JPH03254452A - 光磁気記録装置 - Google Patents
光磁気記録装置Info
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- JPH03254452A JPH03254452A JP20631990A JP20631990A JPH03254452A JP H03254452 A JPH03254452 A JP H03254452A JP 20631990 A JP20631990 A JP 20631990A JP 20631990 A JP20631990 A JP 20631990A JP H03254452 A JPH03254452 A JP H03254452A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
するもので、さらに詳しくは光磁気記録用浮上ヘッドに
関するものである。
研究開発が盛んにおこなわれている。光磁気記録媒体を
使用した光磁気記録は、ガラス、プラスティック、セラ
旦ツクス等からなる基板上に、金属磁性体からなる垂直
磁化膜を形成させたものを記録媒体として使用して、上
記垂直磁化膜の所望の部位の磁化の向きを反転させて、
情報を記録している。
場発生装置からの外部磁場等を印加することによって該
記録媒体を初期化する。これに伴って、記録媒体の垂直
磁化膜の磁化の向きが、上向き、あるいは下向きのうち
いずれか一方向に揃えられる。上記初期化が完了すると
、記録媒体上の所望の記録部位に、発光手段からレーザ
ビームが照射される。レーザビームが照射された記録部
位の温度は上昇し、やがて垂直磁化膜のキュリー点近傍
以上、もしくはその補償点近傍以上になると、該記録部
位の保磁力がゼロ、または、はぼゼロになる。この状態
で、初期化のときに該記録部位に設定された磁化の向き
とは逆向きの外部磁場(バイアス磁場)を印加して磁化
の向きを反転させる。そして、該記録部位に対するレー
ザビームの照射をやめると、記録部位の温度は下降し、
やがて常温に戻る。このようにして、該記録部位の反転
した磁化の向きが保持されて、所望の情報の記録がおこ
なえるようになっている。
線偏光した記録時よりもパワーの小さいレーザビームを
該記録部位に照射する。そして、レーザビームが照射さ
れた記録部位からの反射光、あるいは透過光を検出する
。これらの反射光、あるいは透過光に基づいて、偏光面
の回転角を検出することによって、記録された情報の再
生をおこなうようになっている。つまり、偏光面の回転
角は、記録部位の磁化の向きに応して異なるので(磁気
カー効果、あるいは磁気ファラデー効果)これを利用し
て情報を光学的に読み出すことができる。
リ素子として近年注目されているが、記録媒体に記録さ
れた情報を書き換えるためには、下記の事項を克服しな
ければならない。
できる外部磁場(バイアス磁場)発生装置、もしくは記
録媒体を開発する。
、部品点数も多くなる。光磁気記録用ヘッドを1個だけ
使用して消去する場合には、消去に要する時間が記録時
と同じ時間だけ必要になる。
制御が必要である。
装置を開発することが最も有用である。
磁場を高速で反転(スイッチング)させて記録すればよ
い。外部磁場を高速で反転させるためには、外部磁場発
生用のコイル、およびコイル芯を非常に小型化しなけれ
ばならず、これに伴って、磁場発生領域も小さくなる。
なければならない。
従来より、第4図に示すようなスライダー形状の浮上ヘ
ッドが採用されている。この浮上ヘッドは、ヘッドスラ
イダー部31、およびヘッドコイル部32から構成され
ている。第4図に示すように、ヘッドコイル部32は、
ヘッドスライダー部31の一端に形成されている。ヘッ
ドコイル部32の底面は、ヘッドスライダー部31の底
面の延長面上に存在するようになっている。ヘッドコイ
ル部32には、磁場を発生させる電源37が接続されて
おり、電源37の極性に応して、発生する磁場の向きが
変化するようになっている。
記録媒体と接するので、ハードディスク等でディスク表
面にフッ素系オイル等の潤滑油を塗布しているように、
潤滑油33を保護樹脂膜34上に塗布する(第4図参照
)ことが考えられる。
低減することができる。なお、保護樹脂膜34は垂直磁
化膜35上に形成され、垂直磁化膜35は透明な基板3
6に形成されている。
記ハードディスクの場合と異なっている。
ると、その表面上で液体潤滑油を保持しておくことが難
しくなり、液体潤滑油が除去されたことが原因で光磁気
記録媒体の表面上に傷が生じることもある。これに伴っ
て、光磁気記録媒体の信頼性が低下する。
い記録媒体を製造するメーカーもある。
体との互換性がなくなるという問題点を有している。
を解決するために、情報を光磁気記録媒体に記録するた
めの外部磁場を発生させるヘッドコイル部、およびスラ
イダー部を含む光磁気記録用浮上ヘットにおいて、ヘッ
ドコイル部とスライダー部のうち、少なくとも、光磁気
記録媒体に接する側のヘッドスライダー部の底面に潤滑
部材、例えば固体潤滑剤が塗布されているか、もしくは
空孔を設け、液体潤滑油が含浸されていることを特徴と
している。
記課題を解決するために、情報を光磁気記録媒体に記録
するための外部磁場を発生させるヘッドコイル部、およ
びスライダー部を含む光磁気記録用浮上ヘッドにおいて
、ヘッドコイル部とスライダー部のうち、少なくとも、
光磁気記録媒体に接する側のヘッドスライダー部の底面
に、最大高さRMAXが100〜2500nI11の物
理的な凹凸が形成されていることを特徴としている。
が起動時、および停止時に、光磁気記録媒体と接しても
、ヘッドスライダー部の底面に潤滑部材が塗布されてい
るので、ヘッドスライダ−部と光磁気記録媒体とが、直
に接触することがなくなるとともに、接触状態が潤滑に
なる。従って、直に接触することによって生じる光磁気
記録媒体およびヘッドスライダー部のスフラッチング、
磨耗を低減できる。
ヘッドが起動時、および停止時に、光磁気記録媒体と接
しても、ヘッドスライダー部の底面に、最大高さRMA
Xが100〜2500nmの物理的な凹凸が形成されて
いるので、ヘッドスライダー部と光磁気記録媒体との接
触面積が、上記物理的な凹凸が形成されていない場合と
比較して小さくなるので、光磁気記録媒体およびヘッド
スライダー部に生じるスフラッチング、磨耗を低減でき
る。
のとおりである。
ィスクは、主として、保護樹脂膜14、記録膜15、お
よび基板16から構成されている。
保護樹脂膜14は、記録膜15上に設けられており、保
護樹脂膜14は記録)I!15を保護するようになって
いる。なお、記録膜15は、例えば透明誘電体膜、希土
類遷移金属合金薄膜、および反射膜(いずれも図示しな
い)が積層された多層構造を威している。また、保護樹
脂膜14は、記録膜15に傷、および埃などが付着する
のを防止するとともに、記録膜15が酸化するのを防止
している。保護樹脂膜14の材料としては、例えば作業
性、プロセス時間等の点でも有利な紫外線硬化樹脂が多
用されている。保護樹脂膜14は、スピンコード法など
により記録膜15上に形成される。即ち、紫外線硬化樹
脂を記録11115上に塗布し、その後、紫外線を照射
して、上記紫外線硬化樹脂を硬化させることによって保
護樹脂膜14が形成される。
ドスライダー部11、およびヘッドコイル部12から構
成されている。同1図に示すように、ヘッドコイル部1
2は、ヘッドスライダー部11の一端に形成されている
。ヘッドコイル部12の底面は、ヘッドスライダー部1
1の底面の延長面上に存在するように構成されている。
るいはAlz 03−Tic、BaTiOsなどのセラ
亙ツクス等からなっている。また、ヘッドコイル部12
のコイル芯としては、MnZnフェライト等が使用され
ている。ヘッドコイル部12には、磁場を発生させる電
源17が接続されており、電源17の極性に応して、発
生する磁場の向きが変化するようになっている。ヘッド
スライダ−部11は、光磁気記録用浮上ヘッドを光磁気
ディスクから浮上させるようになっている。
止時に光磁気ディスクと接触するようになっている。ヘ
ッドスライダー部11、およびヘッドコイル部12の底
面には、潤滑部材としての固体潤滑剤13が塗布されて
いる。固体潤滑剤13には、例えばグラファイト(C)
、二硫化モリブデン(M o Sz ) 、ポリテトラ
フルオロエチレン(PTFE)、モノステアリン、トリ
アコンチルトリメトキシシラン、トリアコンタノール等
が単独で使用されるか、もしくは混合して使用される。
説明する。
分散し、スプレー法にて塗布し、溶剤を揮発させる。こ
の種のスプレーとしては、例えば、スミコー社製の「ロ
ーコルドライスプレー」がある。
E粉末と有機バインダー等が混合された溶液をスプレー
法にて塗布し、固着させる。この種のスプレーとしては
、例えば、ダイキン社製の「ルブロンLA、がある。
ルアルコール等の溶剤に溶かし、デイツプ法にて塗布し
、溶剤を揮発させる。
る。すなわち、ターゲットとしてカーボンを使用し、A
rガスを真空容器に導入してスパッタリングを行い、グ
ラファイト薄膜を所定部に形成する。
する光磁気記録装置に、光磁気ディスクが装着されると
、該光磁気ディスクにおける記録膜15の所望の記録部
位に、図示しない発光手段からレーザビームが照射され
る。そして、該記録部位の温度がキュリー点近傍以上、
もしくはその補償点近傍以上になると、該記録部位の保
磁力がゼロ、または、はぼゼロになる。この時、外部磁
場(バイアス磁場)をヘッドコイル部12を介して所望
の磁化の向きに反転させる。なお、ヘッドコイル部12
の電源17の極性によって上記磁化の向きを変えること
ができる。そして、該記録部位に対するレーザビームの
照射をやめると、記録部位の温度は下降し、やがて常温
に戻る。このようにして、該記録部位の反転した磁化の
向きが保持されて、所望の情報の記録がおこなえるよう
になっている。
、およびヘッドコイル部12の底面には、固体潤滑剤1
3が塗布されており、ヘッドスライダー部11およびヘ
ッドコイル部12と、光磁気ディスクとの接触状態が潤
滑になるので、光磁気ディスク、ヘッドスライダー部1
1、およびヘッドコイル部12のスフラッチング、磨耗
を低減できる。
スライダー部11およびヘッドコイル部12の両方に塗
布されている場合について説明されているが、ヘッドス
ライダー部11のみに塗布されているものでもよい。
下のとおりである。
ィスクは、主として、保護樹脂膜24、記録膜25、お
よび基板26から構成されている。
保護樹脂膜24は、記録膜25上に設けられており、保
護樹脂膜24は記録膜25を保護するようになっている
。なお、記録膜25は、例えば透明誘電体膜、希土類遷
移金属合金薄膜、および反射膜(いずれも図示しない)
が積層された多層構造を威している。また、保護樹脂膜
24は、記録膜25に傷、および埃などが付着するのを
防止するとともに、記録膜25が酸化するのを防止して
いる。保護樹脂膜24の材料としては、前記実施例1と
同様に、紫外線硬化樹脂が使用されている。保護樹脂膜
24は、スピンコード法などにより、前記実施例1と同
様な方法で、記録膜25上に形成される。
ドスライダー部21、およびヘッドコイル部22から構
成されている。同2図に示すように、ヘッドコイル部2
2は、ヘッドスライダー部21の一端に形成されている
。ヘッドコイル部22の底面は、ヘッドスライダー部2
1の底面の延長面上に存在するように構成されている。
同様にフェライト、あるいはセラミックス等からなって
いる。また、ヘッドコイル部22のコイル芯としても、
前記実施例1と同様に、MnZnフェライト等が使用さ
れている。ヘッドコイル部22には、磁場を発生させる
電源27が接続されており、電源27の極性に応じて、
発生する磁場の向きが変化するようになっている。また
、ヘッドスライダー部21は、光磁気記録用浮上ヘッド
を光磁気ディスクから浮上させるようになっている。
止時に光磁気ディスクと接触するようになっている。ヘ
ッドスライダー部21、およびヘッドコイル部22の底
面には、最大高さR□8が100〜2500nmの物理
的な凹凸23が形成されている。
ディスクとヘッドスライダー部21間の静摩擦係数μ3
との関係を示す。
摩擦係数μ、が急激に増大し、1100n以上では最大
高さR□8の増加とともに静摩擦係数μ、は徐々に減少
している。
スフラッチングや摩耗が進行しやすいので、最大高さR
MAXは1100n以上であることが好ましい。また、
最大高さRMAXが2500nmを越えると、浮上量が
小さくなり過ぎる。以上より、物理的な凹凸23の最大
高さRMAXは1゜O〜2500nmの範囲内にあるこ
とが好ましい。
される。まず、ヘッドスライダー部21、およびヘッド
コイル部22の底面を、#4000メツシュ以上の細か
いダイヤモンド砥粒を使用したラッピングペーパーによ
り研磨(バーニッシュ)する。その後、少し粗い、例え
ば#1000〜#4000メツシユのダイヤモンド砥粒
を使用したラッピングペーパーにより研磨することによ
り所望の最大高さR9AXを有する物理的な凹凸23が
形成される。。なお、物理的な凹凸23の形状に関して
は問わない。
する光磁気記録装置に、光磁気ディスクが装着されると
、該光磁気ディスクにおける記録膜25の所望の記録部
位に、図示しない発光手段からレーザビームが照射され
、該記録部位の温度がキュリー点近傍以上、もしくはそ
の補償点近傍以上になると、該記録部位の保磁力がゼロ
、または略ゼロになる。この時、外部磁場(バイアス磁
場)をヘッドコイル部22を介して所望の磁化の向きに
反転させる。なお、ヘッドコイル部22の電源27の極
性によって上記磁化の向きを変えることができる。そし
て、該記録部位に対するレーザビームの照射をやめると
、記録部位の温度は下降し、やがて常温に戻る。このよ
うにして、該記録部位の反転した磁化の向きが保持され
て、所望の情報の記録がおこなえるようになっている。
、およびヘッドコイル部22の底面には、最大高さRl
’lAXが工00〜2500nlI+の物理的な凹凸2
3が形成されており、ヘッドスライダ−部21およびヘ
ッドコイル部22と、光磁気ディスクとの接触面積が小
さくなるので、その接触状態が潤滑になり、光磁気記録
媒体、ヘントスライダー部21、およびヘッドコイル部
22のスフラッチング、磨耗を低減できる。
真の接触面積、いわゆる真実接触面積を意味する。この
真実接触面積をAとし、真に接触している真実接触部の
剪断強度をσとすると、摩擦力(F)は、F−σ・Aと
表される。したがって、剪断強度が一定であるすると、
真実接触面積が小さいほど摩擦力が小さくなる。つまり
、潤滑になる。
ドスライダー部21およびヘッドコイル部22の両方に
形成されている場合について説明されているが、ヘッド
スライダー部21のみに形成されているものでもよい。
、以下のとおりである。
ィスクは、主として、保護樹脂膜44、記録膜45、お
よび基板46から構成されている。
保護樹脂膜44は、記録膜45上に設けられており、保
護樹脂膜44は記録膜45を保護するようになっている
。なお、記録膜45は、例えば透明誘電体膜、希土類遷
移金属合金薄膜、および反射膜(いずれも図示しない)
が積層された多層構造を威している。また、保護樹脂膜
44は、記録1I145に傷、および埃などが付着する
のを防止するとともに、記録膜45が酸化するのを防止
している。保護樹脂膜44の材料としては、前記実施例
1と同様に、紫外線硬化樹脂が使用されている。保護樹
脂膜44は、スピンコード法などにより、前記実施例1
と同様な方法で、記録膜45上に形成される。
ドスライダー部41、およびヘッドコイル部42から構
成されている。ヘッドコイル部42は、ヘッドスライダ
ー部41の一端に形成され、ヘッドコイル部42の底面
は、ヘッドスライダー部41の底面の延長面上に存在す
るように構成されている。なお、上記ヘッドスライダー
部41には、セラミックスが使用されており、具体的に
は例えば、SiC焼結体や、Aflz 03−T i
C混合焼結体などが用いられる。また、ヘッドコイル部
42のコイル芯としては、前記実施例1と同様に、Mn
Znフェライト等が使用されている。
接続されており、電源47の極性に応して、発生する磁
場の向きが変化するようになっている。また、ヘッドス
ライダー部41は、光磁気記録用浮上ヘッドを光磁気デ
ィスクから浮上させるようになっている。
止時に光磁気ディスクと接触するようになっている。ヘ
ッドスライダー部41の底面には10〜2500nmの
物理的な空孔43が形成され、さらに、パーフルオロポ
リエーテル等のフッ素カーボン系オイルが空孔43内に
含浸されている。
と、まず、粒径0.5μm程度のSiC微粉末とB、C
,B、C,A2203等の焼結助剤とを混合し、押し固
めて所定形状に成形したものを大気圧下2000〜22
00°Cに加熱し、焼結する。次に、ヘッドスライダー
部41の底面をダイヤモンド砥石により研磨する。これ
により、約250μmの空孔43内が形成される。そし
て、フッ素カーボン系オイルを塗布し、空孔43内に含
浸させている。
する光磁気記録装置に、光磁気ディスクが装着されると
、該光磁気ディスクにおける記録膜45の所望の記録部
位に、図示しない発光手段からレーザビームが照射され
、該記録部位の温度がキュリー点近傍以上、もしくはそ
の補償点近傍以上になると、該記録部位の保磁力がゼロ
、または略ゼロになる。この時、外部磁場(バイアス磁
場)をヘッドコイル部42を介して所望の磁化の向きに
反転させる。なお、ヘッドコイル部42の電源47の極
性によって上記磁化の向きを変えることができる。そし
て、該記録部位に対するレーザビームの照射をやめると
、記録部位の温度は下降し、やがて常温に戻る。このよ
うにして、該記録部位の反転した磁化の向きが保持され
て、所望の情報の記録がおこなえるようになっている。
の底面には、空孔43が形成される。そして、この上に
潤滑部材としてのフッ素カーボン系オイルが塗布され、
空孔43内に含浸される。
の接触面積が小さくなると共に、空孔43内に含浸され
ているフッ素カーボン系オイルが光磁気ディスクの回転
とともにヘッドスライダー部41の底面よりしみ出し、
潤滑材として働いてヘッドスライダー部41と光磁気デ
ィスクとが直に接触しにくくなるので、これらの接触状
態が前記2つの実施例よりもさらに潤滑になり、光磁気
ディスク、ヘッドスライダー部41、およびヘッドコイ
ル部42のスフラッチング、磨耗を著しく低減できる。
ン系オイルは空孔43内に再びしみ込む。このため、フ
ッ素カーボン系オイルような液体潤滑剤を用いても、固
体潤滑剤と同様に潤滑効果を長く持続させることができ
る。
素カーボン系オイル等の液体潤滑剤が含浸しにくくなり
、また、2500μm以上になると、液体潤滑剤が表面
にしみ出しにくくなるので、上記のように、空孔43の
大きさは10〜2500nmの範囲内にあることが好ま
しい。
ドスライダー部41のみに形成され、この空孔43にフ
ッ素カーボン系オイルが含浸されている場合について説
明されているが、ヘッドスライダー部41およびヘッド
コイル部42の両方に空孔43が形成され、これら両方
の空孔43にフッ素カーボン系オイルが含浸されている
ものでもよい。なお、フッ素カーボン系オイルの他、フ
ルオロシリコーンオイル、シリコーンオイル、オレフィ
ンオイル等を使用しても同様の効果が得られる。
ド(第1図)及び、液体潤滑剤を空孔43に塗布含浸し
た浮上ヘッド(第3図)、そして、物理的な凹凸23を
設けた浮上ヘッド(第2図)について説明したが、物理
的な凹凸23の上に固体潤滑剤を塗布するか、もしくは
、空孔43を有する上述の焼結体に物理的な凹凸23を
設け、液体潤滑剤を空孔43に塗布含浸すれば、相乗効
果によりさらに高い潤滑性が得られる。
うに、ヘッドコイル部とスライダー部のうち、少な(と
も、光磁気記録媒体に接する側のヘッドスライダー部の
底面に潤滑部材が塗布されている構成である。
の接触状態が潤滑になるので、光磁気記録媒体および光
磁気記録用浮上ヘッドのスフラッチング、磨耗を低減で
きる。従って、光磁気記録用浮上ヘッドの寿命を長くで
きるので、光磁気記録装置の信頼性が向上する。また、
他のメーカーが製造した光磁気記録媒体との間の互換性
もあるので、汎用性に優れた光磁気記録装置を提供でき
る等の効果を併せて奏する。
上のように、ヘッドコイル部とスライダー部のうち、少
な(とも、光磁気記録媒体に接する側のヘッドスライダ
ー部の底面に、最大高さRMAにが100〜2500n
+11の物理的な凹凸が形成されている構成である。
浮上ヘッドと光磁気記録媒体との接触面積を、上記物理
的な凹凸が形成されていない場合と比較して小さくでき
るので、接触状態が潤滑になり、光磁気記録媒体、およ
び光磁気記録用浮上ヘッドのスフラッチング、磨耗をさ
らに低減できるという効果を奏する。
材が底面に塗布されている光磁気記録用浮上ヘッドが光
磁気ディスクから浮上した状態を示す図である。 第2図は、本発明の他の実施例を示すものであり、物理
的な凹凸が底面に形成されている光磁気記録用浮上ヘッ
ドが光磁気ディスクから浮上した状態を示す図である。 第3図は、本発明のその他の実施例を示すものであり、
物理的な空孔が底面に形成されていると共に潤滑部材が
底面に塗布されている光磁気記録用浮上ヘッドが光磁気
ディスクから浮上した状態を示す説明図である。 第4図は、従来例を示すものであり、光磁気記録用浮上
ヘッドが、表面に潤滑油の塗布されている光磁気ディス
クから浮上した状態を示す図である。 11・21・41はヘッドスライダー部、12・22・
42はヘッドコイル部、13は固体潤滑剤(潤滑部材)
、23は物理的な凹凸、43は空孔である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、情報を光磁気記録媒体に記録するための外部磁場を
発生させるヘッドコイル部、およびスライダー部を含む
光磁気記録用浮上ヘッドを備え、上記ヘッドスライダー
部が光磁気記録用浮上ヘッドを浮上させる光磁気記録装
置において、 ヘッドコイル部とスライダー部のうち、少なくとも、光
磁気記録媒体に接する側のヘッドスライダー部の底面に
潤滑部材が塗布されていることを特徴とする光磁気記録
装置。 2、情報を光磁気記録媒体に記録するための外部磁場を
発生させるヘッドコイル部、およびスライダー部を含む
光磁気記録用浮上ヘッドを備え、上記ヘッドスライダー
部が光磁気記録用浮上ヘッドを浮上させる光磁気記録装
置において、 ヘッドコイル部とスライダー部のうち、少なくとも、光
磁気記録媒体に接する側のヘッドスライダー部の底面に
、最大高さR_M_A_Xが100〜2500nmの物
理的な凹凸が形成されていることを特徴とする光磁気記
録装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/640,109 US5231613A (en) | 1990-01-19 | 1991-01-11 | Magneto-optical recording device |
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| DE69132712T DE69132712T2 (de) | 1990-01-19 | 1991-01-18 | Vorrichtung zur magnetooptischen Aufzeichnung |
| DE69126552T DE69126552T2 (de) | 1990-01-19 | 1991-01-18 | Magnetooptisches Aufzeichnungsgerät |
| EP91300385A EP0438315B1 (en) | 1990-01-19 | 1991-01-18 | Magneto-optical recording device |
| EP96119605A EP0767457B1 (en) | 1990-01-19 | 1991-01-18 | Magneto-optical recording device |
| US08/183,259 US5386400A (en) | 1990-01-19 | 1994-01-19 | Magneto-optical head device having a lubricated member |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP1157290 | 1990-01-19 | ||
| JP2-11572 | 1990-01-19 |
Publications (2)
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|---|---|
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| JP2948632B2 JP2948632B2 (ja) | 1999-09-13 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20631990A Expired - Lifetime JP2948632B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-08-02 | 光磁気記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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1990
- 1990-08-02 JP JP20631990A patent/JP2948632B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2948632B2 (ja) | 1999-09-13 |
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