、排出センサ2の出力信号がHレベルである限り
、前記ステップ54602,54604゜54606,
84608,54610が繰返し実行されることになり
、このとき、排出2立上フラグは++ 1 u、排出2
立下フラグはII O++に保持される。
一方、排出センサ2の出力信号がLレベルからHレベル
に立上がった直後のループにおいて、該出力信号がLレ
ベルに立下がってしまった場合(前回ループでステップ
54614が実行されて排出2立上変化フラグが” l
 ”となり、且つ今回ループの出力信号がLレベルの場
合)には、ステップ54602の判別結果がII N 
ol+、ステップ84632の判別結果がNO、ステッ
プ84634の判別結果が11 yeS++と云う具合
に判定され、ステップ54652にて前回ループから今
回ループにかけて出力信号が立下がったことを記憶すべ
く排出2立下変化フラグを′1″に設定すると共に、ス
テップ84654にて前回ループ時にII I ++に
設定された排出2立上変化フラグをII OIIにリセ
ットして本ルーチンを終了する。
以上のように、排出センサ2の出力信号が立上がった後
Hレベルの状態が所定時間以上(少なくとも本割込処理
が2回行なわれる間)検知されない限り、排出2立上フ
ラグをII I ++に設定する(排出センサ2内に賞
品球があることを示す)処理は行なわれないようになっ
ており、排出センサ2の出力信号にノイズが発生した場
合等に誤って排出2立上フラグが′l″に設定されない
ようになっている。
以上のルーチンを実行することによって、排出センサ2
の出力信号が立ち上がった後、所定期間以上(少なくと
も割込処理が2回行なわれる間)その状態が維持された
ときにのみ排出センサ2立上フラグが1′”に設定され
、従って該立上フラグは賞品球が排出センサ2内に達し
たことを示すようになる。反対に排出センサ2の出力信
号が立ち下がった後、所定期間以上(少なくとも割込処
理が2回行なわれる間)その状態が維持されたときにの
み排出センサ2立下フラグがr I ++に設定され、
従って該立下フラグは賞品球が排出センサ2内より脱し
たことを示すようになる。この排出センサ2立上フラグ
及び排出センサ2立下フラグは、バックグランド処理(
メインルーチン)の中の交互排出処理、又は併用排出処
理(後述の第38図、第39図)更には排出2流速測定
処理(第40図)にて用いられる。
第20図は、割込処理のステップS48にて行なわれる
セーフセンサの入力処理ルーチンのフローチャートであ
る。
セーフセンサは、前述したように、該センサ内にセーフ
球が存在しているときその出力信号がHレベルとなり、
セーフ球が流出して一時的に又は継続してセンサ内に存
在しなくなったときその出力信号がLレベルとなるよう
に構成されている。
従って本フローでは該出力信号がLレベルがらHレベル
に立ち上がったときにセーフ球が該センサ内に達したと
判断するようになっている。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ54802に
てセーフ変化フラグがu 1 ++であるが否かが、続
くステップ34804にてセーフムレベルフラグがIf
 I ++であるか否かが判別される。
ところで、前述したように、全ての判別フラグは賞球排
出制御装置600に電源が投入された直後、メインルー
チン(第13図)のステップS4にてit Onに設定
される。
従って本割込処理が開始された直後には、セーフセンサ
の出力信号レベルに拘らずステップ54802.548
04の判別結果が共にI′N oI+となって、先ずス
テップ84806にて今回ループで出力信号がLレベル
(セーフセンサ出力−″O′″)であるか否かの判別が
実行される。
金板りに、セーフセンサ内に遊技球(セーフ球)がない
状態から遊技球が入賞してセンサ内を通過した場合を考
える。
セーフ球がセンサ内にない状態では該センサの出力信号
はLレベルのままであり、従って前記ステップ5480
6の判別結果がl y esI+となり、ステップ54
808でセーフムレベルフラグを#L I ++に設定
した後本ルーチンを終了する。
次回ループでは、前回ループの前記ステップ54808
の処理によりセーフヒレベルフラグがIt I ++に
設定されているのでステップ54804の判別結果がI
I y esl+に転じ、ステップ54810に進んで
、今回ループでのセーフセンサの出力信号がHレベル(
セーフセンサ出力=′″■″)であるか否かが判別され
る。この判別結果が”NO″、即ち、前回ループに続い
て今回ループでも出力信号がLレベルのときには、続く
ステップ4812、ステップ34814をスキップして
本ルーチンを終了する。従って出力信号がLレベルであ
る限り(セーフセンサ内にセーフ球が達しない限り)ス
テップ54802,54804,5481Oが繰返し行
なわれこととなる。
セーフ球がセーフセンサ内に達し該センサの出力信号が
LレベルからHレベルに立ち上ると、前記ステップ84
840の判別結果がII y es++となり、出力信
号が立上ったことを記憶すべく、セーフ変化フラグをI
I 1 nに設定する(ステップ84812)と共に、
今回ループでの出力信号がもはやLレベルでないことを
記憶すべく前記セーフヒレベルフラグを0″にリセット
して本ルーチンを終了する。
セーフセンサの出力信号が立ち上がった直後のループで
は、前記ステップ54802の判別(セーフ変化フラグ
が′1″であるか否か)が行なわれる。このとき判別結
果はIf Y esI+に転じるのでステップ8481
6に進みセーフセンサの出ノJ信号が今回ループで依然
Hレベルであるが否かが判別される。
この判別結果が++ y es++のとき、即ち、前回
ループにてセーフセンサの出力信号が立上り、且つ今回
ループでも引き続きHレベルが維持されているときには
、セーフ球が該セーフセンサ内に達したとの判断がなさ
れ、ステップ54818にて前記セーフ変化フラグをリ
セット(” O”に設定)すると共に前述のメインルー
チン(第13図)、後述の排出処理(第37図)等にて
セーフ球の排出残数を示すパラメータとして用いられる
「セーフ記憶値」を1だけ加算して(ステップ8482
0)本ルーチンを終了する。
次回以降のループにて、出力信号が依然Hレベルを維持
する場合には、前記ステップS4’802゜54804
,54806が繰返し行なわれることとなる。
一方、前記ステップ84816の判別結果がIf N 
OI+のとき、即ち出力信号が立ち上がった直後のルー
プで再び出力信号が立ち下がったときには、これら出力
信号の変化はセーフ球の通過による変化ではない(ノイ
ズ信号の発生等)と判断し、今回ループでの出力信号が
Lレベルであることを記憶すべくセーフヒレベルフラグ
をrr 1 ++に設定して(ステップ54822)本
ルーチンを終了する。
以上のルーチンを実行することによって、セーフセンサ
の出力信号が立ち上がった後、所定期間以上(少なくと
も割込処理が2回行なわれる間)その状態が維持された
ときにのみセーフ記憶値の加算が行なわれることとなる
第21図は、第17図に示す割込処理のステップS50
にて行なわれる補給センサ211の入力処理のサブルー
チンを示すフローチャートである。
前述したように補給センサ211は、貯留タンク201
内の遊技球(予備球)の不足状態を検知するものであり
、貯留された予備球が該タンク2o1内の補給センサ2
11の設置位置まで溜っているときにLレベル、そうで
ないときにHレベルの信号を出力するように構成されて
いる。
金板りに、タンク201内のセンサ設置位置まで予備球
が充填されていない状態(不足状態)を考える。
この状態で賞球排出制御装置600に電源が投入され、
該ルーチンが開始されると、先ず、ステップ85002
にて該センサ211の出力信号がHレベル(補給センサ
出力=″1″′)であるか否かが判別される。この場合
、判別結果はII yesnとなってステップ5500
4に進む。
ところでMPU620の初期化直後はすべてのフラグが
O″′に設定されているため、ステップ55004〜5
5010の判別結果はすべて11 NO1′となり、ス
テップ55012にて、今回ループで補給センサの出力
信号がHレベルであったことを記憶すべく補給Hレベル
フラグをII I IIに設定して本ルーチンを終了す
る。以後のループでは補給Hレベルフラグがパ1′”に
設定されているので、出力信号がHレベルの状態が継続
する限りステップ55002,55004,55006
,55008.55010が繰返し実行されることにな
る。
その後、遊技球(予備球)の補給によって貯留タンク2
01内の補給センサ211の設置位置にまで予備球が充
填されると、補給センサ211の出力信号がLレベルに
転じ、前記ステップ85002の判別結果が′NoI+
となってステップ55030以降に進む。
ステップ55030が最初に行なわれるときには、前記
補給Hレベルフラグは′1″゛、それ以外のフラグはす
べて′○″であるため、該ステップ55030、次のス
テップ55032の判別結果が共にl= N o++、
続くステップ55034がl1yeSI+となってステ
ップ85036,55038が実行される。
ステップ55036では、前回ループから今回ループに
かけて補給センサ211の出力信号がHレベルからLレ
ベルに変化した(立下がった)ことを記憶すべく、補給
立下変化フラグをl″に設定し、続くステップ8503
8では、前回ループでII 1 !+に設定された補給
Hレベルフラグをリセット< ” o ”に設定)し、
本ルーチンを終了する。
次回ループで引き続き補給センサ211の出力信号がL
レベルのときには、前回ループのステップ55036で
補給立下変化フラグが′l″に設定されているので、ス
テップ85030の判別結果がII y eS++に転
じる。そして、続くステップ55040〜85046で
、貯留タンク201内の補給センサ211設置位置まで
予備球が充填されていることを記憶すべく補給センサ立
下フラグを1″′に設定(ステップ55040)すると
共に、その値がパl′″のときセンサ211の設置位置
に賞品球が無いことを示す補給センサ立上フラグ(初期
化後初めて本ステップが実行されるときはO″′に設定
されている)を0″に設定しくステップ55042)、
続いて前記補給立下変化フラグを′0″にリセットする
(ステップ55044)と共に、今回ループでの補給セ
ンサ211の出力信号がLレベルであることを記憶すべ
く補給Lレベルフラグを” 1 ”に設定して(ステッ
プ55046)本ルーチンを終了する。
その後、補給センサ211の出力信号がLレベルである
限り、前記ステップ55002,85030.5503
2,55034,55048が繰返し実行されることに
なり、このとき、補給センサ立下フラグはII I I
I、補給センサ立上フラグは0′″に保持される。
一方、補給センサ2 +−1の出力信号がHレベルから
Lレベルに立ち下がった直後のループにおいて、当該出
力信号がHレベルに立上がってしまった場合(前回ルー
プでステップ8503.6が実行されて補給立下変化フ
ラグが” 1 ”となレバ且つ今回ループでセンサ出力
がHレベルの場合)には、ステップ55002の判別結
果が”Yes  、ステップ5EI004の判別結果が
“’No“、ステップ55006の判別結果がIf y
eSI″と云う具合に判定され、ステップ85028に
て前回ループから今回ループにかけて出力信号が立上が
ったことを記憶すべく補給立上変化フラグをII I 
IIに設定すると共に、ステップ55029にて前回ル
ープ時にII L IIに設定したM納豆下変化フラグ
をII OIIに戻して本ルーチンを終了する。
この結果、補給センサ211の出力信号が立下がった後
Hレベルの状態が所定時間以上(少なくとも本割込処理
が2回行なわれる間)検知されない限り、補給立下フラ
グを1′″に設定する(貯留タンク201内のセンサ2
11設定位置まで予備球が充填されていることを示す)
処理は行なわれないようになっており、補給センサの出
力信号にノイズが発生した場合等に対処できるようにな
っている。
次に貯留タンク201内のセンサ211設置位置まで予
備球が充填されている状態で賞球排出制御装置600に
電源が投入され、本ルーチンが開始される場合を考える
先ず、ステップ55002では該センサ211の出力信
号がHレベル(補給センサ出力=”1”)であるか否か
が判別されるが、この場合、判別結果はII No +
+となりステップ55030に進む。
MPU620の初期化直後はすべてのフラグが11(1
″′に設定されているため、ステップ55030.85
032,55034,85048の判別結果はすべてI
′No++となり、ステップ55054にて、今回ルー
プで補給センサの出)J信号がLレベルであったことを
記憶すべく補給Lレベルフラグを′l″に設定して、本
ルーチンを終了する。
以後のループでは補給LレベルフラグがIf I ++
に設定されているので出力信号がLレベルの状態が継続
する限りステップ35002,55030゜55032
,55034,55048が繰返し実行されることにな
る。
その後、賞品球の排出によってタンク201内の予備補
給センサ211の設置位置に満たなくなると、補給セン
サ211の出力信号がHレベルとなり、前記ステップ5
5002の判別結果が1lyes+1となってステップ
55004以降に進む。
ステップ55004が最初に行なわれるときには、前記
補給LレベルフラグはII I ++、それ以外のフラ
グはすべてII Onであるため、ステップ55004
、次のステップ55006の判別結果が共に11 No
++、続くステップ35008がL y e8+1とな
ってステップ85014が実行される。
このステップ55014では、前回ループから今回ルー
プにかけて補給センサ211の出力信号がLレベルから
Hレベルに変化した(立上った)ことを記憶すべく、補
給立上変化フラグをII I ++に設定し、続くステ
ップ85016では、前回ループまでに前述のステップ
55054でIf I ++に設定されていた補給Lレ
ベルフラグをリセット(O″′に設定)し、本ルーチン
を終了する。
次回ループで引き続き補給センサ211の出力信号がH
レベルのときには、前回ループのステップ55014で
補給立上変化フラグが′ビに設置07− 定されているので前記ステップ55002の判別を行な
った後前記ステップ85004の判別結果が”Yes″
′に転じる。そして、続くステップ55018〜550
24で、補給センサ211によって貯留タンク201内
の補給センサ211設置位置に賞品球がなくなったこと
を記憶すべく補給センサ立上フラグを′l′″に設定(
ステップ85018)すると共に、その値が′1″のと
き貯留タンク201内のセンサ設置位置に賞品球がある
ことを示す補給センサ立下フラグ(初期化初めて本ステ
ップが実行されるときは′O″に設定されてイル) ヲ
rt o++ ニ設定シ(ステップ55020)、続い
て前記補給立上変化フラグを′0″′にリセットする(
ステップ55022)と共に、今回ループでの補給セン
サ211の出力信号がHレベルであることを記憶すべく
補給Hレベルフラグを” l ”に設定して(ステップ
55024)本ルーチンを終了する。
その後、補給センサ211の出力信号がHレベルである
限り、前記ステップS 5002,85.004.85
006,55008,55010が繰返し実行されるこ
とになり、このとき、補給立上フラグはII I ++
、補給立下フラグはrt O++に保持される。
一方、補給センサ211の出力信号がLレベルからHレ
ベルに立上がった直後のループにおいて、該出力信号が
Lレベルに立下がってしまった場合(前回ループでステ
ップ85014が実行されて補給立上変化フラグがII
 I ++となり、且つ今回ループがLレベルの場合)
には、ステップ55002の判別結果がII No1″
、ステップ55030の判別結果がIINoI+、ステ
ップ55032の判別結果がIIYeSI+と云う具合
に判定され、ステップ55050にて前回ループから今
回ループにかけて出力信号が立下がったことを記憶すべ
(補給室不変化フラグをu 1 ++に設定すると共に
、ステップ55052にて前回ループ時に”t”に設定
した補給立上変化フラグをII O++に戻して本ルー
チンを終了する。
以上のように、補給センサ211の出力信号が立上がっ
た後Hレベルの状態が所定時間以上(少なくとも本割込
処理が2回行なわれる間)検知されない限り、挿絵立上
フラグをII I IIに設定する(貯留タンク201
内のセンサ211設置位置に賞品球が無くなったことを
示す)処理は行なわれないようになっており、補給セン
サの出力信号にノイズが発生した場合等に対処できるよ
うになっている。
このようにしてパ○″又は′1″に設定される補給セン
サ立上フラグ及び補給センサ立下フラグはメインルーチ
ン(第13図)のステップS16で実行される前述の補
給処理(第15図)にて用いられる。
第22図は割込処理(第17図)のステップS52にて
行なわれる半端センサ221の入力処理のルーチンを示
すフローチャートである。
半端センサは、後述の排出開始処理(第34図)にて用
いられる半端センサ原布フラグを設定するための信号を
出力するもので、誘導樋20.2内に賞品球が十分貯留
されているときに(予備球が2回分の賞球排出個数以上
貯留されているときに)その出力信号がHレベル、上記
個数に満たず半端状態となっているときにLレベルとな
るように構成されている。
このルーチンが開始されると、先ずステップ55200
で半端センサの出力がHレベル(半端センサ出力=″1
″′)であるか否かが判別される。
台板りに誘導樋202の半端センサ設置位置まで予備球
が貯留されていない状態から、予備球が補給されて上記
設置位置に達した場合を考える。
予備球が上記設置位置に達していない状態ではステップ
35200の判別結果はII NoIIとなる。
このとき判別フラグはすべてIfO”にリセットされて
いる(第13図のステップS4)ので、続くステップ5
5202の判別(半端センサ殊勲フラグがII I I
Iか)、及びステップ35204の判別(半端球無監視
フラグがII I IIか)の結果は共にパNo++と
なり、半端球無監視フラグをIf l IIに設定しく
ステップ55206)、半端原布監視フラグをII O
IIに設定しくステップ55208)、更に半端殊勲タ
イマを所定値(25ec)にセットして(ステップ35
210)本ルーチンを終了する。
ここで半端球無監視フラグは予備球が上記設置位置に達
していない状態が検知されたか否かを判断(ステップ5
5204)するために用いられるフラグであり、一方半
端原布監視フラグは、予備球が上記設置位置まで溜って
いる状態が2回続けて検知されたか否かを判断(ステッ
プ35220)するために用いられるフラグである。
次のループで引き続き、予備球が上記設置位置まで溜っ
ていないと、前記ステップ55200゜85202の判
別結果が共にII N011、続く前記ステップ352
04の判別結果がII yeSI+となってステップ8
5212が実行される。
このステップ55212では更に、前記殊勲タイマがタ
イムアツプしたか否か、即ち、予備球が上記設置位置ま
にで溜っていないと初めて判別された後(前述のステッ
プ55206〜S、5210実行後)所定時間(25e
c)経過したか否かが判別され、判別結果が”No”の
ときには、続くステップ552149.55216をス
キップして本ルーチンを終了する。一方、前記ステップ
35212の判別結果がII yeSI+のときには、
ステップ55214にて、予備球が誘導樋202のセン
サ設置位置まで溜っていないことを示すべく半端センサ
殊勲フラグをII I IIに設定すると共に、次のス
テップ55216にて、半端センサ原布フラグ(このス
テップが初期化後初めて行なわれるときには初期値u 
Ouに設定されている)をリセット(”o”に設定)し
て本ルーチンを終了する。
以後のループで、予備球が上記設置位置まで溜らない限
り、ステップ85200の判別結果が′l NoII、
ステップ55202の判別結果が11 y es+1と
なって、これらのステップが繰返し実行される。
この状態から貯留タンク201への遊技球の供給によっ
て予備球が誘導樋202の半端センサ221の設置位置
まで溜るとステップ55200の判別結果がIIYeS
I+となる。続くステップ55218でII I II
であるか否かの判別がなされる半端センサ原布フラグは
この時点で未だ初期値a Onに設定されているのでこ
の判別結果はI NOI+となり、続くステップ552
20の判別(半端球有監視フラグがパ1′″か)の結果
も、前述のステップ35208の実行により”No”と
なり、ステップ55222に進む。
ステップ85222では半端球有監視フラグをII I
 IIに設定すると共にステップ55224で、前記半
端法無監視フラグをII OIIに設定し、更に半端原
布タイマを所定値(25ec)にセットして(ステップ
55226)本ルーチンを終了する。
次のループで引き続き、予備球が半端センサの設置位置
まで溜っていると、前記ステップ55200の判別結果
が11 y eSI+、ステップ35218の判別結果
が”N○°′、続く前記ステップ55220の判別結果
が’Yes  (前回ループのステップ55222で”
1″′に設定される)となってステップ35228が実
行される。
このステップ35228では更に、前記原布タイマがタ
イムアツプしたか否か、即ち、予備球が上記設置位置ま
で溜っていると初めて判別された後(前述のステップ5
5222〜55226実行後)所定時間(25ec)経
過したか否かが判別され、判別結果がII NoIIの
ときには、続くステップ55230,55232をスキ
ップして本ルーチンを終了する。一方、判別結果がI 
ycSI7のとき、即ち予備球がセンサ取付位置まで溜
った後前記所定時間が経過したときには、ステップ55
230にて、予備球が半端センサ221の設置位置まで
溜っていることを示すべく半端センサ原布フラグを′1
″に設定すると共に、次のステップ55232にて、半
端センサ殊勲フラグをリセット(II OIIに設定)
して本ルーチンを終了する。
以後のループで、誘導@202内の半端センサ設置位置
まで予備球が貯留されている限り、ステップ35200
の判別結果がI yes++、ステップ55218の判
別結果がII y esI+となって、これらのステッ
プが繰返し実行される。
以上のように、本人力処理では、半端センサ221の出
力信号がLレベルからHレベル(又はHレベルからLレ
ベル)に変化した直後のループで+15 は該LレベルからHレベルの変化(又はHレベルからL
レベルの変化)を記憶する(監視フラグをII I I
Iとする)だけに止めておき、次回ループでも依然Hレ
ベル(又はLレベル)であって且つ上記変化した時点よ
り所定時間(25ec)が経過した後に初めて本ルーチ
ンの最終出力値である半端センサ原布フラグを’i”(
又は半端センサ殊勲フラグを” 1 ” )に変更する
ようにしている。このような制御手順を採用することに
よって、ノイズ発生等により半端センサの出力信号レベ
ルが瞬間的に変化した場合であっても直ちにその変化を
正規の変化と判断することがなく、当該ノイズ発生等に
よる誤作動を防止することができるようになっている。
第23図は、第17図の割込処理のステップS54にて
行なわれる球抜センサ719の入力処理ルーチンのフロ
ーチャートである。
球抜センサ719は、前述したように、遊技店の係員が
球核処理を開始するための操作、即ち、パチンコ遊技機
10前面に設けられた操作用孔261 (第1図)に球
抜き棒(図示省略)を挿入する操作が為されたことを検
知するためもので、球抜き棒の挿入を検知したとき該セ
ンサ719の出力信号はHレベルとなり、検知していな
いときには出力信号がLレベルに保持されるように構成
されている。
ところで、本フローでは該センサ719がらの出力信号
がLレベルからHレベルに変化したとき、後述する球抜
フラグを1′”に設定して、遊技店の係員による球核処
理が行われたと判断するようになっている。そして、賞
球排出制御装置は、該″1″′に設定された球抜フラグ
によって後述の球核処理(第43図)を開始するように
なっている(メインルーチン(第13図)のステップS
 16)。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ55300に
て前述した処理NOが′O″であるか否かが判別される
。メインルーチン(第22図)にて、第34図、第37
図に示す排出開始処理/排出処理が行われているとき等
処理NOが′O″に設定されていないときには(このと
き上記ステップ55300の判別結果はII N oI
+ )ステップ55303以降に進むことなく、球抜セ
ンサ変化フラグを′○″に設定しくステップ55301
)、球核センサLレベルフラグを′O″′に設定して(
ステップ55302)、本ルーチンを終了する。
ここで球抜センサ変化フラグは、今回ループでセンサ7
19の出力信号がローレベル(L)からハイレベル(H
)に変化した(このとき′l″に設定される)ことを記
憶するためのフラグであり、球核センサLレベルフラグ
は今回ループでセンサの出力信号がローレベル(L)で
あったことを記憶するためのフラグである。
上述のステップ85300の判別を行なうことによって
、遊技店の係員が球技操作を行った場合であっても、賞
品球の排出処理等の実行時には、後述の球核処理(第4
3図)が禁止されるようになる。
台板りに、賞品球の排出処理等が行われていない場合(
処理NO−’″O′″)で、遊技機10の操作用孔に球
抜き棒が差し込まれていない状態から、遊技店の係員に
よって球抜き棒が差し込まれた状態に変化する場合を考
える。
賞品球の排出処理が行われていないときには前記ステッ
プ55300の判別結果は“Yes”となり、続くステ
ップ55303にて球抜センサ変化フラグがIf 11
+であるか否かが、さらにステップ55304にて球核
センサLレベルフラグが1″′であるか否かが判別され
る。
ところで、前述したように、全ての判別フラグは賞球排
出制御装置600内の電源が投入された直後メインルー
チン(第13図のステップS4)にて○″に設定され、
又、初期化が行われた後であっても処理NoがIf O
l+以外のときに前記ステップ55301,55302
にて”o”に設定されるので、前記ステップ55303
.55304の判別結果は共にlI N OI+となり
ステップ55306で球抜センサの出力信号がLレベル
(球抜センサ出力=”o”)であるか否かが判別される
操作用孔261に球抜き棒が差し込まれていない状態で
は該センサ719の出力信号はLレベルのままであり、
従って該ステップ55306の判別結果は′l Y e
sI+となり、ステップ85308に進んで球核センサ
Lレベルフラグを″ビ′に設定して本ルーチンを終了す
る。
その後のループで依然前記球技センサの出力信号がLレ
ベルを保持しているときには、球核センサLレベルフラ
グが“′1′″に設定されているので、前記ステップ5
5304の判別結果がI Y esI+となり続くステ
ップ85310にて今回ループでの球抜センサの出力信
号がHレベル(球抜センサ出力= ” 1 ” )であ
るか否がが判別される。このとき(球抜センサの出力信
号がLレベルを保持)該判別結果はIf N oI+と
なって、そのまま本ルーチンを終了する。従って、球抜
センサの出力信号がLレベルを保持する限り、ステップ
55300゜85303.55304,55310が繰
返し実行されることとなる。
この状態から操作用孔261に球抜き棒が挿入され球抜
センサの出力信号がLレベルがらHレベルに変化すると
、前記ステップ55310の判別結果がrr y es
++となり、続くステップ55312にて今回ループで
球抜センサ719の出力信号がLレベルからHレベルと
なったことを記憶すべく、球抜センサ変化フラグをII
 I IIに設定し、次いでステップ85314にて球
核センサLレベルフラグをII OIIにリセットして
、本ルーチンを終了する。
前回ループに続いて今回ループでも出力信号がHレベル
のときには、直前のループの前記ステップ85312の
実行により球抜センサ変化フラグが1′″に設定された
のでステップ55303の判別結果が’Yes’”とな
り、ステップ85316に進んで、今回ループでの球抜
センサの出力信号がHレベル(球核センサ出力=゛′1
″′)であるか否かが判別される。この判別結果がI′
Y esI+即ち、前回ループに続いて今回ループでも
出力信号がHレベルのときには、続くステップ5531
8にて球抜フラグを” 1 ”に設定し、更にステップ
55320にて前記球抜センサ変化フラグを1! OI
Iにリセットして本ルーチンを終了する。
その後のループで球技センサの出力信号が依然Hレベル
のときにはステップ55303の判別結果がl N O
I+に転じ(球技センサ変化フラグはII OIIにリ
セットされている)、次いでステップ85304、ステ
ップ55306の判別結果は共にN○”となって、以後
ステップ55303゜55304,85306を繰返し
実行することとなる。
一方、球技センサの出力信号がLレベルからHレベルに
変化した直後(前記ステップ55312゜ステップ55
314が実行された直後)のループで、球技センサの出
力信号が再びLレベルに変化したときには、前記ステッ
プ55316の判別結果がII N o++となり前記
ステップ55318(球核フラグ=”t”)を実行する
ことなく、ステップ85322にて球技センサLレベル
フラグを1111+に設定した後前記ステップ5532
0を実行して、本ルーチンを終了する。
このように球技センサの出力信号がLレベルからHレベ
ルに変化したときに、少なくとも2回の処理ループが実
行される間に亘って前記出力信号がHレベルを保持した
ときにのみ、球核フラグを” 1 ”に設定するように
しているのでノイズ等が発生した場合に球核フラグが誤
ってII I IIに設定されることがない。
第24図は割込処理(第17図)のステップ856にて
行なわれるオーバーフロー検出器770の入力処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
オーバーフロー検出器770は、割込処理のステップ8
58にて行なわれる発射モータ制御処理(第25図)、
排出開始処理(第34図)等にて用いられるオーバーフ
ロー殊勲フラグの値を決定するための信号を出力するた
めのもので、賞球排出樋751内の賞品球が一定レベル
以上に溜った状態のとぎにその出力信号がHレベル、一
定レベル以下のときにLレベルとなるように構成されて
いる。
このルーチンが開始されると、先ずステップ55400
で検出器の出力がHレベル(オーバーフロー出力= 1
111+ )であるか否かが判別される。
金板りに球導出樋750内のオーバーフロー検出器の設
置位置に賞品球が達していない状態から、賞品球が排出
され球導出樋750内の検出器770の位置に達した状
態に変化した場合を考える。
賞品球が検出器の位置に達していない状態ではステップ
55400の判別結果がIINoI+となる。
本ルーチン開始初期には判別フラグはすべて′O″にリ
セットされている(第13図のステップS4)ので、続
くステップ55402の判別(オーバーフロー殊勲フラ
グがII I IIか)、及びステップ55404の判
別(オーバーフロー球無監視フラグが1111+か)の
結果は共に“’No”となり、オーバーフロー球無監視
フラグを′l″に設定しくステップ55406)、オー
バーフロー原布監視フラグを′O″に設定しくステップ
55408)、更にオーバーフロー殊勲タイマを所定値
(25ec)にセットして(ステップ85410)本ル
ーチンを終了する。
ここでオーバーフロー球無監視フラグは検出器の位置に
賞品球が達していない状態が2回以上続けて検知された
か否かを判断(ステップ55404の制御)するために
用いられるフラグであり、一方、オーバーフロー原布監
視フラグは、検出器の位置に賞品球が達した状態が2回
以上続けて検知されたか否かを判断(ステップ5542
0の判断)するために用いられるフラグである。
次のループで引き続き、賞品球が上記位置に達していな
いと、前記ステップ55400,85402の判別結果
が共にIIN○″′、続く前記ステップ55404の判
別結果が”Yes”となってステップ55412が実行
される。
このステップS5412では、前記殊勲タイマがタイム
アツプしたか否か、即ち、検出器の取付位置に賞品球が
達していないと初めて判別された後(前述のステップ5
5406〜85410実行後)所定時間(25ec)経
過したか否かが判別され、判別結果がパNo++のとき
には、続くステップ554141S5416をスキップ
して本ルーチンを終了する。一方、判別結果が”Yes
”′のときには、ステップ55414にて、賞品球が検
出器の位置に達していないことを示すべくオーバーフロ
ー殊勲フラグを′1′″に設定すると共につぎのステッ
プS5416にて、オーバーフロー原布フラグ(このス
テップが初期化後初めて行なわれるときには初期値II
 O++に設定されている)をリセット(If O++
に設定)して本ルーチンを終了する。
以後のループで、検出器の位置に賞品球が達していない
限り、ステップ55400の判別結果が1= N○′I
、ステップ55402の判別結果がII yesI+と
なって、これらのステップが繰返し実行される。
次にこの状態から排出された賞品球が溜ってで検出器7
70の位置まで達した場合を考える。このときステップ
55400の判別結果が”Yesとなり、続くステップ
85418ではオーバーフロー原布フラグが′l″であ
るか否かが判別される。このオーバーフロー原布フラグ
は前回ループまでにII O++に設定されているので
(前記ステップ55416)この判別結果はIINoH
となる。続くステップ55420ではオーバーフロー原
布監視フラグがu I ++かの結果が行なわれるが、
このオーバーフロー原布監視フラグも前回ループまでに
0°′に設定(前記ステップ55408)されているの
でこの判別結果は”N○″となり、オーバーフロー原布
監視フラグを111 ++に設定すると共に(ステップ
55422)、前記オーバーフロー球無監視フラグを0
″′に設定しくステップ55424)、更にオーバーフ
ロー原布タイマを所定値(25ec)にセットして(ス
テップ85426)本ルーチンを終了する。
次のループで引き続き、賞品球が検出器770の位置ま
で達していると、前記ステップ55400の判別結果が
II y esI+、ステップ85418の判別結果が
=゛NoI+、続く前記ステップ55420の判別結果
が背es″となってステップ55428が実行される。
このステップ85428では更に、前記原布タイマがタ
イムアツプしたか否か、即ち、賞品球が上記位置に達し
たと初めて判別された後(前述のステップ85422〜
55426実行後)所定時間(2sec)経過したが否
がが判別され、判別結果が”N○″のときには、続くス
テップ55430S5432をスキップして本ルーチン
を終了する。
一方、判別結果がパYes″のときには、ステップ55
430にて、賞品球が検出器の位置まで達したことを示
すべくオーバーフロー原布フラグを111 !lに設定
すると共にっぎのステップ55432にて、オーバーフ
ロー殊勲フラグをリセット(II O++に設定)して
本ルーチンを終了する。
以後のループで、賞球排出樋751内の検出器770の
位置まで賞品球が達している限り、ステップ55400
の判別結果が”Yes  1ステツプ85418の判別
結果がII yes++となって、これらのステップが
繰返し実行される。
以上のように、本人力処理では、セーフセンサの場合と
同様、出力信号がLレベルからHレベル(又はHレベル
からLレベル)に変化した直後のループでは該Lレベル
からHレベルの変化(又はHレベルからLレベルの変化
)を記憶する(監視フラグをパ1″″とする)だけに止
めておき、次回ループでも依然Hレベル(又はLレベル
)であって更に上記変化した時点より所定時間(25e
c)が経過した後に初めて本ルーチンの最終出力値であ
るオーバーフロー原布フラグをパ1′″ (又はオーバ
ーフロー殊勲フラグを” l ” )に変更するように
している。このような制御手順を採用することによって
、ノイズ発生等によりオーバーフローの出力信号レベル
が瞬間的に変化した場合であっても直ちにその変化を正
規の変化と判断することがなく、当該ノイズ発生等によ
る誤作動を防止することができるようになっている。
第25図は、割込処理(第17図)のステップ858に
て行なわれる発射モータ制御処理のサブルーチンを示す
フローチャートである。
このルーチンが開始されると、先ずステップ55600
で打球発射装置150に設けられたタッチスイッチ10
5aが” ON ’″であるが否が、即ち遊技者が操作
ダイヤル105を掌握しているが否かが判別され、次の
ステップ85602で前述のオーバーフロー殊勲フラグ
が1′″であるが否か、即ち、排出された賞品球が未だ
賞球排出樋751内の検出器770の設置位置まで達し
ていないかが判別される。これら2つのステップの判別
結果が共にYeS″のときには、発射モータ151を作
動させるべく打球発射装置150のモータ制御リレー(
図示省略)を“’ON”にして(ステップ85604)
、本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップ35600,55602の判別結果
の何れかが′N○″となったときには前記モータ制御リ
レーを”OFF″′にして(ステップ55606)、本
ルーチンを終了する。
第26図は、第17図の割込処理のステップS60にて
行なわれる記憶クリアスイッチ614の入力処理ルーチ
ンのフローチャートである。
記憶クリアスイッチ614は、前述したように、遊技店
の係員がセーフ記憶値をクリア(「○」に設定)する操
作、即ち、賞球排出装置600に設置されたクリアスイ
ッチ614を係員が押したときに出力信号がHレベル、
そうでないときにLレベルとなるように構成されている
従って、本フローでは該スイッチ614.からの出力信
号がLレベルからHレベルに変化したとき、後述する記
憶クリアフラグを” 1 ”に設定して、遊技店の係員
がセーフ記憶値をクリアするための操作を行ったことを
示すようになっている。そして、賞球排出制御装置は、
該” 1 ”に設定された記憶クリアフラグに基づいて
前述の記憶値クリア処理(第14図)を行なうようにな
っている。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ55802に
てクリア変化フラグがII I IIであるか否かが、
更にステップ85804でクリアヒレベルフラグがII
 I Hであるか否かが判別される。
ところで、前述したように、全ての判別フラグは賞球排
出制御装置600内の電源が投入された直後、メインル
ーチン(第13図のステップS4)にてIt OIIに
設定されるので、前記ステップ55802.85804
の判別結果は共に′N oI+となり、ステップ558
06で記憶クリアスイッチの出力信号がLレベル(記憶
クリアスイッチ出力”o”)であるか否かが判別される
+31 台板りに、賞球排出制御装置に設置されている記憶クリ
アスイッチが未だ押されていない状態から、遊技店の係
員によって押された場合を考える。
記憶クリアスイッチが押されていない状態では該スイッ
チ614の出力信号はLレベルのままであり、従って該
ステップ35806の判別結果はit y es++と
なり、ステップ55808に進んでクリアヒレベルフラ
グを“1″′に設定して本ルーチンを終了する。
その後のループで依然前記記憶クリアスイッチからの信
号がLレベルを保持しているときには、クリアヒレベル
フラグが′1″に設定されているので、前記ステップ8
5804の判別結果が”yes″に転じ、ステップ35
810に進んで今回ループでの記憶クリアスイッチの出
力信号がHレベル(記憶クリアスイッチ出力=”1”)
であるか否かが判別される。このとき(記憶クリアスイ
ッチの出力信号がLレベルを保持しているとき)該判別
結果はllNo″”となって、そのまま本ルーチンを終
了する。従って、記憶クリアスイッチの出力信号がLレ
ベルを保持する限り、ステップ55802.55804
,55810が繰返し実行されることとなる。
この状態から記憶クリアスイッチが押されて該スイッチ
からの信号がLレベルからHレベルに変化すると、前記
ステップ85810の判別結果が”Yes”に転じ、続
くステップ85812にて今回ループで記憶クリアスイ
ッチ614の出力信号がLレベルからHレベルとなった
ことを記憶すべくクリア変化フラグをII I IIに
設定し、次いでステップ35814にてクリアヒレベル
フラグを110 T+にリセットして、本ルーチンを終
了する。
前回ループに続いて今回ループでも出力信号がHレベル
のときには、直前のループの前記ステップ85812の
処理によりクリア変化フラグがII I IIに設定さ
れているのでステップ85802の判別結果がII Y
 eSI+に転じ、ステップ35816に進んで、今回
ループでの記憶クリアスイッチの出力信号がHレベル(
記憶クリアスイッチ出力= II L II )である
か否かが判別される。この判別結果がII y eS1
1即ち、前回ループに続いて今回ループでも出ノJ信号
がHレベルのときには、続くステップ85818にて前
記クリア変化フラグをII O++にリセットし更にス
テップ85820にて記憶クリアフラグを” 1 ”に
設定し、て本ルーチンを終了する。
その後のループで記憶クリアスイッチの出力信号が依然
1ルベルのときにはステップ55802の判別結果がI
I N O++に転じ(クリア変化フラグは′O″にリ
セットされている)、次いでステップ85804.ステ
ップ55806の判別結果が共に′N O+1となって
、以後ステップ55802゜55804,55806を
繰返し実行することとなる。
一方、記憶クリアスイッチの出力信号がLレベルからH
レベルに変化した直後(前記ステップ85812、ステ
ップ55814が実行された直後)のループで、記憶ク
リアスイッチの出力信号が再びLレベルに変化したとき
には、前記ステップ85816の判別結果がN o++
 となり前記ステップ55818 (クリア変化フラグ
−”O”)、前記ステップ35820 (記憶クリアフ
ラグ−” 1 ”)を実行することなく、ステップ55
822にてクリアトレベルフラグをu l ++に設定
し、更にクリア変化フラグを0″にリセットして(ステ
ップ55824)、本ルーチンを終了する。
このように記憶クリアスイッチの出ノJ信号がL1ノベ
ルからHレベルに変化した後、少なくとも2回の処理ル
ープが実行される間に亘って前記出力信号がHレベルを
保持したときにのみ、記憶クリアフラグを” ] ”に
設定するようにしているのでノイズ等が発生して一時的
に出ノJ信号がHレベルに立上がっても記憶クリアフラ
グが誤って“1″に設定されることがない。
第27図は、第17図の割込処理のステップS62にて
行なわれる性能テストスイッチの入力処理ルーチンのフ
ローチャートである。
性能テストスイッチ779は、前述したように、排出ソ
レノイド1,2、流下阻止部材等、排出動作部品の作動
状態のテストを行なうときに係員によって押圧されるス
イッチであり、その出力信号は押圧されたときHレベル
、それ以外のときにはLレベルに保持されるように構成
されている。
従って、本フローでは該スイッチからの出力信号がLレ
ベルからHレベルに変化したときテストフラグが1′′
に設定され、このフラグにより後述の性能テスト処理(
第44図)が開始されるようになっている(メインルー
チン(第13図)のステップ520)。
合板りに、遊技機10の性能テストスイッチ779が押
されていない状態から、遊技店の係員によって該スイッ
チ779が押された場合を考える。
この状態で本ルーチンが開始されると、先ずステップS
6200にてテストスイッチ変化フラグがII I +
+であるか否かが、さらにステップ56202にてテス
トスイッチヒレベルフラグが++ 1 ++であるか否
かが判別される。
ここでテストスイッチ変化フラグは、性能テストスイッ
チの出力信号がローレベル(L)からハイレベル(H)
に変化した(このとき” 1 ”に設定される)ことを
記憶するためのフラグであり、テストスイッチヒレベル
フラグはセンサの出力信号がローレベル(L)となった
ことを記憶するためのフラグである。
ところで、前述したように、全ての判別フラグは賞球排
出制御装置600内の電源が投入された直後、メインル
ーチン(第13図のステップS 4. )にて” o 
”に設定されるので、前記ステップ56200.562
02の判別結果は共にII No++となりステップ5
6204で性能テストスイッチの出力信号がLレベル(
性能テストスイッチ出力”0”)であるか否かが判別さ
れる。性能テストスイッチが未だ押されていない状態で
は該スイッチの出力信号はLレベルのままであり、従っ
て該ステップ86204の判別結果は++ Yes++
となり、ステップ56206に進んでテストスイッチェ
、レベルフラグを1”′に設定し、次いでステップ86
208でテストフラグを” o ”にリセットして本ル
ーチンを終了する。
その後のループでも前記性能テストスイッチの出力信号
がLレベルを保持しているときには、前記テストスイッ
チヒレベルフラグが′l″に設定されているので、前記
ステップ86202の判別結果が“Yes“となり続く
ステップ56210にて今回ループでの性能テストスイ
ッチの出力信号がHレベル(性能テストスイッチ出力=
”1”)であるか否かが判別される。このときく性能テ
ストスイッチの出力信号がLレベルを保持しているとき
)該判別結果はI′N OI+となって、そのまま本ル
ーチンを終了する。従って、性能テストスイッチの出力
信号がLレベルを保持する限り、ステップ56200,
86202.86210が繰返し実行されることとなる
この状態から性能テストスイッチが押されて該性能テス
トスイッチの出力信号がLレベルからHレベルに変化す
ると、前記ステップ56210の判別結果がuy eS
nに転じ、続くステップ56212にて今回ループで性
能テストスイッチの出力信号がLレベルからHレベルと
なったことを記憶すべくテストスイッチ変化フラグをI
I I IIに設定し、次いでステップ56214にて
テストスイッチヒレベルフラグを1101+にリセット
して、本ルーチンを終了する。
前回ループに続いて今回ループでも出力信号がHレベル
のときには、前回ループでの前記ステップ56212の
実行によりテストスイッチ変化フラグがu 1 nに設
定されているのでステップ56200の判別結果がI 
y esI+となり、ステップ36216に進んで、今
回ループでの性能テストスイッチの出力信号がHレベル
(性能テストスイッチ出力=’J”)であるか否かが判
別される。
この判別結果がII y eSI!即ち、前回ループに
続いて今回ループでも出力信号がHレベルのときには、
続(ステップ56218にてテストフラグをII I 
IIに設定し、更にステップ56220にて前記テスト
スイッチ変化フラグをII OIIにリセットして本ル
ーチンを終了する。
その後のループで性能テストスイッチの出力信号が依然
Hレベルのときにはステップ56200の判別結果がI
I N 01=に転じ(テストスイッチ変化フラグは′
0″にリセットされている)、次いでステップ5620
2.ステップ56204の判別結果も共にllN0″′
となって、以後ステップ56200.56202,56
204を繰返シ実行することとなる。
一方、性能テストスイッチの出力信号がLレベルからH
レベルに変化した直後(前記ステップ56212、ステ
ップ56214が実行された直後)のループで、性能テ
ストスイッチの出力信号が再びLレベルに変化したとき
には、前記ステップ56216の判別結果がr+ N 
O″″となり前記ステップ86218 (テストフラグ
=”1”)を実行することなく、ステップ86222に
てテストスイッチヒレベルフラグを1′′に設定し、次
いでステップ56224にてテストフラグを110 I
Iにセットした後前記ステップ56220を実行して、
本ルーチンを終了する。
このように性能テストスイッチの出力信号がLレベルか
らHレベルに変化したときに、少なくとも2回の処理ル
ープが実行される間に亘って前記出力信号がHレベルを
保持したときにのみ、テストフラグを′1″に設定し、
それ以外のときにはパ0′″と設定するようにしている
のでノイズ等が発生した場合にテストフラグが誤ってI
I I IIに設定されることがない。
第28図は、第17図の割込処理のステップS64にて
行なわれるテストセンサ1の入力処理ルーチンのフロー
チャートである。
テストセンサ1は、第1の賞球排出装置の作動状態を検
出する第1のテスト装置780に設置されるもので、作
動ロッド742に連結されるへ字型連結板747の一端
に設置された反射板747dが該センサ1に対向してい
る間(このとき流下阻止部材745は賞球導出樋710
内に突出した状態となって賞品球の排出が阻止される)
Hレベルの信号を出力し、それ以外のときLレベルの信
号を出力するように構成されている。
従って本フローでは、テストセンサ1からの出力信号が
LレベルからHレベルに変化したとき、排出ソレノイド
1の消磁によって作動ロッド742が下降し流下阻止部
材745によって賞品球の排出が阻止された旨を示すべ
くテストセンサ1ONフラグを“1″に設定ようになっ
ている。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ56400に
てテストセンサ1変化フラグがII I IIであるか
否かが、さらにステップ56402にてテストセンサI
Lレベルフラグが“1″であるか否かが判別される。
ここでテストセンサ1変化フラグは、テストセンサ1の
出力信号がローレベル(L)からハイレベル(H)に変
化した(このときII I IIに設定される)ことを
記憶するためのフラグであり、テストセンサILレベル
フラグはテストセンサ1の出力信号がローレベル(L)
であることを記憶するためのフラグである。
ところで、前述したように、全ての判別フラグは賞球排
出制御装置600内の電源が投入された直後、メインル
ーチン(第13図のステップS4)にてII OIIに
設定されるので、前記ステップ56400.56402
の判別結果は共にII N OIIとなリステップ56
404でテストセンサlの出力信号がLレベル(テスト
センサ1出力= II OII )であるか否かが判別
される。
金板りに、排出ソレノイドlが励磁(ON)されていた
り、或は、消磁された場合であっても、連結板に設置さ
れた反射板747dがセンサlに対向するまで作動ロッ
ドが下降していない状態を考える。
この状態では該テストセンサ1の出力信号はLレベルで
あり、従って該ステップ56404の判別結果は11 
y esI+となり、ステップ56406に進んでテス
トセンサILレベルフラグをII I IIに設定し、
次いでステップ86408にてテストセンサIONフラ
グを1″′に設定して本ルーチンを終了する。
その後のループでもテストセンサ1の出力信号がLレベ
ルを保持しているときには、テストセンサILレベルフ
ラグが′1″に設定されているので、前記ステップ86
402の判別結果が’YesI+となり続くステップ5
6410にて今回ループでのテストセンサlの出力信号
がHレベル(テストセンサ1出力= II I II 
)であるか否かが判別される。このとき(テストセンサ
lの出力信号がLレベルを保持しているとき)該判別結
果はllNo”となって、そのまま本ルーチンを終了す
る。
従って、テストセンサlの出力信号がLレベルを保持す
る限り、ステップ86400,56402゜86410
が繰返し実行されることとなる。
その後、排出ソレノイド1の作動ロッド742が下降し
て反射板747dがテストセンサ1に対向すると該テス
トセンサ1の出力信号がLレベルからHレベルに変化し
、前記ステップS6410の判別結果がII y eS
I+に転じる。次のステップS6412では今回ループ
でテストセンサlの出力信号がLレベルからHレベルと
なったことを記憶すべく、テストセンサ1変化フラグを
II I IIに設定し、次いでステップ56414に
てテストセンサILレベルフラグを“′0″にリセット
して、本ルーチンを終了する。
前回ループに続いて今回ループでも出力信号がHレベル
のときには、直前のループの前記ステップS6412の
処理によりテストセンサ1変化フラグが“1″′に設定
されているのでステップ56400の判別結果がII 
y eSI+となり、ステップ56416に進んで、今
回ループでのテストセンサ1の出力信号がHレベル(テ
ストセンサl出力=”1’″)であるか否かが判別され
る。この判別結果がif y es++即ち、前回ルー
プに続いて今回ループでも出力信号がHレベルのときに
は、続くステップ36418にてテストセンサIONフ
ラグをl″に設定し、更にステップ56420にて前記
テストセンサ1変化フラグをII OIIにリセットし
て本ルーチンを終了する。
その後のループでテストセンサlの出力信号が依然Hレ
ベルのときにはステップ56400の判別結果が再びI
I N OIIに転じ(テストセンサ1変化フラグはI
I OIIにリセットされている)、次いでステップ5
6402.ステップ56404の判別結果が共に′N 
OIIとなって、以後ステップ56400.56402
,86404を繰返し実行することとなる。
一方、テストセンサ1の出力信号がLレベルからHレベ
ルに変化した直後(前記ステップ86412、ステップ
56414が実行された直後)のループでテストセンサ
1の出力信号が再びLレベルに変化したときには前記ス
テップS6416の判別結果がII N OI+となり
、前記ステップ56418(テストセンサ1ONフラグ
=”1”)を実行することなく、ステップ56422に
てテストセンサ2LレベルフラグをII I ++に設
定し、次いでステップ86424にてテストセンサIO
Nフラグをu O++に設定した後前記ステップ564
20を実行して、本ルーチンを終了する。
このようにテストセンサ1の出力信号がLレベルからH
レベルに変化したときに、少なくとも2回の処理ループ
が実行される間に亘って前記出力信号がHレベルを保持
したときにのみテストセンサIONフラグをu 1 u
に設定するようにしているので、ノイズ等が発生して瞬
間的に該センサlの出力信号が立ち上がった場合であっ
てもテストセンサ1ONフラグが誤ってII I ++
に設定されることがなくなる。
第29図は、第17図の割込処理のステップ866にて
行なわれるテストセンサ2の入力処理ルーチンのフロー
チャートである。
テストセンサ2は、テストセンサ1と同様、第1の賞球
排出装置の作動状態を検出する第1のテスト装置780
に設置されるもので、作動ロッド742に連結されるへ
字型連結板747の一端に設置された反射板747dが
該センサ2に対向している間(このとき流下阻止部材7
45は賞球導出樋710内より脱した状態となって賞品
球の排出が行われる)Hレベルの信号を出力し、それ以
外のとfiLレベルの信号を出力するように構成されて
いる。
従って本フローでは、テストセンサ2からの出ノj信号
がLレベルからHレベルに変化したとき、排出ソレノイ
ドIの励磁によって作動ロッド742が上昇して賞品球
の排出が可能となっている旨を示すべくテストセンサ2
ONフラグをrr +、 IIに設定ようになっている
本ルーチンが開始されると、先ずステップ56600に
てテストセンサ2変化フラグがrr 1 ++であるか
否かが、さらにステップ56602にてテストセンサ2
Lレベルフラグが1″′であるか否かが判別される。
ここでテストセンサ2変化フラグは、テストセンサ2の
出力信号がローレベル(L)からハイレベル(H)に変
化した(このときrr 1 ++に設定される)ことを
記憶するためのフラグであり、テストセンサ2Lレベル
フラグはテストセンサ2の出力信号がローレベル(L)
であることを記憶するためのフラグである。
ところで、前述したように、全ての判別フラグは賞球排
出制御装置600内の電源が投入された直後、メインル
ーチン(第13図のステップS4)にてII O++に
設定されるので、前記ステップ56600.56602
の判別結果は共に′N OI+となりステップ3660
4でテストセンサ2の出力信号がLレベル(テストセン
サ2出カー”O”)であるか否かが判別される。
金板りに、排出ソレノイド1が消磁(OFF)されてい
たり、或は、励磁(ON)された場合であっても、連結
板に設置された反射板747dがセンサ2に対向fるま
で作動ロッドが上昇していない状態を考える。
この状態では該テストセンサ2の出力信号はLレベルで
あり、従って該ステップ86604の判別結果はII 
Y esI+となり、ステップ56606に進んでテス
トセンサ2LレベルフラグをII I ++に設定し、
次いでステップ86608にてテストセンサ2ONフラ
グを1111+に設定して本ルーチンを終了する。
その後のループでもテストセンサ2の出力信号がLレベ
ルを保持しているときには、テストセンサ2Lレベルフ
ラグが++ 1 uに設定されているので、前記ステッ
プ36602の判別結果が“’YeS′″となり続くス
テップ56610にて今回ループでのテストセンサ2の
出力信号がHレベル(テストセンサ2出力=’J”)で
あるか否かが判別される。このとき(テストセンサ2の
出力信号がLレベルを保持しているとき)該判別結果は
”NO′”となって、そのまま本ルーチンを終了する。
従って、テストセンサ2の出力信号がLレベルを保持す
る限り、ステップ86600,86602゜56610
が繰返し実行されることとなる。
その後、排出ソレノイド1の作動ロッド742が上昇し
て反射板747dがテストセンサ2に対向すると該テス
トセンサ2の出力信号がLレベルからHレベルに変化し
、前記ステップ56610の判別結果がII y eS
I+に転じる。次のステップ56612では今回ループ
でテストセンサ2の出ノJ信号かLレベルから14レベ
ルとなったことを記憶すべく、テストセンサ2変化フラ
グを′1″に設定し、次いでステップ56614にてテ
ストセンサ2LレベルフラグをII O++にリセット
して、本ルーチンを終了する。
前回ループに続いて今回ループでも出力信号がHレベル
のときには、直前のループの前記ステップ56612の
処理によりテストセンサ2変化フラグがII I ++
に設定されているのでステップ56600の判別結果が
II Y esI+となり、ステップ56616に進ん
で、今回ループでのテストセンサ2の出力信号がHレベ
ル(テストセンサ2出力=パ1″′)であるか否かが判
別される。この判別結果がII y esl+即ち、前
回ループに続いて今回ループでも出力信号がHレベルの
ときには、続くステップS6618にてテストセンサ2
ONフラグを111 ++に設定し、更にステップ56
620にて前記テストセンサ2変化フラグを′0′′に
リセットして本ルーチンを終了する。
その後のループでテストセンサ2の出力信号が依然Hレ
ベルのときにはステップ86600の判別結果が再び1
1 N oI+に転じ(テストセンサ2変化フラグは“
O++にリセットされている)、次いでステップ566
02.ステップ56604の判別結果が共に= N O
I+となって、以後ステップ56600.56602,
86604を繰返し実行することとなる。
一方、テストセンサ2の出力信号がLレベルからHレベ
ルに変化した直後(前記ステップ56612、ステップ
86614が実行された直後)のループでテストセンサ
2の出力信号が再びLレベルに変化したときには前記ス
テップ56616の判別結果が”N○′”となり、前記
ステップ56618(テストセンサ2ONフラグ=”1
”)を実行することなく、ステップ56622にてテス
トセンサ2Lレベルフラグを′1″に設定し、次いでス
テップ56624にてテストセンサ2ONフラグをIf
□″′に設定した後前記ステップ86620を実行して
、本ルーチンを終了する。
このようにテストセンサ2の出ノJ信号がLレベルから
14レベルに変化したときに、少なくとも2回の処理ル
ープが実行される間に亘って前記出力信号がHレベルを
保持したときにのみテストセンサ2ONフラグを′l″
に設定するようにしているので、ノイズ等が発生して瞬
間的に該センサ2の出力信号が立ち上がった場合であっ
てもテストセンサ2ONフラグが誤ってII I ++
に設定されることがなくなる。
第30図は、第17図の割込処理のステップS68にて
行なわれるテストセンサ3の入力処理ルーチンのフロー
チャートである。
テストセンサ3は、第2の賞球排出装置の作動状態を検
出する第2のテスト装置780に設置されるもので、作
動ロッド742に連結されるへ字型連結板747の一端
に設置された反射板747dが該センサ3に対向してい
る間(このとき流下阻止部材745は第2の賞球導出樋
710内に突出した状態となって賞品球の排出が阻止さ
れる)Hレベルの信号を出力し、それ以外のときLレベ
ルの信号を出力するように構成されている。
従って本フローでは、テストセンサ3からの出力信号が
LレベルからHレベルに変化したとき、排出ソレノイド
2の消磁によって作動ロッド742が下降し流下阻止部
材745によって賞品球の排出が阻止された旨を示すべ
くテストセンサ3ONフラグを++ 1 ++に設定よ
うになっている。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ86800に
てテストセンサ3変化フラグがLL I IIであるか
否かが、さらにステップ56802にてテストセンサ3
LレベルフラグがLL I ++であるか否かが判別さ
れる。
ここでテストセンサ3変化フラグは、テストセンサ3の
出力信号がローレベル(L)からハイレベル(H)に変
化した(このとき1″′に設定される)ことを記憶する
ためのフラグであり、テストセンサ3Lレベルフラグは
テストセンサ3の出力信号がローレベル(L)であるこ
とを記憶するためのフラグである。
ところで、前述したように、全ての判別フラグは賞球排
出制御装置600内の電源が投入された直後、メインル
ーチン(第13図のステップS4)にて′0″に設定さ
れるので、前記ステップ56800.86802の判別
結果は共にII N OIIとなりステップ56804
でテストセンサ3の出力信号がLレベル(テストセンサ
3出)J=”O”)であるか否かが判別される。
台板りに、排出ソレノイド2が励磁(ON)されていた
り、或は、消磁された場合であっても、連結板に設置さ
れた反射板747dがセンサ3に対向するまで作動ロッ
ド742が下降していない状態を考える。
この状態では該テストセンサ3の出力信号はLレベルで
あり、従って該ステップ56804の判別結果はII 
y eSuとなり、ステップ56806に進んでテスト
センサ3Lレベルフラグを1′″に設定し、次いでステ
ップ36808にてテストセンサ3ONフラグをII 
I ++に設定して本ルーチンを終了する。
その後のループでもテストセンサ3の出力信号がLレベ
ルを保持しているときには、テストセンサ3Lレベルフ
ラグがII I ++に設定されているので、前記ステ
ップ56802の判別結果がII Y eSI+となり
続くステップ36810にて今回ループでのテストセン
サ3の出ノJ信号がHレベル(テストセンサ3出力=”
t”)であるか否かが判別される。このとき(テストセ
ンサ3の出力信号がLレベルを保持しているとき)該判
別結果は”No”となって、そのまま本ルーチンを終了
する。
従って、テストセンサ3の出力信号がLレベルを保持す
る限り、ステップ56800,56802゜56810
が繰返し実行されることとなる。
その後、排出ソレノイド2の作動ロッド742が下降し
て反射板747dがテストセンサ3に対向すると該テス
トセンサ3の出力信号がLレベルからHレベルに変化し
、前記ステップ56810の判別結果が”Yes″′に
転じる。次のステップ86812では今回ループでテス
トセンサ3の出力信号がLレベルからHレベルとなった
ことを記憶すべく、テストセンサ3変化フラグをII 
I ++に設定し、次いでステップ56814にてテス
トセンサ3LレベルフラグをII O++にリセットし
て、本ルーチンを終了する。
前回ループに続いて今回ループでも出力信号がHレベル
のときには、直前のループの前記ステップ86812の
処理によりテストセンサ3変化フラグが“1′”に設定
されているのでステップ86800の判別結果が”Ye
s“′となり、ステップ86816に進んで、今回ルー
プでのテストセンサ3の出力信号がHレベル(テストセ
ンサ3出力= ++ 1 +″)であるか否かが判別さ
れる。この判別結果がII y es++即ち、前回ル
ープに続いて今回ループでも出力信号がHレベルのとき
には、続くステップ56818にてテストセンサ3ON
フラグを′1″に設定し、更にステップ86820にて
前記テストセンサ3変化フラグをII O++にリセッ
トして本ルーチンを終了する。
その後のループでテストセンサ3の出力信号が依然Hレ
ベルのときにはステップ86800の判別結果が再びI
I N OIIに転じ(テストセンサ3変化フラグはI
I O++にリセットされている)、次いでステップ5
6802.ステップ56804の判別結果が共に”No
″′となって、以後ステップ56800.56802,
86804を繰返し実行することとなる。
一方、テストセンサ3の出力信号がLレベルからHレベ
ルに変化した直後(前記ステップ56812、ステップ
36814が実行された直後)のループでテストセンサ
3の出力信号が再びLレベルに変化したときには前記ス
テップ56816の判別結果が”No″′となり、前記
ステップ56818(テストセンサ3ONフラグ=’J
”)を実行することなく、ステップ86822にてテス
トセンサ3Lレベルフラグを1″′に設定し、次いでス
テップ56824にてテストセンサ3ONフラグを′O
″′に設定した後前記ステップ56820を実行して、
本ルーチンを終了する。
このようにテストセンサ3の出力信号がLレベルからH
レベルに変化したときに、少なくとも2回の処理ループ
が実行される間に亘って前記出力信号がHレベルを保持
したときにのみテストセンサ3ONフラグを”1”′に
設定するようにしているので、ノイズ等が発生して瞬間
的に該センサ3の出力信号が立ち上がった場合であって
もテストセンサ3ONフラグが誤って′l″に設定され
ることがなくなる。
第31図は、第17図の割込処理のステップS70にて
行なわれるテストセンサ4の入力処理ルーチンのフロー
チャートである。
テストセンサ4は、テストセンサ3と同様、第2の賞球
排出装置の作動状態を検出する第2のテスト装置780
に設置されるもので、作動ロッド742に連結されるへ
字型連結板747の一端に設置された反射板747dが
該センサ4に対向している間(このとき流下阻止部材7
45は賞球導出樋710内より脱した状態となって賞品
球の排出が行われる)Hレベルの信号を出力し、それ以
外のときLレベルの信号を出力するように構成されてい
る。
従って本フローでは、テストセンサ4からの出力信号が
LレベルからHレベルに変化したとき、排出ソレノイド
2の励磁によって作動ロッド742が上昇して賞品球の
排出が可能となっている旨を示すべくテストセンサ4d
Nフラグを′1″′に設定ようになっている。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ57000に
てテストセンサ4変化フラグがII I IIであるか
否かが、さらにステップ57002にてテストセンサ4
LレベルフラグがII I IIであるか否かが判別さ
れる。
ここでテストセンサ4変化フラグは、テストセンサ4の
出力信号がローレベル(L)からハイレベル(H)に変
化した(このときII I IIに設定される)ことを
記憶するためのフラグであり、テストセンサ4Lレベル
フラグはテストセンサ4の出力信号がローレベル(L)
であることを記憶するためのフラグである。
ところで、前述したように、全ての判別フラグは賞球排
出制御装置600内の電源が投入された直後、メインル
ーチン(第13図のステップS4)にてO″′に設定さ
れるので、前記ステップ57000.57002の判別
結果は共にII N o+−となりステップ57004
でテストセンサ4の出力信号がLレベル(テストセンサ
4出カー”o”)であるか否かが判別される。
金板りに、排出ソレノイド2が消磁(OFF)されてい
たり、或は、励磁(ON)された場合であっても、連結
板に設置された反射板747dがセンサ4に対向するま
で作動ロッド742が上昇していない場合を考える。
この状態では該テストセンサ4の出力信号はLレベルで
あり、従って該ステップ57004の判別結果はl゛y
 esI+となり、ステップ87006に進んでテスト
センサ4Lレベルフラグを″1″に設定し、次いでステ
ップ37008にてテストセンサ4ONフラグをLL 
I IIに設定して本ルーチンを終了する。
その後のループでもテストセンサ4の出力信号がLレベ
ルを保持しているときには、テストセンサ4Lレベルフ
ラグがrr I IIに設定されているので、前記ステ
ップ57002の判別結果が”yesI+となり続くス
テップ57010にて今回ループでのテストセンサ4の
出力信号がHレベル(テストセンサ4出力= II 1
1″)であるか否がが判別される。このとき(テストセ
ンサ4の出)J信号がLレベルを保持しているとき)該
判別結果はllNo”となって、そのまま本ルーチンを
終了する。
従って、テストセンサ4の出力信号がLレベルを保持す
る限り、ステップ57000,57002゜37010
が繰返し実行されることとなる。
その後、排出ソレノイド2の作動ロッド742が上昇し
て反射板747dがテストセンサ4に対向すると該テス
トセンサ4の出力信号がLレベルからHレベルに変化し
、前記ステップ87010の判別結果が“Y e s 
”に転じる。次のステップ57012では今回ループで
テストセンサ4の出力信号がLレベルからHレベルとな
ったことを記憶すべく、テストセンサ4変化フラグをI
f l″′に設定し、次いでステップ57014にてテ
ストセンサ4Lレベルフラグを” o ”にリセットし
て、本ルーチンを終了する。
前回ループに続いて今回ループでも出力信号がHレベル
のとき′には、直前のループの前記ステップ37.01
2の処理によりテストセンサ4変化フラグがII I 
++に設定されているのでステップ57000の判別結
果がII y eS++となり、ステップ57016に
進んで、今回ループでのテストセンサ4の出力信号がH
レベル(テストセンサ4出力= II I ++ )で
あるか否かが判別される。この判別結果がY e s 
”即ち、前回ループに続いて今回ループでも出力信号が
Hレベルのときには、続くステップ57018にてテス
トセンサ4ONフラグを”1″′に設定し、更にステッ
プ37020にて前記テストセンサ4変化フラグを0″
にリセットして本ルーチンを終了する。
その後のループでテストセンサ4の出力信号が依然Hレ
ベルのときにはステップS7.OOOの判別結果が再び
II N OI+に転じ(テストセンサ4変化フラグは
If O++にリセットされている)、次いでステップ
87002.ステップ57004の判別結果が共にII
 N OI+となって、以後ステップ57000.57
002,57004を繰返し実行することとなる。
一方、テストセンサ4の出力信号がLレベルから1ルベ
ルに変化した直後(前記ステップ57012、ステップ
57014が実行された直後)のループでテストセンサ
4の出力信号が再びLレベルに変化したときには前記ス
テップ57016の判別結果がNO″′となり、前記ス
テップ370+63 18(テストセンサ4ONフラグ= II I ++ 
)を実行することなく、ステップ57022にてテスト
センサ4Lレベルフラグを++ 1′+に設定し、次い
でステップ57024にてテストセンサ4ONフラグを
′″Onに設定した後前記ステップ57020を実行し
て、本ルーチンを終了する。
このようにテストセンサ4の出力信号がLレベルからH
レベルに変化したときに、少なくと′#:J2回の処理
ループが実行される間に亘って前記出力信号がHレベル
を保持したときにのみテストセンサ4ONフラグをII
 I ++に設定するようにしているので、ノイズ等が
発生して瞬間的に該センサ4の出力信号が立ち上がった
場合であってもテストセンサ4ONフラグが誤って′1
″に設定されることがなくなる。
第32図は割込処理(第17図)のステップS72にて
行なわれる排出センサ1のレベル入力処理のルーチンを
示すフローチャートである。
このレベル入力処理は、排出センサlの出ノJ信号がト
(レベル(センサ1が賞品球を検知している状態)であ
る期間が所定期間以上継続しているか否かを判断するた
めのルーチンであり、賞品球が無い状態から有る状態へ
変化した後、第1の所定期間(50mseC)が経過し
たときに排出センサ1原布フラグを“′1′′に設定し
てこれを記憶しておき、上記変化の後筒2の所定期間(
25ec)が経過したときに排出1エラー解除フラグを
rt 1 ++に設定することによってこれを記憶して
おくものである。これら2つのフラグは詳細は後述する
排出処理(第37図)、排出エラー処理(第42図)に
て用いられる。
本ルーチンが開始されると、ステップ57200にて排
出センサlの出力信号がHレベルである(排出センサ1
出力=II I ++ )か否かが判別される。
この判別結果が11 NO′! 、即ち出力信号がLレ
ベルであるときには、排出1原布監視フラグをII O
II(ステップ57202)、前述した排出センサ1原
布フラグを゛Oパ(ステップ57204)、排出lエラ
ー監視フラグを”O”(ステップ872O6)、前述し
た排出lエラー解除フラグをO″(ステップ87208
)に夫々設定して、本ルーチンを終了する。
ここで排出1球有監視フラグ及び排出1エラー監視フラ
グは共に、排出センサ1の出力信号がHレベルであると
判別されたループにおいて、そのループがLレベルから
Hレベルへの立上り直後のループであるか否かを判別す
る(後述のステップ87212及びステップ57224
)ために用いられるものである。
その後、前記排出センサlの出力信号がLレベルからH
レベルに変化すると、その直後のループでは前記ステッ
プ57200の判別結果が’Yesとなり、続くステッ
プ57210で排出センサ1原布フラグがII I I
Iであるか否かが、更に、続くステップ57212で排
出1球有監視フラグが”1″′であるか否かが判別され
る。この場合、判別結果は共に”No’″となり、続く
ステップ87214で排出1球有監視フラグをII I
 IIに設定し、ステップ57216で排出1原布タイ
マを第1の所定期間(50msec)に設定してステッ
プ87222に進む。
ステップ57222では排出1エラー解除フラグが′″
l′”であるか否かが判別される。この場合(センサ1
の出力信号がLレベルからHレベルに変化した直後)判
別結果はIINoI+となり、続くステップ57224
にて排出1エラー監視フラグがIJI+であるか否かが
判別される。今回ループではこの判別結果も11 No
+−どなるので、ステップ$7226で排出lエラー監
視フラグをLL I IIに設定し、続くステップ87
228で排出1エラータイマを第2の所定期間(25e
c)に設定して本ルーチンを終了する。
次のループで排出センサ1の出ツク信号が依然14レベ
ルを維持していると、前記ステップ57200の判別結
果がII yesI+、ステップ57210の判別結果
がII NoII、ステップ37212の判別結果が“
IYesI+となって、ステップ87218に進む。ス
テップ57218では前記ステップ57216でセット
された原布タイマがタイムアツプし=167 −168〜 たか否かが判別され、この判別結果がI No++のと
き(出力信号がHレベルに変化してがら未だ第1の所定
期間が経過していないとき)には、続くステップ872
20をスキップして、前記ステップ87222に進む。
今回ループでは、このステップ57222の判別結果が
llNo−続くステップ57224の判別結果がII 
Y esI+となって、ステップ87230に進む。ス
テップ57230では前記ステップ$7228でセット
された排出1エラータイマがタイムアツプしたが否がが
判別され、二の判別結果がN oI+のとき(出力信号
がHレベルに変化してから、未だ第2の所定期間が経過
していないとき)には、続くステップ57232をスキ
ップして、本ルーチンを終了する。
更に次回以降のループにおいて、排出センサ1の出力信
号がHレベルである限り、ステップ57200.572
10,57212,5j218及びステップ57222
以降が繰返し実行され、ステップ57218の判別結果
がII NoIIからIIYesIIに転じたとき(上
記第1の所定期間経過直後)、ステップ57220にて
前述した排出センサ1原布フラグがII I IIに設
定され、以後ステップ57200.57210及びステ
ップ57222以降が繰返し実行されることになる。
又、ステップ57222以降の処理に関しても、排出セ
ンサ1の出力信号がHレベルである限りステップ572
22,87224,57230が繰返し実行され、ステ
ップ57230の判別結果が”N○″からII y e
sl″に転じたとき(上記第2の所定期間経過直後)、
ステップ57232にて前述した排出1エラー解除フラ
グが1111+に設定され、以後ステップ57200,
57210,57222 (排出Iエラー解除フラグが
7+ 1 IIのときには、当然に、排出センサ1原布
フラグは′1″となっている)が繰返し実行される。
そして、排出センサ1の出ノJ信号が一度でもLレベル
に変化したときは、ステップ57202〜57208に
て各フラグが“O″にリセットされるため、その直後に
Hレベルに戻っても再びステツブ57210以降の処理
が初めから開始されることになる。
第33図は割込処理(第17図)のステップS74にて
行なわれる排出センサ2のレベル入力処理のルーチンを
示すフローチャートであり、本ルーチンは前述の排出セ
ンサ1のレベル入力処理と同一の手順にて行なわれる。
このレベル入力処理は、排出センサ2の出力信号がHレ
ベル(センサ2が賞品球を検知している状態)である期
間が所定期間以上継続しているか否かを判断するための
ルーチンであり、賞品球が焦い状態から有る状態に変化
した後、第1の所定期間(50msec)が経過したと
きに排出センサ2原布フラグをII I ++に設定し
てこれを記憶しておき、上記変化の後筒2の所定期間(
25ec)が経過したときに排出2エラー解除フラグを
1″に設定することによってこれを記憶しておくもので
ある。これら2つのフラグも詳細は後述する排出処理(
第37図)、排出エラー処理(第42図)にて用いられ
る。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ57400に
て排出センサ2の出力信号がHレベルである(排出セン
サ2出力=”1”)が否がが判別される。
この判別結果が′N○″、即ち出力信号がLレベルであ
るときには、排出2球有監視フラグをu O++(ステ
ップ37402)、前述した排出センサ2原布フラグを
1101+  (ステップ57404)、初出2エラー
監視フラグをo″′ (ステップ37406)、前述し
た排出2エラー解除フラグを1101+(ステップ87
408)に夫々設定して、本ルーチンを終了する。
ここで排出2球有監視フラグ及び排出2エラー監視フラ
グは共に、排出センサ2の出力信号がHレベルであると
判別されたループにおいて、そのループがLレベルから
Hレベルへの立上り直後のループであるか否かを判別す
る(後述のステップ57412及びステップ37424
)ために用いられるものである。
その後、前記排出センサ2の出ノJ信号がLレベルから
Hレベルに変化すると、その直後のループでは前記ステ
ップ57400の判別結果がtryesuとなり、続く
ステップ57410で排出センサ2原布フラグが′1″
であるか否かが、更に、続くステップS7412で排出
2球有監視フラグが1′″であるか否かが判別される。
この場合、判別結果は共にllNo+1となり、続くス
テップ57414で排出2球有監視フラグを′l″に設
定し、ステップS7416で排出2原布タイマを第1の
所定期間(50m5ec)に設定してステップ8742
2に進む。
ステップ57422では排出2エラー解除フラグが1″
′であるか否かが判別される。この場合(センサ2の出
力信号がLレベルからHレベルに変化した直後)判別結
果はNo’″となり、続くステップ57424にて排出
2エラー監視フラグがu 1 nであるか否かが判別さ
れる。今回ループではこの判別結果もllNo+1とな
るので、ステップ57426で排出2エラー監視フラグ
をII I ++に設定し、続くステップ37428で
排出2エラータイマを第2の所定期間(25ec)に設
定して本ルーチンを終了する。
次のループで排出センサ2の出力信号が依然Hレベルを
維持していると、前記ステップ57400の判別結果が
II YesI+、ステップ57410の判別結果がN
O″′、ステップ37412の判別結果がl yeSI
Iとなって、ステップ87418に進む。ステップ37
418では前記ステップ57416でセットされた原布
タイマがタイムアツプしたか否かが判別され、この判別
結果がIIN○″のとき(出力信号がHレベルに変化し
てから未だ第1の所定期間が経過していないとき)には
、続くステップ57420をスキップして、前記ステッ
プ37422に進む。
今回ループでは、このステップ57422の判別結果が
LL No++、続くステップ57424の判別結、果
が”Yes″′となって、ステップ37430に進む。
ステップ57430では前記ステップ57428でセッ
トされた排出2エラータイマがタイムアツプしたか否か
が判別され、この判別結果が”No”のとき(出力信号
がHレベルに変化してから、未だ第2の所定期間が経過
していないとき)には、続くステップ57432をスキ
ップして、本ルーチンを終了する。
更に次回以降のループにおいて、排出センサ2の出力信
号がHレベルである限り、ステップ57400.574
10,57412,57418及びステップ57422
以降が繰返し実行され、ステップS7418の判別結果
がl No++から”Yesに転じたとき(上記第1の
所定期間経過直後)、ステップ37420にて前述した
排出センサ2原布フラグが“1″に設定され、以後ステ
ップ57400.57410及びステップS7422以
降が繰返し実行されることになる。
又、ステップ57422以降の処理に関しても、排出セ
ンサ2の出力信号がHレベルである限りステップ574
22,57424,57430が繰返し実行され、ステ
ップ57430の判別結果が”No”から”Yes″′
に転じたとき(上記第2の所定期間経過直後)、ステッ
プ57432にて前述した排出2エラー解除フラグが1
′”に設定され、以後ステップ87400,87410
,57422(排出2エラー解除フラグが1111+の
ときには、当然に、排出センサ2原布フラグは1″′と
なっている)が繰返し実行される。
そして、排出センサ2の出力信号が一度でもLレベルに
変化したときは、ステップ57402〜57408にて
各フラグがパ0″′にリセットされるため、その直後に
Hレベルに戻っても再びステップ57410以降の処理
が初めから開始されることになる。
第34図は、前述した賞球排出制御装置のメインルーチ
ン(第13図)のステップS32で実行される排出開始
処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
このサブルーチンは、1つの入賞球(セーフ球)に対し
て1回行われる所定数の賞品球の排出を行なうに当り、
上記所定数(賞球設定数)の賞品球を、2条設けられた
第1及び第2の賞球導出樋710.710(第4図、第
6図)の一方から幾つ排出し、他方から幾つ排出するか
等排出の態様を予め決定すると共に、排出ソレノイド1
及び/又は排出ソレノイド2を励磁(ON)して上記態
様に従った賞品球の排出を開始させておくものである。
本ルーチンが開始されると、先ず、ステップ5102に
て、前述の半端センサ入力処理(第22図)で設定され
た半端センサ原布フラグがII I IIであるか否か
、即ち誘導樋202の半端センサ設置位置に予備球が溜
っているか否かが判別される。
続く、ステップ5104では、前述したオーバーフロー
検出器入力処理(第24図)で設定されたオーバーフロ
ー殊勲フラグが′1″′であるか否か、即ち排出された
賞品球が賞球排出樋751内のオーバーフロー検出器7
70設置位置に達していないか否かが判別される。
これらステップ5102及び5104の判別結果の何れ
か一方が′N o++のときには続くステップ8106
乃至ステップ5148をスキップして本ルーチンを終了
する。一方、前記ステップ51o2及びステップ510
4の判別結果が共に′Yes″′のときにはステップ5
106以降の処理を実行する。
ス・テップ5106では、賞球排出制御装置6゜Oに接
続された賞球設定器53o(第12図)に予め記憶され
ている賞球設定数を排出レジスタ0に設定し、ステップ
5108で該排出レジスタ0の値が「8」以下であるが
否がが判別される。
前記ステップ8108の判別結果がII y es+1
即ち上記排出排出レジスタ0の値が「8」以下の値であ
るときには、交互排出フラグを1″に設定する(ステッ
プ5110)。
ここで、交互排出フラグは、本ルーチンに引き続いて行
なわれる排出処理(第37図)の賞品球排出の態様を後
述の2つの態様(排出ソレノイド1.2を交互に作動さ
せて賞品球を排出する交互排出処理:排出ソレノイド1
,2を同時に作動させて賞品球を排出する併用排出処理
)から選択する際に用いられる判別フラグであり、交互
排出フラグがII I 11に設定されているときには
交互排出処理(賞球設定数が1〜8のとき)が、II 
O++に設定されているときには併用排出処理(賞球設
定数が9〜15)が夫々行なわれる。
このように交互排出フラグの値が1”′に設定されたの
ちにはステップ5112の反転フラグ処理が行なわれる
この反転フラグ処理は、賞品球の排出を交互排出処理に
て行うに際し、第1の賞球排出装置740の排出ソレノ
イド1と第2の賞球排出装置740の排出ソレノイド2
とを交互に作動させるために設けられる「反転フラグ」
の値を、1回のソレノイドの作動毎に交互に反転させる
もので、第35図に示すように、本処理開始時点で反転
フラグが1″′ (排出ソレノイド2に対応)であると
き(ステップ58001の判別結果がII Y eSI
+ )にはu O++に反転され(ステップ58002
)、一方、反転フラグが”O”(排出ソレノイド1に対
応)であるとき(ステップ88001の判別結果が“N
 oI+ )にはビに反転される(ステップ88003
)。
この反転フラグ処理(ステップ5112)が終了すると
、ステップ5114にて前記反転フラグがII O++
であるか否かが判別される。この判別結果がII y 
esI+のときには、第1の賞球排出装置740による
賞品球の排出を行うべく排出ソレノイド1を励磁(ON
)する(ステップ5116)と共にステップ5118に
て排出ソレノイド1が作動中であることを示すべく排出
1動作状態表示器790aを赤点灯させ、ステップ51
40以降に進む。一方、前記ステップ5114の判別結
果がl N oI+のときには第2の賞球排出装置74
0による賞品球の排出を行うべく排出ソレノイド2を励
磁(ON)する(ステップ81.20)と共にステップ
5122にて排出ソレノイド2が作動中であることを示
すべく排出2動作状態表示器79obを赤点灯させ、ス
テップ5140以降に進む。
一方、賞球排出数が9以上のとき(前記ステップ510
8の判別結果が“No++のとき)には、併用排出処理
を行なうべくステップ5124以降の処理が行なわれる
。先ず、ステップ5124にて18〇− 後述する排出数分割処理(第36図)を行なった後、交
互排出フラグをII O11に設定しくステップ512
6)、後述の併用排出処理にて用いられる排出1終了フ
ラグ、排出2終了フラグの値をII O++にリセット
する(ステップ5128.ステップ5130)と共に排
出ソレノイド1、排出ソレノイド2を共に励磁(ON)
しくステップS 132゜ステップ5134)、更にこ
の時点で排出ソレノイド1.2の双方が作動中であるこ
とを示すべくステップ5136にて排出l動作表示器を
赤点灯させ、更にステップ5138にて排出2動作表示
器を赤点灯させて、ステップ5140以降に進む。
ステップ8140では、後述する排出処理(第37図)
にて所定数の賞品球の排出が終了したときに1′′に設
定される排出ウェイトフラグを0°′にリセットする。
次のステップ5141では前述した処理ナンバー(処理
No)をIt 2 ++に設定し、ステップ5142で
は交互排出処理又は併用排出処理が終了したときにその
旨を示すべく1″に設定される排出終了フラグがu O
nにリセットされ、ステップ5143では賞品球の排出
(排出ソレノイドのON)が開始されたことを示すべく
セーフランプが点灯(ON)され、更に排出監視タイマ
がセットされる(ステップ3144)。この排出監視タ
イマは、賞品球の排出が開始された時点より、所定時間
が経過するまでに後述の交互排出処理スは併用排出処理
によって排出すべき全ての賞品球の排出が完了したか否
か・を監視するために設けられるものである。
前記ステップ5144が実行された後にはステップ51
45,5146にてこれも後述する排出l停止フラグ、
排出2停止フラグがともにII O++にリセットされ
、更にステップ5147,8148にて夫々排出1流速
測定フラグ、排出2流速測定フラグがLL O++にリ
セットされ、その後、本ルーチンを終了する。
ここで、排出1,2停止フラグは後述の交互排出処理(
第38図)及び併用排出処理(第39図)にて所定数(
賞球設定数)の賞品球の排出をするにあたり排出ソレノ
イド1,2のOFFタイミングを決定する基準値となる
特定の賞品球(本実施例では最後から2つめ)が検知さ
れ、排出ソレノイド1,2の消磁タイミングをカウント
する後述の排出1,2停止タイマが作動を開始したとき
に、その旨を示すべく (このとき排出レジスタ1=i
+ 1 ++、排出レジスタ2=”l”)その値がパ1
′′に設定されるものである。一方、排出1,2流速測
定フラグは後述の排出1流速測定処理、排出2流速測定
処理において既にこれらの排出1流速測定処理、排出2
流速測定処理が開始されている旨を示すべくその値がu
 1 nに設定されるものである。
第36図は、排出開始処理(第34図)のステップ51
24にて実行される排出数分割処理のサブルーチンを示
すフローチャートである。
このルーチンは賞品球の排出が後述の併用排出処理にて
行われるとき(賞球設定数(排出レジスタ0の値)が9
以上15以下のとき)にのみなされる処理である。これ
は、併用排出処理では排出ソレノイド1,2が1回の制
御ループで同時に作動されるため、予め前記排出レジス
タ0に記憶された値を2つに分けて2つの排出レジスタ
1,2に夫々別個記憶しておくものである。そしてこれ
ら2つの排出レジスタ1,2の値に応じて排出ソレノイ
ド1,2が夫々独立して作動されるようになっている。
本ルーチンが開始されると、ステップ8152〜516
2にて順次、排出レジスタの値が、「9」であるか否か
(ステップ5152)、「10」であるか否か(ステッ
プ8154)、「11」であるか否か(ステップ515
6)、「12」であるか否か(ステップ3158)、「
13」であるが否か(ステップS 160)、「14」
であるが否か(ステップ5162)が判別される。
そして、前記ステップ5152の判別結果がII y 
esI+のときにはステップ5164にて排出レジスタ
1の値を「5」に設定すると共にステップ8166にて
排出レジスタ2の値を「4」に設定して本ルーチンを終
了する。
+83 以後、前記ステップ5154の判別結果が’YesII
のときには排出レジスタ1,2の値を共に「5」に設定
しくステップ3168.ステップ5170)、前記ステ
ップ5156の判別結果がflyeS”のときには排出
レジスタ1の値を「6」に設定する(ステップ5172
)と共に排出レジスタ2の値を5′′に設定しくステッ
プ5174)、前記ステップ5158の判別結果がl1
yes++のときには排出レジスタ1,2の値を共に「
6」に設定しくステップ5176、ステップ8178)
、前記ステップ5160の判別結果がII yesll
のときには排出レジスタlの値を「7」に設定する(ス
テップ5180)と共に排出レジスタ2の値を「6」に
設定しくステップ8182)、前記ステップ5162の
判別結果がII y es++のときには排出レジスタ
1,2の値を共に「7」に設定して(ステップ8184
.ステップ3186)、夫々、本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップ8152〜前記ステツプ5162の
判別結果がすべてllN0+1のときには排出レジスタ
1の値を8″′に設定する(ステップ5188)と共に
排出レジスタ2の値をII 7 IIに設定して(ステ
ップ5190)、本ルーチンを終了する。
第37図は、前述した賞球排出制御装置側のMPU62
0にて行われるメインルーチン(第13図)において、
処理NOがIf 2 IIのときに実行される排出処理
のサブルーチンを示すフローチャートである。
本ルーチンが開始されると、先ず、ステップ5202に
て排出エラーフラグがビであるが否かが判別される。こ
の排出エラーフラグは排出開始処理の実行時(第34図
のステップ5144)にセットされた排出監視タイマが
カウントアツプするま□でに所定数の賞品球の排出が完
了しないときに排出制御系の異常を示すべくその値がパ
ビ′に設定される(後述の交互排出処理2併用排出処理
にてu 1 uに設定される)ものである、従ってこの
判別結果が”Yes”のときにはステップ5204にて
これも後述する排出エラー処理(第42図)を行なって
本ルーチンを終了する。
一方、ステップ5202の判別結果がN O++のとき
にはステップ8206に進み排出ウェイトフラグがII
 I IIであるか否かが判別される。この排出ウェイ
トフラグは、1つのセーフ球に対応した所定数(賞球排
出数)の賞品球の排出が終了して後述のウェイトタイマ
が作動したときに(後述のステップ3222)その値が
“′l″に設定され、前述の排出開始処理(第34図)
にてIf OIIにリセットされるものである。
従って、1つのセーフ球に対応した所定数(賞球排出数
)′の賞品球の排出が終了した後初めて判別結果が11
 y eSI+となる。
このステップ5206の判別結果がl N O++であ
るうちは、ステップ5208に進み、前述の排出開始処
理にて設定された交互排出フラグがII I 11であ
るか否かが判別される。
このステップ5208の判別結果が’Yesのとき、即
ち賞球設定数(排出レジスタ0の値)が「8」以下の値
のときにはステップ5210に進んで、交互排出処理(
第38図)による賞品球の排出を行なった後ステップ5
218以降に進む。
前記ステップ5208の判別結果がL= N o1′即
ち賞球設定数(排出レジスタOの値)が「9」以上のと
きにはステップ5212に進んで、併用排出処理(第3
9図)による賞品球の排出を行なった後ステップ821
8以降に進む。
ステップ3218では、排出終了フラグが“′1′″で
あるか否かが判別される。この排出終了フラグは、交互
排出処理又は併用排出処理によって、1つの入賞球に対
応した所定数(賞球設定数)の賞品球の排出が完了した
ときにその値がu +、 IIに設定されるものである
。従ってこの判別結果がNo”のときには続くステップ
5220乃至ステップ8226をスキップして、本ルー
チンを終了する。
所定数の賞品球の排出が完了して、前記ステップ521
8の判別結果がII y eSI+に転じたときには、
セーフ球の累計値を表す「セーフ記憶値」の値を1だけ
減算しくステップ5220)、排出ウェイトフラグを1
”′に設定しくステップ5222)、排出ウェイトタイ
マを所定時間(例えば40 C1m5ec)にセットし
くステップ5224)、さらにセーフランプを消灯(O
FF)して(ステップ8226)、本ルーチンを終了す
る。
上記ステップ5218の判別結果が”Yesに転じた後
のループでは前記ステップ5206の判別結果が”Ye
s″°に転じることとなり、ステップ5214が実行さ
れる。このステップ5214では前記排出ウェイトタイ
マがタイムアツプしたか否かが判別され、判別結果が“
N OI+、即ち所定数の賞品球の排出が終了した後前
記所定時間が未だ経過していないときにはそのまま本ル
ーチンを終了し、当該所定時間が経過するまでステップ
S2’02,5206及びステップ5214のみを繰返
し実行する。そして、上記所定時間が経過すると(ステ
ップ5214の判別結果がII Y eSu)、ステッ
プ3216+:進゛ンテ処理NOをII OL+に設定
して、本ルーチンを終了する。
このように、排出処理によって1つの入賞球に対応した
所定数の賞品球の排出処理(この間処理NOはその値が
2”に保持されている)が終了したときに処理NoをI
I O11にリセットすることによって、次回以降のメ
インルーチンで、前記ステップ5220にて1だけ減算
された後の″セーフ記憶値″′の数に対応した回数の賞
品球の排出処理(賞球設定数分の賞品球の排出)が初め
から繰返し実行されることになる。
第38図(A)、(B)は上述した排出処理(第37図
)のステップ5210にて行われる交互排出処理のサブ
ルーチンを示すフローチャートである。
前述したように本ルーチンは排出される賞品球の数(賞
球設定数)が「8」以下のときに行われる処理であり、
本ルーチンでは上述した第1および第2の賞球排出装置
740,740を交互に使って賞品球を排出するように
している。
ここで先ず、交互排出処理による賞品球排出の手法の概
略について説明する。
本フローでは賞品球の排出を行なうに際して、以下の手
順にてυllリソレノイド1,2OFFタイミング(後
述の排出1停止タイマ、排出2停止タイマのカウント値
)を決定する。
(1)賞品球の排出を行なう第1.第2の賞球排出装置
の応答速度を予め測定しく第44図の性能テスト処理)
、 (2)最後に排出される賞品球を賞品球検出器(排出セ
ンサ1,2)によって検出すると共に該賞品球の流下速
度(流速)を該センサの出力に基づいて算出しく排出l
流速測定処理、排出2流速測定処理)、 (3)前記流速に基づいて前記最後に排出される賞品球
が検出されてから賞球排出装置の流下阻止部材745取
付位置(第7図参照)に達するまでに要する時間を予測
し、該予測した時間と前記応答速度とに基づいて排出ソ
レノイド1.2をOFFするタイミング(停止タイマの
カウント値)を決定する(後述のステップ6282,5
308)。
斯かる手順を第38図に示すフローに従って説明する。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ5252にて
、排出監視タイマがタイムアツプしたが否かが判別され
る。この排出監視タイマは前述の如く排出開始処理が開
始されたときにカウントを始めるものであり、排出制御
系が正常に機能しているならば所定数(賞球設定数)の
賞品球の排出が完了するに充分な所定時間をカウントす
るものである。従って、この判別結果が11 y es
++となったときには賞球排出系に異常が発生したと判
断してステップ5254に進み反転フラグが′1″′で
あるか否かが判別される。この判別結果が′Yes″の
ときは排出ソレノイド2による排出制御時に異常が発生
したと判別して排出ソレノイド2を消磁(OFF)L 
(ステップ5256)、排出2動作状態表示器790b
を点滅(赤点滅)させ(ステップ5258)、排出制御
系の異常を示すべく排出エラーフラグをII I II
に設定して(ステップ5260)本ルーチンを終了する
。一方、前記ステップ5254の判別結果がII N 
oI+のときには排出ソレノイド1による排出制御時に
異常が発生したと判別して排出ソレノイドlを消磁(O
FF)L (ステップ5262)、排出1動作状態表示
器790aを点滅(赤点滅)させ(ステップ5264)
、前記排出エラーフラグを′l″に設定して(ステップ
5260)、本ルーチンを終了する。
排出監視タイマが未だタイムアツプせず、前記ステップ
5252の判別結果が” N o ”となるときにはス
テップ8266にて前記反転フラグが1”′であるか否
かが判別される。この判別結果がII N OI+のと
き、即ち排出ソレノイドlが励磁(ON)され、第1の
賞球排出装置740により賞品球の排出が開始されたと
きにはステップ8268〜5292の処理を行ない、I
I y es++のとき、即ち、排出ソレノイド2が励
磁(ON)され、第2の賞球排出装置740により賞品
球の排出が開始されたときにはステップ8294〜53
18の処理を行なう。
ステップ8266の判別結果が1INO++のときに行
われる処理では、先ず、排出1停止フラグが+r l 
IIであるか否かが判別される(ステップ8268)。
この排出l停止フラグは、排出ソレノイド1のOFFタ
イミングを決定する際の基準となるタイミング、即ち最
後に排出される賞品球が排出センサ1内より脱したとき
(排出1立下フラグがII I IIで且つこのとき排
出レジスタ0の値が「1」となったとき)に後述の排出
1停止タイマがスタートしたことを示すべく′1″′に
設定されるものである。
未だ排出1停止タイマがスタートせず、この判別結果が
′j N OI+となったときには排出レジスタOの値
が「2」であるか否かが判別される(ステップ5270
)。この判別は、前述したように最後に排出される賞品
球の流速を測定すべく最後から2番目の賞品球が排出セ
ンサ1内より脱したタイミングを決定するための判別で
ある。
この判別結果がu N Onのときには、排出l立下フ
ラグがII 1 +!であるか否かが判別される(ステ
ップ5272)。
この排出l立下フラグは賞品球が排出センサ1内より脱
したときにその値が′1′′に設定されるものである。
従って、この判別結果が”Yesのときには新たに賞品
球が1つ排出されたと判断してステップ5274に進み
排出レジスタOに記憶された値(排出残球数)を1だけ
減算し、更にステップ8276にて前記排出1立下フラ
グをII OIIにリセットしてステップ5278に進
む。
一方、前記ステップ5272の判別結果が“’N。
のときには前記ステップ5274,5276をスキップ
してステップ5278に進む。
ステップ5278ではこの時点での排出レジスタ○の値
が「1」であるか否か、即ち最後に排出される賞品球が
センサ1内より脱したか否かが判別される。未だ最後に
排出される賞品球の排出が完了していないときにはこの
判別結果はl NOI+となってそのまま本ルーチンを
終了する。
排出ソレノイド1による交互排出処理によって、最後か
ら2番目に排出される賞品球が排出センサ1内を脱する
と(排出レジスタ0−r2」)前記ステップ8270の
判別結果がII y eSI+に転じ、前述したように
最後に排出される賞品球の流速を検出すべく排出1流速
測定処理(後述の第40図)が行われる(ステップ52
80)。
その後、排出レジスタOの値が「1」になると(このと
き前記ステップ5278の判別結果がII y eSI
+に転じる)、この時点を基準として排出ソレノイド1
のOFFタイミングを決定すべくステップ8282〜8
286が実行される。
先ず、ステップ8282では前記ステップ5280の排
出1流速測定処理にて求められる賞品球の流速に基づい
て、最後に排出される賞品球が第1の賞球排出装置の流
下阻止部材745取付位置を通過するであろうタイミン
グを推定し、このタイミングと、後述の性能テスト処理
(第44図)にて算出される排出ソレノイド1のON/
○FFに基づく第1の賞球排出装置(流下阻止部材)の
応答速度とから排出1停止タイマのカウント値(停止タ
イマ値)が算出される。
続くステップ8284ではこのように算出された停止タ
イマ値を排出1停止タイマのカウント値としてセットし
、次いで前述の排出1停止フラグをII I IIに設
定して(ステップ8286)、本ルーチンを終了する。
ところで、第6図に示すように、流下阻止部材が賞球導
出樋内に突出しているときには排出センサ1内には下か
ら2番目の賞品球B2が位置しており、賞品球の初出時
に排出センサ1が最初に検出する賞品球はB2となり、
該賞品球B2が排出センサl内より脱したときに初めて
排出レジスタOの値が「l」だけ減算されるようになっ
ている。
従って、本実施例では、上述のように排出レジスタ0の
値が「2」から「1」となったとき、換言すれば排出セ
ンサ1によって「賞球設定数−1」の数の賞品球が検知
されたときに、排出される最後の賞品球が排出センサ1
内より脱することとなる。
排出される賞品球のうち最後の1つの排出が検出される
と、次回以降のループにおいては前記ステップ8268
の判別結果がIf y eS++に転じ、ステップ52
78にて前記ステップ8284でカウントを開始した排
出1停止タイマがタイムアツプしたか否かの判別が行わ
れる。
この判別結果が11 N o″′のとき、即ち排出レジ
スタOの値がrlJであると判別されてから未だ所定時
間が経過していないと判別されたときには、排出ソレノ
イド1をONL、たまま(ステップ5290.5292
,5320をスキップして)本ルーチンを終了する。
排出レジスタOの値が「1」となった後、上記所定時間
が経過して前記ステップ8278の判別結果がl y 
eSI+に転じると、ステップ5290にて排出ソレノ
イド1を消磁(OFF)L、その後排出1動作状態表示
器790aを緑色にて点灯して排出ソレノイド1側によ
る賞品球の排出制御が正常に行なわれていることを示し
、排出が完了したことを記憶しくステップ5320)本
ルーチンを終了する。
このようなタイミングで排出ソレノイドlが消磁(OF
F)されると、該消磁によって下降した流下阻止部材は
、最後の賞品球が該阻止部材を通過した直後に賞球導出
樋内に突出し、それに続く賞品球よりその流出を阻止す
るようになる。
一方、交互排出処理が排出ソレノイド2側にて行われる
ときには(前記ステップ8266の判別結果がYeS″
のとき)、ステップ5294に進んで、排出2停止フラ
グがパビ′であるか否かが判別される。この排出2停止
フラグは、排出ソレノイド2のOFFタイミングを決定
する際の基準となるタイミング、即ち最後に排出される
賞品球が排出センサ2内より脱したとき(排出2立下フ
ラグが1′l゛で且つこのとき排出レジスタ0の値がr
lJとなったとき)に後述の排出2停止タイマがスター
トしたことを示すべく′1′′に設定されるものである
未だ排出2停止タイマがスタートせず、この判別結果が
’ N o ’”となったときには、更に排出レジスタ
0の値が「2」であるか否かが判別される(ステップ5
296)。
この判別は、後述する排出2流速測定処理を行なうべき
タイミング、即ち最後から2番目の賞品球が排出センサ
2内より脱するタイミングを検出するための判別である
。この判別結果がI′N oI+のときには、排出2立
下フラグが“1′″であるか否かが判別される(ステッ
プ8298)。
この排出2立下フラグは賞品球が排出センサ2内を脱し
たときにその値が”l”′に設定されるものである。従
って、ステップ5298の判別結果が”Yes”のとき
には新たに賞品球が1つ排出されたと判断してステップ
5300に進み排出レジスタ0に記憶された値(排出残
球数)を1だけ減算し、更にステップ8302にて前記
排出2立下フラグをII OIIにリセットしてステッ
プ5304に進む。一方、前記ステップ5298の判別
結果が” N o ”のときには前記ステップ3300
゜5302をスキップしてステップ8304に進む。
ステップ8304では前述のステップ5278と同様、
この時点での排出レジスタ0の値が「1」であるか否か
が判別される。
この判別結果は′″N O++、即ち未だ最後に排出=
199 される賞品球が排出センサ2内より脱していないときに
はステップ8308〜5312をスキップして、そのま
ま本ルーチンを終了する。
排出ソレノイド2のONによる賞品球の排出処理が開始
されて、前記排出レジスタ0の値が「2」になると最後
から2番目の賞品球が排出センサ2内より脱したと判断
して(前記ステップ8296の判別結果がII Y e
sI+ )引き続き該センサ2内を通過する最後の賞品
球の流速を測定すべく排出2流速測定処理(後述の第4
1図)が行われる(ステップ3306)。
その後、排出レジスタ0の値が「1」になると(このと
き前記ステップ53o4の判別結果がII y eSI
+に転じる)、この時点を基準として排出ソレノイド2
のOFFタイミングを決定すべくステップ8308〜5
312が実行される。
先ず、ステップ5308では前記ステップ8306の排
出2流速測定処理にて求められる賞品球の流速に基づい
て、最後に排出される賞品球が第2の賞球排出装置の流
下阻止部材745取付位置を通過するであろうタイミン
グを推定し、このタイミングと、後述の性能テスト処理
(第44図)にて算出される排出ソレノイド2の0N1
0FFに基づく第2の賞球排出装置(流下阻止部材)の
応答速度とから排出2停止タイマのカウント値(停止タ
イマ値)が算出される。
続くステップ5310ではこのように算出された停止タ
イマ値を排出2停止タイマのカウント値としてセットし
、次いで前述の排出2停止フラグをrr i uに設定
して(ステップ5312)、本ルーチンを終了する。
ところで、上述のように第2の賞球排出装置740にお
いても、第1の賞球排出装置同様、排出センサ2によっ
て排出レジスタOの値が「1jとなったとき、換言すれ
ば「賞球設定数−1」の数の賞品球が検知されたときに
、1番最後に排出される賞品球が排出センサ2内を脱す
るようになっている。
一旦排出しジスタ○か「l」となった後のループにおい
ては前記ステップ5294の判別結果は”Yes”′に
転じ、前記ステップ8310でカウントを開始した排出
2停止タイマがタイムアツプしたか否かの判別が行われ
る(ステップ5314)。
この判別結果がu N OI+のとき、即ち排出レジス
タOの値が「1」であると判別されてから未だ所定時間
が経過していないと判別されたときには、排出ソレノイ
ド2をONしたまま(ステップ5316.5318,5
320をスキップして)本ルーチンを終了する。
排出レジスタOの値がrlJであると判別されてから上
記所定時間が経過して前記ステップ5314の判別結果
が“Y e s ”に転じるとステップ8316にて排
出ソレノイド2を消磁(OFF)し、その後排出2動作
状態表示器790bを緑色にて点灯して排出ソレノイド
2側による賞品球の排出制御が正常に行なわれているこ
とを示し、ステップ5320に進んで排出が完了したこ
とを記憶し、本ルーチンを終了する。
このようなタイミングで排出ソレノイド2が消磁(OF
F)されると、該消磁によって下降した流下阻止部材は
、最後の賞品球が該阻止部材を通過した直後に賞球導出
樋内に突出し、それに続く賞品球よりその流出を阻止す
るようになる。
第39図(A)、(B)は、上述した排出処理(第37
図)のステップ5212にて行われる併用排出処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
前述したように本ルーチンは、排出される賞品球の数(
賞球設定数)が9以上(但し15以下)のときに行われ
る処理であり、1ループの処理で第1及び第2の賞球排
出装置740,740による賞品球の排出が同時に行な
われるものである(賞球設定数が奇数個の場合、最後の
1個は一方の装置、例えば第1の賞球排出装置によって
排出される)。
本フローによる賞品球の排出処理においても前述の交互
排出処理と同様に、排出ソレノイド1゜2のOFFタイ
ミング(排出1停止タイマ、排出2停止タイマのカウン
ト値)を、 (1′)第1.第2の賞球排出装置の応答速度を予め測
定しく第44図の性能テスト処理)、(2′)第1の賞
球排出装置から排出される最後の賞品球並びに第2の賞
球排出装置から排出される最後の賞品球を夫々排出セン
サ1及び排出センサ2によって検出すると共にこれら2
つの賞品球の流下速度(流速)を該センサの出力に基づ
いて夫々算出しく排出1流速測定処理、排出2流速測定
処理)、 (3′)前記夫々算出された流速に基づいて、第1゜第
2の賞球排出装置から個々に排出される最後の賞品球が
第1.第2の賞球排出装置の夫々の流下阻止部材745
,745取付位置(第7図参照)に達するまでに要する
時間を夫々予測し、該予測した時間と前記応答速度とに
基づいて排出ソレノイド1及び排出ソレノイド2のOF
Fタイミング(排出l停止タイマ及び排出2停止タイマ
の夫々のカウント値)を夫々決定する(後述のステップ
5350゜8380)。
と云う具合に行なう。
以下、フローに従って詳細に説明する。
本ルーチンが開始されると、先ず、ステップ5322に
て排出監視タイマがタイムアツプしたか否かが判別され
る。前述のようにこのタイマは排出開始処理が開始され
たときにカウントを始めるものであり、この判別結果が
”Yes″′のときには賞球排出系に異常が発生したと
判断してステップ5324以降の処理が行なわれる。
ステップ5324では排出1終了フラグが1″′である
か否かが判別される。この判別結果が”NO″のとき、
即ち賞球排出系に異常が発生したときに排出ソレノイド
1が作動している場合には該排出ソレノイドlを消磁(
OFF)L (ステップ5326)更に第1の賞球排出
装置740側が異常であることを示すべく排出1動作状
態表示器790aを赤点滅させて(ステップ8327)
ステップ8328に進む。一方”Yes”のときにはス
テップ5326,3327をスキップして、ステップ5
328に進む。
ステップ5328では排出2終了フラグが111″′で
あるか否かが判別され、この判別結果がIIN。
のとき、即ち賞球排出系に異常が発生したときに排出ソ
レノイド2が作動している場合には排出ソレノイド2を
消磁(OFF)L (ステップ3330)、更に第2の
賞球排出装置740側が異常であることを示すべく排出
2動作状態表示器790bを赤点滅させて(ステップ5
331)ステップ5332に進み、一方# y esI
+のときには該ステップ8330.8331をスキップ
して、ステップ5332に進む。ステップ5332では
、第1、第2の賞球排出装置の少なくとも一方が異常と
なっていることを示すべく排出エラーフラグをIf I
 ++に設定して、本ルーチンを終了する。
前記ステップ5322の判別結果が11 N O″′の
ときにはステップ5334にて排出1終了フラグがu 
l ++であるか否かが判別される。この排出1終了フ
ラグは第1の賞球排出装置が排出すべき賞球数(排出数
分割処理(第36図)にて排出レジスタlに記憶される
値、以下「第1の分割賞球数」という)分の賞品球の排
出が完了したときに、後述のステップ8362にてII
 I ++に設定されるものである。
前記ステップ5334の判別結果がllN0のときには
、続くステップ8336〜8362の処理が行われる。
先ずステップ5336では排出1停止フラグがII I
 ++であるか否かが判別される。このフラグは交互排
出処理にて用いられたものと同一のフラグで、第1の賞
球排出装置から排出される賞品球のうち最後の賞品球が
排出センサl内を脱して(排出レジスタlの値が「1]
となったとき)後述の排出1停止タイマがカウントを開
始したときに1′′に設定されるものである。
このステップ8336の判別結果が” N o″′のと
きにはステップ5338に進み、後述の排出1流速測定
処理を行なうべきタイミングを決定すべく排出レジスタ
1の値が「2」であるか否がが判別される。
この判別結果がII No++のときには、賞品球が排
出センサl内より脱したときにその値がII I T1
に設定される排出1立下フラグがII l uであるか
否かが判別される(ステップ3340)。この判別結果
がII Y esI+のときには賞品球が1つ排出され
たと判断して、ステップ5342に進み排出レジスタl
に記憶された値(第1の排出残球数)を1だけ減算し、
更にステップ5344にて前記排出1立下フラグを○″
にリセットして、ステップ5346以降に進む。
一方、前記ステップ5340の判別結果が′NI+のと
きには前記ステップ5342,3344をスキップして
ステップ5346以降に進む。
ステップ8346ではこの時点での排出レジスタlの値
が「1」であるか否か、即ち第1の賞球排出装置から排
出される賞品球のうち最後の賞品球がセンサ1内より脱
したか否かが判別される。
未だ最後に排出される賞品球の排出が完了していないと
きにはこの判別結果はl′N O+′となって、後述の
ステップ5364以降に進む。
排出ソレノイド1の励磁によって賞品球の排出が行なわ
れ、第1の賞球排出装置から排出される賞品球のうち最
後から2番目の賞品球が排出センサ1内を脱すると(排
出レジスタ1−r2」)前記ステップ5338の判別結
果が”Yes”に転じ、前述したように最後に排出され
る賞品球の流速を検出すべく排出1流速測定処理(後述
の第40図)が行われる(ステップ8348)。
賞品球の排出が継続され、排出レジスタlの値が「1」
になると、この時点を基準として排出ソレノイドlのO
FFタイミングを決定すべくステップ8350〜535
4が実行される。
先ず、ステップ5350では前記ステップ5348の排
出1流速測定処理にて求められる賞品球の流速に基づい
て、第1の賞球排出装置から最後に排出される賞品球が
該賞球排出装置の流下阻止部材745取付位置を通過す
るであろうタイミングを推定し、このタイミングと、後
述の性能テスト処理(第44図)にて算出される排出ソ
レノイド1のON10 F Fに基づく第1の賞球排出
装置(流下阻止部材)の応答速度とから排出1停止タイ
マのカウント値(停止タイマ値)が算出される。
続くステップ5352ではこのように算出された停止タ
イマ値を排出1停止タイマのカウント値としてセットし
、次いで前述の排出1停止フラグを′l″に設定して(
ステップ3354)、後述のステップ5364以降に進
む。
ところで、上述のように併用排出処理において第1の賞
球排出装置によって所定数(第1の分割賞球数)の賞品
球の排出を行なうにあたり、排出センサ1によって排出
レジスタ1の値がr14 となったとき、換言すれば「
賞球設定数−IJの数の賞品球が検知されたときに、1
番最後に排出されるべき賞品球が排出センサ1内を脱し
たとするのは交互排出処理にて述べたのと同一の理由に
よる。
一旦排出レジスタ1の値が「1」に設定された後のルー
プにおいては前記ステップ8336の判別結果はII 
y eSI+に転じ、続いて前記ステップ5352でカ
ウントを開始した排出1停止タイマがタイムアツプした
か否かの判別が行われる(ステップ5356)。
この判別結果がL′N o++のとき、即ち排出レジス
タ1の値が[IJであると判別されてから未だ所定時間
が経過していないときには、続くステップ8358〜8
362をスキップしてステップ8364以降に進む。
排出レジスタ0の値が「1」となった後、上記所定時間
が経過して前記ステップ8356の判別結果が11 y
 es++に転じると、ステップ5358にて排出ソレ
ノイドlを消磁(○FF)L、その後排出1動作状態表
示器790aを緑色にて点灯して排出ソレノイドl側に
よる賞品球の排出制御が正常に行なわれていることを示
しくステップ8360)、更に第1の賞球排出装置によ
る所定数(第1の分割賞球数)の賞品球の排出が全て終
了したことを示すべく排出l終了フラグを″ビ′に設定
してステップ5364に進む。
ステップ8364以降の処理においては第2の賞球排出
装置によって(排出ソレノイド2の励磁(ON)によっ
て)行われる賞品球の排出に関する制御が行われる。
ステップ5364では排出2終了フラグがu 1 nで
あるか否かが判別される。この排出2終了フラグは第2
の賞球排出装置が排出すべき賞球数(排出数分割処理(
第36図)にて排出レジスタ2に記憶される値、以下「
第2の分割賞球数」という)分の賞品球の排出が完了し
たときに、後述のステップ5392にて” 1 ”に設
定されるものである。
前記ステップ8364の判別結果が”No″′のときに
は、続くステップ8366〜5384の処理が行われる
先ずステップ8366では排出2停止フラグがu 1 
++であるか否かが判別される。このフラグは交互排出
処理にて用いられたものと同一のフラグで、第2の賞球
排出装置から排出される賞品球のうち最後の賞品球が排
出センサ2内を脱して(排出レジスタ2の値が「1」と
なったとき)後述の排出2停止タイマがカウントを開始
したときにIf 11+に設定されるものである。
このステップ8366の判別結果が” N o ”のと
きにはステップ8368に進み、後述の排出2流速測定
処理を行なうべきタイミングを決定すべく排出レジスタ
2の値が「2」であるか否がが判別される。
この判別結果が’ N o ”のときには、賞品球が排
出センサ2内より脱したときにその値がu 1 ++に
設定される排出2立下フラグがII I ++であるか
否かが判別される(ステップS 370)。この判別結
果がII y esI+のときには賞品球が1つ排出さ
れたと判断して、ステップ5372に進み排出レジスタ
2に記憶された値(第2の排出残球数)を1だけ減算し
、更にステップ5374にて前記排出2立下フラグを“
0゛′にリセットして、ステップ8376以降に進む。
一方、前記ステップ3370の判別結果がllNo”の
ときには前記ステップ5372.8374をスキップし
てステップ8376以降に進む。
ステップ8376ではこの時点での排出レジスタ2の値
が「1」であるか否か、即ち第2の賞球排出装置から排
出される賞品球のうち最後の賞品球がセンサ2内より脱
したか否かが判別される。
未だ最後に排出される賞品球の排出が完了していないと
きにはこの判別結果はII N OI+となって、その
まま本ルーチンを終了する。
排出ソレノイド2の励磁によって賞品球の排出が行なわ
れ、第2の賞球排出装置から排出される賞品球のうち最
後から2番目の賞品球が排出センサ2内を脱すると(排
出レジスタ2= r2J )前記ステップ8368の判
別結果が”Yes”に転じ、前述したように最後に排出
される賞品球の流速を検出すべく排出2流速測定処理(
後述の第41図)が行われる(ステップ5378)。
賞品球の排出が継続され、排出レジスタ2の値が「1」
になると、この時点を基準として排出ソレノイド2のO
FFタイミングを決定すべくステップ8380〜538
4が実行される。
先ず、ステップ5380では前記ステップ5378の排
出2流速測定処理にて求められる賞品球の流速に基づい
て、第2の賞球排出装置がら最後に排出される賞品球が
該賞球排出装置の流下阻止部材745取付位置を通過す
るであろうタイミングを推定し、このタイミングと、後
述の性能テスト処理(第44図)にて算出される排出ソ
レノイド2の0N10FFに基づく第2の賞球排出装置
(流下阻止部材)の応答速度とから排出2停止タイマの
カウント値(停止タイマ値)が算出される。
続くステップ5382ではこのように算出された停止タ
イマ値を排出2停止タイマのカウント値としてセットし
、次いで前述の排出2停止フラグをII I IIに設
定して(ステップ8384)、本ルーチンを終了する。
ところで、上述のように第2の賞球排出装置による賞品
球の排出処理時にも、所定数(第2の分割賞球数)の賞
品球の排出を行なうにあたり、排出センサ2によって排
出レジスタ2の値が「1」となったとき、換言すれば「
賞球設定数−1」の数の賞品球が検知されたときに、1
番最後に排出されるべき賞品球が排出センサ2内を脱し
たとするのは交互排出処理にて述べたのと同一の理由に
よる。
一旦排出レジスタ2の値が「1」に設定された後のルー
プにおいては前記ステップ8366の判別結果は”Ye
s”′に転じ、続いて前記ステップ5382でカウント
を開始した排出2停止タイマがタイムアツプしたか否か
の判別が行われる(ステップ8386)。
この判別結果がII N o++のとき、即ち排出レジ
スタ2の値が「l」であると判別されてから未だ所定時
間が経過していないときには、続くステップ8388〜
8396をスキップして、そのまま本ルーチンを終了す
る。
排出レジスタ2の値が「1」となった後、上記所定時間
が経過して前記ステップ5386の判別結果が”Yes
”に転じると、ステップ5388にて排出ソレノイド2
を消磁(OFF’)L、その後排出2動作状態表示器7
90bを緑色にて点灯して排出ソレノイド2側による賞
品球の排出制御が正常に行なわれていることを示しくス
テップ8.390)、更に第2の賞球排出装置による所
定数(第2の分割賞球数)の賞品球の排出が全て終了し
たことを示すべく排出2終了フラグをII I IIに
設定してステップ5394に進む。
ステップ5394では、この時点で排出1終了フラグが
既に′l″に設定されているが否がか判別される。この
判別結果がII N O1即ちこの時点で未だ第1の賞
球排出装置による賞品球の排出が完了していないときに
はそのまま本ルーチンを終了し、一方、第1の賞球排出
装置による所定数の賞品球の排出が既に完了して判別結
果が1lyeS′″となったときには(この時点では第
2の賞球排出装置による賞品球の排出も既に完了してい
る)ステップ8396にて排出終了フラグをII I 
IIに設定して本ルーチンを終了する。
また第2の賞球排出装置が所定数(第2の分割賞球数)
の賞品球の排出を完了している状態から(排出2終了フ
ラグ−’J”)、第1の賞球排出装置による所定数の賞
品球の排出が終了したと判断されると前記ステップ83
64の判別結果が11 y esI+となって、前記ス
テップ5394が実行される。このときステップ539
4の判別結果はl y es++となり、排出終了フラ
グがII I IIに設定される(ステップ8396)
。このように、II I IIに設定された排出終了フ
ラグは前述の排出処理のステップS18の判別に用いら
れ、これによってセーフ記憶値が「1」だけ減算される
(第37図のステップ5220)。
以上のように、賞球設定数が大きな値(9〜15)に設
定されているときに該設定数を分割して2つの排出レジ
スタ1,2にその値を記憶し、排出レジスタ1,2の値
に基づいて第1及び第2の賞球排出装置を夫々独立して
作動させることにより、多数の賞品球の排出が一層迅速
に行えるようになる。
第40図は、前述した交互排出処理(第38図)又は併
用排出処理(第39図)にて行われる排出1流速測定処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
このサブルーチンは、第1の賞球排出装置740から排
出される所定数の賞品球のうち最後に排出される賞品球
の流速を測定するもので、前述したように排出される賞
品球のうち最後から2番目の賞品球が排出センサl内か
ら脱したときに本ルーチンは開始される。尚、本実施例
では賞品球の流速を表すパラメータとして、該賞品球が
排出センサ1内に達してから(排出1立上りフラグが1
′′となったときから)該センサ1内を脱するまで(排
出1立下りフラグがLL 1 !Iとなるまで)に要す
る時間間隔(排出センサlの出力がHレベルを保持する
時間間隔)が用いられる。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ5402にて
排出1流速測定フラグが′1′′であるか否かが判別さ
れる。この排出l流速測定フラグは上記時間間隔の計測
が開始されているか否かを判断するために設けられたも
ので、本処理が開始される前に(排出開始処理にて)そ
の値が′0″にリセットされ、賞品球が排出センサ1内
に達した後、後述のステップ3408にて1″′にセッ
トされる。
このステップ5402の判別結果がII N OI+の
ときにはステップ3404に進み、排出l立上フラグが
u l IIであるか否かが判別される。この判別結果
がII N oI+、即ち本処理が開始された後、未だ
賞品球が排出センサ1内に達していないときには、ステ
ップ3406〜5410をスキップして本ルーチンを終
了する。
賞品球が排出センサ1内に達して排出1立上フラグがパ
1°″となると前記ステップ5404の判別結果がu 
y eS++に転じ、ステップ8406にて上記時間間
隔を測定する排出1流速タイマをスタートさせ、次いで
前述の排出1流速測定フラグを1°′に設定しくステッ
プ3408) 、更に前記排出1立上フラグを′O″に
リセットして(ステップ5410)本ルーチンを終了す
る。
−旦、賞品球が排出センサ1内に達して排出1流速タイ
マがスタートし、排出1流速測定フラグがII I I
Iに設定されると、以後前記ステップ5402の判別結
果は”Yes”′となって、今度は賞品球が排出センサ
1内から脱したか否か(排出1立下フラグが1”′であ
るか否か)が判別される(ステップ5412)。
賞品球が排出センサ1内に達し未だ該センサ1内から脱
していないときにはこの判別結果はllNo”となって
、そのまま本ルーチンを終了する。
従って賞品球がセンサ1内を通過中のときにはステップ
8402,5412のみが繰返し実行されることになる
その後賞品球がセンサ1内から脱し、排出1立下フラグ
がII I IIになるとステップ5412の判別結果
が11 y es++に転じ、排出1流速タイマのカウ
ント値の読出しが行われる(ステップ8414)。
このように読出されたタイマカウント値は、排出センサ
lの出力信号が立上がっている時間間隔即ち、排出され
た賞品球が排出センサl内を通過するのに要する時間間
隔となり、該時間間隔が賞品球の流速を表わすパラメー
タとして、前述の交互排出処理、併用排出処理にて用い
られる。
第41図は前述した交互排出処理(第38図)及び併用
排出処理(第39図)にて行なわれる排出2流速測定処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
このサブルーチンは、第2の賞球排出装置740から排
出される所定数の賞品球のうち最後に排出される賞品球
の流速を測定するもので、前述したように排出される賞
品球のうち最後から2番目の賞品球が排出センサ1内か
ら脱したときに本ルーチンは開始される。尚、このサブ
ルーチンにおいても、賞品球の流速を表すパラメータと
して、該賞品球が排出センサ2内に達してから該センサ
2内を脱するまでに要する時間間隔(排出センサ2の出
力がHレベルを保持する時間間隔)が用いられる。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ5422にて
排出2流速測定フラグがII I ++であるか否かが
判別される。この排出2流速測定フラグは上記時間間隔
の測定が開始されているか否かを判断するために設定さ
れたもので、本処理が開始される前に(排出開始処理に
て)その値がII O++にリセットされ、賞品球が排
出センサ2内に達した後、後述のステップ5428にて
rr 1 uにセットされる。
このステップ5422の判別結果がIf N oI+の
ときにはステップ5424に進み、排出2立上フラグが
rt 1 ++であるか否かが判別される。この判別結
果がパNO、即ち本処理が開始された後、未だ賞品球が
排出センサ2内に達していないときには、ステップ84
26〜5430をスキップして本ルーチンを終了する。
賞品球が排出センサ2内に達して排出2立上フラグがi
t 1 uとなると前記ステップ5424の判別結果が
II y eSI″に転じ、ステップ5426にて上記
時間間隔を測定する排出2滝速タイマをスタートさせ、
次いで前述の排出2流速測定フラグをII I ++に
設定しくステップ8428)、更に前記排出2立上フラ
グを0′″にリセットして(ステップ5430)本ルー
チンを終了する。
−旦、賞品球が排出センサ2内に達して排出2流速タイ
マがスタートし、排出2流速測定フラグがII I +
+に設定されると、以後前記ステップ5422の判別結
果はII y eSI+となって、今度は賞品球が排出
センサ2内から脱したか否か(排出2立下フラグが1°
′であるか否か)が判別される(ステップS432)。
賞品球が排出センサ2内に達し未だ該センサ2内から脱
していないときにはこの判別結果はllNo”となって
、そのまま本ルーチンを終了する。
従って賞品球がセンサ2内を通過中のときにはステップ
5422,5432のみが繰返し実行されることになる
その後賞品球がセンサ2内から脱し、排出2立下フラグ
がパ1′″になるとステップ5432の判別結果が11
 y eSI+に転じ、排出2流速タイマのカウント値
の読出しが行われる(ステップ5434)。
このように読出されたタイマカウント値は、排出センサ
2の出力信号が立上がっている時間間隔即ち、排出され
た賞品球が排出センサ2内を通過するのに要する時間間
隔となり、該時間間隔が賞品球の流速を表わすパラメー
タとして、前述の交互排出処理、併用排出処理にて用い
られる。
第42図は前述の排出処理(第37図)のステップ52
04にて実行される排出エラー処理のサブルーチンを示
すフローチャートである。
この排出エラー処理は、前述したように排出処理の実行
中に排出エラーフラグがrt 1 ++となったとき、
即ち排出開始処理が開始されてから所定時間(例えば3
5ec)が経過するまでに(排出開始処理にてカウント
が開始される排出監視タイマがタイムアツプするまでに
)前述の交互排出処理又は併用排出処理によって所定数
(賞球設定数)の賞品球の排出が完了しないときに行わ
れるものである。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ5502で交
互排出フラグがIILI+であるか否かが判別される。
この判別結果が” Y e s ” 、即ち排出処理が
交互排出処理(第37図のステップ5210)によって
行われていた場合にはステップ5504に進み、この時
点で第1の賞球排出装置と第2の賞球排出装置の何れの
排出装置によって賞品球の排出が行われていたかを判別
すべく、この時点での反転フラグの値が′1“であるか
否かが判別される。
この判別結果が”No  、即ち第1の賞球排出装置に
よって交互排出処理が行われていたときには、ステップ
5506に進んで排出lエラー解除フラグがII I 
IIであるか否かが判別される。この排出1エラー解除
フラグは、第32図に示す排出センサルベル入力処理に
おいて排出センサ1の出力信号が賞品球の存在を示す出
力波形となったときにパ1′″に設定されるものであり
、従ってこの判別結果がIf y eS++のときには
、第1の賞球排出装置が排出可能状態に復帰したと判断
して、その旨を示すべく排出1動作状態表示器を緑色に
点灯しくステップ5508)、前記排出エラーフラグを
II ORにリセットしくステップ5532)、再び排
出開始処理より制御を行わせるべく処理NOを” 1 
”に設定して(ステップ8534)、本ルーチンを終了
する。
このステップ8506の判別結果がI′N O++のと
き、即ち未だ異常状態が継続しているときには前記ステ
ップ5508、更には前記ステップ5532.8534
をスキップして本ルーチンを終了する。
一方、前記反転フラグが″ビ′のとき(ステップ550
4の判別結果がLL YesI+ )にはそれまで第2
の賞球排出装置によって賞品球の排出が行われていたと
判断して、ステップ5510に進み、排出2エラー解除
フラグが1″であるか否がが判別される。この排出2エ
ラー解除フラグは第33図に示す排出センサ2レベル入
力処理において排出センサ2の出力信号が賞品球の存在
を示す出力波形となったときにII I IIに設定さ
れるものであり、従ってこの判別結果がI YesI+
のときには、第2の賞球排出装置が排出可能状態に復帰
したと判断して、その旨を示すべく排出2動作状態表示
器を緑色に点灯しくステップ5512)、前記ステップ
5532,8534を実行した後、本ルーチンを終了す
る。
このステップ5510の判別結果がII N oI+の
とき、即ち未だ異常状態が継続しているときには前記ス
テップ5512、更には前記ステップS532.553
4をスキップして本ルーチンを終了する。
又、排出処理に於いて併用排出処理が行われていたとき
(交互排出フラグ二″’o”)には前記ステップ350
2の判別結果は11 Nol“となり、ステップ551
4に進んで排出l終了フラグがLr I IIであるか
否かが判別される。
この判別結果が’Yes″′のとき、即ちこの時点で既
に第1の賞球排出処理装置による賞品球の排出が完了し
ていると判別されたときには続くステップ8516〜5
520をスキップして、ステップ5522以降に進む。
一方、前記判別結果が“NO゛″のときにはステップ8
516にて更に前記排出1エラー解除フラグがII I
 IIであるか否かが判別される。
この判別結果がYes′”となったとき、即ち第1の賞
球排出装置による賞品球の排出が行われている間に当該
排出エラー処理が開始され、且つ排出1エラー解除フラ
グによって第1の賞球排出装置が排出可能状態に復帰し
たと判断されたときにはステップ5518にて排出1終
了フラグをII I 11に設定し、次いでステップ5
520にて第1の賞球排出装置が正常に排出動作を行い
得ることを示すべく排出1動作状態表示器を緑色に点灯
してステップ5522に進む。一方、前記ステップ85
16の判別結果がIf N oI+のときには、前記ス
テップ5518,8520をスキップしてステップ55
22に進む。
ステップ5522では、排出2終了フラグが′1”であ
るか否かが判別される。この判別結果が”Yes″′の
とき、即ちこの時点で既に第2の賞球排出処理装置によ
る賞品球の排出が完了していると判別されたときには続
くステップ8524〜5528をスキップして、ステッ
プ5530以降に進み、一方、判別結果がNO”のとき
にはステップ5524にて更に前述の排出2エラー解除
フラグがII I IIであるか否かが判別される。
この判別結果がII YeSl+となったとき、即ち第
2の賞球排出装置による賞品球の排出が行われている間
に当該排出エラー処理が開始され、且つ排出2エラー解
除フラグによって該第2の賞球排出装置が排出可能状態
に復帰したと判断されたときにはステップ8526にて
排出2終了フラグを1″′に設定し、次いでステップ5
528にて第2の賞球排出装置が正常に排出動作を行い
得ることを示すべく排出2動作状態表示器を緑色に点灯
してステップ5530に進む。一方、前記ステップ55
24の判別結果が” N o ”のときにはそのまま本
ルーチンを終了する。
ステップ5530では再び排出1終了フラグが111.
11であるか否かが判別される。この判別はステップ5
522の判別で排出2終了フラグがl′”であるとされ
たとき、又はステップ5526で排出2終了フラグがu
 1 uに設定されたときにのみ行われるので、この判
別結果がly eS++のときには排出l終了フラグ及
び排出2終了フラグの双方が++ 1 ++に設定され
ていることになる。このときにはステップ5532に進
んで排出エラーフラグをII O++にリセットすると
共に、再度、排出開始処理より賞品球の排出制御を開始
すべく処理NOをII I ++に設定して(ステップ
5534)、本ルーチンを終了する。
第43図(A)〜(C)は第13図に示すメインルーチ
ンにおいて実行される球技処理のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
この球技処理は遊技店の係員によって球核スイッチが押
されたことが前述の球核センサ入力処理(第23図)に
よって検知され、球核フラグがrr 1 uに設定され
たときに、前述の排出開始処理、排出処理及び後述の性
能テスト処理の何れもが実行されていないこと(処理N
O=”O”となってメインルーチンのステップ88〜S
14がNOとなること)を条件に実行されるものである
本ルーチンが開始されると、先ずステップ5602にお
いて強制終了フラグがII I ++であるか否かが判
別される。この強制終了フラグは、球核スイッチが2回
押されたときに(本ルーチンの実行中に再度球核スイッ
チが押され、後述のステップ8616又はステップ86
26の判別結果が′Yes’”となったとき)実行され
るステップS700〜8736の強制終了処理が実行さ
れる直前のステップ8696にてその値が1111+に
設定されるものである。したがって、該フラグがステッ
プ8696の実行によって一旦II I ++に設定さ
れると、その後のループでは前記ステップ5602の判
別結果がII y es ++となって、後述のステッ
プ5700以降の強制終了処理のみが実行されることに
なる。
前記ステップ3602の判別結果がII N OI+の
ときには、ステップ5604で球技実行フラグが111
1+であるか否かが、続くステップ8606で球技開始
フラグがII I ++であるか否かが判別される。こ
のうち球技開始フラグは、続くステップ8608〜56
12の処理が一度でも行われたときにその旨を記憶すべ
くステップ5614にてその値が1′”に設定されるも
のである。又、球技実行フラグは後述のステップ562
0,5622によって排出ソレノイド1,2の励磁が開
始され球技処理が実行されたときにその旨を記憶すべく
ステップ5624にて゛′ビ′に設定されるものである
今回ループで球技処理が初めて行われた場合を考える。
このときには前記ステップS60’4,5606の判別
結果は共にI゛N OI+となってステップ5608に
進み、1回目の球核スイッチの押圧(球技処理を開始さ
せるための押圧)によってビにセットされた球核フラグ
を′O″にリセットする。次のステップ5609,56
1oでは第1及び第2の賞球排出装置にょる球技処理が
終了したことを記憶するために用いられる排出1終了フ
ラグ、排出2終了フラグを110 nにリセットしてお
く。これら排出1終了フラグ、排出2終了フラグは前述
の併用排出処理にて用いられたものがそのまま転用でき
、2つのフラグは後述のステップ5628.8646等
の判別に用いられる。
更に次のステップ5611では球技開始タイマがセット
/スタートされる。この球技開始タイマは、実際に排出
ソレノイド1,2を励磁(oN)する前に、球核装置の
切換ゲート762を予め切換えておくのに十分な所定の
アイドルタイムを設けるためのものである。
次のステップ5612では前記切換ゲート762を切換
るべく球核ソレノイド761が励磁(ON)され、続い
て前記球技開始フラグがII I IIに設定される(
ステップ5614)。
続くステップ8616では上記ステップ3602〜56
14の実行中に球核フラグが再びu 1 uに設定され
たか否か、即ち再度球核スイッチが押されたか否か(2
度押されたが否か)が判別される。この判別結果が”Y
es″′のときにはステップ8692〜5698を実行
した後、球核処理を強制的に終了させるべくステップ8
700以降の強制終了処理に進む。
より具体的には先ずステップ5692及びステップ56
94で、後述のステップ8628〜5644の処理にて
用いられる排出1球無フラグ及び後述のステップ864
6〜8662の処理にて用いられる排出2殊勲フラグが
夫々“OHにリセットされ、ステップ5696で強制終
了処理に移行したことを示すべく前記強制終了フラグが
II I IIに設定され、更に強制終了処理に移行し
た直後より所定時間経過したが否かを判別するために設
けられた強制終了タイマをセットして、後述のステップ
8700以降の強制終了処理を行う。
方、この判別結果がII N OI+のときには、前記
ステップ5611でスタートさせた球技開始タイマがタ
イムアツプしたが否がが判別される。未だ球技開始タイ
マがタイムアツプしないときには(判別結果が== N
o+= )、以後の処理を行うことなくそのまま本ルー
チンを終了する。次回以降のループでは前記タイマがタ
イムアツプするまでステップ8602〜8606,86
16.8618のみが繰返し実行されることになる。
前記タイマがタイムアツプしてステップ5618の判別
結果がII y 、 suに転じると、ステップ862
0.5622において夫々排出ソレノイド1.2が励磁
(ON)されて賞品球の流出が開始され、前述の球核実
行フラグがr+ I nに設定される(ステップ562
4)。
このように−旦排出ソレノイド1,2が励磁(ON)さ
れて球核実行フラグが1″に設定されると、次回以降の
ループにおいて、前記ステップ5604の判別結果がI
I Y esI+となり、ステップ8606〜624の
処理がスキップされることになる。
次のステップ5626では再び、球核フラグがパビであ
るか否が即ち、球核処理を強制的に終了させるべく球核
スイッチの2回押しがなされたか否かの判別が再びなさ
れる。この判別結果がII y esl+のときは、ス
テップ8684〜5690を行った後、前記ステップ8
692〜5698、更には後述のステップ8700以降
の強制終了処理に進む。
ステップ8684〜8690の処理では、先ず排出1終
了フラグがII I IIであるが否がが判別され(ス
テップ5684)、この判別結果がIyeS″、即ちこ
の時点で第1の賞球排出装置側の賞品球の流出がすべて
完了しているときには(該フラグは第1の賞球排出装置
側の賞品球の流出がすべて完了したとき後述のステップ
5642でその値が′1″に葭定される)ステップ56
86に進んで排出ソレノイド1を消磁(OFF)L、、
その後ステップ5688に進む。一方、判別結果がII
 N oI+のときはステップ8686をスキップして
ステップ5688に進む。
ステップ5688では更に排出2終了フラグが1″′で
あるか否かが判別され、この判別結果II y esl
+、即ちこの時点で第2の賞球排出装置側の賞品球の流
出がすべて完了しているときには(該フラグは第2の賞
球排出装置側の賞品球の流出がすべて完了したとき後述
のステップ8660でその値がII I IIに設定さ
れる)ステップ5690に進んで排出ソレノイド2を消
磁(OFF)L、その後ステップ5692に進み、一方
、判別結果がII N oI+のときはステップ569
0をスキップしてステップ5692以降に進む。
この時点で2回目の球核スイッチの抑圧が為されず、前
記ステップ8626の判別結果が”N。
となったときには、ステップ5628にて排出1終了フ
ラグがパ1″′であるか否かが判別される。
この排出1終了フラグは、本球技処理が初めて実行され
たときに前述のステップ5609にてII O++にリ
セットされるものであり、反対に球核処理によって全て
の賞品球が流出されたときに後述のステップ5642に
てII I ++に設定される。
従って水球液処理により第1の賞球排出装置側の賞品球
の排出が未だ完了していないときには、該ステップ56
28の判別結果は’No’″となって、ステップ563
0以降の処理が実行される。
先ず、ステップ5630では排出1球無フラグが” 1
 ”であるか否かが判別される。この排出1球無フラグ
は、メインルーチンのステップS4又は第1の賞球排出
装置側の球核処理が完了したとき(ステップ5644)
にII O++にリセットされ、本球技処理によって賞
品球が流出され第1の賞球導出樋内(排出センサl内)
に賞品球がなくなってセンサ出力がII O++となっ
たときにその値が1″′に設定されるものである。
従って、球核開始後から排出センサl内に賞品球がなく
なるまではこの判別結果は′N○″となって、ステップ
5632にて排出センサlの出ノJがLレベル(”O”
)であるが否がか判別される。
球核処理が完了せず未だ排出センサ1内に賞品球が残っ
ているときにはこの判別結果はII N oI+となり
、そのままステップ8646以降に進む。
この状態から球核処理によって第1の賞球導出樋内(セ
ンサl内)に賞品球がなくなると、ステップ5632の
判別結果がII y esITに転じ、上記排出1球無
フラグが1111+に設定され(ステップ3634)、
次いでセンサ1内に賞品球がなくなった時点からの時間
経過を計測する排出1球無タイマがセットされて(ステ
ップ5636)ステップ5646以降に進む。
その以降のループでは前記ステップ5630の判別結果
は”Yes”に転じ、ステップ5638にて再度排出セ
ンサ1の出力レベルがLレベル(”O”)であるが否が
か判別される。
この判別結果が”Yes’″即ち前回ループに弓き続い
て今回ループでも排出センサ1の出力レベルがLレベル
に保持されていると判別されたときにはステップ564
0に進んで前記ステップ5636でセットされた排出1
球無タイマがタイムアツプしたか否かが判別される。こ
の判別結果が”No″°のとき、即ち第1の賞球導出樋
内(排出センサ1内)に賞品球がないと判別されてから
未だ所定時間が経過していないときには、ステップ56
42,5644をスキップして、ステップ8646以降
に進む。
以後、上記所定時間が経過するまで、前記ステップ56
30,3638の判別結果が共に”Yes”、ステップ
5640の判別結果がl N oI+という具合に判別
される。
排出センサlの出力レベルがLレベルを保持したまま上
記所定時間が経過すると、ステップ5640の判別結果
がII y esIIに転じて排出1終了フラグがu 
1 ++に設定され(ステップ5642)、更に排出1
球無フラグがu Ouにリセットされて(ステップ56
44)、ステップ5646以降に進む。
このように、−旦排出l終了フラグがII I IIに
設定されると次回以降のループにおいては前記ステップ
5628の判別結果が11 y esIIとなり、前記
ステップ8630〜5644をスキップして、直接ステ
ップ8646以降に進むこととなる。
ところで、本ルーチンが開始され、−旦排出センサ1の
出力がLレベル(このとき排出1球無フラグがII I
 ++ )となった後、上記排出1球無タイマがタイム
アツプする前に再び排出センサ1の出力レベルがHレベ
ル(1″′)に変化すると、前記ステップ5638の判
別結果がNo″に転じ、前記排出1終了フラグをrt 
1 uに設定することなく (ステップ5642をスキ
ップして)、前記ステップ5644にて排出1球無フラ
グをII O++にリセットしてステップ8646以降
に進むようになっている。この結果1つの賞品球が排出
センサ1内を通過した後次の賞品球が該センサ1内に達
するまでの間に生じる出力信号の立下りや該センサ1の
出力信号にノイズが発生したとき等、出力信号の波形が
一時的に立下った場合に誤って賞球導出樋内の賞品球の
流出が完了したと判断することかない。
次のステップ8646では更に排出2終了フラグがII
 I ++であるか否かが判別される。
この排出2終了フラグは、本球技処理が初めて実行され
たときに前述のステップ5610にてII O++にリ
セットされるものであり、反対に球核処理によって全て
の賞品球が流出されたときに後述のステップ8660に
て′1″に設定される。
従って水球液処理により第2の賞球排出装置側の賞品球
の排出が未だ完了していないときには、該ステップ56
46の判別結果は”N○”となって、ステップ8648
以降の処理が実行される。
先ず、ステップ5648では排出2球無フラグが111
″”であるか否かが判別される。この排出2球無フラグ
は、メインルーチンのステップS4又は第2の賞球排出
装置側の球核処理が完了したとき(ステップ5662)
にIf□″′にリセットされ、水球液処理によって賞品
球が流出され第2の賞球導出樋内(排出センサ2内)に
賞品球がなくなってセンサ出力が′0″となったときに
その値が“1″′に設定されるものである。
従って、球核開始後から排出センサ2内に賞品球がなく
なるまではこの判別結果はL N oITとなって、ス
テップ8650にて排出センサ2の出ノJがLレベル(
”O”)であるか否かが判別される。
球核処理が完了せず未だ排出センサ2内に賞品球が残っ
ているときにはこの判別結果はII N oITとなり
、そのままステップ5664以降に進む。
この状態から球核処理によって第2の賞球導出樋内(セ
ンサ2内)に賞品球がなくなると、ステップ5650の
判別結果がrL Y eSIIに転じ、上記排出2球無
フラグがII I ++に設定され(ステップ8652
)、次いでセンサ2内に賞品球がなくなった時点からの
時間経過を計測する排出2殊勲タイマがセットされて(
ステップ3654)ステップ5664以降に進む。
その以降のループでは前記ステップ8648の判別結果
は”Yes”に転じ、ステップ8656にて再度排出セ
ンサ2の出力レベルがLレベル(”O”)であるか否か
が判別される。
247! この判別結果がII Y eSII即ち前回ループに引
き続いて今回ループでも排出センサ2の出力レベルがL
レベルに保持されていると判別されたときにはステップ
5658に進んで前記ステップ5654でセットされた
排出2殊勲タイマがタイムアツプしたか否かが判別され
る。この判別結果が11 N oITのとき、即ち第2
の賞球導出樋内(排出センサ2内)に賞品球がないと判
別されてから未だ所定時間が経過していないときには、
ステップ5660,5662をスキップして、ステップ
5664以降に進む。
以後、上記所定時間が経過するまで、前記ステップ36
48,5656の判別結果が共に11 y eS”、ス
テップ5658の判別結果がII N oITという具
合に判別される。
排出センサ2の出力レベルがLレベルを保持したまま上
記所定時間か経過すると、ステップ5658の判別結果
がI Y eSIIに転じて排出2終了フラグが′1″
に設定され(ステップ5660)、更に排出2球無フラ
グがLL O++にリセットされて(ステップ5662
)、ステップ8664以降に進む。
このように、−旦排出2終了フラグがII I ++に
設定されると次回以降のループにおいては前記ステップ
$646の判別結果がII Y eSIIとなり、前記
ステップ8648〜8662をスキップして、ステップ
8664以降に進むこととなる。
ところで、本ルーチンが開始され、−旦排出センサ2の
出力がLレベル(このとき排出2球無フラグがII 1
 ++ )となった後、上記排出2殊勲タイマがタイム
アツプする前に再び排出センサ2の出力レベルがHレベ
ル(” 1 ” )に変化すると、前記ステップ865
6の判別結果がif N O″゛に転じ、前記排出2終
了フラグをII 1 ++に設定することなく (ステ
ップ8660をスキップして)、前記ステップ5662
にて排出2球無フラグをO′″にリセットしてステップ
8664以降に進むようになっている。この結果1つの
賞品球が排出センサ2内を通過した後火の賞品球が該セ
ンサ2内に達するまでの間に生じる出力信号の立下りや
該センサ2の出力信号にノイズが発生したとき等、出力
信号の波形が一時的に立下った場合に誤って賞球導出樋
内の賞品球の流出が完了したと判断することがない。
上記ステップ8646〜8662を実行した結果、第2
の賞球排出装置側の賞品球の流出が完了したと判別され
た後は、ステップ8646の判別結果がII y eS
llに転じステップ5664にて第1の賞球排出装置側
の賞品球の球技が完了したか否か(排出1終了フラグが
II I ++か)の判別が再度なされる。
この判別結果が” N o ”のときには、そのまま今
回ループでの処理を終了して、次回ループへと移行する
(次回ループでは再びステップ8628〜5644が実
行されることになる)。
一方、判別結果が”Yes、即ちこの時点で第1、第2
の賞球排出装置の球核処理が共に完了したと判断された
ときには、先ず前記球技実行フラグ及び球核開始フラグ
を共に” o ”にリセットしくステップ8666.5
668) 、球核処理を終了させるべく排出ソレノイド
1,2の消磁(OFF)を行ない(ステップ5674,
5676)、更に球核ソレノイドの消磁(OFF)(ス
テップ8678)を行った後、処理Noを”o″′にリ
セットして(ステップ8680)、本ルーチンを終了す
る。
次に前記ステップ5602,5616,5626の何れ
かの判別結果がII y eSllのときに行われる強
制終了処理(ステップ8700以降の処理)について説
明する。この処理は、球技スイッチが押されて一旦球技
処理が開始された後、再び該スイッチが押されたとき(
2回押し)に実行されるものである。
先ず、ステップ5700では、強制終了タイマがタイム
アツプしたか否かが判別される。この強制終了タイマは
2回目のスイッチの押圧がなされたとき(ステップ56
16,3626判別結果がIf N o++となった直
後に実行されるステップ5698)にカウントを開始す
るものである。
この判別結果がNO°′、即ち2回目のスイッチ押圧か
ら未だ所定時間が経過していないときには、ステップ5
702にて排出l終了フラグがu 1 ++であるか否
がが判別される。
このステップ8702の判別結果がII N oI+、
即ち球核処理が完了する前(前記フラグはその値がビの
とき第1の賞球排出装置の球技が完了したことを表わす
)に強制終了処理が開始されたときには、更にステップ
5704にて排出センサ1立上フラグがIf I ++
であるが否がが判別される。
この判別結果が”Yes″′のとき、即ち、強制終了処
理が一旦行われた後、新たに賞品球がセンサl内に達し
たときには、この時点で排出ソレノイド1を消磁(OF
F) しくス、yツブ5706)、次いで強制的に排出
l終了フラグをII I ++に設定して(ステップ3
708)、ステップ5710に進み、一方、II N 
OI+のときには、前記ステップ5706,8708を
スキップして、ステップ5710に進む。
ステップ5710では排出2終了フラグが1′”である
か否かが判別される。
このステップ5710の判別結果がII N oI+、
即ち球核処理が完了する前(前記フラグはその値がII
 I ++のとき第2の賞球排出装置の球技が完了した
ことを表わす)に強制終了処理が開始されたときには、
更にステップ5712にて排出センサ2立上フラグがI
I I ++であるが否がが判別される。
この判別結果が’Yes”のとき、即ち、強制終了処理
が一旦行われた後、新たに賞品球がセンサ2内に達した
ときには、この時点で排出ソレノイド2を消磁(OFF
)しくステップ5714)、次いで強制的に排出2終了
フラグをパビに設定して(ステップ5716)、本ルー
チンを終了する。
一方、判別結果がII N oI+のときには、前記ス
テップ8714.8716をスキップして、本ルーチン
を終了する。
このように強制終了処理(ステップ8700以降の処理
)が開始された後所定時間が経過するまでに排出センサ
2の出力信号の立上り(新たな賞品球がセンサ内に達し
たこと)が検出されて−旦排出2終了フラグが1′”に
設定されると、次回以降のループではステップ8710
の判別結果が“l y esI+となって、更に排出l
終了フラグがII I ++であるか否かが判別される
(ステップ5718)。この判別結果が”No″′、即
ちこの時点で、第1の賞球排出装置側のセンサ1が強制
終了処理開始後の新たな賞品球を検出していないときは
、そのまま本ルーチンを終了する。この場合次回以降の
ループにおいてもステップ3702〜5708の処理が
引き続き実行される。
一方、前記ステップ5718の判別結果が”Yes″、
即ち、強制終了処理が実行された後、第1、第2の賞球
排出装置の排出センサ1,2が共に新たな賞品球が該セ
ンサ1,2内に達したことを検知したときには後述のス
テップ5724以降の処理が行われる。
又、上記ステップ8702〜5718の処理を実行して
いるうちに所定時間が経過して強制終了タイマがタイム
アツプして、ステップ5700の判別結果がYeS″に
転じると(このとき前記排出1終了フラグ及び排出2終
了フラグの何れが一方がu On テあル)、ステップ
5720,5722で夫々排出ソレノイド1、排出ソレ
ノイド2を強制的に消磁(OFF)l、てステップ57
24以降に進む。
ステップ5724では、前述の強制終了フラグをLr 
O++にリセットし、更にステップ8726゜5728
にて前記球核実行フラグ及び球核開始フラグを共にu 
Ouにリセットし、更に疎液ソレノイドの消磁(OFF
)を行なった後(ステップ5734)、処理NOをN 
O++にリセットして(ステップ5736)、本ルーチ
ンを終了する。
第44図(A)、(B)は第13図に示すメインルーチ
ンにおいて実行される性能テスト処理のサブルーチンを
示すフローチャートである。
この性能テスト処理は、排出ソレノイド1.2の応答速
度を算出するもので、遊技店の係員によって性能テスト
スイッチ779が押されたことが前述の性能テストスイ
ッチ入力処理(第27図)によって検知され、テストフ
ラグがビに設定されたときに、前述の排出開始処理、排
出処理及び球技処理の何れもが実行されていないこと(
処理Noが110 ++となってメインルーチンのステ
ップ88〜S14がI′NOI+となること)更には球
技フラグが′0′”で且つセーフ記憶値が「0」である
こと(ステップS16,318もl N OI+となる
こと)を条件に実行されされるものである。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ5802にお
いてテスト終了フラグがII I ++であるか否かが
判別される。このテスト終了フラグは、本ルーチンにて
行なわれる4つのテスト処理(後述のテストNOがII
 I II〜u 4 ++のときに行なわれる一連の処
理)が全て終了したときにその値がII I ++に設
定されるものである。
従って、本ルーチンが最初に開始されたときには、この
ステップ5802の判別結果は″N o’ TIとなり
、次のステップ5804でテスト開始フラグがII 1
 ++であるか否かが判別される。このテスト開始フラ
グは、後述するように、排出ソレノイド1,2の応答速
度の算出処理を行なう条件が成立したとき、その値がL
r I ++に設定される。
従って、このステップ8804の判別結果が11No″
′のときにはステップS 8’ 06に進んで、上記算
出処理を行なう条件の1つとして、疎液ソレノイドが励
磁(ON)されているが否がか判別される。この判別結
果がII N ollのときには疎液ソレノイド761
を励磁しくステップ5808)、続いて球核ウェイトタ
イマを所定値にセットして(ステップ8810)、本ル
ーチンを終了する。
このように性能テスト処理が初めて行われたときには、
先ず疎液ソレノイド761を励磁(ON)しておき、該
テスト処理中に排出される賞品球が島設備の回収樋(図
示省略)に流出するようにしておく。
一旦、疎液ソレノイドが励磁されると次回以降のループ
では前記ステップ3806の判別結果が”Yes″′と
なり、ステップ8812に進んで前記ステップ5810
でセットされた球核ウェイトタイマがタイムアツプした
が否がか判別される。
この判別結果がL= NoITのときにはそのまま本ル
−チンを終了し、以後上記ウェイトタイマがタイムアツ
プするまでステップ5802〜5806゜5812が繰
返し実行される。
球技ソレノイドの励磁後、所定時間が経過して前記ステ
ップ5812の判別結果がl y esI+に転じると
(球核ウェイトタイマがタイムアツプ)、前記テスト開
始フラグがパ1′”に設定され(ステップ5814)、
実質的なテスト処理が開始されることになる。
以後のループでは前記ステップ5804の判別結果がI
I YeST“となって、続くステップ3816〜58
22でそれぞれテストNOがII I ++であるか否
か、+121+であるか否か、II 311であるか否
か、If 4 ++であるか否かが判別される。
テスト開始フラグがu 1 ++に設定された直後のル
ープでは、これらの判別結果はすべて11 N 。
となり(該テストN○は性能テスト処理の終了時、即ち
後述のステップ8864にて+101+にリセットされ
る)、ステップ5824に進む。
ステップ5824では次回以降のループにおいて排出ソ
レノイド1の励磁(ON)時の応答速度(上方向への移
動速度)を求めるための処理(ステップ8830−88
38の処理)を行うべくテストNoをIf I ++に
設定し、次いでテストの対象である排出ソレノイド1を
励磁(ON)させる(ステップ5826)と共に励磁時
の応答速度(時間)を測定すべくテストタイマをスター
トさせて(ステップ5828)、次回ループへ進む。
次回ループでは、前記ステップ8816の判別結果が+
1 y eSl+に転じ、ステップ5830にてテスト
センサ2ONフラグがII I ++となったか否かを
判別する。
このテストセンサ2ONフラグは第1の賞球排出装置に
設けられたへ字型連結板747が排出ソレノイド1の励
磁によって上昇し、該連結板の一端に設置された反射板
747dがテストセンサ2と対向したとき(このとき該
センサ2の出力レベルはHレベルとなる)、前述のテス
トセンサ2人力処理(第29図)において、++ 11
1に設定されるものである。
従って、排出ソレノイド1が励磁された後、前記反射板
747dがテストセンサ2と対向するまではステップ5
830の判別結果は′l N o++となり、以後ステ
ップ8802,5804,5816゜5830が繰返し
実行されることになる。
排出ソレノイド1が励磁されて前記反射板747dがテ
ストセンサ2と対向すると、前記ステップ5830の判
別結果が11 y eSl+に転じ(テストセンサ2O
Nフラグ−1)、ステップ5832以降の処理が行われ
る。
先ずステップ5832では、この時点でのテストタイマ
のカウント値が読み込まれる。前述したようにテストタ
イマは排出ソレノイド1の励磁(ON)と共にカウント
をスタートするものであり、この時点でのカウント値は
、排出ソレノイド1が励磁されてから反射板747dが
センサ2と対向するに要する時間、換言すれば、排出ソ
レノイドlが励磁(ON)された時点から、賞品球が第
1の賞球導出樋から流出可能となるまでに必要な時間(
励磁時の応答速度に対応)を表わすようになる。
次のステップ5834では、次回以降のループにおいて
排出ソレノイド1の消磁(OFF)時の応答速度を求め
るための処理(ステップ8840〜5848の処理)を
行うべくテストNoをu 2 nに設定し、次いでテス
トの対象である排出ソレノイド1を消磁(OFF)する
(ステップ5836)と共に消磁時の応答速度(時間)
を測定するためのテストタイマを再びスタートさせて(
ステップ8838)、次回ループへ進む。
次回ループでは、前記ステップ5816の判別結果が”
 N o ’″となり、次のステップ5818がIf 
y osI+に転じて、ステップ8840に進みテスト
センサIONフラグがrr l ++となったが否がが
判別される。
このテストセンサIONフラグは前記へ字型連結板74
7が排出ソレノイド1の消磁によって下降し、該連結板
の一端に設置された反射板747dがテストセンサlと
対向したとき(このとき該センサ1の出力レベルはHレ
ベルとなる)、前述のテストセンサ1人力処理(第28
図)において、II I IIに設定されるものである
従って、排出ソレノイド1が消磁された後、前記反射板
747dがテストセンサlと対向するまではステップ5
840の判別結果はl′N o++となり、以後ステッ
プ5802,5804,5816゜5818,5840
が繰返し実行されることになる。
排出ソレノイド1が消磁されて前記反射板747dがテ
ストセンサlと対向すると、前記ステップ5840の判
別結果がIf y eSI+に転じ(テストセンサ4O
Nフラグ−1)、ステップ5842以降の処理が行われ
る。
先ずステップ884 ′2では、この時点でのテストタ
イマのカウント値が読み込まれる。前述したようにこの
時点でのテストタイマカウント値は、排出ソレノイド1
の消磁(OFF)からの時間経過を示すものであり、従
って、このカウント値は、排出ソレノイドlが消磁され
てから反射板747dがセンサ1と対向するに要する時
間、換言すれば、排出ソレノイド1が消磁(OF F)
された時点から、第1の賞球導出樋からの賞品球の流出
が阻止されるまでに必要な時間(消磁時の応答速度に対
応)を表わすようになる。
次のステップ5844では、次回以降のループにおいて
排出ソレノイド2の励磁(ON)時の応答速度を求める
ための処理(ステップ3850〜5858の処理)を行
うべくテストNoをLL 3 IIに設定し、次いでテ
ストの対象である排出ソレノイド2を励磁(ON)させ
る(ステップ8846)と共に励磁時の応答速度(時間
)を測定すべくテストタイマをスタートさせて(ステッ
プ8848)、次回ループへ進む。
次回ループでは、前記ステップ8816.8818の判
別結果が”No”、ステップ5820の判別結果がII
 y es++という具合に判別され、ステップ585
0にてテストセンサ4ONフラグがii 1 uとなっ
たか否かを判別する。
このテストセンサ4ONフラグは第2の賞球排出装置に
設けられたへ字型連結板747(第5図、第7図参照)
が排出ソレノイド2の励磁によって上昇し、該連結板の
一端に設置された反射板747dがテストセンサ4と対
向したとき(このとき該センサ4の出)JレベルはHレ
ベルとなる)、前述のテストセンサ4人力処理(第31
図)において、′“1″に設定されるものである。
従って、排出ソレノイド2が励磁された後、前記反射板
747dがテストセンサ4と対向するまではステップ5
850の判別結果はII N oI+となり、以後ステ
ップ8802,5804,5816゜5818,882
0,5850が繰返し実行されることになる。
排出ソレノイド2が励磁されて前記反射板747dがテ
ストセンサ4と対向すると、前記ステップ5850の判
別結果が“Yes”に転じ(テストセンサ4ONフラグ
−1)、ステップ5852以降の処理が行われる。
先ずステップ5852では、この時点でのテストタイマ
のカウント値が読み込まれる。前述したようにテストタ
イマは排出ソレノイド2の励磁(ON)と共にカウント
をスタートするものであり、この時点でのカウント値は
、排出ソレノイド2が励磁されてから反射板747dが
センサ4と対向するに要する時間、換言すれば、排出ソ
レノイド2が励磁(ON)された時点から、賞品球が第
2の賞球導出樋から流出可能となるまでに必要な時間(
励磁時の応答速度に対応)を表わすようになる。
次のステップ5854では、次回以降のループにおいて
排出ソレノイド2の消磁(OFF)時の応答速度を求め
るための処理(ステップ8860〜8868の処理)を
行うべくテストNoをrr 4 nに設定し、次いでテ
ストの対象である排出ソレノイド2を消磁(OFF)す
る(ステップ5856)と共に消磁時の応答速度(時間
)を測定すべくテストタイマを再びスタートさせて(ス
テップ5858)、次回ループへ進む。
次回ループでは、前記ステップ5816,381B、5
820の判別結果がII N oI+と云う具合に判別
され、次のステップ5822が″’Yes″′に転じて
、ステップ5860に進みテストセンサ3ONフラグが
it l nとなったか否かが判別される。
このテストセンサ3ONフラグは前記へ字型連結板74
7 (第7図参照)が排出ソレノイド2の消磁によって
下降し、該連結板の一端に設置された反射板747dが
テストセンサ3と対向したとき(このとき該センサ1の
出力レベルはHレベルとなる)、前述のテストセンサ3
人力処理(第30図)において、″ビ′に設定されるも
のである。
従って、排出ソレノイド2が消磁された後、前記反射板
747dがテストセンサ3と対向するまではステップ5
860の判別結果は′−N O++となり、以後ステッ
プ5802,5804,5816゜5818,5820
,5822,8860が繰返し実行されることになる。
排出ソレノイド2が消磁されて前記反射板747dがテ
ストセンサ3と対向すると、前記ステップ8860の判
別結果がII y eSITに転じ(テストセンサ3O
Nフラグ=1)、ステップ5862以降の処理が行われ
る。
先ずステップ5862では、この時点でのテストタイマ
のカウント値が読み込まれる。前述したようにこの時点
でのテストタイマカウント値は、排出ソレノイド2の消
磁(OFF)からの時間経過を示すものであり、従って
、このカウント値は、排出ソレノイド2が消磁されてか
ら反射板747dがセンサ3と対向するに要する時間、
換言すれば、排出ソレノイド2が消磁(OFF)された
時点から、第2の賞球導出樋からの賞品球の流出が阻止
されるまでに必要な時間(消磁時の応答速度に対応)を
表わすようになる。
このように排出ソレノイド1,2の4つの作動パターン
に係る4つの応答速度(テストタイマのカウント値の4
つの読込値)の測定が完了すると、その旨を記憶すべく
前述のテストNOをLr OIIにリセットしくステッ
プ5864)、次いでテスト開始フラグをII OII
にリセットする(ステップ8866)と共に一連の性能
テスト処理が完了したことを示すべくテスト終了フラグ
をrr 1 t+に設定して(ステップ3868)、本
ルーチンを終了する。
次回以降の処理ループにおいては、テスト終了フラグが
” 1 ”に設定されているため前記ステップ5802
の判別結果がI y eSITに転じ、次のステップ5
870で球核ソレノイドが消磁(OFF)されているか
否かが判別される。前記テスト終了フラグが′l″に設
定された直後のループにおいては未だ球核ソレノイドの
消磁は行なわれておらず(この判別結果は″“NOパと
なる)、次のステップ5872にて球核ソレノイドを消
磁(OFF)すると共に、ステップ5874にて球技ウ
ェイトタイマをセットして次回以降のループに進む。
次回ループでは前記ステップ5870の判別結果が11
 YeS++に転じ、前記ステップ5874にてセット
された球技ウェイトタイマがタイムアツプしたか否かが
判別される(ステップS −876、)。
この判別結果がIf N o、即ち球核ソレノイドが消
磁(OFF)されてから所定時間が経過していないとき
には、続くステップ8878〜5882をスキップして
そのまま本ルーチンを終了する。
その後前記球核ウェイトタイマがタイムアツプして前記
ステップ8876の判別結果が11 y eSITに転
じると、ステップ5878以降の処理が実行される。
先ず、ステップ5878では前記ステップS83.2,
5842,5852,5862にて夫々読み込まれたテ
ストタイマの4つの計測値、即ち、(1)排出ソレノイ
ド1のONから第1の賞球排出装置の流下阻止部材が賞
球導出樋より脱して賞品球の排出が可能となるまでに要
する時間、(2)排出ソレノイド1のOFFから第1の
賞球排出装置の流下阻止部材が賞球導出樋内に突出して
賞品球の排出を阻止するまでに要する時間、(3)排出
ソレノイド2のONから第2の賞球排出装置の流下阻止
部材が賞球導出樋より脱して賞品球の排出が可能となる
までに要する時間、(4)排出ソレノイド2のOFFか
ら第2の賞球排出装置の流下阻止部材が賞球導出樋内に
突出して賞品球の排出を阻止するまでに要する時間、を
第1.第2の賞球排出装置の上昇方向/下降方向の応答
速度とし、これらを所定の標準値(賞球排出装置の設計
時の理論値、或は使用初期の測定値)と比較して、この
比較結果に基づいて得られた偏差を補正値とする。この
ようにして得られた補正値は前述したようにモニタ表示
処理(第16図)の判別に用いられる。
このように補正値が決定されると次のステップ8880
に進んで前述のテスト終了フラグを0″′にリセットす
ると共に、前述の処理NOを“OI+にリセットして(
ステップ8882)、本ルーチンを終了する。
次に、これまで説明してきた賞球排出制御装置による賞
球排出制御の処理の途中で停電が発生し、主電源からの
電力の供給が停止した場合に、バックアップ処理として
行なわれる賞球排出制御装置側のパワーダウン割込み処
理について第45図を参照して説明する。
このパワーダウン割込み処理は、賞球排出制御装置60
0に供給される主電源(図示省略)からの電源電圧を常
時監視する電源監視回路680a(第12図参照)が停
電状態を示す信号を出力したときに、それまで行なわれ
ていたメインルーチン(第13図)及び割込み処理(第
17図)に代えてその処理を開始するものであり、停電
発生後の消費電力を必要最小限に抑えつつ、未だセーフ
/アウトの判定がついていなかった遊技球の検出を停電
発生後所定時間(セーフ検出タイマにてカウントする)
に亘って実行する処理、停電発生時に賞品球未払いのセ
ーフ球が残っていることを遊技者等にしらせる等のバッ
クアップ処理を行なうものである。
先ず、停電の発生が前記電源監視回路680aからの信
号に基づいて検知されて本処理が開始されると、発射モ
ータ151、排出ソレノイド1゜2、シャッターソレノ
イド910等容種作動部への電力の供給が停止(出力リ
セット)される(ステップ530)。
次いで、ステップS31では、セーフ検出タイマが所定
値(例えば5sec)にセットされる。このセーフ検出
タイマは、停電発生直前に発射された遊技球が遊技盤の
入賞口に入った後、入賞口受入樋810、入賞球導出樋
820を通ってセーフセンサ830内に達するに十分な
所定時間をカウントするためのものである。
該セーフ検出タイマがセットされた後、ステップ832
では処理NOがN O I+にリセットされる。
このように停電時に強制的に処理NOをリセットするこ
とにより、1つのセーフ球に対して賞品球の排出開始処
理又は排出処理(第34図又は第37図)が実行されて
いるときに停電が発生した場合であっても、該セーフ球
に対する賞品球の排出が初めから再開されることになっ
て、遊技者が不利益を被らないようになる。
次のステップ833ではセーフ記憶値が「○」であるか
否かが判別され、判別結果が’N。
即ち、この時点(停電発生時)で、未だ対応する賞品球
の排出が完了していない入賞球(以下「排出残球」と称
す)が残っているときには、ステップS34でその旨を
示すべく情報表示装置4. O Oの排出残原布表示ラ
ンプ445Cを点灯(ON)し、その後ステップ835
に進み、一方、判別結果が”Yes”のときにはそのま
まステップS35に進む。
ステップS35では前記ステップS31でセットしたセ
ーフ検出タイマがタイムアツプしたか否かが判別され、
判別結果が’No″′、即ち停電発生後未だ上記所定時
間( 5 sec)が、経過せず、従って、セーフ球が
セーフセンサによって検知される可能性が未だあるとき
には、ステップ336にて前記タイマを更新すると共に
、さらに、ステップS37にて前述の割込処理でなされ
るのと同一の手続でセーフセンサ入力処理(第20図参
照)を行なったのち前記ステップS35の判別結果が”
Yes”に転じるまで前記ステップ833に戻って処理
を繰返し実行する。
従って、停電発生時から上記所定時間が経過するまで前
記ステップS37でのセーフセンサ入ノJ処理が繰返し
実行されることとなり、停電前に発射された遊技球が停
電発生後に入賞口に入った場合であっても、当該入賞し
た遊技球をセーフセンサにより確実に検知することがで
きるようになる。
停電発生後上記所定時間(停電直前に発射された遊技球
がセーフ球であるかアウト球であるかの判定が確定する
に十分な時間)が経過すると(ステップS35の判別結
果がII y eSI+ )、本ルーチンを終了して、
賞球排出制御装置600は、スタンバイモードへと移行
する。
このスタンバイモードは、停電が発生している間、補助
電源回路680b (第12図)から供給される電源電
圧によって停電中に要求される賞球排出制御装置600
の機能(セーフ記憶値の保持、情報表示装置400によ
る表示等)を確保するためのモードであり、そのとき消
費される電力量も必要最小限に抑えられることとなる。
即ち、賞球排出制御装置600側で行なわれている制御
においては、通常の制御処理(第13図のメインルーチ
ン、第17図の割込処理)中に停電が発生すると、停電
発生後所定時間に亘ってセーフセンサの入力処理が継続
可能とされ、該所定時間経過後スタンバイモードに移行
するようになっているため、停電発生後、賞球排出制御
装置600に供給される補助電源回路からの電力量を、
入賞球の検出に必要な最低量を余分に消費するだけで、
従来、停電発生により無効とされていた停電直後の入賞
球を有効に処理できるようになる。
また、上記所定時間経過後は少なくともセーフ記憶値を
記憶保持するだけの電力さえあれば良く、従って補助電
源部として用いられているバックアップバッテリも小型
のものとしたままで長期の停電に十分対応できるように
なる。
以」−のように本実施例のパチンコ遊技機の賞球排出制
御システムにおいては、賞品球の排出を行なう第1.第
2の賞球排出装置740,740の応答速度を予め測定
し、一方で、賞品球の流下速度を排出センサ1,2の出
力に基づいて算出し、最後に排出される賞品球が検出さ
れてから賞球排出装置の流下阻止部材745取付位置(
第7図参照)に達するまでに要する時間を前記流速に基
づいて予測し、該予測した時間と前記応答速度とに基づ
いて排出ソレノイド1.2をOFFするタイミング(停
止タイマのカウント値)を決定するようにしているので
、最後に排出される賞品球が流下閉止部材745,74
5取付位置を通過したときに該流下阻止部材が賞球導出
樋710,710内に突出するようなタイミングで排出
ソレノイド1.2を消磁(OFF)してその直後の賞品
球の排出を阻止することができるようになる。このよう
に、前記流下阻止部材が所望のタイミングで賞球導出樋
内に突出するので、賞品球の排出時に所謂「球ガミ」が
生じることがなくなり賞球排出装置のリンク機構の耐久
性が向上する。
又、賞球排出装置の経時的な劣化に起因する応答速度の
変化を性能テストスイッチの抑圧により適宜測定するこ
とが可能なため、賞品球の排出タイミングを劣化度合い
に応じての調整することができるようになる。
尚、本実施例では、排出制御装置の排出処理時の応答速
度として、排出ソレノイド1,2が消磁(OFF)され
てから流下阻止部材が賞球導出樋に突出して賞品球の排
出が阻止されるまでの時間間隔をも計測しているが、単
に排出ソレノイド1゜2が励磁(ON)されてから流下
阻止部材が引上げられ賞品球が排出されるまでの時間間
隔のみを計測してもよい。
又、本実施例では賞球排出装置の応答速度を算出するに
際し、排出ソレノイド1,2の0N10FFタイミング
から該ソレノイドに連結された接続板747 (反射板
747d)がテストセンサ位置に達するまでの時間間隔
を測定する方法が用いられているが、これに限ることな
く排出ソレノイド1,2を0N10FFするタイミング
と、実際に賞品球の排出が開始/中断されるまでの時間
間隔を測定してもよい。
又、本実施例では、応答速度に基づいて算出された補正
値は賞球排出装置の作動・部(排出ソレノイド1,2、
リンク機構等)の交換表示にのみ用いるようにしている
が、排出ソレノイド1.2の○N10 F Fタイミン
グの決定に用いるようにしても良い。
又、本実施例では賞品球の流速を測定するに際し、賞品
球が排出センサ内を通過するのに要する時間間隔を計測
するようにしているがこれに限ることなく、例えば賞球
導出樋の流れ方向に2つの排出センサを所定間隔だけ離
して設置し、これら2つのセンサの検出タイミングの差
に基づいて流速を測定する等種々の手法が考えられる。
又、排出ソレノイド1,2のOFFタイミングを決定す
る際に用いられる賞品球の流速として、最後に排出され
る賞品球の流速を検出するようにしているが、他の賞品
球(例えば最後から2番目の賞品球)の流速を測定した
り、或は1度の排出処理で排出される全ての賞品球の流
速の平均値を求める等の方法も考えられる。
又、本実施例では流下阻止部材が賞球導出樋内に突出す
るタイミングは、排出される賞品球のうち最後の賞品球
が該阻止部材取付位置を通過した直後となるように設定
されるが、逆に流下が阻止される賞品球が篩下阻止部材
取付位置に達する直前しこ該流下阻止部材を突出させる
ように排出ソレノイド1.2のOFFタイミングを決定
してもよい。
又、本実施例では、賞品球排出用の導出樋が2条(第1
.第2の賞球導出樋)設置され、該2条の導出樋の夫々
に賞球排出装置が設置されているパチンコ遊技機の例を
示したが、これに限ることなく、1条の導出樋、又は3
条以上導出樋を備えたパチンコ遊技機について本発明を
適用することも可能である。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明のパチンコ遊技機の賞球排出
制御システムは、排出通路内に突出する流下阻止部材を
駆動して賞品球の排出制御を行なう排出手段と、該排出
手段をして流下阻止部材を駆動せしめる駆動信号を出力
する排出制御手段と、該排出制御手段が駆動信号を出力
してから前記排出手段による賞品球の排出制御が実際に
開始されるまでの応答遅れを測定する応答速度測定手段
と、該応答速度測定手段からの信号に基づいて前記排量
制御手段からの駆動信号の発生タイミングを決定する駆
動タイミング決定手段とを備えているので、賞球排出装
置の各部品に製造上のバラツキが生じた場合や、経時的
な劣化が生じた場合であっても、所望のタイミングにて
流下阻止部材を突出させて所定数の賞品球の排出を精度
良く行うことができ、賞品球の排出制御時に賞球排出装
置のリンク機構に必要以上の負荷が加わる所謂[球ガミ
jが発生する心配がなくなって賞球排出制御の信頼性、
耐久性が向上する。このようなシステムにあっては、賞
球排出装置の性能のバラツキが駆動信号の発生タイミン
グの調整によって吸収されるため、パチンコ遊技機の製
造時にあっては賞球排出装置の歩留まりが向上し、一方
、賞球排出装置の使用可能な年数が延長されるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるパチンコ遊技機lOの前面
の構成を示す正面図、 第2図はパチンコ遊技機10の分解斜視図、第3図は第
1図に示す情報表示装置400を前側から見た分解斜視
図、 第4図には、前記賞球排出部700と、入賞球処理部8
00の内部構成を示したパチンコ遊技機10の裏面図、 第5図はパチンコ遊技機10の裏側に設置された賞球排
出部70’Oを構成する賞球排出ユニット700Aの分
解斜視図、 第6図は賞球排出ユニット700Aの内部機構を示す正
面図、 第7図(A)、(B)は賞球排出部に配設された排出ソ
レノイドの作動状態をテスト装置によって検出する手法
を説明するための一部切欠断面図、第8図(A)、(B
)は供給皿102から発射レールの発射球特機部に遊技
球を供給する発射球供給部900の内部機構図、 第9図は賞球排出制御装置600の全体構成を示す斜視
図、 第10図は裏機構盤200に取り付けられた開閉[25
0と該開閉扉250の裏側に設置される役物制御装置5
00とを示す分解斜視図、第11図はパチンコ遊技機1
0の賞球排出制御装置の排出ソレノイドの作動制御系の
全体構成を示す制御ブロック図、 第12図は賞球排出制御装置600による賞球排出制御
系統の制御ブロック図、 第13図は賞球排出制御装置600にて行なわれる賞球
排出制御のメインルーチンを示すプログラムフローチャ
ート、 第14図は賞球排出制御のメインルーチンにて行なわれ
る記憶クリア処理のサブルーチンを示すフローチャート
、 第15図は賞球排出制御のメインルーチンにて行なわれ
る補給処理のサブルーチンを示すフローチャート、 第16図は賞球排出制御のメインルーチンにて行なわれ
るモニタ表示処理のサブルーチンを示すフローチャート
、 第17図はメインルーチンに優先して所定時間経過毎に
行なわれる割込処理を示すプログラムフローチャート、 第18図は割込処理にて行なわれる排出センサ1人力処
理のサブルーチンを示すフローチャート、第19図は割
込処理にて行なわれる排出センサ2人力処理のサブルー
チンを示すフローチャート、第20図は割込処理にて行
なわれるセーフセンサ入力処理のザブルーチンを示すフ
ローチャート、第21図は割込処理にて行なわれる補給
センサ入力処理のサブルーチンを示すフローチャート、
第22図は割込処理にて行なわれる半端センサ入力処理
のサブルーチンを示すフローチャート、第23図は割込
処理にて行なわれる球核センサ入力処理のサブルーチン
を示すフローチャート、第24図は割込処理にて行なわ
れるオーバーフロー検出器入力処理のサブルーチンを示
すフローチャート、 第25図は割込処理にて行なわれる発射モータ制御処理
のサブルーチンを示すフローチャート、第26図は割込
処理にて行なわれる記憶クリアスイッチ入力処理のサブ
ルーチンを示すフローチャー1・、 第27図は割込処理にて行なわれる性能テストスイッチ
入力処理のサブルーチンを示すフローチャート、 第28図は割込処理にて行なわれるテストセンサl入力
処理のサブルーチンを示すフローチャート、 第29図は割込処理にて行なわれるテストセンサ2人力
処理のサブルーチンを示すフローチャート、 第30図は割込処理にて行なわれるテストセンサ3人力
処理のサブルーチンを示すフローチャート、 第31図は割込処理にて行なわれるテストセンサ4人力
処理のサブルーチンを示すフローチャート、 第32図は割込処理にて行なわれる排出センサルベル入
力処理のザブルーチンを示すフローチャート、 第33図は割込処理にて行なわれる排出センサ2レベル
入力処理のザブルーチンを示すフローチャート、 第34図は賞球排出制御装置のメインルーチンで実行さ
れる排出開始処理のサブルーチンを示すフローチャート
、 第35図は排出開始処理にて行なわれる反転フラグ処理
を示すフローチャート、 第36図は排出開始処理にて実行される排出数分割処理
のサブルーチンを示すフローチャート、第37図は賞球
排出制御のメインルーチンにおいて実行される排出処理
のサブルーチンを示すフローチャート、 第38図(A、) 、 (B)は排出処理にて行われる
交互排出処理のサブルーチンを示すフローチャート、 第39図(A)、(B)は排出処理にて行われる併用排
出処理のサブルーチンを示すフローチャート、 第40図は交互排出処理又は併用排出処理にて行なわれ
る排出l流速測定処理のサブルーチンを示すフローチャ
ート、 第41図は交互排出処理又は併用排出処理にて行なわれ
る排出2流速測定処理のサブルーチンを示すフローチャ
ート、 第42図は排出処理にて行なわれる排出エラー処理のサ
ブルーチンを示すフローチャート、第43図(A)〜(
C)は賞球排出制御のメインルーチンにおいて実行され
る球技処理のサブルーチンを示すフローチャート、 第44図(A)、(B)は賞球排出制御のメインルーチ
ンにおいて実行される性能テスト処理のサブルーチンを
示すフローチャート、 第45図は主電源からの電力の供給が停止したときに行
われる賞球排出制御のパワーダウン割込処理のサブルー
チンを示すフローチャートである。 10・・・・パチンコ遊技機、431・・・・メツセー
ジボード、600・・・・賞球排出制御装置、620・
・・・マイクロコンピュータ(応答速度測定手段、排出
制御手段、駆動タイミング決定手段)、700・・・・
賞球排出部、730,730・・・・第1、第2の賞球
排出センサ(排出センサ1,2)、740,740・・
・・第1.第2の賞球排出装置(排出手段)、741,
741・・・・第1.第2の賞球排出ソレノイド(排出
ソレノイド1゜2)、745,745・・・・流下阻止
部材、780.780・・・・第1.第2のテスト装置
、781a・・・・テストセンサ1.781b・・・・
テストセンサ2.781c・・・テストセンサ3.78
1d・・・・テストセンサ4゜ 第35 図 第43 (B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 排出通路内に突出する流下阻止部材を駆動して賞品球の
    排出制御を行なう排出手段と、該排出手段をして流下阻
    止部材を駆動せしめる駆動信号を出力する排出制御手段
    と、該排出制御手段が駆動信号を出力してから前記排出
    手段による賞品球の排出制御が実際に開始されるまでの
    応答遅れを測定する応答速度測定手段と、該応答速度測
    定手段からの信号に基づいて前記駆動信号の発生タイミ
    ングを決定する駆動タイミング決定手段とを備えたこと
    を特徴とするパチンコ遊技機の賞球排出制御システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5463041A (en) * 1992-06-17 1995-10-31 Fuji Xerox Co., Ltd. Process for preparing purified hydroxymetal phthalocyanine and electrophotographic photoreceptor using the same
JP2009131528A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Takeya Co Ltd 球払出システム及び遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5463041A (en) * 1992-06-17 1995-10-31 Fuji Xerox Co., Ltd. Process for preparing purified hydroxymetal phthalocyanine and electrophotographic photoreceptor using the same
JP2009131528A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Takeya Co Ltd 球払出システム及び遊技機

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