JPH03247429A - 低融点合金中子の溶出装置 - Google Patents
低融点合金中子の溶出装置Info
- Publication number
- JPH03247429A JPH03247429A JP4512790A JP4512790A JPH03247429A JP H03247429 A JPH03247429 A JP H03247429A JP 4512790 A JP4512790 A JP 4512790A JP 4512790 A JP4512790 A JP 4512790A JP H03247429 A JPH03247429 A JP H03247429A
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- JP
- Japan
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- oil
- core
- molded product
- heated
- tank
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- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、メルタブルコア法を利用して例えば射出成形
された成形品(樹脂成形品)から低融点合金製の中子を
溶出させる装置に関する。
された成形品(樹脂成形品)から低融点合金製の中子を
溶出させる装置に関する。
従来の技術
従来、この種の中子溶出装置としては例えば第3図に示
す構造のものが用いられている。この装置は、油槽1内
に満たされた油2が所定の温度となるようにヒータ3で
加熱する一方、クランプ装置4に支持された筒状の成形
品Wを油槽1内に浸漬し、油槽1内に配した高周波誘導
コイル5により成形品Wを所定時間加熱して成形品Wの
内部の例えばアルミニウム合金製の中子6を溶出させる
。
す構造のものが用いられている。この装置は、油槽1内
に満たされた油2が所定の温度となるようにヒータ3で
加熱する一方、クランプ装置4に支持された筒状の成形
品Wを油槽1内に浸漬し、油槽1内に配した高周波誘導
コイル5により成形品Wを所定時間加熱して成形品Wの
内部の例えばアルミニウム合金製の中子6を溶出させる
。
そして、高周波誘導コイル5の加熱作用による中子溶出
作業が終了してもなおも成形品Wを油槽1内に静置させ
、成形品Wの内壁面に付着している残存中子を完全に溶
出・除去させるべく油温のみにより成形品Wを所定時間
加熱するものである。
作業が終了してもなおも成形品Wを油槽1内に静置させ
、成形品Wの内壁面に付着している残存中子を完全に溶
出・除去させるべく油温のみにより成形品Wを所定時間
加熱するものである。
なお、溶出した溶融金属6aは油槽1の底部に蓄えられ
る。
る。
発明が解決しようとする課題
上記のような従来の中子溶出装置においては、成形品W
そのものへの熱的影響を可及的に回避するためには高周
波誘導コイル5による加熱時間におのずと制限があるこ
とから、高周波誘導コイル5による加熱後は成形品Wを
油温のみによって加熱するようにしているものであるが
、中子6の溶出に長時間を要するほか、油槽l中で成形
品Wを静置させているだけであるために中子6の完全溶
出が困難で、成形品Wの内壁面に溶融金属が残存するこ
とがある。
そのものへの熱的影響を可及的に回避するためには高周
波誘導コイル5による加熱時間におのずと制限があるこ
とから、高周波誘導コイル5による加熱後は成形品Wを
油温のみによって加熱するようにしているものであるが
、中子6の溶出に長時間を要するほか、油槽l中で成形
品Wを静置させているだけであるために中子6の完全溶
出が困難で、成形品Wの内壁面に溶融金属が残存するこ
とがある。
本発明は以りのような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、中子の溶出に要する時間の短
縮と併せて、中子の溶出除去効率の向−ヒを図った中子
溶出装置を提供することにある。
その目的とするところは、中子の溶出に要する時間の短
縮と併せて、中子の溶出除去効率の向−ヒを図った中子
溶出装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明は、メルタブルコア法により成形され且つ内部に
低融点合金の中子が残存した筒状の成形品を浴槽中の熱
浴例えば加熱した油に浸漬し、熱浴中の成形品の外周に
配置した高周波誘導コイルにより成形品を加熱して成形
品内部の中子を溶出させるようにした装置において、浴
槽から取り出した一部の熱浴を浴槽中の熱浴温度よりも
高い温度まで加熱する温度調節ユニット等の加熱手段と
、熱浴中の成形品の一端と対向する位置に配置され、上
記加熱手段により加熱された熱浴を成形品の内筒部に向
けて噴射する噴射ノズルとを備えたことを特徴とする。
低融点合金の中子が残存した筒状の成形品を浴槽中の熱
浴例えば加熱した油に浸漬し、熱浴中の成形品の外周に
配置した高周波誘導コイルにより成形品を加熱して成形
品内部の中子を溶出させるようにした装置において、浴
槽から取り出した一部の熱浴を浴槽中の熱浴温度よりも
高い温度まで加熱する温度調節ユニット等の加熱手段と
、熱浴中の成形品の一端と対向する位置に配置され、上
記加熱手段により加熱された熱浴を成形品の内筒部に向
けて噴射する噴射ノズルとを備えたことを特徴とする。
作用
この構造によると、最初に高周波誘導フィルにより所定
時間だけ成形品を加熱する点は従来と同じである。この
高周波誘導コイルによる加熱により成形品の内部の大部
分の中子が溶出する。
時間だけ成形品を加熱する点は従来と同じである。この
高周波誘導コイルによる加熱により成形品の内部の大部
分の中子が溶出する。
高周波誘導コイルにより所定時間加熱したならば、熱浴
にて成形品を加熱するのと併行して、浴槽中の熱浴より
も例えば10〜20°C程度高目となるように加熱手段
にて加熱された熱浴を噴射ノズルから成形品内部に噴射
させる。その結果、成形品の内壁面に付着している残留
中子が熱浴の噴流を受けて満遍なく溶融して除去される
。
にて成形品を加熱するのと併行して、浴槽中の熱浴より
も例えば10〜20°C程度高目となるように加熱手段
にて加熱された熱浴を噴射ノズルから成形品内部に噴射
させる。その結果、成形品の内壁面に付着している残留
中子が熱浴の噴流を受けて満遍なく溶融して除去される
。
実施例
第1図は本発明の第1の実施例を示す図で、浴槽として
の油槽1内に熱浴であるところの油2が収容されている
点、およびヒータ3や高周波誘導コイル5等の配置につ
いては第3図と同様であるので、それらの共通する部分
については第3図と同一符号を付しである。
の油槽1内に熱浴であるところの油2が収容されている
点、およびヒータ3や高周波誘導コイル5等の配置につ
いては第3図と同様であるので、それらの共通する部分
については第3図と同一符号を付しである。
油槽1内にはクランプ装置4に支持された成形品Wの一
端内筒部と対向する噴射ノズル7が設けられている一方
、油槽1の外部には油槽1内の油2の一部を外部に取り
出すポンプ8と、ポンプ8の吐出側に接続された加熱手
段としての温度調節ユニット9とが設けられており、噴
射ノズル7は温度調節ユニット9の吐出側に接続されて
いる。
端内筒部と対向する噴射ノズル7が設けられている一方
、油槽1の外部には油槽1内の油2の一部を外部に取り
出すポンプ8と、ポンプ8の吐出側に接続された加熱手
段としての温度調節ユニット9とが設けられており、噴
射ノズル7は温度調節ユニット9の吐出側に接続されて
いる。
そして、ポンプ8により油槽1内から取り出した油2を
例えば油槽1内の油の温度に比べて10〜20℃程度高
目となるように温度調節ユニット9で加熱した上、噴射
ノズル7から成形品Wに対して噴射して循環させるよう
になっている。1aはバッフルプレートである。
例えば油槽1内の油の温度に比べて10〜20℃程度高
目となるように温度調節ユニット9で加熱した上、噴射
ノズル7から成形品Wに対して噴射して循環させるよう
になっている。1aはバッフルプレートである。
このように構成された中子溶出装置においては、最初に
従来と同様に成形品Wをヒータ3にて加熱された油槽1
内の油2に浸漬させた上、高周波誘導コイル5に所定時
間通電して加熱する。これにより成形品Wの内部の中子
6が溶融してその大部分が流出し、油槽1内の底部に溶
融金属6aとして蓄えられる。
従来と同様に成形品Wをヒータ3にて加熱された油槽1
内の油2に浸漬させた上、高周波誘導コイル5に所定時
間通電して加熱する。これにより成形品Wの内部の中子
6が溶融してその大部分が流出し、油槽1内の底部に溶
融金属6aとして蓄えられる。
高周波誘導コイル5による加熱が終了したならばポンプ
8を起動させ、油槽1内の油2の一部を取り出すととも
に油槽1内の油2の温度よりも例えば10〜20℃程度
高くなるように温度調節ユニット9で加熱し、噴射ノズ
ル7から成形品Wの一端内筒部に対し噴射する。その結
果、噴射ノズル7から噴射される油の温度が高いために
成形品Wの内壁面に付着している残存中子の溶融が促進
され、しかも溶融した残存中子が油の噴射流によって満
遍なく除去される。
8を起動させ、油槽1内の油2の一部を取り出すととも
に油槽1内の油2の温度よりも例えば10〜20℃程度
高くなるように温度調節ユニット9で加熱し、噴射ノズ
ル7から成形品Wの一端内筒部に対し噴射する。その結
果、噴射ノズル7から噴射される油の温度が高いために
成形品Wの内壁面に付着している残存中子の溶融が促進
され、しかも溶融した残存中子が油の噴射流によって満
遍なく除去される。
第2図は本発明の第2の実施例を示す図で、この実施例
においては第1図の加熱用のヒータ3に代えて油槽1の
外周に温度調節ユニッ)10を設け、この温度調節ユニ
ット10に加熱媒体および冷却媒体を通流させることに
よって油槽1内の湯温が常に一定となるように温度コン
トロールするようにしたものである。
においては第1図の加熱用のヒータ3に代えて油槽1の
外周に温度調節ユニッ)10を設け、この温度調節ユニ
ット10に加熱媒体および冷却媒体を通流させることに
よって油槽1内の湯温が常に一定となるように温度コン
トロールするようにしたものである。
本実施例によると、噴射ノズル7から噴射される加熱油
の循環に伴って油槽1内の油温か上昇するのを防ぐこと
ができ、油槽1内の油温を最適温度に維持できる利点が
ある。
の循環に伴って油槽1内の油温か上昇するのを防ぐこと
ができ、油槽1内の油温を最適温度に維持できる利点が
ある。
ここで、上記の各実施例においては熱浴として油を用い
た場合の例を示しているが、油に代えて例えば塩水を加
熱したものを用いてもよい。
た場合の例を示しているが、油に代えて例えば塩水を加
熱したものを用いてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、浴槽から取り出した一部
の熱浴を浴槽中の熱浴温度よりも高い温度まで加熱し、
この加熱された熱浴を噴射ノズルから熱浴中の成形品の
内筒部に向けて噴射させるようにしたことにより、従来
と比べて中子溶出に要する時間を大幅に短縮できるほか
、成形品からの中子の除去効率も向上する。
の熱浴を浴槽中の熱浴温度よりも高い温度まで加熱し、
この加熱された熱浴を噴射ノズルから熱浴中の成形品の
内筒部に向けて噴射させるようにしたことにより、従来
と比べて中子溶出に要する時間を大幅に短縮できるほか
、成形品からの中子の除去効率も向上する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す構成説明図、第2
図は同じく本発明の第2の実施例を示す構成説明図、第
3図は従来の中子溶出装置の一例を示す構成説明図であ
る。 1・・・浴槽としての油槽、2・・・熱浴としての油、
3・・・ヒータ、5・・・高周波誘導コイル、6・・・
中子、7・・・噴射ノズル、8・・・ポンプ、9・・・
加熱手段としての温度調節ユニット、10・・・温度調
節ユニット、W・・成形品。 1−一−−殖櫂 2−−−一部 3−−−−ヒータ 5−一一一山帽ヂ鮪噂づイ1し 6=−−−−f子 7−−−−4粗/ス゛11/ 9−−−−fa7FIWInzs ”t トw−−−−
gヨぢ品
図は同じく本発明の第2の実施例を示す構成説明図、第
3図は従来の中子溶出装置の一例を示す構成説明図であ
る。 1・・・浴槽としての油槽、2・・・熱浴としての油、
3・・・ヒータ、5・・・高周波誘導コイル、6・・・
中子、7・・・噴射ノズル、8・・・ポンプ、9・・・
加熱手段としての温度調節ユニット、10・・・温度調
節ユニット、W・・成形品。 1−一−−殖櫂 2−−−一部 3−−−−ヒータ 5−一一一山帽ヂ鮪噂づイ1し 6=−−−−f子 7−−−−4粗/ス゛11/ 9−−−−fa7FIWInzs ”t トw−−−−
gヨぢ品
Claims (1)
- (1)メルタブルコア法により成形され且つ内部に低融
点合金の中子が残存した筒状の成形品を浴槽中の熱浴に
浸漬し、熱浴中の成形品の外周に配置した高周波誘導コ
イルにより成形品を加熱して成形品内部の中子を溶出さ
せるようにした装置において、 浴槽から取り出した一部の熱浴を浴槽中の熱浴温度より
も高い温度まで加熱する加熱手段と、熱浴中の成形品の
一端と対向する位置に配置され、加熱手段により加熱さ
れた熱浴を成形品の内筒部に向けて噴射する噴射ノズル
、 とを備えたことを特徴とする低融点合金中子の溶出装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4512790A JPH03247429A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 低融点合金中子の溶出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4512790A JPH03247429A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 低融点合金中子の溶出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03247429A true JPH03247429A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12710604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4512790A Pending JPH03247429A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 低融点合金中子の溶出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03247429A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3128659A1 (fr) * | 2021-11-03 | 2023-05-05 | Safran | Dispositif et procédé d’élimination d’un noyau en alliage métallique dans une pièce en matériau composite. |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP4512790A patent/JPH03247429A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3128659A1 (fr) * | 2021-11-03 | 2023-05-05 | Safran | Dispositif et procédé d’élimination d’un noyau en alliage métallique dans une pièce en matériau composite. |
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