JPH0614635U - 吸気制御弁 - Google Patents
吸気制御弁Info
- Publication number
- JPH0614635U JPH0614635U JP5298292U JP5298292U JPH0614635U JP H0614635 U JPH0614635 U JP H0614635U JP 5298292 U JP5298292 U JP 5298292U JP 5298292 U JP5298292 U JP 5298292U JP H0614635 U JPH0614635 U JP H0614635U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- valve
- intake control
- control valve
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャフトの曲がりを防止する。
【構成】 シャフト3に設けたスリット4にバルブ1を
挿通するとともに、前記シャフト3とバルブ1との間を
ねじ8で締結し、前記シャフト3の回動時に、前記バル
ブ1がバルブボディ5に設けた流路6を開閉するように
なっている吸気制御弁において、前記バルブ1の少なく
とも一方の面のうち前記シャフト3と当接する部位に取
付座1aを突出させた吸気制御弁。
挿通するとともに、前記シャフト3とバルブ1との間を
ねじ8で締結し、前記シャフト3の回動時に、前記バル
ブ1がバルブボディ5に設けた流路6を開閉するように
なっている吸気制御弁において、前記バルブ1の少なく
とも一方の面のうち前記シャフト3と当接する部位に取
付座1aを突出させた吸気制御弁。
Description
【0001】
この考案は吸気制御弁に関し、特に、バルブをシャフトにねじ止めする際に、 ねじの締付けによってシャフトが曲がるのを防止する吸気制御弁に関するもので ある。
【0002】
従来の吸気制御弁は、図4、図5に示すように、ボディ軸受部27に挿通され たシャフト23にバルブ21がねじ止めされ、このバルブ21がシャフト23の 回動によってバルブボディ25に形成された流路26を開閉するようになってい る。
【0003】 そして、前記シャフト23には軸線方向にスリット24が形成され、このスリ ット24にバルブ21が挿通されて、ねじ28によって固定されている。
【0004】 しかしながら、図5に示すように、シャフト23とバルブ21との間には、ク リアランスAが存在するため、ねじ28を締付けることにより、シャフト23に 曲げ応力が作用する。
【0005】 このため、バルブボディ25のポート間の距離が短く、剛性の低くなっている シャフト23では、曲がりが発生し、ボディ軸受部27とシャフト23との間の 摺動抵抗が増大して、摩擦が生じて耐久性が低下するという問題点を有していた 。
【0006】 この考案は上記のような従来のもののもつ問題点を解決したものであって、バ ルブとシャフトとを締結する際、締付けによってシャフトが変形しない吸気制御 弁を提供することを目的とするものである。
【0007】
上記の目的を達成するために、この考案はシャフトに設けたスリットにバルブ を挿通するとともに、前記シャフトとバルブとの間をねじで締結し、前記シャフ トの回動時に、前記バルブがバルブボディに設けた流路を開閉するようになって いる吸気制御弁において、前記バルブの少なくとも一方の面のうち前記シャフト と当接する部位に取付座を突出させたという手段を採用したものである。
【0008】
この考案は上記の手段を採用したことにより、シャフトとバルブとの間を2本 のねじで締結すると、バルブの端面に形成した取付座は両ねじ間に位置して、ね じの締付け方向とは逆方向にシャフトを押圧するため、締付けによるシャフトの 曲がりを防止する。
【0009】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。 図1〜図3にはこの考案による吸気制御弁の実施例が示されていて、この吸気 制御弁は、バルブボディ5に形成したボディ軸受部7に挿通するシャフト3と、 このシャフト3に設けたスリット4に挿通されるバルブ1と、前記両者1、3間 を締結するねじ8とからなっている。
【0010】 前記シャフト3には、軸線方向にスリット4が形成され、このスリット4は前 記バルブ1の直径よりも僅かに長い軸線方向の長さを有し、その幅はバルブ1の 厚みよりも僅かに大きく形成されている。
【0011】 また、前記シャフト3には所定の間隔を置いて、ねじ8が螺合されるねじ孔9 がシャフト3の径方向に形成されている。
【0012】 一方、前記バルブ1は、図1、図2に示すように、楕円形状をなすとともに、 前記シャフト3に取付けられる際のねじ孔9に対応して、ねじ8が挿通する孔2 が穿設され、この2箇所の孔2の間に、方形状に盛り上がった取付座1aが形成 されている。
【0013】 なお、この取付座1a以外のバルブ1の部分とシャフト3とのクリアランスが 従来のクリアランスで形成されるため、取付座1aとシャフト3とのクリアラン スは従来のクリアランスよりも狭くなる。
【0014】 上記のように構成されたシャフト3にバルブ1を取付ける場合には、前記シャ フト3に設けたスリット4にバルブ1を挿通し、前記シャフト3のねじ孔9とバ ルブ1の孔2とを合致させた状態で、ねじ8を前記ねじ孔9に螺合して、バルブ 1をシャフト3に固定させる。
【0015】 そして、ねじ8を締付けていくと、取付座1aとシャフト3とのクリアランス が、取付座1a以外のバルブ1とシャフトとのクリアランスよりも狭く形成され ているため、取付座1aとシャフト3とがまず当接し、さらに、ねじ8を締付け ていくと、ねじ8の周縁部ではスリット4を径方向に狭めるように力が働くが、 前記取付座1aが前記スリット4を径方向に押し広げるように作用して、シャフ ト3の曲がりを防止する。
【0016】 このように、バルブ1に取付座1aを設けることにより、シャフト3の曲がり が無くなり、ボディ軸受部7とシャフト3との間の摺動抵抗が増大して、摩擦が 生じることが無くなって、吸気制御弁の耐久性が向上する。
【0017】 なお、実施例においては、取付座を方形状としたが、これに限定されることな く、他の形状例えば、円形状、多角形状等であっても良いことは言うまでもない ことである。
【0018】
この考案は前記のように、バルブに穿孔された孔間に取付座が設けられていて 、この孔に挿通されたねじでバルブとシャフトとの間を締付けると、この取付座 が締付け時に、締付け方向とは逆方向にシャフトを押圧するため、締付けによる シャフトの曲がりを防止する。そのため、ボディ軸受部とシャフトとの間の摩擦 が低減して、吸気制御弁の耐久性が向上するという効果を有するものである。
【図1】この考案による吸気制御弁のバルブを示す概略
平面図である。
平面図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】この考案による吸気制御弁を示す概略断面図で
ある。
ある。
【図4】従来の吸気制御弁を示す概略断面図である。
【図5】図4のY部分の部分拡大断面図である。
1、21……バルブ 1a……取付座 2、22……孔 3、23……シャフト 4、24……スリット 5、25……バルブボディ 6、26……流路 7、27……ボディ軸受部 8、28……ねじ 9、29……ねじ孔
Claims (1)
- 【請求項1】 シャフト(3)に設けたスリット(4)
にバルブ(1)を挿通するとともに、前記シャフト
(3)とバルブ(1)との間をねじ(8)で締結し、前
記シャフト(3)の回動時に、前記バルブ(1)がバル
ブボディ(5)に設けた流路(6)を開閉するようにな
っている吸気制御弁において、前記バルブ(1)の少な
くとも一方の面のうち前記シャフト(3)と当接する部
位に取付座(1a)を突出させたことを特徴とする吸気
制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5298292U JPH0614635U (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 吸気制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5298292U JPH0614635U (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 吸気制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614635U true JPH0614635U (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=12930117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5298292U Pending JPH0614635U (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 吸気制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614635U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017015194A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | 大豊工業株式会社 | バルブ構造 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP5298292U patent/JPH0614635U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017015194A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | 大豊工業株式会社 | バルブ構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2600128Y2 (ja) | プラスチック製の押し込みナット | |
| JPH02283910A (ja) | 段付きネジ | |
| JPH11294474A (ja) | 締結方法及びベアリングの締結方法 | |
| JP2517494B2 (ja) | Tナット | |
| JP2542743Y2 (ja) | バタフライバルブ | |
| JPH0814408A (ja) | バタフライバルブ | |
| JPH04105672U (ja) | バタフライバルブ | |
| JPH06640Y2 (ja) | 軸流ファンの取付装置 | |
| KR960028854A (ko) | 끈걸이구 | |
| JP2506119Y2 (ja) | エンジンの弁装置 | |
| JPS632651Y2 (ja) | ||
| JP2002364387A (ja) | 吸気制御装置 | |
| JPS5839471Y2 (ja) | ドラム組立体 | |
| JP2523931Y2 (ja) | ビデオテープ用ガイドローラ組立体 | |
| JP3132360B2 (ja) | 操作ツマミの取付構造 | |
| JPH0325459Y2 (ja) | ||
| JPH084906A (ja) | バタフライバルブ装置 | |
| JPS6235860Y2 (ja) | ||
| JPH0436957Y2 (ja) | ||
| JP2536903B2 (ja) | ねじ抜け防止装置 | |
| JPS601871U (ja) | ドアヒンジ | |
| JPH08135804A (ja) | バタフライバルブ | |
| JPS5843792Y2 (ja) | 部品取付装置 | |
| JPS6229696Y2 (ja) | ||
| JPH0657692U (ja) | 筆記具のクリップ取付構造 |