JPH032570B2 - - Google Patents
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- JPH032570B2 JPH032570B2 JP60245724A JP24572485A JPH032570B2 JP H032570 B2 JPH032570 B2 JP H032570B2 JP 60245724 A JP60245724 A JP 60245724A JP 24572485 A JP24572485 A JP 24572485A JP H032570 B2 JPH032570 B2 JP H032570B2
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- JP
- Japan
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- panel
- workpiece
- processing
- press working
- punch
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 22
- 238000009957 hemming Methods 0.000 claims description 22
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 21
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009740 moulding (composite fabrication) Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、プレス加工装置に係り、特に1台の
機械でパネル状ワークに切断、曲げ、穴あけ、座
の形成及びヘミング加工等の種類の異なる加工を
行うことができるようにし、また加工内容の異な
るワークにも容易に適応できるようにしたプレス
加工装置に関する。
機械でパネル状ワークに切断、曲げ、穴あけ、座
の形成及びヘミング加工等の種類の異なる加工を
行うことができるようにし、また加工内容の異な
るワークにも容易に適応できるようにしたプレス
加工装置に関する。
従来技術
従来、例えばトラツク荷台内側のサイドパネル
インナのように、切断、曲げ、穴あけ、座の形成
及びヘミング等種類の異なる各種の加工を行う必
要があるパネル状ワークについては、各加工を
夫々別の機械で個々に行つていたため、各機械へ
のワークの取付け、取外し及び各機械間のワーク
の搬送に多くの時間と設備を要し、また車種が異
なると加工内容も自ら異なるので、車種ごとにプ
レスの型や治具等が異なり、ひいてはこれらの製
作費が高価につくばかりでなく、これらを工場内
に置くためのスペースや運搬作業が必要となり、
プレス品の置場の増大及び輸送便の増大を招いて
いた。
インナのように、切断、曲げ、穴あけ、座の形成
及びヘミング等種類の異なる各種の加工を行う必
要があるパネル状ワークについては、各加工を
夫々別の機械で個々に行つていたため、各機械へ
のワークの取付け、取外し及び各機械間のワーク
の搬送に多くの時間と設備を要し、また車種が異
なると加工内容も自ら異なるので、車種ごとにプ
レスの型や治具等が異なり、ひいてはこれらの製
作費が高価につくばかりでなく、これらを工場内
に置くためのスペースや運搬作業が必要となり、
プレス品の置場の増大及び輸送便の増大を招いて
いた。
目 的
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くため
になされたものであつて、その目的とするところ
は、パネル状ワークに切断、曲げ、穴あけ及び座
の形成を行う加工を1回の作動で同時に完了させ
るようにした複数のプレス加工用ヘツドと、ヘミ
ング機構と、ワークの搬送装置とを設けることに
よつて、別個のプレス機械によるプレスの打分け
を止め、1台の機械でパネル状ワークに対する各
種の加工が行えるようにすることであり、またこ
れによつて、各機械間におけるワークの搬送設備
や搬送用の工数を不要とすることである。また他
の目的は、仕様の異なるパネル状ワークに対して
も1台の機械で対応できるようにし、プレス品の
大幅削減と、その置場の削減を図り、プレス品の
管理及び搬送を容易化し、仕掛りの損失を低減す
ることである。
になされたものであつて、その目的とするところ
は、パネル状ワークに切断、曲げ、穴あけ及び座
の形成を行う加工を1回の作動で同時に完了させ
るようにした複数のプレス加工用ヘツドと、ヘミ
ング機構と、ワークの搬送装置とを設けることに
よつて、別個のプレス機械によるプレスの打分け
を止め、1台の機械でパネル状ワークに対する各
種の加工が行えるようにすることであり、またこ
れによつて、各機械間におけるワークの搬送設備
や搬送用の工数を不要とすることである。また他
の目的は、仕様の異なるパネル状ワークに対して
も1台の機械で対応できるようにし、プレス品の
大幅削減と、その置場の削減を図り、プレス品の
管理及び搬送を容易化し、仕掛りの損失を低減す
ることである。
構 成
要するに本発明は、切断、曲げ、穴あけ、座の
形成及びヘミングの種類の異なる各種の加工を行
う必要があるパネル状ワークに該各種の加工を施
すようにしたものにおいて、装置の前面部及び内
部に設けられ正逆回転して前記パネル状ワークを
搬入搬出する装置と、前記各種の加工のうち切断
及び縁部の曲げ加工並びに該縁部と離れた箇所に
おける部分の穴あけ及び座の加工を1回の作動で
同時に完了させるようにした複数のプレス加工用
ヘツドと、該プレス加工用ヘツドにおける前記加
工が完了した前記パネル状ワークの前記曲げ加工
された縁部にヘミング加工を行うようにした回転
式パンチを有するヘミング機構とを備え、これら
が1台の機械として構成されていることを特徴と
するものである。
形成及びヘミングの種類の異なる各種の加工を行
う必要があるパネル状ワークに該各種の加工を施
すようにしたものにおいて、装置の前面部及び内
部に設けられ正逆回転して前記パネル状ワークを
搬入搬出する装置と、前記各種の加工のうち切断
及び縁部の曲げ加工並びに該縁部と離れた箇所に
おける部分の穴あけ及び座の加工を1回の作動で
同時に完了させるようにした複数のプレス加工用
ヘツドと、該プレス加工用ヘツドにおける前記加
工が完了した前記パネル状ワークの前記曲げ加工
された縁部にヘミング加工を行うようにした回転
式パンチを有するヘミング機構とを備え、これら
が1台の機械として構成されていることを特徴と
するものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明す
る。本発明に係るプレス加工装置1は、切断、曲
げ、穴あけ、座の形成及びヘミング等種類の異な
る各種の加工を行う必要があるパネル状ワークに
該各種の加工を施すようにしたものであつて、搬
送装置3と、プレス加工用ヘツド2(本明細書に
おいては、プレス加工用ヘツドとはパンチ及びダ
イを含むものを意味する。)と、ヘミング機構4
とを備えている。
る。本発明に係るプレス加工装置1は、切断、曲
げ、穴あけ、座の形成及びヘミング等種類の異な
る各種の加工を行う必要があるパネル状ワークに
該各種の加工を施すようにしたものであつて、搬
送装置3と、プレス加工用ヘツド2(本明細書に
おいては、プレス加工用ヘツドとはパンチ及びダ
イを含むものを意味する。)と、ヘミング機構4
とを備えている。
搬送装置3は、装置の前面部1a及び内部に設
けられており、正逆回転してパネル状ワーク5を
搬入搬出するようにしたものであつて、前面部1
aに設けられた搬送装置3は、一対のコンベアベ
ルト6と該コンベアベルトが巻き掛けられた回転
軸8とからなる。なお内部に形成された搬送装置
は図示を省略するが同様に構成されたものであ
る。また一対のコンベアベルト6の前方かつ下方
にはパネル状ワーク5を一旦保持するためのワー
ク保持具9が左右に一対設けられている。
けられており、正逆回転してパネル状ワーク5を
搬入搬出するようにしたものであつて、前面部1
aに設けられた搬送装置3は、一対のコンベアベ
ルト6と該コンベアベルトが巻き掛けられた回転
軸8とからなる。なお内部に形成された搬送装置
は図示を省略するが同様に構成されたものであ
る。また一対のコンベアベルト6の前方かつ下方
にはパネル状ワーク5を一旦保持するためのワー
ク保持具9が左右に一対設けられている。
プレス加工用ヘツド2は、各種の加工のうち切
断、曲げ、穴あけ及び座の加工を1回の作動で同
時に完了させるようにしたものであつて、例えば
プレス加工用ヘツド2A,2B及び2Cの3つの
ヘツドが設けられており、例えば加工用ヘツド2
Aは第5図及び第6図に斜線で示すパネル状ワー
ク5の部分Aについて切断及び縁部であるフラン
ジ5fの曲げ加工を行うようにしたものであり、
第8図及び第9図に示すように、切断及び曲げ加
工を兼ねるパンチ10及びダイ11等を有し、パ
ンチ10の先端には斜面部10aが形成されてお
り、その先端10bは鋭利に形成されていて、該
先端10bによつてワーク5を切断し、また斜面
部10aによつてワーク5を折り曲げてフランジ
5fを形成することができるように構成されてい
る。
断、曲げ、穴あけ及び座の加工を1回の作動で同
時に完了させるようにしたものであつて、例えば
プレス加工用ヘツド2A,2B及び2Cの3つの
ヘツドが設けられており、例えば加工用ヘツド2
Aは第5図及び第6図に斜線で示すパネル状ワー
ク5の部分Aについて切断及び縁部であるフラン
ジ5fの曲げ加工を行うようにしたものであり、
第8図及び第9図に示すように、切断及び曲げ加
工を兼ねるパンチ10及びダイ11等を有し、パ
ンチ10の先端には斜面部10aが形成されてお
り、その先端10bは鋭利に形成されていて、該
先端10bによつてワーク5を切断し、また斜面
部10aによつてワーク5を折り曲げてフランジ
5fを形成することができるように構成されてい
る。
プレス加工ヘツド2Bは、第4図及び第6図に
斜線で示す部分Bについて切断及びフランジ5f
の曲げ加工を行うようにしたものであつて、プレ
ス加工ヘツド2Aと同様に、第8図及び第9図に
示すようなパンチ10及びダイ11を備えてい
る。
斜線で示す部分Bについて切断及びフランジ5f
の曲げ加工を行うようにしたものであつて、プレ
ス加工ヘツド2Aと同様に、第8図及び第9図に
示すようなパンチ10及びダイ11を備えてい
る。
プレス加工ヘツド2Cは、第5図及び第6図に
斜線で示す部分Cについて切断、フランジ5fの
曲げ加工及び穴座加工を行うようにしたものであ
つて、第7図に示すような穴5gの加工及び座5
hの形成を行うパンチ12及び切断及びフランジ
5fの曲げ加工を行うパンチ13と、これらに対
応した凹部14f,14gおよび14hが形成さ
れたダイ14等を備えたものである。
斜線で示す部分Cについて切断、フランジ5fの
曲げ加工及び穴座加工を行うようにしたものであ
つて、第7図に示すような穴5gの加工及び座5
hの形成を行うパンチ12及び切断及びフランジ
5fの曲げ加工を行うパンチ13と、これらに対
応した凹部14f,14gおよび14hが形成さ
れたダイ14等を備えたものである。
またこれらのプレス加工用ヘツド2A,2B及
び2Cは第11図に示すようなパンチ15及びダ
イ16,18を備え、第12図に示すようなパネ
ル状ワーク5のフランジ5fのコーナ部の逃げ加
工を含む複雑な形状の切断及び曲げ加工を行うこ
とができるように構成したものを備えることも可
能である。
び2Cは第11図に示すようなパンチ15及びダ
イ16,18を備え、第12図に示すようなパネ
ル状ワーク5のフランジ5fのコーナ部の逃げ加
工を含む複雑な形状の切断及び曲げ加工を行うこ
とができるように構成したものを備えることも可
能である。
ヘミング機構4は、第2図に示すような全周に
フランジ5fが紙面直角方向に折り曲げ形成され
た初期のワーク5又はプレス加工用ヘツド2にお
ける加工が完了したパネル状ワーク5の図中上側
のフランジ5fにヘミング5iの加工を行うよう
にした回転式パンチ20を有するものであつて、
回転式パンチ20は第1図及び第10図に示すよ
うにプレス加工装置1の全幅にわたつて設けられ
ており、基台21に回転自在に支承された回転軸
22によつて少なくとも90度の範囲で往復回転で
きるようになつており、第10図に矢印Fで示す
如く回転することによつてパネル状ワーク5のフ
ランジ5fをヘミング加工することができるよう
になつている。
フランジ5fが紙面直角方向に折り曲げ形成され
た初期のワーク5又はプレス加工用ヘツド2にお
ける加工が完了したパネル状ワーク5の図中上側
のフランジ5fにヘミング5iの加工を行うよう
にした回転式パンチ20を有するものであつて、
回転式パンチ20は第1図及び第10図に示すよ
うにプレス加工装置1の全幅にわたつて設けられ
ており、基台21に回転自在に支承された回転軸
22によつて少なくとも90度の範囲で往復回転で
きるようになつており、第10図に矢印Fで示す
如く回転することによつてパネル状ワーク5のフ
ランジ5fをヘミング加工することができるよう
になつている。
そして本発明に係るプレス加工装置1において
はこれらの搬送装置3と複数のプレス加工用ヘツ
ド2A,2B及び2Cとヘミング機構4とが1台
の機械として構成されたものである。
はこれらの搬送装置3と複数のプレス加工用ヘツ
ド2A,2B及び2Cとヘミング機構4とが1台
の機械として構成されたものである。
作 用
本発明に係るプレス加工装置1においては、第
2図に示すような全周にフランジ5fが形成され
た大型のパネル状ワーク5を用い、第3図から第
6図に示すような例えば4種類のパネル状ワーク
5の各種の異なつた加工が行えるようにしたもの
であつて、例えば第3図に示すようなパネル状ワ
ーク5、即ち四輪駆動車のロングボデーに用いら
れるサイドパネルの加工を行う場合には、パネル
状ワーク5をワーク保持具9に一旦保持させて、
搬送装置3のコンベアベルト6により上方に搬送
し、かつ内部の搬送装置に受け渡して回転式パン
チ20を作動させて図中上側のフランジ5fのヘ
ミング5iの加工を行う。
2図に示すような全周にフランジ5fが形成され
た大型のパネル状ワーク5を用い、第3図から第
6図に示すような例えば4種類のパネル状ワーク
5の各種の異なつた加工が行えるようにしたもの
であつて、例えば第3図に示すようなパネル状ワ
ーク5、即ち四輪駆動車のロングボデーに用いら
れるサイドパネルの加工を行う場合には、パネル
状ワーク5をワーク保持具9に一旦保持させて、
搬送装置3のコンベアベルト6により上方に搬送
し、かつ内部の搬送装置に受け渡して回転式パン
チ20を作動させて図中上側のフランジ5fのヘ
ミング5iの加工を行う。
次に第4図に示すようなパネル状ワーク5、即
ち二輪駆動車のロングボデーに用いられるサイド
パネルにおいては、プレス加工用ヘツド2Bだけ
を作動させてタイヤハウスにあたる凹部Gの部分
の切断及びフランジ5fの曲げ加工を行うのであ
るが、四輪駆動車に比べて凹部Gの深さが深いた
めに第4図に示すような部分Bの分だけ凹部Gが
深く切断されて曲げ加工され、また同様に図中上
側のフランジ5fにはヘミング5iの加工がなさ
れる。
ち二輪駆動車のロングボデーに用いられるサイド
パネルにおいては、プレス加工用ヘツド2Bだけ
を作動させてタイヤハウスにあたる凹部Gの部分
の切断及びフランジ5fの曲げ加工を行うのであ
るが、四輪駆動車に比べて凹部Gの深さが深いた
めに第4図に示すような部分Bの分だけ凹部Gが
深く切断されて曲げ加工され、また同様に図中上
側のフランジ5fにはヘミング5iの加工がなさ
れる。
次に第5図に示すパネル状ワーク5、即ち四輪
駆動車のシヨートボデーのサイドパネルインナと
してのワーク5の加工においては、凹部Gは第3
図に示すものと同様に浅く形成される代りに斜線
で示す部分A及びCが切断されることになるの
で、プレス加工用ヘツド2A及び2Cが作動し、
これらにおける切断及びフランジ5fの曲げ加工
が同時に行われ、つづいて図中上側のフランジ5
fのヘミング5iの加工が行われる。
駆動車のシヨートボデーのサイドパネルインナと
してのワーク5の加工においては、凹部Gは第3
図に示すものと同様に浅く形成される代りに斜線
で示す部分A及びCが切断されることになるの
で、プレス加工用ヘツド2A及び2Cが作動し、
これらにおける切断及びフランジ5fの曲げ加工
が同時に行われ、つづいて図中上側のフランジ5
fのヘミング5iの加工が行われる。
次に、第6図に示すようなパネル状ワーク5、
即ち二輪駆動車のシヨートボデーにおけるサイド
パネルインナとしてのワーク5の加工において
は、斜線で示す部分A,Cが切断され、また凹部
Gも斜線で示す部分Bの部分だけ深く形成される
ことになり、すべてのプレス加工用ヘツド2A,
2B,2Cが作動し、これらによる切断、フラン
ジ5fの曲げ、穴5gの加工及び座14hの形成
が同時に行われる。
即ち二輪駆動車のシヨートボデーにおけるサイド
パネルインナとしてのワーク5の加工において
は、斜線で示す部分A,Cが切断され、また凹部
Gも斜線で示す部分Bの部分だけ深く形成される
ことになり、すべてのプレス加工用ヘツド2A,
2B,2Cが作動し、これらによる切断、フラン
ジ5fの曲げ、穴5gの加工及び座14hの形成
が同時に行われる。
また上記加工工程において、プレス加工用ヘツ
ド2Cにおいては、第7図に示すようにパンチ1
2とダイ14の凹部14g,14hとによつてワ
ーク5に穴5gの加工及び座5hの加工が行わ
れ、パンチ13とダイ14の凹部14fとによつ
てフランジ5fの折り曲げ加工が行われる。また
回転式パンチ20が第10図に矢印Fで示すよう
に回転することによつて図中上側のフランジ5f
には夫々ヘミング加工が施される。
ド2Cにおいては、第7図に示すようにパンチ1
2とダイ14の凹部14g,14hとによつてワ
ーク5に穴5gの加工及び座5hの加工が行わ
れ、パンチ13とダイ14の凹部14fとによつ
てフランジ5fの折り曲げ加工が行われる。また
回転式パンチ20が第10図に矢印Fで示すよう
に回転することによつて図中上側のフランジ5f
には夫々ヘミング加工が施される。
また切断及びフランジ5fの曲げ加工を第8図
及び第9図により説明すると、パンチ10が下降
することによつてワーク5をその先端10bで第
8図に示すように切断した後、斜面部10aによ
つてワーク5の切断端部を押圧して第9図に示す
ようにフランジ5fを直角に折り曲げることがで
きる。
及び第9図により説明すると、パンチ10が下降
することによつてワーク5をその先端10bで第
8図に示すように切断した後、斜面部10aによ
つてワーク5の切断端部を押圧して第9図に示す
ようにフランジ5fを直角に折り曲げることがで
きる。
また第11図に示すようなパンチ15を用いた
場合にはパネル状ワーク5について第12図に示
すようなコーナ部におけるフランジ5fの逃げ加
工を主とする複雑な形状の切断加工及び曲げ加工
を行うことが可能である。即ちパンチ15の第1
の刃部15aによつてワーク5のフランジ5fの
逃げ部分5aを切断し、パンチ15の湾曲刃部1
5bによつてワーク5のフランジ5fの逃げ部分
5bを形成し、パンチ15の傾斜刃部15cによ
つてダイの存在しない空中でワーク5のフランジ
5fの斜面5cを切断し、更にパンチ15の直線
状の刃部15dによつてワーク5のフランジ5f
の直線部5dを切断し、パンチ15の斜面部15
eによつてフランジ5fの折り曲げ部5eに沿つ
てlなる幅で90度に該フランジの折り曲げ加工を
行うことができる。この場合においてはダイ16
及び18が用いられ、斜面5cの切断は角度αを
もつて傾斜して行われ、この部分はダイが存在せ
ず空中で切断加工が行われるが、試験の結果十分
にきれいな切り口で切断ができることが立証され
ている。
場合にはパネル状ワーク5について第12図に示
すようなコーナ部におけるフランジ5fの逃げ加
工を主とする複雑な形状の切断加工及び曲げ加工
を行うことが可能である。即ちパンチ15の第1
の刃部15aによつてワーク5のフランジ5fの
逃げ部分5aを切断し、パンチ15の湾曲刃部1
5bによつてワーク5のフランジ5fの逃げ部分
5bを形成し、パンチ15の傾斜刃部15cによ
つてダイの存在しない空中でワーク5のフランジ
5fの斜面5cを切断し、更にパンチ15の直線
状の刃部15dによつてワーク5のフランジ5f
の直線部5dを切断し、パンチ15の斜面部15
eによつてフランジ5fの折り曲げ部5eに沿つ
てlなる幅で90度に該フランジの折り曲げ加工を
行うことができる。この場合においてはダイ16
及び18が用いられ、斜面5cの切断は角度αを
もつて傾斜して行われ、この部分はダイが存在せ
ず空中で切断加工が行われるが、試験の結果十分
にきれいな切り口で切断ができることが立証され
ている。
ヘミング加工が回転式パンチ20によつて完了
したパネル状ワーク5は、搬送装置3のコンベア
ベルト6が該ワークの搬入と逆方向に回転するこ
とによつて内部から搬出されて来て下方に送り出
され、作業者は該ワークを次工程に搬出する。
したパネル状ワーク5は、搬送装置3のコンベア
ベルト6が該ワークの搬入と逆方向に回転するこ
とによつて内部から搬出されて来て下方に送り出
され、作業者は該ワークを次工程に搬出する。
以上のような本発明のプレス加工装置1によれ
ば、第2図に示すようなワーク5について、第3
図から第6図に示すすような、例えば4種類の形
状の異なるパネル状ワーク5を製作する場合にお
いて、その都度別のプレス型を用いることなく、
複数のプレス加工用ヘツド2A,2B,2Cを使
い分けることによつて該4種類の加工を1台のプ
レス加工装置1で行うことが可能となる。なお試
験の結果、本発明によればプレス型に対する費用
が従来例の約50%となり、またプレス加工装置1
が必要とするスペースは従来例に比べて約40%に
減少することが確認されている。
ば、第2図に示すようなワーク5について、第3
図から第6図に示すすような、例えば4種類の形
状の異なるパネル状ワーク5を製作する場合にお
いて、その都度別のプレス型を用いることなく、
複数のプレス加工用ヘツド2A,2B,2Cを使
い分けることによつて該4種類の加工を1台のプ
レス加工装置1で行うことが可能となる。なお試
験の結果、本発明によればプレス型に対する費用
が従来例の約50%となり、またプレス加工装置1
が必要とするスペースは従来例に比べて約40%に
減少することが確認されている。
効 果
本発明は、上記のように構成され、作用するも
のであるから、パネル状ワークに切断、曲げ、穴
あけ及び座の形成を行う加工を1回の作動で同時
に完了させるようにした複数のプレス加工用ヘツ
ドと、ヘミング機構、ワークの搬送装置等を設け
たので、別個のプレス機械によるプレスの打分け
を廃止することができ、1台の機械でパネル状ワ
ークに対する各種の加工が行えるようになるとい
う効果があり、またこの結果各機械間におけるワ
ークの搬送設備や搬送用の工数を不要とすること
ができる効果が得られる。また仕様の異なるパネ
ル状ワークに対しても1台の機械で対応できるこ
ととなり、プレス品の大幅削減と、その置き場の
削減を図ることができ、プレス品の管理及び搬送
を容易化し得、仕掛りの損出を低減することがで
きる効果がある。
のであるから、パネル状ワークに切断、曲げ、穴
あけ及び座の形成を行う加工を1回の作動で同時
に完了させるようにした複数のプレス加工用ヘツ
ドと、ヘミング機構、ワークの搬送装置等を設け
たので、別個のプレス機械によるプレスの打分け
を廃止することができ、1台の機械でパネル状ワ
ークに対する各種の加工が行えるようになるとい
う効果があり、またこの結果各機械間におけるワ
ークの搬送設備や搬送用の工数を不要とすること
ができる効果が得られる。また仕様の異なるパネ
ル状ワークに対しても1台の機械で対応できるこ
ととなり、プレス品の大幅削減と、その置き場の
削減を図ることができ、プレス品の管理及び搬送
を容易化し得、仕掛りの損出を低減することがで
きる効果がある。
図面は本発明の実施例に係り、第1図はプレス
加工装置の全体斜視図、第2図は本発明装置によ
る加工前のパネル状ワークの平面図、第3図から
第6図はパネル状ワークの形状を車種別に示した
ものであり、第3図は四輪駆動車のロングボデー
に用いるサイドパネルインナの平面図、第4図は
二輪駆動車のロングボデーについての同様な平面
図、第5図は四輪駆動車のシヨートボデーについ
ての同様な平面図、第6図は二輪駆動車のシヨー
トボデーについての同様な平面図、第7図は切断
及び曲げ加工並びに穴あけ及び座の形成の機能を
有するパンチ及びダイ並びに加工終了後のワーク
の相互関係を示す分解縦断面図、第8図はパンチ
とダイで切断及びフランジの曲げ加工を行つてい
る状態を示す縦断面図、第9図はパンチとダイで
フランジの曲げ加工が完了した状態を示す縦断面
図、第10図は回転式パンチでワークにヘミング
加工を施す状態を示す縦断面図、第11図は特殊
形状のパンチの斜視図、第12図は第11図に示
すパンチで特殊形状に加工されたワークの部分平
面図、第13図は第11図に示すパンチと共に用
いられるダイの横断面図である。 1はプレス加工装置、1aは前面部、2,2
A,2B,2Cはプレス加工用ヘツド、3は搬送
装置、4はヘミング機構、5はパネル状ワーク、
5fは縁部であるフランジ、20は回転式パンチ
である。
加工装置の全体斜視図、第2図は本発明装置によ
る加工前のパネル状ワークの平面図、第3図から
第6図はパネル状ワークの形状を車種別に示した
ものであり、第3図は四輪駆動車のロングボデー
に用いるサイドパネルインナの平面図、第4図は
二輪駆動車のロングボデーについての同様な平面
図、第5図は四輪駆動車のシヨートボデーについ
ての同様な平面図、第6図は二輪駆動車のシヨー
トボデーについての同様な平面図、第7図は切断
及び曲げ加工並びに穴あけ及び座の形成の機能を
有するパンチ及びダイ並びに加工終了後のワーク
の相互関係を示す分解縦断面図、第8図はパンチ
とダイで切断及びフランジの曲げ加工を行つてい
る状態を示す縦断面図、第9図はパンチとダイで
フランジの曲げ加工が完了した状態を示す縦断面
図、第10図は回転式パンチでワークにヘミング
加工を施す状態を示す縦断面図、第11図は特殊
形状のパンチの斜視図、第12図は第11図に示
すパンチで特殊形状に加工されたワークの部分平
面図、第13図は第11図に示すパンチと共に用
いられるダイの横断面図である。 1はプレス加工装置、1aは前面部、2,2
A,2B,2Cはプレス加工用ヘツド、3は搬送
装置、4はヘミング機構、5はパネル状ワーク、
5fは縁部であるフランジ、20は回転式パンチ
である。
Claims (1)
- 1 切断、曲げ、穴あけ、座の形成及びヘミング
の種類の異なる各種の加工を行う必要があるパネ
ル状ワークに該各種の加工を施すようにしたもの
において、装置の前面部及び内部に設けられ正逆
回転して前記パネル状ワークを搬入搬出する装置
と、前記各種の加工のうち切断及び縁部の曲げ加
工並びに該縁部と離れた箇所における部分の穴あ
け及び座の加工を1回の作動で同時に完了させる
ようにした複数のプレス加工用ヘツドと、該プレ
ス加工用ヘツドにおける前記加工が完了した前記
パネル状ワークの前記曲げ加工された縁部にヘミ
ング加工を行うようにした回転式パンチを有する
ヘミング機構とを備え、これらが1台の機械とし
て構成されていることを特徴とするプレス加工装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60245724A JPS62104630A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | プレス加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60245724A JPS62104630A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | プレス加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104630A JPS62104630A (ja) | 1987-05-15 |
| JPH032570B2 true JPH032570B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=17137857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60245724A Granted JPS62104630A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | プレス加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62104630A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5607560B2 (ja) * | 2011-03-07 | 2014-10-15 | 株式会社三五 | 金属部品の製造方法 |
| JP5598440B2 (ja) * | 2011-07-27 | 2014-10-01 | トヨタ車体株式会社 | 抜き金型装置、曲げ金型装置、及び抜き金型装置と曲げ金型装置の組み合わせ |
| CN105689510A (zh) * | 2014-11-26 | 2016-06-22 | 无锡市通协物资有限公司 | 基于智能检测的冲压系统 |
| FR3043924B1 (fr) * | 2015-11-25 | 2018-04-13 | Psa Automobiles Sa. | Lame de creve pour outillage de mise a forme par emboutissage |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60245724A patent/JPS62104630A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62104630A (ja) | 1987-05-15 |
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