JPH03257048A - 耐衝撃性および切削加工性に優れた人工大理石 - Google Patents
耐衝撃性および切削加工性に優れた人工大理石Info
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- JPH03257048A JPH03257048A JP2053727A JP5372790A JPH03257048A JP H03257048 A JPH03257048 A JP H03257048A JP 2053727 A JP2053727 A JP 2053727A JP 5372790 A JP5372790 A JP 5372790A JP H03257048 A JPH03257048 A JP H03257048A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、耐衝撃性に優れ、かつ切削加工性にも優れた
建築用材として有用な人工大理石に関するものである。
建築用材として有用な人工大理石に関するものである。
従来より金属酸化物の水和物を充填材に使用した人工大
理石は公知である。例えば、メチルメタクリレートのシ
ラツブに水酸化アルミニウムを混練して有機過酸化物を
硬化剤として硬化せしめたメチルメタクリレート系人工
大理石あるいはメチルメタクリレートシラツブの代りに
不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ(メタ)アクリレー
トをスチレンに溶解したビニルエステル樹脂を用いたも
のなどが公知である。これらのシラツブや樹脂は、各種
形状の型に注入するか移動するベルト間に注入するかし
たのち、常温又は60℃前後までの温度に加温して成形
されている。
理石は公知である。例えば、メチルメタクリレートのシ
ラツブに水酸化アルミニウムを混練して有機過酸化物を
硬化剤として硬化せしめたメチルメタクリレート系人工
大理石あるいはメチルメタクリレートシラツブの代りに
不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ(メタ)アクリレー
トをスチレンに溶解したビニルエステル樹脂を用いたも
のなどが公知である。これらのシラツブや樹脂は、各種
形状の型に注入するか移動するベルト間に注入するかし
たのち、常温又は60℃前後までの温度に加温して成形
されている。
一方、金型等を用いて加熱・加圧成形されるものも公知
であり、例えば不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ(メ
タ)アクリレート樹脂と金属酸化物の水和物との混合物
にガラス繊維や増粘剤を添加することによって得られる
天理石調物品を与えるプレミックス成形材料がある。
であり、例えば不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ(メ
タ)アクリレート樹脂と金属酸化物の水和物との混合物
にガラス繊維や増粘剤を添加することによって得られる
天理石調物品を与えるプレミックス成形材料がある。
〔発明が解決しようとする問題点]
しかし、前記のシラツブ等を用いて注型成形された人工
大理石は、組成物の粘度が高(なるために、使用し得る
充填材の量や大きさに制約がある。例えば充填材を多量
に用いて耐熱性や難燃性に優れた高充填材含量の人工大
理石とする場合、充填材の分散が困難となって美麗な製
品が得られず、また、高充填に伴う粘度上昇を抑えるた
めに沈降しない範囲で粒径の大なるものを配合するなど
の方法がとられている。したがって、これらの材 人工大理石は、充填#の分散不良や粒径の大きな充填材
を使用したことにより、表面にクラックやピンホールが
発生し、耐衝撃性に劣るという欠点があった。また、ピ
ンホールなどから熱水が浸透して「フクレ」を生じるな
ど耐水性での欠点もあった。
大理石は、組成物の粘度が高(なるために、使用し得る
充填材の量や大きさに制約がある。例えば充填材を多量
に用いて耐熱性や難燃性に優れた高充填材含量の人工大
理石とする場合、充填材の分散が困難となって美麗な製
品が得られず、また、高充填に伴う粘度上昇を抑えるた
めに沈降しない範囲で粒径の大なるものを配合するなど
の方法がとられている。したがって、これらの材 人工大理石は、充填#の分散不良や粒径の大きな充填材
を使用したことにより、表面にクラックやピンホールが
発生し、耐衝撃性に劣るという欠点があった。また、ピ
ンホールなどから熱水が浸透して「フクレ」を生じるな
ど耐水性での欠点もあった。
一方、人工大理石のペースレジンとして用いられてきた
メチルメタクリレート樹脂や不飽和ポリエステル樹脂、
ビニルエステル樹脂は、本来耐衝撃性に優れたものとは
いえず、これらの樹脂をベースレジンとするプレミック
ス成形材料を加熱・加圧成形して得た人工大理石は、ガ
ラス繊維により強度が向上しているとしても十分ではな
く、またガラス繊維模様が出易く、耐熱性にも問題があ
った。又、メチルメタクリレート系人工大理石は耐溶剤
性、透明性に劣り、不飽和ポリエステル系人工大理石は
耐候性に劣るものであった。
メチルメタクリレート樹脂や不飽和ポリエステル樹脂、
ビニルエステル樹脂は、本来耐衝撃性に優れたものとは
いえず、これらの樹脂をベースレジンとするプレミック
ス成形材料を加熱・加圧成形して得た人工大理石は、ガ
ラス繊維により強度が向上しているとしても十分ではな
く、またガラス繊維模様が出易く、耐熱性にも問題があ
った。又、メチルメタクリレート系人工大理石は耐溶剤
性、透明性に劣り、不飽和ポリエステル系人工大理石は
耐候性に劣るものであった。
これらの欠点を改良すべく、本発明者等は、既に脂肪族
多官能(メタ)アクリレートと芳香族ビニル化合物から
なる単量体硬化物系人工大理石を提案している(特開昭
62−128956号)。しかし、この単量体硬化物系
人工大理石は、切削加工時の取り扱い性においてメチル
メタクリレート樹脂系人工大理石はど十分とはいえず、
切削抵抗が太き(、切削断面に欠けが生じ易いという欠
点を有していた0人工天理石はキッチントップ、テーブ
ルトップ、壁材等に使われるが、人工大理石板の切断面
を突合せ接着したり、数枚の板を重ね合せて接着して厚
板として使用する事が多(、切削断面特に角部に欠けが
あると、継目が目立ち、外観を著しく損ない、一体化し
た美麗な人工大理石には見えない。欠けのない切断面を
得るには加工速度を落としたり、工具更新回数を多くす
る必要があった。メチルメタクリレート系人工大理石も
、前述の人工大理石よりは良好であるがやはりこの問題
を有していた。不飽和ポリエ本発明は、かかる現状の改
良を行うのを目的とするものであって、耐衝撃性および
切削加工性に優れ、かつ透明性の大なる優美な外観を有
する人工大理石を提供するものである。
多官能(メタ)アクリレートと芳香族ビニル化合物から
なる単量体硬化物系人工大理石を提案している(特開昭
62−128956号)。しかし、この単量体硬化物系
人工大理石は、切削加工時の取り扱い性においてメチル
メタクリレート樹脂系人工大理石はど十分とはいえず、
切削抵抗が太き(、切削断面に欠けが生じ易いという欠
点を有していた0人工天理石はキッチントップ、テーブ
ルトップ、壁材等に使われるが、人工大理石板の切断面
を突合せ接着したり、数枚の板を重ね合せて接着して厚
板として使用する事が多(、切削断面特に角部に欠けが
あると、継目が目立ち、外観を著しく損ない、一体化し
た美麗な人工大理石には見えない。欠けのない切断面を
得るには加工速度を落としたり、工具更新回数を多くす
る必要があった。メチルメタクリレート系人工大理石も
、前述の人工大理石よりは良好であるがやはりこの問題
を有していた。不飽和ポリエ本発明は、かかる現状の改
良を行うのを目的とするものであって、耐衝撃性および
切削加工性に優れ、かつ透明性の大なる優美な外観を有
する人工大理石を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明者ら
が種々検討した結果、特定の樹脂組酸物に対して特定の
充填材を特定量分散した後、成形硬化せしめた人工大理
石が、よくその目的を達成することを見出して、本発明
を完成させたものである。
が種々検討した結果、特定の樹脂組酸物に対して特定の
充填材を特定量分散した後、成形硬化せしめた人工大理
石が、よくその目的を達成することを見出して、本発明
を完成させたものである。
すなわち本発明は、
一般式
(ただし、R1は水素またはメチル基、Rtは炭素数2
〜4のグリコール残基、Xはポリエーテルポリイソシア
ネート、ポリエステルポリイソシアネート、または末端
基に水酸基を有するエラストマーのポリイソシアネート
の残基、nは2〜3の正数である。) で表わされ、GPC法により測られた数平均分子量が2
,500〜30,000であり、かつ重量平均分子量が
7,000〜40,000のウレタン(メタ)アクリレ
ート(A)2〜30重量部と、脂肪族多官能(メタ)ア
クリレート3〜40重量部と単官能芳香族ビニル化合物
30〜95重量部と単官能アルキル(メタ)アクリレー
ト0〜65重量部からなる重合性単量体(B)との混合
物からなり、(A)と(B)の合計重量部は100重量
部である樹脂組成物(I)に対して、金属酸化物の水和
物(II)100〜800重量部を分散したのち、成形
硬化してなる耐衝撃性、切削加工性に優れた人工大理石
に関するものである。
〜4のグリコール残基、Xはポリエーテルポリイソシア
ネート、ポリエステルポリイソシアネート、または末端
基に水酸基を有するエラストマーのポリイソシアネート
の残基、nは2〜3の正数である。) で表わされ、GPC法により測られた数平均分子量が2
,500〜30,000であり、かつ重量平均分子量が
7,000〜40,000のウレタン(メタ)アクリレ
ート(A)2〜30重量部と、脂肪族多官能(メタ)ア
クリレート3〜40重量部と単官能芳香族ビニル化合物
30〜95重量部と単官能アルキル(メタ)アクリレー
ト0〜65重量部からなる重合性単量体(B)との混合
物からなり、(A)と(B)の合計重量部は100重量
部である樹脂組成物(I)に対して、金属酸化物の水和
物(II)100〜800重量部を分散したのち、成形
硬化してなる耐衝撃性、切削加工性に優れた人工大理石
に関するものである。
本発明を実施するに際し、樹脂組成物(I)と金属酸化
物の水和物(n)とデイスパーやホモミキサー等の高速
撹拌できる混合機を用いて混合すれば、混合途中で一時
的に揺変性が発現して流動性がほとんど無くなるものの
、最終的には、該樹脂組成物100重量部に対して、金
属酸化物の水和物を300重量部以上の多量添加しても
、注型に適した10〜100ボイズの低粘度配合物が得
られる。
物の水和物(n)とデイスパーやホモミキサー等の高速
撹拌できる混合機を用いて混合すれば、混合途中で一時
的に揺変性が発現して流動性がほとんど無くなるものの
、最終的には、該樹脂組成物100重量部に対して、金
属酸化物の水和物を300重量部以上の多量添加しても
、注型に適した10〜100ボイズの低粘度配合物が得
られる。
また、ニーダ−等の低速混合機を用いて混合すれば、金
属酸化物の水和物の添加につれて生パン状のねばりのあ
る塊状物になり、その形態は保ちつつ、最終的には、金
属酸化物の水和物を800重量部程度まで多量添加して
も混合可能であり、加圧時の流動性に優れた生パン状の
成形材料が得られる。
属酸化物の水和物の添加につれて生パン状のねばりのあ
る塊状物になり、その形態は保ちつつ、最終的には、金
属酸化物の水和物を800重量部程度まで多量添加して
も混合可能であり、加圧時の流動性に優れた生パン状の
成形材料が得られる。
このようにして得られた低粘度配合物又は生パン状成形
材料は、容易に注型又は加熱・加圧成形でき、特に25
0〜400重量部程度の充填材量では、半透明、乳白色
の美麗な人工大理石が得られ、また、400〜800重
量部の高充填材量では、高度の難燃性を有する乳白色人
工大理石が得られる。しかも、この人工大理石の製品は
、落下物や衝突物等に対する耐衝撃性に優れ、且つ通常
の木工用工具類によって容易に切削・研磨できる加工性
に優れたものである。
材料は、容易に注型又は加熱・加圧成形でき、特に25
0〜400重量部程度の充填材量では、半透明、乳白色
の美麗な人工大理石が得られ、また、400〜800重
量部の高充填材量では、高度の難燃性を有する乳白色人
工大理石が得られる。しかも、この人工大理石の製品は
、落下物や衝突物等に対する耐衝撃性に優れ、且つ通常
の木工用工具類によって容易に切削・研磨できる加工性
に優れたものである。
本発明に用いられるウレタン(メタ)アクリレート(A
)は、前記一般式で表わされるような主鎖中にウレタン
結合を有し且つ末端に(メタ)アクリロイル基を有する
ポリエーテル、ポリエステル、及びエラストマーであり
、該ウレタン(メタ)アクリレート(A)は、分子の末
端に水酸基を有するポリエーテルポリオール、ポリエス
テルポリオールもしくはエラストマーに多官能インシア
ネート化合物およびヒドロキシアルキル(メタ)アクリ
レートを反応して得ることができる。
)は、前記一般式で表わされるような主鎖中にウレタン
結合を有し且つ末端に(メタ)アクリロイル基を有する
ポリエーテル、ポリエステル、及びエラストマーであり
、該ウレタン(メタ)アクリレート(A)は、分子の末
端に水酸基を有するポリエーテルポリオール、ポリエス
テルポリオールもしくはエラストマーに多官能インシア
ネート化合物およびヒドロキシアルキル(メタ)アクリ
レートを反応して得ることができる。
ウレタン(メタ)アクリレート(A)を得るのに用いら
れるポリエーテルポリオールとしては、例えばポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール、グリセリ
ンベースのポリプロピレングリコールのトリオール、ポ
リテトラメチレングリコール、ポリへキサメチレングリ
コール等が、またポリエステルポリオールとしては、例
えばフタール酸、イソフタール酸、マレイン酸、アジピ
ン酸、トリメリット酸等の多塩基酸とエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、1.4−ブタンジオール、
1.6−ヘキサンジオール、トリメチロールプロパン等
の多価アルコールとの縮合反応生成物等や、ε−カプロ
ラクトン等の開環重合物が、またエラストマーとしては
、例えば水酸基末端ポリイソプレン、ポリブタジェン等
の水酸基含有ポリジエン類および共重合性単量体との共
重合物を挙げることが出来る。
れるポリエーテルポリオールとしては、例えばポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール、グリセリ
ンベースのポリプロピレングリコールのトリオール、ポ
リテトラメチレングリコール、ポリへキサメチレングリ
コール等が、またポリエステルポリオールとしては、例
えばフタール酸、イソフタール酸、マレイン酸、アジピ
ン酸、トリメリット酸等の多塩基酸とエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、1.4−ブタンジオール、
1.6−ヘキサンジオール、トリメチロールプロパン等
の多価アルコールとの縮合反応生成物等や、ε−カプロ
ラクトン等の開環重合物が、またエラストマーとしては
、例えば水酸基末端ポリイソプレン、ポリブタジェン等
の水酸基含有ポリジエン類および共重合性単量体との共
重合物を挙げることが出来る。
また多官能イソシアネート化合物としては、例えばトリ
レンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、テトラメチレングリコールジイソシアネー)、1
.4−シクロへキシルジイソシアネート、イソフォロン
ジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネ
ート、ジメチルトリフェニルメタントリイソシアネート
等を挙げることができるが、なかでもポリエーテルとイ
ソフォロンジイソシアネートとを反応して得られるポリ
エーテルポリイソシアネートを用いて得られるウレタン
(メタ)アクリレート(A)を使用した場合は、耐候性
に優れ、経日による表面色の変化が少ない人工大理石が
得られるので望ましい。また分子量分布の狭いウレタン
アクリレートが得られ易いので成形材料の粘度が低く取
り扱いが簡単でしかも衝撃強度や切削加工性に優れた人
工大理石が得られ望ましい。
レンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、テトラメチレングリコールジイソシアネー)、1
.4−シクロへキシルジイソシアネート、イソフォロン
ジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネ
ート、ジメチルトリフェニルメタントリイソシアネート
等を挙げることができるが、なかでもポリエーテルとイ
ソフォロンジイソシアネートとを反応して得られるポリ
エーテルポリイソシアネートを用いて得られるウレタン
(メタ)アクリレート(A)を使用した場合は、耐候性
に優れ、経日による表面色の変化が少ない人工大理石が
得られるので望ましい。また分子量分布の狭いウレタン
アクリレートが得られ易いので成形材料の粘度が低く取
り扱いが簡単でしかも衝撃強度や切削加工性に優れた人
工大理石が得られ望ましい。
また、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとして
は、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキ
シプロピル(メタ)アクリレートヒドロキシブチル(メ
タ)アクリレート等が挙げられる。
は、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキ
シプロピル(メタ)アクリレートヒドロキシブチル(メ
タ)アクリレート等が挙げられる。
ウレタン(メタ)アクリレート(A)の合成方法の例と
しては、減圧脱水したポリプロピレングリコールにNC
O:OHのモル比が約2:1となるように、インフォロ
ンジイソシアネートを加え、トリエチルアミン等を触媒
として反応させ、NCO末端ポリプロピレングリコール
を得る。さらに、前記ポリマーの末端のNCO基に対し
て、ヒドロキシエチルアクリレートをNCO: OHの
モル比が約1=1になるように加え、ジブチル錫ジラウ
レート等を触媒として反応させることにより得られる。
しては、減圧脱水したポリプロピレングリコールにNC
O:OHのモル比が約2:1となるように、インフォロ
ンジイソシアネートを加え、トリエチルアミン等を触媒
として反応させ、NCO末端ポリプロピレングリコール
を得る。さらに、前記ポリマーの末端のNCO基に対し
て、ヒドロキシエチルアクリレートをNCO: OHの
モル比が約1=1になるように加え、ジブチル錫ジラウ
レート等を触媒として反応させることにより得られる。
本発明に用いられるウレタン(メタ)アクリレートの数
平均分子量(Mn)は2,500〜30゜000であり
、重量平均分子量(Mw)は、7.000〜40,00
0の範囲であり、またウレタン(メタ)アクリレート(
A)の一分子当りの(メタ)アクリロイル基の数は2〜
3の範囲である。
平均分子量(Mn)は2,500〜30゜000であり
、重量平均分子量(Mw)は、7.000〜40,00
0の範囲であり、またウレタン(メタ)アクリレート(
A)の一分子当りの(メタ)アクリロイル基の数は2〜
3の範囲である。
好ましくはMnは3,000〜15,000であり、M
wはs、ooo〜35,000であり、更に好ましくは
iはs、ooo〜12,000で、i/韮比(D値)が
2以下である。Mnが2,500未満またはiが7,0
00未満では得られる硬化物が40,000より大きく
なると、ウレタン(メタ)アクリレートの粘度が高く取
扱作業性が悪(、得られる硬化物に気泡の残留が生じ外
観及び強度上不適当なものとなる。
wはs、ooo〜35,000であり、更に好ましくは
iはs、ooo〜12,000で、i/韮比(D値)が
2以下である。Mnが2,500未満またはiが7,0
00未満では得られる硬化物が40,000より大きく
なると、ウレタン(メタ)アクリレートの粘度が高く取
扱作業性が悪(、得られる硬化物に気泡の残留が生じ外
観及び強度上不適当なものとなる。
実施例4に示される如く、r、 Mwが本発明出願の範
囲内であっても、D値が大である硬化物はD値小なる硬
化物に比し、熱変形温度が低下するが、D値が2より小
さいウレタン(メタ)アクリレートは切削加工性、耐衝
撃性、耐熱性の3つの性質を最もバランスよく充たし、
切断面欠けは微小で、衝撃強度大で、かつ熱変形温度も
実用上十分に高い人工大理石を得ることが出来る。
囲内であっても、D値が大である硬化物はD値小なる硬
化物に比し、熱変形温度が低下するが、D値が2より小
さいウレタン(メタ)アクリレートは切削加工性、耐衝
撃性、耐熱性の3つの性質を最もバランスよく充たし、
切断面欠けは微小で、衝撃強度大で、かつ熱変形温度も
実用上十分に高い人工大理石を得ることが出来る。
本発明に用いられるラジカル重合性単量体(B)は、脂
肪族多官能(メタ)アクリレート3〜40重量部と単官
能芳香族ビニル化合物30〜95重量部と単官能アルキ
ル(メタ)アクリレート0〜65重量部が必須の成分で
ある。脂肪族多官能(メタ)アクリレート成分が3重量
部未満では、得られる人工大理石の耐熱性が低下し、ま
た樹脂組成物の反応性が低下し硬化に要する時間が長く
なり望ましくない。40重量部をこえると硬(てもろい
ものとなり切削加工性に劣るものとなる。
肪族多官能(メタ)アクリレート3〜40重量部と単官
能芳香族ビニル化合物30〜95重量部と単官能アルキ
ル(メタ)アクリレート0〜65重量部が必須の成分で
ある。脂肪族多官能(メタ)アクリレート成分が3重量
部未満では、得られる人工大理石の耐熱性が低下し、ま
た樹脂組成物の反応性が低下し硬化に要する時間が長く
なり望ましくない。40重量部をこえると硬(てもろい
ものとなり切削加工性に劣るものとなる。
単官能芳香族ビニル化合物成分が30重量部未満の少量
では樹脂成分の屈折率が低くなるため、透明感のある天
理石調の外観が得られなくなる。
では樹脂成分の屈折率が低くなるため、透明感のある天
理石調の外観が得られなくなる。
単官能アルキル(メタ)アクリレートは芳香族ビニル化
合物との共重合性にすぐれ、共重合反応を円滑に進める
作用があり、硬化反応制御がしやすくなり、また得られ
る硬化物の耐候性が得られるので好ましく用いられるが
、65重量部をこえると透明性が低下する。
合物との共重合性にすぐれ、共重合反応を円滑に進める
作用があり、硬化反応制御がしやすくなり、また得られ
る硬化物の耐候性が得られるので好ましく用いられるが
、65重量部をこえると透明性が低下する。
本発明に使用される脂肪族多官能(メタ)アクリレート
とは、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ブ
ロビレングリコールジ(メタ)アクリレート、ブチレン
グリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリ
コールジ(メタ)アクリレート、グリセリントリ(メタ
)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)
アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)
アクリレートなどを含むものである。
とは、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ブ
ロビレングリコールジ(メタ)アクリレート、ブチレン
グリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリ
コールジ(メタ)アクリレート、グリセリントリ(メタ
)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)
アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)
アクリレートなどを含むものである。
芳香族ビニル化合物には例えばスチレン、αメチルスチ
レン、p−メチルスチレン、ジビニルベンゼンなどがあ
る。
レン、p−メチルスチレン、ジビニルベンゼンなどがあ
る。
アルキル(メタ)アクリレートとしては、メタクリル酸
メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸t−ブチル
、メタクリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸ベンジル
などのメタクリル酸エステルや、アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸2
−エチルヘキシルなどのアクリル酸エステル類がある。
メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸t−ブチル
、メタクリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸ベンジル
などのメタクリル酸エステルや、アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸2
−エチルヘキシルなどのアクリル酸エステル類がある。
前記必須成分の他に、該単量体混液の一部に(メタ)ア
クリル酸やそれらの塩、不飽和ポリエステルオリゴマー
、フマル酸エステル類、マレイミド類などの他の単量体
やオリゴマーを使用することもできる。しかし、これら
の他の単量体やオリゴマーを多用すると、高充填材含量
の製品を得るのが困難となったり耐熱・耐熱水性に劣っ
た製品となったりすることがある。又、使用する他の単
量体の沸点が低いと、成形中に発泡して、製品が不透明
となる場合がある。さらに成形硬化時の収縮を小さくし
、製品のクラック防止や表面平滑性を良くするために、
熱可塑性ポリマーを該単量体混液に配合してもよい。熱
可塑性ポリマーとしては、例えばポリメチルメタクリレ
ート等の(メタ)アクリル系ポリマー (メタ)アクリ
レート−スチレン共重合体、ポリスチレン、ポリ酢酸ビ
ニル、スチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル
、ポリブタジェン、ポリエチレン、ポリカプロラクタム
、飽和ポリエステル等の従来公知の低収縮化用ポリマー
を単独もしくは複数併用して用いられる。低収縮化用の
熱可塑性ポリマーは、多量に配合すると、単量体温液の
粘度上昇をまねいて高充填材含量の注型用配合物が得難
くなったり、製品の透明性や耐熱性の点で劣ったものし
か得られなくなることがある。したがって、低収縮化用
の熱可塑性ポリマーは、できるだけ少量用いるのが良く
、前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)とラジカル
重合性単量体(B)の合計量100重量部に対して20
0重量部以下、より好ましくは150重量部以下の範囲
で使用するのが望ましい。又、本樹脂組成物を加熱加圧
成形に用いるには、成形時の粘度を上げ、プレス成形用
として取り扱い作業性をさらに良くする目的で、増粘性
ポリマーを用いることもできる。この増粘性ポリマーと
しては、メチルメタクリレートに1〜2重量%の(メタ
)アクリル酸を共重合して得られるメタクリレート系ポ
リマーやマレイン化インブレンゴムに代表される側鎖も
しくは末端にカルボキシル基を2個以上有する熱可塑性
ポリマー、メチルメタクリレートに1〜2重量%のヒド
ロキシエチルメタクリレートを共重合して得られるメタ
クリレート系ポリマーやポリプロピレングリコールに代
表される1分子中に2個以上のヒドロキシル基を有する
熱可塑性ポリマーがある。これら二種類の増粘性ポリマ
ーの増粘剤として、前者には酸化マグネシウムや水酸化
マグネシウム等の金属酸化物や水酸化物が用いられ、後
者にはトリレンジイソシアネートやイソフォロンジイソ
シアネートに代表される多官能インシアネートが用いら
れる。
クリル酸やそれらの塩、不飽和ポリエステルオリゴマー
、フマル酸エステル類、マレイミド類などの他の単量体
やオリゴマーを使用することもできる。しかし、これら
の他の単量体やオリゴマーを多用すると、高充填材含量
の製品を得るのが困難となったり耐熱・耐熱水性に劣っ
た製品となったりすることがある。又、使用する他の単
量体の沸点が低いと、成形中に発泡して、製品が不透明
となる場合がある。さらに成形硬化時の収縮を小さくし
、製品のクラック防止や表面平滑性を良くするために、
熱可塑性ポリマーを該単量体混液に配合してもよい。熱
可塑性ポリマーとしては、例えばポリメチルメタクリレ
ート等の(メタ)アクリル系ポリマー (メタ)アクリ
レート−スチレン共重合体、ポリスチレン、ポリ酢酸ビ
ニル、スチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル
、ポリブタジェン、ポリエチレン、ポリカプロラクタム
、飽和ポリエステル等の従来公知の低収縮化用ポリマー
を単独もしくは複数併用して用いられる。低収縮化用の
熱可塑性ポリマーは、多量に配合すると、単量体温液の
粘度上昇をまねいて高充填材含量の注型用配合物が得難
くなったり、製品の透明性や耐熱性の点で劣ったものし
か得られなくなることがある。したがって、低収縮化用
の熱可塑性ポリマーは、できるだけ少量用いるのが良く
、前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)とラジカル
重合性単量体(B)の合計量100重量部に対して20
0重量部以下、より好ましくは150重量部以下の範囲
で使用するのが望ましい。又、本樹脂組成物を加熱加圧
成形に用いるには、成形時の粘度を上げ、プレス成形用
として取り扱い作業性をさらに良くする目的で、増粘性
ポリマーを用いることもできる。この増粘性ポリマーと
しては、メチルメタクリレートに1〜2重量%の(メタ
)アクリル酸を共重合して得られるメタクリレート系ポ
リマーやマレイン化インブレンゴムに代表される側鎖も
しくは末端にカルボキシル基を2個以上有する熱可塑性
ポリマー、メチルメタクリレートに1〜2重量%のヒド
ロキシエチルメタクリレートを共重合して得られるメタ
クリレート系ポリマーやポリプロピレングリコールに代
表される1分子中に2個以上のヒドロキシル基を有する
熱可塑性ポリマーがある。これら二種類の増粘性ポリマ
ーの増粘剤として、前者には酸化マグネシウムや水酸化
マグネシウム等の金属酸化物や水酸化物が用いられ、後
者にはトリレンジイソシアネートやイソフォロンジイソ
シアネートに代表される多官能インシアネートが用いら
れる。
金属酸化物の水和物(I[)の使用量は、樹脂組成物(
I)100重量部に対して100〜800重量部の範囲
の割合である。この使用量が100重量部未満では、耐
熱性にすぐれた難燃の人工大理石が得られず、また80
0重量部を越えると、樹脂組成物(I)への分散が困難
になったり成形硬化時の流動性が損なわれて半透明で均
一な人工大理石が得られない。
I)100重量部に対して100〜800重量部の範囲
の割合である。この使用量が100重量部未満では、耐
熱性にすぐれた難燃の人工大理石が得られず、また80
0重量部を越えると、樹脂組成物(I)への分散が困難
になったり成形硬化時の流動性が損なわれて半透明で均
一な人工大理石が得られない。
本発明に使用される金属酸化物の水和物には、例えば水
酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシ
ウムなどがある。中でも、空気浸透法により測定された
平均粒子が5ミクロン以下の金属酸化物の水和物を用い
ると、特に表面状態の良い美麗な製品が得られ、耐熱水
性にも特に優れたものとなるため好ましい。
酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシ
ウムなどがある。中でも、空気浸透法により測定された
平均粒子が5ミクロン以下の金属酸化物の水和物を用い
ると、特に表面状態の良い美麗な製品が得られ、耐熱水
性にも特に優れたものとなるため好ましい。
樹脂組成物(I)中、脂肪族多官能(メタ)アクリレー
ト成分を3〜10重量部含有し、水酸化アルミニウムを
使用した人工大理石は熱変形温度が100℃以上であり
、耐熱性、耐熱水性、耐候性、難燃性に秀れかつ光線透
過率も太き(透明〜半透明乳白色の美麗な人工大理石が
得られる。脂肪族多官能(メタ)アクリレートを10〜
40重量部含有し、水酸化マグネシウムを使用すると、
特に耐熱性の高い人工大理石が得られる。
ト成分を3〜10重量部含有し、水酸化アルミニウムを
使用した人工大理石は熱変形温度が100℃以上であり
、耐熱性、耐熱水性、耐候性、難燃性に秀れかつ光線透
過率も太き(透明〜半透明乳白色の美麗な人工大理石が
得られる。脂肪族多官能(メタ)アクリレートを10〜
40重量部含有し、水酸化マグネシウムを使用すると、
特に耐熱性の高い人工大理石が得られる。
尚、シリカ、アルミナ、石英、ケイ酸カルシウム、炭酸
カルシウム、タルク、クレーなどの無機質充填材を得ら
れる製品の難燃性などに悪影響が生じない範囲で、該金
属酸化物の水和物の一部に置き換えて使用することがで
きる。
カルシウム、タルク、クレーなどの無機質充填材を得ら
れる製品の難燃性などに悪影響が生じない範囲で、該金
属酸化物の水和物の一部に置き換えて使用することがで
きる。
樹脂組成物(I)と金属酸化物の水和物(n)とを分散
させる際にシランカップリング剤を用いると、成形硬化
して得られる製品の耐水性が向上するので好ましい、シ
ランカップリング剤としてはγ−メタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロビルトリ
メトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルト
リアセトキシシランなどがある。
させる際にシランカップリング剤を用いると、成形硬化
して得られる製品の耐水性が向上するので好ましい、シ
ランカップリング剤としてはγ−メタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロビルトリ
メトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルト
リアセトキシシランなどがある。
成形硬化する際に使用される硬化剤としては、例えばベ
ンゾイルパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキサ
イド、メチルエチルケトンパーオキサイド、ビス(4−
t−ブチルシクロヘキシル)パーオキシジカーボネート
、t−ブチルパーオキシベンゾエート、t−ブチルパー
オキサシオクトエート等が用いられる。中でもプレス成
形用として特に好ましいのは、クラックを生じずに透明
性の良い硬化物を与える、中・高温硬化剤のt−ブチル
パーオキシオクトエートやベンゾイルパーオキサイドで
ある。また、中・低温硬化剤は単独かもしくは促進剤と
して有機アミンや多価金属の塩類と共に用いられるが、
注型用として特に好ましいのは、ビス(4−t−ブチル
シクロヘキシル)パーオキシジカーボネート(バー力ド
ックスPX−16、日本化薬■製)である。
ンゾイルパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキサ
イド、メチルエチルケトンパーオキサイド、ビス(4−
t−ブチルシクロヘキシル)パーオキシジカーボネート
、t−ブチルパーオキシベンゾエート、t−ブチルパー
オキサシオクトエート等が用いられる。中でもプレス成
形用として特に好ましいのは、クラックを生じずに透明
性の良い硬化物を与える、中・高温硬化剤のt−ブチル
パーオキシオクトエートやベンゾイルパーオキサイドで
ある。また、中・低温硬化剤は単独かもしくは促進剤と
して有機アミンや多価金属の塩類と共に用いられるが、
注型用として特に好ましいのは、ビス(4−t−ブチル
シクロヘキシル)パーオキシジカーボネート(バー力ド
ックスPX−16、日本化薬■製)である。
本発明を具体的に実施するには、まず例えば、ウレタン
(メタ)アクリレート(A)2〜30重量部、好ましく
は5〜20重量部、およびラジカル重合性単量体(B)
70〜98重量部、好ましくは80〜95部からなる樹
脂組成物(I)を調製し、この樹脂組成物(I)100
重量部に対して金属酸化物の水和物(II)100〜8
00重量部を分散させる。
(メタ)アクリレート(A)2〜30重量部、好ましく
は5〜20重量部、およびラジカル重合性単量体(B)
70〜98重量部、好ましくは80〜95部からなる樹
脂組成物(I)を調製し、この樹脂組成物(I)100
重量部に対して金属酸化物の水和物(II)100〜8
00重量部を分散させる。
この際、金属酸化物の水和物(II)は予めシランカッ
プリング剤で処理されたものを用いたり、または使用す
る金属酸化物の水和物(n)の重量を基準として0.1
〜2,0%に相当するシランカップリング剤を前記樹脂
組成物(I)に溶解ないし分岐させておいてから金属酸
化物の水和物(n)を用いることもできる。
プリング剤で処理されたものを用いたり、または使用す
る金属酸化物の水和物(n)の重量を基準として0.1
〜2,0%に相当するシランカップリング剤を前記樹脂
組成物(I)に溶解ないし分岐させておいてから金属酸
化物の水和物(n)を用いることもできる。
尚、樹脂組成物(I)中に加える金属酸化物の水和物(
II)以外に、必要ならば本発明の効果を阻害しない範
囲の量の各種充填材、ガラス繊維等の補強繊維、ステア
リン酸亜鉛等の離型剤、揺変剤、可塑剤、難燃剤や耐炎
剤、着色剤などを加えてもよい、また硬化剤は、樹脂組
成物(I)の重量を基準として0.5〜3.0%に相当
する量を加えるのが普通で−ふる。
II)以外に、必要ならば本発明の効果を阻害しない範
囲の量の各種充填材、ガラス繊維等の補強繊維、ステア
リン酸亜鉛等の離型剤、揺変剤、可塑剤、難燃剤や耐炎
剤、着色剤などを加えてもよい、また硬化剤は、樹脂組
成物(I)の重量を基準として0.5〜3.0%に相当
する量を加えるのが普通で−ふる。
分散方法としては、注型用の低粘度配合物を調製するに
は、高速撹拌機や、塗料製造用の顔料分散機あるいは混
線ロールなどを用いれば良く、プレス成形用の生パン状
成形材料を得るためには、ニーダ−等の低速の強力な混
線機が適している。
は、高速撹拌機や、塗料製造用の顔料分散機あるいは混
線ロールなどを用いれば良く、プレス成形用の生パン状
成形材料を得るためには、ニーダ−等の低速の強力な混
線機が適している。
このようにして得られた低粘度配合物や成形材料は、型
に注入、圧入又は投入され、注型、プレス、射出、押出
し、トランスファー等の各種成形方法で成形硬化される
。注型成形の場合は、例えば60℃程度の温度で予備硬
化を進め、必要により80〜120℃の加温により後硬
化して製品とすることができる。プレス等の加熱・加圧
成形の場合は、例えば80〜180℃の型温で硬化して
製品とすることができる。
に注入、圧入又は投入され、注型、プレス、射出、押出
し、トランスファー等の各種成形方法で成形硬化される
。注型成形の場合は、例えば60℃程度の温度で予備硬
化を進め、必要により80〜120℃の加温により後硬
化して製品とすることができる。プレス等の加熱・加圧
成形の場合は、例えば80〜180℃の型温で硬化して
製品とすることができる。
本発明の人工大理石は、適度のねばりを有する耐衝撃性
に優れた物品であり、しかも木工用の切削機器でも切削
加工しやすく、切削面に欠けやりラ・りなどの欠陥が発
生し難戸−透明二半透明乳白色の美麗な外観を有するも
のである。
に優れた物品であり、しかも木工用の切削機器でも切削
加工しやすく、切削面に欠けやりラ・りなどの欠陥が発
生し難戸−透明二半透明乳白色の美麗な外観を有するも
のである。
したがって、本発明の人工大理石は、浴槽、キッチンカ
ウンターなどの建材用途に自由に加工して使用すること
ができる。
ウンターなどの建材用途に自由に加工して使用すること
ができる。
(実施例)
以下、実施例について更に詳細に説明するが、これらが
本発明の全てを代表するものではない。
本発明の全てを代表するものではない。
参考例1
四つロセバラブルフラスコに平均分子量400の2官能
ポリプロピレングリコール(以下、PPGと略す)であ
る旭電化工業■製P−400を100重量部仕込み、9
0℃10Torrで2時間脱水する。これを60℃まで
冷却してイソフォロンジイソシアネートを74.1重量
部加え、ジブチル錫ジラウレートを0.033重量部加
え、60℃18時間反応させる。得られたNCO末端P
PGに、ヒドロキシエチルアクリレートを19.3重量
部加え、さらに60℃、18時間反応させ、数平均分子
量3,000、重量平均分子量7.200、D=2.4
、アクリロイル基数2の粘稠液状のウレタンアクリレー
ト(1)を得た。
ポリプロピレングリコール(以下、PPGと略す)であ
る旭電化工業■製P−400を100重量部仕込み、9
0℃10Torrで2時間脱水する。これを60℃まで
冷却してイソフォロンジイソシアネートを74.1重量
部加え、ジブチル錫ジラウレートを0.033重量部加
え、60℃18時間反応させる。得られたNCO末端P
PGに、ヒドロキシエチルアクリレートを19.3重量
部加え、さらに60℃、18時間反応させ、数平均分子
量3,000、重量平均分子量7.200、D=2.4
、アクリロイル基数2の粘稠液状のウレタンアクリレー
ト(1)を得た。
参考例2〜7
参考例1と同様の手順にしたがって、第1表に示す組成
でウレタン(メタ)アクリレート(2)〜(7)を得た
。
でウレタン(メタ)アクリレート(2)〜(7)を得た
。
第1表
*組成の単位は重量部
(注1)P−400
:加電化工業■製、ポリプロピレングリコール(注2)
Placcel−220 :ダイセル化学工業■製、ポリ−εカプロラクトン (注3)TL−6000 :三洋化成工業■製、トリメチロールブロバンベースボ
リブロビレングリコール (注4)GP−5000 :三洋化成工業■製、グリセリンベースポリプロピレン
グリコール (注5)イソフオロンジイソシアネート:西独ヒルス社
製、無黄変ジイソシアネート(注6)コロネート209
4 二日本ポリウレタン工業■製、ヘキサメチレンジシソシ
アネート 実施例1 参考例1で得られたウレタンアクリレート(1)30重
量部、スチレン52重量部、メチルメタクリレート13
重量部、エチレングリコールジメタクリレート5重量部
およびシランカップリング剤(KBM−503、信越化
学■製)1.5重量部を混合し、樹脂組成物を得た。
Placcel−220 :ダイセル化学工業■製、ポリ−εカプロラクトン (注3)TL−6000 :三洋化成工業■製、トリメチロールブロバンベースボ
リブロビレングリコール (注4)GP−5000 :三洋化成工業■製、グリセリンベースポリプロピレン
グリコール (注5)イソフオロンジイソシアネート:西独ヒルス社
製、無黄変ジイソシアネート(注6)コロネート209
4 二日本ポリウレタン工業■製、ヘキサメチレンジシソシ
アネート 実施例1 参考例1で得られたウレタンアクリレート(1)30重
量部、スチレン52重量部、メチルメタクリレート13
重量部、エチレングリコールジメタクリレート5重量部
およびシランカップリング剤(KBM−503、信越化
学■製)1.5重量部を混合し、樹脂組成物を得た。
次にこの樹脂組成物中に水酸化アルミニウム(ハイシラ
イトH−320’、平均粒径3.5ミクロン、昭和電工
■製)200重量部を高速撹拌機を用いて混練し、つい
で硬化剤のカヤエステル0(t−ブチルパーオキシ−2
−エチルヘキサノエート、化薬ヌーリ■製)0.8重量
部を加え、混合後減圧脱泡して配合物を得た。この配合
物の粘度は、液温30℃で7.5ポイズであった。
イトH−320’、平均粒径3.5ミクロン、昭和電工
■製)200重量部を高速撹拌機を用いて混練し、つい
で硬化剤のカヤエステル0(t−ブチルパーオキシ−2
−エチルヘキサノエート、化薬ヌーリ■製)0.8重量
部を加え、混合後減圧脱泡して配合物を得た。この配合
物の粘度は、液温30℃で7.5ポイズであった。
この配合物を11000X600X6soの注型用型に
注入し、60℃にて硬化せしめたところ30分で硬化し
、さらに120℃にて2時間、後硬化せしめた。
注入し、60℃にて硬化せしめたところ30分で硬化し
、さらに120℃にて2時間、後硬化せしめた。
得られた硬化物は、乳白色の美麗に光を散乱する天理石
調を有するもので、第2表に示すとおり、難燃性を有し
、耐衝撃性および切削加工性に優れた物品であった。
調を有するもので、第2表に示すとおり、難燃性を有し
、耐衝撃性および切削加工性に優れた物品であった。
実施例2〜5
第2表に示すとおりの配合組成とする他は実施例1と同
様の操作を行って、硬化物を得た。
様の操作を行って、硬化物を得た。
この硬化物は、乳白色の美光を散乱するもので、難燃性
を有し、第2表に示すように、耐衝撃性および切削加工
性に優れた物品であった。
を有し、第2表に示すように、耐衝撃性および切削加工
性に優れた物品であった。
第2表
(注−1)カヤエステルO;
t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘサノエート、
化薬ヌーリ■製(注−2)カヤエステ
ルP−70: t−ブチルパーオキシ−ビバレート、 化薬ヌーリ■製 (注−3) ・熱変形温度はASTM−D−648に準じて測定した
。
化薬ヌーリ■製(注−2)カヤエステ
ルP−70: t−ブチルパーオキシ−ビバレート、 化薬ヌーリ■製 (注−3) ・熱変形温度はASTM−D−648に準じて測定した
。
・アイゾツト衝撃強度は、JIS K−6911に準じ
て測定した。(t:6mm、フラットワイズ)・落球衝
撃高さは、JIS K−6718に準じて測定した。(
t:6+u+、鋼球1局、重量225g)・切削加工性
は、回転丸鋸刃(新調工業■製・ランニングソー)によ
る切断面の欠けの程度および良好な切断面の得られた6
mm厚さの硬化物の連続切断長さで評価した。
て測定した。(t:6mm、フラットワイズ)・落球衝
撃高さは、JIS K−6718に準じて測定した。(
t:6+u+、鋼球1局、重量225g)・切削加工性
は、回転丸鋸刃(新調工業■製・ランニングソー)によ
る切断面の欠けの程度および良好な切断面の得られた6
mm厚さの硬化物の連続切断長さで評価した。
比較例1
ポリメチルメタクリレート(アクリベットMDOO1、
三菱レーヨン■製)27重量部をメチルメタクリレート
73重量部にて溶解せしめ、粘度5ボイズのメチルメタ
クリレートシラツブを得た。
三菱レーヨン■製)27重量部をメチルメタクリレート
73重量部にて溶解せしめ、粘度5ボイズのメチルメタ
クリレートシラツブを得た。
次に、この樹脂液中に水酸化アルミニウム(ハイシライ
トH−320、平均粒径3.5ミクロン、昭和電工■製
)200重量部を高速撹拌機を用いて混練し、ついで、
硬化剤のカヤエステル0(化薬ヌーリ■製)0.8重量
部を加え、混合後減圧脱泡して樹脂配合物を得た。この
樹脂配合物の粘度は、液温30℃で200ボイスであっ
て、気泡の残留が多く、かつ流動性が悪いため、注型に
困難をきたした。この樹脂配合物を1000X600X
、6鴎■の注型用型に注入し、60℃にて硬化せしめた
ところ20分で硬化し、さらに110℃にて2時間、後
硬化せしめた。
トH−320、平均粒径3.5ミクロン、昭和電工■製
)200重量部を高速撹拌機を用いて混練し、ついで、
硬化剤のカヤエステル0(化薬ヌーリ■製)0.8重量
部を加え、混合後減圧脱泡して樹脂配合物を得た。この
樹脂配合物の粘度は、液温30℃で200ボイスであっ
て、気泡の残留が多く、かつ流動性が悪いため、注型に
困難をきたした。この樹脂配合物を1000X600X
、6鴎■の注型用型に注入し、60℃にて硬化せしめた
ところ20分で硬化し、さらに110℃にて2時間、後
硬化せしめた。
得られた硬化物はの物性は第3表に示すとおり、耐衝撃
性に問題があった。
性に問題があった。
比較例2
第3表に示した通りウレタンアクリレートを配合しない
組成とする他は実施例1と同じ操作を行って、硬化物を
得た。
組成とする他は実施例1と同じ操作を行って、硬化物を
得た。
得られた硬化物の物性は、第3表に示す通りであり、耐
衝撃性および切削加工性において劣っていた。
衝撃性および切削加工性において劣っていた。
比較例3
トリメチロールプロパンメタクリレート30重量部、ス
チレン50重量部、メチルメタクリレート20重量部、
およびシランカップリング剤(KBM−503、信越化
学■製)l、5重量部を混合し、単量体混液を得た。
チレン50重量部、メチルメタクリレート20重量部、
およびシランカップリング剤(KBM−503、信越化
学■製)l、5重量部を混合し、単量体混液を得た。
次に、この混液中に水酸化アルミニウム(ハイシライト
H−320、平均粒径3.5ミクロン、昭和電工■製)
300重量部を高速撹拌機を用いて混練し、ついで、硬
化剤のカヤエステルP−70(t−プチルバーオキシビ
パレード、化薬ヌーリ■製)0.5重量部を加え、混合
後減圧脱泡して配合物を得た。この配合物の粘度は、液
温30℃で10ボイズであっど 次に、この配合物を1000X600X6a+mの注型
用型に注入し、50℃にて硬化せしめたところ45分で
硬化し、さらに120℃にて2時間、後硬化せしめた。
H−320、平均粒径3.5ミクロン、昭和電工■製)
300重量部を高速撹拌機を用いて混練し、ついで、硬
化剤のカヤエステルP−70(t−プチルバーオキシビ
パレード、化薬ヌーリ■製)0.5重量部を加え、混合
後減圧脱泡して配合物を得た。この配合物の粘度は、液
温30℃で10ボイズであっど 次に、この配合物を1000X600X6a+mの注型
用型に注入し、50℃にて硬化せしめたところ45分で
硬化し、さらに120℃にて2時間、後硬化せしめた。
硬化物は、乳白色の美麗に光を散乱する天理石調の半透
明性を有するもので、難燃性を有し、第3表に示すとお
り、熱変形温度は、230℃と高かったが、耐衝撃性お
よび切削加工性において劣っていた。
明性を有するもので、難燃性を有し、第3表に示すとお
り、熱変形温度は、230℃と高かったが、耐衝撃性お
よび切削加工性において劣っていた。
比較例4
ビニルエステル樹脂(ビスフェノールA型エポキシアク
リレート樹脂55重量部をスチレン45重量部にて溶解
したもの)100重量部にシランカップリング剤(KB
M−503,信越化学■製)1.5重量部を混合した樹
脂液中に水酸化アルミニウム(ハイシライトH−320
、平均粒径3.5ミクロン、昭和電工■製)200重量
部を高速撹拌機を用いて混練し、ついで、硬化剤のカヤ
エステル0(化薬ヌーリ■製)0.8重量部を加え、混
合後減圧脱泡して樹脂配合物を得た。
リレート樹脂55重量部をスチレン45重量部にて溶解
したもの)100重量部にシランカップリング剤(KB
M−503,信越化学■製)1.5重量部を混合した樹
脂液中に水酸化アルミニウム(ハイシライトH−320
、平均粒径3.5ミクロン、昭和電工■製)200重量
部を高速撹拌機を用いて混練し、ついで、硬化剤のカヤ
エステル0(化薬ヌーリ■製)0.8重量部を加え、混
合後減圧脱泡して樹脂配合物を得た。
この樹脂配合物の粘度は、液温30℃で300ボイズで
あって、気泡の残留が多く、かつ流動性が悪いため、注
型に困難をきたした。
あって、気泡の残留が多く、かつ流動性が悪いため、注
型に困難をきたした。
この樹脂配合物を101000X600X6の注型用型
に注入し、60℃にて硬化せしめたところ50分で硬化
し、さらに110℃にて2時間、後硬化せしめた。
に注入し、60℃にて硬化せしめたところ50分で硬化
し、さらに110℃にて2時間、後硬化せしめた。
得られた硬化物はの物性は第3表に示すとおり、耐衝撃
性および切削加工性に問題があった。
性および切削加工性に問題があった。
比較例5
第3表に示した通りの組成とする他は実施例1と同じ操
作を行って、硬化物を得た。
作を行って、硬化物を得た。
得られた硬化物の物性は、第3表に示す通りであり、耐
衝撃性および切削加工性において劣っていた。
衝撃性および切削加工性において劣っていた。
比較例6
ウレタンアクリレートを用い第3表に示した組成とする
他は実施例5と全く同様にして硬化物を得た。得られた
硬化物の物性は、第3表に示すとおりて、切削加工性は
良好であったが、樹脂配合物の粘度が液温30℃で50
ボイズと高く、気泡の残留が多(かつ注型に困難を来し
た。
他は実施例5と全く同様にして硬化物を得た。得られた
硬化物の物性は、第3表に示すとおりて、切削加工性は
良好であったが、樹脂配合物の粘度が液温30℃で50
ボイズと高く、気泡の残留が多(かつ注型に困難を来し
た。
比較例7
第3表に示したとおりの組成で、多官能アクリレートを
用いない他は実施例3と全く同様にして硬化物を得た。
用いない他は実施例3と全く同様にして硬化物を得た。
得られた硬化物の物性は第3表に示すとおりで、切削加
工性は良好であったが、熱変形温度が低く、実用性に乏
しい。
工性は良好であったが、熱変形温度が低く、実用性に乏
しい。
実施例6
参考例5で得られたウレタンアクリレート(5)10重
量部、スチレン40重量部、トロメチロールプロパント
リメタクリレート5重量部、−シランカップリング剤(
KBM−503、γ−メタクリロキシトリメトキシシラ
ン、信越シリコーン■製)1重量部および硬化剤(バー
ブチル0,1−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノ
エート、日本油脂■製)0.5重量部をニーグーに仕込
み、常温で30分間浬線溶解した。これに水酸化アルミ
ニウム(ハイシライトH−320、平均粒径3.5ミク
ロン、昭和電工■製)300重量部を加え、さらにメタ
クリル酸メチル/アクリル酸メチルが重量比で9対1の
割合の共重合させて得たアクリル樹脂(平均分子量10
万)45重量部を加え、40℃で60分間混練熟成した
のち常温まで冷却して、固いゴム状粘土状の成形材料を
得た。
量部、スチレン40重量部、トロメチロールプロパント
リメタクリレート5重量部、−シランカップリング剤(
KBM−503、γ−メタクリロキシトリメトキシシラ
ン、信越シリコーン■製)1重量部および硬化剤(バー
ブチル0,1−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノ
エート、日本油脂■製)0.5重量部をニーグーに仕込
み、常温で30分間浬線溶解した。これに水酸化アルミ
ニウム(ハイシライトH−320、平均粒径3.5ミク
ロン、昭和電工■製)300重量部を加え、さらにメタ
クリル酸メチル/アクリル酸メチルが重量比で9対1の
割合の共重合させて得たアクリル樹脂(平均分子量10
万)45重量部を加え、40℃で60分間混練熟成した
のち常温まで冷却して、固いゴム状粘土状の成形材料を
得た。
次に、この成形材料よりカッターナイフで300gを切
り比し、トレー成形の圧縮成形用型を用いて100℃で
l OOkg/Cm”の加圧下に20分間保持して、大
きさが140!IIIIX 180a+mX 6mmの
トレー状の硬化物を得た。
り比し、トレー成形の圧縮成形用型を用いて100℃で
l OOkg/Cm”の加圧下に20分間保持して、大
きさが140!IIIIX 180a+mX 6mmの
トレー状の硬化物を得た。
得られた硬化物の性能を実施例1〜5に準じて測定した
結果、第4表に示すとおり、耐衝撃性および切削加工性
に優れた物品であった。
結果、第4表に示すとおり、耐衝撃性および切削加工性
に優れた物品であった。
比較例8
実施例6で用いたウレタンアクリレート(5)を使わな
い以外は、実施例6と同様の方法に従って第3表に示す
組成でトレー状の硬化物を得た。
い以外は、実施例6と同様の方法に従って第3表に示す
組成でトレー状の硬化物を得た。
得られた硬化物の性能を実施例1〜5に準じて測定した
結果、第4表に示すとおり、切削加工性に問題があった
。
結果、第4表に示すとおり、切削加工性に問題があった
。
第4表
(注−1)アクリル樹脂
メタクリル酸メチル/アクリル酸メチルが重量比で9対
1の割合の共重合物 (注−2)バーブチル08本油脂■製 t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート (注−3)シランカップリング剤 信越シリコーン■製
KBM−503、γ−メタクリロキシプロピルトリメト
キシシラン (注−4)第2表の(注−3)に同じ
1の割合の共重合物 (注−2)バーブチル08本油脂■製 t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート (注−3)シランカップリング剤 信越シリコーン■製
KBM−503、γ−メタクリロキシプロピルトリメト
キシシラン (注−4)第2表の(注−3)に同じ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、R_1は水素またはメチル基、R_2は炭素
数2〜4のグリコール残基、Xはポリエーテルポリイソ
シアネート、ポリエステルポリイソシアネートまたは末
端基に水酸基を有するエラストマーのポリイソシアネー
トの残基、nは2〜3の正数である。)で表わされる数
平均分子量(@Mn@)が2,500〜30,000で
あり、かつ重量平均分子量(@Mw@)が7,000〜
40,000のウレタン(メタ)アクリレート(A)2
〜30重量部と、脂肪族多官能(メタ)アクリレート3
〜40重量部と単官能芳香族ビニル化合物30〜95重
量部と単官能アルキル(メタ)アクリレート0〜65重
量部からなるラジカル重合性単量体(B)との混合物か
らなり、(A)と(B)の合計重量部は100重量部で
ある樹脂組成物( I )に対して、金属酸化物の水和物
(II)100〜800重量部を分散したのち、成形硬化
してなる耐衝撃性、切削加工性に優れた人工大理石。 2、金属酸化物の水和物の平均粒径が5ミクロン以下で
ある請求項1記載の人工大理石。3、ウレタン(メタ)
アクリレートの@Mw@/@Mn@比が2以下である請
求項1または2記載の人工大理石。 4、脂肪族多官能(メタ)アクリレートをラジカル重合
性単量体(B)中3〜10重量部含有してなる請求項1
〜3いずれか1項記載の人工大理石。 5、ウレタン(メタ)アクリレート(A)を表わす一般
式中のXがポリエーテルとイソフォロンジイソシアネー
トを反応して得たnが2〜3のポリエーテルポリイソシ
アネート残基である請求項1〜4いずれか1項記載の人
工大理石。 6、ポリエーテルがポリプロピレングリコール単位を有
するものである請求項5記載の人工大理石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2053727A JPH03257048A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 耐衝撃性および切削加工性に優れた人工大理石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2053727A JPH03257048A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 耐衝撃性および切削加工性に優れた人工大理石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03257048A true JPH03257048A (ja) | 1991-11-15 |
| JPH0557220B2 JPH0557220B2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=12950863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2053727A Granted JPH03257048A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 耐衝撃性および切削加工性に優れた人工大理石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03257048A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999055633A1 (fr) * | 1998-04-28 | 1999-11-04 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Premix acrylique, faux marbre acrylique et leur production |
| WO2010116821A1 (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | 株式会社 きもと | 組成物および積層体 |
| JP2018009155A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-18 | 株式会社コーケン | 硬化性樹脂組成物、コンクリ−ト被覆組成物及びライニング材 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP2053727A patent/JPH03257048A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999055633A1 (fr) * | 1998-04-28 | 1999-11-04 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Premix acrylique, faux marbre acrylique et leur production |
| US6451910B1 (en) | 1998-04-28 | 2002-09-17 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Acrylic premix, acrylic artificial marble and production method thereof |
| CN1102548C (zh) * | 1998-04-28 | 2003-03-05 | 三菱丽阳株式会社 | 丙烯酸酯类预混料、丙烯酸酯类人造大理石及其制备方法 |
| WO2010116821A1 (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | 株式会社 きもと | 組成物および積層体 |
| JP5659150B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2015-01-28 | 株式会社きもと | 組成物および積層体 |
| JP2018009155A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-18 | 株式会社コーケン | 硬化性樹脂組成物、コンクリ−ト被覆組成物及びライニング材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0557220B2 (ja) | 1993-08-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |