JPH11143041A - 処理液の水補充方法及び写真現像機 - Google Patents
処理液の水補充方法及び写真現像機Info
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- JPH11143041A JPH11143041A JP9313687A JP31368797A JPH11143041A JP H11143041 A JPH11143041 A JP H11143041A JP 9313687 A JP9313687 A JP 9313687A JP 31368797 A JP31368797 A JP 31368797A JP H11143041 A JPH11143041 A JP H11143041A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/02—Details of liquid circulation
- G03D3/06—Liquid supply; Liquid circulation outside tanks
- G03D3/065—Liquid supply; Liquid circulation outside tanks replenishment or recovery apparatus
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 写真現像機の再稼動時等の稼動開始時点にお
いても処理液の濃度を適正に維持して現像安定性を十分
に満たすことができるようにする。 【解決手段】 処理タンク31乃至36内に処理液の充
填された写真現像機が稼動状態にあるとき、処理液が規
定液位から補充液位まで低下したことが液位センサ6
1,62,63により検出されると、水補充手段54,
55,56を作動させて規定液位まで水を補充する。ま
た、写真現像機が稼動停止後に再稼動されるとき、水補
充手段54,55,56を作動させて稼動停止時間に関
連して設定された設定時間内における処理液の予測蒸発
量に見合う量の水を補充する。
いても処理液の濃度を適正に維持して現像安定性を十分
に満たすことができるようにする。 【解決手段】 処理タンク31乃至36内に処理液の充
填された写真現像機が稼動状態にあるとき、処理液が規
定液位から補充液位まで低下したことが液位センサ6
1,62,63により検出されると、水補充手段54,
55,56を作動させて規定液位まで水を補充する。ま
た、写真現像機が稼動停止後に再稼動されるとき、水補
充手段54,55,56を作動させて稼動停止時間に関
連して設定された設定時間内における処理液の予測蒸発
量に見合う量の水を補充する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真現像機の処理
タンク内の処理液が蒸発して液位が低下したときに処理
液に水を補充する処理液の水補充方法、及びその処理液
の水補充方法が適用された写真現像機に関する。
タンク内の処理液が蒸発して液位が低下したときに処理
液に水を補充する処理液の水補充方法、及びその処理液
の水補充方法が適用された写真現像機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、印画紙やフィルム等の写真感光材
料を処理液の充填された処理タンク内を通過させて自動
的に現像処理するようにした写真現像機が汎用されてい
る。このような写真現像機では、稼動状態において処理
液が蒸発して液濃度が濃くなったとき、処理タンク内に
水を補充して処理液の濃度を適正な値に維持するように
なっている(特開平1−281446、特開平3−24
9646、特開平3−280042)。すなわち、稼動
状態における処理液の濃度を適正な値に維持するため、
特開平1−281446には写真感光材料の実際の処理
量に基づいて水を補充する技術が開示され、特開平3−
249646には水を補充した後に処理液を補充すると
いう技術が開示され、特開平3−280042には外気
の温湿度に基づき水を補充するという技術が開示されて
いる。
料を処理液の充填された処理タンク内を通過させて自動
的に現像処理するようにした写真現像機が汎用されてい
る。このような写真現像機では、稼動状態において処理
液が蒸発して液濃度が濃くなったとき、処理タンク内に
水を補充して処理液の濃度を適正な値に維持するように
なっている(特開平1−281446、特開平3−24
9646、特開平3−280042)。すなわち、稼動
状態における処理液の濃度を適正な値に維持するため、
特開平1−281446には写真感光材料の実際の処理
量に基づいて水を補充する技術が開示され、特開平3−
249646には水を補充した後に処理液を補充すると
いう技術が開示され、特開平3−280042には外気
の温湿度に基づき水を補充するという技術が開示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、写真現像機
における処理液の蒸発は、写真現像機が稼動状態にある
場合だけではなく、稼動停止後においても現像処理に関
係なく生じるものであるため、写真現像機の稼動が一定
時間以上停止された後の再稼動時には液濃度が濃くなっ
た状態で現像処理が開始されることになる。ところが、
上記従来の技術では、稼動状態における処理液の濃度し
か考慮されていないため、稼動開始時点を含めた稼動状
態のすべての時点において現像安定性が十分に満たされ
ているとはいえない状態であった。
における処理液の蒸発は、写真現像機が稼動状態にある
場合だけではなく、稼動停止後においても現像処理に関
係なく生じるものであるため、写真現像機の稼動が一定
時間以上停止された後の再稼動時には液濃度が濃くなっ
た状態で現像処理が開始されることになる。ところが、
上記従来の技術では、稼動状態における処理液の濃度し
か考慮されていないため、稼動開始時点を含めた稼動状
態のすべての時点において現像安定性が十分に満たされ
ているとはいえない状態であった。
【0004】従って、本発明は、写真現像機の再稼動時
等の稼動開始時点においても処理液の濃度を適正に維持
して現像安定性を十分に満たすことが可能な処理液の水
補充方法、及びその処理液の水補充方法が適用された写
真現像機を提供することを目的とする。
等の稼動開始時点においても処理液の濃度を適正に維持
して現像安定性を十分に満たすことが可能な処理液の水
補充方法、及びその処理液の水補充方法が適用された写
真現像機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係る処理液の水補充方法は、処理タンク
内に処理液の充填された写真現像機が稼動状態にあると
き、前記処理液が規定液位から補充液位まで低下したこ
とが液位センサにより検出されると、第1の水補充手段
を作動させて前記規定液位まで水を補充する一方、前記
写真現像機が稼動停止後に再稼動されるとき、第2の水
補充手段を作動させて稼動停止時間に関連して設定され
た設定時間内における処理液の予測蒸発量に見合う量の
水を補充することを特徴としている。
め、請求項1に係る処理液の水補充方法は、処理タンク
内に処理液の充填された写真現像機が稼動状態にあると
き、前記処理液が規定液位から補充液位まで低下したこ
とが液位センサにより検出されると、第1の水補充手段
を作動させて前記規定液位まで水を補充する一方、前記
写真現像機が稼動停止後に再稼動されるとき、第2の水
補充手段を作動させて稼動停止時間に関連して設定され
た設定時間内における処理液の予測蒸発量に見合う量の
水を補充することを特徴としている。
【0006】この方法によれば、写真現像機が稼動状態
にあるとき、液位センサによって液位の低下が検知され
ると、第1の水補充手段が作動されて処理タンク内の規
定液位まで水が補充される。一方、写真現像機が稼動停
止後に再稼動されるときには、第2の水補充手段が作動
されて稼動停止時間に関連して設定された設定時間内に
おける処理液の予測蒸発量に見合う量の水が補充され
る。すなわち、稼動停止時間が例えば12時間であれ
ば、12時間の間に蒸発する処理液の量を実験等で確認
することによって予測できるようにしておき、その予測
蒸発量に見合った量の水が補充されることになる。
にあるとき、液位センサによって液位の低下が検知され
ると、第1の水補充手段が作動されて処理タンク内の規
定液位まで水が補充される。一方、写真現像機が稼動停
止後に再稼動されるときには、第2の水補充手段が作動
されて稼動停止時間に関連して設定された設定時間内に
おける処理液の予測蒸発量に見合う量の水が補充され
る。すなわち、稼動停止時間が例えば12時間であれ
ば、12時間の間に蒸発する処理液の量を実験等で確認
することによって予測できるようにしておき、その予測
蒸発量に見合った量の水が補充されることになる。
【0007】なお、上記の設定時間は、1つだけに固定
されていても、幾通りかに設定変更できるようにされて
いてもよい。また、設定時間を実際の稼動停止時間と必
ずしも正確に合致させる必要はなく、実際の稼動停止時
間が例えば10時間や14時間の場合に設定値が10時
間となっていても液濃度が大きく変化することはない。
また、第1の水補充手段と第2の水補充手段は、処理タ
ンク単位で互いに兼用されていてもよい。
されていても、幾通りかに設定変更できるようにされて
いてもよい。また、設定時間を実際の稼動停止時間と必
ずしも正確に合致させる必要はなく、実際の稼動停止時
間が例えば10時間や14時間の場合に設定値が10時
間となっていても液濃度が大きく変化することはない。
また、第1の水補充手段と第2の水補充手段は、処理タ
ンク単位で互いに兼用されていてもよい。
【0008】また、請求項2に係る写真現像機の水補充
方法は、処理タンク内に処理液の充填された写真現像機
が稼動状態にあるとき、前記処理液が規定液位から補充
液位まで低下したことが液位センサにより検出される
と、第1の水補充手段を作動させて前記規定液位まで水
を補充する一方、前記写真現像機が稼動停止された後
は、所定の周期で計時すると共に、第2の水補充手段を
作動させて前記計時結果に対応した予測蒸発量に見合う
量の水を補充することを特徴としている。
方法は、処理タンク内に処理液の充填された写真現像機
が稼動状態にあるとき、前記処理液が規定液位から補充
液位まで低下したことが液位センサにより検出される
と、第1の水補充手段を作動させて前記規定液位まで水
を補充する一方、前記写真現像機が稼動停止された後
は、所定の周期で計時すると共に、第2の水補充手段を
作動させて前記計時結果に対応した予測蒸発量に見合う
量の水を補充することを特徴としている。
【0009】この方法によれば、写真現像機が稼動状態
にあるとき、液位センサによって液位の低下が検知され
ると、第1の水補充手段が作動されて処理タンク内の規
定液位まで水が補充される。一方、写真現像機が稼動停
止された後は、所定の周期で計時され、第2の水補充手
段が作動されて計時結果に対応した予測蒸発量に見合う
量の水が補充される。例えば、1乃至数時間単位毎にそ
の間の予測蒸発量に見合った量の水がその都度補充され
ることにより、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で
現像処理が開始できる状態にされる。また、例えば、1
乃至数時間単位の予測蒸発量と計時結果との積算値に見
合った量の水が写真現像機の再稼動時にまとめて補充さ
れることにより、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度
で現像処理が開始できる状態にされる。
にあるとき、液位センサによって液位の低下が検知され
ると、第1の水補充手段が作動されて処理タンク内の規
定液位まで水が補充される。一方、写真現像機が稼動停
止された後は、所定の周期で計時され、第2の水補充手
段が作動されて計時結果に対応した予測蒸発量に見合う
量の水が補充される。例えば、1乃至数時間単位毎にそ
の間の予測蒸発量に見合った量の水がその都度補充され
ることにより、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で
現像処理が開始できる状態にされる。また、例えば、1
乃至数時間単位の予測蒸発量と計時結果との積算値に見
合った量の水が写真現像機の再稼動時にまとめて補充さ
れることにより、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度
で現像処理が開始できる状態にされる。
【0010】また、請求項3に係る写真現像機の水補充
方法は、請求項2に係る方法において、前記第2の水補
充手段が、前記所定の周期でその間の予測蒸発量に見合
う量の水を補充することを特徴としている。
方法は、請求項2に係る方法において、前記第2の水補
充手段が、前記所定の周期でその間の予測蒸発量に見合
う量の水を補充することを特徴としている。
【0011】この方法によれば、写真現像機が稼動停止
された後は、第2の水補充手段によって所定の周期でそ
の間の予測蒸発量に見合う量の水が補充される。すなわ
ち、所定の周期(例えば、1乃至数時間単位)でその間
の予測蒸発量に見合った量の水がその都度補充されるこ
とにより、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で現像
処理が開始できるようにされる。
された後は、第2の水補充手段によって所定の周期でそ
の間の予測蒸発量に見合う量の水が補充される。すなわ
ち、所定の周期(例えば、1乃至数時間単位)でその間
の予測蒸発量に見合った量の水がその都度補充されるこ
とにより、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で現像
処理が開始できるようにされる。
【0012】また、請求項4に係る写真現像機の水補充
方法は、請求項2に係る方法において、前記第2の水補
充手段が、前記写真現像機の再稼動時に前記所定の周期
内の予測蒸発量と前記計時結果との積算値に見合う量の
水を補充することを特徴としている。
方法は、請求項2に係る方法において、前記第2の水補
充手段が、前記写真現像機の再稼動時に前記所定の周期
内の予測蒸発量と前記計時結果との積算値に見合う量の
水を補充することを特徴としている。
【0013】この方法によれば、写真現像機が稼動停止
された後は、第2の水補充手段によって写真現像機の再
稼動時に所定の周期内の予測蒸発量と計時結果との積算
値に見合う量の水が補充される。すなわち、所定の周期
内の予測蒸発量と計時結果との積算値に見合った量の水
が写真現像機の再稼動時にまとめて補充されることによ
り、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で現像処理が
開始できるようにされる。
された後は、第2の水補充手段によって写真現像機の再
稼動時に所定の周期内の予測蒸発量と計時結果との積算
値に見合う量の水が補充される。すなわち、所定の周期
内の予測蒸発量と計時結果との積算値に見合った量の水
が写真現像機の再稼動時にまとめて補充されることによ
り、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で現像処理が
開始できるようにされる。
【0014】また、請求項5に係る写真現像機の水補充
方法は、請求項1乃至4に係る方法において、前記予測
蒸発量は、写真現像機の環境湿度と前記処理液の蒸発量
との対応関係に基づき求められるものであることを特徴
としている。
方法は、請求項1乃至4に係る方法において、前記予測
蒸発量は、写真現像機の環境湿度と前記処理液の蒸発量
との対応関係に基づき求められるものであることを特徴
としている。
【0015】この方法によれば、写真現像機の設置場所
の環境に対応した予測蒸発量が求められ、適正な水の補
充が行われて液濃度が高精度で維持される。
の環境に対応した予測蒸発量が求められ、適正な水の補
充が行われて液濃度が高精度で維持される。
【0016】また、請求項6に係る写真現像機は、処理
液の充填される処理タンク内の液位を検知する液位セン
サと、前記処理タンク内に水を補充する第1,第2の水
補充手段と、これらの第1,第2の水補充手段を作動さ
せる制御手段とを備えたものにおいて、前記制御手段
は、前記写真現像機が稼動状態にあるとき、前記処理液
が規定液位から補充液位まで低下したことが前記液位セ
ンサにより検出されると、前記規定液位まで水を補充す
るように前記第1の水補充手段を作動させる一方、前記
写真現像機が稼動停止後に再稼動されるとき、稼動停止
時間に関連して設定された設定時間内における処理液の
予測蒸発量に見合う量の水を補充するように前記第2の
水補充手段を作動させることを特徴としている。
液の充填される処理タンク内の液位を検知する液位セン
サと、前記処理タンク内に水を補充する第1,第2の水
補充手段と、これらの第1,第2の水補充手段を作動さ
せる制御手段とを備えたものにおいて、前記制御手段
は、前記写真現像機が稼動状態にあるとき、前記処理液
が規定液位から補充液位まで低下したことが前記液位セ
ンサにより検出されると、前記規定液位まで水を補充す
るように前記第1の水補充手段を作動させる一方、前記
写真現像機が稼動停止後に再稼動されるとき、稼動停止
時間に関連して設定された設定時間内における処理液の
予測蒸発量に見合う量の水を補充するように前記第2の
水補充手段を作動させることを特徴としている。
【0017】この構成によれば、写真現像機が稼動状態
にあるとき、液位センサによって液位の低下が検知され
ると、第1の水補充手段が作動されて処理タンク内の規
定液位まで水が補充される。一方、写真現像機が稼動停
止後に再稼動されるときには、第2の水補充手段が作動
されて稼動停止時間に関連して設定された設定時間内に
おける処理液の予測蒸発量に見合う量の水が補充され
る。すなわち、稼動停止時間が例えば12時間であれ
ば、12時間の間に蒸発する処理液の量を実験等で確認
することによって予測できるようにしておき、その予測
蒸発量に見合った量の水が補充されることになる。
にあるとき、液位センサによって液位の低下が検知され
ると、第1の水補充手段が作動されて処理タンク内の規
定液位まで水が補充される。一方、写真現像機が稼動停
止後に再稼動されるときには、第2の水補充手段が作動
されて稼動停止時間に関連して設定された設定時間内に
おける処理液の予測蒸発量に見合う量の水が補充され
る。すなわち、稼動停止時間が例えば12時間であれ
ば、12時間の間に蒸発する処理液の量を実験等で確認
することによって予測できるようにしておき、その予測
蒸発量に見合った量の水が補充されることになる。
【0018】なお、上記の設定時間は、1つだけに固定
されていても、幾通りかに設定変更できるようにされて
いてもよい。また、設定時間を実際の稼動停止時間と必
ずしも正確に合致させる必要はなく、実際の稼動停止時
間が例えば10時間や14時間の場合に設定値が10時
間となっていても液濃度が大きく変化することはない。
また、第1の水補充手段と第2の水補充手段は、処理タ
ンク単位で互いに兼用されていてもよい。
されていても、幾通りかに設定変更できるようにされて
いてもよい。また、設定時間を実際の稼動停止時間と必
ずしも正確に合致させる必要はなく、実際の稼動停止時
間が例えば10時間や14時間の場合に設定値が10時
間となっていても液濃度が大きく変化することはない。
また、第1の水補充手段と第2の水補充手段は、処理タ
ンク単位で互いに兼用されていてもよい。
【0019】また、請求項7に係る写真現像機は、処理
液の充填される処理タンク内の液位を検知する液位セン
サと、前記処理タンク内に水を補充する第1,第2の水
補充手段と、これらの第1,第2の水補充手段を作動さ
せる制御手段とを備えたものにおいて、前記制御手段
は、前記写真現像機が稼動状態にあるとき、前記処理液
が規定液位から補充液位まで低下したことが前記液位セ
ンサにより検出されると、前記規定液位まで水を補充す
るように前記第1の水補充手段を作動させる一方、前記
写真現像機が稼動停止された後は、所定の周期で計時す
ると共に、該計時結果に対応した予測蒸発量に見合う量
の水を補充するように前記第2の水補充手段を作動させ
ることを特徴としている。
液の充填される処理タンク内の液位を検知する液位セン
サと、前記処理タンク内に水を補充する第1,第2の水
補充手段と、これらの第1,第2の水補充手段を作動さ
せる制御手段とを備えたものにおいて、前記制御手段
は、前記写真現像機が稼動状態にあるとき、前記処理液
が規定液位から補充液位まで低下したことが前記液位セ
ンサにより検出されると、前記規定液位まで水を補充す
るように前記第1の水補充手段を作動させる一方、前記
写真現像機が稼動停止された後は、所定の周期で計時す
ると共に、該計時結果に対応した予測蒸発量に見合う量
の水を補充するように前記第2の水補充手段を作動させ
ることを特徴としている。
【0020】この構成によれば、写真現像機が稼動状態
にあるとき、液位センサによって液位の低下が検知され
ると、第1の水補充手段が作動されて処理タンク内の規
定液位まで水が補充される。一方、写真現像機が稼動停
止された後は、所定の周期で計時され、第2の水補充手
段が作動されて計時結果に対応した予測蒸発量に見合う
量の水が補充される。例えば、1乃至数時間単位毎にそ
の間の予測蒸発量に見合った量の水がその都度補充され
ることにより、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で
現像処理が開始できる状態にされる。また、例えば、1
乃至数時間単位の予測蒸発量の積算値に見合った量の水
が写真現像機の再稼動時にまとめて補充されることによ
り、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で現像処理が
開始できる状態にされる。
にあるとき、液位センサによって液位の低下が検知され
ると、第1の水補充手段が作動されて処理タンク内の規
定液位まで水が補充される。一方、写真現像機が稼動停
止された後は、所定の周期で計時され、第2の水補充手
段が作動されて計時結果に対応した予測蒸発量に見合う
量の水が補充される。例えば、1乃至数時間単位毎にそ
の間の予測蒸発量に見合った量の水がその都度補充され
ることにより、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で
現像処理が開始できる状態にされる。また、例えば、1
乃至数時間単位の予測蒸発量の積算値に見合った量の水
が写真現像機の再稼動時にまとめて補充されることによ
り、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で現像処理が
開始できる状態にされる。
【0021】また、請求項8に係る写真現像機は、請求
項7記載のものにおいて、前記第2の水補充手段が、前
記所定の周期でその間の予測蒸発量に見合う量の水を補
充することを特徴としている。
項7記載のものにおいて、前記第2の水補充手段が、前
記所定の周期でその間の予測蒸発量に見合う量の水を補
充することを特徴としている。
【0022】この構成によれば、写真現像機が稼動停止
された後は、第2の水補充手段によって所定の周期でそ
の間の予測蒸発量に見合う量の水が補充される。例え
ば、1乃至数時間単位毎にその間の予測蒸発量に見合っ
た量の水がその都度補充されることにより、写真現像機
の再稼動時に適正な液濃度で現像処理が開始できるよう
にされる。
された後は、第2の水補充手段によって所定の周期でそ
の間の予測蒸発量に見合う量の水が補充される。例え
ば、1乃至数時間単位毎にその間の予測蒸発量に見合っ
た量の水がその都度補充されることにより、写真現像機
の再稼動時に適正な液濃度で現像処理が開始できるよう
にされる。
【0023】また、請求項9に係る写真現像機は、請求
項7記載のものにおいて、前記第2の水補充手段が、前
記写真現像機の再稼動時に前記所定の周期内の予測蒸発
量と前記計時結果との積算値に見合う量の水を補充する
ことを特徴としている。
項7記載のものにおいて、前記第2の水補充手段が、前
記写真現像機の再稼動時に前記所定の周期内の予測蒸発
量と前記計時結果との積算値に見合う量の水を補充する
ことを特徴としている。
【0024】この構成によれば、写真現像機が稼動停止
された後は、第2の水補充手段によって写真現像機の再
稼動時に所定の周期内の予測蒸発量と計時結果との積算
値に見合う量の水が補充される。すなわち、所定の周期
内の予測蒸発量と計時結果との積算値に見合った量の水
が写真現像機の再稼動時にまとめて補充されることによ
り、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で現像処理が
開始できるようにされる。
された後は、第2の水補充手段によって写真現像機の再
稼動時に所定の周期内の予測蒸発量と計時結果との積算
値に見合う量の水が補充される。すなわち、所定の周期
内の予測蒸発量と計時結果との積算値に見合った量の水
が写真現像機の再稼動時にまとめて補充されることによ
り、写真現像機の再稼動時に適正な液濃度で現像処理が
開始できるようにされる。
【0025】また、請求項10に係る写真現像機は、請
求項6乃至9のいずれかに記載のものにおいて、前記予
測蒸発量が、写真現像機の環境湿度と前記処理液の蒸発
量との対応関係に基づき求められるものであることを特
徴としている。
求項6乃至9のいずれかに記載のものにおいて、前記予
測蒸発量が、写真現像機の環境湿度と前記処理液の蒸発
量との対応関係に基づき求められるものであることを特
徴としている。
【0026】この構成によれば、写真現像機の設置場所
の環境に対応した予測蒸発量が求められ、適正な水の補
充が行われて液濃度が高精度で維持される。
の環境に対応した予測蒸発量が求められ、適正な水の補
充が行われて液濃度が高精度で維持される。
【0027】また、請求項11に係る写真現像機は、請
求項6乃至9のいずれかに記載のものにおいて、前記第
1,第2の水補充手段は、互いに兼用されるものである
ことを特徴としている。
求項6乃至9のいずれかに記載のものにおいて、前記第
1,第2の水補充手段は、互いに兼用されるものである
ことを特徴としている。
【0028】この構成によれば、液位センサで液位の低
下が検知されて水が補充されるときも、予測蒸発量に見
合った量の水が補充されるときも各処理タンクについて
共に同一の水補充手段で水の補充が行われる。
下が検知されて水が補充されるときも、予測蒸発量に見
合った量の水が補充されるときも各処理タンクについて
共に同一の水補充手段で水の補充が行われる。
【0029】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
処理液の水補充方法が適用された写真現像機の概略構成
を示す図である。この図において、写真現像機10は、
上部に位置する露光部20と、下部に位置する現像処理
部30と、前部に位置する乾燥処理部40とを備えてい
る。
処理液の水補充方法が適用された写真現像機の概略構成
を示す図である。この図において、写真現像機10は、
上部に位置する露光部20と、下部に位置する現像処理
部30と、前部に位置する乾燥処理部40とを備えてい
る。
【0030】露光部20は、長尺状の印画紙である写真
感光材料PがローラRに巻回されて収納されているマガ
ジン21と、マガジン21から引き出された写真感光材
料Pを下流側に搬送する搬送ローラ対22と、写真感光
材料Pを所定長さにカットするカッタ23と、写真感光
材料Pを吸着保持する吸着ユニット24と、吸着ユニッ
ト24に吸着保持されている写真感光材料P上にフィル
ム画像を露光して焼き付けるフィルム画像投影部25
と、露光された写真感光材料Pを下流側の現像処理部3
0に搬送する搬送ローラ対26とを備えている。
感光材料PがローラRに巻回されて収納されているマガ
ジン21と、マガジン21から引き出された写真感光材
料Pを下流側に搬送する搬送ローラ対22と、写真感光
材料Pを所定長さにカットするカッタ23と、写真感光
材料Pを吸着保持する吸着ユニット24と、吸着ユニッ
ト24に吸着保持されている写真感光材料P上にフィル
ム画像を露光して焼き付けるフィルム画像投影部25
と、露光された写真感光材料Pを下流側の現像処理部3
0に搬送する搬送ローラ対26とを備えている。
【0031】現像処理部30は、現像液の充填される現
像処理タンク31と、漂白定着液の充填される漂白定着
処理タンク32と、安定液の充填される第1の安定処理
タンク33、第2の安定処理タンク34、第3の安定処
理タンク35及び第4の安定処理タンク36とがそれぞ
れ連設されている。また、各処理タンク31,32,3
3,34,35,36内には、複数の搬送ローラ371
からなる搬送ローラユニット37が配設されており、露
光された写真感光材料Pがこの搬送ローラユニット37
により現像液、漂白定着液、及び安定液中を順に通過し
て上流側から下流側に搬送されるようになっている。こ
の現像処理部30の詳細な構成については後述する。
像処理タンク31と、漂白定着液の充填される漂白定着
処理タンク32と、安定液の充填される第1の安定処理
タンク33、第2の安定処理タンク34、第3の安定処
理タンク35及び第4の安定処理タンク36とがそれぞ
れ連設されている。また、各処理タンク31,32,3
3,34,35,36内には、複数の搬送ローラ371
からなる搬送ローラユニット37が配設されており、露
光された写真感光材料Pがこの搬送ローラユニット37
により現像液、漂白定着液、及び安定液中を順に通過し
て上流側から下流側に搬送されるようになっている。こ
の現像処理部30の詳細な構成については後述する。
【0032】乾燥処理部40は、乾燥室41内に配設さ
れた図略のヒータと、このヒータの熱を乾燥室41内に
送り込む図略のファン等を備えている。この乾燥処理部
40を通過した写真感光材料Pは、搬送ローラ対42,
43により外部に排出されるようになっている。
れた図略のヒータと、このヒータの熱を乾燥室41内に
送り込む図略のファン等を備えている。この乾燥処理部
40を通過した写真感光材料Pは、搬送ローラ対42,
43により外部に排出されるようになっている。
【0033】図2は、現像処理部30の要部を示す平面
図、図3は、図2のA−A線における縦断面図である。
これらの図において、各処理タンク31,32,33,
34,35,36は上面開口状に形成され、各処理タン
ク31,32,33,34,35,36の一方側には、
現像液の充填される現像処理サブタンク31´、漂白定
着液の充填される漂白定着処理サブタンク32´、安定
液の充填される第1の安定処理サブタンク33´、第2
の安定処理サブタンク34´、第3の安定処理サブタン
ク35´及び第4の安定処理サブタンク36´が並設さ
れている。
図、図3は、図2のA−A線における縦断面図である。
これらの図において、各処理タンク31,32,33,
34,35,36は上面開口状に形成され、各処理タン
ク31,32,33,34,35,36の一方側には、
現像液の充填される現像処理サブタンク31´、漂白定
着液の充填される漂白定着処理サブタンク32´、安定
液の充填される第1の安定処理サブタンク33´、第2
の安定処理サブタンク34´、第3の安定処理サブタン
ク35´及び第4の安定処理サブタンク36´が並設さ
れている。
【0034】これら各処理サブタンク31´,32´,
33´,34´,35´,36´は、各処理タンク3
1,32,33,34,35,36の一部を構成するも
のであり、各処理タンク31,32,33,34,3
5,36と同様に上面開口状に形成されている。また、
第1,第2,第3、第4の各安定処理サブタンク33
´,34´,35´,36´は、隣接する安定処理サブ
タンク間の上端縁に液通路331,341,351が形
成され、各液通路331,341,351を介して処理
液が流通可能になっている。
33´,34´,35´,36´は、各処理タンク3
1,32,33,34,35,36の一部を構成するも
のであり、各処理タンク31,32,33,34,3
5,36と同様に上面開口状に形成されている。また、
第1,第2,第3、第4の各安定処理サブタンク33
´,34´,35´,36´は、隣接する安定処理サブ
タンク間の上端縁に液通路331,341,351が形
成され、各液通路331,341,351を介して処理
液が流通可能になっている。
【0035】また、現像処理タンク31と現像処理サブ
タンク31´とは底部に配設された液供給パイプ311
により連結されており、現像処理サブタンク31´内の
処理液が循環ポンプ312によって現像処理タンク31
内に供給されることにより処理液が現像処理タンク31
と現像処理サブタンク31´間を循環するようになって
いる。他の処理タンク32,33,34,35,36と
他の処理サブタンク32´,33´,34´,35´,
36´も同様の構成となっている。
タンク31´とは底部に配設された液供給パイプ311
により連結されており、現像処理サブタンク31´内の
処理液が循環ポンプ312によって現像処理タンク31
内に供給されることにより処理液が現像処理タンク31
と現像処理サブタンク31´間を循環するようになって
いる。他の処理タンク32,33,34,35,36と
他の処理サブタンク32´,33´,34´,35´,
36´も同様の構成となっている。
【0036】また、現像処理サブタンク31´、漂白定
着処理サブタンク32´及び第4の安定処理サブタンク
36´には、各処理液を補充する液補充手段51,52
及び53を備えている。これらの液補充手段51,52
及び53は、写真感光材料Pの処理量が増えるに従って
処理液の性能が次第に劣化するため、一定量の写真感光
材料Pが処理されるごとに新しい処理液を処理タンク内
に補充するためのものである。
着処理サブタンク32´及び第4の安定処理サブタンク
36´には、各処理液を補充する液補充手段51,52
及び53を備えている。これらの液補充手段51,52
及び53は、写真感光材料Pの処理量が増えるに従って
処理液の性能が次第に劣化するため、一定量の写真感光
材料Pが処理されるごとに新しい処理液を処理タンク内
に補充するためのものである。
【0037】なお、液補充手段51は、補充タンク51
1に充填されている処理液が第1のポンプ512により
供給パイプ513を介して供給されるようになってい
る。液補充手段52は、補充タンク521に充填されて
いる処理液が第2のポンプ522により供給パイプ52
3を介して供給されるようになっている。また、液補充
手段53は、補充タンク531に充填されている処理液
が第3のポンプ532により供給パイプ533を介して
供給されるようになっている。
1に充填されている処理液が第1のポンプ512により
供給パイプ513を介して供給されるようになってい
る。液補充手段52は、補充タンク521に充填されて
いる処理液が第2のポンプ522により供給パイプ52
3を介して供給されるようになっている。また、液補充
手段53は、補充タンク531に充填されている処理液
が第3のポンプ532により供給パイプ533を介して
供給されるようになっている。
【0038】また、現像処理サブタンク31´、漂白定
着処理サブタンク32´及び第4の安定処理サブタンク
36´には、水を補充する水補充手段54,55,56
を備えている。これらの水補充手段54,55,56
は、時間の経過と共に各処理液(正確には処理液中の水
分)が蒸発して液濃度が濃くなるため、処理タンク3
1,32,36内に水を補充して各処理液の濃度を一定
に維持するためのものである。各水補充手段54,5
5,56は、それぞれ第1の水補充手段(後述する液位
センサ61,62,63が低下した液位を検知したとき
に作動されるもの)と、第2の水補充手段(写真現像機
の再稼動時に処理タンク内の液位を復帰させるのに作動
されるもの)との2つの水補充手段から構成するように
してもよいが、本実施形態では水補充手段54,55,
56のそれぞれが第1の水補充手段と第2の水補充手段
とを互いに兼ねたものとしている。
着処理サブタンク32´及び第4の安定処理サブタンク
36´には、水を補充する水補充手段54,55,56
を備えている。これらの水補充手段54,55,56
は、時間の経過と共に各処理液(正確には処理液中の水
分)が蒸発して液濃度が濃くなるため、処理タンク3
1,32,36内に水を補充して各処理液の濃度を一定
に維持するためのものである。各水補充手段54,5
5,56は、それぞれ第1の水補充手段(後述する液位
センサ61,62,63が低下した液位を検知したとき
に作動されるもの)と、第2の水補充手段(写真現像機
の再稼動時に処理タンク内の液位を復帰させるのに作動
されるもの)との2つの水補充手段から構成するように
してもよいが、本実施形態では水補充手段54,55,
56のそれぞれが第1の水補充手段と第2の水補充手段
とを互いに兼ねたものとしている。
【0039】なお、水補充手段54は、補水タンク54
1に充填されている水が第4のポンプ542により供給
パイプ543を介して供給されるようになっている。水
補充手段55は、補水タンク551に充填されている水
が第5のポンプ552により供給パイプ553を介して
供給されるようになっている。また、水補充手段56
は、補水タンク561に充填されている水が第6のポン
プ562により供給パイプ563を介して供給されるよ
うになっている。
1に充填されている水が第4のポンプ542により供給
パイプ543を介して供給されるようになっている。水
補充手段55は、補水タンク551に充填されている水
が第5のポンプ552により供給パイプ553を介して
供給されるようになっている。また、水補充手段56
は、補水タンク561に充填されている水が第6のポン
プ562により供給パイプ563を介して供給されるよ
うになっている。
【0040】また、現像処理タンク31、漂白定着処理
タンク32及び第1の安定処理タンク33に隣接して廃
液タンク57が配設されており、液補充手段51,5
2,53により処理タンク31,32,36内に処理液
が補充されることにより処理タンク31,32,33の
上端側からオーバーフローする廃液が排液パイプ58,
59,60を介して廃液タンク57に排出され、各廃液
が廃液タンク57内に貯留されるようになっている。従
って、各処理タンク31,32,33,34,35,3
6内の各処理液の液位は、処理タンク31,32,33
内の上端側に位置する排液パイプ58,59,60の流
入口581,591,601により規定されることにな
る。すなわち、排液パイプ58,59,60の流入口5
81,591,601の位置が各処理液の規定液位とな
る。
タンク32及び第1の安定処理タンク33に隣接して廃
液タンク57が配設されており、液補充手段51,5
2,53により処理タンク31,32,36内に処理液
が補充されることにより処理タンク31,32,33の
上端側からオーバーフローする廃液が排液パイプ58,
59,60を介して廃液タンク57に排出され、各廃液
が廃液タンク57内に貯留されるようになっている。従
って、各処理タンク31,32,33,34,35,3
6内の各処理液の液位は、処理タンク31,32,33
内の上端側に位置する排液パイプ58,59,60の流
入口581,591,601により規定されることにな
る。すなわち、排液パイプ58,59,60の流入口5
81,591,601の位置が各処理液の規定液位とな
る。
【0041】また、現像処理サブタンク31´、漂白定
着処理サブタンク32´及び第4の安定処理サブタンク
36´内には、各処理液の液位を検知する液位センサ6
1,62,63が配設されている。これらの液位センサ
61,62,63は、図4に示すように、内部にスイッ
チ接点SSが配設された筒体611,621,631
に、磁石の取り付けられたフロート612,622,6
32が嵌合されてなるもので、液位に応じてフロート6
12,622,632が上下動することにより筒体61
1,621,631内のスイッチ接点が磁気的に開閉さ
れるようにしたものである。
着処理サブタンク32´及び第4の安定処理サブタンク
36´内には、各処理液の液位を検知する液位センサ6
1,62,63が配設されている。これらの液位センサ
61,62,63は、図4に示すように、内部にスイッ
チ接点SSが配設された筒体611,621,631
に、磁石の取り付けられたフロート612,622,6
32が嵌合されてなるもので、液位に応じてフロート6
12,622,632が上下動することにより筒体61
1,621,631内のスイッチ接点が磁気的に開閉さ
れるようにしたものである。
【0042】これらの液位センサ61,62,63は、
図4(a)に示すように、処理液が規定液位まで充填さ
れているときにはフロート612,622,632が筒
体611,621,631内部のスイッチ接点SSより
も上方に位置するようになっており、このときにはスイ
ッチ接点SSが、例えば、開状態となるようになってい
る。そして、図4(b)に示すように、処理液の蒸発に
より液位が深さd1だけ低下してスイッチ接点SSの位
置にくると、フロート612,622,632もスイッ
チ接点SSの位置に移動することになり、このときには
スイッチ接点SSが、例えば、閉状態となるようになっ
ている。すなわち、処理液の液位が図4(a)に示す規
定位置から、深さd1だけ低下した図4(b)に示す位
置に変わったときに初めてスイッチ接点SSの開閉状態
が変化するようになっている。
図4(a)に示すように、処理液が規定液位まで充填さ
れているときにはフロート612,622,632が筒
体611,621,631内部のスイッチ接点SSより
も上方に位置するようになっており、このときにはスイ
ッチ接点SSが、例えば、開状態となるようになってい
る。そして、図4(b)に示すように、処理液の蒸発に
より液位が深さd1だけ低下してスイッチ接点SSの位
置にくると、フロート612,622,632もスイッ
チ接点SSの位置に移動することになり、このときには
スイッチ接点SSが、例えば、閉状態となるようになっ
ている。すなわち、処理液の液位が図4(a)に示す規
定位置から、深さd1だけ低下した図4(b)に示す位
置に変わったときに初めてスイッチ接点SSの開閉状態
が変化するようになっている。
【0043】また、図4(b)に示す位置でスイッチ接
点SSの開閉状態が変化することにより水補充手段5
4,55,56の各ポンプ542,552,562が作
動して補水タンク541,551,561から水が補充
されるようになっている。すなわち、この図4(b)に
示すスイッチ接点SSの開閉状態が変化する位置が処理
液の補充が開始される補充液位となる。そして、水が補
充されて液位が、図4(c)に示すように、図4(b)
に示す位置から深さd2(ただし、d2<d1)だけ上昇
するとフロート612,622,632も上方に移動し
てスイッチ接点SSが、例えば、閉状態から開状態に変
化するようになっている。液位センサ61,62,63
が上記の如く作動するように配設されているのは、スイ
ッチ接点SSが仮に図4(a)に示す液位の位置にくる
ように配設された場合には、センサ感度や処理タンクの
水平度等のばらつきにより液位を検知できない場合が生
じる虞があるからである。
点SSの開閉状態が変化することにより水補充手段5
4,55,56の各ポンプ542,552,562が作
動して補水タンク541,551,561から水が補充
されるようになっている。すなわち、この図4(b)に
示すスイッチ接点SSの開閉状態が変化する位置が処理
液の補充が開始される補充液位となる。そして、水が補
充されて液位が、図4(c)に示すように、図4(b)
に示す位置から深さd2(ただし、d2<d1)だけ上昇
するとフロート612,622,632も上方に移動し
てスイッチ接点SSが、例えば、閉状態から開状態に変
化するようになっている。液位センサ61,62,63
が上記の如く作動するように配設されているのは、スイ
ッチ接点SSが仮に図4(a)に示す液位の位置にくる
ように配設された場合には、センサ感度や処理タンクの
水平度等のばらつきにより液位を検知できない場合が生
じる虞があるからである。
【0044】図5は、現像処理部30の制御系の概略構
成を示す図である。この図において、制御部70は、所
定の演算処理を行うCPU71と、所定の処理プログラ
ムの記憶されているROM72と、データが一時的に記
憶されるRAM73とから構成されている。
成を示す図である。この図において、制御部70は、所
定の演算処理を行うCPU71と、所定の処理プログラ
ムの記憶されているROM72と、データが一時的に記
憶されるRAM73とから構成されている。
【0045】また、制御部70には、写真現像機を起動
させるスタートスイッチSW、現像処理サブタンク31
´内の液位センサ61、漂白定着処理サブタンク32´
内の液位センサ62、及び第4の安定処理サブタンク3
6´内の液位センサ63が接続されて所定の検出信号が
入力される一方、液補充手段51の第1ポンプ512を
駆動する駆動回路514、液補充手段52の第2ポンプ
522を駆動する駆動回路524、液補充手段53の第
3ポンプ532を駆動する駆動回路534、水補充手段
54の第4ポンプ542を駆動する駆動回路544、水
補充手段55の第5ポンプ552を駆動する駆動回路5
54、及び水補充手段56の第6ポンプ562を駆動す
る駆動回路564がそれぞれ接続されて各動作が制御さ
れるようになっている。
させるスタートスイッチSW、現像処理サブタンク31
´内の液位センサ61、漂白定着処理サブタンク32´
内の液位センサ62、及び第4の安定処理サブタンク3
6´内の液位センサ63が接続されて所定の検出信号が
入力される一方、液補充手段51の第1ポンプ512を
駆動する駆動回路514、液補充手段52の第2ポンプ
522を駆動する駆動回路524、液補充手段53の第
3ポンプ532を駆動する駆動回路534、水補充手段
54の第4ポンプ542を駆動する駆動回路544、水
補充手段55の第5ポンプ552を駆動する駆動回路5
54、及び水補充手段56の第6ポンプ562を駆動す
る駆動回路564がそれぞれ接続されて各動作が制御さ
れるようになっている。
【0046】上記のように構成された本発明に係る処理
液の水補充方法が適用された写真現像機10は、次のよ
うに動作する。
液の水補充方法が適用された写真現像機10は、次のよ
うに動作する。
【0047】(第1の実施形態)すなわち、スタートス
イッチSWがONされると、露光部20で写真感光材料
Pに対してフィルム画像が順に露光され、現像処理部3
0で現像処理が行われる。そして、写真感光材料Pの処
理量が増えるに従って各処理液の性能が劣化することに
なるので、写真感光材料Pの現像処理が所定量に達する
と、液補充手段51,52,53の第1,第2,第3ポ
ンプ512,522,532が作動して補充タンク51
1,521,531から一定量の処理液が処理サブタン
ク31´,32´,36´内に補充される。そして、処
理液が補充されると、オーバーフローした処理液(廃
液)が処理タンク31,32,33から廃液タンク57
内に排出される。なお、液補充手段51,52,53
は、同時に作動するようになっていても、液位に応じて
個別に作動するようになっていてもよい。また、写真感
光材料Pは、その長さや面積等で現像処理が所定量に達
したか否かが管理されるようになっている。
イッチSWがONされると、露光部20で写真感光材料
Pに対してフィルム画像が順に露光され、現像処理部3
0で現像処理が行われる。そして、写真感光材料Pの処
理量が増えるに従って各処理液の性能が劣化することに
なるので、写真感光材料Pの現像処理が所定量に達する
と、液補充手段51,52,53の第1,第2,第3ポ
ンプ512,522,532が作動して補充タンク51
1,521,531から一定量の処理液が処理サブタン
ク31´,32´,36´内に補充される。そして、処
理液が補充されると、オーバーフローした処理液(廃
液)が処理タンク31,32,33から廃液タンク57
内に排出される。なお、液補充手段51,52,53
は、同時に作動するようになっていても、液位に応じて
個別に作動するようになっていてもよい。また、写真感
光材料Pは、その長さや面積等で現像処理が所定量に達
したか否かが管理されるようになっている。
【0048】また、写真現像機10の稼働中は処理タン
ク31,32,33,34,35,36内の処理液が所
定温度(例えば約30℃)に温調されているため、稼動
停止時よりも蒸発し易い状態となっており、所定時間が
経過して液位が図4(b)に示す補充液位にまで低下す
ると、液位センサ61,62,63がその液位の低下を
検知して水補充手段54,55,56の第4,第5,第
6ポンプ542,552,562が作動し、補水タンク
541,551,561から水が処理サブタンク31
´,32´,36´内に補充される。なお、水補充手段
54,55,56は、それぞれが同時に作動するように
なっていても、液位に応じて個別に作動するようになっ
ていてもよい。
ク31,32,33,34,35,36内の処理液が所
定温度(例えば約30℃)に温調されているため、稼動
停止時よりも蒸発し易い状態となっており、所定時間が
経過して液位が図4(b)に示す補充液位にまで低下す
ると、液位センサ61,62,63がその液位の低下を
検知して水補充手段54,55,56の第4,第5,第
6ポンプ542,552,562が作動し、補水タンク
541,551,561から水が処理サブタンク31
´,32´,36´内に補充される。なお、水補充手段
54,55,56は、それぞれが同時に作動するように
なっていても、液位に応じて個別に作動するようになっ
ていてもよい。
【0049】この水の補充は、本実施形態では、2つの
ステップで実行される。まず、第1のステップでは、図
6(a)に示すように、液位センサ61,62,63の
スイッチ接点の開閉状態が変化する位置である補充液位
L1から、液位が上昇してスイッチ接点の開閉状態が反
転する位置である液位L2まで水が補充される。この時
点で、水補充手段54,55,56が一時停止する。そ
して、第2のステップでは、水補充手段54,55,5
6が再び作動し、図6(b)に示すように、液位L2か
ら規定液位L3まで水が補充される。この液位L2から規
定液位L3までの水の補充は、液位L2でスイッチ接点の
開閉状態が変化した時点から時間がカウントされ、第
4,第5,第6ポンプ542,552,562が一定時
間だけ駆動されることにより実行される。なお、上記の
ように2つのステップに分けずに補充液位L1の位置か
ら時間をカウントし、第4,第5,第6ポンプ542,
552,562を一定時間だけ駆動することにより規定
液位L3まで連続的に水を補充するようにしてもよい。
ステップで実行される。まず、第1のステップでは、図
6(a)に示すように、液位センサ61,62,63の
スイッチ接点の開閉状態が変化する位置である補充液位
L1から、液位が上昇してスイッチ接点の開閉状態が反
転する位置である液位L2まで水が補充される。この時
点で、水補充手段54,55,56が一時停止する。そ
して、第2のステップでは、水補充手段54,55,5
6が再び作動し、図6(b)に示すように、液位L2か
ら規定液位L3まで水が補充される。この液位L2から規
定液位L3までの水の補充は、液位L2でスイッチ接点の
開閉状態が変化した時点から時間がカウントされ、第
4,第5,第6ポンプ542,552,562が一定時
間だけ駆動されることにより実行される。なお、上記の
ように2つのステップに分けずに補充液位L1の位置か
ら時間をカウントし、第4,第5,第6ポンプ542,
552,562を一定時間だけ駆動することにより規定
液位L3まで連続的に水を補充するようにしてもよい。
【0050】このように写真現像機10の稼働中におい
ては、処理液の蒸発によって液位が低下すると、液位セ
ンサ61,62,63がその液位の低下を検知すること
により水補充手段54,55,56が作動して補充液位
から規定液位まで水が補充され、各処理液の濃度が略一
定に維持されることになる。
ては、処理液の蒸発によって液位が低下すると、液位セ
ンサ61,62,63がその液位の低下を検知すること
により水補充手段54,55,56が作動して補充液位
から規定液位まで水が補充され、各処理液の濃度が略一
定に維持されることになる。
【0051】一方、写真現像機10の稼動が停止される
と、各処理液の温度が低下するために各処理液の蒸発量
は稼動時よりも少なくなるが、環境湿度等に応じて一定
量の蒸発が継続される。例えば、夕方の終業時に写真現
像機10の稼動が停止されて翌日の朝方の始業時に再稼
動されたとき、終業時から始業時までの間の蒸発により
再稼動時には液位が規定液位よりも低下して液濃度が濃
くなっている。そのため、下記のような方法により再稼
動時における各処理液の液位が少なくとも終業時の稼動
停止時の液位に復帰され、現像処理が再開されるときに
液濃度が必要以上に濃くなった状態にならないようにな
っている。なお、写真現像機10の稼動停止中には、通
常は液位センサ61,62,63が液位の低下を検知す
る補充液位に達するまで処理液が蒸発することはない。
と、各処理液の温度が低下するために各処理液の蒸発量
は稼動時よりも少なくなるが、環境湿度等に応じて一定
量の蒸発が継続される。例えば、夕方の終業時に写真現
像機10の稼動が停止されて翌日の朝方の始業時に再稼
動されたとき、終業時から始業時までの間の蒸発により
再稼動時には液位が規定液位よりも低下して液濃度が濃
くなっている。そのため、下記のような方法により再稼
動時における各処理液の液位が少なくとも終業時の稼動
停止時の液位に復帰され、現像処理が再開されるときに
液濃度が必要以上に濃くなった状態にならないようにな
っている。なお、写真現像機10の稼動停止中には、通
常は液位センサ61,62,63が液位の低下を検知す
る補充液位に達するまで処理液が蒸発することはない。
【0052】すなわち、表1は、終業時から始業時まで
の稼動停止時間(例えば、夕方から翌朝までの12時
間)における各処理タンク31,32,33,34,3
5,36内の処理液の蒸発量を示している。
の稼動停止時間(例えば、夕方から翌朝までの12時
間)における各処理タンク31,32,33,34,3
5,36内の処理液の蒸発量を示している。
【0053】
【表1】
【0054】この表1に示す蒸発量は、写真現像機10
のセットされている場所の温度が約20℃、湿度が約5
0%RH(いずれも終業時から始業時までの間の平均
値)の環境条件下において実験的に求めた値である。本
実施形態では、稼動停止時間が12時間の場合の予測蒸
発量として表1に示す値が予めROM72に記憶されて
おり、翌朝の始業時にスタートスイッチSWをONする
ことによってROM72からデータが読み出され、水補
充手段54,55,56が作動されることにより表1に
示す予測蒸発量に見合う量の水が各処理タンク31,3
2,33,34,35,36内にそれぞれ自動的に補充
されるようになっている。なお、安定液の充填される処
理タンク33,34,35,36については、各ROM
72に記憶された値の合計値が水補充手段56により処
理タンク36内に補充されるようになっている。
のセットされている場所の温度が約20℃、湿度が約5
0%RH(いずれも終業時から始業時までの間の平均
値)の環境条件下において実験的に求めた値である。本
実施形態では、稼動停止時間が12時間の場合の予測蒸
発量として表1に示す値が予めROM72に記憶されて
おり、翌朝の始業時にスタートスイッチSWをONする
ことによってROM72からデータが読み出され、水補
充手段54,55,56が作動されることにより表1に
示す予測蒸発量に見合う量の水が各処理タンク31,3
2,33,34,35,36内にそれぞれ自動的に補充
されるようになっている。なお、安定液の充填される処
理タンク33,34,35,36については、各ROM
72に記憶された値の合計値が水補充手段56により処
理タンク36内に補充されるようになっている。
【0055】また、本実施形態では、稼動停止時間は1
2時間として固定されており、仮に終業時刻が多少ずれ
たとしても始業時にスタートスイッチSWをONするこ
とによって表1に示す予測蒸発量に見合う量の水が補充
されるようになっている。ただし、表1に示す値を単位
時間で割ることにより1時間当りの平均の予想蒸発量が
得られるので、この1時間当りの予想蒸発量に基づいて
複数の稼動停止時間(例えば、8時間、12時間、14
時間)を設定しておき、実際の稼動停止時間に近い稼動
停止時間を選択するようにすることも可能である。この
ように複数の稼動停止時間が設定されていると、写真現
像機10の稼動停止時間が日によって大きく変動するよ
うな場合には特に有利である。なお、上記のROM72
に記憶されている稼動停止時間は、実際の稼動停止時間
と一致する場合もあるが、管理上は必ずしも正確に一致
している必要はないので、本実施形態では稼動停止時間
に関連して設定された設定時間と呼ぶ。
2時間として固定されており、仮に終業時刻が多少ずれ
たとしても始業時にスタートスイッチSWをONするこ
とによって表1に示す予測蒸発量に見合う量の水が補充
されるようになっている。ただし、表1に示す値を単位
時間で割ることにより1時間当りの平均の予想蒸発量が
得られるので、この1時間当りの予想蒸発量に基づいて
複数の稼動停止時間(例えば、8時間、12時間、14
時間)を設定しておき、実際の稼動停止時間に近い稼動
停止時間を選択するようにすることも可能である。この
ように複数の稼動停止時間が設定されていると、写真現
像機10の稼動停止時間が日によって大きく変動するよ
うな場合には特に有利である。なお、上記のROM72
に記憶されている稼動停止時間は、実際の稼動停止時間
と一致する場合もあるが、管理上は必ずしも正確に一致
している必要はないので、本実施形態では稼動停止時間
に関連して設定された設定時間と呼ぶ。
【0056】このように稼動停止された写真現像機10
の再稼動時には、水補充手段54,55,56が作動さ
れて上記の設定時間内の予測蒸発量に見合う量の水が補
充されるので、再稼動時における各処理液の液位が終業
時の稼動停止時の液位に復帰され、現像処理が再開され
るときに液濃度が必要以上に濃くなった状態にならない
ようになっている。なお、実際の蒸発量が予想蒸発量を
超えて液位センサ61,62,63が液位の低下を検知
する補充液位よりも多くなったときには、液位センサ6
1,62,63から出力される検知信号によっても水補
充手段54,55,56が作動されるようになっていて
もよい。
の再稼動時には、水補充手段54,55,56が作動さ
れて上記の設定時間内の予測蒸発量に見合う量の水が補
充されるので、再稼動時における各処理液の液位が終業
時の稼動停止時の液位に復帰され、現像処理が再開され
るときに液濃度が必要以上に濃くなった状態にならない
ようになっている。なお、実際の蒸発量が予想蒸発量を
超えて液位センサ61,62,63が液位の低下を検知
する補充液位よりも多くなったときには、液位センサ6
1,62,63から出力される検知信号によっても水補
充手段54,55,56が作動されるようになっていて
もよい。
【0057】(第2の実施形態)上記第1の実施形態と
の相違点のみ説明すると、第1の実施形態では、写真現
像機10が稼動停止後に再稼動されるとき、稼動停止時
間に関連して設定された設定時間内における処理液の予
測蒸発量に見合う量の水を補充するようにしているが、
第2の実施形態では、写真現像機10が稼動停止された
時から再稼動される時までの間、所定の時間周期でその
間の予測蒸発量に見合う量の水が補充されるようになっ
ている。
の相違点のみ説明すると、第1の実施形態では、写真現
像機10が稼動停止後に再稼動されるとき、稼動停止時
間に関連して設定された設定時間内における処理液の予
測蒸発量に見合う量の水を補充するようにしているが、
第2の実施形態では、写真現像機10が稼動停止された
時から再稼動される時までの間、所定の時間周期でその
間の予測蒸発量に見合う量の水が補充されるようになっ
ている。
【0058】すなわち、上記の表1から写真現像機10
の稼動停止中の単位時間当りの予想蒸発量を求めること
ができるので、本実施形態では、稼動停止後に所定の周
期で計時すると共に、その周期毎(例えば、2時間毎)
に水補充手段54,55,56を作動させてその間の予
想蒸発量に見合う量の水を補充する。これにより、再稼
動時には、各処理液の液位が終業時の稼動停止時の液位
(又は、稼動停止時の液位に近い液位)に復帰され、現
像処理が再開されるときに液濃度が必要以上に濃くなっ
た状態にならないようにすることができる。なお、水を
補充する周期(すなわち、水補充手段54,55,56
を作動させる周期)は、任意に設定することができる。
の稼動停止中の単位時間当りの予想蒸発量を求めること
ができるので、本実施形態では、稼動停止後に所定の周
期で計時すると共に、その周期毎(例えば、2時間毎)
に水補充手段54,55,56を作動させてその間の予
想蒸発量に見合う量の水を補充する。これにより、再稼
動時には、各処理液の液位が終業時の稼動停止時の液位
(又は、稼動停止時の液位に近い液位)に復帰され、現
像処理が再開されるときに液濃度が必要以上に濃くなっ
た状態にならないようにすることができる。なお、水を
補充する周期(すなわち、水補充手段54,55,56
を作動させる周期)は、任意に設定することができる。
【0059】また、この第2の実施形態においては、所
定の周期で水を補充するようにしているが、写真現像機
10の再稼動時に所定の周期の積算された予測蒸発量に
見合う量の水を補充するようにしてもよい。すなわち、
稼動停止後に所定の周期で計時すると共に、単位時間当
りの予想蒸発量と再稼動時までの計時結果との積により
求めた予想蒸発量に見合う量の水が再稼動時にスタート
スイッチSWをONしたときに補充されるようにしても
よい。
定の周期で水を補充するようにしているが、写真現像機
10の再稼動時に所定の周期の積算された予測蒸発量に
見合う量の水を補充するようにしてもよい。すなわち、
稼動停止後に所定の周期で計時すると共に、単位時間当
りの予想蒸発量と再稼動時までの計時結果との積により
求めた予想蒸発量に見合う量の水が再稼動時にスタート
スイッチSWをONしたときに補充されるようにしても
よい。
【0060】なお、本発明に係る処理液の水補充方法、
及びその処理液の水補充方法が適用された写真現像機1
0は、以下のような種々の変形が可能である。
及びその処理液の水補充方法が適用された写真現像機1
0は、以下のような種々の変形が可能である。
【0061】(1)上記実施形態では、写真現像機10
の再稼動時に稼動停止時の液位(又は、稼動停止時の液
位に近い液位)に復帰させるようにしているが、写真現
像機10の稼動停止時に水補充手段54,55,56を
作動させて規定液位からの蒸発量に見合う量の水を補充
することにより予め規定液位に戻しておき、再稼動時に
はこの規定液位に復帰させるようにしてもよい。このよ
うにした場合は、再稼動時における各処理液の液位が規
定液位(又は、規定液位に近い液位)に復帰され、現像
処理が再開されるときに液濃度がより適正な値に設定さ
れることになる。稼動停止時に規定液位に戻すには、例
えば、写真現像機10の稼動時における各処理液の単位
時間当りの予想蒸発量を実験的に求めておき、この単位
時間当りの予想蒸発量と稼動停止時直近の液位センサ6
1,62,63の検知信号に基づいてカウントした時間
との積により算出するようにすればよい。
の再稼動時に稼動停止時の液位(又は、稼動停止時の液
位に近い液位)に復帰させるようにしているが、写真現
像機10の稼動停止時に水補充手段54,55,56を
作動させて規定液位からの蒸発量に見合う量の水を補充
することにより予め規定液位に戻しておき、再稼動時に
はこの規定液位に復帰させるようにしてもよい。このよ
うにした場合は、再稼動時における各処理液の液位が規
定液位(又は、規定液位に近い液位)に復帰され、現像
処理が再開されるときに液濃度がより適正な値に設定さ
れることになる。稼動停止時に規定液位に戻すには、例
えば、写真現像機10の稼動時における各処理液の単位
時間当りの予想蒸発量を実験的に求めておき、この単位
時間当りの予想蒸発量と稼動停止時直近の液位センサ6
1,62,63の検知信号に基づいてカウントした時間
との積により算出するようにすればよい。
【0062】(2)上記実施形態では、写真現像機10
の再稼動時に稼動停止時の液位や規定液位に復帰させる
のに、ROM72に表1のデータを記憶させておき、そ
のデータを読み出すことによって実行しているが、表1
に基づいて各処理タンクについて時間を変数とする補充
水量を算出する計算式を求めてROM72に記憶させて
おき、この計算式に基づいて補充水量を算出するようし
てもよい。この場合は、CPU71に補充水量算出手段
711(図5に点線で示す)の機能を有しておればよ
い。
の再稼動時に稼動停止時の液位や規定液位に復帰させる
のに、ROM72に表1のデータを記憶させておき、そ
のデータを読み出すことによって実行しているが、表1
に基づいて各処理タンクについて時間を変数とする補充
水量を算出する計算式を求めてROM72に記憶させて
おき、この計算式に基づいて補充水量を算出するようし
てもよい。この場合は、CPU71に補充水量算出手段
711(図5に点線で示す)の機能を有しておればよ
い。
【0063】(3)上記実施形態では、写真現像機10
の再稼動時に稼動停止時の液位や規定液位に復帰させる
のに、一定の環境湿度における予測蒸発量を実験的に求
めるようにしているが、写真現像機10の周囲(又は、
処理タンクの周囲)に湿度センサMS(図5に点線で示
す)を配設しておき、この湿度センサMSで検知した湿
度(相対湿度)データに基づいて予測蒸発量を求めるよ
うにしてもよい。この場合は、予め湿度と単位時間当り
の蒸発量との関係を実験的に求め、この実験データから
湿度と時間を変数とする予測蒸発量を算出する計算式を
求めてROM72に記憶させておき、湿度センサMSで
検知した湿度に基づいて予測蒸発量を算出するようにす
ることもできる。このようにした場合は、より精度の高
い処理液の濃度管理が可能となる。
の再稼動時に稼動停止時の液位や規定液位に復帰させる
のに、一定の環境湿度における予測蒸発量を実験的に求
めるようにしているが、写真現像機10の周囲(又は、
処理タンクの周囲)に湿度センサMS(図5に点線で示
す)を配設しておき、この湿度センサMSで検知した湿
度(相対湿度)データに基づいて予測蒸発量を求めるよ
うにしてもよい。この場合は、予め湿度と単位時間当り
の蒸発量との関係を実験的に求め、この実験データから
湿度と時間を変数とする予測蒸発量を算出する計算式を
求めてROM72に記憶させておき、湿度センサMSで
検知した湿度に基づいて予測蒸発量を算出するようにす
ることもできる。このようにした場合は、より精度の高
い処理液の濃度管理が可能となる。
【0064】(4)上記実施形態では、本発明は、写真
感光材料である印画紙を現像処理するものについて適用
されているが、写真感光材料であるフィルムを現像処理
するものについて適用することも可能である。また、印
画紙の現像処理とフィルムの現像処理の両方の機能を有
するものに適用することも可能である。
感光材料である印画紙を現像処理するものについて適用
されているが、写真感光材料であるフィルムを現像処理
するものについて適用することも可能である。また、印
画紙の現像処理とフィルムの現像処理の両方の機能を有
するものに適用することも可能である。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る処理
液の水補充方法によれば、写真現像機が稼動状態にある
ときは、処理液が規定液位から補充液位まで低下したこ
とが液位センサにより検出されると、第1の水補充手段
を作動させて規定液位まで水を補充する一方、写真現像
機が稼動停止後に再稼動されるときは、第2の水補充手
段を作動させて稼動停止時間に関連して設定された設定
時間内における処理液の予測蒸発量に見合う量の水を補
充するようにしているので、写真現像機の再稼動時等の
稼動開始時点においても処理液の濃度を適正に維持して
現像安定性を十分に満たすことが可能となる。
液の水補充方法によれば、写真現像機が稼動状態にある
ときは、処理液が規定液位から補充液位まで低下したこ
とが液位センサにより検出されると、第1の水補充手段
を作動させて規定液位まで水を補充する一方、写真現像
機が稼動停止後に再稼動されるときは、第2の水補充手
段を作動させて稼動停止時間に関連して設定された設定
時間内における処理液の予測蒸発量に見合う量の水を補
充するようにしているので、写真現像機の再稼動時等の
稼動開始時点においても処理液の濃度を適正に維持して
現像安定性を十分に満たすことが可能となる。
【0066】また、本発明に係る処理液の水補充方法に
よれば、写真現像機が稼動状態にあるとき、処理液が規
定液位から補充液位まで低下したことが液位センサによ
り検出されると、第1の水補充手段を作動させて規定液
位まで水を補充する一方、写真現像機が稼動停止された
後は、所定の周期で計時すると共に、第2の水補充手段
を作動させて計時結果に対応した予測蒸発量に見合う量
の水を補充するようにしているので、写真現像機の再稼
動時等の稼動開始時点においても処理液の濃度を適正に
維持して現像安定性を十分に満たすことが可能となる。
よれば、写真現像機が稼動状態にあるとき、処理液が規
定液位から補充液位まで低下したことが液位センサによ
り検出されると、第1の水補充手段を作動させて規定液
位まで水を補充する一方、写真現像機が稼動停止された
後は、所定の周期で計時すると共に、第2の水補充手段
を作動させて計時結果に対応した予測蒸発量に見合う量
の水を補充するようにしているので、写真現像機の再稼
動時等の稼動開始時点においても処理液の濃度を適正に
維持して現像安定性を十分に満たすことが可能となる。
【0067】また、本発明に係る写真現像機によれば、
処理液の充填される処理タンク内の液位を検知する液位
センサと、処理タンク内に水を補充する第1,第2の水
補充手段と、第1,第2の水補充手段を作動させる制御
手段とを備え、制御手段が、写真現像機が稼動状態にあ
るとき、処理液が規定液位から補充液位まで低下したこ
とが液位センサにより検出されると、規定液位まで水を
補充するように第1の水補充手段を作動させる一方、写
真現像機が稼動停止後に再稼動されるとき、稼動停止時
間に関連して設定された設定時間内における処理液の予
測蒸発量に見合う量の水を補充するように第2の水補充
手段を作動させるようになっているので、写真現像機の
再稼動時等の稼動開始時点においても処理液の濃度を適
正に維持して現像安定性を十分に満たすことが可能とな
る。
処理液の充填される処理タンク内の液位を検知する液位
センサと、処理タンク内に水を補充する第1,第2の水
補充手段と、第1,第2の水補充手段を作動させる制御
手段とを備え、制御手段が、写真現像機が稼動状態にあ
るとき、処理液が規定液位から補充液位まで低下したこ
とが液位センサにより検出されると、規定液位まで水を
補充するように第1の水補充手段を作動させる一方、写
真現像機が稼動停止後に再稼動されるとき、稼動停止時
間に関連して設定された設定時間内における処理液の予
測蒸発量に見合う量の水を補充するように第2の水補充
手段を作動させるようになっているので、写真現像機の
再稼動時等の稼動開始時点においても処理液の濃度を適
正に維持して現像安定性を十分に満たすことが可能とな
る。
【0068】また、本発明に係る写真現像機によれば、
処理液の充填される処理タンク内の液位を検知する液位
センサと、処理タンク内に水を補充する第1,第2の水
補充手段と、第1,第2の水補充手段を作動させる制御
手段とを備え、制御手段が、写真現像機が稼動状態にあ
るとき、処理液が規定液位から補充液位まで低下したこ
とが液位センサにより検出されると、規定液位まで水を
補充するように第1の水補充手段を作動させる一方、写
真現像機が稼動停止された後は、所定の周期で計時する
と共に、該計時結果に対応した予測蒸発量に見合う量の
水を補充するように第2の水補充手段を作動させるよう
になっているので、写真現像機の再稼動時等の稼動開始
時点においても処理液の濃度を適正に維持して現像安定
性を十分に満たすことが可能となる。
処理液の充填される処理タンク内の液位を検知する液位
センサと、処理タンク内に水を補充する第1,第2の水
補充手段と、第1,第2の水補充手段を作動させる制御
手段とを備え、制御手段が、写真現像機が稼動状態にあ
るとき、処理液が規定液位から補充液位まで低下したこ
とが液位センサにより検出されると、規定液位まで水を
補充するように第1の水補充手段を作動させる一方、写
真現像機が稼動停止された後は、所定の周期で計時する
と共に、該計時結果に対応した予測蒸発量に見合う量の
水を補充するように第2の水補充手段を作動させるよう
になっているので、写真現像機の再稼動時等の稼動開始
時点においても処理液の濃度を適正に維持して現像安定
性を十分に満たすことが可能となる。
【図1】本発明に係る処理液の水補充方法が適用された
写真現像機の概略構成を示す図である。
写真現像機の概略構成を示す図である。
【図2】図1に示す写真現像機における現像処理部の要
部平面図である。
部平面図である。
【図3】図2に示す現像処理部のA−A線における断面
図である。
図である。
【図4】液位センサの動作を説明するための図であり、
(a)は処理液が規定液位まで充填されている場合の状
態を示す図、(b)は処理液が蒸発して補充液位にまで
低下した場合の状態を示す図、(c)は復帰レベルまで
水が補充された場合の状態を示す図である。
(a)は処理液が規定液位まで充填されている場合の状
態を示す図、(b)は処理液が蒸発して補充液位にまで
低下した場合の状態を示す図、(c)は復帰レベルまで
水が補充された場合の状態を示す図である。
【図5】図1に示す写真現像機における現像処理部の制
御系の概略構成を示す図である。
御系の概略構成を示す図である。
【図6】液位センサが液位の低下を検知したときの水の
補充動作を説明するための図で、(a)は補充液位から
復帰レベルまで水が補充された状態を示す図、(b)は
復帰レベルから規定液位まで水が補充された状態を示す
図である。
補充動作を説明するための図で、(a)は補充液位から
復帰レベルまで水が補充された状態を示す図、(b)は
復帰レベルから規定液位まで水が補充された状態を示す
図である。
10 写真現像機 20 露光部 30 現像処理部 31 現像処理タンク 32 漂白定着処理タンク 33 第1の安定処理タンク 34 第2の安定処理タンク 35 第3の安定処理タンク 36 第4の安定処理タンク 31´ 現像処理サブタンク 32´ 漂白定着処理サブタンク 33´ 第1の安定処理サブタンク 34´ 第2の安定処理サブタンク 35´ 第3の安定処理サブタンク 36´ 第4の安定処理サブタンク 51,52,53 液補充手段 54,55,56 水補充手段(第1,第2の水補充手
段) 57 廃液タンク 61,62,63 液位センサ 70 制御部(制御手段)
段) 57 廃液タンク 61,62,63 液位センサ 70 制御部(制御手段)
Claims (11)
- 【請求項1】 処理タンク内に処理液の充填された写真
現像機が稼動状態にあるとき、前記処理液が規定液位か
ら補充液位まで低下したことが液位センサにより検出さ
れると、第1の水補充手段を作動させて前記規定液位ま
で水を補充する一方、前記写真現像機が稼動停止後に再
稼動されるとき、第2の水補充手段を作動させて稼動停
止時間に関連して設定された設定時間内における処理液
の予測蒸発量に見合う量の水を補充することを特徴とす
る処理液の水補充方法。 - 【請求項2】 処理タンク内に処理液の充填された写真
現像機が稼動状態にあるとき、前記処理液が規定液位か
ら補充液位まで低下したことが液位センサにより検出さ
れると、第1の水補充手段を作動させて前記規定液位ま
で水を補充する一方、前記写真現像機が稼動停止された
後は、所定の周期で計時すると共に、第2の水補充手段
を作動させて前記計時結果に対応した予測蒸発量に見合
う量の水を補充することを特徴とする処理液の水補充方
法。 - 【請求項3】 前記第2の水補充手段は、前記所定の周
期でその間の予測蒸発量に見合う量の水を補充すること
を特徴とする請求項2記載の処理液の水補充方法。 - 【請求項4】 前記第2の水補充手段は、前記写真現像
機の再稼動時に前記所定の周期内の予測蒸発量と前記計
時結果との積算値に見合う量の水を補充することを特徴
とする請求項2記載の処理液の水補充方法。 - 【請求項5】 前記予測蒸発量は、写真現像機の環境湿
度と前記処理液の蒸発量との対応関係に基づき求められ
るものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
かに記載の写真現像機の水補充方法。 - 【請求項6】 処理液の充填される処理タンク内の液位
を検知する液位センサと、前記処理タンク内に水を補充
する第1,第2の水補充手段と、これらの第1,第2の
水補充手段を作動させる制御手段とを備えた写真現像機
において、前記制御手段は、前記写真現像機が稼動状態
にあるとき、前記処理液が規定液位から補充液位まで低
下したことが前記液位センサにより検出されると、前記
規定液位まで水を補充するように前記第1の水補充手段
を作動させる一方、前記写真現像機が稼動停止後に再稼
動されるとき、稼動停止時間に関連して設定された設定
時間内における処理液の予測蒸発量に見合う量の水を補
充するように前記第2の水補充手段を作動させることを
特徴とする写真現像機。 - 【請求項7】 処理液の充填される処理タンク内の液位
を検知する液位センサと、前記処理タンク内に水を補充
する第1,第2の水補充手段と、これらの第1,第2の
水補充手段を作動させる制御手段とを備えた写真現像機
において、前記制御手段は、前記写真現像機が稼動状態
にあるとき、前記処理液が規定液位から補充液位まで低
下したことが前記液位センサにより検出されると、前記
規定液位まで水を補充するように前記第1の水補充手段
を作動させる一方、前記写真現像機が稼動停止された後
は、所定の周期で計時すると共に、該計時結果に対応し
た予測蒸発量に見合う量の水を補充するように前記第2
の水補充手段を作動させることを特徴とする写真現像
機。 - 【請求項8】 前記第2の水補充手段は、前記所定の周
期でその間の予測蒸発量に見合う量の水を補充すること
を特徴とする請求項7記載の写真現像機。 - 【請求項9】 前記第2の水補充手段は、前記写真現像
機の再稼動時に前記所定の周期内の予測蒸発量と前記計
時結果との積算値に見合う量の水を補充することを特徴
とする請求項7記載の写真現像機。 - 【請求項10】 前記予測蒸発量は、写真現像機の環境
湿度と前記処理液の蒸発量との対応関係に基づき求めら
れるものであることを特徴とする請求項6乃至9のいず
れかに記載の写真現像機。 - 【請求項11】 前記第1,第2の水補充手段は、互い
に兼用されるものであることを特徴とする請求項6乃至
9のいずれかに記載の写真現像機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9313687A JPH11143041A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 処理液の水補充方法及び写真現像機 |
| US09/191,042 US6120195A (en) | 1997-11-14 | 1998-11-12 | Method for supplying water to a treatment liquid and a photo-developing apparatus |
| DE69807416T DE69807416T2 (de) | 1997-11-14 | 1998-11-13 | Verfahren zum Zuführen von Wasser zu einer Behandlungsflüssigkeit und Fotoentwicklungsgerät |
| EP98121182A EP0916999B1 (en) | 1997-11-14 | 1998-11-13 | A method for supplying water to a treatment liquid and a photo-developing apparatus |
| CN98124743.1A CN1207630C (zh) | 1997-11-14 | 1998-11-16 | 处理液的水补充方法及照相显影机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9313687A JPH11143041A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 処理液の水補充方法及び写真現像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11143041A true JPH11143041A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18044314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9313687A Pending JPH11143041A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 処理液の水補充方法及び写真現像機 |
Country Status (5)
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| EP (1) | EP0916999B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11143041A (ja) |
| CN (1) | CN1207630C (ja) |
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1997
- 1997-11-14 JP JP9313687A patent/JPH11143041A/ja active Pending
-
1998
- 1998-11-12 US US09/191,042 patent/US6120195A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-13 EP EP98121182A patent/EP0916999B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-13 DE DE69807416T patent/DE69807416T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-16 CN CN98124743.1A patent/CN1207630C/zh not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0916999B1 (en) | 2002-08-28 |
| EP0916999A1 (en) | 1999-05-19 |
| DE69807416D1 (de) | 2002-10-02 |
| DE69807416T2 (de) | 2003-04-24 |
| CN1207630C (zh) | 2005-06-22 |
| US6120195A (en) | 2000-09-19 |
| CN1217483A (zh) | 1999-05-26 |
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