JPH03256785A - 印刷用透明フィルム - Google Patents
印刷用透明フィルムInfo
- Publication number
- JPH03256785A JPH03256785A JP2056108A JP5610890A JPH03256785A JP H03256785 A JPH03256785 A JP H03256785A JP 2056108 A JP2056108 A JP 2056108A JP 5610890 A JP5610890 A JP 5610890A JP H03256785 A JPH03256785 A JP H03256785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- layer
- ink fixing
- fixing layer
- hectorite clay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Printing Methods (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は印刷用透明フィルムに関し、特に印刷走行性の
優れた印刷用透明フィルムに関する。
優れた印刷用透明フィルムに関する。
「従来の技術」
従来、プラスチックフィルムへの印刷は、印刷インキの
選択の巾が広くてフィルムと馴染みの良いインキが選び
易いという利点を生かしてグラビヤ印刷、フレキソ印刷
或いはスクリーン印刷等が、又、紫外線硬化型インキの
乾燥性の良さを生かしてオフセット印刷が行われている
。
選択の巾が広くてフィルムと馴染みの良いインキが選び
易いという利点を生かしてグラビヤ印刷、フレキソ印刷
或いはスクリーン印刷等が、又、紫外線硬化型インキの
乾燥性の良さを生かしてオフセット印刷が行われている
。
ところが、グラビヤ印刷、フレキソ印刷及びスクリーン
印刷の場合には製版代が高価であったり、作業性が劣っ
たり、印刷画像の階調性に乏しく不鮮明になり易い等の
欠点を有している。
印刷の場合には製版代が高価であったり、作業性が劣っ
たり、印刷画像の階調性に乏しく不鮮明になり易い等の
欠点を有している。
他方、紫外線硬化型インキを用いてのオフセット印刷の
場合には製版代が安価で、印刷が簡単にでき、しかも印
刷物の階調性にも優れ、画像が鮮明であるというオフセ
ット印刷の特徴は有するものの紫外線照射装置といった
高価な装置を必要とし、特に多色同時印刷の場合には各
色印刷毎に装置を設けなければならず、また使用する紫
外線硬化型インキは反応開始剤や残留モノマーの影響で
インキ乾燥後も独特の不快臭を発する等、安全性や環境
面においても問題を抱えている。
場合には製版代が安価で、印刷が簡単にでき、しかも印
刷物の階調性にも優れ、画像が鮮明であるというオフセ
ット印刷の特徴は有するものの紫外線照射装置といった
高価な装置を必要とし、特に多色同時印刷の場合には各
色印刷毎に装置を設けなければならず、また使用する紫
外線硬化型インキは反応開始剤や残留モノマーの影響で
インキ乾燥後も独特の不快臭を発する等、安全性や環境
面においても問題を抱えている。
近年、上記印刷の持つ欠点を改良するものとしてプラス
チックフィルムの表面にインキ受理層を設けたシートを
用いて乾性油タイプのインキによるオフセント印刷が行
われるようになってきたが、性能的にまだ充分と言えな
い面を有する。例えば、枚葉状のプラスチックフィルム
にオフセット印刷をする場合には、インキの吸収性、乾
燥性に対する配慮以外に、積み重ねられたフィルムが一
枚ずつスムーズに印刷機に送られ、又、見当精度良く印
刷され、更に完全に揃った状態に積み上げられるという
、所謂印刷走行性に優れていなければならない。
チックフィルムの表面にインキ受理層を設けたシートを
用いて乾性油タイプのインキによるオフセント印刷が行
われるようになってきたが、性能的にまだ充分と言えな
い面を有する。例えば、枚葉状のプラスチックフィルム
にオフセット印刷をする場合には、インキの吸収性、乾
燥性に対する配慮以外に、積み重ねられたフィルムが一
枚ずつスムーズに印刷機に送られ、又、見当精度良く印
刷され、更に完全に揃った状態に積み上げられるという
、所謂印刷走行性に優れていなければならない。
しかしながら、プラスチックフィルムは、−iに紙と比
較して電気絶縁性が高く、そのために摩擦帯電によるシ
ート同士の貼り付き現象を生し易く、印刷走行性の劣る
ものが多い。一般には、この問題を改良するために、例
えば(1)4級アンモニウム塩、スルホン酸ソーダ等の
公知の有機系導電剤を含有するポリマーを表面に塗工す
る。(2)金属のスパッタリング、蒸着を行う。(3)
酸化スズ、酸化インジウム、導電性酸化亜鉛等の無機系
導電剤をシート製造時に練り込んだり、或いは、シート
表面にバインダーとなる樹脂とともに塗工する等の方法
が行われるが、(1)の方法は、電気抵抗の湿度依存性
が大きいために帯電防止効果が一定せず、又、化合物が
吸湿性であるために高湿度下で表面かへ夕つき易い。〔
2)の方法は、金属被膜の厚さのコントロールが技術的
に困難であり、又、製造コストが高い。(3)の方法は
、透明性が劣り、又、コストが高い等それぞれ問題を有
している。
較して電気絶縁性が高く、そのために摩擦帯電によるシ
ート同士の貼り付き現象を生し易く、印刷走行性の劣る
ものが多い。一般には、この問題を改良するために、例
えば(1)4級アンモニウム塩、スルホン酸ソーダ等の
公知の有機系導電剤を含有するポリマーを表面に塗工す
る。(2)金属のスパッタリング、蒸着を行う。(3)
酸化スズ、酸化インジウム、導電性酸化亜鉛等の無機系
導電剤をシート製造時に練り込んだり、或いは、シート
表面にバインダーとなる樹脂とともに塗工する等の方法
が行われるが、(1)の方法は、電気抵抗の湿度依存性
が大きいために帯電防止効果が一定せず、又、化合物が
吸湿性であるために高湿度下で表面かへ夕つき易い。〔
2)の方法は、金属被膜の厚さのコントロールが技術的
に困難であり、又、製造コストが高い。(3)の方法は
、透明性が劣り、又、コストが高い等それぞれ問題を有
している。
又、帯電防止等の改善を目的として、特願平1−311
435号に合成ヘクトライト粘土、カオリン及びエマル
ジゴン系接着剤からなる組成物によって被覆処理された
フィルムが記載されている。しかしこれも安定した帯電
防止効果が得られるものの、カオリンの添加によりフィ
ルムの透明性が低下するため複数枚の印刷透明フィルム
を重ねると最下層の印刷絵柄が鮮明に透視できず、透明
フィルムの特徴が損なわれる等の問題を有している。
435号に合成ヘクトライト粘土、カオリン及びエマル
ジゴン系接着剤からなる組成物によって被覆処理された
フィルムが記載されている。しかしこれも安定した帯電
防止効果が得られるものの、カオリンの添加によりフィ
ルムの透明性が低下するため複数枚の印刷透明フィルム
を重ねると最下層の印刷絵柄が鮮明に透視できず、透明
フィルムの特徴が損なわれる等の問題を有している。
「発明が解決しようとする課題J
本発明は、従来の帯電防止対策が抱えている上記の如き
欠点を有することのない印刷走行性に優れた印刷用透明
フィルムを提供するものである。
欠点を有することのない印刷走行性に優れた印刷用透明
フィルムを提供するものである。
「課題を解決するための手段」
本発明は、プラスチックフィルムの片面或いは両面に合
成樹脂を主成分とするインキ定着層を設けてなる印刷用
透明フィルムにおいて、該インキ定着層及び/又はその
裏面層に合成ヘクトライト粘土を含有せしめ、ヘイズ度
が10%以下とすることを特徴とする印刷用透明フィル
ムである。
成樹脂を主成分とするインキ定着層を設けてなる印刷用
透明フィルムにおいて、該インキ定着層及び/又はその
裏面層に合成ヘクトライト粘土を含有せしめ、ヘイズ度
が10%以下とすることを特徴とする印刷用透明フィル
ムである。
「作用」
本発明者等はプラスチックフィルムの透明性を損なうこ
となく帯電防止性を付与する方法としてインキ定着層及
び/又はその裏面層に合成ヘクトライト粘土を含有せし
める方法が最も有効であることを見出した。
となく帯電防止性を付与する方法としてインキ定着層及
び/又はその裏面層に合成ヘクトライト粘土を含有せし
める方法が最も有効であることを見出した。
本発明においてはフィルムの透明性をヘイズ度で表し、
JIS [6714に規定された測定法によって測定さ
れる。一般にヘイズ度が高くなるとフィルムの透明性は
低下するが、ヘイズ度を10%以下にすることにより印
刷加工した印刷透明フィルムを複数枚重ねても最下層の
印刷絵柄が鮮明に透視できるため透明フィルムの特徴が
生かされる。
JIS [6714に規定された測定法によって測定さ
れる。一般にヘイズ度が高くなるとフィルムの透明性は
低下するが、ヘイズ度を10%以下にすることにより印
刷加工した印刷透明フィルムを複数枚重ねても最下層の
印刷絵柄が鮮明に透視できるため透明フィルムの特徴が
生かされる。
本発明のインキ定着層は水性系塗液、溶剤系塗液、或い
は無溶剤系塗液としてプラスチックフィルム上の片面或
いは両面に塗被、形成することができるが、安全性とコ
ストの面から水性系塗液が好ましく、かかるインキ定着
層の主成分となる合成樹脂としては、例えばスチレン・
ブタジェン共重合体、メチルメタクリレート・ブタジェ
ン共重合体等の共役ジエン系重合体ラテックス、アクリ
ル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルの重合体
又は共重合体等のアクリル系重合体ラテンクス、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体等のビニル系重合体ラテックス
、或いはこれらの各種重合体ラテ・7クスをカルボキシ
ル基等の官能基含有単量体で変性した変性ラテックス、
特開昭59−71316号、同60427371号に記
載の如きアクリル酸エステル系或いはスチレン−アクリ
ル酸エステル系のコロイダルシリカ複合体エマルジョン
、ポリビニルアルコール、オレフィン・無水マレイン酸
共重合体、メラミン樹脂、エポキシ樹脂等が例示される
。中でも、インキ受理性と耐ブロンキング適性の面でバ
ランスの良好なコロイダルシリカ複合体エマルジョンが
好ましく、特に、ガラス転移点が一30°C〜20゛C
の範囲のものが好ましい。
は無溶剤系塗液としてプラスチックフィルム上の片面或
いは両面に塗被、形成することができるが、安全性とコ
ストの面から水性系塗液が好ましく、かかるインキ定着
層の主成分となる合成樹脂としては、例えばスチレン・
ブタジェン共重合体、メチルメタクリレート・ブタジェ
ン共重合体等の共役ジエン系重合体ラテックス、アクリ
ル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルの重合体
又は共重合体等のアクリル系重合体ラテンクス、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体等のビニル系重合体ラテックス
、或いはこれらの各種重合体ラテ・7クスをカルボキシ
ル基等の官能基含有単量体で変性した変性ラテックス、
特開昭59−71316号、同60427371号に記
載の如きアクリル酸エステル系或いはスチレン−アクリ
ル酸エステル系のコロイダルシリカ複合体エマルジョン
、ポリビニルアルコール、オレフィン・無水マレイン酸
共重合体、メラミン樹脂、エポキシ樹脂等が例示される
。中でも、インキ受理性と耐ブロンキング適性の面でバ
ランスの良好なコロイダルシリカ複合体エマルジョンが
好ましく、特に、ガラス転移点が一30°C〜20゛C
の範囲のものが好ましい。
本発明にはプラスチックフィルムの片面或いは両面にイ
ンキ定着層を設けたもの以外に、片面にインキ定着層を
設け、更に反対面に帯電防止等のための裏面層を設けた
ものも含まれるが、かかる裏面層はインキ定着層と同様
に合成樹脂を主成分とする層からなり、通常、上記合成
樹脂の中からインキ定着層に使用されたものよりガラス
転移点の高いものが選択される。
ンキ定着層を設けたもの以外に、片面にインキ定着層を
設け、更に反対面に帯電防止等のための裏面層を設けた
ものも含まれるが、かかる裏面層はインキ定着層と同様
に合成樹脂を主成分とする層からなり、通常、上記合成
樹脂の中からインキ定着層に使用されたものよりガラス
転移点の高いものが選択される。
インキ定着層及び/又はその裏面層に用いる合成へクト
ライト粘土としては天然へクトライト粘土と同し構造式
、即ち、下記式、 C(Sin(Mgs、 :+4Lio、 bb)Oz。
ライト粘土としては天然へクトライト粘土と同し構造式
、即ち、下記式、 C(Sin(Mgs、 :+4Lio、 bb)Oz。
(OH,F) a) ) M”。、66(備考;門゛は
殆どすべてNa”である。)で表示されるLaport
e Industries Ltd、製のラポナイトB
、S、又は、中央層が全て水酸基となった下記構造式、
即ち ((Si8(Mgs、 :+4Lio、 bh’)0□
。(OH)4)) M”。、66(備考;門゛は常にN
a”である。) で表示されるLaporte Industries
Ltd、製のラポナイトRD、RDS、XLG、XLS
等カアル。
殆どすべてNa”である。)で表示されるLaport
e Industries Ltd、製のラポナイトB
、S、又は、中央層が全て水酸基となった下記構造式、
即ち ((Si8(Mgs、 :+4Lio、 bh’)0□
。(OH)4)) M”。、66(備考;門゛は常にN
a”である。) で表示されるLaporte Industries
Ltd、製のラポナイトRD、RDS、XLG、XLS
等カアル。
合成ヘクトライト粘土の配合量は、プラスチックフィル
ムの種類や層の構成内容、更には使用する合成樹脂の種
類等に応じて適宜調節されるものであり、特に限定され
るものではないが、一般に、塗料固形分100重量部中
0.1〜50重量部程度、より好ましくは1〜20重量
部程度である。上記塗液中には、更に必要に応して塗被
液や塗被膜の物性を変える等の目的で分散剤、増粘剤、
消泡剤、着色剤、離型剤、防腐剤等の各種助剤が適宜添
加され、又、耐プロ・ノキング適性改善のため必要に応
してコロイダルシリカ、水酸化アルミニウム、タルク、
プラスチックピグメント等の顔料が透明性を損なわない
範囲で適当量配合される。
ムの種類や層の構成内容、更には使用する合成樹脂の種
類等に応じて適宜調節されるものであり、特に限定され
るものではないが、一般に、塗料固形分100重量部中
0.1〜50重量部程度、より好ましくは1〜20重量
部程度である。上記塗液中には、更に必要に応して塗被
液や塗被膜の物性を変える等の目的で分散剤、増粘剤、
消泡剤、着色剤、離型剤、防腐剤等の各種助剤が適宜添
加され、又、耐プロ・ノキング適性改善のため必要に応
してコロイダルシリカ、水酸化アルミニウム、タルク、
プラスチックピグメント等の顔料が透明性を損なわない
範囲で適当量配合される。
本発明で使用されるプラスチ・ツクフィルムとしては、
例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・プロ
ピレン共重合体、ポリブテン−1等のポリオレフィン系
フィルム、PET、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ナ
イロン等の透明フィルムが挙げられるが、特に加工のし
易さの点からPET及び延伸ポリプロピレンが好ましい
。
例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・プロ
ピレン共重合体、ポリブテン−1等のポリオレフィン系
フィルム、PET、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ナ
イロン等の透明フィルムが挙げられるが、特に加工のし
易さの点からPET及び延伸ポリプロピレンが好ましい
。
上記の如きプラスチックフィルムを使用するにあたり、
インキ定着性とフィルムとの密着性をより改善するため
にはコロナ放電処理、火炎処理、電離性放射線処理、化
学薬品処理等による表面活性化処理やアンカー処理を行
うことが有効である。
インキ定着性とフィルムとの密着性をより改善するため
にはコロナ放電処理、火炎処理、電離性放射線処理、化
学薬品処理等による表面活性化処理やアンカー処理を行
うことが有効である。
インキ定着層用塗被液或いは裏面層用塗被液は、通常2
0〜70重量%の固型分濃度に調節され、無処理のプラ
スチックフィルム或いは表面活性処理、又は、アンカー
処理の施されたプラスチックフィルムにグラビアコータ
ー、ロールコータ−、バーコーター、エアナイフコータ
ー、カーテンコーター等の塗工装置を用いて塗被され、
次いで従来から公知公用の蒸気加熱、熱風加熱、ガスヒ
ーター加熱、電気ヒーター加熱、赤外線ヒーター加熱、
高周波加熱、レーザー加熱、電子線加熱等の方法によっ
て乾燥される。
0〜70重量%の固型分濃度に調節され、無処理のプラ
スチックフィルム或いは表面活性処理、又は、アンカー
処理の施されたプラスチックフィルムにグラビアコータ
ー、ロールコータ−、バーコーター、エアナイフコータ
ー、カーテンコーター等の塗工装置を用いて塗被され、
次いで従来から公知公用の蒸気加熱、熱風加熱、ガスヒ
ーター加熱、電気ヒーター加熱、赤外線ヒーター加熱、
高周波加熱、レーザー加熱、電子線加熱等の方法によっ
て乾燥される。
上記インキ定着層用或いは裏面層用塗被液のコート量は
通常固形分換算で片面当り0.3〜20g/ボ程度であ
り、インキ受理性とコーターによる生産性を考慮すると
2〜10g/m程度が好ましい。
通常固形分換算で片面当り0.3〜20g/ボ程度であ
り、インキ受理性とコーターによる生産性を考慮すると
2〜10g/m程度が好ましい。
「実施例」
以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが
、勿論これらに限定されるものではない。
、勿論これらに限定されるものではない。
なお、例中の「部」及び「%」は特に断らない限り、そ
れぞれ「重量部J及び「重量%コを示す。
れぞれ「重量部J及び「重量%コを示す。
実施例1
アンカー加工を施した厚さ100μmの透明PETフィ
ルム(東洋紡製)の片面にスチレン−アクリル系コロイ
ダルシリカ複合体粒子エマルジョン(商品名;モビニー
ル8000、ヘキスト台底■製)100部に合成へクト
ライト粘土(商品名;ラポナイトB、 Laporte
Industries Ltd、製〕の分散スラリー
(固形分濃度10%)50部を混合したインキ定着層用
塗被液を乾燥重量で5g/rrfとなるようにロールコ
ータ−にて塗被、乾燥後、裏面に裏面層用塗被液として
アクリル系コロイダルシリカ複合体粒子エマルジョン(
i 品名;モビニール8030、ヘキスト合成■製)を
乾燥重量で5g/mとなるようにロールコータ−にて塗
被し、印刷用透明フィルムを作成した。
ルム(東洋紡製)の片面にスチレン−アクリル系コロイ
ダルシリカ複合体粒子エマルジョン(商品名;モビニー
ル8000、ヘキスト台底■製)100部に合成へクト
ライト粘土(商品名;ラポナイトB、 Laporte
Industries Ltd、製〕の分散スラリー
(固形分濃度10%)50部を混合したインキ定着層用
塗被液を乾燥重量で5g/rrfとなるようにロールコ
ータ−にて塗被、乾燥後、裏面に裏面層用塗被液として
アクリル系コロイダルシリカ複合体粒子エマルジョン(
i 品名;モビニール8030、ヘキスト合成■製)を
乾燥重量で5g/mとなるようにロールコータ−にて塗
被し、印刷用透明フィルムを作成した。
実施例2
実施例1で使用したモビニール8000の代わりにアク
リル系コロイダルシリカ複合体粒子エマルジョン(商品
名;モビニール8020、ヘキスト台底■製)を配合し
た以外は実施例1と同様にして両面塗被された印刷用透
明フィルムを作成した。
リル系コロイダルシリカ複合体粒子エマルジョン(商品
名;モビニール8020、ヘキスト台底■製)を配合し
た以外は実施例1と同様にして両面塗被された印刷用透
明フィルムを作成した。
実施例3
実施例Iで使用したモビニール8000の代わりにスチ
レン−アクリル系コロイダルシリカ複合体粒子エマルジ
ョン(商品名;モビニール80工0、ヘキスト台底■製
)を配合した以外は実施例1と同様にして両面塗被され
た印刷用透明フィルムを作成した。
レン−アクリル系コロイダルシリカ複合体粒子エマルジ
ョン(商品名;モビニール80工0、ヘキスト台底■製
)を配合した以外は実施例1と同様にして両面塗被され
た印刷用透明フィルムを作成した。
比較例1
モビニール8000のみをインキ定着層用塗被液として
用いた以外は実施例1と同様にして両面塗被された印刷
用透明フィルムを作成した。
用いた以外は実施例1と同様にして両面塗被された印刷
用透明フィルムを作成した。
比較例2
アクリル系エマルジョン(商品名;モビニール9000
、ヘキスト合成■製) 100部に合成ヘクトライト
粘土(商品名;ラポナイトB、 Laporte In
dustries Ltd、製)の分散スラリー(固形
分濃度i。
、ヘキスト合成■製) 100部に合成ヘクトライト
粘土(商品名;ラポナイトB、 Laporte In
dustries Ltd、製)の分散スラリー(固形
分濃度i。
%)50部とカオリン(商品名; UW−90,EMC
社製)の分散スラリー(固形分濃度50%)30部を混
合したインキ定着層用塗被液を用いた以外は実施例1と
同様にして両面塗被された印刷用透明フィルムを作成し
た。
社製)の分散スラリー(固形分濃度50%)30部を混
合したインキ定着層用塗被液を用いた以外は実施例1と
同様にして両面塗被された印刷用透明フィルムを作成し
た。
かくして得られた実施例1〜3、及び比較例1〜2の5
種類の印刷用透明フィルムを所要のサイズに断裁し、枚
葉フィルムにした後、プロセスインキを用いてオフセッ
ト印刷機で多色印刷を行い、得られた印刷物について印
刷評価をした結果を表−1に示した。
種類の印刷用透明フィルムを所要のサイズに断裁し、枚
葉フィルムにした後、プロセスインキを用いてオフセッ
ト印刷機で多色印刷を行い、得られた印刷物について印
刷評価をした結果を表−1に示した。
尚、評価方法及び評価基準は以下の通りである。
〔印刷走行性〕 (表−1にはAと略記)印刷機で連続
印刷した時の2枚送り、ジャミング、積載部の不揃い、
等の障害を評価した。
印刷した時の2枚送り、ジャミング、積載部の不揃い、
等の障害を評価した。
〔インキ受理性] (表−1にはBと略記)印刷後3時
間経過した時に印刷部の乾き程度を見るために印刷面を
指頭で擦る。
間経過した時に印刷部の乾き程度を見るために印刷面を
指頭で擦る。
〔耐ブロンキング適性〕 (表−1にはCと略記)印刷
物の表裏を重ね、1kg/Ω2の荷重を掛けて50°C
190%RHの条件下で72時間放置した後の表裏の剥
離程度を評価した。
物の表裏を重ね、1kg/Ω2の荷重を掛けて50°C
190%RHの条件下で72時間放置した後の表裏の剥
離程度を評価した。
〔透明性] (表−1にはDと略記)
ヘイズメーター(Model−TC−HIII /東京
重色■製)で印刷前のフィルムのヘイズ(曇化;%)を
測定した。
重色■製)で印刷前のフィルムのヘイズ(曇化;%)を
測定した。
尚、表−1のA、B及びCにおける評価判定は下記の通
りである。
りである。
◎;極めて良好
○;良好
Δ;やや劣るが、実用性有り
×;実用不可
表−1
「効果」
表−1の結果から明らかなように、本発明の実施例で得
られた印刷用透明フィルムは、印刷走行性、インキ受理
性、耐ブロツキング適性に優れ、且つ透明性にも優れた
ものであった。
られた印刷用透明フィルムは、印刷走行性、インキ受理
性、耐ブロツキング適性に優れ、且つ透明性にも優れた
ものであった。
Claims (2)
- (1)プラスチックフィルムの片面或いは両面に合成樹
脂を主成分とするインキ定着層を設けてなる印刷用透明
フィルムにおいて、該インキ定着層及び/又は裏面層に
合成ヘクトライト粘土を含有せしめ、ヘイズ度が10%
以下とすることを特徴とする印刷用透明フィルム。 - (2)合成樹脂がコロイダルシリカ複合体エマルジョン
である請求項(1)記載の印刷用透明フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2056108A JPH03256785A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 印刷用透明フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2056108A JPH03256785A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 印刷用透明フィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03256785A true JPH03256785A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=13017899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2056108A Pending JPH03256785A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 印刷用透明フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03256785A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06184998A (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-05 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 記録シート |
| JP2000006513A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-01-11 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録用シート |
| US6410123B1 (en) * | 1998-12-28 | 2002-06-25 | Nippon Paper Industries Co. Ltd. | Ink jet recording paper and the production thereof |
| JP2003072225A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Nisshinbo Ind Inc | インクジェット記録用シート |
| US6548149B1 (en) | 1996-04-24 | 2003-04-15 | Oji Paper Co., Ltd. | Ink jet recording material and process for producing same |
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| US7291579B2 (en) | 2003-03-28 | 2007-11-06 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Thermal transfer image-receiving sheet |
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1990
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