JPH03249902A - 遠心濃縮機 - Google Patents

遠心濃縮機

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JPH03249902A
JPH03249902A JP5031090A JP5031090A JPH03249902A JP H03249902 A JPH03249902 A JP H03249902A JP 5031090 A JP5031090 A JP 5031090A JP 5031090 A JP5031090 A JP 5031090A JP H03249902 A JPH03249902 A JP H03249902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
centrifugal
temperature
rotor
sample
centrifugal rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5031090A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Osugi
大杉 義彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP5031090A priority Critical patent/JPH03249902A/ja
Publication of JPH03249902A publication Critical patent/JPH03249902A/ja
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は生体物質や化学物質などを濃縮又は乾燥させる
ために用いられる装置に関し、試料溶液に遠心力をかけ
ながら減圧して溶媒を気化させることにより、試料を濃
縮又は乾燥させる遠心濃縮機に関するものである。
(従来の技術) 遠心濃縮機とは遠心機の遠心室を密閉化して遠心濃縮室
とし、この遠心濃縮室を真空ポンプなどで減圧状態にで
きるようにしたものである。減圧にすることによって試
料溶液の溶媒を蒸発させて除去し、試料を濃縮して乾燥
させることができる。
このとき、遠心力をかけることによって試料溶液の突沸
を防止することができる。また、遠心力により試料溶液
が遠心管の底部に集まるため、試料の回収が容易になる
第4[i!に従来の遠心濃縮機の例を示す。
2は遠心濃縮室であり、外壁4と蓋6より囲まれ、排気
系につながれて減圧状態とすることができる。遠心濃縮
室2には遠心ロータ8が設けられており、遠心ロータ8
には遠心管10が装着される。遠心管10には試料溶液
が入れられている。
遠心ロータ8は回転軸14を介してモータ12により回
転駆動される。回転軸14は外壁6に対し、気密が保た
れて回転可能に支持されている。
このような、遠心濃縮機で試料溶液を濃縮させると、気
化熱により試料温度が低下し、ついには凍結する。凍結
した状態では気化速度が遅くなり。
濃縮に時間がかかる。そこで、遠心濃縮室2の外壁4に
ヒータ22と温度センサ24を設け、温度調節部26に
より遠心濃縮室2を加熱できるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) ヒータ22によって外壁4を加熱し、遠心管10内の試
料溶液を加熱しようとしても、遠心濃縮室2が減圧状態
であるため、外壁4からの熱は回転軸14を通してしか
伝わらず、試料を加熱することは殆どできない。
遠心濃縮室2を減圧にする前に遠心ロータ8を十分に加
熱しておけば遠心ロータ8の熱容量によってしばらくの
間は試料の温度を維持することができる。しかし、予備
加熱に時間がかかる。遠心ロータ8が回転し始めてから
は加熱することができず、遠心ロータ8が冷えてしまう
と濃縮効率が低下するので、遠心ロータ8の予備加熱で
は必要以上の高い温度に加熱しておく必要がある。その
ため、試料が突沸したり、変性を招く可能性が高い。
遠心ロータ8にヒータを設けることは技術的に困難であ
り、信頼性や価格の点で問題がある。
本発明は遠心濃縮室を減圧状態にし、遠心ロータを回転
させた状態でも試料を加熱することができるようにして
試料溶液の濃縮又は乾燥を効率的に行なうことのできる
遠心濃縮機を提供することを目的とするものである。
本発明はまた。試料溶液を加熱しすぎないように、遠心
ロータ部の温度を検出して試料の加熱を制御できるよう
にすることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の遠心濃縮機では、減圧にされる遠心濃縮室には
遠心管が取りつけられる遠心ロータが設けられており、
かつ、遠心濃縮室には少なくとも遠心管内の試料を電磁
波により非接触的に加熱する加熱手段が設けられている
本発明ではまた、前記加熱手段は遠心ロータを加熱する
ものであり、遠心濃縮室にはさらに遠心ロータの温度を
非接触的に検出する温度センサが設けられ、この温度セ
ンサの検出信号により前記加熱手段を制御する温度調節
部が設けられている。
加熱手段は赤外線灯や白熱灯など、電磁波を遠心ロータ
、遠心管又は試料溶液など回転している部分に当てて非
接触的に加熱する手段である。
加熱手段により遠心ロータを加熱することにより遠心管
内の試料を加熱している場合には、赤外線センサなどの
温度センサを用いると遠心ロータの温度を非接触的に検
出することができる。
(作用) 遠心濃縮室を減圧状態にし、遠心ロータを回転させなが
ら加熱手段から電磁波を発生させると、遠心ロータを介
して又は遠心管内の試料を直接に加熱することができる
遠心ロータの温度を検出する温度センサが設けられてい
るときは、試料に損傷を与えないように温度を調節する
ことができる。
(実施例) 第1図は一実施例を表わす。
2は遠心濃縮室であり、外壁4と蓋6より囲まれ、排気
系につながれて減圧状態とすることができる。遠心濃縮
室2には遠心ロータ8が設けられており5遠心ロータ8
には遠心管10が装着される。遠心管10には試料溶液
が入れられている。
遠心ロータ8は回転軸14を介してモータ12により回
転駆動される。回転軸14は外壁6に対し、気密が保た
れて回転可能に支持されている。
遠心濃縮室2の外壁4にはヒータ22と温度センサ24
が設けられており、温度調節部26により遠心濃縮室2
を加熱できるようになっている。
遠心濃縮室2には非接触的加熱手段として赤外線灯20
が設けられており、赤外線灯20からの赤外線21によ
り遠心ロータ8を介して遠心管10内の試料溶液を加熱
できるようになっている。
排気系としては冷却トラップ16を介して真空ポンプ1
8が設けられている。冷却トラップ16は真空ポンプ1
8の保護のために設けられている。
次に1本実施例の動作について説明する。
試料を入れた遠心管10を遠心ロータ8に装着し、蓋6
を閉じて真空ポンプ18により遠心濃縮室2を減圧状態
とし、モータ12により遠心ロータ8を回転させる。温
度調節部26によりヒータ22と温度センサ24によっ
て外壁4の温度を一定温度に保ち、かつ赤外線灯20を
点灯して遠心ロータ8を加熱し、遠心管10内の試料溶
液を加熱する。
遠心濃縮室2が減圧状態となることにより、試料溶液の
溶媒が蒸発して気化熱が奪われ、試料溶液の温度が低下
するが、赤外線灯20により遠心ロータ8を介して加熱
されているので、試料溶液の温度低下が防がれ、効率的
に溶媒が気化していく。
外壁4を加熱するヒータ22と温度制御用の温度センサ
24は省略することができる。
加熱手段として赤外線灯20を設けているが。
赤外線灯に限らず、熱源としては他に白熱灯(可視光)
、太陽灯(可視、紫外)、マイクロ波などを用いること
ができる。マイクロ波を用いるときは遠心ロータ8など
を非金属製にする必要がある。
第2図は他の実施例を表わす。
第2図の実施例では、遠心ロータ8には、遠心管10内
の試料溶液に直接光照射を行なうための照射穴28が横
方向に向かって開けられている。
照射穴28からレーザ光線を照射して試料溶液を加熱す
るために、遠心ロータ8の側方にはレーザ30が設けら
れている。遠心ロータ8の下面には突起32が設けられ
、突起32を検出するためにフォトセンサなどの位置セ
ンサ34が設けられている。36は制御部であり、位置
センサ34の信号を入力し、遠心管10がレーザ30と
対向する位置にきたときにのみレーザ30を発振させて
、試料溶液のみを加熱し遠心ロータ8を加熱しないよう
にレーザ30を制御する。
第3図はさらに他の実施例を表わす。
第1図の実施例と比較すると、遠心ロータ8と対向して
遠心ロータ8の表面温度を検出する赤外線センサ38が
設けられている。40は赤外線センサ38の検出信号を
入力し、遠心ロータ8の温度が設定された温度になるよ
うに赤外線灯20の出力を制御する温度調節部である。
赤外線センサ38を設けることにより、遠心ロータ8の
温度を検出し表示して、オペレータに試料の温度を知ら
せて適切な対応を行なわせることができるようになる。
また、赤外線灯20の出力を制御することにより、試料
に損傷を与えることなく迅速に濃縮する条件を自動的に
維持することができる。
(発明の効果) 本発明によれば、遠心濃縮機の遠心濃縮室に赤外線など
の電磁波により非接触的に少なくとも試料を加熱する加
熱手段を備えたので、従来の遠心濃縮機に赤外線灯など
を付加するだけの簡単な構造で、試料溶液の温度低下、
凍結を防いで試料を迅速に濃縮したり乾燥させたりする
ことができる。
本発明で遠心ロータの温度を検出する温度センサを設け
ると、オペレータに試料の状態を知らせたり、試料に損
傷を与えることなく効率的な濃縮や乾燥を行なうことが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例を示す垂直断面図、第2図は他の実施
例の要部を示す垂直断面図、第3図はさらに他の実施例
を示す垂直断面図、第4図は従来の遠心濃縮機を示す垂
直断面図である。 2・・・・・・遠心濃縮室、4・・・・・・外壁、6・
・・・・・蓋、8・・・・・・遠心ロータ、10・・・
・・・遠心管、12・・・・・・モータ、18・・・・
・・真空ポンプ、20・・・・・・赤外線灯、28・・
・・・・照射穴、30・・・・・・レーザ、32・・・
・・・突起、34・・・・・・位置センサ、36・・・
・・・制御部、38・・・・・赤外線センサ、40・・
・・・・温度調節部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)減圧にされる遠心濃縮室には遠心管が取りつけら
    れる遠心ロータが設けられており、かつ、遠心濃縮室に
    は少なくとも遠心管内の試料を電磁波により非接触的に
    加熱する加熱手段が設けられている遠心濃縮機。
  2. (2)前記加熱手段は遠心ロータを加熱し、遠心濃縮室
    にはさらに遠心ロータの温度を非接触的に検出する温度
    センサが設けられ、この温度センサの検出信号により前
    記加熱手段を制御する温度調節部が設けられている請求
    項1に記載の遠心濃縮機。
JP5031090A 1990-02-28 1990-02-28 遠心濃縮機 Pending JPH03249902A (ja)

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JP5031090A JPH03249902A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 遠心濃縮機

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JP5031090A JPH03249902A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 遠心濃縮機

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JPH03249902A true JPH03249902A (ja) 1991-11-07

Family

ID=12855320

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JP5031090A Pending JPH03249902A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 遠心濃縮機

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JP (1) JPH03249902A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08155204A (ja) * 1992-01-06 1996-06-18 Yasuo Kitsuta 遠心エバポレーター
JP2007517654A (ja) * 2004-01-06 2007-07-05 ヴェイパテック リミテッド 溶媒蒸発装置
DE19518540B4 (de) * 1995-05-19 2009-09-03 Lautenschläger, Werner Vorrichtung zum Verdampfen von festen oder flüssigen Stoffen in einem Behälter, vorzugsweise bei Unterdruck
JP2015085296A (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 東京理化器械株式会社 遠心減圧濃縮装置

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DE19518540B4 (de) * 1995-05-19 2009-09-03 Lautenschläger, Werner Vorrichtung zum Verdampfen von festen oder flüssigen Stoffen in einem Behälter, vorzugsweise bei Unterdruck
JP2007517654A (ja) * 2004-01-06 2007-07-05 ヴェイパテック リミテッド 溶媒蒸発装置
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