JPH0324989Y2 - - Google Patents

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JPH0324989Y2
JPH0324989Y2 JP9326185U JP9326185U JPH0324989Y2 JP H0324989 Y2 JPH0324989 Y2 JP H0324989Y2 JP 9326185 U JP9326185 U JP 9326185U JP 9326185 U JP9326185 U JP 9326185U JP H0324989 Y2 JPH0324989 Y2 JP H0324989Y2
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heater
spring
vaporizer
washer
vertical rod
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Description

【考案の詳細な説明】 <技術分野> 本考案は、液体燃料気化式燃焼器のヒータ取付
装置に関するものである。
<従来技術> 以下に従来の一実施例を第6図ないし第15図
に基いて説明すると、気化器1の外壁1aに板状
のセラミツクヒータが当接され、該ヒータ2を気
化器側へ押圧する方向へ移動可能なヒータ押え3
がヒータカバー4に設けられ、該ヒータ押え3を
ヒータ側へ付勢するためのばね5が該ヒータ押え
3とヒータカバー4との間に設けられ、前記気化
器1の外壁1にヒータカバー係合片6が形成さ
れ、前記ヒータカバー4の下端に該係合片6に係
脱自在に係合する係合爪7a,7bが形成された
ものである。
なお前記気化器1は黄銅製で、その内部に液体
燃料(石油)を流入するための流入通路8、石油
を気化する気化通路9、及び気化した気化燃料を
噴射ノズル10から噴出させるための噴出通路1
1とが形成され、該気化器1の外壁1aに前記ヒ
ータ2を載置するための平面状載置部12が形成
されている。また前記ヒータカバー4は、ステン
レス鋼製(例えばSUS430)で、上板4a及び一
対の側板4b,4cからコ字形に形成されて成
り、該上板4aにヒータ押え用案内孔13及びば
ね支え用中央孔14が形成されている。また前記
ヒータ押え3は、ステンレス鋼製(SUS430)
で、ばね受片3aと一対の下片3b,3cとから
断面略コ字形に形成され、その下片3b,3cが
前記ヒータカバー4の案内孔13に嵌合されてカ
バー内部に配され、該下片3b,3cがL字形に
折曲されて平板状押え部3dが形成されている。
また前記ヒータカバー4の中央孔14にステンレ
ス鋼製のT字形ばね支え15が摺動自在に嵌合さ
れ、その横杆部15aが前記ヒータカバー4内に
配され、縦杆部15bの上端に割ピン16にて円
板状のワツシヤ17が抜出し不能に嵌合されてい
る。そして該ワツシヤ17と前記ヒータ押え3の
受片3aとの間に前記圧縮ばね5が介装されてい
る。また前記ヒータ2は、断熱材(例えばアスベ
スト)製シート18を介してステンレス鋼製
(SUS430)のヒータ支え19で被覆され、該ヒ
ータ支え19がヒータ押え3で圧接されるよう構
成されている。
なお、気化器1の載置部12の外周部には、気
化器1を支持枠20に取付けるためのビス孔21
用の左右各一対の張出し部が形成されており、こ
の張出し部を係合片6として利用している。そし
て前記ヒータカバー4の各側板4b,4cは、そ
の下部が前記一対の係合片6,6間の距離よりも
短い寸法に形成され、各側板4b,4cの両端下
側部に一体形成された一対の前記係合爪7a,7
bの外端間距離は前記係合片6,6間の距離より
も大とされている。
次にヒータ取付方法について説明すると、まず
ヒータカバー4にヒータ押え3、ばね支え15、
ばね5、ワツシヤ17、割りピン16を組立て
て、ヒータカバー組品としておく。そしてヒータ
支え19にシート18及びヒータ2を装入し、第
7図の如く気化器1の載置部12に取付ける。そ
して組立たヒータカバー組品の係合爪7aを気化
器1の係合片6の下側部に斜め方向から係合し、
次いでヒータカバー4のみをばね5に抗して押し
下げ、他方の係合爪7bを気化器1の他方の係合
片6の下側部に係合すれば、組立が完了する。
しかし、従来では下記に説明する欠点が生じ
た。従来のヒータ取付装置によれば、ヒータを気
化器に取付ける際、複数の螺子を使用する従来以
前の方法に比して、複数の螺子を使用する従来以
前の方法に比して、複数の螺子を使用する必要が
なく、組立のコストダウンとサービス性向上等の
特徴があるが、この場合、ヒータカバー組品を組
立てるのが困難で、ヒータカバー4にヒータ押え
3、ばね支え15を通して、ばね支え15にばね
5を入れ、これにワツシヤ17を該ワツシヤ17
に設けたスリツト17aよりかぶせて、ばね5を
圧縮し、ばね支え15に設けた穴15bに割りピ
ン16を通し、更に該割りピン16を広げなけれ
ばならない為、手間がかかり、又、ばね5を圧縮
するのに比較的大きな力が必要で、組立てにく
く、組立コストが高くなつていた。
<目 的> 本考案は、上記に鑑み、ヒータカバー組品の割
りピンを廃止して組立コスストの低減及びサービ
ス性の向上を図り得るヒータ取付装置を提供す
る。
<実施例> 第1図は本考案ヒータ取付装置のヒータカバー
側の組立状態を示す正面図である。 第2図は第
1図のD−D断面図である。
第3図は本考案ヒータ組品であるばね支えの平
面図である。
第4図は本考案ヒータ組品であるワツシヤの平
面図である。
第5図は第4図におけるワツシヤの側面断面図
である。
ここで、ヒータを気化器へ取付ける構造自体は
従来と同様である為省略する。次に本考案の特徴
であるヒータカバー組品について、以下に本考案
の一実施例を第1図ないし第5図に基いて説明す
る。尚、従来図面中と同一符号は同一の物を示
す。
15′は略T字形のばね支えであり、横杆部1
5′aに対して縦杆部15′bはその先端をT字形
に形成し、上記T字形縦杆部15′bの先端下部
は、後述するワツシヤ17′と係合する為の溝部
15′cを設けている。17′は円板状のワツシヤ
であり、中心部を貫通するドーナツ形の円状スリ
ツトと長方形状スリツトの二つを合わせた形状の
スリツト部17′aを設け、上記長方形状スリツ
トと直友するように係止凹部17′bを形成して
いる。この係止凹部17′bは上記ばね支え1
5′に設けたT字形縦杆部15′bと係合するもの
である。而して、ヒータカバー4の中央孔14に
略T字形ばね支え15′を摺動自在に嵌合させ、
ばね支え15′に圧縮ばね5を装入する。次に、
ばね支え15′のT字形縦杆部15′bから該T字
形縦杆部15′bと嵌合するようワツシヤ17′を
該ワツシヤ17′に設けたスリツト部17′bを合
わせてばね5を押しながら嵌挿する。次にワツシ
ヤ17′を押していきワツシヤ17′がばね支え1
5′に形成された溝部15′cに到達した時点で、
ワツシヤ17′を90゜回転させる。この時ワツシヤ
17′は、ばね支え15′に形成した溝部15′c
によつて、ワツシヤ17′の円状スリツトのみば
ね支え15′と嵌合している為、回転させること
が出来、ワツシヤ17′を90゜回転させることで、
ワツシヤ17′に設けた係止凹部17′bぱがばね
支え15′のT字形縦杆部15′bの下部と嵌合す
る形となり、この状態からワツシヤ17′をばね
5の付勢にまかせれば、ばね支え15′のT字形
縦杆部15′bの下部がワツシヤ17′の係止凹部
17′bに嵌合し、ばね5の付勢によつて確実に
係止する。
結果、本考案では割りピンを使用することなく
確実にワツシヤ17′を係止することが出来、従
来と同等の性能をもつたヒータカバー組品を得る
ことが出来る。
<効 果> 気化器の外方に固定さるヒータカバーと、この
ヒータカバーに、気化器方向に移動可能に設けら
れヒータを気化器外壁に押圧するヒータ押えと、 このヒータ押えとヒータカバーとの間にばね支
えを介して設けられた該ヒータ押えを気化器外壁
側へ付勢するばねとからなり、このばねによりヒ
ータを気化器外壁に圧接する液体燃料気化式燃焼
器のヒータ取付装置において、 上記ばね支えは縦杆部先端をT字形に形成する
と共にこの下方に溝部を設け、 このT字形縦杆部先端を緩挿するスリツト部及
びこのT字形縦杆部先端を係止する係止凹部を互
いに直交する如く設けたワツシヤを設け、 このワツシヤをそのスリツト部をもつて上記ば
ね支えのT字形縦杆部先端から上記溝部まで上記
ばねに抗して緩挿し、回転させて上記係止凹部に
T字形縦杆部先端を係止させたものであるから、 従来の如く割りピンをばね支えに差し込み、更
に割ピンを広げるという工程を省略することが出
来る為、組立が簡易となり、又、部品点数を1点
減らすことが出来る。と同時に従来と同等の性能
をもち、組立のコストダウンとなるものである。
又、従来の割りピンに比して、一度ワツシヤを
係止させても容易に係脱することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図:本考案ヒータ取付装置のヒータカバー
側の組立状態を示す正面図、第2図:第1図のD
−D断面図、第3図:本考案ヒータ組品であるば
ね支えの平面図、第4図:本考案ヒータ組品であ
るワツシヤの平面図、第5図:第4図におけるワ
ツシヤの側面断面図、第6図:従来のヒータ取付
装置の組立完了状態を示す正面図、第7図:第6
図の気化器を裏面側からみた組立途中状態を示す
図、第8図:第7図のA矢視図、第9図:第8図
のB−B断面図、第10図:第8図の縦断面図、
第11図:ヒータカバー側の組立状態を示す正面
図、第12図:第11図のC−C断面図、第13
図:従来ヒータ組品であるばね支えの平面図、第
14図:従来ヒータ組品であるワツシヤの平面
図、第15図:第14図におけるワツシヤの側面
断面図。 符号、15′……ばね支え、15′a……横杆
部、15′b……T字形縦杆部、15′c……溝
部、17′……ワツシヤ、17′a……スリツト
部、17′b……係止凹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 気化器の外方に固定さるヒータカバーと、この
    ヒータカバーに、気化器方向に移動可能に設けら
    れヒータを気化器外壁に押圧するヒータ押えと、 このヒータ押えとヒータカバーとの間にばね支
    えを介して設けられた該ヒータ押えを気化器外壁
    側へ付勢するばねとからなり、このばねによりヒ
    ータを気化器外壁に圧接する液体燃料気化式燃焼
    器のヒータ取付装置において、 上記ばね支えは縦杆部先端をT字形に形成する
    と共にこの下方に溝部を設け、 このT字形縦杆部先端を緩挿するスリツト部及
    びこのT字形縦杆部先端を係止する係止凹部を互
    いに直交する如く設けたワツシヤを設け、 このワツシヤをそのスリツト部をもつて上記ば
    ね支えのT字形縦杆部先端から上記溝部まで上記
    ばねに抗して緩挿し、回転させて上記係止凹部に
    T字形縦杆部先端を係止させた 液体燃料気化式燃焼器のヒータ取付装置。
JP9326185U 1985-06-18 1985-06-18 Expired JPH0324989Y2 (ja)

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JP9326185U JPH0324989Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

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JP9326185U JPH0324989Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

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JPS62933U JPS62933U (ja) 1987-01-07
JPH0324989Y2 true JPH0324989Y2 (ja) 1991-05-30

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JP9326185U Expired JPH0324989Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

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JP (1) JPH0324989Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014163521A (ja) * 2013-02-21 2014-09-08 Dainichi Co Ltd 気化装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014163521A (ja) * 2013-02-21 2014-09-08 Dainichi Co Ltd 気化装置

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Publication number Publication date
JPS62933U (ja) 1987-01-07

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