JPH03254941A - 目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物 - Google Patents
目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物Info
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- JPH03254941A JPH03254941A JP5470690A JP5470690A JPH03254941A JP H03254941 A JPH03254941 A JP H03254941A JP 5470690 A JP5470690 A JP 5470690A JP 5470690 A JP5470690 A JP 5470690A JP H03254941 A JPH03254941 A JP H03254941A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、弗素樹脂被覆物に目盛、模様、文字等を表示
した物に関する。
した物に関する。
「従来の技術」
従来、弗素樹脂被覆物に目盛等を表示する手段としては
、被覆物にプレス等により物理的に凹凸を設け、その陰
影を利用した手段、すなわち刻印によるものしかなかっ
た。
、被覆物にプレス等により物理的に凹凸を設け、その陰
影を利用した手段、すなわち刻印によるものしかなかっ
た。
これば、弗素樹脂の非粘着性のためにその表面に刻印に
よる目盛等の表示ができないためである又、仮にこれが
可能になったとしても、印字部の非粘着性が低下するこ
とになるので、厨房用途、例えば炊飯器の内釜に用いる
場合この部分に米が粘着し、好ましくない。
よる目盛等の表示ができないためである又、仮にこれが
可能になったとしても、印字部の非粘着性が低下するこ
とになるので、厨房用途、例えば炊飯器の内釜に用いる
場合この部分に米が粘着し、好ましくない。
「発明が解決しようとする課題」
このような理由から炊飯器内釜は、すべて刻印による表
示がなされてきたが、この手段にも重大な問題点がある
。
示がなされてきたが、この手段にも重大な問題点がある
。
第1に、刻印部は非常に大きな周率で被覆物が変形され
るため、弗素樹脂被膜も同時に延伸され、基板との接着
界面の剥離や被膜のピンボール、クラック等の発生がお
こり易く、この部分から水分や飯器が侵入し、基板の腐
蝕や、被膜剥離、変色等をおこすことになる。
るため、弗素樹脂被膜も同時に延伸され、基板との接着
界面の剥離や被膜のピンボール、クラック等の発生がお
こり易く、この部分から水分や飯器が侵入し、基板の腐
蝕や、被膜剥離、変色等をおこすことになる。
第2に凹凸による陰影によるため、表示が見にくいこと
である。
である。
飯器内釜は近年特に多機能化し、それに伴って目盛等の
表示が炊飯用の1種のみならず、赤飯用、おじや用、も
ち米用等多種にわたり、3個所、4か所に刻印をするこ
とが多くなってきているため、これらの問題が特に顕在
化してきている。
表示が炊飯用の1種のみならず、赤飯用、おじや用、も
ち米用等多種にわたり、3個所、4か所に刻印をするこ
とが多くなってきているため、これらの問題が特に顕在
化してきている。
上記に鑑み、本願はこの様な問題点を解消するため開発
されたものであり、3つの発明を含んでいる。
されたものであり、3つの発明を含んでいる。
[課題を解決するための手段」
即ち本願の第1の発明は、加熱によって屈折率の変化す
る無機酸化物が配合された弗素樹脂組成物を積層してな
る弗素樹脂被覆物を、局所的に加熱することにより、加
熱部分の該無機酸化物の屈折率を変化させて変色させ、
未加熱部分との色の差を設けたことを特徴とする目盛、
模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物である。
る無機酸化物が配合された弗素樹脂組成物を積層してな
る弗素樹脂被覆物を、局所的に加熱することにより、加
熱部分の該無機酸化物の屈折率を変化させて変色させ、
未加熱部分との色の差を設けたことを特徴とする目盛、
模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物である。
なお、上記第1の発明の実施の態様として少なくとも下
記が含まれる。
記が含まれる。
(イ) 凹凸を有するアルミニウムもしくはアルミニウ
ム合金からなる基板に積層されてなることを特徴とする
上記第1の発明の目盛、模様、文字等を表示した弗素樹
脂被覆物。
ム合金からなる基板に積層されてなることを特徴とする
上記第1の発明の目盛、模様、文字等を表示した弗素樹
脂被覆物。
又、本願の第2の発明は、凹凸を有する基板上に、加熱
によって屈折率の変化する無機酸化物薄膜を積層し、そ
の上に弗素樹脂組成物を積層してなる弗素樹脂被覆物を
、局所的に加熱することにより、加熱部分の該無機酸化
物薄膜の屈折率を変化させて変色させ、未加熱部分との
色の差を設けたことを特徴とする目盛、模様、文字等を
表示した弗素樹脂被覆物である。
によって屈折率の変化する無機酸化物薄膜を積層し、そ
の上に弗素樹脂組成物を積層してなる弗素樹脂被覆物を
、局所的に加熱することにより、加熱部分の該無機酸化
物薄膜の屈折率を変化させて変色させ、未加熱部分との
色の差を設けたことを特徴とする目盛、模様、文字等を
表示した弗素樹脂被覆物である。
なお上記第2の発明の実施の態様として少なくとも下記
が含まれる。
が含まれる。
(イ) 凹凸を有する基板がアクミニラムもしくはアル
ミニウム合金からなることを特徴とする上記第2の発明
の目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物。
ミニウム合金からなることを特徴とする上記第2の発明
の目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物。
又本願の第3の発明は、加熱によって屈折率の変化する
無機酸化物薄膜を被覆した鱗片状顔料が配合された弗素
樹脂組成物を被覆してなる弗素樹脂被覆物を、局所的に
加熱することにより、加熱部分の該無機酸化物薄膜の屈
折率を変化させて変色させ、未加熱部分との色の差を設
けたことを特徴とする目盛、模様、文字等を表示した弗
素樹脂被覆物である。
無機酸化物薄膜を被覆した鱗片状顔料が配合された弗素
樹脂組成物を被覆してなる弗素樹脂被覆物を、局所的に
加熱することにより、加熱部分の該無機酸化物薄膜の屈
折率を変化させて変色させ、未加熱部分との色の差を設
けたことを特徴とする目盛、模様、文字等を表示した弗
素樹脂被覆物である。
なお、上記第3の発明の実施の態様として少なくとも下
記が含まれる。
記が含まれる。
(イ) 凹凸を有するアルミニウムもしくは、アルミニ
ウム合金からなる基板に積層されてなること特徴とする
上記第3の発明の目盛、模様、文字等を表示した弗素樹
脂被覆物。
ウム合金からなる基板に積層されてなること特徴とする
上記第3の発明の目盛、模様、文字等を表示した弗素樹
脂被覆物。
(ロ) 鱗片状無機顔料が雲母もしくは顔料被覆雲母で
あることを特徴とする上記第3の発明の目盛、模様、文
字等を表示した弗素樹脂被覆物。
あることを特徴とする上記第3の発明の目盛、模様、文
字等を表示した弗素樹脂被覆物。
以下に詳細に本発明を説明する。
本発明者は、前記従来の問題について鋭意検討した結果
、加熱により屈折率の変化する無機酸化物が配合された
弗素樹脂組成物を積層してなる弗素樹脂被覆物を、局所
的に加熱することにより、弗素樹脂被覆物の表面の非粘
着性を低下させることなく、また、何ら物理的損傷を与
えずに加熱部分の該無機酸化物の屈折率を変化させて変
色させられることを見い出した(第1の発明)。
、加熱により屈折率の変化する無機酸化物が配合された
弗素樹脂組成物を積層してなる弗素樹脂被覆物を、局所
的に加熱することにより、弗素樹脂被覆物の表面の非粘
着性を低下させることなく、また、何ら物理的損傷を与
えずに加熱部分の該無機酸化物の屈折率を変化させて変
色させられることを見い出した(第1の発明)。
或いは、凹凸を有する基板上に、加熱により屈折率の変
化する無機酸化物薄膜を積層し、その上に弗素樹脂組成
物を積層してなる弗素樹脂被覆物を、局所的に加熱する
ことにより、弗素樹脂被覆物の表面の非粘着性を低下さ
せることなく、また、何ら物理的な損傷を与えずに加熱
部分の該無機酸化物薄膜の屈折率を変化させて変色させ
られることを見い出した(第2の発明) 或いは又、加熱によって屈折率の変化する無機酸化物を
被覆した鱗片状無機顔料が配合された弗素樹脂組成物を
被覆してなる弗素樹脂被覆物を、局所的に加熱すること
により、弗素樹脂被覆物の表面の非粘着性を低下させる
ことなく、また何ら物理的な損傷を与えずに加熱部分の
該無機酸化物薄膜の屈折率を変化させて、変色させるこ
とができ、しかも鱗片状顔料にこの無機酸化物薄膜が被
覆されているため、■良好な発色と金属光沢を併せて付
与でき、また、■接着剤を用いずに凹凸を有する基板上
に投錨効果によって弗素樹脂層を固着させる場合におい
ては、投錨効果を損なわずに良好な接着が得られる効果
を併せ持つことを見い出した(第3の発明) これらの知見を利用して、未加熱部分との色の差により
目盛、模様、文字等を表示することに思い到り、本願の
3発明を完成するに到った。
化する無機酸化物薄膜を積層し、その上に弗素樹脂組成
物を積層してなる弗素樹脂被覆物を、局所的に加熱する
ことにより、弗素樹脂被覆物の表面の非粘着性を低下さ
せることなく、また、何ら物理的な損傷を与えずに加熱
部分の該無機酸化物薄膜の屈折率を変化させて変色させ
られることを見い出した(第2の発明) 或いは又、加熱によって屈折率の変化する無機酸化物を
被覆した鱗片状無機顔料が配合された弗素樹脂組成物を
被覆してなる弗素樹脂被覆物を、局所的に加熱すること
により、弗素樹脂被覆物の表面の非粘着性を低下させる
ことなく、また何ら物理的な損傷を与えずに加熱部分の
該無機酸化物薄膜の屈折率を変化させて、変色させるこ
とができ、しかも鱗片状顔料にこの無機酸化物薄膜が被
覆されているため、■良好な発色と金属光沢を併せて付
与でき、また、■接着剤を用いずに凹凸を有する基板上
に投錨効果によって弗素樹脂層を固着させる場合におい
ては、投錨効果を損なわずに良好な接着が得られる効果
を併せ持つことを見い出した(第3の発明) これらの知見を利用して、未加熱部分との色の差により
目盛、模様、文字等を表示することに思い到り、本願の
3発明を完成するに到った。
「作用」
本願の第1〜3の発明に於ける基板としては、特に限定
されないが、例えばガラス、セラミックやアルミニウム
、アルミニウム合金、ステンレス、またはこれらの合板
等、特に好ましくはアルミニウムやアルミニウム合金を
化学的あるいは電気化学的なエツチングにより粗面化し
た凹凸を有するものが用いられる。
されないが、例えばガラス、セラミックやアルミニウム
、アルミニウム合金、ステンレス、またはこれらの合板
等、特に好ましくはアルミニウムやアルミニウム合金を
化学的あるいは電気化学的なエツチングにより粗面化し
た凹凸を有するものが用いられる。
又本願の第1〜3の発明で使用される弗素樹脂、即ち無
機酸化物を配合する弗素樹脂(第1の発明)、或いは無
機酸化物薄膜上に積層する弗素樹脂(第2の発明)或い
は又無機酸化物薄膜を被覆した鱗片状顔料を配合する弗
素樹脂(第3の発明)等の弗素樹脂としては、例えばポ
リテトラフルオロエチレン(PTFE) 、テトラフル
オロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(F
EP)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキ
ルビニルエーテル(PFA) 、エチレン−テトラフル
オロエチレン共重合体(ETFB)、ポリクロロトリフ
ルオロエチレン(PCTFE) あるいはエチレン−ク
ロロトリフルオロエチレン共重合体(ECTFE)など
である。
機酸化物を配合する弗素樹脂(第1の発明)、或いは無
機酸化物薄膜上に積層する弗素樹脂(第2の発明)或い
は又無機酸化物薄膜を被覆した鱗片状顔料を配合する弗
素樹脂(第3の発明)等の弗素樹脂としては、例えばポ
リテトラフルオロエチレン(PTFE) 、テトラフル
オロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(F
EP)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキ
ルビニルエーテル(PFA) 、エチレン−テトラフル
オロエチレン共重合体(ETFB)、ポリクロロトリフ
ルオロエチレン(PCTFE) あるいはエチレン−ク
ロロトリフルオロエチレン共重合体(ECTFE)など
である。
弗素樹脂はまた樹脂粉末だけでなく、乳化重合法で得ら
れた弗素樹脂の水性分散液、弗素樹脂粉末を水性媒体に
分散せしめた分散液、弗素樹脂のオルガノゾル、あるい
はオルガノゾルの水中エマルジョン等のいづれの形態で
使用することも出来る。
れた弗素樹脂の水性分散液、弗素樹脂粉末を水性媒体に
分散せしめた分散液、弗素樹脂のオルガノゾル、あるい
はオルガノゾルの水中エマルジョン等のいづれの形態で
使用することも出来る。
なお、弗素樹脂組成物としては、さらに顔料や接着剤等
を適宜添加してもよい。
を適宜添加してもよい。
又本願の第1〜3の発明に於いて使用される無機酸化物
、即ち弗素樹脂組成物に配合する加熱によって屈折率の
変化する無機酸化物(第1の発明)、或いは弗素樹脂組
成物をその上に積層する加熱によって屈折率の変化する
無機酸化物薄膜(第2の発明)、或いは又弗素樹脂組成
物に配合する鱗片状顔料に被覆する加熱によって屈折率
の変化する無機酸化物薄膜(第3の発明)等の無機酸化
物としては、G e + M o 、S b * T
e等の酸化物とW、5nGe、 Mo、 Sb、 Te
等の混合物等が例示される。例えば、TentにTeを
添加したものや、TeO2にGeを添加したもの、Te
O2にSnを添加したもの等である。
、即ち弗素樹脂組成物に配合する加熱によって屈折率の
変化する無機酸化物(第1の発明)、或いは弗素樹脂組
成物をその上に積層する加熱によって屈折率の変化する
無機酸化物薄膜(第2の発明)、或いは又弗素樹脂組成
物に配合する鱗片状顔料に被覆する加熱によって屈折率
の変化する無機酸化物薄膜(第3の発明)等の無機酸化
物としては、G e + M o 、S b * T
e等の酸化物とW、5nGe、 Mo、 Sb、 Te
等の混合物等が例示される。例えば、TentにTeを
添加したものや、TeO2にGeを添加したもの、Te
O2にSnを添加したもの等である。
なお、第2の発明に於いて、無機酸化物薄膜を凹凸を有
する基板上に積層する方法としては蒸着や、溶液による
コーティング、化学皮膜処理法等適宜選択される。
する基板上に積層する方法としては蒸着や、溶液による
コーティング、化学皮膜処理法等適宜選択される。
なお又第3の発明に於いて、無機酸化薄膜を被覆する鱗
片状顔料としては、雲母、顔料被覆雲母、酸化鉄、タル
ク、金属フレーク等が代表的に」二げられる。特に耐薬
品性や耐候性にすぐれ、弗素樹脂に配合することにより
外観や耐摩耗性の改善効果にずくれる雲母や顔料被覆雲
母が好ましく用いられる。
片状顔料としては、雲母、顔料被覆雲母、酸化鉄、タル
ク、金属フレーク等が代表的に」二げられる。特に耐薬
品性や耐候性にすぐれ、弗素樹脂に配合することにより
外観や耐摩耗性の改善効果にずくれる雲母や顔料被覆雲
母が好ましく用いられる。
無機酸化物薄膜の被覆方法としては、溶液を被覆して乾
燥焼付を行う湿式法や、蒸着による乾式法などが用いら
れるがとくにこれらに限定されるものではない。
燥焼付を行う湿式法や、蒸着による乾式法などが用いら
れるがとくにこれらに限定されるものではない。
又、本願の第1〜3の発明に於いて用いられる加熱の方
法や熱源としては、例えば、目盛、模様、文字の形状に
した金属成形物からの伝熱やレーザー等局所を高温にで
きる加熱方法であれば特に限定されるものではないが、
CO□レーザー等のレーザーが使い易く特に好ましい。
法や熱源としては、例えば、目盛、模様、文字の形状に
した金属成形物からの伝熱やレーザー等局所を高温にで
きる加熱方法であれば特に限定されるものではないが、
CO□レーザー等のレーザーが使い易く特に好ましい。
「実施例」
以下に本願の3発明の実施例を述べる。
〔第1の発明〕
実施例−1
電気化学的エツチングにより表面を粗面化したアルミニ
ウム合金板の処理面に陽極酸化によるアルマイト層を形
成し、基板とした。
ウム合金板の処理面に陽極酸化によるアルマイト層を形
成し、基板とした。
PTFE40重量%、Te0z 60.45重量%及び
Tea9.55重量%からなる無機酸化物5重量%、ポ
リアミドイミド4重量%、界面活性剤10重量%、水4
1重量%からなる弗素樹脂組成物を厚さ約40μに基板
上にコーティングし、370℃が約15分間加熱して焼
付けを行ない、厚さ約25μの紫色の被膜を有する弗素
樹脂被覆物を得た。
Tea9.55重量%からなる無機酸化物5重量%、ポ
リアミドイミド4重量%、界面活性剤10重量%、水4
1重量%からなる弗素樹脂組成物を厚さ約40μに基板
上にコーティングし、370℃が約15分間加熱して焼
付けを行ない、厚さ約25μの紫色の被膜を有する弗素
樹脂被覆物を得た。
これに、200WのCO2レーザーを走査したところ、
照射部は脱色し、アルミニウムの銀色が透けた表示が得
られた。表示部は非粘着性に変化なく良好であった。
照射部は脱色し、アルミニウムの銀色が透けた表示が得
られた。表示部は非粘着性に変化なく良好であった。
〔第2の発明〕
実施例−2
電気化学的エツチングにより表面を粗面化したアルミニ
ウム合金板の処理面に、TeO□とTeを、TeOI
、+となる組成比で、蒸着し、0.16μの厚みの酸化
物薄膜を積層した。これにPTFEをコーティングして
焼付をおこない、紫色のコーティング板を得た。無機酸
化物薄膜の屈折率は約1.8と推算された。
ウム合金板の処理面に、TeO□とTeを、TeOI
、+となる組成比で、蒸着し、0.16μの厚みの酸化
物薄膜を積層した。これにPTFEをコーティングして
焼付をおこない、紫色のコーティング板を得た。無機酸
化物薄膜の屈折率は約1.8と推算された。
これに、200WのCO□レーザーを走査したところ、
照射部は脱色し、アルミニウムの銀色が透けた表示が得
られた。
照射部は脱色し、アルミニウムの銀色が透けた表示が得
られた。
〔第3の発明〕
実施例−3
電気化学的エツチングにより表面を粗面化したアルミニ
ウム合金板の処理面に陽極酸化によるアルマイト層を形
成し、基板とした。
ウム合金板の処理面に陽極酸化によるアルマイト層を形
成し、基板とした。
粒径10〜60μの雲母に弾着法を用いて、Tea、と
Teを、TeO+ −Iとなる組成比で、厚さ0.16
μの厚みの酸化物薄膜を積層し、無機酸化物被覆雲母を
得た。
Teを、TeO+ −Iとなる組成比で、厚さ0.16
μの厚みの酸化物薄膜を積層し、無機酸化物被覆雲母を
得た。
PTFE40重量%、無機酸化物被覆雲母3重量%、ポ
リアミドイミド1重量%、界面活性剤10重量%、水4
6重量%からなる弗素樹脂組成物を厚さ約50μに基板
上にコーティングし、370℃で約15分間加熱して焼
付けを行ない、弗素樹脂被覆物を得た。
リアミドイミド1重量%、界面活性剤10重量%、水4
6重量%からなる弗素樹脂組成物を厚さ約50μに基板
上にコーティングし、370℃で約15分間加熱して焼
付けを行ない、弗素樹脂被覆物を得た。
得られた弗素樹脂被覆物表面を出力150WのCO□レ
ーザーを約200μの直径に集光し、走査したところ、
照射部が白色に変色し、明確な表示が得られた。
ーザーを約200μの直径に集光し、走査したところ、
照射部が白色に変色し、明確な表示が得られた。
非素樹脂表面は全く損傷しなかった。
「発明の効果」
以上説明したように、本願の第1〜3の発明によれば、
例えば炊飯ジャー内釜等弗素樹脂被覆物に弗素樹脂被覆
の特性を全く損ねることなく目盛、模様、文字等の表示
ができ、しかも刻印に比べ見易い。従って厨房器等の目
盛表示や説明書き、模様作成等中広い利用が可能である
。
例えば炊飯ジャー内釜等弗素樹脂被覆物に弗素樹脂被覆
の特性を全く損ねることなく目盛、模様、文字等の表示
ができ、しかも刻印に比べ見易い。従って厨房器等の目
盛表示や説明書き、模様作成等中広い利用が可能である
。
なお、第3の発明に於いては更に、■良好な発色と金属
光沢を併せて付与でき、また、■接着剤を用いずに凹凸
を有する基板上に投錨効果によって弗素樹脂層を固着さ
せる場合においては、投錨効果を損なわずに良好な接着
が得られる効果を併せ持つ。
光沢を併せて付与でき、また、■接着剤を用いずに凹凸
を有する基板上に投錨効果によって弗素樹脂層を固着さ
せる場合においては、投錨効果を損なわずに良好な接着
が得られる効果を併せ持つ。
なお本発明において弗素樹脂被覆物の形状は、特に限定
されるものではなく、例えば炊飯ジャー内釜等の完成品
であってもあるいは弗素樹脂被覆アルミニウム板材であ
っても勿論よい。
されるものではなく、例えば炊飯ジャー内釜等の完成品
であってもあるいは弗素樹脂被覆アルミニウム板材であ
っても勿論よい。
Claims (3)
- (1)加熱によって屈折率の変化する無機酸化物が配合
された弗素樹脂組成物を積層してなる弗素樹脂被覆物を
、局所的に加熱することにより、加熱部分の該無機酸化
物の屈折率を変化させて変色させ、未加熱部分との色の
差を設けたことを特徴とする目盛、模様、文字等を表示
した弗素樹脂被覆物。 - (2)凹凸を有する基板上に、加熱によって屈折率の変
化する無機酸化物薄膜を積層し、その上に弗素樹脂組成
物を積層してなる弗素樹脂被覆物を、局所的に加熱する
ことにより、加熱部分の該無機酸化物薄膜の屈折率を変
化させて変色させ、未加熱部分との色の差を設けたこと
を特徴とする目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被
覆物。 - (3)加熱によって屈折率の変化する無機酸化物薄膜を
被覆した鱗片状顔料が配合された弗素樹脂組成物を被覆
してなる弗素樹脂被覆物を、局所的に加熱することによ
り、加熱部分の該無機酸化物薄膜の屈折率を変化させて
変色させ、未加熱部分との色の差を設けたことを特徴と
する目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5470690A JPH03254941A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5470690A JPH03254941A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03254941A true JPH03254941A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12978244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5470690A Pending JPH03254941A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03254941A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020006356A (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-16 | ノ セイ−ヨンNOH Sei−youn | 熱感応性色変化を呈するフッ素樹脂表面コーティング方法 |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP5470690A patent/JPH03254941A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020006356A (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-16 | ノ セイ−ヨンNOH Sei−youn | 熱感応性色変化を呈するフッ素樹脂表面コーティング方法 |
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