JPH0324810B2 - - Google Patents

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JPH0324810B2
JPH0324810B2 JP57205374A JP20537482A JPH0324810B2 JP H0324810 B2 JPH0324810 B2 JP H0324810B2 JP 57205374 A JP57205374 A JP 57205374A JP 20537482 A JP20537482 A JP 20537482A JP H0324810 B2 JPH0324810 B2 JP H0324810B2
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JP
Japan
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transistors
voltage
transistor
electrodes
current
Prior art date
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JP57205374A
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JPS5896409A (ja
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Furankurin Hoiitorii Junia Kaaru
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RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
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Publication date
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Publication of JPS5896409A publication Critical patent/JPS5896409A/ja
Publication of JPH0324810B2 publication Critical patent/JPH0324810B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/45Differential amplifiers
    • H03F3/45071Differential amplifiers with semiconductor devices only

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の関連する技術分野〕 この発明は、差動増幅器回路に、更に詳しくは
相補性トランジスタより成る相対向する対を使用
した差動入力段に関するものである。
〔従来技術〕
共通のバイアス電流を分け合うような、直列接
続された相補性のNRNとPNPトランジスタの並
列構成回路は、オフセツト電圧、オフセツト電
流、入力電流および熱的変動がすべて低いことお
よび供給電圧の変動に不感であることなどの好ま
しい特性があるため、差動演算増幅器と共に使用
するに都合の良いものであることが判つている。
この様な相補性の構成においては、1つの能動素
子の入力変動は、両素子の整合度のみに依存する
オフセツトと温度特性を与えるような、整合した
同等素子によつて相殺される。しかし、在来の相
補性トランジスタ差動増幅器にあつては相当複雑
で高価なバイアス回路を必要としていた。
たとえば、従来は、差動型に接続されたPNP
型のトランジスタ対の両ベースに印加されるバイ
アス電圧レベルを変えるために、或る形式のバイ
アス手段は帰還ループを使用していた。この従来
形式のバイアス法の一例は、フエアチヤイルド社
から製造市販されているμA41演算増幅器として
周知の回路中に組込まれている。差動結合された
相補性トランジスタ回路に供給されるバイアス電
圧がこの差動的に結合されたPNPトランジスタ
の変動するhFEに依存するような、上記とは別の
形式のバイアス回路も開発されている。その様な
回路の一例は、ナシヨナル・セミコンダクク・コ
ーポレーシヨンから製造販売されているLM101
演算増幅器である。こら両回路のバイアス回路は
信号の帰還を生ずる可能性があり、これが増幅器
の周波数応答と共通モード応答に悪影響を及ぼす
ことがある。
第3の形式のバイアス回路は米国特許3649926
号に記述されている。相補性トランジスタ差動段
用のこのバイアス回路は、相補性トランジスタよ
り成る複数対のうちの1つと直列に接続されたト
ランジスタを持つている。このトランジスタのベ
ースは他の相補性トランジスタ対に接続されてい
る。1つの相補性トランジスタ対を通して所定の
電流を流すように、ほゞ一定電流の電流源が接続
されている。相補性トランジスタの相対する両対
の間に印加される入力電圧の変動は、そのトラン
ジスタの出力に反映する。都合の悪いことにこの
段の非対称性は、信号が印加される入力端子によ
つて高周波数において信号利得を非対称なものと
する。
〔発明の開示〕
この発明は、対称的な利得周波数特性を呈する
ように対称的な構造を有し、しかもバイアス回路
中の通常共通モード動作を劣化させた高周波動作
における回路安定性を損なわせるような信号帰還
路を使用しない、差動増幅器を提供するものであ
る。この差動増幅器段はバイアス電流に実質的に
影響されない利得を持つことができる。更に、集
積回路基板材料内に生ずる温度勾配に実質的に不
感にすることができて、集積回路の製造に適して
いる。
この発明の推奨実施形態においては、第1の
PNPトランジスタのコレクタ電極は電流ミラー
回路の入力端子に接続され、また上記トランジス
タと整合した第2のPNPトランジスタのコレク
タ電極は出力信号を取出すべき電流ミラー回路の
出力端子に接続されている。これら第1と第2の
PNPトランジスタのベース電極は、バイアス電
流が供給されるべき第1回路点に相互に接続され
ている。また両PNPトランジスタのエミツタ電
極は、それぞれ互に整合した第1と第2の抵抗を
介して第1と第2の整合したNPNトランジスタ
のエミツタ電極に接続されている。この第1と第
2のNPNトランジスタのエミツタ電極は、それ
ぞれ、第3と第4の整合した抵抗を介して第2の
回路点に接続されており、更に上記第1と第2の
回路点間には上記バイアス電流を順方向導通させ
る極性のダイオードが接続されている。
第1と第2のNPNトランジスタのコレクタ電
極は正の電圧源に接続されている。またそれらの
ベース電極は差動入力電圧信号を印加し得るよう
にされている。
第1のPNPトランジスタのベース−エミツタ
接合と第1の抵抗とに対しダイオードと第3の抵
抗が実質的に並列接続されている。また第2の
PNPトランジスタのベース−エミツタ接合と第
2抵抗に対しダイオードと第4抵抗が実質的に並
列に接続されている。上記ダイオオードは電圧オ
フセツト手段として働く。この第3と第4の抵抗
を通じて流れる一定バイアス電流の同等分によつ
て生ずる電圧は、両PNPトランジスタのベース
−エミツタ回路をバイアスする同等の電圧を発生
する。これらのバイアス電圧は、増幅器の入力端
子に印加される共通モード電圧に対して浮動で、
増幅器に共通モード除去能力を与えている。
以下、図面を参照して詳細に説明する。
第1図に示す従来の回路において、第1と第2
のコレクタ共通トランジスタ増幅器12と13
は、第1と第2のベース共通トランジスタ増幅器
14と15に直流結合されている。増幅器14と
15からの出力信号は、電流ミラー回路17で構
成され出力端子31を有する差動−シングルエン
デツド変換器に印加される。差動入力信号は端子
18と19に供給される。
ベース共通トランジスタ増幅器14と15のベ
ース電極には、定電流源Iと可変電流源11の組
合せによつてバイアス電流が供給される。可変電
流源11から供給される電流は直列接続されてい
る増幅器12と14および直列接続されている増
幅器13と15より成る並列増幅器に流れる電流
に比例する。ベース電極とコレクタ電極とを共通
コレクタ接続点20に接続したトランジスタ10
は、電流ミラー回路の入力(主)トランジスタを
なし、またベース電極とエミツタ電極をトランジ
スタ10のベース電極とエミツタ電極にそれぞれ
接続したトランジスタ11はそれを流れる電流の
一部を反映させる。この構成によつて、トランジ
スタ12および13のコレクタ−エミツタ回路を
流れる電流に変化を生じさせようとする共通モー
ド入力電圧は、トランジスタ11から供給される
電流を、およびそれによりトランジスタ14と1
5のベース接続における電圧を増大または減少さ
せる。トランジスタ14と15のベース電圧の変
化は、その各ベース−エミツタ接合を通してバイ
アス・トランジスタ12および13にその電流を
減少させる向きに伝えられて共通モード除去作用
を行なう。しかし入力共通モード信号の周波数が
高くなると回路中の固有遅延のために共通モード
除去作用は減少する。
第1図の回路の1つの特徴は、NPNトランジ
スタ12と13のベース−エミツタ接合に熱的に
誘導されるパラメータの変化が、PNPトランジ
スタ14と15のベース−エミツタ接合中の実質
的に上記と相補的なパラメータの変化によつて補
償されることである。しかし、このパラメータの
補償は4個のトランジスタのすべてに生ずる一様
な温度変化に対してのみ行なわれる。もし、装置
相互間に熱勾配があるとこの補償は不完全なもの
となり出力点31に或るオフセツトが発生する。
これは、回路が1個のシリコン・ダイ上に形成さ
れしかも後段の出力段がそのダイ上に含まれてい
る場合に一般に生ずる。この問題は、第2図に実
現されているこの発明のバイアス電流によつて解
消することができる。
〔発明の実施例〕
第2図における差動電圧入力増幅器段100に
は、差動電圧入力端子50,51と1個のシング
ルエンド出力端子65がある。この出力端子65
には、シングルエンド電力増幅器101がその入
力段を接続してカスケード接続されている。この
カスケード接続された増幅器の組合せは、正電圧
VP電源端子と負電圧VN電源端子から給電される。
第1のPNPトランジスタ62のコレクタ電極
は電流ミラー回路66の入力接続64に接続さ
れ、またこのトランジスタと整合している第2の
PNPトランジスタ63のコレクタ電極は電流ミ
ラー回路66の出力端子に接続されている。出力
信号は端子65におけるトランジスタ63のコレ
クタから取出すことができる。PNPトランジス
タ62と63のベース電極は、定電流源70から
一定のバイアス電流Iが供給される回路点61に
互に接続されている。互に整合した第1と第2の
NPNトランジスタ52,53は、そのベース電
極を入力端子51と50にそれぞれ接続しまたそ
のコレクタ電極を接続点54を介して正電源電圧
VP点に互に直結している。NPNトランジスタ5
2のエミツタ電極は第1抵抗59を介してPNP
トランジスタ62のエミツタ電極に接続されてい
る。同じ様に、NPNとPNPの各トランジスタ5
3と63のエミツタ電極は、抵抗59と実質的に
同一抵抗値を持つように選ばれた(すなわち両抵
抗は整合している)第2の抵抗60を介して接続
されている。バイアス手段として、互に整合した
第3と第4の抵抗56と57がNPNトランジス
タ52と53のエミツタ電極の間に直列に接続さ
れ、両抵抗56と57の相互接続点55と回路点
61の間にはダイオード58が上記抵抗56と5
7から電流源70へ順方向に電流を流すような極
性で接続されている。このダイオード58は、た
とえばエミツタを接続点55にコレクタとベース
を共通に回路点61に接続したPNPトランジス
タのようなダイオード接続したトランジスタで置
換することができる。この回路を集積回路形に構
成する場合には、トランジスタ52と53は互に
非常に近接して、もし可能であれば互に入り組ん
だ形に配置することができる。同様にトランジス
タ62と63も互に近接させて、出来れば入り組
んだ形に配置すべきである。4個の抵抗はたとえ
ば10KΩという可成り高い抵抗値を有し、それぞ
れ集積化された形態において比較的大きな長さ対
幅の比を持つている。抵抗56と57はその長手
方向について互に平行にかつ近接して、またシリ
コン・ダイ中に生ずる熱勾配(温度変化)による
影響が両抵抗に同様に生ずるように蛇行状に形成
することが必要である。抵抗59と60も同様に
配設すべきである。
説明のために、いまトランジスタ62と63に
対するベース電流は無視できるものとする。ま
た、端子50と51には等大の電圧が印加され、
ダイオード58は無入力時の順方向電圧降下がト
ランジスタ62および63のベース−エミツタ接
合間電圧に等しくまた抵抗56,59および60
の各抵抗値はすべて等しいものと仮定する。
電源70から供給される電流はダイオード58
を通過してその両端間に順方向電圧を発生し、次
いで抵抗56と57に等しく分流する。ループ0
1内の電圧を加算すれば、抵抗59を流れる電流
は抵抗56を流れる電流に等しくかつI/2に等
しいことが判る。同様に、抵抗60を流れる電流
はI/2である。NPNトランジスタ52を流れ
るエミツタ電流は抵抗59と56を流れる電流の
和であつて、Iに等しい。同様に、NPNトラン
ジスタ53のエミツタ電流はIに等しい。以上の
ことから、この増幅器のバイアス条件は電流源7
0から供給される電流Iを選択することによつて
決定されることが判る。
トランジスタ52と53を、従つてトランジス
タ62と63を流れる電流は端子50と51にお
ける共通モード電圧に影響されず、従つてこの段
が高い共通モード除去能力を呈することに注目す
べきである。この点を説明するために、入力端子
50と51に共通モード電圧変化△Vが生じたと
仮定する。この電圧△Vは、NPNトランジスタ
52,53のエミツタホロワ作用によつてこれら
のトランジスタ52,53の各エミツタ電極に伝
えられる。これによつてトランジスタ52,53
の各エミツタ電極の電圧はほゞ△V上昇する。ト
ランジスタ52,53の各エミツタ電極の電圧が
ほゞ△V上昇することにより、相互接続点55の
電圧も同様にほゞ△V上昇する。電圧オフセツト
素子として作用するダイオード58は電流源70
から供給される電流Iによつて順バイアスされて
オン状態にあるので、上記接続点55の電圧上昇
分△Vは上記ダイオード58を介してPNPトラ
ンジスタ62,63のベース電極に伝えられる。
トランジスタ62,63のベース電極に伝えられ
た電圧△Vは、トランジスタ62,63のエミツ
タホロワ作用によつてこれらのトランジスタ6
2,63のエミツタ電極に伝えられ、これによつ
てトランジスタ62,63のエミツタ電極の電圧
はほゞ△V上昇する。その結果、抵抗59,60
の各両端部にはそれぞれ△Vの電圧上昇が生ずる
ことになるから、この共通モード電圧変化△Vに
よつて抵抗59,60を流れる電流に変化は生じ
ない。従つて、トランジスタ62,63のコレク
クタ回路にも上記共通モード変化△Vによる電流
変化は生じず、所望の共通モード除去効果が得ら
れる。入力端子50と51に−△Vの共通モード
変化が生じたときも、同様の動作で、この共通モ
ード除去効果が得られることは言う迄もない。
また、端子50と51に差動的な変化△Jと
(−)△Vが印加されると、PNPトランジスタの
62と63のエミツタ回路に次の様な具合を差動
的な信号電流を発生する。トランジスタ52と5
3はエミツタホロワ動作によつてこの差動的な信
号(−)△Vと△Vをそれらの各エミツタ接続に
伝える。抵抗57と56の直列接続体の両端間に
印加された電圧(−)△Vと△Vはその相互接続
点55に電圧変化を発生させない。しかし、抵抗
57の両端間には電圧変化−△Vが、抵抗56の
両端間には電圧変化△Vが生ずる。これらの両電
圧はそれぞれ各抵抗60と59の両端間に与えら
れて、抵抗59と60の抵抗値をRとしたとき、
これらの抵抗中に△V/Rに等しい電流変化△I
を生ずる。この信号電流△Iと−△Iはトランジ
スタ63と62のコレクタ回路に反映して端子6
5に2△IR0に等しい出力電圧を発生する。こゝ
に、R0はトランジスタ63と電流ミラー回路の
出力抵抗との並列出力インピーダンスの抵抗であ
る。増幅器A101の入力インピーダンスがトラ
ンジスタ63と電流ミラー回路66の並列出力イ
ンピーダンスに比べて大きいとすれば、この差動
段の利得はほゞR0/Rで表わされる。
再び第1図に戻つて、トランジスタ14のベー
ス−エミツタ・バイアス電圧に△VBEなる変化を
生じさせる熱勾配について検討する。この電圧変
化はトランジスタ14のコレクタ電流に△VBE
REに比例するオフセツト電流△ISを生じさせるこ
とになる。こゝにREはトランジスタ12のエミ
ツタから見た抵抗で通常比較的小さな値である。
従つてこのオフセツト電流△ISは比較的大きい。
第2図のトランジスタ62のベース−エミツタ・
バイアス電圧における同じ様な電圧変化△VBE
ついて説明する。この回路に生ずるオフセツト電
流△ISは、抵抗59の比較的大きな抵抗値をR59
とすれば、△VBE/R59に比例する。従つて△IS
比較的小さい。
次に、第1図の1方のトランジスタ12または
13のベース−エミツタ・オフセツト電圧を生じ
させる熱勾配について検討する。このオフセツト
電圧は、PNPトランジスタ14,15のエミツ
タ電極から見た抵抗をREPとしたとき、トランジ
スタ14または15のコレクタ回路にそれぞれ△
VBE/REPに比例するオフセツト電流△ISを発生さ
せる。第2図のトランジスタ52または53の1
方に生ずる上記と同様なベース−エミツタ・オフ
セツト電圧△VBEは、トランジスタ62のコレク
タ回路に△VBE/R59に比例するオフセツト電流
△ISを発生させる。R59の値は、通常、REPの値よ
り大きいので第2図の回路中に生ずるオフセツト
電流は第1図の回路で等大のオフセツト電圧によ
つて生ずるオフセツト電流よりも小さい。
熱勾配によつてPNPトランジスタ62,63
のベースエミツタ接合のVBEが変化することで生
ずるオフセツト電流は注意深い設計により更に低
減できる。ダイオード58としてコレクタとベー
ス電極を相互接続したPNPトランジスタを使用
すると、そのダイオードの温度変化に応動する順
方向オフセツト電圧降下はトランジスタ62およ
び63のそれぞれと同様になる。この様なダイオ
ードを集積回路の中でトランジスタ62と63の
間にサンドイツチ状に配置して、生ずる可能性の
ある熱勾配をこれら3個の装置が同等に受けるよ
うにすると、これらのPNPトランジスタ62,
63、同じくPNPトランジスタを使用して構成
されたダイオード58中に生ずる各オフセツト電
圧によつて、トランジスタ62,63の各エミツ
タ電極と接続点55における電圧は同じ方向に同
じ大きさだけ変化する。接続点55における電圧
変化は抵抗56,57を介してNPNトランジス
タ52,53の各エミツタにそのまゝ伝達され
る。かくして、抵抗59の両端間、抵抗60の両
端間の実効バイアス電圧は実質的に一定に維持さ
れ、その結果、温度変化によりトランジスタ6
2,63のエミツタ電流およびコレクタ電流が変
化するのが阻止される。
抵抗56,57,59および60の存在は、熱
勾配に対して回路の安定度を増大させる傾向を示
す。更に、このバイアス回路は、共通モード周波
数応答を制限しようとする帰還回路を使用せずに
バイアス電流を供給する。最後に、バイアス点は
1個のバイアス電流源(電子的可変電流源とする
ことができる)を選択することにより設定され
る。
第2図に例示した実施例はバイポーラ装置で構
成されているが、これを電解効果トランジスタで
置換することもできる。整合した抵抗56と57
および59と60の2つの対は、同じ抵抗値を持
つように選んでもよいし、また両対が異なる抵抗
値を持つつように選んでもよい。最後に、出力端
子65で最大利得を得るようにするために、
PNPトランジスタ62と63のコレクタ電極に
接続される負荷手段は、電流ミラー回路66また
は同様な機能を示す回路のようなダブルーシング
ルエンド回路とするのが有利である。しかし各コ
レクタ電極に別々に負荷手段を接続することも可
能で、その場合にはシングルエンド型の出力信号
でも差動型の出力信号でも取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は演算増幅器に一般に使用されている、
相補性トランジスタ対を使用した差動増幅器入力
段の構成図、第2図はこの発明を実施した差動増
幅器入力段の一例構成を示す図である。 50,51…第1と第2の入力端子、52,5
3…第1と第2のトランジスタ、56,57…バ
イアス手段を構成する整合した第3と第4の抵
抗、58…バイアス手段手段を構成する電圧オフ
セツト手段として働くダイオード、59,60…
第1と第2の抵抗、62,63…第3と第4のト
ランジスタ、65…出力端子、66…負荷手段を
構成する電流ミラー回路、70…バイアス電流
源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1と第2の入力端子および出力端子と;そ
    れぞれが、相互間に主導電路を有する第1および
    第2の電極と、この第1電極との間に印加される
    電圧によつて上記主導電路を制御する制御電極と
    を有する第1,第2,第3および第4のトランジ
    スタであつて、第1と第2のトランジスタが1導
    電型を有し第3と第4のトランジスタがこれと相
    補的な導電型を有するものと;上記第1および第
    2のトランジスタの第2電極を供給電圧源に接続
    しまたそれらトランジスタの制御電極を第1と第
    2の入力端子にそれぞれ接続する手段と;第3と
    第4のトランジスタの制御電極を電流源に接続す
    る手段と、第3トランジスタの第2電極と上記出
    力端子に接続された第4トランジスタの第2電極
    とに接続された負荷手段と;第1および第3トラ
    ンジスタの第1電極をそれぞれ第2および第4ト
    ランジスタの第1電極に接続する互に整合した第
    1と第2の抵抗性手段と;バイアス手段と;を有
    し、 上記バイアス手段は、上記第1および第2トラ
    ンジスタの第1電極相互間に何らの回路素子をも
    介在させることなく互に直列接続された互に整合
    した第3および第4の抵抗性手段と;上記第3お
    よび第4の抵抗性手段の相互接続点と上記第3お
    よび第4トランジスタの両制御電極との間に接続
    された1個の電圧オフセツト装置と:より成るも
    のである、差動増幅器。
JP57205374A 1981-11-23 1982-11-22 差動増幅器 Granted JPS5896409A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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Publications (2)

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JPS5896409A JPS5896409A (ja) 1983-06-08
JPH0324810B2 true JPH0324810B2 (ja) 1991-04-04

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ID=23261889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57205374A Granted JPS5896409A (ja) 1981-11-23 1982-11-22 差動増幅器

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US (1) US4429284A (ja)
JP (1) JPS5896409A (ja)
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