JPH0325152Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0325152Y2 JPH0325152Y2 JP1983144184U JP14418483U JPH0325152Y2 JP H0325152 Y2 JPH0325152 Y2 JP H0325152Y2 JP 1983144184 U JP1983144184 U JP 1983144184U JP 14418483 U JP14418483 U JP 14418483U JP H0325152 Y2 JPH0325152 Y2 JP H0325152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strain
- input
- attached
- output
- load cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measurement Of Force In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は主として電子秤に組込まれて使用され
るロードセルに関する。
るロードセルに関する。
(従来技術)
荷重の大きさを電気信号に変換するロードセル
は、第1図に示すように、起歪体1の固定剛体部
2と可動剛体部3との間に平行に設けられた2本
のビーム部4,5に夫々2箇所づつ可撓部6…6
を設け、該可撓部6…6に夫々ストレインゲージ
7…7を貼着すると共に、該ストレインゲージ7
…7によつて第2図に示すようなブリツジ回路を
構成し、且つ該回路に外部機器との信号受け渡し
用の入出力用導線8を接続した構成である。そし
て、上記ブリツジ回路の対向する一対の結線点
イ,ロ間に電圧を印加した状態で、上記可動剛体
部3に荷重を加えると、各可撓部6…6に生じる
歪によつて各ストレインゲージ7…7の電気抵抗
値が変化することにより、ブリツジ回路の平衡が
破れて他方の結線点ハ,ニ間に荷重に相当する電
気信号が出力されるものである。
は、第1図に示すように、起歪体1の固定剛体部
2と可動剛体部3との間に平行に設けられた2本
のビーム部4,5に夫々2箇所づつ可撓部6…6
を設け、該可撓部6…6に夫々ストレインゲージ
7…7を貼着すると共に、該ストレインゲージ7
…7によつて第2図に示すようなブリツジ回路を
構成し、且つ該回路に外部機器との信号受け渡し
用の入出力用導線8を接続した構成である。そし
て、上記ブリツジ回路の対向する一対の結線点
イ,ロ間に電圧を印加した状態で、上記可動剛体
部3に荷重を加えると、各可撓部6…6に生じる
歪によつて各ストレインゲージ7…7の電気抵抗
値が変化することにより、ブリツジ回路の平衡が
破れて他方の結線点ハ,ニ間に荷重に相当する電
気信号が出力されるものである。
ところで、このようなロードセルの製造時にお
ける配線作業、即ち、起歪体に貼着されたストレ
インゲージをエナメル線等のリード線を用いてブ
リツジ結合し、且つ該ブリツジ回路に入出力用導
線を取付ける配線作業は、特にストレインゲージ
が小さな部品であるため極めて細かな、配線ミス
を犯し易い大変面倒な作業となる。また、第1図
に示すように各ストレインゲージ7…7及び入出
力導線8が起歪体1の異なる面に夫々貼着される
ために上記配線用のリード線が起歪体の異なる面
に跨つて結線されることになり、該リード線の被
覆が起歪体の角部で剥れ、リード線と起歪体が短
絡するといつた問題が生じる。
ける配線作業、即ち、起歪体に貼着されたストレ
インゲージをエナメル線等のリード線を用いてブ
リツジ結合し、且つ該ブリツジ回路に入出力用導
線を取付ける配線作業は、特にストレインゲージ
が小さな部品であるため極めて細かな、配線ミス
を犯し易い大変面倒な作業となる。また、第1図
に示すように各ストレインゲージ7…7及び入出
力導線8が起歪体1の異なる面に夫々貼着される
ために上記配線用のリード線が起歪体の異なる面
に跨つて結線されることになり、該リード線の被
覆が起歪体の角部で剥れ、リード線と起歪体が短
絡するといつた問題が生じる。
上記のようなロードセルの配線作業を容易化す
るため、従来、プリント配線基板を用いることが
行われている。例えば、各ビーム部に夫々貼着さ
れた2つのストレインゲージの間にストレインゲ
ージ接続用の中継基板を貼着し且つ固定剛体部の
側面に入出力用導線を接続するための入出力用基
板を貼着して、ゲージ回りの配線や入出力用導線
の接続の容易化が図られる。
るため、従来、プリント配線基板を用いることが
行われている。例えば、各ビーム部に夫々貼着さ
れた2つのストレインゲージの間にストレインゲ
ージ接続用の中継基板を貼着し且つ固定剛体部の
側面に入出力用導線を接続するための入出力用基
板を貼着して、ゲージ回りの配線や入出力用導線
の接続の容易化が図られる。
しかし、これによつても各基板が起歪体の異な
る面に設けられるため、各基板間を接続するリー
ド線が起歪体の異なる面に跨つて配線されること
になり、上記の場合と同様にリード線の被覆が起
歪体の角部で剥離されて起歪体に短絡するという
問題が生じ、またこれを防止するためにはリード
線が起歪体の角部を跨ぐ箇所に絶縁クロス等を敷
設しなければならないといつた面倒があつた。
る面に設けられるため、各基板間を接続するリー
ド線が起歪体の異なる面に跨つて配線されること
になり、上記の場合と同様にリード線の被覆が起
歪体の角部で剥離されて起歪体に短絡するという
問題が生じ、またこれを防止するためにはリード
線が起歪体の角部を跨ぐ箇所に絶縁クロス等を敷
設しなければならないといつた面倒があつた。
このような問題に対して、本件出願人は先の出
願(実願昭58−162035)で、入出力用導線が接続
される入出力用基板を固定剛体部の側面からスト
レインゲージが貼着される上下両ビーム部の表面
にまで跨つて貼付けられるようにしたことを特徴
とする「電気配線用基板」に関する考案を提案し
た。これによれば、リード線が起歪体の角部を跨
ぐことがなくなり、該リード線の被覆が剥離され
るという問題が解消される。
願(実願昭58−162035)で、入出力用導線が接続
される入出力用基板を固定剛体部の側面からスト
レインゲージが貼着される上下両ビーム部の表面
にまで跨つて貼付けられるようにしたことを特徴
とする「電気配線用基板」に関する考案を提案し
た。これによれば、リード線が起歪体の角部を跨
ぐことがなくなり、該リード線の被覆が剥離され
るという問題が解消される。
(考案の目的)
本考案は上記出願に係る考案を更に改良して、
ロードセル製造時における配線作業の作業性を一
層向上させることにより、安価で且つ配線ミスの
ない信頼性の高いロードセルを実現することを目
的とする。
ロードセル製造時における配線作業の作業性を一
層向上させることにより、安価で且つ配線ミスの
ない信頼性の高いロードセルを実現することを目
的とする。
(考案の構成)
即ち、本考案は、両端の固定剛体部及び可動剛
体部と、両剛体部間に設けられた上部ビーム部及
び下部ビーム部とでなる起歪体における上記上部
ビーム部の上面及び下部ビーム部の下面に夫々複
数のストレインゲージを貼着し、且つこれらのス
トレインゲージと上記起歪体に貼着したプリント
配線基板とによつてブリツジ回路を構成したロー
ドセルにおいて、上記プリント配線基板を、入出
力用導線が接続される入出力部とその両側に設け
られて上記ストレインゲージが接続される一対の
中継部とで構成し、且つこれら各部を一体形成す
ると共に、上記入出力部を起歪体における固定剛
体部の側面から上部ビーム部の上面及び下部ビー
ム部の下面に跨がつて貼着し、また一対の中継部
を上部ビーム部の上面及び下部ビーム部の下面に
夫々貼着したことを特徴とする。このような構成
によれば、プリント配線基板の中継部とストレイ
ンゲージの結線及び該基板の入出力部と入出力用
導線の結線だけで所要の回路が構成されることに
なり、上記目的が達成される。
体部と、両剛体部間に設けられた上部ビーム部及
び下部ビーム部とでなる起歪体における上記上部
ビーム部の上面及び下部ビーム部の下面に夫々複
数のストレインゲージを貼着し、且つこれらのス
トレインゲージと上記起歪体に貼着したプリント
配線基板とによつてブリツジ回路を構成したロー
ドセルにおいて、上記プリント配線基板を、入出
力用導線が接続される入出力部とその両側に設け
られて上記ストレインゲージが接続される一対の
中継部とで構成し、且つこれら各部を一体形成す
ると共に、上記入出力部を起歪体における固定剛
体部の側面から上部ビーム部の上面及び下部ビー
ム部の下面に跨がつて貼着し、また一対の中継部
を上部ビーム部の上面及び下部ビーム部の下面に
夫々貼着したことを特徴とする。このような構成
によれば、プリント配線基板の中継部とストレイ
ンゲージの結線及び該基板の入出力部と入出力用
導線の結線だけで所要の回路が構成されることに
なり、上記目的が達成される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図において10は秤本体Aとその上部に備
えられた計量皿Bとの間にブラケツトC,Dを介
して装着されたロードセルで、第4図に示すよう
に、該ロードセル10の本体となる起歪体11は
上記ブラケツトCを介して秤本体Aに固定される
一端の固定剛体部12と、上記ブラケツトDを介
して計量皿Bが固着される他端の固定剛体部13
と、両剛体部12,13の上下端部間に設けられ
た上部ビーム部14及び下部ビーム部15とによ
つて中空の四辺形状とされている。そして、上記
上部ビーム部14及び下部ビーム部15には、半
円状の切込みによつて肉厚が薄くされた可撓部1
4a,15aが夫々2個所づつ形成され、且つ各
可撓部の表面に第1〜第4ストレインゲージ16
a〜16d(第3,第4ストレインゲージ16c,
16dについては第5図に示す)が夫々貼着され
ている。
えられた計量皿Bとの間にブラケツトC,Dを介
して装着されたロードセルで、第4図に示すよう
に、該ロードセル10の本体となる起歪体11は
上記ブラケツトCを介して秤本体Aに固定される
一端の固定剛体部12と、上記ブラケツトDを介
して計量皿Bが固着される他端の固定剛体部13
と、両剛体部12,13の上下端部間に設けられ
た上部ビーム部14及び下部ビーム部15とによ
つて中空の四辺形状とされている。そして、上記
上部ビーム部14及び下部ビーム部15には、半
円状の切込みによつて肉厚が薄くされた可撓部1
4a,15aが夫々2個所づつ形成され、且つ各
可撓部の表面に第1〜第4ストレインゲージ16
a〜16d(第3,第4ストレインゲージ16c,
16dについては第5図に示す)が夫々貼着され
ている。
然して、該起歪体11には、上記各ストレイン
ゲージ16a〜16dに加えて、これらをブリツ
ジ結合するプリント配線基板17が貼着されてい
る。この基板17は第5図に展開して示すよう
に、上部ビーム部14の上面に貼着されて第1、
第2ストレインゲージ16a,16bが接続され
る第1中継部17aと、下部ビーム部15の下面
に貼着されて第3、第4ストレインゲージ16
c,16dが接続される第2中継部17dと、固
定剛体部12の側面ないし上、下面に貼着されて
入出力用導線18a,18a,18b,18bが
接続される入出力部17cとをコ字状に一体形成
した構成とされている。
ゲージ16a〜16dに加えて、これらをブリツ
ジ結合するプリント配線基板17が貼着されてい
る。この基板17は第5図に展開して示すよう
に、上部ビーム部14の上面に貼着されて第1、
第2ストレインゲージ16a,16bが接続され
る第1中継部17aと、下部ビーム部15の下面
に貼着されて第3、第4ストレインゲージ16
c,16dが接続される第2中継部17dと、固
定剛体部12の側面ないし上、下面に貼着されて
入出力用導線18a,18a,18b,18bが
接続される入出力部17cとをコ字状に一体形成
した構成とされている。
上記第1中継部17aには、第1ストレインゲ
ージ16aが接続される端子a,aと、第2スト
レインゲージ16bが接続される端子b,bと、
出力感度の温度補償用素子Rxが接続される端子
c,cとが設けられており、同様に、第2中継部
17bには、第3ストレインゲージ16cが接続
される端子d,dと、第4ストレインゲージ16
dが接続される端子e,eと、出力感度の温度補
償用素子Ryが接続される端子f,fとが設けら
れている。ここで、両中継部17a,17bにお
ける合計4個所の突出部17d…17dは両ビー
ム部14,15に貼着された各ストレインゲージ
16a〜16dのリード線が起歪体11に接触す
るのを防止するためのものである。
ージ16aが接続される端子a,aと、第2スト
レインゲージ16bが接続される端子b,bと、
出力感度の温度補償用素子Rxが接続される端子
c,cとが設けられており、同様に、第2中継部
17bには、第3ストレインゲージ16cが接続
される端子d,dと、第4ストレインゲージ16
dが接続される端子e,eと、出力感度の温度補
償用素子Ryが接続される端子f,fとが設けら
れている。ここで、両中継部17a,17bにお
ける合計4個所の突出部17d…17dは両ビー
ム部14,15に貼着された各ストレインゲージ
16a〜16dのリード線が起歪体11に接触す
るのを防止するためのものである。
また、上記入出力部17cには、ブリツジ回路
に印加される電圧が入力される入力端子g,g
と、当該ロードセル10に加えられた荷重に相当
する信号を出力する出力端子h,hと、通常は短
絡用リード線で短絡されて、ブリツジバランスが
ずれた時或いは零点が温度変化によりずれた時等
に必要に応じて補償用のコンスタンタン線或いは
銅細線が接続される2組の調整用端子i,j,k
及びl,m,nとが設けられている。
に印加される電圧が入力される入力端子g,g
と、当該ロードセル10に加えられた荷重に相当
する信号を出力する出力端子h,hと、通常は短
絡用リード線で短絡されて、ブリツジバランスが
ずれた時或いは零点が温度変化によりずれた時等
に必要に応じて補償用のコンスタンタン線或いは
銅細線が接続される2組の調整用端子i,j,k
及びl,m,nとが設けられている。
そして、上記各端子a〜n間は、第6図に示す
ようなブリツジ回路が形成されるように配線ライ
ン17e…17eによつて結ばれている。
ようなブリツジ回路が形成されるように配線ライ
ン17e…17eによつて結ばれている。
尚、該プリント配線基板17を起歪体11に貼
着する際には、第5図に符号Lで示す部分は起歪
体11に貼付けることなく、若干の弛みをもたせ
た状態で貼着されている。また、各突出部17d
…17dの部分も起歪体11に貼付けられること
なく浮き上つた状態とされている。
着する際には、第5図に符号Lで示す部分は起歪
体11に貼付けることなく、若干の弛みをもたせ
た状態で貼着されている。また、各突出部17d
…17dの部分も起歪体11に貼付けられること
なく浮き上つた状態とされている。
このような構成によれば、ロードセル10は次
のようにして製造されることになる。
のようにして製造されることになる。
先ず、起歪体11の各可撓部14a,14a,
15a,15aの表面に夫々第1〜第4ストレイ
ンゲージ16a〜16dを貼着すると共に、その
終了後にプリント配線基板17を起歪体11の固
定剛体部12及び上下両ビーム部14,15に跨
つて貼付ける。このとき、該基板17の第1、第
2中継部17a,17bは上下両ビーム部14,
15に、入出力部17cは折線x−x、y−yで
折り曲げられて固定剛体部12の側面ないし上、
下面に跨つて貼付けられる。また、両中継部17
a,17bに設けられた端子c,c間及び端子
f,f間には夫々出力感度の温度補償用抵抗Rx,
Ryが予め取付けられており、また入出力部17
cに設けられた2組の調整用端子i,j,k及び
l,m,n間は夫々リード線で短絡されている。
15a,15aの表面に夫々第1〜第4ストレイ
ンゲージ16a〜16dを貼着すると共に、その
終了後にプリント配線基板17を起歪体11の固
定剛体部12及び上下両ビーム部14,15に跨
つて貼付ける。このとき、該基板17の第1、第
2中継部17a,17bは上下両ビーム部14,
15に、入出力部17cは折線x−x、y−yで
折り曲げられて固定剛体部12の側面ないし上、
下面に跨つて貼付けられる。また、両中継部17
a,17bに設けられた端子c,c間及び端子
f,f間には夫々出力感度の温度補償用抵抗Rx,
Ryが予め取付けられており、また入出力部17
cに設けられた2組の調整用端子i,j,k及び
l,m,n間は夫々リード線で短絡されている。
次に、両中継部17a,17bに設けられた各
端子a,a,b,b,d,d,e,e間に夫々第
1〜第4ストレインゲージ16a〜16dのリー
ドを接続すると共に、入出力部17cにおける端
子g,g,h,hに各2本の入力用及び出力用導
線18a,18a,18b,18bを接続する。
端子a,a,b,b,d,d,e,e間に夫々第
1〜第4ストレインゲージ16a〜16dのリー
ドを接続すると共に、入出力部17cにおける端
子g,g,h,hに各2本の入力用及び出力用導
線18a,18a,18b,18bを接続する。
然る後、ブリツジバランス、感度、温度特性試
験等が行われるが、このときリード線によつて予
め短絡されていた上記2組の調整用端子i,j,
k及びl,m,n間に上記リード線に代えて必要
に応じてコンスタンタン線や銅細線が挿入され
る。
験等が行われるが、このときリード線によつて予
め短絡されていた上記2組の調整用端子i,j,
k及びl,m,n間に上記リード線に代えて必要
に応じてコンスタンタン線や銅細線が挿入され
る。
そして、上記のような作業の後、ロードセル1
0には防水用、防錆用等のコーテイング処理が施
され、これにより該ロードセルが完成されるので
ある。然して、その製造工程における結線作業と
しては、上記の説明から明らかなように、プリン
ト配線基板17へのストレインゲージ16a〜1
6d、入出力用導線18a,18a,19b,1
8b及び調整部材の半田付け作業だけであつて、
各ストレインゲージ間或いは複数の基板間をリー
ド線を用いて結線する作業がなくなり、従つてリ
ード線が起歪体11の角部を跨つて配線されるこ
とも当然になくなる。
0には防水用、防錆用等のコーテイング処理が施
され、これにより該ロードセルが完成されるので
ある。然して、その製造工程における結線作業と
しては、上記の説明から明らかなように、プリン
ト配線基板17へのストレインゲージ16a〜1
6d、入出力用導線18a,18a,19b,1
8b及び調整部材の半田付け作業だけであつて、
各ストレインゲージ間或いは複数の基板間をリー
ド線を用いて結線する作業がなくなり、従つてリ
ード線が起歪体11の角部を跨つて配線されるこ
とも当然になくなる。
(考案の効果)
以上のように本考案によれば、起歪体の表面に
複数のストレインゲージを貼着し、これらをブリ
ツジ回路を形成するように接続してなるロードセ
ルにおいて、上記ブリツジ回路及びその入出力回
路が各ストレインゲージ及び入出力用導線をプリ
ント配線基板に接続するだけ形成されることにな
る。これにより、各ストレインゲージ間或いは複
数の基板間をリード線で結線する必要がなくな
り、配線作業が容易化されて配線ミスが防止され
ることになる。特に、起歪体の異なる面に跨つて
の配線が不必要となるため、従来のようにリード
線の被覆が剥れて起歪体に短絡するといつたこと
がなくなり、或いはこれを防止するための絶縁ク
ロス等が不要となる。もつて、この種のロードセ
ルの製造コストが低減され、且つ品質、信頼性が
向上されることになる。
複数のストレインゲージを貼着し、これらをブリ
ツジ回路を形成するように接続してなるロードセ
ルにおいて、上記ブリツジ回路及びその入出力回
路が各ストレインゲージ及び入出力用導線をプリ
ント配線基板に接続するだけ形成されることにな
る。これにより、各ストレインゲージ間或いは複
数の基板間をリード線で結線する必要がなくな
り、配線作業が容易化されて配線ミスが防止され
ることになる。特に、起歪体の異なる面に跨つて
の配線が不必要となるため、従来のようにリード
線の被覆が剥れて起歪体に短絡するといつたこと
がなくなり、或いはこれを防止するための絶縁ク
ロス等が不要となる。もつて、この種のロードセ
ルの製造コストが低減され、且つ品質、信頼性が
向上されることになる。
第1図は従来例を示すロードセルの外観図、第
2図は該ロードセルのブリツジ回路図、第3図は
本考案に係るロードセルの一使用状態を示す電子
秤の概略図、第4図は本考案の実施例を示すロー
ドセルの外観図、第5図は該ロードセルにおける
プリント配線基板の展開平面図、第6図は同じく
ブリツジ回路の回路図である。 10……ロードセル、11……起歪体、12…
…固定剛体部、13……可動剛体部、14……上
部ビーム部、15……下部ビーム部、16a〜1
6d……ストレインゲージ、17……プリント配
線基板、17a,17b……中継部、17c……
入出力部、18a,18b……入出力用導線。
2図は該ロードセルのブリツジ回路図、第3図は
本考案に係るロードセルの一使用状態を示す電子
秤の概略図、第4図は本考案の実施例を示すロー
ドセルの外観図、第5図は該ロードセルにおける
プリント配線基板の展開平面図、第6図は同じく
ブリツジ回路の回路図である。 10……ロードセル、11……起歪体、12…
…固定剛体部、13……可動剛体部、14……上
部ビーム部、15……下部ビーム部、16a〜1
6d……ストレインゲージ、17……プリント配
線基板、17a,17b……中継部、17c……
入出力部、18a,18b……入出力用導線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両端の固定剛体部及び可動剛体部と、両剛体
部間に設けられた上部ビーム部及び下部ビーム
部とでなる起歪体における上記上部ビーム部の
上面及び下部ビーム部の下面に夫々複数のスト
レインゲージを貼着すると共に、これらのスト
レインゲージと上記起歪体に貼着したプリント
配線基板とによつてブリツジ回路を構成したロ
ードセルであつて、上記プリント配線基板が、
入出力用導線が接続される入出力部とその両側
に設けられて上記ストレインゲージが接続され
る一対の中継部とを有し、且つこれら各部が一
体形成されて、上記入出力部が起歪体における
固定剛体部の側面から上部ビーム部の上面及び
下部ビーム部の下面に跨がつて、一対の中継部
が上部ビーム部の上面及び下部ビームの下面に
夫々貼着されていることを特徴とするロードセ
ル。 (2) プリント配線基板における入出力部の上部ビ
ーム部の上面及び下部ビーム部の下面に跨がつ
て貼着された部分と、上部ビーム部の上面及び
下部ビーム部の下面に貼着された一対の中継部
との間の部分が、該上面及び下面に対して貼着
されていないことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載のロードセル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14418483U JPS6051441U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | ロ−ドセル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14418483U JPS6051441U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | ロ−ドセル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051441U JPS6051441U (ja) | 1985-04-11 |
| JPH0325152Y2 true JPH0325152Y2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=30321605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14418483U Granted JPS6051441U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | ロ−ドセル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051441U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592332B2 (ja) * | 1978-12-06 | 1984-01-18 | 東芝テック株式会社 | ロ−ドセル秤 |
-
1983
- 1983-09-17 JP JP14418483U patent/JPS6051441U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6051441U (ja) | 1985-04-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4747456A (en) | Load cell and temperature correction of the same | |
| KR840000080A (ko) | 혼성집적회로부품 및 그 부착방법 | |
| BR9914030A (pt) | Transdutor mecânico elétrico | |
| US4748858A (en) | Strain gage transducer | |
| JPH07288041A (ja) | フレキシブルフラットケーブル | |
| JPS592332B2 (ja) | ロ−ドセル秤 | |
| JPH0325152Y2 (ja) | ||
| JPH04216589A (ja) | 電子回路の接続構造 | |
| JP3424272B2 (ja) | 配線回路基板接続用フレキシブル基板 | |
| CN1157595C (zh) | 传感器用补偿元件 | |
| JPS59230101A (ja) | 歪センサ | |
| JP3336992B2 (ja) | ロードセル | |
| GB2175149A (en) | Solder connection between flexible printed circuit board and conductor | |
| JPH0223007Y2 (ja) | ||
| JPH07105590B2 (ja) | 回路基板へのフラットケーブル接続方法 | |
| JPH0248825Y2 (ja) | ||
| JPS6231888Y2 (ja) | ||
| JPS6038630A (ja) | ロ−ドセルブリッジ回路の配線方法 | |
| JPH0713181A (ja) | フィルムキャリアアウターリードとプリント基板端子との接続構造 | |
| JPS5872983A (ja) | 液晶表示装置の端子部構造 | |
| JPH0413716Y2 (ja) | ||
| JPS58147783A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH0353259Y2 (ja) | ||
| JPS62242829A (ja) | 防湿構造を有するロ−ドセル | |
| JPS5935956Y2 (ja) | セラミツク基板との接続タ−ミナル |