JPH0325459Y2 - - Google Patents

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JPH0325459Y2
JPH0325459Y2 JP6443987U JP6443987U JPH0325459Y2 JP H0325459 Y2 JPH0325459 Y2 JP H0325459Y2 JP 6443987 U JP6443987 U JP 6443987U JP 6443987 U JP6443987 U JP 6443987U JP H0325459 Y2 JPH0325459 Y2 JP H0325459Y2
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JP
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valve
shaft
groove
fixed
flow
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JP6443987U
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JPS63171765U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、バタフライバルブに関し、特に、
流体内でバルブとシヤフトが抵抗少なく、かつ、
バルブとシヤフトが確実に固定されるようにした
バタフライバルブに関するものである。
〔従来技術およびその問題点〕
これまで第8図a,bおよび第9図a,bに示
すように、たとえば、キヤブレターでのスロツト
ルバルブやチヨークバルブに使用されているバタ
フライバルブにあつては、そのシヤフト21への
バルブ20の取付けには、ねじ22が使用されて
おり、ねじ部通し穴とねじ径のクリアランスによ
り傾いて固定されているために、たとえば、バル
ブ20とシヤフト21を回動させシリンダ壁面へ
接触固定させて、ねじ22を取付けるようにして
いた。
しかし、これだと、手間が煩わしく、また、第
8図a,bに示すようにシヤフト凹部両端面と、
バルブ両端面との間にδだけの〓間が生じ、ま
た、シヤフトの凹部そのものによるものや、ねじ
高およびバルブ両端面23a,23b自体など、
流体内で抵抗になる要素が多かつた。そのため、
流体の流れを不安定なものにしていた。
また、第9図a,bに示すようなシヤフト21
のスリワリへのバルブ20の挿入という固定方式
も第8図a,bに示すものと同様にねじ22によ
る固定で手間が煩わしく、また、バルブ端面23
a,23bの存在により、流体の流れが不安定と
なり、したがつて、シヤフト21に凹部を設けた
場合やスリワリを設けた場合にはいずれのものに
あつても取付けの煩雑さや流体の流れを乱すとい
う問題点を有していた。
この考案は前記のような従来のもののもつ問題
点を解決したものであつて、シヤフトにバルブを
非常に簡単に固定することができ、流体への抵抗
を少なくし、流体の流れを安定したものにするこ
とのできるバタフライバルブを目的とするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するためにこの考案は、シ
ヤフトに弁体を固定し、シヤフトの回動時に前記
弁体がバルブボデイに設けられた流路を開閉する
ようになつているバタフライバルブにおいて、前
記バルブをその中央部から前後にいくにしたがつ
て次第に肉薄を薄くして縦断面形状を流線形状に
するとともに、中央部にそこを横切つて凹状の溝
を穿設し、前記シヤフトのうちの前記バルブの径
の長さに相当する部分を研削して、他の部分より
も肉薄とし、前記バルブの凹状の溝内に、前記シ
ヤフトの肉薄部分を嵌合させるようにした手段を
採用したものである。
〔作用〕
この考案は、前記の手段を採用したことにより
シヤフトへのバルブの固定が簡便になり、かつ、
確実になり、また、流体への抵抗を少なくしたた
めに、流体の流れは安定したものとなることとな
る。
〔実施例〕
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図〜第4図にはこの考案によるバタフライ
バルブの実施例が示されていて、バルブ1の形状
をその縦断面が中央部から前後に至るにしたがつ
て、順次肉薄にして、第4図に示すように流線形
状にし、該バルブの中央部において、そこを横切
つて凹状の溝2をつくり、さらに溝2の底部に該
底部より幅狭、短小の第2の溝3を設ける。
また、シヤフト4を、その直径を前記バルブの
凹状の溝2の幅とほぼ同一径lにするとともにそ
の上下面をバルブ1の径の長さ(溝2の長さL)
だけ平行に研削し、研削下面が溝2に密着するよ
うにする。さらに、研削上下面で形成される厚み
部分で貫通する穴7を溝3に合致させて設ける。
さらに、前記バルブ1とシヤフト4との取付部
材10を、シヤフト4の上面とほぼ一致する湾曲
上面を有するプレート8の下面に、シヤフトの穴
7とバルブ1に設けた溝3の底部に至る凸部9を
設けて形成する。
続いて、上記のものを組立てる場合について説
明する。
まず、シヤフト4の径lによつてバルブ1のシ
ヤフト4の軸方向と直交する水平方向の位置決め
がされ、次にシヤフト4の研削面5と該研削面5
の両端面で作られる部分にバルブ1を嵌着するこ
とでシヤフト4に対して、その軸方向に、前記バ
ルブの位置決めがされる。
さらに、取付部材10の凸部9がシヤフト4に
設けられた穴7とバルブ1の溝2の底面に設けら
れた第2の溝3とで作られる空間部に嵌着される
ことによつてシヤフト4とバルブ1は固定され、
この状態では前記プレート9の上面は前記シヤフ
ト4の上面とほぼ一致している。
しかる後、溝3の底部まで達した取付部材10
をバルブ1と接着するか、溶接するかして確実に
固定する。
一方、シヤフト4の軸方向に直角な水平方向に
流線形状にしたバルブ1およびバルブ1内に埋設
されたプレート8によりバルブ1とシヤフト4の
固定において流路に抵抗を及ぼす要素はなくな
り、流路の流れは安定したものとなる。第5図〜
第7図にはこの考案によるバタフライバルブの他
の実施例が示されていて、バルブ1の形状を中央
部から前後に至るにしたがつて順次肉薄にして第
7図に示すように流線形状にし、バルブ1の径の
長さ分だけ下面を研削して断面形状を楕円径にし
たシヤフト4を、バルブ1に設けた凹溝に嵌合さ
せて位置決めをし、シヤフト4を埋設する噛み込
み部11の自体の弾性力、すなわち、バルブ1の
材質による弾性によつて固定を行ないバルブ1の
外周縁にシヤフト4の端面が一致するようにした
ものであり、このように形成した場合であつても
バルブ1とシヤフト4の固定を簡便かつ確実に
し、流路内でのバルブ1における抵抗による流路
の乱れを防ぐことができるものである。
〔考案の効果〕
この考案は前記のようにバルブを流線形状にす
るとともに、この流線形状の外周縁の内部にシヤ
フトが嵌合するようにしたのでバルブとシヤフト
の取付けを簡便にかつ確実にし、また、バルブの
流路内での抵抗部分をなくし、流路の流れを乱す
ことなく流れさすことが出来るなどのすぐれた効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図はこの考案の実施例を示し、
第1図は分解斜視図、第2図は平面図、第3図は
正面図、第4図は第3図のA−A断面図、第5図
から第7図はこの考案の他の実施例を示し、第5
図は平面図、第6図は正面図、第7図は第6図の
A−A断面図、第8図a,bは従来例の平面図と
正面図、第9図a,bは他の従来例の平面図と正
面図である。 1,20……バルブ、2……溝、3……第2の
溝、4,21……シヤフト、5……(シヤフトの
下面)研削面、6……(シヤフトの上面)研削
面、7……穴、8……プレート、9……(プレー
トの)凸部、10……取付部材、11……噛み込
み部、22……ねじ、23a,23b……バルブ
の端面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シヤフト4にバルブ1を固定し、前記シヤフト
    4の回動時に前記バルブ1がバルブボデイに設け
    た流路を開閉するようになつているバタフライバ
    ルブにおいて、前記バルブ1をその中央部から前
    後に行くにしたがつて次第に肉厚を薄くして縦断
    面形状を流線形状にするとともに、中央部に、そ
    こを横切つて凹状の溝2を穿設し、前記シヤフト
    4のうちの前記バルブ1の径の長さに相当する部
    分を研削して、他の部分よりも肉薄とし、前記バ
    ルブ1の凹状の溝2内に、前記シヤフト4の肉薄
    部分を嵌合させたことを特徴とするバタフライバ
    ルブ。
JP6443987U 1987-04-28 1987-04-28 Expired JPH0325459Y2 (ja)

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JP6443987U JPH0325459Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

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JP6443987U JPH0325459Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

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Publication Number Publication Date
JPS63171765U JPS63171765U (ja) 1988-11-08
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