JPH03247461A - 記録液体の検出方法及び該方法を用いた液体噴射記録装置 - Google Patents
記録液体の検出方法及び該方法を用いた液体噴射記録装置Info
- Publication number
- JPH03247461A JPH03247461A JP4628990A JP4628990A JPH03247461A JP H03247461 A JPH03247461 A JP H03247461A JP 4628990 A JP4628990 A JP 4628990A JP 4628990 A JP4628990 A JP 4628990A JP H03247461 A JPH03247461 A JP H03247461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- recording
- thermal energy
- recording liquid
- generating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記録液体の検出方法及び該方法を用いた液体
噴射記録装置に関する。
噴射記録装置に関する。
液体噴射記録方法は、印字品位の良好さ、記録の速さ、
動作時の静粛性、カラー化の容易さなどの利点を有して
いる。液体噴射記録方法に用いられる記録ヘッドは、記
録液の保持状態で大別すると2つのタイプに分けられる
。
動作時の静粛性、カラー化の容易さなどの利点を有して
いる。液体噴射記録方法に用いられる記録ヘッドは、記
録液の保持状態で大別すると2つのタイプに分けられる
。
第1は、記録ヘッドのほかに記録液の保存容器(インク
タンク)をそれぞれ独立的に有するタイプ(以下パーマ
ネントタイプと記す)で、ヘッド以外にこの保存容器を
有し供給チューブ等でヘッドに記録液を供給している。
タンク)をそれぞれ独立的に有するタイプ(以下パーマ
ネントタイプと記す)で、ヘッド以外にこの保存容器を
有し供給チューブ等でヘッドに記録液を供給している。
このタイプのヘッドでは、記録液を使い終わると、保存
容器内に記録液を再充填するか、保存容器ごと交換する
ことにより記録を再開できる。もちろん、記録ヘッドと
保存容器とは一体的に結合されるが記録ヘッドのみ又は
保存容器のみがそれぞれ独立的に交換可能なものもこの
タイプである。
容器内に記録液を再充填するか、保存容器ごと交換する
ことにより記録を再開できる。もちろん、記録ヘッドと
保存容器とは一体的に結合されるが記録ヘッドのみ又は
保存容器のみがそれぞれ独立的に交換可能なものもこの
タイプである。
第二は、記録ヘッドと記録液の保存容器を一体的に有す
るタイプ(以下、ディスポーザブルタイプと記す)で、
記録ヘッドと一体化されている保存容器内の記録液が消
耗した時点で記録ヘッドごと保存容器を交換する。
るタイプ(以下、ディスポーザブルタイプと記す)で、
記録ヘッドと一体化されている保存容器内の記録液が消
耗した時点で記録ヘッドごと保存容器を交換する。
ところで、液体噴射記録装置では、記録液が消耗したり
、長時間の放置により液路内が乾燥したり、液体を吐出
するための吐出口部分で記録液が乾燥し固着した場合に
は、液体の吐出に利用されるエネルギーを発生する吐出
エネルギー発生体を駆動しても記録液の吐出は行われな
い。吐出エネルギー発生体として熱エネルギー発生体を
用いている場合には、熱エネルギー発生体近傍に配録液
が存在しないと、記録が行えないだけではな(、いわゆ
る空だき状態になり熱エネルギー発生体や液路等を構成
している記録ヘッドの構成部材などが破損する可能性が
高い。
、長時間の放置により液路内が乾燥したり、液体を吐出
するための吐出口部分で記録液が乾燥し固着した場合に
は、液体の吐出に利用されるエネルギーを発生する吐出
エネルギー発生体を駆動しても記録液の吐出は行われな
い。吐出エネルギー発生体として熱エネルギー発生体を
用いている場合には、熱エネルギー発生体近傍に配録液
が存在しないと、記録が行えないだけではな(、いわゆ
る空だき状態になり熱エネルギー発生体や液路等を構成
している記録ヘッドの構成部材などが破損する可能性が
高い。
この状態はパーマネントタイプヘッドのみならず、ディ
スポーザブルタイプのヘッドにおいても、不要な記録ヘ
ッドの交換や突然の記録中止を避ける上で重要である。
スポーザブルタイプのヘッドにおいても、不要な記録ヘ
ッドの交換や突然の記録中止を避ける上で重要である。
そこで、記録液保存容器内や記録液の供給経路中に圧力
センサーを設け、該圧力の低下量で記録液の残量僅少を
検出する手段が知られている。また、保存容器内の記録
液の電気伝導度の変化(上昇)で配録液の残量僅少を検
出する方法が知られている。
センサーを設け、該圧力の低下量で記録液の残量僅少を
検出する手段が知られている。また、保存容器内の記録
液の電気伝導度の変化(上昇)で配録液の残量僅少を検
出する方法が知られている。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかしながら、
これらの方法による残量検出は、次のような問題が生じ
る場合がある。
これらの方法による残量検出は、次のような問題が生じ
る場合がある。
記録ヘッドを記録部材(記録紙)に沿って左右に往復動
作させて配録を行う所謂シリアルタイプの場合は記録ヘ
ッドが運動しているので、記録液量の検出量がその移動
に伴って変動するために、測定液面の変動や測定圧力の
変動等のために残量検出の誤動作を起こしやすい。
作させて配録を行う所謂シリアルタイプの場合は記録ヘ
ッドが運動しているので、記録液量の検出量がその移動
に伴って変動するために、測定液面の変動や測定圧力の
変動等のために残量検出の誤動作を起こしやすい。
また、上述の方法では記録液が完全に無くなった時点で
記録液無しの検出をすることは雛しく、記録液は少量で
はあっても残存している状態で記録液無しと判定される
ため、収容されている記録液を供給の限度いっばいまで
使用することが難しい。そして、少量ではあるが残存し
た記録液は、無駄になるばかりでなく、廃棄された記録
液の収容容器等からの記録液の漏洩によって、周囲を汚
損するという問題が生ずる場合がある。
記録液無しの検出をすることは雛しく、記録液は少量で
はあっても残存している状態で記録液無しと判定される
ため、収容されている記録液を供給の限度いっばいまで
使用することが難しい。そして、少量ではあるが残存し
た記録液は、無駄になるばかりでなく、廃棄された記録
液の収容容器等からの記録液の漏洩によって、周囲を汚
損するという問題が生ずる場合がある。
そこで、記録液の使用限度いっばいまで使えて、かつ、
確実に残量僅少を検出できる記録液体の検出方法及び該
方法を用いた液体噴射記録装置が望まれていた。
確実に残量僅少を検出できる記録液体の検出方法及び該
方法を用いた液体噴射記録装置が望まれていた。
本発明は、上記したような観点に鑑みてなされたもので
あり、確実に残量僅少を検出できる記録液体の検出方法
及び該方法を用いた液体噴射記録装置を提供することを
目的とする。
あり、確実に残量僅少を検出できる記録液体の検出方法
及び該方法を用いた液体噴射記録装置を提供することを
目的とする。
また、本発明は、記録液をほぼ100%有効に用いるこ
とができ、かつ、残量検知の信頼性を上げることができ
る記録液体の検出方法及び該方法を用いた液体噴射記録
装置を提供することを目的とする。
とができ、かつ、残量検知の信頼性を上げることができ
る記録液体の検出方法及び該方法を用いた液体噴射記録
装置を提供することを目的とする。
更に、本発明は、記録液の無駄を無くすばかりでな(、
廃棄された記録液の収容容器等からの記録液の漏洩によ
る周囲の汚損の問題をも解決できる記録液体の検出方法
及び該方法を用いた液体噴射記録装置を提供することを
目的とする。
廃棄された記録液の収容容器等からの記録液の漏洩によ
る周囲の汚損の問題をも解決できる記録液体の検出方法
及び該方法を用いた液体噴射記録装置を提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段(及び作用)]本発明は
上述の問題を解決するためになされたもので、記録液体
の検出方法は、液体を吐出する吐出口と、該吐出口より
液体を吐出するために利用されるエネルギーを発生する
吐出エネルギー発生体と、前記液体を収容する液室と、
該液室内に設けられた熱エネルギー発生体とを有する記
録ヘッドの前記熱エネルギー発生体に配録液が該熱エネ
ルギー発生体近傍に存在しない時は該熱エネルギー発生
体が破壊してしまい、記録液が該熱エネルギー発生体近
傍に存在する時は該熱エネルギー発生体が破壊しない電
気信号を印加して記録液体を検出することを特徴とする
。
上述の問題を解決するためになされたもので、記録液体
の検出方法は、液体を吐出する吐出口と、該吐出口より
液体を吐出するために利用されるエネルギーを発生する
吐出エネルギー発生体と、前記液体を収容する液室と、
該液室内に設けられた熱エネルギー発生体とを有する記
録ヘッドの前記熱エネルギー発生体に配録液が該熱エネ
ルギー発生体近傍に存在しない時は該熱エネルギー発生
体が破壊してしまい、記録液が該熱エネルギー発生体近
傍に存在する時は該熱エネルギー発生体が破壊しない電
気信号を印加して記録液体を検出することを特徴とする
。
又、本発明の液体噴射記録装置は、液体を吐出する吐出
口と、該吐出口より液体を吐出するために利用されるエ
ネルギーを発生する吐出エネルギー発生体と、前記液体
を収容する液室と、該液室内に設けられた熱エネルギー
発生体とを有する記録ヘッド、前記熱エネルギー発生体
に供給される、前記熱エネルギー発生体に記録液が該熱
エネルギー発生体近傍に存在しない時は該熱エネルギー
発生体が破壊してしまい、配録液が該熱エネルギー発生
体近傍に存在する時は該熱エネルギー発生体が破壊しな
い電気信号を発生する回路、前記吐出口に対向して配さ
れ得るプラテン、前記吐出エネルギー発生体を駆動する
ための駆動源、とを有することを特徴とする。
口と、該吐出口より液体を吐出するために利用されるエ
ネルギーを発生する吐出エネルギー発生体と、前記液体
を収容する液室と、該液室内に設けられた熱エネルギー
発生体とを有する記録ヘッド、前記熱エネルギー発生体
に供給される、前記熱エネルギー発生体に記録液が該熱
エネルギー発生体近傍に存在しない時は該熱エネルギー
発生体が破壊してしまい、配録液が該熱エネルギー発生
体近傍に存在する時は該熱エネルギー発生体が破壊しな
い電気信号を発生する回路、前記吐出口に対向して配さ
れ得るプラテン、前記吐出エネルギー発生体を駆動する
ための駆動源、とを有することを特徴とする。
[実施例]
第8図は、上記残量検出方法を用いた液体噴射記録装置
(インクジェット記録装置)IJRAの好適な一例を示
す模式的外観斜視図である。
(インクジェット記録装置)IJRAの好適な一例を示
す模式的外観斜視図である。
図において、20はプラテン24上に送紙されてきた記
録紙(不図示)の記録面に対向してインク吐出を行なう
ノズル群を具えた液体噴射記録装置カートリッジである
。16は記録ヘッド20を保持するキャリッジHCであ
り、駆動モータ17の駆動力を伝達する駆動ベルト18
の一部と連結し、互いに平行に配設された2本のガイド
シャフト19Aおよび19Bと摺動可能とすることによ
り、記録ヘッド20の記録紙の全幅にわたる往復移動が
可能となる。
録紙(不図示)の記録面に対向してインク吐出を行なう
ノズル群を具えた液体噴射記録装置カートリッジである
。16は記録ヘッド20を保持するキャリッジHCであ
り、駆動モータ17の駆動力を伝達する駆動ベルト18
の一部と連結し、互いに平行に配設された2本のガイド
シャフト19Aおよび19Bと摺動可能とすることによ
り、記録ヘッド20の記録紙の全幅にわたる往復移動が
可能となる。
26はヘッド回復装置であり、記録ヘッド20の移動経
路の一端、例えばホームポジションと対向する位置に配
設される。伝導機構23を介したモータ22の駆動力に
よって、ヘッド回復装置26を動作せしめ、記録ヘッド
20のキャッピングを行なう。このヘッド回復装置26
のキャップ部26Aによる記録ヘッド20へのキャッピ
ングに関連させて、ヘッド回復装置26内に設けた適宜
の吸引手段によるインク吸引もしくは記録ヘッド20へ
のインク供給経路に設けた適宜の加圧手段によるインク
圧送を行ない、インクを吐出口より強制的に排出させる
ことによりノズル内の増粘インクを除去する等の吐出回
復処理を行なう。
路の一端、例えばホームポジションと対向する位置に配
設される。伝導機構23を介したモータ22の駆動力に
よって、ヘッド回復装置26を動作せしめ、記録ヘッド
20のキャッピングを行なう。このヘッド回復装置26
のキャップ部26Aによる記録ヘッド20へのキャッピ
ングに関連させて、ヘッド回復装置26内に設けた適宜
の吸引手段によるインク吸引もしくは記録ヘッド20へ
のインク供給経路に設けた適宜の加圧手段によるインク
圧送を行ない、インクを吐出口より強制的に排出させる
ことによりノズル内の増粘インクを除去する等の吐出回
復処理を行なう。
また、記録終了時等にキャッピングを施すことにより記
録ヘッドが保護される。
録ヘッドが保護される。
31はヘッド回復装置26の側面に配設され、シリコン
ゴム等の可どう件部材で形成されるワイピング部材とし
てのブレードである。ブレード31はブレード保持部材
31Aにカンチレバー形態で保持され、ヘッド回復装置
26と同様、モータ22および伝動機構23によって動
作し、記録へラド20の吐出面との係合が可能となる。
ゴム等の可どう件部材で形成されるワイピング部材とし
てのブレードである。ブレード31はブレード保持部材
31Aにカンチレバー形態で保持され、ヘッド回復装置
26と同様、モータ22および伝動機構23によって動
作し、記録へラド20の吐出面との係合が可能となる。
これにより、記録ヘッド20の記録動作における適切な
タイミングで、あるいはヘッド回復装置26を用いた吐
出回復処理後に、ブレード31を記録ヘッド2oの移動
経路中に突出させ、ヘッド20の移動動作に伴なってヘ
ッド20の吐出面における結露、不要な記録液あるいは
塵埃等をふきとる。
タイミングで、あるいはヘッド回復装置26を用いた吐
出回復処理後に、ブレード31を記録ヘッド2oの移動
経路中に突出させ、ヘッド20の移動動作に伴なってヘ
ッド20の吐出面における結露、不要な記録液あるいは
塵埃等をふきとる。
第1図(a)および第1図(b)は夫々本発明に好適に
用いられる記録ヘッドの一例を説明するための図、第1
図(c)は記録液量検出用の熱エネルギー発生体を説明
するための図で、第1図(a)は記録ヘッドの模式的斜
視図、第1図(b)図は第1図(a)のA−A ′で記
録ヘッドを切断した場合の模式的切断面図、第1図(c
)は上記熱エネルギー発生体の模式的平面図である。
用いられる記録ヘッドの一例を説明するための図、第1
図(c)は記録液量検出用の熱エネルギー発生体を説明
するための図で、第1図(a)は記録ヘッドの模式的斜
視図、第1図(b)図は第1図(a)のA−A ′で記
録ヘッドを切断した場合の模式的切断面図、第1図(c
)は上記熱エネルギー発生体の模式的平面図である。
第1図(a)および第1図(b)において、1はヘッド
本体、2はヘッドチップ、3は記録液保存部(収容部)
、4はインク保存部(収容部)からヘッドチップに記録
液を供給するためのチューブである。また、10はSL
等からなる基板、11は吐出口、12は液路、13は液
路中に設けられた熱エネルギー発生体、14は前記液路
13に連通する液室、15は液室内に設けられた熱エネ
ルギー発生体で、16はガラス等からなる天板である。
本体、2はヘッドチップ、3は記録液保存部(収容部)
、4はインク保存部(収容部)からヘッドチップに記録
液を供給するためのチューブである。また、10はSL
等からなる基板、11は吐出口、12は液路、13は液
路中に設けられた熱エネルギー発生体、14は前記液路
13に連通する液室、15は液室内に設けられた熱エネ
ルギー発生体で、16はガラス等からなる天板である。
なお、複数の液路は、感光性樹脂の硬化物等で形成され
た壁により区切られている。
た壁により区切られている。
熱エネルギー発生体15は、液室内に、特に好ましくは
液室内の液路12の後端付近(流入口付近)に、蒸着に
より成膜されたAI2であり、その厚さは約5000人
である。このAρ抵抗体は1.0μm厚の5iO−膜と
0.2gm厚のTa膜で保護されている。前記A℃膜と
基板1との間には、工程上の都合により、前記液室内の
熱エネルギー発生体13の抵抗材であるH f B を
及び/又は電極が成膜されている。上記抵抗材は、基板
1上に5.0μm厚のS i Oz熱酸化膜を形成した
後このS、i0z膜上に形成されている。
液室内の液路12の後端付近(流入口付近)に、蒸着に
より成膜されたAI2であり、その厚さは約5000人
である。このAρ抵抗体は1.0μm厚の5iO−膜と
0.2gm厚のTa膜で保護されている。前記A℃膜と
基板1との間には、工程上の都合により、前記液室内の
熱エネルギー発生体13の抵抗材であるH f B を
及び/又は電極が成膜されている。上記抵抗材は、基板
1上に5.0μm厚のS i Oz熱酸化膜を形成した
後このS、i0z膜上に形成されている。
前記A℃抵抗体は、第1図(c)に示されるようにコの
字型形状とされ、幅5μm、全長682μmである。前
記A℃抵抗体のシート抵抗は常温で約0.054Ω、融
点付近の680℃で約0゜22Ωであり、この温度範囲
でシート抵抗値はほぼ直線的に変化する。
字型形状とされ、幅5μm、全長682μmである。前
記A℃抵抗体のシート抵抗は常温で約0.054Ω、融
点付近の680℃で約0゜22Ωであり、この温度範囲
でシート抵抗値はほぼ直線的に変化する。
したがって、上記したデイメンジョンのA℃抵抗体15
の抵抗値は常温で約7,4Ω、680℃で約30Ωの値
を有する。
の抵抗値は常温で約7,4Ω、680℃で約30Ωの値
を有する。
上記構成において、上記A℃抵抗体にパルス状の電圧を
印加するば、前記抵抗体は印加された電力に応じた熱エ
ネルギーを発生する。上記Aff抵抗体に電圧を印加し
た場合、同抵抗体上に記録液が存在しない場合は、記録
液が存在する場合より同抵抗体の温度は大幅に上昇する
。なぜならば、記録液は空気や水蒸気より熱伝導率が高
く、同抵抗体上に記録液があることによって、前記電気
パルスの印加により発生した熱が記録液中に熱エネルギ
ーが伝達しやすいからである。
印加するば、前記抵抗体は印加された電力に応じた熱エ
ネルギーを発生する。上記Aff抵抗体に電圧を印加し
た場合、同抵抗体上に記録液が存在しない場合は、記録
液が存在する場合より同抵抗体の温度は大幅に上昇する
。なぜならば、記録液は空気や水蒸気より熱伝導率が高
く、同抵抗体上に記録液があることによって、前記電気
パルスの印加により発生した熱が記録液中に熱エネルギ
ーが伝達しやすいからである。
本発明では、同抵抗体上に記録液がない場合のみ同抵抗
体が溶融、破断するように電気パルスを与える方法によ
り、記録液の消耗を確実に検出する。
体が溶融、破断するように電気パルスを与える方法によ
り、記録液の消耗を確実に検出する。
なお、適性量の記録液を収容させている場合には、例え
ば前記したようなディスポーザブルタイプの記録ヘッド
においては、その破断を検出して、記録ヘッドの使用寿
命が来たことを知らせる信号の検出として利用すること
も出来る。
ば前記したようなディスポーザブルタイプの記録ヘッド
においては、その破断を検出して、記録ヘッドの使用寿
命が来たことを知らせる信号の検出として利用すること
も出来る。
第2図に示される回路は、前記Aff抵抗体に電力を与
える回路の一例で、一般にホールドバック型電流制限回
路と呼ばれているものである。
える回路の一例で、一般にホールドバック型電流制限回
路と呼ばれているものである。
21にDC電圧E In、22にパルス信号23を与え
ることにより、負荷抵抗RLにかかる電圧Eと、電流i
との関係は第3図のようになる。
ることにより、負荷抵抗RLにかかる電圧Eと、電流i
との関係は第3図のようになる。
負荷抵抗RLの値の大小により、直線31または32に
沿った特性を示す。第3図におけるEヨ。
沿った特性を示す。第3図におけるEヨ。
EL、is、iLはそれぞれ次式で与えられる。
E、=E、1l−V。 ・・・(1)
EL = Em −iL R*c ”’
(2)i * = Vat/ Rme
−(3)これらの式において■、はトランジスタ
T r +のベース・エミッタ間電位差で、約0.6ボ
ルトである。本回路の特徴は、負荷抵抗Rt、がEL/
i L以下の場合は、RL消費電力が、抵抗値の増加関
数になることである。すなわち、温度上昇によりRLが
増加すると、ますます消費電力が増大する。したがって
記録液が本抵抗体近傍に存在するか否かによって放熱特
性が変わると、消費電力が大幅に変化する。したがって
回路定数をうま(選択することにより、液室内に記録液
が存在しない場合は、同抵抗体を過熱セしめ破断せしめ
ることができる。
EL = Em −iL R*c ”’
(2)i * = Vat/ Rme
−(3)これらの式において■、はトランジスタ
T r +のベース・エミッタ間電位差で、約0.6ボ
ルトである。本回路の特徴は、負荷抵抗Rt、がEL/
i L以下の場合は、RL消費電力が、抵抗値の増加関
数になることである。すなわち、温度上昇によりRLが
増加すると、ますます消費電力が増大する。したがって
記録液が本抵抗体近傍に存在するか否かによって放熱特
性が変わると、消費電力が大幅に変化する。したがって
回路定数をうま(選択することにより、液室内に記録液
が存在しない場合は、同抵抗体を過熱セしめ破断せしめ
ることができる。
本実施例の場合、E 、、= 20 V、E、=19゜
4■、R,C=4.7Ω、R,=330Ω、R2=3.
3にΩであった。
4■、R,C=4.7Ω、R,=330Ω、R2=3.
3にΩであった。
なおE 、、、= 20 Vは吐出電圧と同一とした。
E lr+はこれよりも高ければ問題はない。
上記電圧値でパルス幅7μsecの電気パルスを第2図
の22に与えると、液室内に記録液がない時は、単一パ
ルスで瞬時に抵抗体は破断した。
の22に与えると、液室内に記録液がない時は、単一パ
ルスで瞬時に抵抗体は破断した。
一方、液室内に破断の瞬間にRLに印加される電圧が急
激に上昇し、コンパレータにより破断が検知され24に
信号があられれる。
激に上昇し、コンパレータにより破断が検知され24に
信号があられれる。
記録液が存在する時は、上記条件で106回電気パルス
を与えても破談しなかった。熱伝導計算によると、記録
液が液室に存在する時は、パルス印加開始後5μsec
で抵抗体Affの温度は融点約700℃を越えることが
予想される。この時同抵抗体に与えられる電力は約4.
4Wであった。
を与えても破談しなかった。熱伝導計算によると、記録
液が液室に存在する時は、パルス印加開始後5μsec
で抵抗体Affの温度は融点約700℃を越えることが
予想される。この時同抵抗体に与えられる電力は約4.
4Wであった。
一方、記録液が液室内にある時は、上記電気パルスを与
えた場合、A℃抵抗体の最高温度は210℃に達するに
すぎず、この時の同抵抗体の消費電力は約1.IWと予
測された。
えた場合、A℃抵抗体の最高温度は210℃に達するに
すぎず、この時の同抵抗体の消費電力は約1.IWと予
測された。
本抵抗体に上述の電気パルスを与える間隔は、液室の大
きさによるが、本例の場合、ヘッドが1行を印字する毎
に行っている。また、もし、回復ポンプ等により、ヘッ
ド内の気泡を取り除く動作(回復動作)が行われた場合
には、この直後に同パルスを与えることがのぞましい。
きさによるが、本例の場合、ヘッドが1行を印字する毎
に行っている。また、もし、回復ポンプ等により、ヘッ
ド内の気泡を取り除く動作(回復動作)が行われた場合
には、この直後に同パルスを与えることがのぞましい。
本実施例で、液室内のエネルギー発生体としてAρを用
いた理由は、第一に、吐出用エネルギー発生体13に対
する配線にAβを用いているので同Aβ層の形成の際に
液室内のエネルギー発生体を同時に形成できること、第
2にA4自身が温度に対する抵抗値変化が顕著であるこ
とである。本発明を好適に実施するためには、他に、低
融点材料、例えばInを液室内エネルギー発生体として
用いることができる。
いた理由は、第一に、吐出用エネルギー発生体13に対
する配線にAβを用いているので同Aβ層の形成の際に
液室内のエネルギー発生体を同時に形成できること、第
2にA4自身が温度に対する抵抗値変化が顕著であるこ
とである。本発明を好適に実施するためには、他に、低
融点材料、例えばInを液室内エネルギー発生体として
用いることができる。
また、本実施例では第2図に示すようにホールドバック
型電流制限回路を用いたが、より低コストで簡略に本発
明を実施するためには、液室内エネルギー発生体に直列
にこれより充分に高い抵抗を接続し、これらにパルス状
電力を与える方法もある。この場合、高低抗接続のため
に、前記エネルギー発生体の抵抗値が上昇すると、それ
にほぼ比例して同抵抗で費やされる電力が増すので、記
録液の無い時に同抵抗を破断せしめることができる。
型電流制限回路を用いたが、より低コストで簡略に本発
明を実施するためには、液室内エネルギー発生体に直列
にこれより充分に高い抵抗を接続し、これらにパルス状
電力を与える方法もある。この場合、高低抗接続のため
に、前記エネルギー発生体の抵抗値が上昇すると、それ
にほぼ比例して同抵抗で費やされる電力が増すので、記
録液の無い時に同抵抗を破断せしめることができる。
液室内のエネルギー発生体としてたとえば、多結晶シリ
コン等のように温度上昇に応じて抵抗値が低下する材料
を用いる場合には一定電圧で、または負荷抵抗が小さく
なるにつれて電圧が上昇する回路を用いて電力パルスを
与えれば、同様の効果を有する。このような回路は容易
に作成することができる。第4図にその一例を示す。
コン等のように温度上昇に応じて抵抗値が低下する材料
を用いる場合には一定電圧で、または負荷抵抗が小さく
なるにつれて電圧が上昇する回路を用いて電力パルスを
与えれば、同様の効果を有する。このような回路は容易
に作成することができる。第4図にその一例を示す。
同多結晶シリコンは、耐熱性が高いので、それ自体を破
断させることはむずかしいが、発熱部分に接する電極と
してAρ等の低融点材料を用いれば、該電極部が破断す
る事により熱エネルギー発生体が破壊する。
断させることはむずかしいが、発熱部分に接する電極と
してAρ等の低融点材料を用いれば、該電極部が破断す
る事により熱エネルギー発生体が破壊する。
[実施例2〕
第5図は、本発明の第2の実施例を説明するための記録
ヘッドの模式的斜視図である。
ヘッドの模式的斜視図である。
本実施例では、実施例1で述べた液室内の抵抗体の他に
、記録液保存容器内に記録液の残量検知手段51.52
を有している。
、記録液保存容器内に記録液の残量検知手段51.52
を有している。
本実施例においては、上記検知手段が記録液消耗を検出
した後に、前記液室内の抵抗体を用いることである。
した後に、前記液室内の抵抗体を用いることである。
本実施例の配録ヘッドでは容器内の記録液はスポンジ状
のインク吸収体41に含まれる形で保存されている。保
存容器内の記録液残量検知は、同図に示すように、吸収
体に差し込まれた2本のステンレス針51.52の間の
電気抵抗値の上昇を検出することによる。この意思外の
ヘッドの構造は実施例1と全く同様である。
のインク吸収体41に含まれる形で保存されている。保
存容器内の記録液残量検知は、同図に示すように、吸収
体に差し込まれた2本のステンレス針51.52の間の
電気抵抗値の上昇を検出することによる。この意思外の
ヘッドの構造は実施例1と全く同様である。
第6図は本実施例の記録ヘッドでの記録液残量検知のフ
ローチャートである。すなわち、記録用紙1枚分を記録
するごとに、前記保存容器内残量検知手段を作動させる
。これにより、残量僅少を検知した後は、1行印字する
毎に、液室内エネルギー発生体にパルス状電力を印加す
る。これにより同エネルギー発生体が破断したら記録を
中止する。
ローチャートである。すなわち、記録用紙1枚分を記録
するごとに、前記保存容器内残量検知手段を作動させる
。これにより、残量僅少を検知した後は、1行印字する
毎に、液室内エネルギー発生体にパルス状電力を印加す
る。これにより同エネルギー発生体が破断したら記録を
中止する。
本実施例例の場合、保存容器内で記録液僅少を検知して
から液室内エネルギー発生体が破断するまで約1500
0字の記録を行うことができた。
から液室内エネルギー発生体が破断するまで約1500
0字の記録を行うことができた。
このように、保存容器内残量検知手段に液室内エネルギ
ー発生体を組み合わせることにより記録液のより有効な
利用が可能になった。
ー発生体を組み合わせることにより記録液のより有効な
利用が可能になった。
一方、保存容器内に記録液がなくなってから後に、液室
内のエネルギー発生体を使用することにより最終的な記
録液の残量検出をすることは、液室内に記録液が満たさ
れているものの、偶然に液室内エネルギー発生体近傍に
気泡がある時に発生する残量の誤検出を防ぐことができ
る。もちろんこの場合でも、液室内に記録液がある限り
同抵抗体は破断されることはなく、より正確な記録液の
残量を検出することができる。
内のエネルギー発生体を使用することにより最終的な記
録液の残量検出をすることは、液室内に記録液が満たさ
れているものの、偶然に液室内エネルギー発生体近傍に
気泡がある時に発生する残量の誤検出を防ぐことができ
る。もちろんこの場合でも、液室内に記録液がある限り
同抵抗体は破断されることはなく、より正確な記録液の
残量を検出することができる。
[実施例3]
第7図は本発明の第3の実施例を説明するための模式的
斜視図である。
斜視図である。
本実施例では記録液保存容器71は記録装置本体に取り
付けられているいわゆるパーマネントタイプのヘッドで
ある。したがって、記録液が消耗したら保存容器71の
みを取り換える。このよう゛なタイプのヘッドの場合も
、記録液を無駄に捨てないように、液室内に配録液がな
くなるまで使い切ることは有意義である。しかしながら
、液室的抵抗体は残量無を検知する毎に破断するので、
本実施例ではこの抵抗体を複数備えている(不図示)。
付けられているいわゆるパーマネントタイプのヘッドで
ある。したがって、記録液が消耗したら保存容器71の
みを取り換える。このよう゛なタイプのヘッドの場合も
、記録液を無駄に捨てないように、液室内に配録液がな
くなるまで使い切ることは有意義である。しかしながら
、液室的抵抗体は残量無を検知する毎に破断するので、
本実施例ではこの抵抗体を複数備えている(不図示)。
例えば、ヘッド本体の吐出用熱エネルギー発生体の寿命
が平均的に約2500万字分の印字が可能であり、1つ
の記録液保存容器に約250万字分の記録が行える容量
の記録液を収容した場合には、最低でも10個の記録液
保存容器内に収容される記録液を使用することができる
。実際には寿命のばらつきや、回復動作による記録液の
消費もあるので、本実施例の記録ヘッドでは、液室内1
5か所に記録液検知用抵抗体を配した。同抵抗体が残量
無を検知し、破断したら、次回は残りの抵抗体を検知に
用いる。この制御は記録装置本体で行なわせることが可
能である。
が平均的に約2500万字分の印字が可能であり、1つ
の記録液保存容器に約250万字分の記録が行える容量
の記録液を収容した場合には、最低でも10個の記録液
保存容器内に収容される記録液を使用することができる
。実際には寿命のばらつきや、回復動作による記録液の
消費もあるので、本実施例の記録ヘッドでは、液室内1
5か所に記録液検知用抵抗体を配した。同抵抗体が残量
無を検知し、破断したら、次回は残りの抵抗体を検知に
用いる。この制御は記録装置本体で行なわせることが可
能である。
この結果は、いわゆるディスポーザブルタイプヘッドの
みならず、パーマネントタイプヘッドにも本発明の記録
液体の検出方法は極めて有効に使用できることが分かっ
た。
みならず、パーマネントタイプヘッドにも本発明の記録
液体の検出方法は極めて有効に使用できることが分かっ
た。
本実施例を前実施例と組み合わせて、保存容器内の残量
検知手段が残量僅少を検出した後に液室的抵抗体を用い
ることも、もちろん可能である。
検知手段が残量僅少を検出した後に液室的抵抗体を用い
ることも、もちろん可能である。
殊に高い信頼性を要求される記録装置においては、本実
施例における記録液検知用抵抗体の数を少なくし、記録
ヘッドの寿命が尽きる以前にすべての記録液検知用抵抗
体を使用し終えるようにしても良い。これにより、記録
ヘッドが寿命近くまで使用された場合には、使用しつる
記録液検知用抵抗体が無くなり記録ヘッドを交換する事
になるので、記録途中において記録ヘッドの寿命が尽き
て記録不良を発生させることを防ぐ事ができる。
施例における記録液検知用抵抗体の数を少なくし、記録
ヘッドの寿命が尽きる以前にすべての記録液検知用抵抗
体を使用し終えるようにしても良い。これにより、記録
ヘッドが寿命近くまで使用された場合には、使用しつる
記録液検知用抵抗体が無くなり記録ヘッドを交換する事
になるので、記録途中において記録ヘッドの寿命が尽き
て記録不良を発生させることを防ぐ事ができる。
また同様の目的で、記録装置において破断した抵抗体の
数に応じで、記録ヘッドの使用状況を表す表示を行う事
も有効である。
数に応じで、記録ヘッドの使用状況を表す表示を行う事
も有効である。
本発明に使用し得る記録装置としては、インクジェット
記録方式のものであれば使用し得るが、インクジェット
記録方式の中でも特にバブルジェット方式の記録ヘッド
、記録装置に於いて、優れた効果をもたらすものである
。
記録方式のものであれば使用し得るが、インクジェット
記録方式の中でも特にバブルジェット方式の記録ヘッド
、記録装置に於いて、優れた効果をもたらすものである
。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうものが
好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニ
ュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデ
マンド型の場合には、液体(インク)が保持されている
シートや液路に対応して配置されてい電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録
ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信
号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来る
ので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出口を
介して液体(インク)を吐出させて、少な(とも一つの
滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると、即
時適切に気泡の成長収縮が行なわれるので、特に応答性
に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好まし
い。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許第4
463359号明細書、同第4345262号明細書に
記載されているようなものが適している。尚、上記熱作
用面の温度上昇率に関する発明の米国特許第43131
24号明細書に記載されている条件を採用すると、更に
優れた記録を行なうことができる。
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうものが
好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニ
ュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデ
マンド型の場合には、液体(インク)が保持されている
シートや液路に対応して配置されてい電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録
ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信
号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来る
ので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出口を
介して液体(インク)を吐出させて、少な(とも一つの
滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると、即
時適切に気泡の成長収縮が行なわれるので、特に応答性
に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好まし
い。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許第4
463359号明細書、同第4345262号明細書に
記載されているようなものが適している。尚、上記熱作
用面の温度上昇率に関する発明の米国特許第43131
24号明細書に記載されている条件を採用すると、更に
優れた記録を行なうことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているよ2うな吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わ
せ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部
が屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特
許第4558333号明細書、米国特許第445960
0号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである
。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリ
ットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開
昭59年第123670号公報や熱エネルギーの圧力波
を吸収する開孔を吐出部に対応せる構成を開示する特開
昭59年第138461号公報に基づいた構成としても
本発明は有効である。
ているよ2うな吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わ
せ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部
が屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特
許第4558333号明細書、米国特許第445960
0号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである
。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリ
ットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開
昭59年第123670号公報や熱エネルギーの圧力波
を吸収する開孔を吐出部に対応せる構成を開示する特開
昭59年第138461号公報に基づいた構成としても
本発明は有効である。
更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応し
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。
加えて、前述したように装置本体に装着されることで、
装置本体との電気的な接続や装置本体からのインクの供
給が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッド、
あるいは記録ヘッド自体に一体的に設けられたカートリ
ッジタイプの記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効
である。
装置本体との電気的な接続や装置本体からのインクの供
給が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッド、
あるいは記録ヘッド自体に一体的に設けられたカートリ
ッジタイプの記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効
である。
又、本発明の記録装置の構成として設けられる、上記し
た様な記録ヘッドに対しての回復手段のほかに、予備的
な補助手段等を付加することは本発明の効果を一層安定
できるので好ましいものである。これらを具体的に挙げ
れば、記録ヘッドに対しての、クリーニング手段、電気
熱変換体或はこれとは別の加熱素子或はこれらの組み合
わせによる予備加熱手段等である。また、記録とは別の
吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した記
録を行なうために有効である。
た様な記録ヘッドに対しての回復手段のほかに、予備的
な補助手段等を付加することは本発明の効果を一層安定
できるので好ましいものである。これらを具体的に挙げ
れば、記録ヘッドに対しての、クリーニング手段、電気
熱変換体或はこれとは別の加熱素子或はこれらの組み合
わせによる予備加熱手段等である。また、記録とは別の
吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した記
録を行なうために有効である。
更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色の
みの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構
成するが複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
みの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構
成するが複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
〔効果]
以上説明したように本発明によれば記録液をほぼ100
%有効に用いることができ、がっ、残量検知の信頼性を
上げることができる。
%有効に用いることができ、がっ、残量検知の信頼性を
上げることができる。
本発明によれば、確実に残量僅少を検出できる記録液体
の検出方法及び該方法を用いた液体噴射記録装置を提供
できる。
の検出方法及び該方法を用いた液体噴射記録装置を提供
できる。
更に、本発明によれば、記録液の無駄を無(すげかりで
なく、廃棄された記録液の収容容器等からの記録液の漏
洩による周囲の汚損の問題をも解決できる記録液体の検
出方法及び該方法を用いた液体噴射記録装置を提供する
ことができる。
なく、廃棄された記録液の収容容器等からの記録液の漏
洩による周囲の汚損の問題をも解決できる記録液体の検
出方法及び該方法を用いた液体噴射記録装置を提供する
ことができる。
第1図(a)は記録ヘッドの模式的斜視図、第1図(b
)図は第1図(a)のA−A ’で記録ヘッドを切断し
た場合の模式的切断面図、第1図(c)は上記熱エネル
ギー発生体の模式的平面図、第2図及び第4図は夫々本
発明の実施例に使用した回路図、第3図は第2図に於け
る負荷抵抗RLにかかる電圧Eと、電流iとの関係を示
す図、第5図及び第7図は、夫々本発明の詳細な説明す
るための記録ヘッドの模式的斜視図、第6図は記録液残
量検知のフローチャート、第8図は、上記残量検出方法
を用いた液体噴射記録装置(インクジェット記録装置)
IJRAの好適な一例を示す模式的外観斜視図である。 1・・・ヘッド本体 2・・・ヘッドチップ 3・・・記録液保存部 4・・・供給チューブ ・・・保存容器 O・・・基板 1・・・吐出口 2・・・液路 3・・・吐出用エネルギー発生体 4・・・液室 5・・・熱エネルギー発生体 6・・・天板 @20 第5図 ☆ S 11瓦
)図は第1図(a)のA−A ’で記録ヘッドを切断し
た場合の模式的切断面図、第1図(c)は上記熱エネル
ギー発生体の模式的平面図、第2図及び第4図は夫々本
発明の実施例に使用した回路図、第3図は第2図に於け
る負荷抵抗RLにかかる電圧Eと、電流iとの関係を示
す図、第5図及び第7図は、夫々本発明の詳細な説明す
るための記録ヘッドの模式的斜視図、第6図は記録液残
量検知のフローチャート、第8図は、上記残量検出方法
を用いた液体噴射記録装置(インクジェット記録装置)
IJRAの好適な一例を示す模式的外観斜視図である。 1・・・ヘッド本体 2・・・ヘッドチップ 3・・・記録液保存部 4・・・供給チューブ ・・・保存容器 O・・・基板 1・・・吐出口 2・・・液路 3・・・吐出用エネルギー発生体 4・・・液室 5・・・熱エネルギー発生体 6・・・天板 @20 第5図 ☆ S 11瓦
Claims (11)
- (1)液体を吐出する吐出口と、該吐出口より液体を吐
出するために利用されるエネルギーを発生する吐出エネ
ルギー発生体と、前記液体を収容する液室と、該液室内
に設けられた熱エネルギー発生体とを有する記録ヘッド
の前記熱エネルギー発生体に記録液が該熱エネルギー発
生体近傍に存在しない時は該熱エネルギー発生体が破壊
してしまい、記録液が該熱エネルギー発生体近傍に存在
する時は該熱エネルギー発生体が破壊しない電気信号を
印加して記録液体を検出することを特徴とする記録液体
の検出方法。 - (2)前記熱エネルギー発生体とは別に記録液の残量を
検知する手段を有し、該残量検知手段が残量僅少を検出
した後に、前記熱エネルギー発生体に前記電気信号を印
加する請求項1に記載の記録液体の検出方法。 - (3)前記電気信号の印加は、前記記録ヘッドの回復動
作が行われた後に行われる請求項1に記載の記録液体の
検出方法。 - (4)液体を吐出する吐出口と、該吐出口より液体を吐
出するために利用されるエネルギーを発生する吐出エネ
ルギー発生体と、前記液体を収容する液室と、該液室内
に設けられた熱エネルギー発生体とを有する記録ヘッド
、前記熱エネルギー発生体に供給される、前記熱エネル
ギー発生体に記録液が該熱エネルギー発生体近傍に存在
しない時は該熱エネルギー発生体が破壊してしまい、記
録液が該熱エネルギー発生体近傍に存在する時は該熱エ
ネルギー発生体が破壊しない電気信号を発生する回路、
前記吐出口に対向して配され得るプラテン、前記吐出エ
ネルギー発生体を駆動するための駆動源、とを有するこ
とを特徴とする液体噴射記録装置。 - (5)更に回復装置を有する請求項4に記載の液体噴射
記録装置。 - (6)前記記録ヘッドに供給される液体を収容する保存
容器が前記記録ヘッドに一体化されている請求項4に記
載の液体噴射記録装置。 - (7)前記記録ヘッドに供給される液体を収容する保存
容器が前記記録ヘッドと独立しても受けられている請求
項4に記載の液体噴射記録装置。 - (8)前記吐出エネルギー発生体は熱エネルギー発生体
である請求項4に記載の液体噴射記録装置。 - (9)前記熱エネルギー発生体は電気熱変換体である請
求項8に記載の液体噴射記録装置。 - (10)前記回復装置はキャップを有する請求項5に記
載の液体噴射記録装置。 - (11)前記回復装置は吸引手段を有する請求項5に記
載の液体噴射記録装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4628990A JPH03247461A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 記録液体の検出方法及び該方法を用いた液体噴射記録装置 |
| AT91301512T ATE171897T1 (de) | 1990-02-26 | 1991-02-26 | Aufzeichnungsgerät und verfahren zur tintennachweisung |
| DE69130301T DE69130301T2 (de) | 1990-02-26 | 1991-02-26 | Aufzeichnungsgerät und Verfahren zur Tintennachweisung |
| EP91301512A EP0444861B1 (en) | 1990-02-26 | 1991-02-26 | Recording apparatus and method for detecting ink |
| US08/452,866 US5617121A (en) | 1990-02-26 | 1995-05-30 | Ink jet recording with ink detection |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4628990A JPH03247461A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 記録液体の検出方法及び該方法を用いた液体噴射記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03247461A true JPH03247461A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12743057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4628990A Pending JPH03247461A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 記録液体の検出方法及び該方法を用いた液体噴射記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03247461A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010104136A1 (en) | 2009-03-10 | 2010-09-16 | Ricoh Company, Ltd. | Head cleaning device, image forming device, and head cleaning method |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP4628990A patent/JPH03247461A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010104136A1 (en) | 2009-03-10 | 2010-09-16 | Ricoh Company, Ltd. | Head cleaning device, image forming device, and head cleaning method |
| US8382233B2 (en) | 2009-03-10 | 2013-02-26 | Ricoh Company, Ltd. | Head cleaning device, image forming device, and head cleaning method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3009764B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| US5107276A (en) | Thermal ink jet printhead with constant operating temperature | |
| JPH03244548A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3020963B2 (ja) | インクカートリッジ | |
| JP3244724B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2756335B2 (ja) | 液体噴射記録装置 | |
| JP3075286B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3171932B2 (ja) | インクジェットカートリッジ及びインクジェット記録装置 | |
| JPH03247461A (ja) | 記録液体の検出方法及び該方法を用いた液体噴射記録装置 | |
| JP3101381B2 (ja) | インクジェット記録装置及びその回復方法 | |
| JPH08267775A (ja) | インクタンク、インクジェットユニット、およびインクジェットプリンタ | |
| CN1830671B (zh) | 喷液头、喷液装置、喷液方法和用于喷液头的喷射介质 | |
| JP2001315352A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH03234636A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH11994A (ja) | 液体噴射記録装置およびその駆動方法 | |
| JP3133866B2 (ja) | 記録装置及びインク検出方法 | |
| JP2005131829A (ja) | 液体吐出性能維持方法及び液体吐出装置 | |
| JPH0441251A (ja) | インクジェット記録ヘッドおよび記録装置 | |
| JP3693094B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3159834B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2001205825A (ja) | 画像形成装置および吐出回復方法 | |
| JP3571882B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002178533A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2004009491A (ja) | インク状態検出機構 | |
| JP2004181819A (ja) | 記録装置及びインク残量検出方法 |