JPH0324947Y2 - - Google Patents

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JPH0324947Y2
JPH0324947Y2 JP1984050623U JP5062384U JPH0324947Y2 JP H0324947 Y2 JPH0324947 Y2 JP H0324947Y2 JP 1984050623 U JP1984050623 U JP 1984050623U JP 5062384 U JP5062384 U JP 5062384U JP H0324947 Y2 JPH0324947 Y2 JP H0324947Y2
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JP
Japan
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valve
valve element
liquid outlet
chamber
coil spring
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JP1984050623U
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JPS60162778U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案の目的は主として自動車等に於けるウイ
ンドウオツシヤー液の切換装置に使用する電磁弁
に関し、弁室内の流路の拡大と弁素子が上下動す
る際の抵抗を低減しようとするものである。
従来に於けるこの種の電磁弁に於いては第4図
に示す如く弁室1内の側壁2が弁板3の上下作動
のための案内となつていた。
従つて、流路を拡大するためには弁室1の径を
大きくするか又は弁板3の径を小さくしなければ
ならないが、これらの方法では弁板3と側壁2と
の隙間が大きくなつてしまい弁板3の動作が不安
定となる欠点があつた。又、弁板3と弁室1の側
壁2とが円弧の個所で接触するため液が入つた時
にその液の粘性抵抗が働き、弁板3の動作の抵抗
となつてしまう。更に、弁板3と弁室1の側壁2
との間隙にゴミ、砂等が入つた時にはそのゴミ、
砂等の逃げ場が無いため弁板3を停止せしめてし
まう等の欠点もあつた。
本考案は前述の目的を達成するために弁室内の
弁壁面よりも内側の弁素子を案内する案内部材と
しての複数本のピン等を設けることにより弁室内
の流路の拡大と弁素子の作動を円滑にすべく構成
したものである。
以下に望ましき実施例(第1図乃至第2図)を
図示して説明する。
10は電磁弁全体を示し、弁筐体11に液流入
口12と第一の液流出口13と第二の液流出口1
4とを夫々設けてある。
15は弁筐体11の弁室16内に載置した円板
状の弁素子で磁性体で構成してある。
この弁素子15はコイルスプリング17の拡圧
弾力により常時、第二の液流出口14に通じる下
側の弁口部18を閉成している。19は環状の弁
壁面20と後述する上側及び下側の弁口部24,
18との間に同心円状で且つ軸方向に複数本並設
した弁素子案内部材で、具体的にはピンを構成し
てある。23は弁素子15の円弧部分22と弁壁
面20との間隙部で流路を実質的に拡大し抵抗に
よる流量損失の低減を図ると共にゴミや砂による
支障、例えば弁素子15がロツク状態になるのを
防止する機能を発揮するものである。24は第一
の液流出口13に通じる上側の弁口部で常時は前
記したコイルスプリング17の拡圧弾力により開
放している。25はヨーク26に捲回した電磁コ
イルで、通電により弁素子15を矢標A方向に吸
引し、コイルスプリング17を圧縮して上側の弁
口部24を閉成すると同時に下側の弁口部18を
開放するものである。
27はカバーケースである。
次に叙上の構成より成る本考案の作用について
説明する。
今、電磁コイル25に通電すると弁素子15は
矢標A方向に吸引されて移動し下側の弁口部18
を開放し、上側の弁口部24を閉成するが、この
弁素子15は弁素子案内部材19を構成する処の
ピンに点接触の状態で案内されて移動し、その移
動をスムースに安定した状態で行うものである。
而して、本考案は弁素子15を円板状の磁性体
より単一構成しこれを弁室内の液流入口を有する
弁壁面より内側に設けた弁素子案内部材内に点接
触状態にて遊嵌せしめ、該弁素子15をコイルス
プリング17を介して上側及び下側の弁口部2
4,18間に臨ませたので、異物の侵入による流
路の切換えの障害防止を図ることが出来ると共
に、弁素子案内部材としてピン体を採用したので
弁素子の上下移動の際の摩擦抵抗の低減が可能と
なり且つ液に含まれるゴミや砂等によるロツク現
象を排除出来、弁素子の動作をスムースに行い得
る。又、弁素子15をコイルスプリング17の押
圧附勢のみで単独に動作せしめたので、他に何等
プランジヤー等の重量性のある案内摺動用の磁力
吸引部材を必要としないので、電磁弁全体が小嵩
さとなり従来技術の如く大嵩でごつくなるような
ことはなく、又電磁コイルの消費電力がかなり小
さくて済み、更に、弁素子の接触摩擦抵抗も最小
限におさえることが出来る。
特に、自動車の窓のウオツシヤ液の放出には大
電力を使用することなく省エネルギー化が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第2図は本考案の実施例を示し、第
1図は電磁弁の全体の縦断面図、第2図は弁筐体
と弁素子との関係を示す要部の横断平面図であ
る。第3図は従来技術の説明図である。 11……弁筐体、15……弁素子、16……弁
室、19……弁素子案内部材、18,24……弁
口部、20……弁壁面、23……間隙部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電磁コイル25の下部に形成した弁筐体11の
    弁室16を、水平方向の液流入口12と前記電磁
    コイル25の内側を通る処の第一の液流出口13
    と連通した上側の弁口部24と第二の液流出口1
    4と連通した下側の弁口部8とに夫々連通すると
    共に該弁室16の弁壁面20と上側及び下側の弁
    口部24,18との間に複数本のピンから成る弁
    素子案内部材19を同心円状で且つ軸方向に並設
    して、磁性体から成る円板状の弁素子15を点接
    触状態にて遊嵌し該弁素子15の上側に、前記第
    一の液流出口13と連通する液路内に設けたコイ
    ルスプリング17を圧接した電磁弁。
JP5062384U 1984-04-06 1984-04-06 電磁弁 Granted JPS60162778U (ja)

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JP5062384U JPS60162778U (ja) 1984-04-06 1984-04-06 電磁弁

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JP5062384U JPS60162778U (ja) 1984-04-06 1984-04-06 電磁弁

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JPS60162778U JPS60162778U (ja) 1985-10-29
JPH0324947Y2 true JPH0324947Y2 (ja) 1991-05-30

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014119031A (ja) * 2012-12-17 2014-06-30 Asmo Co Ltd 電磁弁
JP6446172B2 (ja) * 2013-04-25 2018-12-26 株式会社不二工機 電磁弁

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JPS4415475Y1 (ja) * 1965-03-16 1969-07-04
JPS4830817U (ja) * 1971-08-18 1973-04-14
JPS5555679U (ja) * 1978-10-05 1980-04-15
JPS56139067U (ja) * 1980-03-22 1981-10-21
US4501299A (en) * 1982-05-21 1985-02-26 Humphrey Products Company Plunger-type valve

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JPS60162778U (ja) 1985-10-29

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