JPH0342942Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0342942Y2 JPH0342942Y2 JP1987102704U JP10270487U JPH0342942Y2 JP H0342942 Y2 JPH0342942 Y2 JP H0342942Y2 JP 1987102704 U JP1987102704 U JP 1987102704U JP 10270487 U JP10270487 U JP 10270487U JP H0342942 Y2 JPH0342942 Y2 JP H0342942Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- cap
- beauty
- far
- impregnated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は湿熱健康美容具に係るものである。
合成樹脂などで成形した容器内に加熱板及び薬
剤又は美容剤の水溶液を含浸させた含浸体を設
け、加熱板の加温により薬剤又は美容剤中の水分
を蒸発させて容器のキヤツプの多数の小孔から噴
出させながら、該キヤツプ部を肌に当ててマツサ
ージできるようにした湿熱健康美容具は、例えば
特公昭40−3385号、実開昭49−94863号等によつ
て知られている。
剤又は美容剤の水溶液を含浸させた含浸体を設
け、加熱板の加温により薬剤又は美容剤中の水分
を蒸発させて容器のキヤツプの多数の小孔から噴
出させながら、該キヤツプ部を肌に当ててマツサ
ージできるようにした湿熱健康美容具は、例えば
特公昭40−3385号、実開昭49−94863号等によつ
て知られている。
上記のような従来のものにおいては、蒸気によ
つて皮膚表面に湿熱を与えながらマツサージする
ものであるから、あくまで皮膚に対し表面的な湿
熱付与による清浄化で、肌表面の手入れとしては
有効であるが、皮下ないし身体内部からの自然加
温を伴うものではない。そこで同時に直接内部か
らも湿熱を与えるために、回転マツサージ部を具
備する美顔器本体内部に遠赤外線放射折置を設け
ビームカバーに向けて放射させるようにした美顔
器も提案されている(特開昭59−80241号公報)。
つて皮膚表面に湿熱を与えながらマツサージする
ものであるから、あくまで皮膚に対し表面的な湿
熱付与による清浄化で、肌表面の手入れとしては
有効であるが、皮下ないし身体内部からの自然加
温を伴うものではない。そこで同時に直接内部か
らも湿熱を与えるために、回転マツサージ部を具
備する美顔器本体内部に遠赤外線放射折置を設け
ビームカバーに向けて放射させるようにした美顔
器も提案されている(特開昭59−80241号公報)。
しかしながら、単に美顔器本体の内部に遠赤外
線放射装置を設けたものは、前二者に比し皮膚の
内外面からの加熱ができるというものの、直接皮
膚に接触する部分が金属製であるから高温になり
やすくかつ熱伝導性の点から肌で受ける熱感が刺
激的であるため、使用感が悪くまた体質により肌
のデリケートな体質の人や、にきび、吹出物等が
ある場合は美容上好ましくない結果をもたらすと
いう問題点がある。また、遠赤外線は本体内部か
らビームカバーを通して肌に達するので充分に活
用されないきらいがある。
線放射装置を設けたものは、前二者に比し皮膚の
内外面からの加熱ができるというものの、直接皮
膚に接触する部分が金属製であるから高温になり
やすくかつ熱伝導性の点から肌で受ける熱感が刺
激的であるため、使用感が悪くまた体質により肌
のデリケートな体質の人や、にきび、吹出物等が
ある場合は美容上好ましくない結果をもたらすと
いう問題点がある。また、遠赤外線は本体内部か
らビームカバーを通して肌に達するので充分に活
用されないきらいがある。
また、キヤツプ自体をプラスチツク製にする
と、加熱及び冷却に時間がかかり過ぎ温度調節が
しにくい欠点があるので好ましくない。
と、加熱及び冷却に時間がかかり過ぎ温度調節が
しにくい欠点があるので好ましくない。
本考案の目的はこのような従来の湿熱美顔器の
問題点を解決し、皮膚に対してマイルドな使用感
を与えると共にトラブル肌の人に対しても安心し
て使用でき、かつ内部からの加熱効果の向上を図
つた湿熱健康美容具を提供するにある。
問題点を解決し、皮膚に対してマイルドな使用感
を与えると共にトラブル肌の人に対しても安心し
て使用でき、かつ内部からの加熱効果の向上を図
つた湿熱健康美容具を提供するにある。
本考案は前記の目的を達成するため、内部に水
又は美容液等の含浸体及びこれを加熱する加熱板
を備え、端部が開口した容器本体の該開口部に、
遠赤外線放射性セラミツクス層で被覆された多孔
板よりなり、上面が略曲面状をなす、すなわち球
面状に突出したキヤツプをスプリングを介して設
けたことを特徴とする構成としたものである。
又は美容液等の含浸体及びこれを加熱する加熱板
を備え、端部が開口した容器本体の該開口部に、
遠赤外線放射性セラミツクス層で被覆された多孔
板よりなり、上面が略曲面状をなす、すなわち球
面状に突出したキヤツプをスプリングを介して設
けたことを特徴とする構成としたものである。
本考案の容器本体は、通常、プラスチツクで成
形され、これを手に持つて少なくとも表面が遠赤
外線放射性セラミツクス層で被覆された多孔板で
形成したキヤツプ部を顔又は患部に当ててマツサ
ージしながら使うように構成されている。
形され、これを手に持つて少なくとも表面が遠赤
外線放射性セラミツクス層で被覆された多孔板で
形成したキヤツプ部を顔又は患部に当ててマツサ
ージしながら使うように構成されている。
本考案の美容具は、電源に接続するとヒーター
2により加熱板3が加熱され、この部分に収容さ
れた含浸体4に含浸されている含浸剤中の水分そ
の他の蒸発成分はその熱により蒸発しキヤツプの
多数の小孔5bから外部に噴出し、この際キヤツ
プが加熱される。噴出する蒸気を直接顔又は患部
に当ててマツサージすれば、肌面には適温の蒸気
とこれに含まれる美容剤又は薬剤蒸気が吹きつけ
られて加温されると同時に湿潤され、毛細血管の
血行を促進すると共に、薬剤、美容剤等も開いた
毛穴から浸透する。同時に蒸気の加熱を受けてキ
ヤツプ表面のセラミツクス層6から遠赤外線が放
射される。これが皮膚面から直接吸収されて皮膚
の表面からある距離だけ内部に入つた位置で遠赤
外線は熱に変換され、人体内部から適度の加温が
行われる。この作用はキヤツプの形状とスプリン
グの押圧弾性と相まつて一層助長される。
2により加熱板3が加熱され、この部分に収容さ
れた含浸体4に含浸されている含浸剤中の水分そ
の他の蒸発成分はその熱により蒸発しキヤツプの
多数の小孔5bから外部に噴出し、この際キヤツ
プが加熱される。噴出する蒸気を直接顔又は患部
に当ててマツサージすれば、肌面には適温の蒸気
とこれに含まれる美容剤又は薬剤蒸気が吹きつけ
られて加温されると同時に湿潤され、毛細血管の
血行を促進すると共に、薬剤、美容剤等も開いた
毛穴から浸透する。同時に蒸気の加熱を受けてキ
ヤツプ表面のセラミツクス層6から遠赤外線が放
射される。これが皮膚面から直接吸収されて皮膚
の表面からある距離だけ内部に入つた位置で遠赤
外線は熱に変換され、人体内部から適度の加温が
行われる。この作用はキヤツプの形状とスプリン
グの押圧弾性と相まつて一層助長される。
なお、遠赤外線は通常5〜100μmの範囲の長
波長の赤外線をいうが、本考案では特に5.5〜25μ
mが好ましい。このような遠赤外線は特に人体に
対して吸収性がよく、皮膚面から直接吸収される
ので、美容、保健、医療において高度の効果を発
揮する。
波長の赤外線をいうが、本考案では特に5.5〜25μ
mが好ましい。このような遠赤外線は特に人体に
対して吸収性がよく、皮膚面から直接吸収される
ので、美容、保健、医療において高度の効果を発
揮する。
遠赤外線放射性セラミツクスとしては、例えば
アルミナ系、ジルコニア系、チタニア系等のもの
があげられ、加熱によつて遠赤外線が放射される
ものである。
アルミナ系、ジルコニア系、チタニア系等のもの
があげられ、加熱によつて遠赤外線が放射される
ものである。
以下図面に代表的実施例を示した説明する。
図面は本体の断面図で、1は端部が開口した容
器本体、1aは把持部である。本体内部には電気
ヒーター2が設けられ、これに接して加熱板3が
設けられており、通常金属板により容器形に形成
されその底部が前記ヒーター2に接している。4
は該加熱板内に収容されたスポンジのような多孔
質体又は不織布等の液体吸収性と包含性のよい材
料からなる含浸体で、これに所要の美容液もしく
は薬液又は水が含浸される。5は容器本体の開口
部に着脱自在に嵌合された金属製キヤツプで多数
の小孔5bが穿設され、上面は略球面状に形成さ
れている。6は該キヤツプの表面に形成された遠
赤外線放射性を有するセラミツクス層である。7
は含浸体4とキヤツプ6との間に介在するスプリ
ングで含浸体のおさえと使用時に肌に対して押圧
弾性を与える役をする。8は温度制御用のサーモ
スタツトである。
器本体、1aは把持部である。本体内部には電気
ヒーター2が設けられ、これに接して加熱板3が
設けられており、通常金属板により容器形に形成
されその底部が前記ヒーター2に接している。4
は該加熱板内に収容されたスポンジのような多孔
質体又は不織布等の液体吸収性と包含性のよい材
料からなる含浸体で、これに所要の美容液もしく
は薬液又は水が含浸される。5は容器本体の開口
部に着脱自在に嵌合された金属製キヤツプで多数
の小孔5bが穿設され、上面は略球面状に形成さ
れている。6は該キヤツプの表面に形成された遠
赤外線放射性を有するセラミツクス層である。7
は含浸体4とキヤツプ6との間に介在するスプリ
ングで含浸体のおさえと使用時に肌に対して押圧
弾性を与える役をする。8は温度制御用のサーモ
スタツトである。
なお、この実施例ではセラミツクス層はキヤツ
プの表面側に形成したが、表裏両面でもよく、更
に含浸体中にも存在させることもできるが、いず
れにしてもキヤツプ面を被覆することが肝要であ
る。
プの表面側に形成したが、表裏両面でもよく、更
に含浸体中にも存在させることもできるが、いず
れにしてもキヤツプ面を被覆することが肝要であ
る。
本考案は上記のとおり、キヤツプ面が遠赤外線
放射性セラミツクス層で被覆されているので、加
熱状態にあるキヤツプの肌に対する接触時の熱感
が単なる金属製のものに比して著しく緩和され、
前述のようなトラブル肌の人に対しても安心して
使用できる。そしてキヤツプ自体の熱伝導性は妨
げられないから、湿熱作用と同時に皮膚との接触
面から直接遠赤外線が肌内部に確実に放射される
ので、キヤツプ部を押し当てた位置で確実に内部
からもあたためられ血行をよくし、美容液の浸透
と相まつて保健美容効果が助長される。また、キ
ヤツプの押圧弾性によりマツサージ効果が向上す
る。
放射性セラミツクス層で被覆されているので、加
熱状態にあるキヤツプの肌に対する接触時の熱感
が単なる金属製のものに比して著しく緩和され、
前述のようなトラブル肌の人に対しても安心して
使用できる。そしてキヤツプ自体の熱伝導性は妨
げられないから、湿熱作用と同時に皮膚との接触
面から直接遠赤外線が肌内部に確実に放射される
ので、キヤツプ部を押し当てた位置で確実に内部
からもあたためられ血行をよくし、美容液の浸透
と相まつて保健美容効果が助長される。また、キ
ヤツプの押圧弾性によりマツサージ効果が向上す
る。
そして、構造が簡単であるから、取扱いが容易
であり、家庭においても安全で使用し易く、肌手
入れ、化粧用等に好適であり、美容、保健上極め
て有益である。
であり、家庭においても安全で使用し易く、肌手
入れ、化粧用等に好適であり、美容、保健上極め
て有益である。
図面は本考案の実施例を一部断面で示す側面図
である。 1……本体、2……ヒーター、3……加熱板、
4……含浸体、5……キヤツプ、6……遠赤外線
放射性セラミツクス層、7……スプリング。
である。 1……本体、2……ヒーター、3……加熱板、
4……含浸体、5……キヤツプ、6……遠赤外線
放射性セラミツクス層、7……スプリング。
Claims (1)
- 内部に水又は美容液等の含浸体及びこれを加熱
する加熱板を備え、端部が開口した容器本体の該
開口部に、遠赤外線放射性セラミツクス層で被覆
された多孔板よりなり、上面が略曲面状をなすキ
ヤツプをスプリングを介して設けたことを特徴と
する湿熱健康美容具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987102704U JPH0342942Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987102704U JPH0342942Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS649658U JPS649658U (ja) | 1989-01-19 |
| JPH0342942Y2 true JPH0342942Y2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=31332857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987102704U Expired JPH0342942Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342942Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5005306B2 (ja) * | 2006-09-26 | 2012-08-22 | ヤーマン株式会社 | 噴霧装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5980241A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-09 | コスモ工業株式会社 | 美顔器 |
-
1987
- 1987-07-06 JP JP1987102704U patent/JPH0342942Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS649658U (ja) | 1989-01-19 |
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