JPH03255018A - 養毛化粧料 - Google Patents

養毛化粧料

Info

Publication number
JPH03255018A
JPH03255018A JP4951790A JP4951790A JPH03255018A JP H03255018 A JPH03255018 A JP H03255018A JP 4951790 A JP4951790 A JP 4951790A JP 4951790 A JP4951790 A JP 4951790A JP H03255018 A JPH03255018 A JP H03255018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
vitamin
egg shell
soluble
cosmetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4951790A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH066524B2 (ja
Inventor
Shunsuke Horiike
堀池 俊介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kewpie Corp
Original Assignee
QP Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by QP Corp filed Critical QP Corp
Priority to JP4951790A priority Critical patent/JPH066524B2/ja
Publication of JPH03255018A publication Critical patent/JPH03255018A/ja
Publication of JPH066524B2 publication Critical patent/JPH066524B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、養毛、育毛効果の優れた養毛化粧料に関する
。
〈従来の技術〉 鳥卵の卵殻膜を用いて熱傷等による創傷部を被覆すると
、卵殻膜が創傷部に密着し、皮ふの上皮形成が促進され
る。このことから明らかなように、卵殻膜は、良好な創
傷治癒作用を有する。
この機構については未だ明らかではないが、卵殻膜によ
る創傷部からの滲出液の抑制や細菌感染防止といったい
わば受動的な作用だけによるものではなく、卵殻膜より
未知の有効成分が浸出し、直接又は間接に、例えば、繊
維芽細胞の増殖を促すといった能動的な作用によるもの
ではないかと推察される。
このようなことから、卵殻膜を通常の養毛化粧原料に配
合して養毛剤としたものが知られている(特開昭48−
4094.4号公報)。
〈発明が解決しようとする課題〉 いうまでもなく、毛は毛母細胞が上方に移行するにした
がいケラチン化して形成されるのであるが、その成長、
分化には毛乳頭中の毛細血管から供給される様々な栄養
素や酸素が必要であるし、さらには繊維芽細胞との相互
作用も重要な要素であり、その他にも様々な因子が存在
する。すなわち、発毛、毛成長はこれらの諸因子の複雑
なからみあいの結果であるので、例えば毛母細胞賦活作
用をもつ成分のみや、血行促進作用をもつ成分のみを養
毛料に配合するt!けでは良効な養毛効果は期待できな
い。
したがって、上記提案の養毛剤も、単に卵殻膜を配合し
ただけであるので、期待されるほどの養毛効果は発現さ
れない。
このようなことから、有効な養毛、発毛剤を得ようとす
るならば、有効な、しかも異なる生理活性をもつ複数の
養毛成分をどのように組合せ、さらにはいかに相乗効果
を出させるかが重要であろうと思われる。
そこで、例えば特開昭63−146806号公報に見ら
れるように、複数の養毛成分の併用検討がされはじめて
いるが、養毛成分の活性が弱いためか、充分な効果が期
待できるものは未t!得られていない、。
本発明はこのような事情に鑑み、養毛、育毛効果に優れ
た養毛化粧料を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明者は、上記目的を達成するために鋭意研究の結果
、可溶性卵殻膜とビタミンE若しくはその誘導体とを併
用した養毛化粧料は、養毛・育毛効果が優れることを見
い出し、本発明を完成した。
かかる本発明の化粧料(ま、可溶性卵殻膜と、ビタミン
E及びその誘導体から選ばれた少なくども一種とを配合
してあることを特徴とする。
本発明において、可溶性卵殻膜とは、鶏卵、うずら卵等
の鳥卵の卵殻の内側に付着している膜(卵殻膜)を清水
やアルコールに可溶化したものをいい、具体的には、卵
殻膜を酸剤、アルカリ剤、有機溶媒、酸化・還元剤、酵
素等で可溶化処理したものをいう。かかる可溶性卵殻膜
は一般に市販されていないので、ここで、卵殻膜を常法
により酸やアルカリ等により処理して可溶性卵殻膜を得
る方法の一例を示す。
まず、卵殻膜をアルカリ性含水有機溶媒中で分解処理す
る。ここでアルカリ性含水有機溶媒とは、苛性ソーダ、
苛性カリ等のアルカリ剤を添加して、アルカリ濃度を0
.2〜3.0Nとした水溶液70〜40%(重量%をい
うi Jl、(下同じ)と、メタノール、エタノール、
アセトン等の水溶性有機溶媒30〜60%とを混合した
ものをいう。分解処理の条件は、30〜60℃で1〜8
時間が適当である。
次に、得られた分解液を中和・濾過ずれば、可溶性卵殻
膜の溶液が得られる。尚、この溶液を常法により乾燥す
れば、粉末状の可溶性卵殻膜が得られる。
一方、ビタミンEとしては、クロマン核のメチル基の数
と位置により分類されるα−トコフェロール、β−トコ
フェロール、γ−トコーノ毛ロール、δ−トコフェロー
ル、α−トコリエール、β−トコリエール、γ−トコリ
エール、δ−トコリエールの8[tの異性体とさらにこ
れらの光学異性体が存在するが、本発明ではその何れも
使用ずろことができる。
また、ビタミンEの誘導体としては、コ、1り酸トコフ
Iロール、酸mトコフェロール、コハク酸トコフェロー
ルカルシウム、ニコチン酸トコフェロールなどがよく知
られているが、本発明ではその他これらに類似する誘導
体及び公知技術て製造可能な誘導体の何れも使用するこ
とができる。
本発明ではこれらビタミンE及びその誘導体(以下、両
者をビタミンE類という)の中から一種又は二種以上を
選んで用いればよい。
また、本発明で養毛化粧料と1.f、養毛材、頭皮材、
整髪料、洗髪料などの頭髪用化粧品に類するもの全てを
含むものをいう。
本発明の養毛化粧料を得るには、上記可溶性卵殻膜と、
ビタミンE類から選ばれる少なくとも一種とを通常の化
粧原料に加え、常法により養毛化粧料とすればよい。
ここで、通常の化粧原料とは、養毛化粧料の9イブによ
って異なるが、例えば油、水、界面活性剤、保湿剤、ア
ルコール類、キレ−・1・剤、色剤、防腐剤、着色料、
香料等がある。
可溶性卵殻膜の配合量は、乾物換算で全化粧原料に対し
てO,O]〜10%が、また、ピタミンE類の配合量は
、0.01〜5%が望ましい。
いずれの場合もその配合量が少な過ぎると、得られる養
毛化粧料の養毛・育毛効果が期待できない傾向にあり、
また、多過ぎると、得られる養毛化粧料にべたつきが出
る傾向にあるので、共に望ましくない。
本発明の養毛化粧料は、卵殻膜とビタミンE類との併用
により、頭皮の血流の改善と共に、種々の成分保給及び
刺激を同時に与えるため、養毛・育毛効果に優れるもの
と考えられる。
く実 施 例〉 (1)可溶性卵殻膜の調整 殻付鶏卵を割卵して卵液を除いた後、得られた卵殻膜付
の卵殻を清水中に入れ、人手により卵殻を除去し、卵殻
膜を得た。次いで得られた卵殻膜を1%塩酸水溶液中に
1時間浸漬して卵殻膜に付着した微小な卵殻を溶解した
後、水洗し、天日乾燥して乾燥卵殻膜を得た。
乙のようにして得た乾燥卵殻膜100gに2Nの水酸化
ナトリウム水溶液1200 mlと無水エタノール80
0 mlを加え、撹拌しながら40℃で5時間処理して
卵殻膜を可溶化した。
次に、得られた液を布製フィルターにて炉別し、中和、
脱塩しtコ後、凍結乾燥したところ、粉末状の可溶性卵
殻膜53gが得られた。
(2)  へアトニックの製造 次の原料を用意した。
可溶性卵殻膜粉末((1)で得られたもの)x、0(X
)D L −a−)コフェロール      0.5メ
チルパラベン           0.1オリーブ油
              5.0グリセリン   
         3・0エタノール        
    55.0香   料            
   0.1これらの原料を用い、常法によりヘアトニ
ックを製造した。
7− (3)  ヘアクリームの製造 次の原料を用意した。
可溶性卵殻膜粉末((1)で得られたもの)DL−〇−
トコフェロール 白色ワセリン 流動パラフィン ラノリン ミツロウ セスキオレイン酸ソルビタン モノラウリン酸ソルビタン モノラウリン酸ポリオキシ エチレンソルビタン ポ  ウ  砂 メチルパラベン 香   料 0.5 0.5 0 75 3.0 12.0 3.0 2.0 2.0 (%) 0.5 0.1 0.1 合   計              100これら
の原料を用い、常法によりヘアクリームを製造した。
く試 験 例〉 試験例1 (養毛・育毛試験) 次の4種類のサンプルを用意した。
テスト区:実施例(2)で得られたヘアトニック 対照区1:実施例(2)のヘアトニックの配合において
、可溶性卵殻膜は使用 せず同量の精製水に置きかえ、 その他の原料は実施例(2)と同じ ものを同じ配合比で使用して得 らねたヘアトニック 対照区2:実施例(2)のヘアトニックの配合において
、DL−〇−トコフェ ロールは使用せず同量の精製水 に置きかえ、その他の原料は実 施例(2)と同じものを同じ配合比 で使用して得られたヘアトニッ ク 対照区3:実施例(2)のへア)・ニックの配合におい
て、可溶性卵殻膜及びD L−α−トコフェロールは使用 せず同量の精製水に置きかえ、 その他の原料は実施例(2)と同じ ものを同じ配合比で使用して得 られたヘアトニック 次に、C3Hマウス(雄、生1&50日)40匹の背部
を刺毛して10匹ずつの4群に分け、各群毎に上記テス
ト区、対照区1〜3のヘアトニックを毎日朝夕2回、0
.1mRずつ20日間塗布した。その後、被験部に再生
した毛重量を測定し、各群の平均毛重量を算出したとこ
ろ、表−1の結果が得られた。
表−1 比較して養毛・育毛効果が高いことが認められた。
試験例2 (実用試験) 試験例Jて用いたテスト区及び対照区1、同2の3種類
のヘア1−二ックを用意した。
男性脱毛症である被験者30名を10名ずつの3群に分
け、各群毎に」二足テスト区及び対照区1、同2の一\
アトニックを朝夕2回、2ケ月間順部に連続塗布した。
その後、「養毛効果」、「脱毛防止効果」、[フケ、か
ゆみ防止効果」がそれぞれ「ある−1と答えた人数を集
計したところ、表−2の結果が得られた。
表−1に示す結果により、可溶性卵殻膜とビタミンE類
とを併用した場合(テスト区)には、それぞれ単独で用
いた場合(対照区]、同2)及び全く用いない場合(対
照区3)と表−2に示す結果より、可溶性卵殻膜とビニ
1− タミンEMとを併用した場合(テスト区)には、それぞ
れ単独で用いた場合(対照区1、同2)と比較して、明
らかに養毛効果、脱毛防止効果及びフケ・かゆみ防止効
果が高いことが認められた。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明の養毛化粧料は、可溶性卵
殻膜とビタミンE類とを配合しであるので、優れた養毛
・育毛効果、脱毛防止効果、フケ・かゆみ防止効果を有
するものである。
2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 可溶性卵殻膜と、ビタミンE及びその誘導体から選ばれ
    た少なくとも一種とを配合してあることを特徴とする養
    毛化粧料。
JP4951790A 1990-03-02 1990-03-02 養毛化粧料 Expired - Fee Related JPH066524B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4951790A JPH066524B2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 養毛化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4951790A JPH066524B2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 養毛化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03255018A true JPH03255018A (ja) 1991-11-13
JPH066524B2 JPH066524B2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=12833332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4951790A Expired - Fee Related JPH066524B2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 養毛化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH066524B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0601698A1 (en) * 1993-10-22 1994-06-15 Shiseido Company Limited Topical composition comprising tocopherol
WO2001074491A3 (en) * 2000-04-03 2002-02-21 Joseph Herman Macneil Eggshell waste processing method and device
JP2009107941A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Hosokawa Funtai Gijutsu Kenkyusho:Kk 頭皮用育毛剤
JP2017119649A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 株式会社 アルマード 育毛剤およびそれを含有する外用組成物
JP2022134216A (ja) * 2021-03-03 2022-09-15 株式会社 アルマード 加水分解卵殻膜成分と卵白成分を含む育毛促進用組成物
JP2024030706A (ja) * 2022-08-25 2024-03-07 株式会社 アルマード 加水分解卵殻膜成分と加水分解卵白成分を含む育毛、発毛促進剤

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0601698A1 (en) * 1993-10-22 1994-06-15 Shiseido Company Limited Topical composition comprising tocopherol
WO2001074491A3 (en) * 2000-04-03 2002-02-21 Joseph Herman Macneil Eggshell waste processing method and device
US6899294B2 (en) 2000-04-03 2005-05-31 The Penn State Research Foundation Hatchery eggshell waste processing method and device
JP2009107941A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Hosokawa Funtai Gijutsu Kenkyusho:Kk 頭皮用育毛剤
JP2017119649A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 株式会社 アルマード 育毛剤およびそれを含有する外用組成物
JP2022134216A (ja) * 2021-03-03 2022-09-15 株式会社 アルマード 加水分解卵殻膜成分と卵白成分を含む育毛促進用組成物
JP2024030706A (ja) * 2022-08-25 2024-03-07 株式会社 アルマード 加水分解卵殻膜成分と加水分解卵白成分を含む育毛、発毛促進剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPH066524B2 (ja) 1994-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69319554T2 (de) Topisches Mittel enthaltend Tocopherol
KR20140115400A (ko) 붉나무 추출물을 유효성분으로 포함하는 탈모방지 및 발모촉진용 두피케어조성물
KR101450681B1 (ko) 화장료
JP2001163794A (ja) ヒアルロン酸産生促進剤および皮膚外用剤
CA2139253C (en) Skin external agent
HU195915B (en) Cosmetic preparation of skin regenerating and hydrating effect
JPH09118611A (ja) 化粧料
JPH0665044A (ja) 皮膚外用剤
EP0202275A1 (en) SKIN-RECOVERING COSMETIC COMPOSITION.
JPH06336422A (ja) 皮膚外用剤
JP2001114636A (ja) ヒアルロン酸産生及びカタラーゼ産生促進剤、線維芽細胞賦活剤、並びに皮膚外用剤
JPH066524B2 (ja) 養毛化粧料
JPH0532556A (ja) 皮膚外用剤
JP2003183175A (ja) 茶抽出物由来のα−MSH阻害剤及びこれを含有する美白剤、老化防止剤、MMP−1産生抑制剤並びにこれらを含有する皮膚外用剤
JPH06128142A (ja) 皮膚外用剤
JP2019137619A (ja) 加水分解卵殻膜を有効成分とする育毛、発毛促進剤
JP3998085B2 (ja) ヒアルロン酸量増加促進剤
CN113116737A (zh) 一种具有防脱发的组合物在头皮精华中的应用及其制备方法
KR20170099096A (ko) 피부 주름 개선용 화장료 조성물
JP2008088075A (ja) プロフィラグリン/フィラグリン産生促進剤、表皮角化細胞増殖促進剤、表皮/角層正常化用皮膚外用剤、プロフィラグリン及び/又はフィラグリン産生促進方法、及び表皮角化細胞増殖促進方法
JPH0665045A (ja) 皮膚外用剤
CN110248641A (zh) 包含丝胶、蛇床子提取物及槲寄生提取物的皮肤再生、皮肤舒缓或伤口愈合用组合物
JPH03255014A (ja) 化粧料
KR0169006B1 (ko) 무궁화를 이용한 피부화장료
JP3822959B2 (ja) 老化防止用皮膚外用剤

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees