JPH0325034Y2 - - Google Patents

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JPH0325034Y2
JPH0325034Y2 JP1985078476U JP7847685U JPH0325034Y2 JP H0325034 Y2 JPH0325034 Y2 JP H0325034Y2 JP 1985078476 U JP1985078476 U JP 1985078476U JP 7847685 U JP7847685 U JP 7847685U JP H0325034 Y2 JPH0325034 Y2 JP H0325034Y2
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engagement pin
operating rod
cam groove
fixed frame
rod
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は主としてガス器具の点火操作装置に用
いられる押圧操作装置に関する。
(従来の技術) 固定枠に操作杆を押圧操作自在に設け、該操作
杆の押圧終端位置から始端位置側への復帰動作を
中間で係止すると共に、該中間位置での係止を該
操作杆の再押圧操作で解除するプツシユ機構付き
の押圧操作装置であつて、該プツシユプツシユ機
構は、該固定枠と操作杆とのいづれか1方に設け
た前記始端位置と終端位置と中間位置と該中間位
置より稍々終端位置側の係止解除位置に対応する
各溝部を有するループ状のカム溝からなるガイド
部材と、他方に設けたカム溝に挿入される係合ピ
ンとで構成し、該係合ピンは、金属杆の1端をほ
ぼ直角に屈曲して支持部とすると共に他端をほぼ
直角に屈曲して該カム溝への挿入部としたものは
知られる。
かかる押圧操作装置では、終端位置では被操作
部材が押し切られて操作杆の押圧操作に対する位
置規制が成されるが、該中間位置より稍々終端位
置側の係止解除位置ではかかる規制がないため強
く押圧操作すると係止ピンが、ガイド部材ロで無
理に押されて、変形又は損傷して作動不良となる
恐れがある。
これを防ぐため第12図乃至第14図に示すご
とく前記始端位置と終端位置と中間位置と該中間
位置より稍々前方の係止解除位置に対応する各溝
部a乃至dを有する変形ハート型のカム溝イを備
えたガイド部材ロの上面に支持板ハを設け、該支
持板ハに操作杆の摺動方向に沿う長溝ニを設け、
該長溝ニに係合ピンホの支持部ホ−1を挿着支持
させると共に、支持板ハに設けた透窓ヘを介して
挿入部ホ−2を前記カム溝イに挿入し、操作杆に
ともなわれてガイド部材ロが矢示方向に移動する
とき、該係合ピンホを、その挿入端のカム溝イの
溝縁との係合により該ガイド部材ロに押されて移
動させ、第12図に示すごとく挿入部ホ−2の前
端を透窓ヘの前端縁に当接支承させることで前記
変形又は損傷を防ぐようにしたものも知られる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしこのものは、係合ピンホの支持部ホ−1
を長溝ニに支持させるものであるため、係合ピン
ホの支持部ホ−1の移動にともなう誤操作を生じ
るの不都合がある。
即ちガイド部材ロを操作杆にともなつて押圧操
作するとき、即ち係合ピンホがカム溝イの終端位
置に来たとき急激に手を離すときは、前記遊びに
よる影響を受けることなく中間位置に係合ピンホ
が係止させることが出来るが、緩かに手を離す
と、前記移動が許容することに起因して第14図
に示すごとく係合ピンホの挿入部ホ−2が中間位
置近傍のカム溝壁に当つた後中間位置に係止させ
ずに、係止解除位置側に直接移動して始端位置に
もどつてしまうの不都合がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、前記問題点を解決するものであつて
その手段は、固定枠に始端位置から終端位置に押
圧操作自在の操作杆を設け、該操作杆の終端位置
から始端位置側への復帰動作をその中間で係止す
ると共に、該中間位置での係止を該操作杆の再押
圧操作で解除するプツシユプツシユ機構付きの押
圧操作装置であつて、該プツシユプツシユ機構
は、該固定枠側と操作杆側のいづれか1方に設け
た始端位置と終端位置と中間位置と該中間位置よ
り稍々終端位置側の係止解除位置に対応する各溝
部を有するカム溝からなるガイド部材と、他方に
設け該カム溝に挿入される係合ピンとで構成し、
該係合ピンは、金属杆の一端をほぼ直角に屈曲し
て支持部とすると共に他端をほぼ直角に屈曲して
該カム溝への挿入部としたものに於いて、該係合
ピンを該支持部で固定枠と操作杆のいづれか一方
に、その挿入部側が上下並びに左右に揺動自在に
位置決め支持させると共に該係合ピンの挿入部側
の前面と上面に、該係合ピンが上動するとき該係
合ピンの上面と前面が当接する各ストツパを設け
て成る。
(作 用) 次に本考案の作用を説明する。
今操作杆2を押圧操作するときは、ガイド部材
6と係合ピン7との相対移動によつて、係合ピン
7は始端位置Aに対応する溝部aからカム溝5に
沿つて終端位置Bに対応する溝部bまで移動す
る。この位置で操作杆2の押圧操作を解くとき
は、係合ピン7はカム溝5に従つて、溝部Cに係
止されるに至る。そして該操作杆2を再押操作す
ると、係合ピン7はカム溝5に従つて係止解除位
置Dに対応する溝部dまで移動する。この位置で
操作杆2の押圧操作を解くときは、係合ピン7は
カム溝5に従つて始端位置Aに対応する溝部aに
戻る。
従つて操作杆2は、一回目の押圧装置によつて
中間位置に係止された押圧操作状態に保たれ、二
回目の押圧操作によればこれが解除される。これ
までは従来の押圧操作装置と特に変るところはな
い。
本考案はこのものにあつて、特に係合ピン7
を、その支持部7aで、固定枠1と操作杆2のい
づれか1方に、挿入部7b側が上下並びに左右に
揺動自在に位置決め支持させると共に、該係合ピ
ン7の挿入部7b側の上面と前面に、少なくとも
該係合ピン7が上動するとき該係合ピン7と当接
する各ストツパ8,9を設けたので、操作杆2の
押圧操作により係合ピン7の挿入端側が溝壁によ
つて押され浮上がることがあつてもストツパ8に
より一定以上の上動を阻止されるためカム溝5か
ら係合ピン7が外れることもなく、しかも該上動
時にその挿入部7bの前端をストツパ9で支承す
ることが出来、これによつて該係合ピン7の挿入
部7bが前方に押されて変形し又は損傷すること
を防止出来る。
しかも該係合ピン7の上動を利用して係合ピン
7の前端をストツパ9に当接するものであるため
該係合ピン7の支持部7aと操作杆2又は固定枠
1との間に従来例のごとく係合ピン7の前端面を
ストツパに当接させるための移動間隙を設ける必
要がなくなり、これにともなう誤動作を解消し得
る。
(実施例) 本考案の実施例を別紙図面につき説明する。
図面で1は固定枠、2は該固定枠1に第1図に
示すごとく始端位置Aから終端位置Bに押圧操作
され、ばね3で始端位置Aに復帰するごとく設け
た操作杆、4は該操作杆2と固定枠1との間に介
在させたプツシユプツシユ機構を示し、該プツシ
ユプツシユ機構4により操作杆2をその終端位置
Bから始端位置Aへの復帰動作を中間で係止する
と共に、該中間位置Cでの係止を該操作杆2の再
押圧操作で解除し始端位置Aに復帰させるように
した。
このプツシユプツシユ機構4は、第3図乃至第
5図に示すごとく固定枠1に設けた、前記始端位
置Aと終端位置Bと中間位置Cより稍々前方の係
止解除位置Dに対応する各溝部a,b,c,dを
有する変形ハート型のカム溝5を備えるガイド部
材6と、操作杆2上に設けた該カム溝5に係合す
る係合ピン7とからなり、係合ピン7は、金属杆
の一端をほぼ直角に屈曲して他方への支持部7a
とすると共に他端をほぼ直角に屈曲して該カム溝
5への挿入部7bを備えるものに構成する。
これまでの機構は、従来知られる押圧操作装置
と特に変るところはない。
本考案の実施例ではかかるものに於いて、係合
ピン7をその支持部7aで固定枠1側に設けた支
持穴1aに嵌合支持させて、その他端の挿入部7
b側を上下並びに揺動自在とし、且つ該係合ピン
7の挿入部7b側の上部と前部位置に、該係合ピ
ン7が上動するときこれの上面と前面が各当接す
るストツパ8,9を設けたもので、以下これを詳
述すると、第1図乃至第8図に示すものでは、固
定枠1にガイド溝5の上部に臨む支持板1bを設
け、該支持板1bの一側に前記支持穴1aを設け
て、これに係合ピン7の支持部7aを嵌合支持さ
せ、且つ支持板1bの他側に設けた横長の透孔1
cを介して挿入部7bをカム溝5に挿入係合さ
せ、該支持版1bの透口1cの前端縁を前記係合
ピン7の挿入部7bの前面のストツパ9とし、且
つ固定枠に支持させて該係合ピン7の挿入部7b
の上面に臨む別個のストツパ8を設けた。
この場合該支持板1bの前端部を上方に屈曲す
る溝部1dを設け、この上端にストツパ8を組付
けるようにすれば、該溝部1dをストツパ8の位
置決め用部材として利用することが出来て有利で
ある。この場合該支持穴1aは固定枠1に設け
た。
尚、前記支持板1bは第9図並びに第10図に
示すごとく係合ピン7によつて固定枠1に係合ピ
ン7と共に左右のみに揺動自在に支持させても良
くかくするときは、該支持板1bを小型に出来て
有利である。
第11図は更に他の実施例を示すもので、係合
ピン7の支持部7aを固定枠1に設けた挿入穴1
aに上下並びに左右に揺動自在に嵌合させると共
に、固定枠1に支持させて、挿入部7bの上部
に、ガイド部材6の上面とほぼ平行な平行部10
aとこの前端から下方に突出する垂直部10bと
を備えたL型枠10を設け、該L型枠10の平行
部10aと垂直部10bとの側面を前記ストツパ
8,9とした。
尚、図面で11はストツパ8に一端を支持して
その他端を係合ピン7の上面に臨ませた係合ピン
7のカム溝5への当接を司どる板ばねである。
尚第1図に示すものは、本考案装置をガス器具
の点火装置に適用したものを示し、これを説明す
ると、該点火装置12は弁筐13内に電磁安全弁
14と遮断弁15とガスガバナ16とを組付けて
成り、該遮断弁15と安全弁14とを同軸上に配
置して、遮断弁15の弁杆17の前端を該安全弁
14に対向させ、該点火装置12の後端に前記固
定枠1を組付けて、これに設けた操作杆2で弁杆
17をばね18に抗してこれを押圧操作されるよ
うにした。
次にこの作動を説明すると、操作杆2の始端位
置Aから終端位置Bへの押圧操作によれば、先づ
第7図のα点で該操作杆2が弁杆17に当つて遮
断弁15が開弁し始め、次いで中間位置Cを越え
たβ点で該弁杆17を介して安全弁14が押圧開
弁され始め、更に終端位置Bの近傍のγ点で固定
枠6上に設けた点火スイツチ19が該操作杆2上
のカム突起20に押されて閉成され、図示しない
バーナへの点火が与えられ、該操作杆2の中間位
置Cへの復帰によれば、点火スイツチ19が開か
れると共に該安全弁14の押圧が解かれ、バーナ
は定常燃焼状態に移行する。
尚、安全弁14は、バーナに臨ませた熱電対等
の熱発電素子からの出力で開弁保持される。
そして操作杆2を再押操作するときは、中間位
置Cの係止が解除され、これによもなつて弁杆1
7の押圧が解かれ、この結果遮断弁15が閉じる
ことが出来る。
このように限られた操作杆2の操作範囲で、点
火スイツチ19、遮断弁15、安全弁14を操作
するものでは、従来例のごとく僅かの操作量の変
化があつてもこれらスイツチ19、遮断弁15、
安全弁14が誤操作される可能性があるが、本案
押圧操作装置によれば、かかる操作量に変化がな
くこれを解消出来る。
尚、第1図に於いて、22は操作杆2の後端に
設けた押釦を示す。
(考案の効果) このように本考案によるときは、プツシユプツ
シユ機構を構成する係合ピンをその支持部で固定
枠と操作杆とのいづれか1方に、係合ピンの挿入
部側が上下並びに左右に揺動自在に位置決め支持
させると共に、該係合ピンの挿入部側の前部と上
面に、該係合ピンが上動するとき当接する各スト
ツパを設けたので、従来例のごとく該係合ピンの
固定枠又は操作杆とのいづれか1方と係合ピンの
支持部との間に操作杆の操作方向の移動をなくす
ることが出来て、係合ピンの支持部が移動するこ
とによる誤操作を解消出来るの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施の1例の截断側面図、第2
図は要部の斜面図、第3図はガイド部材の正面
図、第4図はガイド部材の展開截断面図、第5図
は拡大截断面図、第6図はその作動状態図、第7
図は操作杆の操作を説明する線図、第8図は支持
板の平面図、第9図は他の実施例の要部の截断側
面図、第10図はその支持板の平面図、第11図
は更に他の実施例の要部の截断側面図、第12図
は従来例の截断側面図、第13図はその平面図、
第14図はその作動状態図である。 1……固定枠、2……操作杆、3……押圧操作
装置、4……プツシユプツシユ機構、5……カム
溝、6……ガイド部材、7……係合ピン、7a…
…支持部、7b……挿入部、8,9……ストツ
パ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定枠に始端位置から終端位置に押圧操作自在
    の操作杆を設け、該操作杆の終端位置から始端位
    置側への復帰動作をその中間で係止すると共に、
    該中間位置での係止を該操作杆の再押圧操作で解
    除するプツシユプツシユ機構付きの押圧操作装置
    であつて、該プツシユプツシユ機構は、該固定枠
    側と操作杆側のいづれか1方に設けた始端位置と
    終端位置と中間位置と該中間位置より稍々終端位
    置側の係止解除位置に対応する各溝部を有するカ
    ム溝からなるガイド部材と、他方に設け該カム溝
    に挿入される係合ピンとで構成し、該係合ピン
    は、金属杆の一端をほぼ直角に屈曲して支持部と
    すると共に他端をほぼ直角に屈曲して該カム溝へ
    の挿入部としたものに於いて、該係合ピンを該支
    持部で固定枠と操作杆のいづれか一方に、その挿
    入部側が上下並びに左右に揺動自在に位置決め支
    持させると共に該係合ピンの挿入部側の前面と上
    面に、該係合ピンが上動するとき該係合ピンの上
    面と前面が当接する各ストツパを設けて成る押圧
    操作装置。
JP1985078476U 1985-05-28 1985-05-28 Expired JPH0325034Y2 (ja)

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JP1985078476U JPH0325034Y2 (ja) 1985-05-28 1985-05-28

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JP1985078476U JPH0325034Y2 (ja) 1985-05-28 1985-05-28

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JPS61198852U JPS61198852U (ja) 1986-12-12
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5729216U (ja) * 1980-07-24 1982-02-16
JPS5935940Y2 (ja) * 1981-10-26 1984-10-04 アルプス電気株式会社 スイツチ
JPS58135833U (ja) * 1982-03-10 1983-09-12 株式会社 宝製作所 縦型の押釦スイツチ

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