JPH0325078Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0325078Y2 JPH0325078Y2 JP7016585U JP7016585U JPH0325078Y2 JP H0325078 Y2 JPH0325078 Y2 JP H0325078Y2 JP 7016585 U JP7016585 U JP 7016585U JP 7016585 U JP7016585 U JP 7016585U JP H0325078 Y2 JPH0325078 Y2 JP H0325078Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation fan
- drain pipe
- main body
- pipe
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 32
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 24
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は特に天井取付形で、結露水などに対す
る水抜用パイプを有した換気扇に関するものであ
る。
る水抜用パイプを有した換気扇に関するものであ
る。
従来の技術
近年、換気扇は壁取付形の換気扇に対し、美
観・施工性・低騒音化などの問題から、天井裏に
換気扇本体を取付け、ダクトを介して室内の空気
を換気する天井取付形の換気扇の比率が向上して
きた。ところで、天井取付型の換気扇の場合、室
内特に、浴室・台所などの高温多湿の空気を排気
する場合に、これらの空気中の水蒸気がダクト内
や換気扇本体内で結露し、水となつて換気扇本体
内に溜まり、換気扇の腐食・故障の原因となつた
り、天井板・壁面にこの結露水が流れた場合は、
天井板・壁面の変形・班み付きなどの問題が発生
するため、かならず本体に水抜き用パイプを取付
けて排水管を接続し、結露水を屋外または排水孔
に導く必要があつた。
観・施工性・低騒音化などの問題から、天井裏に
換気扇本体を取付け、ダクトを介して室内の空気
を換気する天井取付形の換気扇の比率が向上して
きた。ところで、天井取付型の換気扇の場合、室
内特に、浴室・台所などの高温多湿の空気を排気
する場合に、これらの空気中の水蒸気がダクト内
や換気扇本体内で結露し、水となつて換気扇本体
内に溜まり、換気扇の腐食・故障の原因となつた
り、天井板・壁面にこの結露水が流れた場合は、
天井板・壁面の変形・班み付きなどの問題が発生
するため、かならず本体に水抜き用パイプを取付
けて排水管を接続し、結露水を屋外または排水孔
に導く必要があつた。
このようなことから従来のこの種の天井取付形
の換気扇は特定の文献を挙げることはできないが
第3図〜第5図に示すような構成であつた。すな
わち図において101は換気扇の本体で、内部に
送風用の羽根102とこれを回転させる電動機1
03、そして風を誘導するケーシング104を備
え、両端には吸気口108と排気口109を備え
ている。本体101の下部には、一ケ所が低くな
るように傾斜を付けた結露水集水用の傾斜板10
5とこれの最下部に固定され、集められた結露水
を屋外または排水孔に排水するための水抜用パイ
プ106と排水管107が取付けられていた。
の換気扇は特定の文献を挙げることはできないが
第3図〜第5図に示すような構成であつた。すな
わち図において101は換気扇の本体で、内部に
送風用の羽根102とこれを回転させる電動機1
03、そして風を誘導するケーシング104を備
え、両端には吸気口108と排気口109を備え
ている。本体101の下部には、一ケ所が低くな
るように傾斜を付けた結露水集水用の傾斜板10
5とこれの最下部に固定され、集められた結露水
を屋外または排水孔に排水するための水抜用パイ
プ106と排水管107が取付けられていた。
天井取付形の換気扇の取付工事は天井裏の梁な
どに本体101をアンカーボルトなどを用いて吊
つたのち本体101に吸気用ダクト112・排気
用ダクト113を接続し、さらに結露水排水用の
排水管107の片方を水抜用パイプ106・他方
を屋外または排水孔などに接続して行われる。以
上の構成において換気扇の運転により、空気は本
体101の両端に取付けられた吸気用ダクト11
2から本体101を通り排気用ダクト113を経
て排気されるが、その際空気中の水蒸気の一部は
本体101内で結露し下へ流れ落ち、傾斜板10
5、水抜用パイプ106、排水管107を経て屋
外または排水孔に排水されていた。
どに本体101をアンカーボルトなどを用いて吊
つたのち本体101に吸気用ダクト112・排気
用ダクト113を接続し、さらに結露水排水用の
排水管107の片方を水抜用パイプ106・他方
を屋外または排水孔などに接続して行われる。以
上の構成において換気扇の運転により、空気は本
体101の両端に取付けられた吸気用ダクト11
2から本体101を通り排気用ダクト113を経
て排気されるが、その際空気中の水蒸気の一部は
本体101内で結露し下へ流れ落ち、傾斜板10
5、水抜用パイプ106、排水管107を経て屋
外または排水孔に排水されていた。
考案が解決しようとする課題
このような従来の構成では、水抜用パイプは傾
斜板に固定されているため、本体に対する方向が
1方向ないし、本体に対し傾斜板を左右逆に取付
ける場合には2方向にしか向かないため、排水管
の接続工事のさいに排水孔などの位置と水抜用パ
イプの方向とが一致しなく、この場合には排水管
を天井裏にて曲げて接続しなければならなかつ
た。
斜板に固定されているため、本体に対する方向が
1方向ないし、本体に対し傾斜板を左右逆に取付
ける場合には2方向にしか向かないため、排水管
の接続工事のさいに排水孔などの位置と水抜用パ
イプの方向とが一致しなく、この場合には排水管
を天井裏にて曲げて接続しなければならなかつ
た。
排水管は多くの場合、水道用ビニル管が使われ
るが、上記のように途中で曲げて使われた場合に
曲げ部分で屈曲が生じやすく、屈曲部分で水がつ
まり天井裏での水もれ、または換気扇本体内に水
が溜まり換気扇本体の腐食・換気扇の故障の原因
になるなどの欠点を有していた。
るが、上記のように途中で曲げて使われた場合に
曲げ部分で屈曲が生じやすく、屈曲部分で水がつ
まり天井裏での水もれ、または換気扇本体内に水
が溜まり換気扇本体の腐食・換気扇の故障の原因
になるなどの欠点を有していた。
本考案は上記従来の問題に留意し、換気扇本体
に対して水抜用パイプの流出口方向を自由に変え
られる構図とし、天井取付形の換気扇の排水管の
接続工事を容易にし、天井裏での水洩れなどの事
故防止を目的とするものである。
に対して水抜用パイプの流出口方向を自由に変え
られる構図とし、天井取付形の換気扇の排水管の
接続工事を容易にし、天井裏での水洩れなどの事
故防止を目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本考案は、両端に
吸気口と排気口を有し、電動機および送風用の羽
根を内蔵した本体下部に一ケ所が低くなるように
傾斜をつけて設けた傾斜板の最下部に一体に前記
本体の外方に突出させた筒部と、この筒部の外周
にその内周が嵌合し、前記筒部の鉛直方向中心線
上に位置する1本のねじで、このねじを中心軸と
して回転自在、かつ任意の一方向に固定される水
抜用パイプとを有する換気扇を構成したものであ
る。
吸気口と排気口を有し、電動機および送風用の羽
根を内蔵した本体下部に一ケ所が低くなるように
傾斜をつけて設けた傾斜板の最下部に一体に前記
本体の外方に突出させた筒部と、この筒部の外周
にその内周が嵌合し、前記筒部の鉛直方向中心線
上に位置する1本のねじで、このねじを中心軸と
して回転自在、かつ任意の一方向に固定される水
抜用パイプとを有する換気扇を構成したものであ
る。
作 用
上記構成により、水抜用パイプはねじをゆる
め、ねじを中心として一水平面上で自在に流出方
向を変えることができるので、所定の方向に向け
たのち、再度ねじで固定し、それに接続される排
水管を曲げることなくどの方向にでも容易に配管
することができることとなる。
め、ねじを中心として一水平面上で自在に流出方
向を変えることができるので、所定の方向に向け
たのち、再度ねじで固定し、それに接続される排
水管を曲げることなくどの方向にでも容易に配管
することができることとなる。
実施例
以下、本考案の一実施例を第1図および第2図
にもとずき説明する。図において両端に吸気用ダ
クト12を接続する吸気口8と排気用ダクト13
を接続する排気口9を有し、内部に送風用の羽根
2とこれを回転させる電動機3および風を誘導す
るケーシング4を内蔵した箱体の換気扇の本体1
は、下面に一カ所が低くなるように傾斜を付けた
結露水集水用の傾斜板5が取付けられており、こ
の傾斜板5の最下部には、本体1の外方に向けて
一体に突出させた筒部14と、傾斜板5の内側面
に、この筒部14の中心に合致するねじ穴15を
形成した固定用金具11とを設けている。そして
筒部14の外周にその内周を嵌合させ、その中央
部に形成した円筒形のボス6aに前記ねじ穴15
に螺合したねじ10を貫通させて、水抜用パイプ
6が装着されている。この水抜用パイプ6は、ね
じ10によつて、このねじ10を中心軸として回
転自在であり、かつ任意の方向に固定される。し
たがつて水抜用パイプ6は、ねじ10をゆるめる
ことにより、これを中心軸として一水平面上で自
由に回転することができ、流出口の方向を変える
ことができる。また傾斜板5と水抜用パイプ6と
は、筒部14の内周と水抜用パイプ6の外周とを
嵌合させて接続しているので、筒部14が、水抜
用パイプ6を回転させるときの案内の機能を果た
すとともに、この接続部での水漏れ防止の機能を
果たしている。
にもとずき説明する。図において両端に吸気用ダ
クト12を接続する吸気口8と排気用ダクト13
を接続する排気口9を有し、内部に送風用の羽根
2とこれを回転させる電動機3および風を誘導す
るケーシング4を内蔵した箱体の換気扇の本体1
は、下面に一カ所が低くなるように傾斜を付けた
結露水集水用の傾斜板5が取付けられており、こ
の傾斜板5の最下部には、本体1の外方に向けて
一体に突出させた筒部14と、傾斜板5の内側面
に、この筒部14の中心に合致するねじ穴15を
形成した固定用金具11とを設けている。そして
筒部14の外周にその内周を嵌合させ、その中央
部に形成した円筒形のボス6aに前記ねじ穴15
に螺合したねじ10を貫通させて、水抜用パイプ
6が装着されている。この水抜用パイプ6は、ね
じ10によつて、このねじ10を中心軸として回
転自在であり、かつ任意の方向に固定される。し
たがつて水抜用パイプ6は、ねじ10をゆるめる
ことにより、これを中心軸として一水平面上で自
由に回転することができ、流出口の方向を変える
ことができる。また傾斜板5と水抜用パイプ6と
は、筒部14の内周と水抜用パイプ6の外周とを
嵌合させて接続しているので、筒部14が、水抜
用パイプ6を回転させるときの案内の機能を果た
すとともに、この接続部での水漏れ防止の機能を
果たしている。
上記のように水抜用パイプ6の流出方向を自由
に変えられることにより、換気扇を運転したとき
に本体1内に発生する結露水を排水するための排
水管7は、曲げることなく、目標の排水孔または
屋外に配管することができ、結露水をスムーズに
流し出すことができ、またいつたんねじ10を締
め付けると、その方向は堅固に固定される。
に変えられることにより、換気扇を運転したとき
に本体1内に発生する結露水を排水するための排
水管7は、曲げることなく、目標の排水孔または
屋外に配管することができ、結露水をスムーズに
流し出すことができ、またいつたんねじ10を締
め付けると、その方向は堅固に固定される。
考案の効果
以上の実施例の説明から明らかなように本考案
によれば換気扇の水抜用パイプ6の方向を自在に
変えられる構成とすることにより、換気扇の排水
管工事を任意の方向に容易に行なうことができ、
排水管の屈曲によつて結露水が管内でつまること
を防止するとともに、傾斜板の最下部に一体に設
けた筒部の外周に水切用パイプの内周を嵌合接続
させることにより、傾斜板から水切用パイプへの
結露水をきれをよくし、この接続面での水漏れを
防止し、さらに回動中心軸となつているねじを締
め付けることにより、確実に接続・固定を行なう
ことができ、結露水による天井板や壁などのしみ
抜き・変形の防止および換気扇本体の腐食・故障
を防止することができその効果は大なるものがあ
る。
によれば換気扇の水抜用パイプ6の方向を自在に
変えられる構成とすることにより、換気扇の排水
管工事を任意の方向に容易に行なうことができ、
排水管の屈曲によつて結露水が管内でつまること
を防止するとともに、傾斜板の最下部に一体に設
けた筒部の外周に水切用パイプの内周を嵌合接続
させることにより、傾斜板から水切用パイプへの
結露水をきれをよくし、この接続面での水漏れを
防止し、さらに回動中心軸となつているねじを締
め付けることにより、確実に接続・固定を行なう
ことができ、結露水による天井板や壁などのしみ
抜き・変形の防止および換気扇本体の腐食・故障
を防止することができその効果は大なるものがあ
る。
第1図は本考案の一実施例による換気扇を示す
横断面図、第2図は同換気扇の水抜用パイプ部の
断面図、第3図は従来の換気扇を示す横断面図、
第4図は同換気扇の下面図、第5図は他の従来の
換気扇の横断面図である。 1……本体、2……羽根、3……電動機、5…
…傾斜板、6……水抜用パイプ、8……吸気口、
9……排気口、10……ねじ、14……筒部。
横断面図、第2図は同換気扇の水抜用パイプ部の
断面図、第3図は従来の換気扇を示す横断面図、
第4図は同換気扇の下面図、第5図は他の従来の
換気扇の横断面図である。 1……本体、2……羽根、3……電動機、5…
…傾斜板、6……水抜用パイプ、8……吸気口、
9……排気口、10……ねじ、14……筒部。
Claims (1)
- 両端に吸気口と換気口を有し、電動機および送
風用の羽根を内蔵した本体下部に一ケ所が低くな
るように傾斜をつけて設けた傾斜板の最下部に一
体に前記本体の外方に突出させた筒部と、この筒
部の外周にその内周が嵌合し、前記筒部の鉛直方
向中心線上に位置する1本のねじで、このねじを
中心軸として回転自在、かつ任意の一方向に固定
させる水抜用のパイプとを有する換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7016585U JPH0325078Y2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7016585U JPH0325078Y2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186034U JPS61186034U (ja) | 1986-11-20 |
| JPH0325078Y2 true JPH0325078Y2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=30606519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7016585U Expired JPH0325078Y2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325078Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-13 JP JP7016585U patent/JPH0325078Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61186034U (ja) | 1986-11-20 |
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