JPH0324980Y2 - - Google Patents
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- JPH0324980Y2 JPH0324980Y2 JP13894085U JP13894085U JPH0324980Y2 JP H0324980 Y2 JPH0324980 Y2 JP H0324980Y2 JP 13894085 U JP13894085 U JP 13894085U JP 13894085 U JP13894085 U JP 13894085U JP H0324980 Y2 JPH0324980 Y2 JP H0324980Y2
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- Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<技術分野>
本考案は消火作動時に発生するガスによる悪臭
を低減する液体燃料(石油)燃焼装置の臭気低減
装置に関するものである。
を低減する液体燃料(石油)燃焼装置の臭気低減
装置に関するものである。
<従来技術>
従来の液体燃料燃焼装置の臭気低減装置は、第
5図の如く、燃焼タンク1の上壁に吸気口2が設
けられ、その上方に吸引用のフアン3及び吸引モ
ータ4が配設され、該吸引モータ4を取付けるた
めの取付ケース5と燃焼タンク1とで排気ダクト
6が形成され、取付ケース5の一端に形成された
排気口7より臭気ガスが排出するようにされてい
る。そして消火操作や感振装置の作動により、芯
8の上端が芯内筒9及び芯外筒10で形成される
芯案内路11内に没して消火動作状態になると、
吸引モータ4が作動し、燃焼タンク1の内部空間
の空気や灯油ガスが吸引されるように構成され
る。なお、吸引用フアン3に代わり吸引ポンプを
使用した例もある。
5図の如く、燃焼タンク1の上壁に吸気口2が設
けられ、その上方に吸引用のフアン3及び吸引モ
ータ4が配設され、該吸引モータ4を取付けるた
めの取付ケース5と燃焼タンク1とで排気ダクト
6が形成され、取付ケース5の一端に形成された
排気口7より臭気ガスが排出するようにされてい
る。そして消火操作や感振装置の作動により、芯
8の上端が芯内筒9及び芯外筒10で形成される
芯案内路11内に没して消火動作状態になると、
吸引モータ4が作動し、燃焼タンク1の内部空間
の空気や灯油ガスが吸引されるように構成され
る。なお、吸引用フアン3に代わり吸引ポンプを
使用した例もある。
第4図は従来の臭気低減装置を作動制御する制
御回路の電気回路図であり、制御部12は、三個
のトランジスタTr1,Tr2,Tr3と五個の抵抗
R1,R2,R3,R9,R10とからなるスイ
ツチ回路S、コンデンサC1と抵抗R4からなる
バツクアツプ電源回路Q、およびコンパレータ
IC1とコンデンサC2と四個の抵抗R5,R6,
R7,R8とからなるタイマー回路Tにて構成さ
れている。
御回路の電気回路図であり、制御部12は、三個
のトランジスタTr1,Tr2,Tr3と五個の抵抗
R1,R2,R3,R9,R10とからなるスイ
ツチ回路S、コンデンサC1と抵抗R4からなる
バツクアツプ電源回路Q、およびコンパレータ
IC1とコンデンサC2と四個の抵抗R5,R6,
R7,R8とからなるタイマー回路Tにて構成さ
れている。
第3図の制御回路は吸引モータ4の一方を直流
電源13の陽極側に、他方をトランジスタTr3
のコレクタ端子・エミツタ端子を介して直流電源
13の陰極側に接続してメイン回路を形成してい
る。上記トランジスタTr3をスイツチ動作させ
るバイアスを得るためトランジスタTr3のベー
ス端子は抵抗R10を介して陰極側に、抵抗R9
を介して切換スイツチ14の固定接点NCに夫々
接続されている。そして切換スイツチ14の切換
接点CはトランジスタTr1のコレクタ端子・エ
ミツタ端子を介して陽極側に接続され、切換スイ
ツチ14の固定接点NOは直接陽極側に接続され
ている。上記トランジスタTr1のベース端子は
抵抗R1とトランジスタTr2のコレクタ端子・
エミツタ端子とを直列に介して陰極側に接続さ
れ、そして上記トランジスタTr2のベース端子
は抵抗R2を介して前記切換スイツチ14の切換
接点Cに、抵抗R3を介して陰極側に夫々接続さ
れると共に次に説明するタイマー回路Tのコンパ
レータIC1の出力端子に接続されている。また
切換スイツチ14の切換接点Cには抵抗R4とコ
ンデンサC1との直列回路からなるバツクアツプ
電源回路Qを陰極側との間に接続している。
電源13の陽極側に、他方をトランジスタTr3
のコレクタ端子・エミツタ端子を介して直流電源
13の陰極側に接続してメイン回路を形成してい
る。上記トランジスタTr3をスイツチ動作させ
るバイアスを得るためトランジスタTr3のベー
ス端子は抵抗R10を介して陰極側に、抵抗R9
を介して切換スイツチ14の固定接点NCに夫々
接続されている。そして切換スイツチ14の切換
接点CはトランジスタTr1のコレクタ端子・エ
ミツタ端子を介して陽極側に接続され、切換スイ
ツチ14の固定接点NOは直接陽極側に接続され
ている。上記トランジスタTr1のベース端子は
抵抗R1とトランジスタTr2のコレクタ端子・
エミツタ端子とを直列に介して陰極側に接続さ
れ、そして上記トランジスタTr2のベース端子
は抵抗R2を介して前記切換スイツチ14の切換
接点Cに、抵抗R3を介して陰極側に夫々接続さ
れると共に次に説明するタイマー回路Tのコンパ
レータIC1の出力端子に接続されている。また
切換スイツチ14の切換接点Cには抵抗R4とコ
ンデンサC1との直列回路からなるバツクアツプ
電源回路Qを陰極側との間に接続している。
タイマー回路Tは、コンパレータIC1の電源
を切換スイツチ14の切換接点Cに、アースを陰
極側に夫々接続し、プラス入力端子を切換スイツ
チ14の固定接点NCに抵抗R5を介して接続す
ると共に陰極側に抵抗R6を介して接続した上、
マイナス入力端子を切換スイツチ14の固定接点
NCに抵抗R7を介して接続すると共に、陰極側
に抵抗R8とコンデンサC2とを直列に介して接
続して成る。なお図中D1は保護用ダイオードで
ある。
を切換スイツチ14の切換接点Cに、アースを陰
極側に夫々接続し、プラス入力端子を切換スイツ
チ14の固定接点NCに抵抗R5を介して接続す
ると共に陰極側に抵抗R6を介して接続した上、
マイナス入力端子を切換スイツチ14の固定接点
NCに抵抗R7を介して接続すると共に、陰極側
に抵抗R8とコンデンサC2とを直列に介して接
続して成る。なお図中D1は保護用ダイオードで
ある。
上記構成の制御部12は、燃焼状態において、
切換スイツチ14の接点C−NO間が閉成状態に
なつており、トランジスタTr3のベース端子に
バイアスが印加されないので吸引モータ4は運転
されず、バツクアツプ電源回路QのコンデンサC
1に蓄電される。そして消火レバーの操作や感振
装置の作動により芯が降下し、消火状態になる
と、切換スイツチ14の接点C−NC間が第4図
の実線で示す如く閉成状態になる。するとバツク
アツプ電源回路QのコンデンサC1が直流電源と
なつて抵抗R4,R2,R3に電流が流れ、トラ
ンジスタTr2のベース端子にバイアスが印加さ
れてトランジスタTr2がONし、トランジスタ
Tr2のONによりトランジスタTr1がONする。
その結果トランジスタTr3のベース端子にバイ
アスが印加されてトランジスタTr3がONして吸
引モータ4が運転すると同時にタイマー回路Tの
コンデンサC2に蓄電が開始される。そして時間
経過と共にコンデンサC2に蓄電がなされ、所定
時間経過後コンパレータIC1のマイナス入力端
子電圧により高くなると、コンパレータIC1の
出力がHIGHレベルからLOWレベルに反転し、
トランジスタTr2にバイアスが印加されなくな
つてトランジスタTr2がONからOFF(不導通)
に反転する。トランジスタTr2のOFFによりト
ランジスタTr1がOFFになり、トランジスタTr
1のOFFによつてトランジスタTr3がOFFにな
り、吸引モータ4が停止する。そしてコンデンサ
C2に蓄積された電荷は抵抗R8,R7及び種々
の抵抗を介して自然放電され次回の消火に備え
る。
切換スイツチ14の接点C−NO間が閉成状態に
なつており、トランジスタTr3のベース端子に
バイアスが印加されないので吸引モータ4は運転
されず、バツクアツプ電源回路QのコンデンサC
1に蓄電される。そして消火レバーの操作や感振
装置の作動により芯が降下し、消火状態になる
と、切換スイツチ14の接点C−NC間が第4図
の実線で示す如く閉成状態になる。するとバツク
アツプ電源回路QのコンデンサC1が直流電源と
なつて抵抗R4,R2,R3に電流が流れ、トラ
ンジスタTr2のベース端子にバイアスが印加さ
れてトランジスタTr2がONし、トランジスタ
Tr2のONによりトランジスタTr1がONする。
その結果トランジスタTr3のベース端子にバイ
アスが印加されてトランジスタTr3がONして吸
引モータ4が運転すると同時にタイマー回路Tの
コンデンサC2に蓄電が開始される。そして時間
経過と共にコンデンサC2に蓄電がなされ、所定
時間経過後コンパレータIC1のマイナス入力端
子電圧により高くなると、コンパレータIC1の
出力がHIGHレベルからLOWレベルに反転し、
トランジスタTr2にバイアスが印加されなくな
つてトランジスタTr2がONからOFF(不導通)
に反転する。トランジスタTr2のOFFによりト
ランジスタTr1がOFFになり、トランジスタTr
1のOFFによつてトランジスタTr3がOFFにな
り、吸引モータ4が停止する。そしてコンデンサ
C2に蓄積された電荷は抵抗R8,R7及び種々
の抵抗を介して自然放電され次回の消火に備え
る。
しかし、上記構成では、タイマー回路Tの作動
中はトランジスタTr3のベース電圧はほぼ一定
であり、そのため所定時間中はポンプあるいは吸
引モータ4の回転数もほとんど変化しない。実際
には消火臭は消火直後が最も強く時間経過ととも
に徐々に減つてくる。これは燃焼筒など燃焼に関
係する部分の温度は高くその後徐々に温度が低下
してくることによつている。
中はトランジスタTr3のベース電圧はほぼ一定
であり、そのため所定時間中はポンプあるいは吸
引モータ4の回転数もほとんど変化しない。実際
には消火臭は消火直後が最も強く時間経過ととも
に徐々に減つてくる。これは燃焼筒など燃焼に関
係する部分の温度は高くその後徐々に温度が低下
してくることによつている。
しかしながらモータは定速回転であるためある
程度時間が経過すると必要以上に未燃ガスを吸引
し過ぎ、石油臭が強くなるという幣害があつた。
程度時間が経過すると必要以上に未燃ガスを吸引
し過ぎ、石油臭が強くなるという幣害があつた。
<目的>
本考案は、消火直後は、吸引速度を早め時間経
過と共に吸引速度を遅くすることにより効率よく
臭気低減を図り得る液体燃料燃焼装置の臭気低減
装置を提供しようとするものである。
過と共に吸引速度を遅くすることにより効率よく
臭気低減を図り得る液体燃料燃焼装置の臭気低減
装置を提供しようとするものである。
<実施例>
以下、本考案の一実施例を第1図に基づいて説
明すると、本考案に係る液体燃料燃焼装置の臭気
低減装置は、消火時に燃焼芯8から発生する臭気
ガスを吸引する吸引モータ4と、該臭気ガス発生
部の温度を感知する感熱素子Th1と、該感熱素
子の出力信号により前記吸引モータ4の回転数を
作動時間に対して変化させる制御回路20とを具
え、該制御回路20は、前記感熱素子Th1の感
知温度の低下に伴なつて前記吸引モータ4の回転
数を減少させる機能を有せしめられたものであ
る。
明すると、本考案に係る液体燃料燃焼装置の臭気
低減装置は、消火時に燃焼芯8から発生する臭気
ガスを吸引する吸引モータ4と、該臭気ガス発生
部の温度を感知する感熱素子Th1と、該感熱素
子の出力信号により前記吸引モータ4の回転数を
作動時間に対して変化させる制御回路20とを具
え、該制御回路20は、前記感熱素子Th1の感
知温度の低下に伴なつて前記吸引モータ4の回転
数を減少させる機能を有せしめられたものであ
る。
前記制御回路20は、三個のトランジスタTr
1,Tr2,Tr3と五個の抵抗R1,R2,R
3,R9,R10とからなるスイツチ回路S、コ
ンデンサC1と抵抗R4からなるバツクアツプ電
源回路Q、およびコンパレータIC1とコンデン
サC2と四個の抵抗R5,R6,R7,R8とか
らなるタイマー回路T、非安定マルチバイブレー
タ回路H、二個のトランジスタTr5,Tr6およ
び四個の抵抗R13,R14,R15,R16か
ら構成される。
1,Tr2,Tr3と五個の抵抗R1,R2,R
3,R9,R10とからなるスイツチ回路S、コ
ンデンサC1と抵抗R4からなるバツクアツプ電
源回路Q、およびコンパレータIC1とコンデン
サC2と四個の抵抗R5,R6,R7,R8とか
らなるタイマー回路T、非安定マルチバイブレー
タ回路H、二個のトランジスタTr5,Tr6およ
び四個の抵抗R13,R14,R15,R16か
ら構成される。
前記非安定マルチバイブレータ回路Hは、二個
のトランジスタTr3,Tr4を用いたCR結合によ
る二段増幅回路で、該回路に前記感熱素子Th1
としての正特性サーミスタが接続される。すなわ
ち、抵抗R9,R10およびコンデンサC3で構
成される第一CR回路H1がトランジスタTr4の
ベース端子に接続され、また抵抗R11,R1
2、感熱素子Th1およびコンデンサC4で構成
される第二CR回路H2にトランジスタTr3のベ
ース端子が接続される。またトランジスタTr4
のコレクタ側に抵抗R14を介してトランジスタ
Tr5のベース端子が接続され、トランジスタTr
5のコレクタ側に抵抗R15を介してトランジス
タTr6のベース端子が接続され、トランジスタ
Tr6のコレクタ側に吸引モータ4が接続される。
そして前記トランジスタTr3のコレクタ側は抵
抗R9を介して切換スイツチ14の固定接点NC
側に接続され、また、トランジスタTr4のコレ
クタ側は抵抗R13を介して電源13に接続され
ている。そして、前記感熱素子Th1は燃焼筒
(芯内筒9)の上端裏面に配されている(第2図
参照)。他の構成は第3図に示す従来のものと同
様である。
のトランジスタTr3,Tr4を用いたCR結合によ
る二段増幅回路で、該回路に前記感熱素子Th1
としての正特性サーミスタが接続される。すなわ
ち、抵抗R9,R10およびコンデンサC3で構
成される第一CR回路H1がトランジスタTr4の
ベース端子に接続され、また抵抗R11,R1
2、感熱素子Th1およびコンデンサC4で構成
される第二CR回路H2にトランジスタTr3のベ
ース端子が接続される。またトランジスタTr4
のコレクタ側に抵抗R14を介してトランジスタ
Tr5のベース端子が接続され、トランジスタTr
5のコレクタ側に抵抗R15を介してトランジス
タTr6のベース端子が接続され、トランジスタ
Tr6のコレクタ側に吸引モータ4が接続される。
そして前記トランジスタTr3のコレクタ側は抵
抗R9を介して切換スイツチ14の固定接点NC
側に接続され、また、トランジスタTr4のコレ
クタ側は抵抗R13を介して電源13に接続され
ている。そして、前記感熱素子Th1は燃焼筒
(芯内筒9)の上端裏面に配されている(第2図
参照)。他の構成は第3図に示す従来のものと同
様である。
上記構成において、燃焼状態においてスイツチ
14はC−NO間が閉成状態になつておりトラン
ジスタTr6のベース端子にバイアスが印加され
ないので吸引モータMは運転されず、バツクアツ
プ電源回路のコンデンサC1に蓄電される。
14はC−NO間が閉成状態になつておりトラン
ジスタTr6のベース端子にバイアスが印加され
ないので吸引モータMは運転されず、バツクアツ
プ電源回路のコンデンサC1に蓄電される。
消火状態になると、スイツチ14のC−NC間
が開成状態になり、バツクアツプ電源回路Qのコ
ンデンサC1が直流電源となつて抵抗R2,R
3,R4に電流が流れ、トランジスタTr2がON
し、トランジスタTr2のONによりトランジスタ
Tr1がONする。この結果、トランジスタTr3,
Tr4で構成される非安定マルチバイブレータ回
路HがONしパルスを発生する。非安定マルチバ
イブレータ回路HのトランジスタTr4がON状態
になると、抵抗R14を介してトランジスタTr
5ベース電流が流れ、トランジスタTr5がON
し、トランジスタTr6のベース電流が流れる。
そしてトランジスタTr6がONし吸引モータ4が
運転される。
が開成状態になり、バツクアツプ電源回路Qのコ
ンデンサC1が直流電源となつて抵抗R2,R
3,R4に電流が流れ、トランジスタTr2がON
し、トランジスタTr2のONによりトランジスタ
Tr1がONする。この結果、トランジスタTr3,
Tr4で構成される非安定マルチバイブレータ回
路HがONしパルスを発生する。非安定マルチバ
イブレータ回路HのトランジスタTr4がON状態
になると、抵抗R14を介してトランジスタTr
5ベース電流が流れ、トランジスタTr5がON
し、トランジスタTr6のベース電流が流れる。
そしてトランジスタTr6がONし吸引モータ4が
運転される。
次にトランジスタTr4がOFFになつた場合は
トランジスタTr5,Tr6もOFFになるが、吸引
モータ4に誘起される逆起電圧がダイオードD1
を介して流れ、また吸引モータ4が慣性で回り続
ける間に次のパルスで駆動されるため、吸引モー
タ4は回転し続けることになる。
トランジスタTr5,Tr6もOFFになるが、吸引
モータ4に誘起される逆起電圧がダイオードD1
を介して流れ、また吸引モータ4が慣性で回り続
ける間に次のパルスで駆動されるため、吸引モー
タ4は回転し続けることになる。
さて、吸引モータ4を駆動するパルス巾はコン
デンサC4及び抵抗R11,R12、感熱素子
Th1で構成される第二CR回路H2のCR時定数
で決定される。正特性サーミスタである感熱素子
Th1は、第2図のごとく燃焼関連部分である芯
台に取付けられている。そのため消火直後は温度
が高く、感熱素子(サーミスタ)Th1の抵抗が
高いが、温度が下がるにつれて感熱素子Th1の
抵抗は減つてくる。またトランジスタTr4が
OFFになる時間はコンデンサC3,抵抗R10
で構成される第一CR回路H1の時定数で決定さ
れ、温度に関係なく一定である。
デンサC4及び抵抗R11,R12、感熱素子
Th1で構成される第二CR回路H2のCR時定数
で決定される。正特性サーミスタである感熱素子
Th1は、第2図のごとく燃焼関連部分である芯
台に取付けられている。そのため消火直後は温度
が高く、感熱素子(サーミスタ)Th1の抵抗が
高いが、温度が下がるにつれて感熱素子Th1の
抵抗は減つてくる。またトランジスタTr4が
OFFになる時間はコンデンサC3,抵抗R10
で構成される第一CR回路H1の時定数で決定さ
れ、温度に関係なく一定である。
従つて消火直後トランジスタTr6に加えられ
るパルスのパルス巾は長く、温度低下とともにパ
ルス巾は短くなつてくる。トランジスタTr6に
単位時間あたりに加わる電力が低下してくるた
め、吸引モータ4の回転速度も低下してくる。
るパルスのパルス巾は長く、温度低下とともにパ
ルス巾は短くなつてくる。トランジスタTr6に
単位時間あたりに加わる電力が低下してくるた
め、吸引モータ4の回転速度も低下してくる。
トランジスタTr1のONと同時にタイマー回路
のコンデンサC2に蓄電が開始され、時間経過と
ともにコンデンサC2への蓄電が継続され、所定
時間(約1分〜2分)経過後、コンパレータIC
1の−入力端子電圧が+入力端子電圧より高くな
ると、コンパレータIC1の出力がHIGHレベルか
らLOWレベルに反転しトランジスタTr2にバイ
アスが印加されなくなり、トランジスタTr2が
ONからOFFに反転する。トランジスタTr2の
OFFによりトランジスタTr1がOFFしトランジ
スタTr1のOFFによりトランジスタTr3,Tr
4,Tr5,Tr6がOFFになり吸引モータ4が停
止する。そしてコンデンサC2に蓄積された電荷
は抵抗R7,R8及び種々の抵抗を介して自然放
電され次回の消火に備える。
のコンデンサC2に蓄電が開始され、時間経過と
ともにコンデンサC2への蓄電が継続され、所定
時間(約1分〜2分)経過後、コンパレータIC
1の−入力端子電圧が+入力端子電圧より高くな
ると、コンパレータIC1の出力がHIGHレベルか
らLOWレベルに反転しトランジスタTr2にバイ
アスが印加されなくなり、トランジスタTr2が
ONからOFFに反転する。トランジスタTr2の
OFFによりトランジスタTr1がOFFしトランジ
スタTr1のOFFによりトランジスタTr3,Tr
4,Tr5,Tr6がOFFになり吸引モータ4が停
止する。そしてコンデンサC2に蓄積された電荷
は抵抗R7,R8及び種々の抵抗を介して自然放
電され次回の消火に備える。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加え得るとは勿論である。
ではなく、本考案の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加え得るとは勿論である。
<効果>
以上の説明から明らかな通り、本考案は、消火
時に燃焼芯から発生する臭気ガスを吸引する吸引
モータと、該臭気ガス発生部の温度を感知する感
熱素子と、該感熱素子の出力信号により前記吸引
モータの回転数を作動時間に対して変化させる制
御回路とを具え、該制御回路は、前記感熱素子の
感知温度の低下に伴なつて前記吸引モータの回転
数を減少させる機能を有せしめられたことを特徴
とする燃焼装置の臭気低減装置に関するものであ
る。
時に燃焼芯から発生する臭気ガスを吸引する吸引
モータと、該臭気ガス発生部の温度を感知する感
熱素子と、該感熱素子の出力信号により前記吸引
モータの回転数を作動時間に対して変化させる制
御回路とを具え、該制御回路は、前記感熱素子の
感知温度の低下に伴なつて前記吸引モータの回転
数を減少させる機能を有せしめられたことを特徴
とする燃焼装置の臭気低減装置に関するものであ
る。
したがつて、本考案によると、ほぼ燃焼筒の温
度低下に対応した吸引速度になるため消火直後の
刺激臭をおさえかつある程度時間が経過すると多
くなる生ガスの臭気をもおさえることができ効率
の良い臭気低減効果が得られるといつた優れた効
果がある。
度低下に対応した吸引速度になるため消火直後の
刺激臭をおさえかつある程度時間が経過すると多
くなる生ガスの臭気をもおさえることができ効率
の良い臭気低減効果が得られるといつた優れた効
果がある。
第1図は本考案の一実施例を示す制御回路の回
路図、第2図は液体燃料燃焼装置の臭気低減装置
を示す断面図、第3図は従来の制御回路図であ
る。 Tr1〜Tr8……トランジスタ、R1〜R16
……抵抗、C1〜C4……コンデンサ、1……燃
焼タンク、2……吸気口、3……吸引用のフア
ン、4……吸引モータ、5……取付ケース、6…
…排気ダクト、7……排気口、8……芯、9……
芯内筒、10……芯外筒、11……芯案内路、1
2……制御部、13……直流電源、14……切換
スイツチ、20……制御回路、H……非安定マル
チバイブレータ、Q……バツクアツプ電源回路、
S……スイツチ回路、T……タイマー回路。
路図、第2図は液体燃料燃焼装置の臭気低減装置
を示す断面図、第3図は従来の制御回路図であ
る。 Tr1〜Tr8……トランジスタ、R1〜R16
……抵抗、C1〜C4……コンデンサ、1……燃
焼タンク、2……吸気口、3……吸引用のフア
ン、4……吸引モータ、5……取付ケース、6…
…排気ダクト、7……排気口、8……芯、9……
芯内筒、10……芯外筒、11……芯案内路、1
2……制御部、13……直流電源、14……切換
スイツチ、20……制御回路、H……非安定マル
チバイブレータ、Q……バツクアツプ電源回路、
S……スイツチ回路、T……タイマー回路。
Claims (1)
- 消火時に燃焼芯から発生する臭気ガスを吸引す
る吸引モータと、該臭気ガス発生部の温度を感知
する感熱素子と、該感熱素子の出力信号により前
記吸引モータの回転数を作動時間に対して変化さ
せる制御回路とを具え、該制御回路は、前記感熱
素子の感知温度の低下に伴なつて前記吸引モータ
の回転数を減少させる機能を有せしめられたこと
を特徴とする燃焼装置の臭気低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13894085U JPH0324980Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13894085U JPH0324980Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252711U JPS6252711U (ja) | 1987-04-02 |
| JPH0324980Y2 true JPH0324980Y2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=31044379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13894085U Expired JPH0324980Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324980Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2666513B2 (ja) * | 1990-04-05 | 1997-10-22 | 松下電器産業株式会社 | 燃焼装置 |
| JP2666517B2 (ja) * | 1990-04-12 | 1997-10-22 | 松下電器産業株式会社 | 燃焼装置 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP13894085U patent/JPH0324980Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6252711U (ja) | 1987-04-02 |
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