JPH0325311Y2 - - Google Patents

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JPH0325311Y2
JPH0325311Y2 JP1982174443U JP17444382U JPH0325311Y2 JP H0325311 Y2 JPH0325311 Y2 JP H0325311Y2 JP 1982174443 U JP1982174443 U JP 1982174443U JP 17444382 U JP17444382 U JP 17444382U JP H0325311 Y2 JPH0325311 Y2 JP H0325311Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は磁気再生装置に係り、特に回転体に
90゜等角度間隔に取付けられた4個の磁気ヘツド
からの各再生信号を切換えて時間的に連続する再
生信号を得る磁気再生装置に関する。
従来技術 本出願人は先に例えば実願昭57−122921号に
て、第1図に示す如きヘツド配置とされた磁気記
録再生装置を提案した。同図中、回転ドラムや回
転プレート等の回転体1の直径Lは、磁気テープ
が180゜強に亘つて添接巻回され、回転体上に180゜
等角度間隔で取付けられた2個のビデオヘツドに
より記録再生を行なう現行の2ヘツドヘリカルス
キヤンニング方式のVTRの回転体の直径Mに比
し、2/3倍の値に選定されており、図示を省略し
たモータにより記録再生される映像信号のフイー
ルド周波数に関連した回転数(例えば45rps)で
反時計方向に回転せしめられる。この回転体1に
は記録再生用磁気ヘツド(ビデオヘツド)A,
B,C及びDが夫々90゜の等角度間隔で取付固定
されている。ビデオヘツドAとCとは夫々同一の
アジマス角度のギヤツプを有しており、またビデ
オヘツドBとDとは夫々同一アジマス角度のギヤ
ツプを有し、かつ、ビデオヘツドAとCのそれと
は異なるアジマス角度のギヤツプを有している。
更に、回転体1の外周側面には、磁気テープ2
がガイドポール3a,3bにより案内されて270゜
にオーバーラツプ記録分の角度を加えた270゜強の
角度に亘つて添接巻回されている。このテープ巻
付角度はテープ走行にあまり無理を与えない角度
であり、自動ローデイングも可能であり、回転体
1の直径Lも現行の2ヘツドヘリカルスキヤンニ
ング方式VTRのそれの2/3倍になるので、回転体
の直径縮小率も大とすることができる。磁気テー
プ2はキヤプスタン及びピンチローラ(いずれも
図示せず)に挟持駆動されて矢印X方向へ走行せ
しめられるが、その走行速度は、ビデオヘツドA
〜Dのうちの1個のビデオヘツドが270゜強の角度
範囲を45rpsで回転するときに1トラツクピツチ
分走行する値に選定されている。
これにより、テープ巻付角度における磁気テー
プ2の円周距離は現行の2ヘツドVTRのそれに
等しいので、磁気テープ2上のビデオトラツク軌
跡は現行のそれに等しく、またテープ・ヘツド間
相対線速度は現行のそれに等しく、ビデオヘツド
A,B,C及びDにより以下に詳述する如くフイ
ールド周波数60Hz(又は59.94Hz)の映像信号が
1本のトラツク宛1フイールド分の割合で順次に
記録され、現行VTRと完全にテープ互換性のあ
るテープパターンが形成される。
なお、フイールド周波数50Hzの映像信号を1本
のトラツク宛1フイールドの割合で記録、再生す
る場合は、回転体1は37.5rpsてせ回転されるこ
とは明らかである。
上記の4ヘツドVTRにおける4個のビデオヘ
ツドA〜Dによる走査軌跡は第2図に示す如くに
なり、現行の2ヘツドVTRのそれと異なる。す
なわち、いまビデオヘツドAがガイドポール3a
側に位置して磁気テープ2上を走査し始めたもの
とすると、第2図に実線4Aで示す走査軌跡が描
かれ始め、その軌跡4Aの下から1/3程度の長さ
にきた所で、回転方向に対し90゜後行する位置に
設けられたビデオヘツドDが磁気テープ2と接触
し始め、更に軌跡4Aの2/3程度の長さを記録す
る時点にビデオヘツドAがくると、ビデオヘツド
Cが磁気テープ2と接触し始め、更に軌跡4Aが
形成され終る時点でビデオヘツドBが磁気テープ
2に接触し始める。従つて、ビデオヘツドAによ
る第2図に実線4Aで示すヘツド軌跡が描かれる
と、同図に二点鎖線4Dで示すビデオヘツドDに
よるヘツド軌跡と同図に一点鎖線4Cで示すビデ
オヘツドCによるヘツド軌跡とが夫々一定時間遅
れて順次に描かれ、ヘツド軌跡4Aが描かれ終つ
た時点で、同図に破線5Bで示すビデオヘツドB
によるヘツド軌跡が描かれ始める。
以下、上記と同様にして、第2図に5A,5
D,6C,6B,6A,7D,7C,7B,8
A,……という順序でヘツドA,D,C,Bによ
り順次トラツク軌跡が描かれていく(なお、第2
図では図示の便宜上、各トラツク軌跡のトラツク
幅はトラツクピツチに等しいものとして図示して
ある。)。また第2図中、テープ長手方向に沿々ト
ラツク9はコントロールトラツクで、例えば2フ
イールド周期でコントロールパルスが記録され
る。
ここで、現行の2ヘツドVTRと同一の第3図
に示す如きテープパターンを記録形成するために
は、第2図に丸で囲んで示した軌跡4A,5B,
6C,7D,8A,……を描いているビデオヘツ
ドにのみ映像信号を供給することにより、第3図
にt1で示すビデオトラツクはビデオヘツドAによ
り記録形成されたトラツクとなり、同様にビデオ
ヘツドB→C→D→A→……という順序で約1フ
イールド期間毎に記録するヘツドを切換えること
により、ビデオトラツクがt2→t3→t4→t5→……
という順序で順次形成される。
従つて、記録時には4つのビデオヘツドA〜D
に映像信号を順次切換えて供給する必要があり、
同様に再生時においてもビデオヘツドA〜Dの再
生信号を順次切換える必要がある。このヘツド切
換信号を生成する方法として、現行の2ヘツド
VTRでは2個のビデオヘツドが取付けられた回
転体の1回転当り1個のパルスを取り出し、それ
を基準にデユーテイサイクル50%の繰り返し周波
数30Hzの矩形波を生成しており、この矩形波のロ
ーレベル期間は第1のビデオヘツドの走査期間、
ハイレベル期間は第2のビデオヘツドの走査期間
とすると、ヘツドと回転体の各回転位相は一義的
に決定する。このため、上記の2ヘツドヘリカル
スキヤニング方式VTRの再生時においては、上
記の回転体の回転位相検出パルスを基準にして2
個のビデオヘツドの各再生信号を1フイールド毎
に交互に切換えることができる。
考案が解決しようとする問題点 これに対して、前記の4ヘツドVTRの場合は、
回転体1は例えば45rpsで回転するのに対し、4
個のビデオヘツドA〜Dが磁気テープ2上を走査
する期間は回転体1の約270゜回転期間(約3/4回
転期間)であり、約90゜回転期間(約1/4回転期
間)は磁気テープ2に非接触の状態となるから、
ヘツドの位相と回転体1の回転位相とは一致せ
ず、従つてこの回転体1の回転位相検出パルスを
そのまま用いて4個のビデオヘツドの各再生信号
を順次切換えることはできないという問題点があ
つた。
そこで、本考案は4個の磁気ヘツドが取付けら
れた回転体の回転位相に同期した回転検出パルス
から上記回転体の一回転期間の3倍の周期の第1
の信号と、第1の信号の1/2倍の周期の第2の信
号とを夫々生成し、これらの信号に基づいて4個
の磁気ヘツドの各再生信号を好適に切換え得る磁
気記録再生装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案は、270゜強の角度範囲に亘つて磁気テー
プが巻回されており、かつ、4個のヘツドが夫々
90゜等角度間隔で取付けられた回転体を、再生す
べき映像信号の1フイールド期間の自然数分の一
倍の期間当り270゜回転する回転数で回転させて既
記録映像信号の再生を行なう磁気再生装置であつ
て、この回転体の回転位相に同期し、かつ、回転
周期と同一周期の回転検出パルスを取り出す手段
と、この回転検出パルスを分周し、上記回転体の
一回転期間の3倍の期間に略等しい周期の第1の
信号と該一回転期間の3/2倍の期間に略等しい周
期の第2の信号とを夫々出力する分周手段と、上
記第1及び第2の信号又はこれらの信号から生成
した周期が該第1の信号と同一で、かつ、互いに
90゜位相の異なるデユーテイサイクル約25%の4
種のパルスに基づいて該4個のヘツドからの各再
生信号を順次切換え選択出力するスイツチング手
段とより構成したものであり、以下その各実施例
について図面と共に説明する。
実施例 第4図は本考案装置の要部の一実施例の回転系
統図を示す。同図中、入力端子11には第1図に
示す回転体1の回転位相に同期し、かつ、回転周
期と同一周期の回転検出パルスが入来する。この
回転検出パルスを得る方法としては、例えば回転
体1と一体的に回転する回転部の半回転区間には
光反射部を設け、残りの半回転区間には光非反射
部を設け、これにフオトセンサを対向して設ける
ことにより、回転体1の1回転当り1個のパルス
が回転検出パルスとして取り出される。
上記の回転検出パルスは第5図Aにaで示す如
く、デユーテイサイクル約50%の矩形波であり、
回転体1が45rpsで回転するものとすると、その
繰り返し周波数は45Hzとなる。すなわち、パルス
aの3/4周期は270゜回転期間であり、記録再生す
べき映像信号の1フイールド期間に等しい。この
パルスaはカウンタ12に印加され、ここで計数
される。カウンタ12はその第1ビツト目の出力
端子O1より第5図Bに示すパルスbを出力し、
その第2ビツト目の出力端子O2より同図Cに示
すパルスcを出力し、これらのパルスb及びcを
AND回路13を通して得た第5図Dに示すパル
スdによりリセツトされる。このパルスdの繰り
返し周波数は第5図A,Dより明らかなように15
Hzであり、回転体1が3回転する毎に1個後述す
る如くリセツトパルスして出力される。このこと
は、4フイールド期間毎にパルスdが出力される
ことでもある。
他方、回転検出パルスaはパルスcと共に
AND回路14に供給され、これより第5図Fに
示す繰り返し周波数15Hzのパルスfに変換される
一方、インバータ15により極性反転された後パ
ルスbと共にAND回路16に供給され、これよ
り第5図Eに示す繰り返し周波数15Hzのパルスe
に変換される。これらのパルスe及びfは夫々
OR回路17に供給され、これより第5図Gに示
す繰り返し周波数30Hzのパルスgに変換された
後、単安定マルチバイブレータ(以下「モノマル
チ」という)18に供給され、これをその立上り
でトリガーし、またこれと同時にモノマルチ19
に供給されてこれをその立下りでトリガーする。
この結果、モノマルチ18,19内の各充電放電
コンデンサの波形は第5図H,Iに夫々示す如く
になり、モノマルチ18,19の各出力パルスは
フリツプフロツプ20に夫々リセツトパルス、セ
ツトパルスとして印加される。これにより、フリ
ツプフロツプ20の出力信号波形は第5図Jに示
す矩形波jとなる。ここで、モノマルチ18及び
19の各時定数は、フリツプフロツプ20の出力
信号jがデユーテイサイクル50%の対称矩形波と
なるように調整されている。
このようにして生成された繰り返し周波数30Hz
の対称矩形波jは出力端子21よりスイツチング
信号として出力される一方、1/2分周器22に供
給される。1/2分周器22は前記パルスdにより
リセツトされ、また上記対称矩形波jを1/2分周
して第5図Kに示す如く、繰り返し周波数15Hzの
対称矩形波kを出力端子23へスイツチング信号
として出力する。
次に本考案装置の第1実施例について第6図と
共に説明する。第6図中、第1図と同一構成部分
には同一符号を付してある。第3図に示す如きテ
ープパターンを有する磁気テープ2が、第1図に
示す如くビデオヘツドA〜Dが取付けられた回転
体1に270゜強の角度範囲に亘つて添接巻回されて
おり、ビデオヘツドA〜Dはこの磁気テープ2の
既記録映像信号を再生する。ビデオヘツドAによ
り再生された信号とビデオヘツドBにより再生さ
れた信号とは夫々前置増幅器25A,25Bを通
してスイツチ回路26の端子26L,26Hに供
給され、他方、ビデオヘツドC,Dにより順次に
再生された信号は前置増幅器25C,25Dを通
してスイツチ回路27の端子27L,27Hに供
給される。
スイツチ回路26及び27は入力端子28より
のパルスjのハイレベルである1フイールド期間
は端子26H,27Hの入力信号を選択出力し、
パルスjのローレベルである1フイールド期間は
端子26L,27Lの入力信号を選択出力するよ
うに、パルスjによりスイツチング制御される。
スイツチ回路26及び29より夫々取り出された
再生信号はスイツチ回路29の端子29H及び2
9Lに印加される。スイツチ回路29は入力端子
30よりのパルスkによりスイツチング制御さ
れ、パルスkがハイレベルである2フイールド期
間は端子29Hに接続されてスイツチ回路26の
出力再生信号を選択出力し、パルスkがローレベ
ルである2フイールド期間は端子29Lに接続さ
れてスイツチ回路27の出力再生信号を選択出力
する。
従つて、第5図J,Kより明らかなように、ス
イツチ回路29より出力端子31へ取り出される
信号は、ビデオヘツドA→B→C→D→A……と
いうように回転体1に回転方向に先行して取付け
られたもの順にそれらの再生信号が1フイールド
分ずつ取り出されることになる。
次に本考案装置の第2実施例について第7図と
共に説明する。同図中、第6図と同一構成部分に
は同一符号を付し、その説明を省略する。スイツ
チ回路32及び33は入力端子34より入来する
前記パルスkにより夫々連動してスイツチング制
御され、パルスkがハイレベルである2フイール
ド期間は端子32H,33Hに入来するビデオヘ
ツドA,Bの再生信号を出力し、パルスkがロー
レベルである2フイールド期間は端子32L,3
3Lに入来するビデオヘツドC,Dの再生信号を
選択出力する。これらのスイツチ回路32,33
の出力信号はスイツチ回路35の端子35L,3
5Hに印加される。スイツチ回路35は入力端子
36に入来する前記パルスjにより、パルスjが
ハイレベルである1フイールド期間はビデオヘツ
ドB又はDの再生信号を選択処理し、パルスjが
ローレベルである1フイールド期間はビデオヘツ
ドA又はCの再生信号を選択出力する。従つて、
本実施例の場合も、パルスj及びkが夫々第5図
J,Kに示す如き位相関係にあるから、第1実施
例と同様にビデオヘツドA→B→C→D→A→…
…という順序でそれらの再生信号が1フイールド
分ずつ出力端子37へ出力される。
次に本考案装置の第3実施例について説明す
る。第8図は本考案装置の第3実施例のブロツク
系統図で、第6図と同一構成部分には同一符号を
付し、その説明を省略する。スイツチ回路38,
39,40及び41は夫々ビデオヘツドA,B,
C及びDの各再生信号が各別に供給され、入力端
子42,43,44及び45より入来する第10
図A,B,C及びDに示すパルスのハイレベル期
間のときに入力信号を通過させる構成とされてい
る。
ここで、第10図A〜Dに示す4種のスイツチ
ングパルスは次の如くにして生成される。第9図
に示す入力端子49より第5図Jに示す如く、前
記回転体1の回転位相に同期し、回転体1の一回
転期間の3/2倍の期間(ここでは一例として1/30
秒)に等しい周期のパルスjがマルチプレクサ5
1に印加され、他方、入力端子50よりマルチプ
レクサ51へ第5図Kに示す如く回転体1の回転
位相に同期し、回転体1の一回転期間の3倍の期
間(ここでは一例として1/15秒)に等しい周期の
パルスkが供給される。
マルチプレクサ51は論理回路より構成されて
おり、これらのパルスj及びkからパルスkと同
一の周期(ここでは一例として4フイールド周
期)で、かつ、互いに90゜位相の異なるデユーテ
イサイクル25%の第10図A〜Dに夫々示す如き
4種のパルスを発生し、これを出力端子52〜5
5へ並列に出力する。第10図Aに示す第1のパ
ルスは出力端子52より入力端子42へ伝送さ
れ、同図Bに示す第2のパルスは出力端子53よ
り入力端子43へ伝送され、同図Cに示す第3の
パルスは出力端子54より入力端子44へ伝送さ
れ、また同図Dに示す第4のパルスは出力端子5
5より入力端子45へ伝送される。
これにより、ビデオヘツドAがビデオトラツク
を走査しているときはスイツチ回路38が入力信
号を通過させるように制御され、以下順次1フイ
ールド期間ずつスイツチ回路39,40,41,
38,……という順序で入力通過状態とされ、そ
れらの各出力再生信号は混合回路46を通して出
力端子47へ出力される。従つて、本実施例の場
合も前記第1及び第2実施例と同様に、ビデオヘ
ツドA→B→C→D→A→……という順序でそれ
らの再生信号が1フイールド分ずつ時系列的に合
成されて出力端子47より取り出される。
なお、第6図、第7図及び第8図では図示を省
略したがビデオヘツドA〜Dは夫々対応するロー
タリートランスを介して信号の送受を行なうが、
第11図は本考案装置におけるロータリートラン
スを示す一部切截斜視図で、第1図と同一構成部
分には同一符号を付してある。回転体1の下面に
は円盤状の回転コア60が固着されており、また
この回転コア60と僅かな距離だけ離間対向して
円盤状の固定コア61が配設されている。
回転コア60の下面に同心円状に刻設された一
定幅の4つの構内には、環状コイル62,63,
64及び65が埋設されている。固定コア61の
上面には、上記の環状コイル62,63,64及
び65と夫々相対向する位置に、同心円状の環状
コイル66,67,68及び69が夫々埋設され
ている。記録再生時には、回転体1と一体的に回
転コア60が回転し、他方、固定コア61は常時
静止しており、上記の環状コイル62と66,6
3と67,64と68及び65と69との間にお
いて夫々信号の送受が行なわれる。
ここで、前記第1実施例の場合は、例えば環状
コイル62はビデオヘツドAに接続され、環状コ
イル63はビデオヘツドCに接続され、環状コイ
ル64はビデオヘツドBに接続され、また環状コ
イル65はビデオヘツドDに接続される。これに
より、ビデオヘツドA,Bに接続された環状コイ
ル62,64と、ビデオヘツドC,Dに接続され
た環状コイル63,65とが夫々離れた位置に設
けられたことになるので、第6図に示すスイツチ
回路26,27の各出力での、ビデオヘツドAと
Bとの間のクロストーク及びビデオヘツドCとD
との間のクロストークを防止することができる。
また第7図に示した第2実施例の場合は、環状
コイル62,63,64及び65は夫々例えばビ
デオヘツドA,B,C及びDに夫々接続されるこ
とにより、上記と同様にスイツチ回路32,33
の各出力でのビデオヘツドA,C間及びB,D間
のクロストークを防止することができる。
効 果 上述の如く、本考案によれば、回転体の回転位
相と再生磁気ヘツドと回転位相とが合わない4ヘ
ツドVTRにおいて、4個の磁気ヘツドの各再生
信号を順次巡回的に一定期間毎に切換えることが
でき、磁気テープ上に形成された傾斜トラツクか
ら時間的に連続して再生映像信号をクロストーク
なく取り出すことができる等の特長を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置のヘツド配置関係の一例を
示す図、第2図は第1図図示ヘツドの走査軌跡を
示す図、第3図は本考案装置で再生すべき磁気テ
ープのテープパターンを示す図、第4図は本考案
装置の要部の一実施例を示す回路系統図、第5図
A〜Kは夫々第4図図示回路系統の動作説明用タ
イムチヤート、第6図、第7図及び第8図は夫々
本考案装置の第1、第2及び第3実施例を示すブ
ロツク系統図、第9図は第8図図示ブロツク系統
で使用するスイツチングパルスの発生回路の一例
を示すブロツク系統図、第10図A〜Dは夫々第
9図の動作説明用タイムチヤート、第11図は本
考案装置におけるロータリートランス構造の一実
施例を示す一部切截斜視図である。 1……回転体、2……磁気テープ、3a,3b
……ガイドポール、11……回転検出パルス入力
端子、12……カウンタ、22……1/2分周器、
25A〜25D……前置増幅器、26,27,2
9,32,33,35,38〜41……スイツチ
回路、31,37,47……再生信号出力端子、
51……マルチプレクサ、60……回転コア、6
1……固定コア、A,B,C,D……磁気ヘツド
(ビデオヘツド)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 270゜強の角度範囲に亘つて磁気テープが巻回
    されており、かつ、4個のヘツドが夫々90゜等
    角度間隔で取付けられた回転体を、再生すべき
    映像信号の1フイールド期間の自然数分の一倍
    の期間当り270゜回転する回転数で回転させて既
    記録映像信号の再生を行なう磁気再生装置であ
    つて、 該回転体の回転位相に同期し、かつ、回転周
    期と同一周期の回転検出パルスを取り出す手段
    と、 該回転検出パルスを分周し、該回転体の一回
    転期間の3倍の期間に略等しい周期の第1の信
    号と該一回転期間の3/2倍の期間に略等しい周
    期の第2の信号とを夫々出力する分周手段と、 該第1及び第2の信号又はこれらの信号から
    生成した周期が該第1の信号と同一で、かつ、
    互いに90゜位相の異なるデユーテイサークル約
    25%の4種のパルスに基づいて該4個のヘツド
    からの各再生信号を順次切換え選択出力するス
    イツチング手段と より構成した磁気再生装置。 (2) 該スイツチング手段は、該回転体に取付けら
    れた該4個のヘツドを該回転体の回転方向に先
    行して取付けられたもの順に第1、第2、第3
    及び第4のヘツドとしたとき、該第1のヘツド
    及び該第2のヘツドの各再生信号を該第2の信
    号により交互に切換える第1のスイツチ回路
    と、該第3のヘツド及び該第4のヘツドの各再
    生信号を該第2の信号により交互に切換える第
    2のスイツチ回路と、該第1及び第2のスイツ
    チ回路の各出力信号を該第1の信号により交互
    に切換える第3のスイツチ回路とよりなり、 該第3のスイツチ回路より該第1、第2、第
    3及び第4のヘツドの順序でそれらの再生信号
    を順次巡回的に取り出すよう構成した実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の磁気再生装置。 (3) 該スイツチング手段は、該回転体に取付けら
    れた該4個のヘツドを該回転体の回転方向に先
    行して取付けられたもの順に第1、第2、第3
    及び第4のヘツドとしたとき、該第1のヘツド
    及び該第3のヘツドの各再生信号を該第1の信
    号により交互に切換える第1のスイツチ回路
    と、該第2のヘツド及び該第4のヘツドの各再
    生信号を該第1の信号により交互に切換える第
    2のスイツチ回路と、該第1及び第2のスイツ
    チ回路の各出力信号を該第2の信号により交互
    に切換える第3のスイツチ回路とよりなり、 該第3のスイツチ回路より該第1、第2、第
    3及び第4のヘツドの順序でそれらの再生信号
    を順次巡回的に取り出すよう構成した実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の磁気再生装置。 (4) 該スイツチング手段は、該回転体に取付けら
    れた該4個のヘツドを該回転体の回転方向に先
    行して取付けられたもの順に第1、第2、第3
    及び第4のヘツドとしたとき、該第1及び第2
    の信号により生成した周期が該第1の信号と同
    一で、かつ、互いに90゜位相の異なるデユーテ
    イサイクル約25%の4種のパルスにより、該第
    1乃至第4のヘツドの再生信号を各別に選択出
    力する第1乃至第4のスイツチ回路とよりな
    り、 該第1乃至第4のスイツチ回路より該第1、
    第2、第3及び第4のヘツドの順序でそれらの
    再生信号を順次巡回的に取り出すよう構成した
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の磁気再生
    装置。
JP1982174443U 1982-11-18 1982-11-18 磁気再生装置 Granted JPS5978511U (ja)

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AU21353/83A AU558680B2 (en) 1982-11-18 1983-11-15 4-head type v.t.r. signal switching
FR8318350A FR2536619B1 (fr) 1982-11-18 1983-11-17 Systeme de commutation de signaux d'enregistrement/reproduction pour un appareil d'enregistrement et de reproduction a quatre tetes
US06/552,721 US4614985A (en) 1982-11-18 1983-11-17 Recording/reproduced signal switching system for a 4-head type recording and reproducing apparatus
GB08330788A GB2132403B (en) 1982-11-18 1983-11-18 Recording/reproduced signal switching system for a 4-head type recording and reproducing apparatus
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BR8306353A BR8306353A (pt) 1982-11-18 1983-11-18 Sistema de comutacao de sinais de gravacao e reproduzido
DE3341644A DE3341644C2 (de) 1982-11-18 1983-11-18 Aufzeichnungs-/Wiedergabesignalschaltsystem für ein 4-Kopftyp-Aufzeichnungs- und -wiedergabegerät
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