JPH0324926A - ガイドローラの製造方法 - Google Patents
ガイドローラの製造方法Info
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- JPH0324926A JPH0324926A JP16042389A JP16042389A JPH0324926A JP H0324926 A JPH0324926 A JP H0324926A JP 16042389 A JP16042389 A JP 16042389A JP 16042389 A JP16042389 A JP 16042389A JP H0324926 A JPH0324926 A JP H0324926A
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- Japan
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- forming layer
- guide roller
- outer peripheral
- peripheral part
- part forming
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C2045/1682—Making multilayered or multicoloured articles preventing defects
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/32—Wheels, pinions, pulleys, castors or rollers, Rims
- B29L2031/322—Wheels, pinions, pulleys, castors or rollers, Rims made wholly of plastics
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野}
本発明は、VTR又はVTR用のカセットテープに使用
されるガイドローラの製造方法に関する。
されるガイドローラの製造方法に関する。
[従来の技術]
第8図及び第9図は、共に従来よりVTR (ビデオテ
ーブレコーダ)又はVTR用のカセットテープなどに使
用されているテープ案内用のガイドローラを示す図面で
あって、第8図は外観斜視図、第9図は縦断面図を示す
。図中、1はガイドローラ本体であって、このものは、
外径Dで肉厚Tの管形状をしている。また、4はガイド
ローラ外周面(以下、単に外周面という。他においても
同様「ガイドローラ」を省略することがある)、5は内
周面、8は端面を示す。
ーブレコーダ)又はVTR用のカセットテープなどに使
用されているテープ案内用のガイドローラを示す図面で
あって、第8図は外観斜視図、第9図は縦断面図を示す
。図中、1はガイドローラ本体であって、このものは、
外径Dで肉厚Tの管形状をしている。また、4はガイド
ローラ外周面(以下、単に外周面という。他においても
同様「ガイドローラ」を省略することがある)、5は内
周面、8は端面を示す。
而して、従来より、VTRに用いられているガイドロー
ラと、VTR用のカセットテープに用いられているガイ
ドローラとは、その用途に応じて異なる次の方法により
製造されていた。
ラと、VTR用のカセットテープに用いられているガイ
ドローラとは、その用途に応じて異なる次の方法により
製造されていた。
すなわち、従来、VTRに用いられているガイドローラ
は、製品肉厚Tが厚く、かつ、外周面4の円筒度が厳し
く要求されるため、射出成形により円筒状のものを得た
後、ひけを除く等の目的で外周面4を機械加工にて削り
出して、所要の寸法を得る方法により製造されていた。
は、製品肉厚Tが厚く、かつ、外周面4の円筒度が厳し
く要求されるため、射出成形により円筒状のものを得た
後、ひけを除く等の目的で外周面4を機械加工にて削り
出して、所要の寸法を得る方法により製造されていた。
また、VTR用のカセットテープのガイドローラは、肉
厚Tが比較的薄くひけの程度が小さいということもあり
、端面8に1〜3箇所のゲートを設けて射出成形により
製造されていた。
厚Tが比較的薄くひけの程度が小さいということもあり
、端面8に1〜3箇所のゲートを設けて射出成形により
製造されていた。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、かくして製造される従来のガイドローラのう
ち、VTRに用いられているガイドローラは、単一のプ
ラスチック材料よりなるものであるため、ガイドローラ
回転支持軸側の要求特性と、テープ接触面側の要求特性
の両方をある程度満足させた妥協点上の産物であった。
ち、VTRに用いられているガイドローラは、単一のプ
ラスチック材料よりなるものであるため、ガイドローラ
回転支持軸側の要求特性と、テープ接触面側の要求特性
の両方をある程度満足させた妥協点上の産物であった。
つまり、このものはそこそこの耐摩耗性はもつが、一方
、支持軸にオイルを塗布せねばならないという不利不便
があった。
、支持軸にオイルを塗布せねばならないという不利不便
があった。
また、VTR用のカセットテープのガイドローラも、第
10図に示すようにケース50側に設けられたガイドロ
ーラ回転支持軸6にオイルやグリスなどの潤滑剤7を塗
布し、それによって、ガイドローラ回転時の回転支持軸
6とガイドローラ内周面5の間の摩擦を軽減し、ガイド
ローラの高回転時の回転音を消さねばならないという問
題点をかかえていた。
10図に示すようにケース50側に設けられたガイドロ
ーラ回転支持軸6にオイルやグリスなどの潤滑剤7を塗
布し、それによって、ガイドローラ回転時の回転支持軸
6とガイドローラ内周面5の間の摩擦を軽減し、ガイド
ローラの高回転時の回転音を消さねばならないという問
題点をかかえていた。
更に、このようなガイドローラの上記した問題点の他に
、単一材料より成るガイドローラは、射出成形にあたり
、その外周面4のひけの発生を免れ得ないため、完成品
を得るためには削りだし等の煩雑な工程を要するという
問題点があった。
、単一材料より成るガイドローラは、射出成形にあたり
、その外周面4のひけの発生を免れ得ないため、完成品
を得るためには削りだし等の煩雑な工程を要するという
問題点があった。
本発明は、VTR又はVTR用のカセットテープに使用
されるガイドローラを二色戊形機を用いて製造するもの
であって、該二色戊形機の一次側でガイドローラの内周
側形成層を自己潤滑性を有する材料で形成し、次いでそ
の二次側でこの内周側形成層の少なくとも外周面全体に
外周側形成層を耐摩耗性を有する材料で被覆することを
特徴とする。
されるガイドローラを二色戊形機を用いて製造するもの
であって、該二色戊形機の一次側でガイドローラの内周
側形成層を自己潤滑性を有する材料で形成し、次いでそ
の二次側でこの内周側形成層の少なくとも外周面全体に
外周側形成層を耐摩耗性を有する材料で被覆することを
特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明方法により製造されたガイドローラの
一例の縦断面図を示す。このガイドローラは、内周側形
成層2と外周側形成層3の二層より成り、一方の端面8
の近傍において外周側形成層3が特に肉厚となった構造
を有する。
一例の縦断面図を示す。このガイドローラは、内周側形
成層2と外周側形成層3の二層より成り、一方の端面8
の近傍において外周側形成層3が特に肉厚となった構造
を有する。
かかる構造のガイドローラは、二色成形機(二重成形機
とも称する)を用いて例えば次の方法により製造するこ
とができる。
とも称する)を用いて例えば次の方法により製造するこ
とができる。
二色成形機の一次側で内周側成形層2を或形し、その後
金型の可動側を一次側製品と共に回転させて一次側製品
を二次側に移行し、次いで二次側で外周側形成層3を一
次側製品に覆いかぶせる形で成形する。
金型の可動側を一次側製品と共に回転させて一次側製品
を二次側に移行し、次いで二次側で外周側形成層3を一
次側製品に覆いかぶせる形で成形する。
以下、この方法を、第1図に示すガイドローラに各部位
の寸法を記入した第2図及び第3図、並びに二色成形機
の金型略図を示す第4図を参照して説明する。第4図中
、X−xで示す線の左側が一次側、そして右側が二次側
である。また、金型は、図中PLI−PLI及びPL2
−PL2で示す線に相当する位置で上中下3段に分かれ
ている。中段が金型の要部をなすミドルプレート13で
ある。最上段及び最下段は、以下各々が、可動側9及び
固定側l7と称する。可動側9は、可動になっていて、
X−X線を軸として180゜回転させることによって、
一次側で成形された製品をそのまま二次側に移せる構造
になっている。また、可動側9にはガイドローラの内径
形成ビン10が設けられている。
の寸法を記入した第2図及び第3図、並びに二色成形機
の金型略図を示す第4図を参照して説明する。第4図中
、X−xで示す線の左側が一次側、そして右側が二次側
である。また、金型は、図中PLI−PLI及びPL2
−PL2で示す線に相当する位置で上中下3段に分かれ
ている。中段が金型の要部をなすミドルプレート13で
ある。最上段及び最下段は、以下各々が、可動側9及び
固定側l7と称する。可動側9は、可動になっていて、
X−X線を軸として180゜回転させることによって、
一次側で成形された製品をそのまま二次側に移せる構造
になっている。また、可動側9にはガイドローラの内径
形成ビン10が設けられている。
かかる構造の金型の一次側における一次成形によって内
周側形成層2を形成する。その後、金型な開き、各段を
開き、更に一次側ランナー11を取り除く。
周側形成層2を形成する。その後、金型な開き、各段を
開き、更に一次側ランナー11を取り除く。
次いで、可動軸9のみ、X−X線を軸として180゜回
転させ、第4図において斜線で示した内周側形成層2が
密嵌した内径形成ビン10を、X−x線の右側のミドル
プレートl3に嵌合させる。このとき、内周側形成層2
は、樹脂の収縮により内径成形ビン10に密嵌している
ため、可動側9の移動と共に移動し、一次側のミドルプ
レート13に製品が残存することはない。
転させ、第4図において斜線で示した内周側形成層2が
密嵌した内径形成ビン10を、X−x線の右側のミドル
プレートl3に嵌合させる。このとき、内周側形成層2
は、樹脂の収縮により内径成形ビン10に密嵌している
ため、可動側9の移動と共に移動し、一次側のミドルプ
レート13に製品が残存することはない。
その後、第3図に梨地にて示した部位に二次側樹脂14
を流し込み、樹脂が固化した後、二次側ランナー12を
取り除くことにより第1図に示す製品ができあがる。な
お、製品は、可動側9が開いた時点で、一次成形の場合
と同様に内径成形ビン10に密嵌した状態で可動側9に
ついてゆき、突き出しビンによって突き出される。
を流し込み、樹脂が固化した後、二次側ランナー12を
取り除くことにより第1図に示す製品ができあがる。な
お、製品は、可動側9が開いた時点で、一次成形の場合
と同様に内径成形ビン10に密嵌した状態で可動側9に
ついてゆき、突き出しビンによって突き出される。
因に、従来の金型の例を第11図に示す。従来は1度の
成形で完成品を得ていたため、ノズルタッチ面16は1
個であったが、本発明では2箇所要る。また、第4図に
おいて、一次側にも突き出しビン15が示してあるが、
これは二次側で作動し、一次側では作動しないのは言う
までもない。
成形で完成品を得ていたため、ノズルタッチ面16は1
個であったが、本発明では2箇所要る。また、第4図に
おいて、一次側にも突き出しビン15が示してあるが、
これは二次側で作動し、一次側では作動しないのは言う
までもない。
次に、かくして製造されるガイドローラの形状、構造及
び成形上の条件等について更に詳しく説明する。
び成形上の条件等について更に詳しく説明する。
本発明に係るガイドローラは、内周側形成層2の少なく
とも外周面全体を外周側形成層3で被覆した構成で、完
成品は、従来使用されているガイドローラと同様の形状
を有するものである。
とも外周面全体を外周側形成層3で被覆した構成で、完
成品は、従来使用されているガイドローラと同様の形状
を有するものである。
内周側形成層2は、例えば第2図に示すように、外径×
高さがd″×a″とd’XFのものをつなぎあわせたよ
うな形状をしており(但しd″〉d′,Ω″>Q’ )
、Q”= 0.5mm〜3mmに設けるのが好ましい
。そして、樹脂流し込みのためのゲートは、端面8から
β′だけ下がった面、即ち外径d″とd′で囲まれる円
環平面部18、又は、端面8に設ける。第4図は円環平
面部18に設けた場合を示す。
高さがd″×a″とd’XFのものをつなぎあわせたよ
うな形状をしており(但しd″〉d′,Ω″>Q’ )
、Q”= 0.5mm〜3mmに設けるのが好ましい
。そして、樹脂流し込みのためのゲートは、端面8から
β′だけ下がった面、即ち外径d″とd′で囲まれる円
環平面部18、又は、端面8に設ける。第4図は円環平
面部18に設けた場合を示す。
また、外周側形成層3は、上記内周側形成層2を被覆し
、結果としてガイドローラの所望の形状となるように形
成される。そして、この外周側形成層3を作成するとき
、樹脂流し込みのためのゲートは、第3図に示す断面図
において、端面8のd″より内面でd′より外側に位置
する所、つまりd′とd′で囲まれる円環平面部18の
延長線上に設ける。そうするとゲートGから入った樹脂
は、矢印で示すように、先ずd″とd′で囲まれる円環
平面部l8にあたり、第2図における長さ方向β′で示
した場所をほぼ充填させ、更に一部のものは外周側形成
層3へと流れていく。
、結果としてガイドローラの所望の形状となるように形
成される。そして、この外周側形成層3を作成するとき
、樹脂流し込みのためのゲートは、第3図に示す断面図
において、端面8のd″より内面でd′より外側に位置
する所、つまりd′とd′で囲まれる円環平面部18の
延長線上に設ける。そうするとゲートGから入った樹脂
は、矢印で示すように、先ずd″とd′で囲まれる円環
平面部l8にあたり、第2図における長さ方向β′で示
した場所をほぼ充填させ、更に一部のものは外周側形成
層3へと流れていく。
このように一度平面部にあてた後外周面を形成させるこ
とで、ジエッティングなどの不良を除くことができる。
とで、ジエッティングなどの不良を除くことができる。
また、第2図でも示したように、0. 5mm≦Q′≦
3mm位あるので、射出樹脂圧を製品末端部19まで十
分加えることができ、外周側形威層3のひけを防止でき
る。Ω’ < 0. 5mmの場合は、製品末端まで十
分樹脂圧をかけようとすると、必要以上に射出圧を上げ
ねばならず、金型の老朽化を早めるし、Q’ > 3
mmの場合は、外周D.内周d′,高さ4′で囲まれる
部分のβ′が3mm以上となり、そこだけ局部的に二次
側の樹脂が溜り、高温となり、他の外周側形成層より冷
却しにくくなり、外周面にひけが出たりする惧れがあり
好ましくない。更に、また、内周側形成層2の厚みTl
・(d″一D’)/2>外周側形成層3の厚みT2・(
D−d″)/2とすることで(第3図参照)、外周面の
ひけを少なくすることができる。なぜなら、第5図に示
すように、肉厚が厚くなればなる程ひけによる中央部で
の外径部の凹みは大きくなる。
3mm位あるので、射出樹脂圧を製品末端部19まで十
分加えることができ、外周側形威層3のひけを防止でき
る。Ω’ < 0. 5mmの場合は、製品末端まで十
分樹脂圧をかけようとすると、必要以上に射出圧を上げ
ねばならず、金型の老朽化を早めるし、Q’ > 3
mmの場合は、外周D.内周d′,高さ4′で囲まれる
部分のβ′が3mm以上となり、そこだけ局部的に二次
側の樹脂が溜り、高温となり、他の外周側形成層より冷
却しにくくなり、外周面にひけが出たりする惧れがあり
好ましくない。更に、また、内周側形成層2の厚みTl
・(d″一D’)/2>外周側形成層3の厚みT2・(
D−d″)/2とすることで(第3図参照)、外周面の
ひけを少なくすることができる。なぜなら、第5図に示
すように、肉厚が厚くなればなる程ひけによる中央部で
の外径部の凹みは大きくなる。
そこで、その凹みを内周側形成層2で発生させてしまい
、外周側形成層3の厚みT2を極力薄くすれば、外周側
形成層3での凹みを極めて少なくすることができるから
である。つまり、第5図において、内周側形或層2の外
径差Δd=d2″−d1″ができるが、外周側形成N3
によって片側においてΔd/2だけの凹みを埋め合わせ
ることができるため、外周側形成層3の厚みT2を少な
くすることにより、外周面でのひけを最小限におさえる
ことができ、ひいては完成品のひけを最小限にすること
ができる訳である。
、外周側形成層3の厚みT2を極力薄くすれば、外周側
形成層3での凹みを極めて少なくすることができるから
である。つまり、第5図において、内周側形或層2の外
径差Δd=d2″−d1″ができるが、外周側形成N3
によって片側においてΔd/2だけの凹みを埋め合わせ
ることができるため、外周側形成層3の厚みT2を少な
くすることにより、外周面でのひけを最小限におさえる
ことができ、ひいては完成品のひけを最小限にすること
ができる訳である。
また、第6図に示す如く、ガイドローラの内径形成ビン
10の中央部を太くしてアンダーカット状態にし、型開
き時製品を可動側にもってゆくようにすると、アンダー
カットの量だけ内周側形成層2の肉厚T1を薄くするこ
とができ、内周側形成層2の外周面のひけも少なくする
ことができる。なお、図中、2点鎖線は、最終形態を示
す。
10の中央部を太くしてアンダーカット状態にし、型開
き時製品を可動側にもってゆくようにすると、アンダー
カットの量だけ内周側形成層2の肉厚T1を薄くするこ
とができ、内周側形成層2の外周面のひけも少なくする
ことができる。なお、図中、2点鎖線は、最終形態を示
す。
本発明において、内周側形成層2及び外周側形成N3に
使用される材料としては、例えばVTR用のカセットテ
ープの場合は、内周側形或N2に例えば含油性プラスチ
ック等の自己潤滑作用があり、かつ、耐摩耗性のある樹
脂が、また、外周側形或N3に耐摩耗性のある樹脂が使
用されるが、各々の層の要求特性にあった樹脂を用いれ
ばよい。また、基本的には内周側形成層2と外周側形成
層3は使用目的に合致したもので作るため、お互いの境
界面20にて接合しにくいという場合も生ずる。その場
合は、極力内周側形成層2に用いた樹脂と同等、もしく
はそれより収縮率の大きい材料を選択することによって
、外周側形成層3が内周側形成層2をしめこむ様な力関
係が働くようにすれば、境界面20が溶け合って接合し
ていなくても特に問題はない。
使用される材料としては、例えばVTR用のカセットテ
ープの場合は、内周側形或N2に例えば含油性プラスチ
ック等の自己潤滑作用があり、かつ、耐摩耗性のある樹
脂が、また、外周側形或N3に耐摩耗性のある樹脂が使
用されるが、各々の層の要求特性にあった樹脂を用いれ
ばよい。また、基本的には内周側形成層2と外周側形成
層3は使用目的に合致したもので作るため、お互いの境
界面20にて接合しにくいという場合も生ずる。その場
合は、極力内周側形成層2に用いた樹脂と同等、もしく
はそれより収縮率の大きい材料を選択することによって
、外周側形成層3が内周側形成層2をしめこむ様な力関
係が働くようにすれば、境界面20が溶け合って接合し
ていなくても特に問題はない。
更にまた、ガイドローラの肉厚(T1+T2)が比較的
薄く、第2図に示す形状の内周側形或層2を作成しよう
とすると、円環平面部18にゲートを設けた結果d′ξ
D′となってしまい突起部21の余地が残らない場合に
は、第7図に示すように、第2図における外周d′.内
周D′.高さ℃′にて示す突起部21を削った構造にす
ることができる。
薄く、第2図に示す形状の内周側形或層2を作成しよう
とすると、円環平面部18にゲートを設けた結果d′ξ
D′となってしまい突起部21の余地が残らない場合に
は、第7図に示すように、第2図における外周d′.内
周D′.高さ℃′にて示す突起部21を削った構造にす
ることができる。
この場合、内周側形成層2は単なる円筒状のものとなり
、その上に外周側形成層3が覆う形となる。なお、ゲー
トの位置は、内周側形成M2についてはd″にて示す円
環平面部22上に、外周側形成層3については端面8上
で、かつ、d″にて示す寸法内に設けるのが好ましい。
、その上に外周側形成層3が覆う形となる。なお、ゲー
トの位置は、内周側形成M2についてはd″にて示す円
環平面部22上に、外周側形成層3については端面8上
で、かつ、d″にて示す寸法内に設けるのが好ましい。
[発明の効果1
本発明のガイドローラの製造方法は、叙上の如き構成を
有するものであるので、 ■ガイドローラの外周面のひけの発生を防止することが
できる。従って、ひけを取り除くための削り出し工程が
不要となり、製品のコストダウンを図ることができる、 ■二色成形機を用いることによって、ガイドローラの内
周側形成層と外周側形成層、すなわち、軸側とテープ走
行側に異なる樹脂を用いることができるため、両方の要
求特性を十分満足し得るガイドローラを製造することが
できる、 ■内周側形成層に自己潤滑作用の高い樹脂を用いること
によって、従来行なわれていたVTR又はVTR用のカ
セットテープのガイドローラ回転支持軸への潤滑剤の塗
布が不要となり、従来発生していた油のはみ出しや油が
少ないことによる不良を根絶でき、かつ、磁気テープへ
の油付着を防ぐことができる、 等、従来の単一の材料よりなるガイドローラの不利不便
を一掃した優れたガイドローラを製造することができる
。
有するものであるので、 ■ガイドローラの外周面のひけの発生を防止することが
できる。従って、ひけを取り除くための削り出し工程が
不要となり、製品のコストダウンを図ることができる、 ■二色成形機を用いることによって、ガイドローラの内
周側形成層と外周側形成層、すなわち、軸側とテープ走
行側に異なる樹脂を用いることができるため、両方の要
求特性を十分満足し得るガイドローラを製造することが
できる、 ■内周側形成層に自己潤滑作用の高い樹脂を用いること
によって、従来行なわれていたVTR又はVTR用のカ
セットテープのガイドローラ回転支持軸への潤滑剤の塗
布が不要となり、従来発生していた油のはみ出しや油が
少ないことによる不良を根絶でき、かつ、磁気テープへ
の油付着を防ぐことができる、 等、従来の単一の材料よりなるガイドローラの不利不便
を一掃した優れたガイドローラを製造することができる
。
第1図は本発明方法により製造されたガイドローラの一
例の縦断面図、第2図は一次側での成形部と二次側での
成形部を示す図、第3図はゲート位置と樹脂の流れを示
す図、第4図は本発明方法に使用される二色成形機の金
型略図、第5図は製品肉厚が厚い場合のひけを示す図、
第6図は内径形成ビンにアンダーカットを設けた場合の
実施例を示す部分説明図、第7図は製品肉厚が薄い場合
の実施例を示す図、第8図は従来のガイドローラの外観
斜視図、第9図は同縦断面図、第10図はテープケース
内でのガイドローラまわりを示す図、第11図は従来の
金型略図である。 1・・・ガイドローラ、2・・・内周側形成層、3・・
・外周側形成層、4・・・外周面、5・・・ガイドロー
ラ内周面、6・・・ガイドローラ回転支持軸、7・・・
潤滑剤、8・・・端面、9・・・可動側、10・・・内
径形成ビン、11・・・一次側ランナー 12・・・二
次側ランナー 13・・・ミドルプレート、l4・・・
二次側樹脂、l5・・・突き出しビン、16・・・ノズ
ルタッチ面、17・・・固定側、18・・・d″d′で
囲まれる円環平面部、19・・・製品末端部、20・・
・境界線、21・・・突起部、22・・・円環平面部、
50・・・ケース、D′・・・ガイドローラ内径、D・
・・ガイドローラ外径、T・・・ガイドローラ肉厚、d
′・・・回転支持軸側層外径(12′の所のみ)、d″
・・・回転支持軸側層外径(12″の所のみ) TI
・・・内周側肉厚、T2・・・外周側肉厚。
例の縦断面図、第2図は一次側での成形部と二次側での
成形部を示す図、第3図はゲート位置と樹脂の流れを示
す図、第4図は本発明方法に使用される二色成形機の金
型略図、第5図は製品肉厚が厚い場合のひけを示す図、
第6図は内径形成ビンにアンダーカットを設けた場合の
実施例を示す部分説明図、第7図は製品肉厚が薄い場合
の実施例を示す図、第8図は従来のガイドローラの外観
斜視図、第9図は同縦断面図、第10図はテープケース
内でのガイドローラまわりを示す図、第11図は従来の
金型略図である。 1・・・ガイドローラ、2・・・内周側形成層、3・・
・外周側形成層、4・・・外周面、5・・・ガイドロー
ラ内周面、6・・・ガイドローラ回転支持軸、7・・・
潤滑剤、8・・・端面、9・・・可動側、10・・・内
径形成ビン、11・・・一次側ランナー 12・・・二
次側ランナー 13・・・ミドルプレート、l4・・・
二次側樹脂、l5・・・突き出しビン、16・・・ノズ
ルタッチ面、17・・・固定側、18・・・d″d′で
囲まれる円環平面部、19・・・製品末端部、20・・
・境界線、21・・・突起部、22・・・円環平面部、
50・・・ケース、D′・・・ガイドローラ内径、D・
・・ガイドローラ外径、T・・・ガイドローラ肉厚、d
′・・・回転支持軸側層外径(12′の所のみ)、d″
・・・回転支持軸側層外径(12″の所のみ) TI
・・・内周側肉厚、T2・・・外周側肉厚。
Claims (1)
- VTR又はVTR用のカセットテープに使用されるガイ
ドローラを二色成形機を用いて製造するものであって、
該二色成形機の一次側でガイドローラの内周側形成層を
自己潤滑性を有する材料で形成し、次いでその二次側で
この内周側形成層の少なくとも外周面全体に外周側形成
層を耐摩耗性を有する材料で被覆することを特徴とする
ガイドローラの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16042389A JP2521152B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | ガイドロ―ラの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16042389A JP2521152B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | ガイドロ―ラの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324926A true JPH0324926A (ja) | 1991-02-01 |
| JP2521152B2 JP2521152B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=15714607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16042389A Expired - Lifetime JP2521152B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | ガイドロ―ラの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521152B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993003484A1 (fr) * | 1991-07-31 | 1993-02-18 | Sony Corporation | Rouleau guide-bande pour cassette a bande magnetique et procede de fabrication dudit rouleau |
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| EP1115115A3 (en) * | 1999-12-06 | 2007-10-24 | FUJIFILM Corporation | Magnetic tape cassette, guide roller, and a method of manufacturing a guide roller |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5333255B2 (ja) | 2010-01-19 | 2013-11-06 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | 電磁波抑制用樹脂組成物及び成形品 |
| ES2608377T3 (es) | 2010-08-05 | 2017-04-10 | Shionogi & Co., Ltd. | Procedimiento de preparación de un compuesto que tiene actividad inhibidora de la integrasa del HIV |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP16042389A patent/JP2521152B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP2521152B2 (ja) | 1996-07-31 |
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