JPH0324992B2 - - Google Patents
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- JPH0324992B2 JPH0324992B2 JP59094330A JP9433084A JPH0324992B2 JP H0324992 B2 JPH0324992 B2 JP H0324992B2 JP 59094330 A JP59094330 A JP 59094330A JP 9433084 A JP9433084 A JP 9433084A JP H0324992 B2 JPH0324992 B2 JP H0324992B2
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S1/00—Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith
- G01S1/02—Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith using radio waves
- G01S1/08—Systems for determining direction or position line
- G01S1/20—Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems
- G01S1/24—Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems the synchronised signals being pulses or equivalent modulations on carrier waves and the transit times being compared by measuring the difference in arrival time of a significant part of the modulations, e.g. LORAN systems
- G01S1/245—Details of receivers cooperating therewith, e.g. determining positive zero crossing of third cycle in LORAN-C
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/0807—Details of the phase-locked loop concerning mainly a recovery circuit for the reference signal
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
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- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
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- H03L7/14—Details of the phase-locked loop for assuring constant frequency when supply or correction voltages fail
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この発明は、ロランC信号を捕捉するサンプリ
ングパルスをロランC信号に位相同期させるロラ
ンC信号の位相追尾装置に関する。
ングパルスをロランC信号に位相同期させるロラ
ンC信号の位相追尾装置に関する。
《発明の背景》
双曲線電波航法の一つであるロランは、一つの
主局に対し2以上の従局で一つのチエーンを形成
しており、これらのロラン送信局のうち、主局は
第1図aのMで示す如く、9個のロランパルスを
発生し、従局は同じくS1,S2で示す如く、8個の
ロランパルスを送信する。
主局に対し2以上の従局で一つのチエーンを形成
しており、これらのロラン送信局のうち、主局は
第1図aのMで示す如く、9個のロランパルスを
発生し、従局は同じくS1,S2で示す如く、8個の
ロランパルスを送信する。
そして、各送信局は各々のチエーン毎に定めら
れた繰り返し周期(日本海域では、99.7ms)で
上記ロランパルス列を発生する。また、各従局
は、主局の送信パルスに対して、各従局毎に異な
る遅延時間(コーデイング・デイレー)をもつて
従局パルスを発生する。
れた繰り返し周期(日本海域では、99.7ms)で
上記ロランパルス列を発生する。また、各従局
は、主局の送信パルスに対して、各従局毎に異な
る遅延時間(コーデイング・デイレー)をもつて
従局パルスを発生する。
更に、上記各ロランパルス列は、第1図bに示
される如く、パルス幅が200μs、パルス間隔が
1ms(ただし、主局パルスの8パルス目と9パル
ス目との間隔は2msである)であり、更に、第1
図cに示す如く、各ロランパルスは100KHzの搬
送波Caを含んでいる。
される如く、パルス幅が200μs、パルス間隔が
1ms(ただし、主局パルスの8パルス目と9パル
ス目との間隔は2msである)であり、更に、第1
図cに示す如く、各ロランパルスは100KHzの搬
送波Caを含んでいる。
そして、ロラン受信機においては、受信信号中
の主局パルスMおよび従局パルスS1,S2を捕捉
し、これを追尾するとともに、主局パルスに対す
る従局パルスの受信時間差T1,T2を求め、ロラ
ンテーブルに基づいて前記受信時間差T1,T2に
対応するロラン双曲線の交点を求めることによつ
て受信位置を測定する構成となつている。
の主局パルスMおよび従局パルスS1,S2を捕捉
し、これを追尾するとともに、主局パルスに対す
る従局パルスの受信時間差T1,T2を求め、ロラ
ンテーブルに基づいて前記受信時間差T1,T2に
対応するロラン双曲線の交点を求めることによつ
て受信位置を測定する構成となつている。
近年、ロランCを航空機や車両に適用しようと
いう提案がなされ、これらの場合、受信機側の移
動速度が速く、しかも雑音に埋もれたロラン信号
を追尾する必要性から、デイジタルPLL(Phase
Locked Loop)を使用したものが提案されてい
る(電子通信学会宇宙航行エレクトロニクス研究
会資料SANE81−34「航空機用ロラン受信機の自
動化と受信結果について」参照)。
いう提案がなされ、これらの場合、受信機側の移
動速度が速く、しかも雑音に埋もれたロラン信号
を追尾する必要性から、デイジタルPLL(Phase
Locked Loop)を使用したものが提案されてい
る(電子通信学会宇宙航行エレクトロニクス研究
会資料SANE81−34「航空機用ロラン受信機の自
動化と受信結果について」参照)。
第2図は上記のようなデイジタルPLLを用い
た位相追尾装置の構成を示すブロツク図である。
た位相追尾装置の構成を示すブロツク図である。
高周波増幅器1を介して受信されたロランC信
号は、リミツタ回路2において、受信信号のサイ
クルに対応した2値信号に変換されて出力され
る。
号は、リミツタ回路2において、受信信号のサイ
クルに対応した2値信号に変換されて出力され
る。
そして、この2値信号はランダムウオークフイ
ルタ(以下、RWFと略す)4において、ノイズ
等による影響を平均化し、積分ループ5、比例ル
ープ6を介してサンプリングパルス発生部7へ入
力される。
ルタ(以下、RWFと略す)4において、ノイズ
等による影響を平均化し、積分ループ5、比例ル
ープ6を介してサンプリングパルス発生部7へ入
力される。
サンプリングパルス発生部7においては、入力
に基づいて、2値量子化位相比較器3へ比較信号
を供給する。この比較信号は、ロランC信号のサ
ンプリングパルスとして用いられる。
に基づいて、2値量子化位相比較器3へ比較信号
を供給する。この比較信号は、ロランC信号のサ
ンプリングパルスとして用いられる。
このような位相追尾装置の位相追尾特性は、
RWF4によつて決定される。このRWFは、例え
ば第3図に示すように、アツプダウンカウンタ4
1とNリセツト回路42とから構成されている。
RWF4によつて決定される。このRWFは、例え
ば第3図に示すように、アツプダウンカウンタ4
1とNリセツト回路42とから構成されている。
アツプダウンカウンタ41は、予めNリセツト
回路42の出力によつて、カウント値がNにリセ
ツトされており、2値量子化位相比較器3から出
力される。位相進み・遅れに対応する2値化出力
u+,u-によつてアツプカウント・ダウンカウン
トがなされる。
回路42の出力によつて、カウント値がNにリセ
ツトされており、2値量子化位相比較器3から出
力される。位相進み・遅れに対応する2値化出力
u+,u-によつてアツプカウント・ダウンカウン
トがなされる。
そして、カウント値が2Nもしくは0になると、
出力U+もしくはU-を発生し、これに応答してN
リセツト回路42によつて再びカウント値がNに
リセツトされる。
出力U+もしくはU-を発生し、これに応答してN
リセツト回路42によつて再びカウント値がNに
リセツトされる。
第4図は、受信信号中にノイズが含まれている
場合に、2値量子位相比較器3から位相進みを表
わす信号u+が出力される確率を、入力信号と比
較信号との位相差φについて表わしたものであ
る。
場合に、2値量子位相比較器3から位相進みを表
わす信号u+が出力される確率を、入力信号と比
較信号との位相差φについて表わしたものであ
る。
雑音のない理想状態では、0゜≦φ<180゜の範囲
で確率が1.0となり、−180<φ<0゜の範囲で確率
が0となる特性であれば、位相の検出を誤りなく
行なうことができる。
で確率が1.0となり、−180<φ<0゜の範囲で確率
が0となる特性であれば、位相の検出を誤りなく
行なうことができる。
しかし、雑音が存在する場合には、S/Nの比
によつて、その確率が1より小さくなる。同図破
線で示す特性は、S/N=+20dBの場合の特性
を示し、同図実線で示す特性はS/N=0dBの場
合の特性を示すものである。S/N=+20dBの
場合には、略理想特性に近い特性を示し、S/N
=0dBでは、φ=±90゜のときに確率がピークと
なる。
によつて、その確率が1より小さくなる。同図破
線で示す特性は、S/N=+20dBの場合の特性
を示し、同図実線で示す特性はS/N=0dBの場
合の特性を示すものである。S/N=+20dBの
場合には、略理想特性に近い特性を示し、S/N
=0dBでは、φ=±90゜のときに確率がピークと
なる。
特に、受信信号中のキヤリアの0クロス点にお
いては、信号レベルが0となるため、この点にお
ける確率は1/2、すなわち、進み・遅れの信号を
出す確率はそれぞれ1/2となる。
いては、信号レベルが0となるため、この点にお
ける確率は1/2、すなわち、進み・遅れの信号を
出す確率はそれぞれ1/2となる。
このように、受信信号中に雑音が含まれている
場合でも、雑音がないときのような理想特性を実
現するためには、第5図に示すような入力確率−
出力確率の変換特性を有するループフイルタが必
要となり、このような特性を持つ代表的なループ
フイルタとして上記RWF4がある。
場合でも、雑音がないときのような理想特性を実
現するためには、第5図に示すような入力確率−
出力確率の変換特性を有するループフイルタが必
要となり、このような特性を持つ代表的なループ
フイルタとして上記RWF4がある。
実際のRWF4の確率変換特性は、第6図に示
すような特性となる(ただし、N=8の場合)。
すような特性となる(ただし、N=8の場合)。
また、同図中破線で示されるQは、アツプダウ
ンカウンタ41のカウント値が2Nになるのに要
する入力パルスの平均個数で、u+の入力確率が
1/2のとき最大となり、この最大値QMAX=N2であ
る。なお、U+は、カウント値が2Nとなる確率を
表わす。
ンカウンタ41のカウント値が2Nになるのに要
する入力パルスの平均個数で、u+の入力確率が
1/2のとき最大となり、この最大値QMAX=N2であ
る。なお、U+は、カウント値が2Nとなる確率を
表わす。
このようなデイジタルPLLを用いた位相追尾
装置は、例えば、ロランC受信機を構成する3サ
イクル検出装置によつて、ロランパルス中の搬送
波の3サイクル目が検出された後に、受信機の移
動に伴つてその3サイクル目の受信タイミングが
変動するのに対応して、サンプリングパルスの位
相追尾を行なう構成となつている。
装置は、例えば、ロランC受信機を構成する3サ
イクル検出装置によつて、ロランパルス中の搬送
波の3サイクル目が検出された後に、受信機の移
動に伴つてその3サイクル目の受信タイミングが
変動するのに対応して、サンプリングパルスの位
相追尾を行なう構成となつている。
しかしながら、上記従来のロランC信号の位相
追尾装置は、ループフイルタ(上記従来例ではラ
ンダムウオークフイルタ)の定数が一定であるた
め、受信信号のSN比が−∞dB〜百数+dBと極
めて広範囲にわたつて変化するのに加えて、ロラ
ンC受信機を比較的高速で移動する車両や航空機
に搭載した場合には、受信地点の移動に伴つて、
ロランC信号中の搬送波の位相変化や、装置内に
内蔵されたクロツクの誤差による比較信号の位相
変化等に対応できず、充分な位相追尾精度を保つ
ことができなくなつてしまう。
追尾装置は、ループフイルタ(上記従来例ではラ
ンダムウオークフイルタ)の定数が一定であるた
め、受信信号のSN比が−∞dB〜百数+dBと極
めて広範囲にわたつて変化するのに加えて、ロラ
ンC受信機を比較的高速で移動する車両や航空機
に搭載した場合には、受信地点の移動に伴つて、
ロランC信号中の搬送波の位相変化や、装置内に
内蔵されたクロツクの誤差による比較信号の位相
変化等に対応できず、充分な位相追尾精度を保つ
ことができなくなつてしまう。
《発明の目的》
この発明の目的は、受信信号のSN比の悪い状
態でも、精度良く位相追尾を行なうことができ、
かつSN比の良い状態では、更に位相追尾精度を
向上させることのできるロランC信号の追尾装置
を提供することにある。
態でも、精度良く位相追尾を行なうことができ、
かつSN比の良い状態では、更に位相追尾精度を
向上させることのできるロランC信号の追尾装置
を提供することにある。
《発明の構成》
本発明の構成を第7図を用いて説明する。
受信手段100は、ロランC信号を受信し、該
受信信号を出力する。
受信信号を出力する。
比較信号発生手段106は、予め定められたロ
ランC信号のパルス列周期に同期して比較信号を
発生する。
ランC信号のパルス列周期に同期して比較信号を
発生する。
位相比較手段107は、上記比較信号と上記受
信信号との位相比較を行う。
信信号との位相比較を行う。
ループフイルタ105は、上記位相比較手段に
よる比較結果に基づいて、上記比較信号の位相を
上記受信信号の位相に一致するように補正する。
よる比較結果に基づいて、上記比較信号の位相を
上記受信信号の位相に一致するように補正する。
サンプリング手段101は、上記受信信号を所
定位相角において繰り返しサンプリングする。
定位相角において繰り返しサンプリングする。
大小判別手段102は、上記サンプリング値が
基準値より大きいかまたは小さいかを判別する。
基準値より大きいかまたは小さいかを判別する。
大小頻度検出手段103は、上記基準値より大
きいサンプリング値が求められる頻度と基準値よ
り小さいサンプリング値が得られる頻度を求め
る。
きいサンプリング値が求められる頻度と基準値よ
り小さいサンプリング値が得られる頻度を求め
る。
定数制御手段104は、上記求められた頻度に
基づいてループフイルタの定数を変変える。
基づいてループフイルタの定数を変変える。
《実施例の説明》
第8図は本発明の一実施例の構成を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
量子化回路11は、前記第2図に示したリミツ
タ回路2と同様に、受信されるロランC信号のサ
イクルに一致した“1”,“0”の2値化信号S1を
出力する。
タ回路2と同様に、受信されるロランC信号のサ
イクルに一致した“1”,“0”の2値化信号S1を
出力する。
位相比較器12は、前記2値量子化位相比較器
3と同様に、入力される2値信号S1の位相と、分
周回路17から入力される比較信号S2との位相比
較を行ない、進み信号u+および遅れ信号u-を出
力する。
3と同様に、入力される2値信号S1の位相と、分
周回路17から入力される比較信号S2との位相比
較を行ない、進み信号u+および遅れ信号u-を出
力する。
ループフイルタ13は、第3図に示したものと
同一構成のランダム・ウオークフイルタである。
同一構成のランダム・ウオークフイルタである。
ループフイルタ13の出力は、パルス加減回路
18に供給されており、このパルス加減回路18
は、クロツク発生器19からのクロツク信号中の
パルス数を加減する回路である。
18に供給されており、このパルス加減回路18
は、クロツク発生器19からのクロツク信号中の
パルス数を加減する回路である。
分周回路17は、パルス加減回路18で加減制
御されたクロツク信号を所定の分周比で分周して
比較信号S2として出力する。
御されたクロツク信号を所定の分周比で分周して
比較信号S2として出力する。
分周回路17とパルス加減回路18とクロツク
発生器19は、いわゆるPLLを構成するVCO
(Voltage Controlled Oscillator)に相当するも
のである。
発生器19は、いわゆるPLLを構成するVCO
(Voltage Controlled Oscillator)に相当するも
のである。
SN比検出回路14は、受信信号のSN比を検出
する回路であり、例えば、特願昭58−105540号
(未公開)に示すものがある。
する回路であり、例えば、特願昭58−105540号
(未公開)に示すものがある。
すなわち、SN比検出回路14は、第12図に
示す如く、前記量子化回路11からの出力Bcが
“1”のときにカウントを行なうカウンタ141
と、“0”のときにカウントを行なうカウンタ1
42と、前記2つのカウンタ141,142から
のカウント値M1,M2の間で減算を行なう減算回
路143および、上記減算回路143の出力
(M1−M2)に基づいて受信信号のSN比を求める
SN比演算回路144とを備えている。
示す如く、前記量子化回路11からの出力Bcが
“1”のときにカウントを行なうカウンタ141
と、“0”のときにカウントを行なうカウンタ1
42と、前記2つのカウンタ141,142から
のカウント値M1,M2の間で減算を行なう減算回
路143および、上記減算回路143の出力
(M1−M2)に基づいて受信信号のSN比を求める
SN比演算回路144とを備えている。
量子化回路11は、例えばロランパルスLPの
サンプリング値Saが正レベルの場合に“1”を
出力し、負レベルの場合には“0”を出力する。
サンプリング値Saが正レベルの場合に“1”を
出力し、負レベルの場合には“0”を出力する。
SN比演算回路144は、例えばマイクロコン
ピユータを中心として、メモリおよびインターフ
エイス回路などから構成されており、上記メモリ
には、減算回路143から入力される減算値デー
タ(M1−M2)に対応するSN比が予め記憶され
ており、このメモリ内容と上記減算値データとの
相関関係からSN比を求める演算を行なう構成と
なつている。
ピユータを中心として、メモリおよびインターフ
エイス回路などから構成されており、上記メモリ
には、減算回路143から入力される減算値デー
タ(M1−M2)に対応するSN比が予め記憶され
ており、このメモリ内容と上記減算値データとの
相関関係からSN比を求める演算を行なう構成と
なつている。
一般に、ノイズはガウス分布に従うランダム雑
音であると見なして良く、ノイズNzの瞬時振幅
をnとすれば、N回サンプリングを行なつた場合
の瞬時振幅nの確率分布P(n)は第13図に示
す如く平均値が0で、分散がσ2のガウス分布を呈
する確率密度関数となる。ここでσは標準偏差で
ある。このときの確率密度関数P(n)は以下の
式で表わされる。
音であると見なして良く、ノイズNzの瞬時振幅
をnとすれば、N回サンプリングを行なつた場合
の瞬時振幅nの確率分布P(n)は第13図に示
す如く平均値が0で、分散がσ2のガウス分布を呈
する確率密度関数となる。ここでσは標準偏差で
ある。このときの確率密度関数P(n)は以下の
式で表わされる。
上記式(1)におけるσ2はノイズの電力に相当し、
σはその実効値に相当する。
σはその実効値に相当する。
従つて、量子化回路11においてノイズNzの
みがサンプルされて量子化される場合には、量子
化回路11の出力Bcが“1”になる確率と“0”
になる確率とは等しく、カウンタ141の出力
M1とカウンタ142の出力M2の値は等しいこと
となる。これによつて、減算回路143の出力
(M1−M2)の値は0となり、このとき受信信号
はノイズNzのみであるためSN比は−∞dBであ
る。
みがサンプルされて量子化される場合には、量子
化回路11の出力Bcが“1”になる確率と“0”
になる確率とは等しく、カウンタ141の出力
M1とカウンタ142の出力M2の値は等しいこと
となる。これによつて、減算回路143の出力
(M1−M2)の値は0となり、このとき受信信号
はノイズNzのみであるためSN比は−∞dBであ
る。
次に、第14図a、bに示す如く、量子化回路
に供給されるサンプリングパルスSPがロランパ
ルスLPの搬送波Caの山に同期している場合、搬
送波Caの振幅をSとすれば、ノイズNzの振幅n
がn<−Sの場合にサンプリング値Saは負の値
となり、これによつて量子化回路11の出力Bc
が“0”となる。また、ノイズNzの振幅nがn
>−Sのときには、サンプリング値Saは正の値
となり量子化回路11の出力Bcは“1”となる。
に供給されるサンプリングパルスSPがロランパ
ルスLPの搬送波Caの山に同期している場合、搬
送波Caの振幅をSとすれば、ノイズNzの振幅n
がn<−Sの場合にサンプリング値Saは負の値
となり、これによつて量子化回路11の出力Bc
が“0”となる。また、ノイズNzの振幅nがn
>−Sのときには、サンプリング値Saは正の値
となり量子化回路11の出力Bcは“1”となる。
このように、ロランパルスLPの搬送波Caの山
をN回サンプリングした場合のサンプリング値の
確率分布は第13図の破線P(n−S)に示す如
く、平均値がSで分散がσ2のガウス分布となり、
前記ノイズのみの確率分布P(n)を正方向へS
だけ平行移動させたものとなる。
をN回サンプリングした場合のサンプリング値の
確率分布は第13図の破線P(n−S)に示す如
く、平均値がSで分散がσ2のガウス分布となり、
前記ノイズのみの確率分布P(n)を正方向へS
だけ平行移動させたものとなる。
このときの確率密度関数P(n−S)は以下の
式で表わされる。
式で表わされる。
上記の確率分布P(n−S)において、同図中
斜線を施した部分の面積A2は、上記サンプリン
グ値Saが負の値となる確率に等しい。またサン
プリング値Saが正となる確率A1は1−A2とな
る。
斜線を施した部分の面積A2は、上記サンプリン
グ値Saが負の値となる確率に等しい。またサン
プリング値Saが正となる確率A1は1−A2とな
る。
従つて、N回のサンプリングを行なつた場合に
おけるカウンタ142の出力M2は、 となり、他方カウンタ141の出力M1は、 M1=N−M2=N(1−A2) …(4) となる。従つて、上記カウント値M1,M2の差
は、 M1−M2=N(1−A2)−NA2 =N(1−2A2) …(5) となる。
おけるカウンタ142の出力M2は、 となり、他方カウンタ141の出力M1は、 M1=N−M2=N(1−A2) …(4) となる。従つて、上記カウント値M1,M2の差
は、 M1−M2=N(1−A2)−NA2 =N(1−2A2) …(5) となる。
次に、第13図に示す如く、上記サンプリング
値Saの確率密度関数P(n−S)の平均値SをS
=σとしてあるため、P(n−S)=Sの場合は
SN比が0dBの場合に相当する。このときの上記
カウント値M1とM2との減算値(M1−M2)の値
を求めてみると、上記式(5)から、 となる。すなわち、上記減算値(M1−M2)の値
が0.6826Nの場合には、SN比が0dBであることが
判る。
値Saの確率密度関数P(n−S)の平均値SをS
=σとしてあるため、P(n−S)=Sの場合は
SN比が0dBの場合に相当する。このときの上記
カウント値M1とM2との減算値(M1−M2)の値
を求めてみると、上記式(5)から、 となる。すなわち、上記減算値(M1−M2)の値
が0.6826Nの場合には、SN比が0dBであることが
判る。
上記の如く、減算値(M1−M2)の値とSN比
との相関関係を求めていくと、第15図に示す如
き2次曲線となる。従つて、上記SN比演算回路
144のメモリに第15図のデータマツプを記憶
させておけば、上記減算回路143の出力(M1
−M2)から受信信号のSN比を演算によつて求め
ることができるのである。
との相関関係を求めていくと、第15図に示す如
き2次曲線となる。従つて、上記SN比演算回路
144のメモリに第15図のデータマツプを記憶
させておけば、上記減算回路143の出力(M1
−M2)から受信信号のSN比を演算によつて求め
ることができるのである。
なお、上記例においては、量子化回路11の出
力Bcが“1”,“0”である場合の両者をそれぞ
れカウントするカウンタ141,142の2つの
カウンタを用いて構成しているが、サンプリング
回数Nを予め決めておけば、上記カウント値M1
あるいはM2の何れか一方が判れば、他方は上記
サンプル回数Nから演算によつて求めることがで
きるので、カウンタの数を1つとすることも可能
である。
力Bcが“1”,“0”である場合の両者をそれぞ
れカウントするカウンタ141,142の2つの
カウンタを用いて構成しているが、サンプリング
回数Nを予め決めておけば、上記カウント値M1
あるいはM2の何れか一方が判れば、他方は上記
サンプル回数Nから演算によつて求めることがで
きるので、カウンタの数を1つとすることも可能
である。
また、上記カウント値M1およびM2の減算値を
SN比と対応させてSN比を求める構成の他に、第
16図に示す如く、上記2つのカウント値M1と
M2との比(M1/M2)とSN比との相関関係から
求めることも可能である。更に、上記式(3),(4)の
関係から明らかなように、上記カウント値M1,
M2のうちの一方の値からSN比との相関関係を導
き出すことも可能である。
SN比と対応させてSN比を求める構成の他に、第
16図に示す如く、上記2つのカウント値M1と
M2との比(M1/M2)とSN比との相関関係から
求めることも可能である。更に、上記式(3),(4)の
関係から明らかなように、上記カウント値M1,
M2のうちの一方の値からSN比との相関関係を導
き出すことも可能である。
次に、定数制御回路15は、SN比検出回路1
4で検出されたSN比に対応して、ループフイル
タ13における定数、すなわち第3図に示したN
リセツト回路42のプリセツト値Nと、パルス加
減回路18におけるクロツク信号中のパルス加減
数nを設定して、ループフイルタ13へ供給す
る。
4で検出されたSN比に対応して、ループフイル
タ13における定数、すなわち第3図に示したN
リセツト回路42のプリセツト値Nと、パルス加
減回路18におけるクロツク信号中のパルス加減
数nを設定して、ループフイルタ13へ供給す
る。
定数制御回路15によつて設定されるループフ
イルタ13の定数N、nは、例えば第9図に示す
ような特性をもつて制御される。
イルタ13の定数N、nは、例えば第9図に示す
ような特性をもつて制御される。
ここで、分周回路17における分周比をRとす
ると、分周回路17の出力S2の位相の変化量△
は、 △=360゜×n/R で表わされ、パルス加減数nは、位相変化量△に
対応する。
ると、分周回路17の出力S2の位相の変化量△
は、 △=360゜×n/R で表わされ、パルス加減数nは、位相変化量△に
対応する。
また、パルス加減数nは、その値が小さいほど
定常状態での位相誤差が少なくなるが、これに対
して、入力信号の位相変化に対する応答性は悪く
なる。逆に、パルス加減数nが大きくなると、応
答性は良くなるが、位相誤差も大きくなつてしま
う。
定常状態での位相誤差が少なくなるが、これに対
して、入力信号の位相変化に対する応答性は悪く
なる。逆に、パルス加減数nが大きくなると、応
答性は良くなるが、位相誤差も大きくなつてしま
う。
従つて、SN比が非常に良い場合(+10dB以
上)は、第6図に示したように、ループフイルタ
13の制御信号を出力するまでのデータの平均入
力個数Qは少なくても良く、従つて定数Nの値は
小さくて良い(本実施例ではN=4)。
上)は、第6図に示したように、ループフイルタ
13の制御信号を出力するまでのデータの平均入
力個数Qは少なくても良く、従つて定数Nの値は
小さくて良い(本実施例ではN=4)。
また、1回の制御も短時間で行なえるので、パ
ルス加減数nを最小値1にしても充分位相追尾が
可能であり、これによつて極めて精度の良い位相
追尾動作を行なうことができる。
ルス加減数nを最小値1にしても充分位相追尾が
可能であり、これによつて極めて精度の良い位相
追尾動作を行なうことができる。
次に、SN比が少し劣化し、雑音の影響が現わ
れてくるようになる(−5〜+10dB)の領域で
は、平均入力個数Qを若干大きくする必要があ
り、Nの値を増加させる(本実施例では、N=
8)。また、この領域では、1回の制御に要する
時間はそれほど長時間を必要とせず、従つて、n
は1のままでも充分に精度の良い位相追尾動作を
行なうことができる。
れてくるようになる(−5〜+10dB)の領域で
は、平均入力個数Qを若干大きくする必要があ
り、Nの値を増加させる(本実施例では、N=
8)。また、この領域では、1回の制御に要する
時間はそれほど長時間を必要とせず、従つて、n
は1のままでも充分に精度の良い位相追尾動作を
行なうことができる。
更に、SN比が低下(−15〜−5dBまたは−
15dB以下)となると、雑音の影響が顕著になる
ため、Nの値を更に増加させる必要が生じ、ま
た、1回の制御に要する時間も増大するため、n
の値を対応して増加させる。この場合、nの値を
大きくすることにより、位相追尾精度は若干低下
するが、サイクルスリツプ現象(追尾点が搬送波
の1〜数波長分ずれること)生ずることを確実に
防止でき、しかも入力信号の位相変化に対する応
答性を良くすることができる。
15dB以下)となると、雑音の影響が顕著になる
ため、Nの値を更に増加させる必要が生じ、ま
た、1回の制御に要する時間も増大するため、n
の値を対応して増加させる。この場合、nの値を
大きくすることにより、位相追尾精度は若干低下
するが、サイクルスリツプ現象(追尾点が搬送波
の1〜数波長分ずれること)生ずることを確実に
防止でき、しかも入力信号の位相変化に対する応
答性を良くすることができる。
このような効果を、従来のループフイルタの定
数N、nを固定した装置と比較してみると、従来
例装置においては、第10図に示すように、SN
比=−∞dB(信号なしの状態)の場合(図中aで
示す)では、比較信号S2と受信信号S1との位相差
φは、時間とともに大きくなり、ついには180゜を
越える(このとき、位相比較器12は、雑音との
位相比較結果を出力するため、位相追尾の動作が
進み・遅れの制御をランダムに行なうこととなつ
て、同図に示すような特性となる)。
数N、nを固定した装置と比較してみると、従来
例装置においては、第10図に示すように、SN
比=−∞dB(信号なしの状態)の場合(図中aで
示す)では、比較信号S2と受信信号S1との位相差
φは、時間とともに大きくなり、ついには180゜を
越える(このとき、位相比較器12は、雑音との
位相比較結果を出力するため、位相追尾の動作が
進み・遅れの制御をランダムに行なうこととなつ
て、同図に示すような特性となる)。
もし、この時点で信号のSN比が回復したとし
ても、追尾点(0゜)は360゜ずれた点になつてしま
い、いわゆるサイクルスリツプを起こして位置測
定誤差は増大する。
ても、追尾点(0゜)は360゜ずれた点になつてしま
い、いわゆるサイクルスリツプを起こして位置測
定誤差は増大する。
このような状態は、SN比が悪い状態(同図b
で示す)では同様にして起こり、サイクルスリツ
プが生ずることを免れない。
で示す)では同様にして起こり、サイクルスリツ
プが生ずることを免れない。
そして、SN比が良い場合(図中c、dで示す)
は、nで決定される誤差(図中Dで示す)を保持
しながら一定位相に安定する。この一定位相差D
は、受信機を搭載した移動体の現在位置に対する
測定位置の測定遅れとなる。
は、nで決定される誤差(図中Dで示す)を保持
しながら一定位相に安定する。この一定位相差D
は、受信機を搭載した移動体の現在位置に対する
測定位置の測定遅れとなる。
これに対して、第11図に示すように(同図
中、e、f、g、hは、各々第10図のa、b、
c、dにおけるS/N比に対応する)、本実施例
装置は、SN比=−∞dBの場合は従来と大差はな
いが、f、g、hのように信号がわずかでも受信
された場合には、SN比が悪い状態でも、位相誤
差は極めて少なく、精度の良い位相追尾動作を行
なうことができることが判る。
中、e、f、g、hは、各々第10図のa、b、
c、dにおけるS/N比に対応する)、本実施例
装置は、SN比=−∞dBの場合は従来と大差はな
いが、f、g、hのように信号がわずかでも受信
された場合には、SN比が悪い状態でも、位相誤
差は極めて少なく、精度の良い位相追尾動作を行
なうことができることが判る。
加えて、上記従来例における遅れDを最小にす
るような制御が可能となり、SN比の変化が広い
範囲にわたつて変化しても、常に精度の高い位相
追尾を行なうことができる。
るような制御が可能となり、SN比の変化が広い
範囲にわたつて変化しても、常に精度の高い位相
追尾を行なうことができる。
なお、本発明は、第8図に示した実施例のよう
に電気回路で構成する他に、例えばマイクロコン
ピユータを用いてソフト処理によつても容易に実
現できる。
に電気回路で構成する他に、例えばマイクロコン
ピユータを用いてソフト処理によつても容易に実
現できる。
また、上記ループフイルタは、ランダムウオー
クフイルタに限られるものではなく、例えば確率
変換特性を有するループフイルタ(N−before−
Mフイルタ)等の他のループフイルタを用いても
良い。
クフイルタに限られるものではなく、例えば確率
変換特性を有するループフイルタ(N−before−
Mフイルタ)等の他のループフイルタを用いても
良い。
更に、上記定数制御回路15における特性(第
9図に示すもの)は、同図に示した特性に限ら
ず、他の適切な特性とすれば良い。
9図に示すもの)は、同図に示した特性に限ら
ず、他の適切な特性とすれば良い。
《発明の効果》
以上詳細に説明したように、本発明にあつて
は、受信信号のSN比が広いレンジにわたつて変
化しても、常に精度の良い位相追尾動作を行なう
ことができ、かつ、SN比の良好な状態では、更
に精度の良い制御を行なうことができる。
は、受信信号のSN比が広いレンジにわたつて変
化しても、常に精度の良い位相追尾動作を行なう
ことができ、かつ、SN比の良好な状態では、更
に精度の良い制御を行なうことができる。
これによつて、例えば車両や航空機等の高速移
動を行なう移動体に受信機を搭載した場合にも、
その移動体の高速移動による受信信号の位相変化
に追従することができる。
動を行なう移動体に受信機を搭載した場合にも、
その移動体の高速移動による受信信号の位相変化
に追従することができる。
第1図はロランC信号の概要を示す波形図、第
2図は従来の位相追尾装置の構成を示すブロツク
図、第3図は第2図のランダムウオークフイルタ
の構成を示すブロツク図、第4図はランダムウオ
ークフイルタのS/Nの変化に伴う入力確率の変
化を示す特性図、第5図はループフイルタの理想
確率変換特性図、第6図はループフイルタの確率
変換特性図、第7図は本発明の構成を示すブロツ
ク図、第8図は本発明の一実施例の構成を示すブ
ロツク図、第9図は同実施例装置の定数制御回路
における動作特性図、第10図は従来装置におけ
る位相追尾特性を示す図、第11図は本発明の一
実施例装置の位相追尾特性を示す図、第12図は
本発明に係るSN比検出回路の一実施例の構成を
示すブロツク図、第13図は同装置におけるサン
プリング値の確率分布を示す図、第14図はロラ
ンパルスと同装置におけるサンプリングパルスと
の関係を示す波形図、第15図は同装置のおける
演算値とSN比との相関関係を示すグラフ、第1
6図は同じく同装置における演算値とSN比との
他の相関関係を示すグラフである。 100…受信手段、101…サンプリング手
段、102…大小判別手段、103…大小頻度検
出手段、104…定数制御手段、105…ループ
フイルタ、106…比較信号発生手段、107…
位相比較手段、11…量子化回路、12…位相比
較器、13…ループフイルタ、14…SN比検出
回路、15…定数制御回路、17…分周回路、1
8…パルス加減回路、19…クロツク発生器。
2図は従来の位相追尾装置の構成を示すブロツク
図、第3図は第2図のランダムウオークフイルタ
の構成を示すブロツク図、第4図はランダムウオ
ークフイルタのS/Nの変化に伴う入力確率の変
化を示す特性図、第5図はループフイルタの理想
確率変換特性図、第6図はループフイルタの確率
変換特性図、第7図は本発明の構成を示すブロツ
ク図、第8図は本発明の一実施例の構成を示すブ
ロツク図、第9図は同実施例装置の定数制御回路
における動作特性図、第10図は従来装置におけ
る位相追尾特性を示す図、第11図は本発明の一
実施例装置の位相追尾特性を示す図、第12図は
本発明に係るSN比検出回路の一実施例の構成を
示すブロツク図、第13図は同装置におけるサン
プリング値の確率分布を示す図、第14図はロラ
ンパルスと同装置におけるサンプリングパルスと
の関係を示す波形図、第15図は同装置のおける
演算値とSN比との相関関係を示すグラフ、第1
6図は同じく同装置における演算値とSN比との
他の相関関係を示すグラフである。 100…受信手段、101…サンプリング手
段、102…大小判別手段、103…大小頻度検
出手段、104…定数制御手段、105…ループ
フイルタ、106…比較信号発生手段、107…
位相比較手段、11…量子化回路、12…位相比
較器、13…ループフイルタ、14…SN比検出
回路、15…定数制御回路、17…分周回路、1
8…パルス加減回路、19…クロツク発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主従各局のロランC信号を受信して、各ロラ
ンC信号に追尾する信号を発生するロランC信号
の位相追尾装置において、 ロランC信号を受信し、該受信信号を出力する
受信手段と、 予め定められたロランC信号のパルス列周期に
同期して比較信号を発生する比較信号発生手段
と、 上記比較信号と上記受信信号との位相比較を行
う位相比較手段と、 上記位相比較手段による比較結果に基づいて、
上記比較信号の位相を上記受信信号の位相に一致
するように補正するループフイルタと、 上記受信信号を所定位相角において繰り返しサ
ンプリングするサンプリング手段と、 上記サンプリング値が基準値より大きいかまた
は小さいかを判別する大小判別手段と、 上記基準値より大きいサンプリング値が得られ
る頻度と基準値より小さいサンプリング値が得ら
れる頻度とを求める大小頻度検出手段と、 上記求められた頻度に基づいてループフイルタ
の定数を変える定数制御手段と、 を有することを特徴とするロランC信号の位相追
尾装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59094330A JPS60237380A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | ロランc信号の位相追尾装置 |
| US06/733,052 US4774518A (en) | 1984-05-11 | 1985-05-09 | Loran-C signal phase tracking apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59094330A JPS60237380A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | ロランc信号の位相追尾装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237380A JPS60237380A (ja) | 1985-11-26 |
| JPH0324992B2 true JPH0324992B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=14107267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59094330A Granted JPS60237380A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | ロランc信号の位相追尾装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4774518A (ja) |
| JP (1) | JPS60237380A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5163004A (en) * | 1991-01-11 | 1992-11-10 | Cartesian Devices | Position tracking system |
| US5621417A (en) * | 1995-06-07 | 1997-04-15 | General Electric Company | Method and mechanism for reduction of within-train reported data |
| US5729230A (en) * | 1996-01-17 | 1998-03-17 | Hughes Aircraft Company | Delta-Sigma Δ-Σ modulator having a dynamically tunable continuous time Gm-C architecture |
| US6313785B1 (en) | 2000-04-28 | 2001-11-06 | Lockheed Martin Corporation | Dual detection processing for detecting signals with high acceleration uncertainty |
| WO2002085663A1 (fr) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Seiko Epson Corporation | Controleur de direction d'un objet de commande |
| US7453933B2 (en) * | 2001-05-04 | 2008-11-18 | Lucent Technologies Inc. | Method of estimating a signal-to-interference+noise ratio (SINR) using data samples |
| CN102571120B (zh) * | 2011-11-23 | 2014-06-04 | 周隽 | 低信噪比条件下的罗兰c信号定时解调方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3921076A (en) * | 1973-03-08 | 1975-11-18 | Int Navigation Corp | Method of and apparatus for locating predetermined portions of a radio-frequency pulse, particularly adapted for leading edge location of loran and similar navigational pulses |
| US3868691A (en) * | 1973-04-13 | 1975-02-25 | Epsco Inc | Loran receiver automated master search |
| US3868690A (en) * | 1973-04-13 | 1975-02-25 | Epsco Inc | Loran receiver envelope-cycle discrepancy compensation |
| JPS5275917A (en) * | 1975-12-22 | 1977-06-25 | Toshiba Corp | Phase control circuit |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP59094330A patent/JPS60237380A/ja active Granted
-
1985
- 1985-05-09 US US06/733,052 patent/US4774518A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60237380A (ja) | 1985-11-26 |
| US4774518A (en) | 1988-09-27 |
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