JPH03248155A - 写真現像装置の蒸発補正方法 - Google Patents
写真現像装置の蒸発補正方法Info
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- JPH03248155A JPH03248155A JP4674390A JP4674390A JPH03248155A JP H03248155 A JPH03248155 A JP H03248155A JP 4674390 A JP4674390 A JP 4674390A JP 4674390 A JP4674390 A JP 4674390A JP H03248155 A JPH03248155 A JP H03248155A
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は写真現像装置に用いられ、処理槽から蒸発した
処理液を補充するための蒸発補正方法に関する。
処理液を補充するための蒸発補正方法に関する。
自動現像機では現像液等の処理液を温度調節しているの
で、処理液の蒸発量が多い。このため1日に一定量の水
を補充したり、又は処理液面が低下した場合にのみ水を
補充して元の液面に戻している。
で、処理液の蒸発量が多い。このため1日に一定量の水
を補充したり、又は処理液面が低下した場合にのみ水を
補充して元の液面に戻している。
ところが処理液の蒸発量は外気温度、感光材料の処理量
等によって変化するので一定量の水を加える場合には実
際に蒸発した水量とは異なるものになり、処理液濃度が
変化する。また液面が低下した場合にのみ水を加える補
正方法では現像処理に伴って補充処理液が加えられてい
る場合の蒸発分が補正できないので、これによっても処
理液濃度が変化することになる。
等によって変化するので一定量の水を加える場合には実
際に蒸発した水量とは異なるものになり、処理液濃度が
変化する。また液面が低下した場合にのみ水を加える補
正方法では現像処理に伴って補充処理液が加えられてい
る場合の蒸発分が補正できないので、これによっても処
理液濃度が変化することになる。
本発明は上記事実を考慮し、処理液濃度を変化させるこ
となく蒸発補正を行うことができる蒸発補正方法を得る
ことが目的である。
となく蒸発補正を行うことができる蒸発補正方法を得る
ことが目的である。
本発明では所定量の感光材料が処理された後にこの処理
量に応じて補充処理液を補充するステップと、この補充
量とこの処理槽への前処理槽からの持込み処理液量との
合計量から次処理槽への持出し処理液量を差引いた量の
処理液をこの処理槽から汲み出すステップと、その後に
水補充を行って処理液面を原液面まで戻すステップとを
有することを特徴としている。
量に応じて補充処理液を補充するステップと、この補充
量とこの処理槽への前処理槽からの持込み処理液量との
合計量から次処理槽への持出し処理液量を差引いた量の
処理液をこの処理槽から汲み出すステップと、その後に
水補充を行って処理液面を原液面まで戻すステップとを
有することを特徴としている。
このように本発明では感光材料の所定量が処理された後
に処理液が劣化するのを回復するべく補充処理液を補充
するが、この補充処理液の補充量VRにかかわらず蒸発
水量だけ確実に水補充を行っている。すなわち、感光材
料が所定量処理された後にこの処理量に応じて劣化回復
用補充処理液を補充量VRだけ補充し、処理槽から処理
液を汲み出し量V。だけ汲み出すが、この汲み出し量V
。は、この処理槽への前処理槽から感光材料に付着して
持込まれる持込み処理液量Vl(1とこの処理槽から次
処理槽へ感光材料に付着して持ち出される処理液量V2
Gを差引いた量(V+。−V2゜)とされる。このた必
この処理液汲み出し後の液面レベルが原液面レベルより
も下がっている場合にはこの液面差の処理液量は蒸発に
よってのみ低下したものになり、水補充を行ってこの液
面レベルを原液面まで戻せば、適切に蒸発分のみの水補
充を行ったことになり、処理液濃度が変化することはな
い。この水補充は、補充処理液の補充及び処理液の汲み
出しの処理の間に液レベルを監視し、液面低下を検出す
る毎に行うことが好ましい。
に処理液が劣化するのを回復するべく補充処理液を補充
するが、この補充処理液の補充量VRにかかわらず蒸発
水量だけ確実に水補充を行っている。すなわち、感光材
料が所定量処理された後にこの処理量に応じて劣化回復
用補充処理液を補充量VRだけ補充し、処理槽から処理
液を汲み出し量V。だけ汲み出すが、この汲み出し量V
。は、この処理槽への前処理槽から感光材料に付着して
持込まれる持込み処理液量Vl(1とこの処理槽から次
処理槽へ感光材料に付着して持ち出される処理液量V2
Gを差引いた量(V+。−V2゜)とされる。このた必
この処理液汲み出し後の液面レベルが原液面レベルより
も下がっている場合にはこの液面差の処理液量は蒸発に
よってのみ低下したものになり、水補充を行ってこの液
面レベルを原液面まで戻せば、適切に蒸発分のみの水補
充を行ったことになり、処理液濃度が変化することはな
い。この水補充は、補充処理液の補充及び処理液の汲み
出しの処理の間に液レベルを監視し、液面低下を検出す
る毎に行うことが好ましい。
また、感光材料に付着して持ち出される処理液量V I
O及び持ち込まれる処理液量V20はあらかじめ実験
的に計測しておく感光材料単位面積当りの持込み処理液
量vI及び持出し処理液量V2に基づいて演算するのが
好ましい。
O及び持ち込まれる処理液量V20はあらかじめ実験
的に計測しておく感光材料単位面積当りの持込み処理液
量vI及び持出し処理液量V2に基づいて演算するのが
好ましい。
さらに、補充処理液を補充するステップ及び処理液を処
理槽から汲み出すステップは少量の感光材料、例えば数
枚程度の感光材料を処理する毎に実行することが好まし
い。前記2つのステップを少量の感光材料を処理する毎
に実行することにより、処理液の濃度を正確に一定に保
つことができる。
理槽から汲み出すステップは少量の感光材料、例えば数
枚程度の感光材料を処理する毎に実行することが好まし
い。前記2つのステップを少量の感光材料を処理する毎
に実行することにより、処理液の濃度を正確に一定に保
つことができる。
第1図には本発明が適用された自動現像機が示されてい
る。この現像機では現像槽12、漂白槽14、漂白定着
槽16、定着槽18、水洗槽22.24、安定槽26が
直列に設置され各々現像液、漂白液、漂白定着液、水洗
水、安定液の各処理液が所定量充填されており、感光材
料Fはこれらの処理槽へ順次搬送されるように図示しな
い案内手段が設けられている。
る。この現像機では現像槽12、漂白槽14、漂白定着
槽16、定着槽18、水洗槽22.24、安定槽26が
直列に設置され各々現像液、漂白液、漂白定着液、水洗
水、安定液の各処理液が所定量充填されており、感光材
料Fはこれらの処理槽へ順次搬送されるように図示しな
い案内手段が設けられている。
本発明が適用される漂白槽14ではポンプ32及び配管
34によってタンク36からの水が補充され、ポンプ3
8及び配管42によってタンク44内の漂白補充液が補
充されるようになっている。
34によってタンク36からの水が補充され、ポンプ3
8及び配管42によってタンク44内の漂白補充液が補
充されるようになっている。
またこの漂白槽14にはポンプ46及び配管48が連通
され漂白液が汲み出されて次槽の漂白定着槽16又は廃
棄タンクへと送られるようになっている。
され漂白液が汲み出されて次槽の漂白定着槽16又は廃
棄タンクへと送られるようになっている。
更に漂白槽14にはレベルセンサ52.54が設けられ
、レベルセンサ52は漂白液が必要量充填されてこの液
面レベルが維持されるべき原液面にあることが検出され
、レベルセンサ54は処理液が原液面レベルよりも所定
高さだけ低下したことが検出されるようになっており、
その信号が制御装置CTへ送られて各ポンプが制御され
るようになっている。なお、漂白槽14の液レベルは原
液面レベルを越えるとオーバーフローとして排出される
ようにしてもよい。
、レベルセンサ52は漂白液が必要量充填されてこの液
面レベルが維持されるべき原液面にあることが検出され
、レベルセンサ54は処理液が原液面レベルよりも所定
高さだけ低下したことが検出されるようになっており、
その信号が制御装置CTへ送られて各ポンプが制御され
るようになっている。なお、漂白槽14の液レベルは原
液面レベルを越えるとオーバーフローとして排出される
ようにしてもよい。
なお、漂白槽14へ水補充を行う配管34は現像槽12
へも分岐して配管35となっており、ポンプ33で同様
に水補充が行なわれるようになっている。この現像槽1
2は漂白槽14と共に予め所定時間内の蒸発水分量比が
計測されており、この比率によって現像槽12への補充
水lと漂白槽14への補充水量とが決められている。こ
のためにはポンプ32とポンプ33との回転数比、作動
時間比、吐出量比等を前記蒸発水分量比に設定しておく
。またポンプは一個であってもオリフィス等で送液量比
を変更してもよい。
へも分岐して配管35となっており、ポンプ33で同様
に水補充が行なわれるようになっている。この現像槽1
2は漂白槽14と共に予め所定時間内の蒸発水分量比が
計測されており、この比率によって現像槽12への補充
水lと漂白槽14への補充水量とが決められている。こ
のためにはポンプ32とポンプ33との回転数比、作動
時間比、吐出量比等を前記蒸発水分量比に設定しておく
。またポンプは一個であってもオリフィス等で送液量比
を変更してもよい。
現像槽12、定着槽18、安定槽26にも補充処理液を
供給するための配管56.58.62が設けられている
。また水洗槽24へは水供給管64が配置され水洗水補
充用となっており、水洗槽24からはオーバーフロー6
6によって水洗水が、また定着槽18からはオーバーフ
ロー67によって前の処理槽へと定着液が送られるよう
になっている。水洗槽22の水洗水はポンプ72及び配
管73によって定着槽18へと送られる構成である。
供給するための配管56.58.62が設けられている
。また水洗槽24へは水供給管64が配置され水洗水補
充用となっており、水洗槽24からはオーバーフロー6
6によって水洗水が、また定着槽18からはオーバーフ
ロー67によって前の処理槽へと定着液が送られるよう
になっている。水洗槽22の水洗水はポンプ72及び配
管73によって定着槽18へと送られる構成である。
なおこれらのポンプ及び送液は図示しない制御手段によ
って制御が行われる。
って制御が行われる。
また現像[12の入口には感光材料の通過を検出するセ
ンサ76が設けられて制御装置CTと接続されている。
ンサ76が設けられて制御装置CTと接続されている。
次に本実施例の作用を説明する。
感光材料Fは現像槽12から漂白槽14を通って下流へ
と順次搬送されて現像処理が行われ、安定槽26から引
出された後に乾燥される。
と順次搬送されて現像処理が行われ、安定槽26から引
出された後に乾燥される。
ここで漂白槽14における蒸発補正方法について第2図
のフローチャートを参照して説明すると、制御装置CT
はセンサ76の検出により所定期間内における感光材料
Fの処理面積A。及びこのA。に基づく漂白液の劣化を
回復するたt必要な漂白補充液量VROを演算し、これ
を感光材料Fの処理枚数又は処理面積に応じて積算し漂
白補充液の補充量V□を求める(ステップ102.10
4.106)。
のフローチャートを参照して説明すると、制御装置CT
はセンサ76の検出により所定期間内における感光材料
Fの処理面積A。及びこのA。に基づく漂白液の劣化を
回復するたt必要な漂白補充液量VROを演算し、これ
を感光材料Fの処理枚数又は処理面積に応じて積算し漂
白補充液の補充量V□を求める(ステップ102.10
4.106)。
感光材料Fの処理枚数、処理面積、処理時間等が予約決
狛られた値に達すると処理タイミングであると判断され
(ステップ108)、予め測定されている現像槽12か
ら感光材料Fに付着して持込まれる感光材料単位面積当
りの持込み現像液量v1と、それまで処理した感光材料
Fの処理面積Ao との積により持込み現像液量VIO
が演算されろくステップ110)。予め測定されている
、漂白定着槽16へとFに付着して持出される感光材料
単位面積当りの持出し漂白液量V2とそれまで処理した
感光材料Fの処理面積A。との積により持出し漂白液量
V20が演算される(ステップ112)。ステップ11
8では、以下の式からポンプ46によって配管48を介
して汲み出される漂白液の汲み出し量V。が演算される
。
狛られた値に達すると処理タイミングであると判断され
(ステップ108)、予め測定されている現像槽12か
ら感光材料Fに付着して持込まれる感光材料単位面積当
りの持込み現像液量v1と、それまで処理した感光材料
Fの処理面積Ao との積により持込み現像液量VIO
が演算されろくステップ110)。予め測定されている
、漂白定着槽16へとFに付着して持出される感光材料
単位面積当りの持出し漂白液量V2とそれまで処理した
感光材料Fの処理面積A。との積により持出し漂白液量
V20が演算される(ステップ112)。ステップ11
8では、以下の式からポンプ46によって配管48を介
して汲み出される漂白液の汲み出し量V。が演算される
。
Vll+V1o=Vo+v2o ・・・ (1)Vo
=VR+ (Vl[1−V2O) ・・・ (2)
なお、汲み出し量V。を演算した結果、値が負であった
場合には汲み出し量V。を「0」とする。
=VR+ (Vl[1−V2O) ・・・ (2)
なお、汲み出し量V。を演算した結果、値が負であった
場合には汲み出し量V。を「0」とする。
ステップ116乃至ステップ130では、補充量VRに
基づく漂白補充液の補充及び汲み出し量Voに基づく漂
白液の汲み出しが同時に行われる。
基づく漂白補充液の補充及び汲み出し量Voに基づく漂
白液の汲み出しが同時に行われる。
すなわち、ステップ116ではフラグFLGI及びフラ
グFLG2をリセットする。ステップ118ではフラグ
FLGI及びフラグFLG2がセットされているか否か
判定する。フラグFLGIは漂白補充液の補充が完了す
るとセットされ、フラグFLG2は漂白液の汲み出しが
完了するとセットされるようになっている。前記判定が
否定された場合にはステップ120へ移行する。
グFLG2をリセットする。ステップ118ではフラグ
FLGI及びフラグFLG2がセットされているか否か
判定する。フラグFLGIは漂白補充液の補充が完了す
るとセットされ、フラグFLG2は漂白液の汲み出しが
完了するとセットされるようになっている。前記判定が
否定された場合にはステップ120へ移行する。
ステップ120ではポンプ38及び配管42によって補
充された漂白補充液の補充量が補充量V、となったか否
か判定する。判定が否定された場合には、ポンプ38を
駆動してタンク44内の漂白補充液を漂白槽14へ補充
する(ステップ124)。判定が肯定され補充量VRの
補充が完了した場合には、フラグFLGlをセットする
。
充された漂白補充液の補充量が補充量V、となったか否
か判定する。判定が否定された場合には、ポンプ38を
駆動してタンク44内の漂白補充液を漂白槽14へ補充
する(ステップ124)。判定が肯定され補充量VRの
補充が完了した場合には、フラグFLGlをセットする
。
ステップ126ではポンプ46及び配管48によって汲
み出された漂白液の汲み出し量が汲み出し量V0となっ
たか否か判定する。判定が否定された場合には、ステッ
プ128でポンプ46を駆動して漂白槽14内の漂白液
を汲み出して、漂白定着槽16又は廃棄タンクへ送り、
ステップ118へ戻る。また、判定が肯定され汲み出し
量V。
み出された漂白液の汲み出し量が汲み出し量V0となっ
たか否か判定する。判定が否定された場合には、ステッ
プ128でポンプ46を駆動して漂白槽14内の漂白液
を汲み出して、漂白定着槽16又は廃棄タンクへ送り、
ステップ118へ戻る。また、判定が肯定され汲み出し
量V。
の汲み出しが完了した場合には、フラグFLG2をセッ
トしてステップ118へ戻る。なお、ステップ118で
汲み出し量V。を「0」とした場合にはステップ128
は実行されず、漂白液の汲み出しが行われることはない
。
トしてステップ118へ戻る。なお、ステップ118で
汲み出し量V。を「0」とした場合にはステップ128
は実行されず、漂白液の汲み出しが行われることはない
。
漂白補充液の補充及び漂白液の汲み出しが完了するとフ
ラグFLGI及びフラグFLG2がセットされる。これ
により、ステップ118の判定が肯定されステップ13
2へ移行する。
ラグFLGI及びフラグFLG2がセットされる。これ
により、ステップ118の判定が肯定されステップ13
2へ移行する。
このときの漂白槽14の液面は蒸発分を考慮しない場合
に漂白槽14内へ入り込む又は取出される漂白液が修正
されたレベルとなる。従ってこの補充処理液の供給及び
汲み出しが終了した後の液面が低下していれば、この液
面は漂白液が蒸発のみによって低下した液面と判断する
ことができる。
に漂白槽14内へ入り込む又は取出される漂白液が修正
されたレベルとなる。従ってこの補充処理液の供給及び
汲み出しが終了した後の液面が低下していれば、この液
面は漂白液が蒸発のみによって低下した液面と判断する
ことができる。
このたt1以下のステップでは液面レベルの低下に応じ
た水の補充を行う。
た水の補充を行う。
ステップ132ではレベルセンサ52.5411mより
液面を観察し、この液面レベルがレベルセンサ52で検
出される原液面レベルよりも低下しているか否かを判定
する。原液面レベルよりも低下している場合には、ステ
ップ134でポンプ38によってタンク44内の水を補
充する。ステップ136では漂白槽14内の漂白液が原
液レベルになったか否か判定する。原液レベルになって
いない場合にはステップ134に戻り、原液レベルとな
るまでステップ134を繰り返す。これにより、蒸発し
た水量に等しい量の水が補充されるので、漂白液の濃度
変化が生ずることはない。原液レベルとなった場合には
ステップ138へ移行する。
液面を観察し、この液面レベルがレベルセンサ52で検
出される原液面レベルよりも低下しているか否かを判定
する。原液面レベルよりも低下している場合には、ステ
ップ134でポンプ38によってタンク44内の水を補
充する。ステップ136では漂白槽14内の漂白液が原
液レベルになったか否か判定する。原液レベルになって
いない場合にはステップ134に戻り、原液レベルとな
るまでステップ134を繰り返す。これにより、蒸発し
た水量に等しい量の水が補充されるので、漂白液の濃度
変化が生ずることはない。原液レベルとなった場合には
ステップ138へ移行する。
またステップ132の判定が否定された場合にもステッ
プ132へ移行する。
プ132へ移行する。
ステップ138では次の感光材料Fを処理するか否かを
判定する。なお、ステップ138の判定は、少量、例え
ば数枚程度の感光材料が処理される毎に肯定されるよう
になっている。ステップ138の判定が否定された場合
にはステップ132に戻り、ステップ132またはステ
ップ138の判定が肯定されるまでの間ステップ132
及びステップ138を繰り返す。漂白液の液面レベルが
低下しステップ132の判定が肯定された場合には、ス
テップ134及びステップ136で水の補充を行う。こ
れにより、漂白槽14内の漂白液の液レベルは常に原液
レベル以上に保たれる。ステップ138の判定が肯定さ
れた場合には、ステップ102へ戻り次の感光材料Fの
処理に対して前述の通り補充及び汲み出しの処理を行う
。
判定する。なお、ステップ138の判定は、少量、例え
ば数枚程度の感光材料が処理される毎に肯定されるよう
になっている。ステップ138の判定が否定された場合
にはステップ132に戻り、ステップ132またはステ
ップ138の判定が肯定されるまでの間ステップ132
及びステップ138を繰り返す。漂白液の液面レベルが
低下しステップ132の判定が肯定された場合には、ス
テップ134及びステップ136で水の補充を行う。こ
れにより、漂白槽14内の漂白液の液レベルは常に原液
レベル以上に保たれる。ステップ138の判定が肯定さ
れた場合には、ステップ102へ戻り次の感光材料Fの
処理に対して前述の通り補充及び汲み出しの処理を行う
。
これによって補充された水は正確に蒸発した水量に等し
くなり、漂白液の濃度変化が生ずることはない。
くなり、漂白液の濃度変化が生ずることはない。
次に、■水補充及び処理液汲み出しを行わない場合及び
従来として■一定量の水補充を行う場合と、■本実施例
の自動現像機の蒸発補正方法と、について漂白液の濃度
の変化を比較する。
従来として■一定量の水補充を行う場合と、■本実施例
の自動現像機の蒸発補正方法と、について漂白液の濃度
の変化を比較する。
なお、比較するための条件として、135サイズ(幅3
5mm) 、24枚撮り(長さ1100mm)のフィル
ム1本を処理する場合に、漂白補充液の補充量Vi
: 5. Omj’/本持込み現像液量V、、
: 2,5rnβ/本持出し漂白液量V20
: 2.OmA/本とし、 1日当りの漂白槽からの水分の蒸発量 : 100mβ/日 漂白槽の開口面積 :100crlフイルム処理量
: 20本/日とする。
5mm) 、24枚撮り(長さ1100mm)のフィル
ム1本を処理する場合に、漂白補充液の補充量Vi
: 5. Omj’/本持込み現像液量V、、
: 2,5rnβ/本持出し漂白液量V20
: 2.OmA/本とし、 1日当りの漂白槽からの水分の蒸発量 : 100mβ/日 漂白槽の開口面積 :100crlフイルム処理量
: 20本/日とする。
■水補充及び処理液汲み出しを行わない場合1日に漂白
槽14内に入る液量は、 (Vl[l+Vl ) x 20 (2,5+5.0)x20 =150mβ/日 漂白槽14内の漂白液の液レベルはオーバフローによっ
て常に一定レベルに保たれると考えると、1日当りの漂
白槽14からの水分の蒸発量が100mβ/日であるの
で、漂白槽14から1日に排出される漂白液の排出量は
、 150−100=50mA/日 となる。ここで、全く水分の蒸発が無いと仮定した場合
の漂白液の排出量は150m11日になる。
槽14内に入る液量は、 (Vl[l+Vl ) x 20 (2,5+5.0)x20 =150mβ/日 漂白槽14内の漂白液の液レベルはオーバフローによっ
て常に一定レベルに保たれると考えると、1日当りの漂
白槽14からの水分の蒸発量が100mβ/日であるの
で、漂白槽14から1日に排出される漂白液の排出量は
、 150−100=50mA/日 となる。ここで、全く水分の蒸発が無いと仮定した場合
の漂白液の排出量は150m11日になる。
このため、全く水分の蒸発が無い場合と比較して、15
0÷50=3 濃度平衡状態での漂白液の濃度は3倍となる。
0÷50=3 濃度平衡状態での漂白液の濃度は3倍となる。
■一定量の水補充を行う場合
1日に50m1の水の補充を行う場合、1日に漂白槽1
4内に入る液量は■と同様に、(VIO+VR) x
20 = (2,5+5.0)X20 = 150rn12/日 1日当りの漂白槽14からの水分の蒸発量が100m1
1日であり、1日当りの水の補充量が50mA+である
ので、漂白槽14から1日に排出される漂白液の排出量
は、 150−100+50=100ml/日となる。ここで
、全く水分の蒸発が無いと仮定した場合の漂白液の排出
量は150ml/ヨになる。
4内に入る液量は■と同様に、(VIO+VR) x
20 = (2,5+5.0)X20 = 150rn12/日 1日当りの漂白槽14からの水分の蒸発量が100m1
1日であり、1日当りの水の補充量が50mA+である
ので、漂白槽14から1日に排出される漂白液の排出量
は、 150−100+50=100ml/日となる。ここで
、全く水分の蒸発が無いと仮定した場合の漂白液の排出
量は150ml/ヨになる。
このため、全く水分の蒸発が無い場合と比較して、15
0÷100=1.5 濃度平衡状態での漂白液の濃度は1.5倍となる。
0÷100=1.5 濃度平衡状態での漂白液の濃度は1.5倍となる。
1日当りの水の補充量を10 Qmj!に設定した場合
、1日当りの水の蒸発量と等しくなるので漂白液の濃度
が高くなることはないが、1日当りの水の蒸発量は漂白
槽14近傍の空気の温度、湿度等の条件によって変化す
るので、常に漂白液の濃度を一定に保つことはできない
。
、1日当りの水の蒸発量と等しくなるので漂白液の濃度
が高くなることはないが、1日当りの水の蒸発量は漂白
槽14近傍の空気の温度、湿度等の条件によって変化す
るので、常に漂白液の濃度を一定に保つことはできない
。
■本実施例の自動現像機の蒸発補正方法本実施例の蒸発
補正方法によれば、前記フィルム1本当りの漂白液の汲
み出し量V。は、Vo =V++ + (VIOV2O
)=5.0+ (2,5−2,0) =5.5ml/本 従って、フィルム1本処理する毎に持込まれる液量は、 VR+VIO=5.0+2.5 =7. 5rrl/本 また、フィルム1本処理する毎に持出される液量は、 VO+V20=5.5;2.0 =7.5m6/本 このため、フィルムを1本処理する毎に漂白槽14内の
漂白液の液レベルが補正され、フィルムの処理に伴う液
の持込み及び持出しによって漂白液の液レベルが変化す
ることはない。従って、漂白槽14内の水分が50rr
l蒸発すると、50m1÷100caf=0゜5 cm
(50mj!= 5 0caf) 漂白槽14内の漂白液の液面が、フィルムの処理量に関
係なく0.5cm低下する。レベルセンサ54を、漂白
液の液面が原液面から0゜5 cmの低下した場合に液
面低下を検出するものとすれば、1日の蒸発量が100
mlであるので1日に2回液面低下が検出される。本実
施例の蒸発補正方法では、液面低下が検出される毎に漂
白液の液面が原液面となるまで水を補充しているので、
液面低下が検出される毎に50mfの水が補充され、合
計100mlの水が補充される。1日当りの水の蒸発量
が変化した場合にも、蒸発量の変化に応じて水の補充量
が変化することになる。このため、漂白槽14内の漂白
液からの水分の蒸発分を完全に補正することができるの
で、漂白槽14内の漂白液の濃度が変化することはない
。
補正方法によれば、前記フィルム1本当りの漂白液の汲
み出し量V。は、Vo =V++ + (VIOV2O
)=5.0+ (2,5−2,0) =5.5ml/本 従って、フィルム1本処理する毎に持込まれる液量は、 VR+VIO=5.0+2.5 =7. 5rrl/本 また、フィルム1本処理する毎に持出される液量は、 VO+V20=5.5;2.0 =7.5m6/本 このため、フィルムを1本処理する毎に漂白槽14内の
漂白液の液レベルが補正され、フィルムの処理に伴う液
の持込み及び持出しによって漂白液の液レベルが変化す
ることはない。従って、漂白槽14内の水分が50rr
l蒸発すると、50m1÷100caf=0゜5 cm
(50mj!= 5 0caf) 漂白槽14内の漂白液の液面が、フィルムの処理量に関
係なく0.5cm低下する。レベルセンサ54を、漂白
液の液面が原液面から0゜5 cmの低下した場合に液
面低下を検出するものとすれば、1日の蒸発量が100
mlであるので1日に2回液面低下が検出される。本実
施例の蒸発補正方法では、液面低下が検出される毎に漂
白液の液面が原液面となるまで水を補充しているので、
液面低下が検出される毎に50mfの水が補充され、合
計100mlの水が補充される。1日当りの水の蒸発量
が変化した場合にも、蒸発量の変化に応じて水の補充量
が変化することになる。このため、漂白槽14内の漂白
液からの水分の蒸発分を完全に補正することができるの
で、漂白槽14内の漂白液の濃度が変化することはない
。
なお、本発明は漂白液に限らず他の処理液槽にも適用可
能である。また本発明で適用される感光材料はフィルム
に限らず印画紙等の他の感光材料であってもよい。
能である。また本発明で適用される感光材料はフィルム
に限らず印画紙等の他の感光材料であってもよい。
〔発明の効果〕
本発明は主計の構成としたので、処理液の濃度を変化さ
せることなく正確に蒸発した水を適量だけ補充すること
ができる優れた効果を有する。
せることなく正確に蒸発した水を適量だけ補充すること
ができる優れた効果を有する。
第1図は本発明が適用された自動現像機を示す概略断面
図、第2図は処理を示すフローチャートである。 F・・・感光材料、 12・・・現像槽、 14・・・漂白槽、 16・・・漂白定着槽、 18・・・定着槽、 32.38.46・・・ポンプ、 36.44・・・タンク、 52.54・・・レベルセンサ。
図、第2図は処理を示すフローチャートである。 F・・・感光材料、 12・・・現像槽、 14・・・漂白槽、 16・・・漂白定着槽、 18・・・定着槽、 32.38.46・・・ポンプ、 36.44・・・タンク、 52.54・・・レベルセンサ。
Claims (1)
- (1)所定量の感光材料が処理された後にこの処理量に
応じて補充処理液を補充するステップと、この補充量と
この処理槽への前処理槽からの持込み処理液量との合計
量から次処理槽への持出し処理液量を差引いた量の処理
液をこの処理槽から汲み出すステップと、その後に水補
充を行って処理液面を原液面まで戻すステップとを有す
ることを特徴とした写真現像装置の蒸発補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4674390A JPH03248155A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 写真現像装置の蒸発補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4674390A JPH03248155A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 写真現像装置の蒸発補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03248155A true JPH03248155A (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=12755817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4674390A Pending JPH03248155A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 写真現像装置の蒸発補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03248155A (ja) |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP4674390A patent/JPH03248155A/ja active Pending
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