JPH0324741Y2 - - Google Patents
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- JPH0324741Y2 JPH0324741Y2 JP963484U JP963484U JPH0324741Y2 JP H0324741 Y2 JPH0324741 Y2 JP H0324741Y2 JP 963484 U JP963484 U JP 963484U JP 963484 U JP963484 U JP 963484U JP H0324741 Y2 JPH0324741 Y2 JP H0324741Y2
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- wall
- building
- cover frame
- frame material
- cover
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は建屋と壁体との間の雨仕舞装置に関
するものである。
するものである。
従来、壁体に沿つて構築される建屋との間の隙
間は建屋の壁により放置される状態が多くこのた
め、相互の壁体の汚損を促進することとなつて建
屋耐用度を短くする欠点があつた。
間は建屋の壁により放置される状態が多くこのた
め、相互の壁体の汚損を促進することとなつて建
屋耐用度を短くする欠点があつた。
本考案は上記従来欠点を排除すべくなされたも
ので、壁体に沿つて建屋枠材を設ける部位の建屋
と壁体との間の雨仕舞を向上することのできる雨
仕舞装置を提供することを目的とし、その要旨
は、壁体に沿つて建屋枠材を設ける部位の建屋と
壁体との間に介装する雨仕舞装置であつて、前記
壁体と建屋枠材との間にカバー枠材を介装すると
ともに、該カバー枠材はカバー枠基部と同基部の
上下部に設けられた取付部とからなり、このカバ
ー枠材の上部取付部を建屋の枠材に止着し、ま
た、同下部取付部を壁体に止着して壁体とカバー
枠基部との間に一定の間隙を設けて、該間隙に前
記壁体の外装板の端部を挿入して外装板とカバー
枠材との間にシール材を充填し、さらにこのシー
ル材充填部を前記カバー枠材に取付けた水切り部
材により覆設する構成とした建屋と壁体との間の
雨仕舞装置に存する。
ので、壁体に沿つて建屋枠材を設ける部位の建屋
と壁体との間の雨仕舞を向上することのできる雨
仕舞装置を提供することを目的とし、その要旨
は、壁体に沿つて建屋枠材を設ける部位の建屋と
壁体との間に介装する雨仕舞装置であつて、前記
壁体と建屋枠材との間にカバー枠材を介装すると
ともに、該カバー枠材はカバー枠基部と同基部の
上下部に設けられた取付部とからなり、このカバ
ー枠材の上部取付部を建屋の枠材に止着し、ま
た、同下部取付部を壁体に止着して壁体とカバー
枠基部との間に一定の間隙を設けて、該間隙に前
記壁体の外装板の端部を挿入して外装板とカバー
枠材との間にシール材を充填し、さらにこのシー
ル材充填部を前記カバー枠材に取付けた水切り部
材により覆設する構成とした建屋と壁体との間の
雨仕舞装置に存する。
次に、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明すると、図中1は建屋の全体であつて、この建
屋1は例えばビル等の屋上周辺に形成されたパラ
ペツト2の入隅部に対しその壁体W1,W2を利用
して建てたもので、壁体W1側には傾斜角αで下
傾する屋根部9を構成する屋根パネル取付枠10
の垂木部材12,16を支持する4本の柱P1が
立設されて各柱P1の上端部間には梁部材(図示
せず)が横架され、また、建屋1の正面A1側に
は傾斜角βで下傾する屋根部9の屋根パネル取付
枠11の垂木部材12,16を支持する柱P2,
P3,P4,P5が立設されるとともに、各柱の上端
部間には梁部材H1,H2,H3が横架され、また、
柱P2,P3間および柱P4,P5間には無目3が横架
されてその上部側にガラスあるいは合成樹脂等か
らなるパネル5を嵌着した建具4が取付けられま
た、下部側にはパネル5が嵌着されている。ま
た、柱P3,P4間には大形のパネル5が嵌着され
ている。また、建屋1の側面A2側の柱P5,P1間
には屋根部9を支持する柱P6が立設され、柱P5,
P6の上端部間には梁部材H4が横架され、さらに、
柱P5,P6間には梁部材H4を支持する柱P7が立設
されてドアー7を取付ける出入口6が形成されて
いる。また、梁部材H4上には棟材8を支持する
柱P8が立設されている。また、壁体W2側の柱P1,
P2間には柱P9が立設されるとともに、柱P2,P9
の上端部間には梁部材H5が横架され、この梁部
材H5上にはA2側の梁部材H4に立設した柱P8と対
応して柱P10が立設されて柱P8,P10間には棟材8
が横架されている。このように横架された棟材8
と壁体W1の梁部材間には屋根パネル取付枠10
が傾斜角αで取付けられ、また、棟材8と正面
A1側の梁部材H1,H2,H3間には屋根パネル取付
枠11が傾斜角βで取付けられて屋根部9が形成
されている。なお、この建屋1の壁体W1,W2側
は同壁体W1,W2を利用したので、建屋としての
壁部はなく柱のみが立設されている。また、パラ
ペツト2はその壁体W2側においてパラペツト2
aの頂面は建屋1の屋根パネル取付枠11の傾斜
角βとほぼ同じ傾斜角βでかつ取付枠11の位置
より若干下位に設けられ、また、パラペツト2a
の頂面は屋根パネル取付枠10の傾斜角αとほぼ
同じ傾斜角αでかつ取付枠10の位置より下位に
形成されている。したがつて、本例雨仕舞装置2
2については屋根パネル取付枠11とパラペツト
2aとの間の隙間の関連において説明する。
明すると、図中1は建屋の全体であつて、この建
屋1は例えばビル等の屋上周辺に形成されたパラ
ペツト2の入隅部に対しその壁体W1,W2を利用
して建てたもので、壁体W1側には傾斜角αで下
傾する屋根部9を構成する屋根パネル取付枠10
の垂木部材12,16を支持する4本の柱P1が
立設されて各柱P1の上端部間には梁部材(図示
せず)が横架され、また、建屋1の正面A1側に
は傾斜角βで下傾する屋根部9の屋根パネル取付
枠11の垂木部材12,16を支持する柱P2,
P3,P4,P5が立設されるとともに、各柱の上端
部間には梁部材H1,H2,H3が横架され、また、
柱P2,P3間および柱P4,P5間には無目3が横架
されてその上部側にガラスあるいは合成樹脂等か
らなるパネル5を嵌着した建具4が取付けられま
た、下部側にはパネル5が嵌着されている。ま
た、柱P3,P4間には大形のパネル5が嵌着され
ている。また、建屋1の側面A2側の柱P5,P1間
には屋根部9を支持する柱P6が立設され、柱P5,
P6の上端部間には梁部材H4が横架され、さらに、
柱P5,P6間には梁部材H4を支持する柱P7が立設
されてドアー7を取付ける出入口6が形成されて
いる。また、梁部材H4上には棟材8を支持する
柱P8が立設されている。また、壁体W2側の柱P1,
P2間には柱P9が立設されるとともに、柱P2,P9
の上端部間には梁部材H5が横架され、この梁部
材H5上にはA2側の梁部材H4に立設した柱P8と対
応して柱P10が立設されて柱P8,P10間には棟材8
が横架されている。このように横架された棟材8
と壁体W1の梁部材間には屋根パネル取付枠10
が傾斜角αで取付けられ、また、棟材8と正面
A1側の梁部材H1,H2,H3間には屋根パネル取付
枠11が傾斜角βで取付けられて屋根部9が形成
されている。なお、この建屋1の壁体W1,W2側
は同壁体W1,W2を利用したので、建屋としての
壁部はなく柱のみが立設されている。また、パラ
ペツト2はその壁体W2側においてパラペツト2
aの頂面は建屋1の屋根パネル取付枠11の傾斜
角βとほぼ同じ傾斜角βでかつ取付枠11の位置
より若干下位に設けられ、また、パラペツト2a
の頂面は屋根パネル取付枠10の傾斜角αとほぼ
同じ傾斜角αでかつ取付枠10の位置より下位に
形成されている。したがつて、本例雨仕舞装置2
2については屋根パネル取付枠11とパラペツト
2aとの間の隙間の関連において説明する。
11は傾斜角βで正面A1側へ下傾状に取付け
られる屋根パネル取付枠であつて、この取付枠1
1は左右の妻垂木部材12と2本の中垂木部材1
6および各垂木部材12,16を連結する上枠1
9、下枠20とにより枠組みされている。
られる屋根パネル取付枠であつて、この取付枠1
1は左右の妻垂木部材12と2本の中垂木部材1
6および各垂木部材12,16を連結する上枠1
9、下枠20とにより枠組みされている。
12は左右の妻垂木部材であつて、対称形状に
形成されているので、図示左側の妻垂木部材12
について説明すると、この妻垂木部材12は主垂
木部材13と補助部材14,15とからなり、主
垂木部材13は上縁13a、下縁13bと左右の
側縁13c,13dとにより中空部13eを有す
る断面略密封箱型状に形成され、上縁13aおよ
び外側縁13cはそれぞれ図示内側および下方へ
延設されて係止片13f,13gが形成され、ま
た、内側縁13dと下縁13bとの角部には斜状
に係止片13hが延設され、係止片13f,13
h間には補助部材14が係着されるとともに、そ
のほぼ中央部に形成されたパネル5の嵌着溝14
aを介してビスにより止着され、また、係止片1
3g,13h間には同じくパネル5の嵌着溝15
aを有する補助部材15が係着されるとともに、
主垂木部材13にビス着されて妻垂木部材12が
形成されている。なお、嵌着溝14a,15aの
対向面にはパネル押え29を嵌着するあり溝14
b,15bがそれぞれ形成されている。
形成されているので、図示左側の妻垂木部材12
について説明すると、この妻垂木部材12は主垂
木部材13と補助部材14,15とからなり、主
垂木部材13は上縁13a、下縁13bと左右の
側縁13c,13dとにより中空部13eを有す
る断面略密封箱型状に形成され、上縁13aおよ
び外側縁13cはそれぞれ図示内側および下方へ
延設されて係止片13f,13gが形成され、ま
た、内側縁13dと下縁13bとの角部には斜状
に係止片13hが延設され、係止片13f,13
h間には補助部材14が係着されるとともに、そ
のほぼ中央部に形成されたパネル5の嵌着溝14
aを介してビスにより止着され、また、係止片1
3g,13h間には同じくパネル5の嵌着溝15
aを有する補助部材15が係着されるとともに、
主垂木部材13にビス着されて妻垂木部材12が
形成されている。なお、嵌着溝14a,15aの
対向面にはパネル押え29を嵌着するあり溝14
b,15bがそれぞれ形成されている。
16は中垂木部材であつて、この部材は主枠1
7と押え枠との2部材とからなり、主枠17は中
空部17aを有する断面略凸字形状に形成され、
その両肩部17bのにはパネル押え29を嵌着す
るあり溝17cが形成され、また、頂面17dに
は断面略かぎ形状の受片17eが対称に設けられ
てねじ受け溝17fがその長手方向に沿つて形成
されている。また、押え枠18は断面略逆U字状
に形成され、その両端には主枠17のあり溝17
cと対向してパネル押え29を嵌着するあり溝1
8aが形成されている。
7と押え枠との2部材とからなり、主枠17は中
空部17aを有する断面略凸字形状に形成され、
その両肩部17bのにはパネル押え29を嵌着す
るあり溝17cが形成され、また、頂面17dに
は断面略かぎ形状の受片17eが対称に設けられ
てねじ受け溝17fがその長手方向に沿つて形成
されている。また、押え枠18は断面略逆U字状
に形成され、その両端には主枠17のあり溝17
cと対向してパネル押え29を嵌着するあり溝1
8aが形成されている。
かくして形成された妻垂木部材12、中垂木部
材16は上下枠19,20により連結枠組みされ
るとともにパネル5が嵌着されて屋根パネル取付
枠11が形成され、同取付枠11は所定の傾斜角
βで取付けられるとともに、側面A2側となる妻
垂木部材12の補助部材15の嵌着溝15aには
パネル5が嵌着され、また、壁体W2側の妻垂木
部材12の補助部材15の嵌着溝15aにはカバ
ー部材21が嵌着されている。このように取付け
られた屋根パネル取付枠11とパラペツト2aと
の間には雨仕舞装置22が介装されている。
材16は上下枠19,20により連結枠組みされ
るとともにパネル5が嵌着されて屋根パネル取付
枠11が形成され、同取付枠11は所定の傾斜角
βで取付けられるとともに、側面A2側となる妻
垂木部材12の補助部材15の嵌着溝15aには
パネル5が嵌着され、また、壁体W2側の妻垂木
部材12の補助部材15の嵌着溝15aにはカバ
ー部材21が嵌着されている。このように取付け
られた屋根パネル取付枠11とパラペツト2aと
の間には雨仕舞装置22が介装されている。
22は上記した雨仕舞装置であつて、カバー枠
材23と水切り枠材24となり、このカバー枠材
23は妻垂木部材12とパラペツト2aとの間に
止着されるもので、所定の長さを有する鉛直状の
カバー枠基部23aの上端には内側方向へ折曲さ
れて妻垂木部材12の下面に沿つて取付けられる
上部取付片(上部取付部ともいう)23bが形成
され、また、カバー枠基部23aの下端にはパラ
ペツト2a側へ断面略かぎ形状に折曲成形されて
当接する下部取付片(下部取付部ともいう)23
cが形成されている。このように形成されたカバ
ー枠材23はその上部取付片23bを介して妻垂
木部材12の下面に沿つてビス30によつて取付
けられるとともに、下部取付片23cはパラペツ
ト2aの壁面に当接されてコンクリート用ビス3
1により止着され、同壁面とカバー枠基部23a
とは一定の間隙tを有して取付けられている。
材23と水切り枠材24となり、このカバー枠材
23は妻垂木部材12とパラペツト2aとの間に
止着されるもので、所定の長さを有する鉛直状の
カバー枠基部23aの上端には内側方向へ折曲さ
れて妻垂木部材12の下面に沿つて取付けられる
上部取付片(上部取付部ともいう)23bが形成
され、また、カバー枠基部23aの下端にはパラ
ペツト2a側へ断面略かぎ形状に折曲成形されて
当接する下部取付片(下部取付部ともいう)23
cが形成されている。このように形成されたカバ
ー枠材23はその上部取付片23bを介して妻垂
木部材12の下面に沿つてビス30によつて取付
けられるとともに、下部取付片23cはパラペツ
ト2aの壁面に当接されてコンクリート用ビス3
1により止着され、同壁面とカバー枠基部23a
とは一定の間隙tを有して取付けられている。
24は上記した水切り部材であつて、この水切
り部材24はカバー枠材23のカバー枠基部23
aの所定位置に傾斜角βに沿つて取付けられるも
ので、取付片24aの一部にはパラペツト2aの
上方に向つて下傾状の張出すウエブ24bが設け
られ、その先端には水切片24cが垂下され、水
切片24cの先端の内側面には水返し突片が突設
されている。このように形成された水切り部材2
4を取付けるに先立ち、パラペツト2aの上面側
には外装板(笠木ともいう)25が取付けられて
いる。この外装板25はパラペツト2aの防水を
行うものでそのウエブ25aの一端部はパラペツ
ト2aとカバー枠基部23aとの間に対し下傾状
の傾片25cと下方へ垂下する垂片25dとから
なる縁片25bが形成されるとともに、同縁片2
5bの端部にはパラペツト2a側へ折曲されて断
面略かぎ形状の折返し片25eが形成されてい
る。26は外装材25の補助部材であつて、外装
板25の下面に沿うウエブ26aの端部にはパラ
ペツト2aの側面に沿う縁片26bが設けられ、
その下端部には外装板25の折返し片25eと係
合当接する係合片26cが形成されている。
り部材24はカバー枠材23のカバー枠基部23
aの所定位置に傾斜角βに沿つて取付けられるも
ので、取付片24aの一部にはパラペツト2aの
上方に向つて下傾状の張出すウエブ24bが設け
られ、その先端には水切片24cが垂下され、水
切片24cの先端の内側面には水返し突片が突設
されている。このように形成された水切り部材2
4を取付けるに先立ち、パラペツト2aの上面側
には外装板(笠木ともいう)25が取付けられて
いる。この外装板25はパラペツト2aの防水を
行うものでそのウエブ25aの一端部はパラペツ
ト2aとカバー枠基部23aとの間に対し下傾状
の傾片25cと下方へ垂下する垂片25dとから
なる縁片25bが形成されるとともに、同縁片2
5bの端部にはパラペツト2a側へ折曲されて断
面略かぎ形状の折返し片25eが形成されてい
る。26は外装材25の補助部材であつて、外装
板25の下面に沿うウエブ26aの端部にはパラ
ペツト2aの側面に沿う縁片26bが設けられ、
その下端部には外装板25の折返し片25eと係
合当接する係合片26cが形成されている。
このように形成された外装板25および補助部
材26の縁片25b,26bを間隙tへ挿入して
取付けるとカバー体23aと側片25cとの間に
は略三角形状のシール充填部27が形成され、同
部27にはシール材28が充填される。この充填
部27の上方に水切り部材24をその取付片24
aを介してカバー枠基部23aの所定の位置に取
付けるとウエブ24bによつてシール充填部27
は遮蔽されるとともに、水切片24cの先端は外
装板25に近接した状態で取付けられている。な
お、パラペツト2b、および壁体W1のパラペツ
ト2b側においても同様にして雨仕舞装置22が
介装されている。
材26の縁片25b,26bを間隙tへ挿入して
取付けるとカバー体23aと側片25cとの間に
は略三角形状のシール充填部27が形成され、同
部27にはシール材28が充填される。この充填
部27の上方に水切り部材24をその取付片24
aを介してカバー枠基部23aの所定の位置に取
付けるとウエブ24bによつてシール充填部27
は遮蔽されるとともに、水切片24cの先端は外
装板25に近接した状態で取付けられている。な
お、パラペツト2b、および壁体W1のパラペツ
ト2b側においても同様にして雨仕舞装置22が
介装されている。
次に、上記のように構成された本実施例の作用
および効果について説明する。
および効果について説明する。
さて、本例雨仕舞装置22は壁体W1,W2に沿
つて建屋部材、例えば妻垂木部材12等を設ける
部位の建屋1と壁体W1,W2との間に介装するも
のであつて、壁体W1,W2と妻垂木部材12、下
枠20との間にカバー枠材23を介装するととも
に、このカバー枠材23の上部取付片23bは妻
垂木部材12、下枠20に止着し、また、同下部
取付片23cを壁体W1,W2に止着して壁体W1,
W2とカバー体23aとの間に一定の関隙tを設
けて、この間隙tに壁体W1,W2の外装板25の
端部に形成した縁片25bを挿入して外装板25
とカバー枠材23との間に形成したシール充填部
27にシール材28を充填し、さらに、このシー
ル充填部27をカバー枠材23に取付けた水切り
部材24により覆設する構成としたものである。
したがつて、建屋の枠部材と壁体W1,W2との間
にカバー枠材23を介装し、このカバー枠材23
と壁体W1,W2との間に外装板25を挿入してシ
ール充填部27を形成し、この充填部27にシー
ル材28を充填するので建屋1と壁体W1,W2と
の雨仕舞を向上することができ、したがつて建屋
1の壁体W1,W2側に壁がなくても、この壁体
W1,W2を利用することのできる利点がある。ま
た、シール充填部27は水切り部材24により覆
設するのでシール材28を保護して経年性を増す
ことができるとともに、外観も良好となる等多く
の特長がある。
つて建屋部材、例えば妻垂木部材12等を設ける
部位の建屋1と壁体W1,W2との間に介装するも
のであつて、壁体W1,W2と妻垂木部材12、下
枠20との間にカバー枠材23を介装するととも
に、このカバー枠材23の上部取付片23bは妻
垂木部材12、下枠20に止着し、また、同下部
取付片23cを壁体W1,W2に止着して壁体W1,
W2とカバー体23aとの間に一定の関隙tを設
けて、この間隙tに壁体W1,W2の外装板25の
端部に形成した縁片25bを挿入して外装板25
とカバー枠材23との間に形成したシール充填部
27にシール材28を充填し、さらに、このシー
ル充填部27をカバー枠材23に取付けた水切り
部材24により覆設する構成としたものである。
したがつて、建屋の枠部材と壁体W1,W2との間
にカバー枠材23を介装し、このカバー枠材23
と壁体W1,W2との間に外装板25を挿入してシ
ール充填部27を形成し、この充填部27にシー
ル材28を充填するので建屋1と壁体W1,W2と
の雨仕舞を向上することができ、したがつて建屋
1の壁体W1,W2側に壁がなくても、この壁体
W1,W2を利用することのできる利点がある。ま
た、シール充填部27は水切り部材24により覆
設するのでシール材28を保護して経年性を増す
ことができるとともに、外観も良好となる等多く
の特長がある。
なお、上記実施例においては建屋1の壁体W1,
W2に壁を設けなくて例示したが、壁を設ける構
成であつてもよく、また、この壁と壁体W1,W2
との間に雨仕舞装置22を介装する構成であつて
もよい。また、上記実施例において例示した各枠
部材はアルミニウム等の軽合金材を押出成形した
型材により全て形成されている。
W2に壁を設けなくて例示したが、壁を設ける構
成であつてもよく、また、この壁と壁体W1,W2
との間に雨仕舞装置22を介装する構成であつて
もよい。また、上記実施例において例示した各枠
部材はアルミニウム等の軽合金材を押出成形した
型材により全て形成されている。
さて、本考案は壁体に沿つて建屋枠材を設ける
部位の建屋と壁体との間に介装する雨仕舞装置で
あつて、前記壁体と建屋枠材との間にカバー枠材
を介装するとともに、該カバー枠材はカバー枠基
部と同基部の上下部に設けられた取付部とからな
り、このカバー枠材の上部取付部を建屋の枠材に
止着し、また、同下部取付部を壁体に止着して壁
体とカバー枠基部との間に一定の間隙を設けて、
該間隙に前記壁体の外装板の端部を挿入して外装
板とカバー枠材との間にシール材を充填し、さら
にこのシール材充填部を前記カバー枠材に取付け
た水切り部材により覆設する構成としたものであ
る。したがつて、建屋の枠部材と壁体との間にカ
バー枠材を介装し、このカバー枠材と壁体との間
に外装板を挿入してシール充填部を形成し、この
充填部にシール材を充填するので建屋と壁体との
雨仕舞を向上することができ、したがつて建屋の
壁体側に壁がなくても、この壁体を利用すること
のできる利点がある。また、シール充填部27は
水切り部材24により覆設するのでシール材28
を保護して経年性を増すことができるとともに、
外観も良好となるので、建屋と壁体との間の雨仕
舞装置として極めて実用性に優れた考案である。
部位の建屋と壁体との間に介装する雨仕舞装置で
あつて、前記壁体と建屋枠材との間にカバー枠材
を介装するとともに、該カバー枠材はカバー枠基
部と同基部の上下部に設けられた取付部とからな
り、このカバー枠材の上部取付部を建屋の枠材に
止着し、また、同下部取付部を壁体に止着して壁
体とカバー枠基部との間に一定の間隙を設けて、
該間隙に前記壁体の外装板の端部を挿入して外装
板とカバー枠材との間にシール材を充填し、さら
にこのシール材充填部を前記カバー枠材に取付け
た水切り部材により覆設する構成としたものであ
る。したがつて、建屋の枠部材と壁体との間にカ
バー枠材を介装し、このカバー枠材と壁体との間
に外装板を挿入してシール充填部を形成し、この
充填部にシール材を充填するので建屋と壁体との
雨仕舞を向上することができ、したがつて建屋の
壁体側に壁がなくても、この壁体を利用すること
のできる利点がある。また、シール充填部27は
水切り部材24により覆設するのでシール材28
を保護して経年性を増すことができるとともに、
外観も良好となるので、建屋と壁体との間の雨仕
舞装置として極めて実用性に優れた考案である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は壁体
と建屋との関連を示す平面図、第2図は建屋の正
面図、第3図は同右側面図、第4図は同左側面
図、第5図は第1図の−線拡大断面図であ
る。 1……建屋、2……パラペツト、10,11…
…屋根パネル取付枠、12……妻垂木部材、22
……雨仕舞装置、23……カバー枠材、23a…
…カバー枠基部、23b……上部取付片、23c
……下部取付片、24……水切り部材、25……
外装板、27……シール充填部、28……シール
材、W1,W2……壁体、2,2a,2b……パラ
ペツト。
と建屋との関連を示す平面図、第2図は建屋の正
面図、第3図は同右側面図、第4図は同左側面
図、第5図は第1図の−線拡大断面図であ
る。 1……建屋、2……パラペツト、10,11…
…屋根パネル取付枠、12……妻垂木部材、22
……雨仕舞装置、23……カバー枠材、23a…
…カバー枠基部、23b……上部取付片、23c
……下部取付片、24……水切り部材、25……
外装板、27……シール充填部、28……シール
材、W1,W2……壁体、2,2a,2b……パラ
ペツト。
Claims (1)
- 壁体に沿つて建屋枠材を設ける部位の建屋と壁
体との間に介装する雨仕舞装置であつて、前記壁
体と建屋枠材との間にカバー枠材を介装するとと
もに、該カバー枠材はカバー枠基部と同基部の上
下部に設けられた取付部とからなり、このカバー
枠材の上部取付部を建屋の枠材に止着し、また、
同下部取付部を壁体に止着して壁体とカバー枠基
部との間に一定の間隙を設けて、該間隙に前記壁
体の外装板の端部を挿入して外装板とカバー枠材
との間にシール材を充填し、さらにこのシール充
填部を前記カバー枠材に取付けた水切り部材によ
り覆設する構成とした建屋と壁体との間の雨仕舞
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP963484U JPS60120121U (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 建屋と壁体との間の雨仕舞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP963484U JPS60120121U (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 建屋と壁体との間の雨仕舞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60120121U JPS60120121U (ja) | 1985-08-14 |
| JPH0324741Y2 true JPH0324741Y2 (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=30490040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP963484U Granted JPS60120121U (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 建屋と壁体との間の雨仕舞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60120121U (ja) |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP963484U patent/JPS60120121U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60120121U (ja) | 1985-08-14 |
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