JPH0325469Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0325469Y2 JPH0325469Y2 JP1215286U JP1215286U JPH0325469Y2 JP H0325469 Y2 JPH0325469 Y2 JP H0325469Y2 JP 1215286 U JP1215286 U JP 1215286U JP 1215286 U JP1215286 U JP 1215286U JP H0325469 Y2 JPH0325469 Y2 JP H0325469Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- ball
- needle
- tip
- valve seat
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- Expired
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
冷蔵庫などの小型冷凍サイクル中に用いられる
電子制御膨張弁あるいは一般の産業分野でマイコ
ンと組合せて使用される比例制御弁として利用さ
れる電動弁に関するものである。
電子制御膨張弁あるいは一般の産業分野でマイコ
ンと組合せて使用される比例制御弁として利用さ
れる電動弁に関するものである。
従来品の構造を第2図により詳細に説明する
と、弁軸1は先端から針状弁3、おねじ4、ロー
タースリーブ20、外周多極着磁された円筒形の
永久磁石からなるモータの回転子5の順に一体化
して形成され、おねじ4は、弁本体6に固定され
中心にめねじ7を切つた推進軸受8とはめあわさ
れている。モータの回転子5の外周は薄肉円筒状
のケース9でおおい、このケース9の外周には、
モータの回転子5に対応する位置にモータの固定
子コイル10が固定されている。
と、弁軸1は先端から針状弁3、おねじ4、ロー
タースリーブ20、外周多極着磁された円筒形の
永久磁石からなるモータの回転子5の順に一体化
して形成され、おねじ4は、弁本体6に固定され
中心にめねじ7を切つた推進軸受8とはめあわさ
れている。モータの回転子5の外周は薄肉円筒状
のケース9でおおい、このケース9の外周には、
モータの回転子5に対応する位置にモータの固定
子コイル10が固定されている。
ケース9は、流体の出入口11,12と弁座2
を有する弁本体6にプラズマ溶接などにより気密
的に一体化され、ケース9の他端も蓋13により
密閉化されている。
を有する弁本体6にプラズマ溶接などにより気密
的に一体化され、ケース9の他端も蓋13により
密閉化されている。
蓋13は、その中心内面にねじ効率が50%以上
のストツパーボルト17を固定し、このストツパ
ーボルト17に、中心のめねじをはさんで対称位
置に設けた2個の貫通孔16を有するストツパー
ナツト18をねじ込むと共にその先端に当て板2
2を固定し、一方、ロータースリーブ20の中央
凹部後方に固定した2本のピン21を前記ストツ
パーナツトの2個の貫通孔16に挿入したもので
ある。
のストツパーボルト17を固定し、このストツパ
ーボルト17に、中心のめねじをはさんで対称位
置に設けた2個の貫通孔16を有するストツパー
ナツト18をねじ込むと共にその先端に当て板2
2を固定し、一方、ロータースリーブ20の中央
凹部後方に固定した2本のピン21を前記ストツ
パーナツトの2個の貫通孔16に挿入したもので
ある。
以上の様に構成された従来品の作動は、
固定子コイル10に例えば所定量の閉弁方向の通
電をすると回転子5が回転し、おねじ4とめねじ
7のねじ作用により弁軸1は回転しながら閉弁方
向に移動し、弁軸1の先端にある針状弁3によ
り、弁座2との開口度を変化させている。
電をすると回転子5が回転し、おねじ4とめねじ
7のねじ作用により弁軸1は回転しながら閉弁方
向に移動し、弁軸1の先端にある針状弁3によ
り、弁座2との開口度を変化させている。
さらに弁軸1が閉弁方向に回転すると針状弁3
が弁座2に着座し、完全閉弁する手前でストツパ
ーナツト18が当て板22に当たる様に、あらか
じめ調整されている。
が弁座2に着座し、完全閉弁する手前でストツパ
ーナツト18が当て板22に当たる様に、あらか
じめ調整されている。
以上の様に構成された従来の電動弁において、
冷蔵庫用など冷媒循環量が極めて少ない冷媒回路
に用いようとする場合、 1 弁座2の穴径を非常に小さくする。(例えば
穴径φ0.7mm程度) 2 弁座2と針状弁3のスキマを非常に小さくす
る。(例えば最大開度が穴径φ0.7mm面積相当)
といつた方法になる。
冷蔵庫用など冷媒循環量が極めて少ない冷媒回路
に用いようとする場合、 1 弁座2の穴径を非常に小さくする。(例えば
穴径φ0.7mm程度) 2 弁座2と針状弁3のスキマを非常に小さくす
る。(例えば最大開度が穴径φ0.7mm面積相当)
といつた方法になる。
しかし、この様な方法を従来の構造のまま適用
しようとすると、1の方法では弁座2の穴径を小
さくすることにともない針状弁3の形状も針の様
に細かくなければならず、加工上困難であるとい
つた問題点がある。その点、2の方法については
加工上問題はない。
しようとすると、1の方法では弁座2の穴径を小
さくすることにともない針状弁3の形状も針の様
に細かくなければならず、加工上困難であるとい
つた問題点がある。その点、2の方法については
加工上問題はない。
しかし、1、2の方法に共通した問題として、
弁軸1と針状弁3が一体となつて回転・直進する
構造の為、針状弁が少しでも偏芯して回転すると
弁座2が摩耗して所定のスキマが保てなくなり、
極めて少ない冷媒循環量を制御しようとする弁と
しては、使用に耐えないという問題点があつた。
弁軸1と針状弁3が一体となつて回転・直進する
構造の為、針状弁が少しでも偏芯して回転すると
弁座2が摩耗して所定のスキマが保てなくなり、
極めて少ない冷媒循環量を制御しようとする弁と
しては、使用に耐えないという問題点があつた。
本考案は、弁軸1と針状弁3を切り離し、針状
弁3が回転することなく直進運動する様な構造と
することによつて解決しようとしたもので、針状
弁と接する弁軸先端にボールを弁軸に対して回転
可能に設けることにより、摩擦抵抗を極小にした
ことを特徴とするものである。
弁3が回転することなく直進運動する様な構造と
することによつて解決しようとしたもので、針状
弁と接する弁軸先端にボールを弁軸に対して回転
可能に設けることにより、摩擦抵抗を極小にした
ことを特徴とするものである。
すなわち、針状弁3は弁軸1と切り離され、か
つ弁軸1の先端には、超硬ボール19が回転可能
な様に、遊嵌状にかしめられている。
つ弁軸1の先端には、超硬ボール19が回転可能
な様に、遊嵌状にかしめられている。
一方、針状弁3は、その先端先細部23が弁軸
1先端のボール19に接する様出入口12側から
弁本体6内に組み込まれ、スプリング14を介し
て調整ナツト15により固定されている。
1先端のボール19に接する様出入口12側から
弁本体6内に組み込まれ、スプリング14を介し
て調整ナツト15により固定されている。
調整ナツト15は、スプリング14を介して針
状弁3を所定の圧力でボールに圧接するためのも
ので、弁本体6下部に螺合されている。
状弁3を所定の圧力でボールに圧接するためのも
ので、弁本体6下部に螺合されている。
又、針状弁3の先端先細部23は弁軸1の推進
力を受けやすい様平面又は凹球面状に形成されて
いるのが好ましい。
力を受けやすい様平面又は凹球面状に形成されて
いるのが好ましい。
以上の様に構成された本考案品の作動は、
固定子コイル10に所定量の例えば閉弁方向の通
電をすると、回転子5が回転しおねじ4とめねじ
7のねじ作用により弁軸1は回転しながら閉弁方
向に移動する。
電をすると、回転子5が回転しおねじ4とめねじ
7のねじ作用により弁軸1は回転しながら閉弁方
向に移動する。
一定量閉弁方向に移動すると弁軸1にかしめた
ボール19が針状弁3の先端先細部23に当り、
その後ボール19により針状弁3を押し、弁座2
と針状弁3のスキマを変化させ流量を制御する。
ボール19が針状弁3の先端先細部23に当り、
その後ボール19により針状弁3を押し、弁座2
と針状弁3のスキマを変化させ流量を制御する。
この時ボール19は回転するが、針状弁3は直
進運動だけすることになり、弁座2や針状弁3の
摩耗が極力小さくなり、流路面積を安定させるこ
とができる。
進運動だけすることになり、弁座2や針状弁3の
摩耗が極力小さくなり、流路面積を安定させるこ
とができる。
その後、閉弁方向に移動するとストツパーナツ
ト18が当て板22に当たり停止することにな
る。
ト18が当て板22に当たり停止することにな
る。
以上説明したごとく、冷媒循環量が極めて少な
い場合でも、弁座2又は針状弁3の摩耗による流
量変化を解決して使用上耐えうるといつた効果が
得られる産業上有益な考案である。
い場合でも、弁座2又は針状弁3の摩耗による流
量変化を解決して使用上耐えうるといつた効果が
得られる産業上有益な考案である。
第1図は本考案の縦断側面図、第2図は従来の
縦断側面図。 1……弁軸、2……弁座、3……針状弁、4…
…おねじ、5……ローター、6……弁本体、7…
…めねじ、8……軸受、9……ケース、10……
コイル、11,12……出入口、13……蓋、1
4……スプリング、15……調整ナツト、16…
…貫通穴、17……ストツパーボルト、18……
ストツパーナツト、19……ボール、20……ロ
ータスリーブ、21……ピン、22……当て板、
23……先細部。
縦断側面図。 1……弁軸、2……弁座、3……針状弁、4…
…おねじ、5……ローター、6……弁本体、7…
…めねじ、8……軸受、9……ケース、10……
コイル、11,12……出入口、13……蓋、1
4……スプリング、15……調整ナツト、16…
…貫通穴、17……ストツパーボルト、18……
ストツパーナツト、19……ボール、20……ロ
ータスリーブ、21……ピン、22……当て板、
23……先細部。
Claims (1)
- 非磁性体からなるケース9の外周部に固定した
コイル10への通電により、ケース9内に収納し
たおねじ4を有する弁軸1と一体的に形成した回
転子5を回転させ、この回転をめねじ7を切つた
軸受8により弁軸1を直進運動に変換することに
より弁座2との開口度を変化させる電動弁におい
て、弁軸1の先端にボール19を遊嵌状にかしめ
て弁軸1に対してボール19を回転可能にし、又
弁座2との開口度を制御する針状弁3を弁座2に
対して弁軸1の先端のボール19と反対側に位置
させると共に、この針状弁3の後部をスプリング
14を介して調整ナツト15で押し付け固定し、
弁軸1の回転直進運動によつて、弁軸1の先端の
ボール19により針状弁3の先端を押す様にして
弁座2との開口度を制御する様にした電動弁の針
状弁部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215286U JPH0325469Y2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215286U JPH0325469Y2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62124384U JPS62124384U (ja) | 1987-08-07 |
| JPH0325469Y2 true JPH0325469Y2 (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=30800018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1215286U Expired JPH0325469Y2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325469Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1215286U patent/JPH0325469Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62124384U (ja) | 1987-08-07 |
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