JPH0325207Y2 - - Google Patents

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JPH0325207Y2
JPH0325207Y2 JP1987057829U JP5782987U JPH0325207Y2 JP H0325207 Y2 JPH0325207 Y2 JP H0325207Y2 JP 1987057829 U JP1987057829 U JP 1987057829U JP 5782987 U JP5782987 U JP 5782987U JP H0325207 Y2 JPH0325207 Y2 JP H0325207Y2
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JP
Japan
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lever
valve
handle
nozzle
valve chamber
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JP1987057829U
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JPS63147714U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は火災の際に用いる消防用ノズルの、
バルブの回動装置に関するものである。
[従来の技術] 従来この種のバルブの回動装置については第4
図及び第5図に示すような装置が用いられてい
る。同図においてaはノズルであり、bは送水
口、cは噴霧口、dは直線放水口を示す。又eは
弁室であり、同弁室e中に第3図に示すような通
水口21を有するバルブ3が回動自在に挿入して
設けられている。fはバルブ3に連結させたハン
ドルであり、該ハンドルfの一側の中央部にレバ
ーgが軸着hされている。iはレバーgの下端に
連結された係合部材であり、該係合部材iはハン
ドルfに形成した穴J内に摺動自在に設けられて
いる。
Kはノズルaに形成された弧状の溝であり、そ
の溝k中に、複数個所、一例として3個所に、穴
状の係止部lが形成されている。そしてこの係止
部lに前記係合部材iが係合するようになつてい
る。なおmは押釦、nはばねを示す。
次に、上記装置の使用者は、まずノズルaを一
方の手で持ち、他方の手でハンドルfを持ち、そ
の手の指で前記押釦mを押し、レバーgを回動さ
せて、係合部材iを一つの係止部lから抜き、第
5図に示すように、ハンドルfを同fに示す位
置、同faの位置、及び同fbの位置にすることによ
りバルブ3の通水口21は、通水口21に示す位
置、同21aの位置、及び同21bの位置とな
り、噴霧放水、閉止、直線状放水のように変化す
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかし上記従来の装置は次のような難点を有し
ている。即ち、この装置を設けたノズルを、火災
現場等で用い、これを同現場で過激に扱い、壁等
に激突させたり、コンクリート床上に落下させた
りしてレバーgの軸着部h又はレバーg等に衝撃
が加えられると、同軸着部hの軸着が固くなり、
レバーgの回動、ひいてはハンドルfの動作が不
良となる場合がある。
又レバーgとハンドルf間の狭隘な場所に水し
ぶき、ほこり等が付着するので、その清掃が面倒
である。
この考案はこのような問題を解決するためにな
されたもので、その目的は火災現場等において壁
に衝突したり、コンクリート床に落されたりして
過激な取扱いを受けた場合、動作の不良となるの
を防止することのできる、消防ノズルの、バルブ
の回動装置を提供することである。又他の目的は
ハンドルfとレバーg間に水しぶき、ほこり等が
付着してその清掃に面倒な手間を要することのな
い、消防ノズルの、バルブの回動装置を提供する
ことである。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するこの考案について述べる
とそれは、ノズル1の弁室2内に回動自在に収容
して設けられたバルブ3;前記弁室2の外側か
ら、前記バルブ3に設けられた、回動軸4を有す
る本体5から成るハンドル6;上記回動軸4に形
成された筒部7;全体が該筒部7中に収容されて
設けられた、長さ方向の途中に膨大部8を有する
レバー9;前記弁室2の外部で、かつ前記バルブ
3の軸心からの同一半径の部分に、間隔を隔てて
形成された複数の係止部10;前記レバー9の先
端部11に揺動自在に設けられ、かつ前記ハンド
ル6に形成した穴12に挿入して移動自在に設け
られた押し釦13;前記レバー9の基端部14に
揺動自在に設けられ、かつ前記ハンドル6に形成
された孔15に挿入して移動自在に設けられた、
前記係止部9に係合する係合部材16;前記押し
釦13、レバー9、係合部材16により形成され
た操作部材17;該操作部材17と前記ハンドル
6の本体5間に設けられた、前記係合部材17を
前記弁室2方向に常時付勢しているばね18から
成ることを特徴とする消防ノズルの、バルブの回
動装置である。
[作用] 火災の消火等の際、使用者はノズル1を持ち、
このノズル1から放水を行つて消火を行う、そし
て同ノズル1のバルブ3を回動する場合前記押釦
13を押し、前記係合部材16を、それ迄係合し
ていた前記係止部10から外し、ハンドル6を回
動させ、前記係合部材16を目的とするところの
係止部10に係合させて、前記バルブ3を固定す
るのである。
そしてこのノズル1が火災現場の壁に衝突した
り、又はコンクリートの床に落されたりして過激
な扱いを受けた場合、前記レバー9は、前記従来
例に示したレバーiと異り、レバー9の全体がハ
ンドル6中に収納して設けられているため、レバ
ー9又はレバー9の膨大部8に直接衝撃の与えら
れるのを防止することができ、その動作の不良と
なるのを防止することができる。又前記従来例に
おけるような、レバーhとハンドルi間の狭隘な
場所に付着する水しぶき、ほこり等の清掃の面倒
な手間を省略することができる。
[実施例] 第1図〜第3図に示すものは、この考案の実施
例であるが、この考案は消防ノズルの、バルブの
回動装置について行われたものであり、上記回動
装置の他の部分は第4図〜第5図に示す従来のも
のと同一である。第1図〜第3図において、1は
ノズルであり、2は同ノズルの弁室、3は同弁室
2に回動自在に収容して設けられたバルブであ
る。そしてこのバルブ3には回動軸4を有する本
体5から成るハンドル6が設けられている。7は
上記回動軸4に形成された筒部であり、円筒状に
形成されている。
次に9は上記筒部7中に収容されて設けられた
レバーであり、その長さ方向の途中に膨大部8が
形成されており、この膨大部8は第2図に示すよ
うにその外周が前記筒部7の内面よりかすかに小
径に形成されて収容されている。
10は穴状に形成された複数の係止部であり、
この係止部10は前記弁室2の外部で、かつ前記
バルブ3の軸心に対して同一半径の部分に間隔を
隔てて形成されており、後述の係合部に係合する
ように前記レバー9の先端部11には押釦13が
揺動自在に設けられ、かつ該押釦13は前記ハン
ドル6に形成した穴12に一部を収容して移動自
在に設けられている。次に16は係合部材であ
り、前記レバー9の基端部14に揺動自在にかつ
前記ハンドル4に形成された孔15に挿入して移
動自在に設けられており、該係合部材16が前記
のように、前記係止部10に係合するように形成
されている。17は操作部材であり、前記押釦1
3、レバー9、係合部材16により形成されてお
り、該操作部材17と、前記ハンドル6の本体5
間にばね18が設けられている。そして該バネ1
8により前記係合部材17が常時前記弁室2方向
に付勢されている。
なお第3図において、19は直接放水口、20
は噴霧放水口、21はバルブ3の通水口、22は
送水口を示す。
この実施例の作用は前記の、この考案の作用と
略同様であるため省略する。
[考案の効果] この考案は前記のように構成され、長さ方向の
途中に膨大部8を有するレバー9は、その全体が
ハンドル6の筒部7中に収容されて設けられ、か
つ前記レバー9は、前記筒部7の穴中を移動する
押釦により作動させられるため、この消防ノズル
が、火災現場で、壁に衝突したり、コンクリート
床上等に投げ出された場合にも、前記レバー9は
その作動が不良になつてしまうのを防止すること
ができる。又前記従来例に述べたようなハンドル
とレバーの間の狭隘な場所に水しぶき、ほこり等
が付着し、それを清掃する面倒な手間をなくすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案の実施例を示し、第
1図は消防ノズルの、バルブの回動装置の斜視
図、第2図は同装置の一部断面正面図、第3図は
同装置の作用を説明する図、第4図及び第5図は
従来の同種装置を示し、第4図は同種装置の斜視
図、第5図は同種装置の一部断面正面図である。 1……ノズル、2……弁室、3……バルブ、4
……回動軸、5……本体、6……ハンドル、7…
…筒部、8……膨大部、9……レバー、10……
係止部、11……先端部、12……穴、13……
押釦、14……基端部、15……孔、16……係
合部材、17……操作部材、18……ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ノズル1の弁室2内に回動自在に収容して設け
    られたバルブ3;前記弁室2の外側から、前記バ
    ルブ3に設けられた、回動軸4を有する本体5か
    ら成るハンドル6;上記回動軸4に形成された筒
    部7;全体が該筒部7中に収容されて設けられ
    た、長さ方向の途中に膨大部8を有するレバー
    9;前記弁室2の外部で、かつ前記バルブ3の軸
    心からの同一半径の部分に間隔を隔てて形成され
    た複数の係止部10;前記レバー9の先端部11
    に揺動自在に設けられ、かつ前記ハンドル6に形
    成した穴12に挿入して移動自在に設けられた押
    し釦13;前記レバー9の基端部14に揺動自在
    に設けられ、かつ前記ハンドル6に形成された孔
    15に挿入して移動自在に設けられた、前記係止
    部9に係合する係合部材16;前記押し釦13、
    レバー9、係合部材16により形成された操作部
    材17;該操作部材17と前記ハンドル6の本体
    5間に設けられた、前記係合部材17を前記弁室
    2方向に常時付勢しているばね18から成ること
    を特徴とする消防ノズルのバルブの回動装置。
JP1987057829U 1987-04-16 1987-04-16 Expired JPH0325207Y2 (ja)

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JP1987057829U JPH0325207Y2 (ja) 1987-04-16 1987-04-16

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JP1987057829U JPH0325207Y2 (ja) 1987-04-16 1987-04-16

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JPS63147714U JPS63147714U (ja) 1988-09-29
JPH0325207Y2 true JPH0325207Y2 (ja) 1991-05-31

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ID=30887881

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JP1987057829U Expired JPH0325207Y2 (ja) 1987-04-16 1987-04-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5316029U (ja) * 1976-07-23 1978-02-10

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Publication number Publication date
JPS63147714U (ja) 1988-09-29

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