JPH0325784Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0325784Y2 JPH0325784Y2 JP10348286U JP10348286U JPH0325784Y2 JP H0325784 Y2 JPH0325784 Y2 JP H0325784Y2 JP 10348286 U JP10348286 U JP 10348286U JP 10348286 U JP10348286 U JP 10348286U JP H0325784 Y2 JPH0325784 Y2 JP H0325784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- far
- moxa
- infrared rays
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、肩こり、腰痛、やけど、ケロイド等
多くの病気、症状に効果のあるいわゆる温熱療法
に使用される遠赤外線温灸器に関するものであ
る。
多くの病気、症状に効果のあるいわゆる温熱療法
に使用される遠赤外線温灸器に関するものであ
る。
〈従来の技術〉
遠赤外線温灸器としては、従来単に遠赤外線を
放射するセラミツク体と、該セラミツク体を加熱
させるヒーターを備えたケーシングを患部に当て
つけて使用するものが知られている。
放射するセラミツク体と、該セラミツク体を加熱
させるヒーターを備えたケーシングを患部に当て
つけて使用するものが知られている。
上記遠赤外線温灸器は遠赤外線の共鳴吸収によ
る熱反応を利用して、血液循環の促進、代謝機能
の促進、発汗作用による老廃物の排泄等の効果の
ある温熱療法であり、また同じ温熱療法である灸
も血液循環、発汗作用の促進等に加えモグサの薬
効成分を体内に吸収させて疲労回復、神経痛や筋
肉痛をやわらげることはよく知られている。
る熱反応を利用して、血液循環の促進、代謝機能
の促進、発汗作用による老廃物の排泄等の効果の
ある温熱療法であり、また同じ温熱療法である灸
も血液循環、発汗作用の促進等に加えモグサの薬
効成分を体内に吸収させて疲労回復、神経痛や筋
肉痛をやわらげることはよく知られている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかし、灸をすえるにあたつては、モグサをほ
ぐし、適当な大きさに丸めて患部に載置し火をつ
けるといつた煩わしい作業を行なわなくてはなら
ず、また火を使用するために注意をはらわなくて
はならず、さらに灸跡が残る欠点があつた。
ぐし、適当な大きさに丸めて患部に載置し火をつ
けるといつた煩わしい作業を行なわなくてはなら
ず、また火を使用するために注意をはらわなくて
はならず、さらに灸跡が残る欠点があつた。
本考案はかかる実情に鑑み灸による従来欠点を
解消しながらも、灸による温熱療法の良さと遠赤
外線療法の利点を兼ね備えた相乗作用のある遠赤
外線温灸器を提供せんとするものである。
解消しながらも、灸による温熱療法の良さと遠赤
外線療法の利点を兼ね備えた相乗作用のある遠赤
外線温灸器を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するために、本考案の構成を実
施例に対応する第1図〜第5図を用いて説明する
と、本考案にかかる遠赤外線温灸器は、中空状の
本体1の一端に電源供給部2と把手部15を設
け、他端に外部に開口した収納ケーシング4を設
けるとともに、該ケーシング4に前記電源供給部
2に接続された発熱体8と、該発熱体8の加熱に
より遠赤外線に放射するセラミツク体9と、揮発
性薬効液体を含浸させたモグサAを収納し、かつ
中央部に遠赤外線を通過させる孔10を穿設した
モグサ容器11とをその順に前記ケーシング4内
に収納するとともに、前記ケーシング4の外端側
にフイルター12を配設し、該フイルター12と
患部皮膚表面Bとの間に密閉空間Cを形成する開
口部13を設けたカバー体14を該ケーシング4
に取付けたことにある。
施例に対応する第1図〜第5図を用いて説明する
と、本考案にかかる遠赤外線温灸器は、中空状の
本体1の一端に電源供給部2と把手部15を設
け、他端に外部に開口した収納ケーシング4を設
けるとともに、該ケーシング4に前記電源供給部
2に接続された発熱体8と、該発熱体8の加熱に
より遠赤外線に放射するセラミツク体9と、揮発
性薬効液体を含浸させたモグサAを収納し、かつ
中央部に遠赤外線を通過させる孔10を穿設した
モグサ容器11とをその順に前記ケーシング4内
に収納するとともに、前記ケーシング4の外端側
にフイルター12を配設し、該フイルター12と
患部皮膚表面Bとの間に密閉空間Cを形成する開
口部13を設けたカバー体14を該ケーシング4
に取付けたことにある。
〈作用〉
このような構成を有する本考案にかかる遠赤外
線温灸器によれば、発熱体8によつてセラミツク
体9及びモグサ容器11を加熱することによつ
て、セラミツク体9から放射された遠赤外線はモ
グサ容器11の孔及びカバー体14の開口部13
を通じて患部皮膚表面Bへ照射され、共鳴吸収に
よつて熱反応し、皮下深層の温度を上昇させ、微
細血管の拡張、血液循環の促進、代謝機能の促進
及び発汗作用によつて体内の老廃物を排泄させる
とともに、カバー体14の開口部13と患部Bと
によつて形成される密閉空間Cに薬効液体及びモ
グサAの薬効成分の蒸気となつて充満し、湿温熱
となつて患部Bに浸透する。この場合患部皮膚B
は遠赤外線によつて深層まで湿められてあるの
で、薬効成分が浸透・吸収され易くなる。
線温灸器によれば、発熱体8によつてセラミツク
体9及びモグサ容器11を加熱することによつ
て、セラミツク体9から放射された遠赤外線はモ
グサ容器11の孔及びカバー体14の開口部13
を通じて患部皮膚表面Bへ照射され、共鳴吸収に
よつて熱反応し、皮下深層の温度を上昇させ、微
細血管の拡張、血液循環の促進、代謝機能の促進
及び発汗作用によつて体内の老廃物を排泄させる
とともに、カバー体14の開口部13と患部Bと
によつて形成される密閉空間Cに薬効液体及びモ
グサAの薬効成分の蒸気となつて充満し、湿温熱
となつて患部Bに浸透する。この場合患部皮膚B
は遠赤外線によつて深層まで湿められてあるの
で、薬効成分が浸透・吸収され易くなる。
〈実施例〉
円弧状でかつ中空の本体1の一端に、ACアダ
プターに接続されるプラグ2を備えたスイツチ3
を設け、他端に外部に開口した円筒状の収納ケー
シング4を設けるとともに、該ケーシング4に前
記スイツチ3から延設されたリード線5を接続し
たターミナル6を取付けてある。そして、前記ケ
ーシング4内に断熱材7を介して前記ターミナル
6に接続された発熱体8と、該発熱体8の加熱に
よつて遠赤外線を放射するセラミツク体9と、モ
グサ容器11とをその順に設けるとともに、前記
ケーシング4の外端側にフエルト等のフイルター
12を配設し、患部に当てつけた状態において該
フイルター12と患部皮膚表面Bとの間に密閉空
間Cを形成する開口部13を設けたカバー体14
を前記フイルター12を覆うように前記ケーシン
グ4の外周面に設けた突状部4aに対し着脱自在
に取付けてある。
プターに接続されるプラグ2を備えたスイツチ3
を設け、他端に外部に開口した円筒状の収納ケー
シング4を設けるとともに、該ケーシング4に前
記スイツチ3から延設されたリード線5を接続し
たターミナル6を取付けてある。そして、前記ケ
ーシング4内に断熱材7を介して前記ターミナル
6に接続された発熱体8と、該発熱体8の加熱に
よつて遠赤外線を放射するセラミツク体9と、モ
グサ容器11とをその順に設けるとともに、前記
ケーシング4の外端側にフエルト等のフイルター
12を配設し、患部に当てつけた状態において該
フイルター12と患部皮膚表面Bとの間に密閉空
間Cを形成する開口部13を設けたカバー体14
を前記フイルター12を覆うように前記ケーシン
グ4の外周面に設けた突状部4aに対し着脱自在
に取付けてある。
前記モグサ容器11は、中央部に外部ほど小径
となるテーパー状の遠赤外線反斜面を形成した孔
10を有し、かつ内部にアルコールとビワエキス
からなる薬効液体を含浸させたモグサAを収納す
るとともに、薬効液体の蒸発防止のために密閉し
てある。そして使用時にはモグサ容器11の上壁
11a部分に孔11bをあけて前記ケーシング4
に装填すべく構成してある。また前記孔11bは
その数或いは大きさを加減してその開口面積を調
節することによつて薬効成分の吐出量を調整する
ことができ、各種病気症状に応じて決めればよい
のである。
となるテーパー状の遠赤外線反斜面を形成した孔
10を有し、かつ内部にアルコールとビワエキス
からなる薬効液体を含浸させたモグサAを収納す
るとともに、薬効液体の蒸発防止のために密閉し
てある。そして使用時にはモグサ容器11の上壁
11a部分に孔11bをあけて前記ケーシング4
に装填すべく構成してある。また前記孔11bは
その数或いは大きさを加減してその開口面積を調
節することによつて薬効成分の吐出量を調整する
ことができ、各種病気症状に応じて決めればよい
のである。
〈別実施例〉
上記実施例におけるプラグにかえて本体内に乾
電池収納部を設けてもよく、それらを電源供給部
と総称する。
電池収納部を設けてもよく、それらを電源供給部
と総称する。
揮発性薬効液体としてはアルコールとニンニク
エキス等の症状に適応した各種薬効成分を含有し
たものを用いてもよい。
エキス等の症状に適応した各種薬効成分を含有し
たものを用いてもよい。
また、第5図に仮想線で示したように、フイル
ター12の内面の遠赤外線の通過する位置にゲル
マニウム等の放射性物質Dを介在させて放射性物
質の治療効果との相乗作用を得るように構成して
もよい。
ター12の内面の遠赤外線の通過する位置にゲル
マニウム等の放射性物質Dを介在させて放射性物
質の治療効果との相乗作用を得るように構成して
もよい。
〈考案の効果〉
以上述べたことからも明らかなように、本考案
の遠赤外線温灸器は、遠赤外線による特有の療法
効果に加え温灸による薬効成分の浸透を促進させ
るとともに、温灸の煩わしさを解消し、しかも灸
跡を残すことなく安全でかつ軽便な温灸器を提供
できるに至つた。
の遠赤外線温灸器は、遠赤外線による特有の療法
効果に加え温灸による薬効成分の浸透を促進させ
るとともに、温灸の煩わしさを解消し、しかも灸
跡を残すことなく安全でかつ軽便な温灸器を提供
できるに至つた。
図面は本考案にかかる実施例を示し、第1図は
要部の一部切欠き分解斜視図、第2図は全体を示
す縦断側面図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は第3図の−断面図、第5図は使
用状態を示す断面図である。 図中1は本体、2は電源供給部、4はケーシン
グ、8は発熱体、9はセラミツク体、10は孔、
11はモグサ容器、12はフイルター、13は開
口部、14はカバー体、15は把手部、Aはモグ
サ、Bは患部皮膚表面、Cは密閉空間である。
要部の一部切欠き分解斜視図、第2図は全体を示
す縦断側面図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は第3図の−断面図、第5図は使
用状態を示す断面図である。 図中1は本体、2は電源供給部、4はケーシン
グ、8は発熱体、9はセラミツク体、10は孔、
11はモグサ容器、12はフイルター、13は開
口部、14はカバー体、15は把手部、Aはモグ
サ、Bは患部皮膚表面、Cは密閉空間である。
Claims (1)
- 中空状の本体1の一端に電源供給部2と把手部
15を設け、他端に外部に開口した収納ケーシン
グ4を設けるとともに、該ケーシング4に前記電
源供給部2に接続された発熱体8と、該発熱体8
の加熱により遠赤外線を放射するセラミツク体9
と、揮発性薬効液体を含浸させたモグサAを収納
し、かつ中央部に遠赤外線を通過させる孔10を
穿設したモグサ容器11とをその順に前記ケーシ
ング4内に収納するとともに、前記ケーシング4
の外端側にフイルター12を配設し、該フイルタ
ー12と患部皮膚表面Bとの間に密閉空間Cを形
成する開口部13を設けたカバー体14を該ケー
シング4に取付けてなる遠赤外線温灸器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10348286U JPH0325784Y2 (ja) | 1986-07-05 | 1986-07-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10348286U JPH0325784Y2 (ja) | 1986-07-05 | 1986-07-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311035U JPS6311035U (ja) | 1988-01-25 |
| JPH0325784Y2 true JPH0325784Y2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=30976080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10348286U Expired JPH0325784Y2 (ja) | 1986-07-05 | 1986-07-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325784Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0323243Y2 (ja) * | 1988-04-13 | 1991-05-21 | ||
| JPH0733800Y2 (ja) * | 1990-09-27 | 1995-08-02 | 和夫 若井田 | 電気温きゅう器 |
| JP5300533B2 (ja) * | 2009-03-09 | 2013-09-25 | 株式会社エス・エフ・シー | 電気温灸器 |
-
1986
- 1986-07-05 JP JP10348286U patent/JPH0325784Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6311035U (ja) | 1988-01-25 |
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