JPH03247900A - カプセル - Google Patents

カプセル

Info

Publication number
JPH03247900A
JPH03247900A JP4481390A JP4481390A JPH03247900A JP H03247900 A JPH03247900 A JP H03247900A JP 4481390 A JP4481390 A JP 4481390A JP 4481390 A JP4481390 A JP 4481390A JP H03247900 A JPH03247900 A JP H03247900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capsule
water
cement
hydraulic substance
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4481390A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenkichi Hirano
健吉 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denki Kagaku Kogyo KK filed Critical Denki Kagaku Kogyo KK
Priority to JP4481390A priority Critical patent/JPH03247900A/ja
Publication of JPH03247900A publication Critical patent/JPH03247900A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、コンクリートや岩石などにアンカーボルト定
着を行う際に使用するカプセルに関する。
〈従来の技術とその課題〉 従来、コンクリートや岩石などにアンカーボルト定着を
行う際に、セメントに骨材や急硬材などを混合し、紙で
カプセル状とし使用直前に水に浸し、吸水させ使用して
いたく特開昭57−174599号公報)。
しかしながら、カプセルを吸水させ使用するので、吸水
量のコントロールができず、定着強度にバラツキを生じ
るなどの課題があった。
また、吸水させる必要があるため、水の用意が必要で、
多量の施工には時間がかかるなどの課題があった。
さらに、不飽和ポリエステルやエポキシなどの有機ポリ
マーなどの主材と、その硬化材を別々にしておいて、使
用時に容器を破壊し、混合硬化させる方法が知られてい
た(特公昭38−12863号公報、特開昭51−26
708号公報及び特開昭51−26709号公報等)。
しかしながら、前記の方法では、主材と硬化材との混合
が充分でなく、そのため、ボルトの打ち込みが充分にで
きないなどの課題があった。
本発明者は、前記課題を解消するため、種々検討を重ね
た結果、水を内封した特定の大きさの容器を水硬性物質
と一緒に含有するカプセルにすればよいとの知見を得て
本発明を完成するに至った。
〈課題を解決するための手段〉 即ち、本発明は水を内封した最大径l cm以下の容器
と水硬性物質を内蔵することを特徴とするカプセルであ
る。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において、水を内封した容器とは、例えば、ガラ
スやプラスチックなどの容器で、水を入れ密封し、水硬
性物質と混合した時に、水硬性物質を硬化、固化させな
い物で、ボルトの挿入により容易に破壊可能であれば、
特に材料的に制限を受けない。
容器の大きさは、最大径1cm程度で、混合性、使用時
の破壊性、作業性及び定着強度の面から、好ましくは5
[l1111以下、最も好ましくは2mm〜50μ程度
である。
容器の形状はどの様なものでも良いが混合性から丸いも
のが好ましい。
容器の厚さは特に制限はないが、例えば、0.5mm程
度で、水硬性物質と単に混合するときは破壊されず、ボ
ルトの挿入るこより容易に破壊するものであれば良い。
水の封入方法は完全に内封できれば、特に制限されるも
のではない。
また、必要により水に急結材、凝結調節材、AE剤、減
水剤、増粘材及び高吸水ポリマー等を溶解しておくこと
も可能である。特に有機酸や炭酸アルカリを溶解したも
のは、作業性や接着性に優れるので好ましい。
本発明における水硬性物質とは、セメントを主成分とす
るものである。
セメントとしては、ポルトランド系セメント、アルミナ
セメント、リン酸マグネシウムセメント、ジェットセメ
ント及び混合セメント等、通常使用されるセメントであ
れば全て使用可能である。
また、カプセルの用途から速硬性で膨張性のあるセメン
トは好ましく、特に、カルシウムサルフォアルミネート
永和物を生成する急硬性混和材が混入された水硬性物質
が好ましい。特に、12CaO・7A1203や11C
aO−7八120.−CaFzなどのカルシウムアルミ
ネートにセンコラなどの無機硫酸塩を混合したものは急
硬性に優れ好ましい。
さらに、このセメントに、必要により、例えば、炭酸カ
リウムなどのアルカリ炭酸塩、クエン酸などの有機酸又
はその塩などを単独に使用すること又は併用することは
凝結や作業性のコントロールの面から好ましい。
また、必要により、骨材として砂などを混合することは
、さらに混合性や定着強度向上の面から好ましい。
水硬性物質と水を内封した容器を混合し、ケースに入れ
カプセルとする。
ケースの材質はガラス、プラスチック及び紙等が使用可
能である。
カプセルの形状や大きさは、鉄筋の太さにより選定され
るもので、特に制限されるものではないが、通常、円筒
状のものが作業性の面から好ましく、鉄筋と同程度の太
さが好ましい。
カプセル中の水の量は、特に制限されるものではないが
、セメント100重量部に対し、150重景部以下が好
ましく、作業性や強度性状から、15〜100重量部程
度が好ましい。
〈実施例〉 以下、実施例に基づいて、本発明の詳細な説明する。
実施例1 普通ポルトランドセメント75重量部、無水センコラ粉
末(ブレーン6.000cd/g)12.5重量部及び
12Ca0・7A1203の組成に対応するカルシウム
アルミネート(ブレーン6.300cffl/g)の非
晶質のカルシウムアルミネート12.5重量部を配合し
、早強性のセメントを生成した。
また、この早強性のセメントには、作業性向上のため、
クエン酸を、セメント100重量部に対し、0.2重量
部、炭酸カリウムを0.8重量部添加した。
骨材は5号硅砂と7号硅砂を1/lの重量比に混合した
ものを使用し、早強性のセメントと骨材の合計100重
量部に対し、50重量部配合した。
一方、直径1〜3mmの、水を内封したほぼ球形のガラ
ス製容器を作成し、合計水量が、早強性のセメントと水
の合計100重量部に対し、55重量部となるように配
合した。
次に、ガラス製容器、セメント及び骨材を混合し、その
混合物を、直径16.5X長さ110[1[01のガラ
スのケースに21g入れカプセルとした。
このようにして作成したカプセルを使用して、コンクリ
ートに、D−16異形鉄筋の先端を30mmの長さでネ
ジ切りした鉄筋を定着した。
孔径20mmのドリルで、深さ150−の穴を堀り、前
記カプセル1個を入れ、D−16異形鉄筋を回転しなが
ら押し込んだ。D−16異形鉄筋の先端は45度に切断
したものを使用した。その結果、約5分で硬化を開始し
、引抜テストの結果、1時間後5 Tonの引抜き強度
が発現し、19後12Tonでボルトがネジ部で破断し
た。
また、比較のため、従来より販売されている、紙で水硬
性物質のみをカプセル化したセメント系カプセル、電気
化学工業社製商品名[クイックカプセルD−16Jを、
20秒間水に浸してから使用して、同一条件下において
施工性を比較した。
10本のカプセルを打込む作業時間は、本発明のカプセ
ルを使用した場合は、吸水時間が必要でないため4分1
0秒で終了したが、従来のカプセルでは、10分の吸水
時間を必要とした。
比較例 比較のため、直径12+nmで、水を内封したほぼ球形
のガラス製容器を使用したこと以外は実施例1と同様に
行った。その結果、水と接着材の混合性が悪(、そのた
め、ボルトが入りにくく、接着強度も低いものであった
実施例2 実施例1と同一配合の材料を使用し、実施例1と同様の
大きさの紙製のカプセルを作成し、実施例1と同様のテ
ストを行った。その結果、1時間後4.8Tonの引抜
き強度が得られ、19後12TonでD−16異形鉄筋
のボルトがネジ部で破断した。
実施例3 実施例1の水を内封した容器をポリスチレン製にし、実
施例1と同様のテストを行い、はぼ同様の結果を得た。
〈発明の効果〉 本発明のカプセルは、従来のように使用直前に水を加え
る必要がなく、カプセルを穴に入れアンカーボルトを回
転すること又は打込むことにより、内蔵している容器中
の水と水硬性物質が充分に混合され、高い接着強度を持
ったボルト定着が可能であり、 作業性も良い。
また、 セメントが空気中 の水分を吸収しないので保存性が良いなどの効果を奏す
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水を内封した最大径1cm以下の容器と水硬性物
    質を内蔵することを特徴とするカプセル。
JP4481390A 1990-02-26 1990-02-26 カプセル Pending JPH03247900A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4481390A JPH03247900A (ja) 1990-02-26 1990-02-26 カプセル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4481390A JPH03247900A (ja) 1990-02-26 1990-02-26 カプセル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03247900A true JPH03247900A (ja) 1991-11-06

Family

ID=12701870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4481390A Pending JPH03247900A (ja) 1990-02-26 1990-02-26 カプセル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03247900A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008138360A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Denki Kagaku Kogyo Kk 急硬成分を含有してなる素子定着用カプセル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008138360A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Denki Kagaku Kogyo Kk 急硬成分を含有してなる素子定着用カプセル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4772326A (en) Cartridges of fast setting cement and gelled water
JP4813822B2 (ja) アンカー素子定着材用急硬性セメント組成物、アンカー素子定着材及びアンカー素子の定着方法
JPS58102000A (ja) 要素をさく孔に固着するために用いるカ−トリッジ
BRPI0807674A2 (pt) Acelerador de solidificação e de endurecimento para aglutinantes hidráulicos, assim como processos para sua preparação
JPH0337640B2 (ja)
US4208216A (en) Grouting materials for consolidation of soils
JPH03247900A (ja) カプセル
JPH042760B2 (ja)
JP2764030B2 (ja) コンクリートの粘性低減剤
JP2012062636A (ja) アンカー素子定着用カプセルおよびそれを用いたアンカー素子定着方法
JP2660963B2 (ja) 固定要素固着用カプセル
JPS5843528B2 (ja) セメントグラウト工法
JPS58218597A (ja) 素子の定着方法
JPH0316480B2 (ja)
JP2555281B2 (ja) 素子の定着材
JPH0235840B2 (ja)
WO2006075688A1 (ja) アンカー定着剤、アンカー定着剤アンプル及びアンカー定着方法
JPS6018570A (ja) 軟弱地盤改良用固化材
JPS58156699A (ja) アンカ−素子の定着方法
JPS6389440A (ja) 高アルミナ・セメント組成物カプセルおよびペ−スト
JP3669623B2 (ja) 補強材定着用固化材
JP2824327B2 (ja) モルタル材料及びそれを用いた混練り不要工法
JPS584098A (ja) 穿孔内にボルト等を定着させる方法及びそれに用いるカプセル
JPS6126538A (ja) セメント急結剤
JPS6115114B2 (ja)