JPH03258648A - 滑走防止装置 - Google Patents

滑走防止装置

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JPH03258648A
JPH03258648A JP5846990A JP5846990A JPH03258648A JP H03258648 A JPH03258648 A JP H03258648A JP 5846990 A JP5846990 A JP 5846990A JP 5846990 A JP5846990 A JP 5846990A JP H03258648 A JPH03258648 A JP H03258648A
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JP
Japan
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brake
wheel
state
skid
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP5846990A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Matsuoka
利幸 松岡
Asaharu Imanaka
浅治 今中
Osamu Akamatsu
修 赤松
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Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) 本発明は、ブレーキ作動に起因する車輪の滑走時に、滑
走していない他の車輪に対して良好にブレーキ作動を行
うための技術に関する。
〔従来の技術〕
従来より、流体圧力を用いて車両を制動させるブレーキ
装置の一種として第4図に示すような構成のものが存在
する。このブレーキ装置は、複数の車軸または車輪に対
応して設けられたブレーキシリンダでなる各アクチュエ
ータト・・1にメイン(1) (2〉 通路2及び制御通路3・・・3を介して圧力流体を供給
するブレーキ制御部4と、前記複数の車軸の回転数を入
力して各車軸間の回転数差または/及び各車軸毎の回転
数の微分値に基づいて車輪が滑走しているか否かを判定
し且つこの判定結果に応じた信号を送出する滑走検知器
5と、前記メイン通路2と制御通路3・・・3との間に
設けられた滑走防止弁ユニット6・・・6とから構成さ
れている。尚、7・・・7は制輪子である。
前記滑走防止弁ユニット6は、第5図乃至第7図に示す
ように、締切弁8とユルメ弁9とを内蔵しており、締切
弁8は、前記滑走検知器5から締切指令線10を介して
送出されるON、OFF信号により切換え作動され、ま
たユルメ弁9は、前記滑走検知器5からユルメ指令線1
1を介して送出されるON、OFF信号により切換え作
動される構成である。この場合、夫々の滑走防止弁ユニ
ット6に対しては、夫々の締切指令線10及び夫々のユ
ルメ指令線11を介して別個のON、OFF信号が送出
されるようになっている。
〈3〉 そして、前記滑走検知器5が各車軸の回転数に基づき車
輪が滑走していないものと判定している場合には、締切
指令線10及びユルメ指令線11の両信号がOFFとな
っており、従って第5図に示すように締切弁8が連通位
置を取り且つユルメ弁9が遮断位置を取るため、ブレー
キ制御部4からメイン通路2に至った圧力流体は矢印a
で示す経路を経て制御通路3及びアクチュエータ1に供
給され、ブレーキ作動状態となる。
また、前記滑走検知器5が車輪が滑走したものと判定し
た場合には、締切指令線IO及びユルメ指令線11の両
信号がONとなり、第6図に示すように締切弁8が遮断
位置を取り且つユルメ弁9が開放位置を取るため、アク
チュエータ1から制御通路3に至った圧力流体は矢印す
で示す経路を経て排出され、ブレーキユルメ状態となる
。尚、Exは大気開放部である。
更に、前記滑走検知器5が、車輪の滑走状況の進行が停
止して回復し始めたことを検知した場合には、締切指令
線10の信号がON、ユルメ指令線〈4〉 11の信号がOFFとなり、第7図に示すように締切弁
8及びユルメ弁9が両者共に遮断位置を取るため、アク
チュエータ1に対する圧力流体の供給及び排出が阻止さ
れ、ブレーキ遮断状態となる。
この後において、締切弁8が連通位置を取ることにより
、再び前記第5図に示すブレーキ作動状態となる。
以上の動作を一台の車両における複数の車輪について考
察してみると、第9図のタイムチャートに示すように、
第1、第2、第3の車輪Wt、W2、W3の回転速度が
ブレーキ作動により同時に緩やかに低下している途中で
、先ず第1の車輪Wlの回転速度が符号〈イ)で示すよ
うに急激に低下した場合には、滑走検知器5は当該車輪
W1が滑走したものと判断して、当該車輪W1に対応す
る締切指令線10及びユルメ指令線11をONにするこ
とにより締切弁8を連通位置から遮断位置に切換えると
共にユルメ弁9を遮断位置から開放位置に切換え、当該
車輪W1に対応する滑走防止弁ユニット6を上述のブレ
ーキユルメ状態とする。
これにより、第1の車輪w1に対応するアクチュエータ
1の圧力は符号(イ゛〉で示すように急激に低下するこ
とになるが、この圧力が例えばPikg/−まで降下し
た時点で当該車輪W1の回転速度が符号(ロ)で示すよ
うに加速され始めると、滑走検知器5は当該車輪W1の
滑走状況の進行が停止して回復し始めたものと判断して
、当該車輪W1に対応するユルメ指令線11のみをOF
Fにすることによりユルメ弁9を開放位置から遮断位置
に切換え、前記滑走防止弁ユニット6を上述のブレーキ
遮断状態とする。
そして、第1の車輪Wlの回転速度が符号(ハ)で示す
ように復帰した場合には、滑走検知器5は締切指令線1
0をOFFにして締切弁8を遮断位置から連通位置に切
換え、再び前記滑走防止弁ユニット6を上述のブレーキ
作動状態とする。
これにより、第1の車輪Wtに対応するアクチュエータ
1の圧力は、符号(八′)で示すようにP1kg/ci
から上昇を開始して所定時間経過後に復帰する。
(5) (6) 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、第1の車輪w1が上述のように滑走を起こし
た場合には、各車輪の滑走を起こす条件には殆ど差異が
ないことから、滑走していない第2、第3の車輪w2 
、w3についても滑走を起こし易い条件下にあり、この
時点においては第2、第3の車輪w2 、w3に対応す
る滑走防止弁ユニット6.6は上述のブレーキ作動状態
であるが故に、これらに対応するアクチュエータ1.1
の圧力が制動作用に起因して更に上昇中であれば、例え
ば第9図に符号(ニ)で示すように第2の車輪W2が滑
走を起こしてしまうという不具合を招く。これを図示す
れば、第8図に示すように、第1の車輪Wtに対応する
滑走防止弁ユニット6については矢印aで示すブレーキ
制御部4からの圧力流体の流れを締切弁8が阻止し且つ
対応するアクチュエータ1内の圧力流体を矢印すで示す
ようにユルメ弁9から排出せしめるのに対し、他の車輪
W2゜W3に対応する滑走防止弁ユニット6については
矢印aで示すブレーキ制御部4からの圧力流体の(7) 流れを締切弁8が許容して対応するアクチュエータ1に
至らしめるため、このアクチュエータ1内の圧力が過上
昇して上記のように例えば第2の車輪W2が滑走を起こ
すのである。尚、このように第2の車輪W2が滑走を起
こした後は、上記と同様に滑走検知器5から当該車輪W
2に対応する締切指令線10及びユルメ指令線11に所
定のON、OFF信号が送出され、当該車輪W2に対応
する滑走防止弁ユニット6は、ブレーキユルメ状態、ブ
レーキ遮断状態及びブレーキ作動状態を順次取ることに
なり、また当該車輪W2に対応するアクチュエータlの
圧力特性も第9図に示すように前記第1の車輪Wiにお
ける場合と同一の特性となる。
そして、上記のように車輪WL、W2の滑走開始時にア
クチュエータ1,1の圧力を低下させたり滑走回復時に
圧力を増大させたりすれば、車両の減速度にいたずらな
変動が生じ、乗員に不快感を与えるといった問題を生ず
る。
本発明は、上記諸事情に鑑みてなされたものであり、滑
走検知器の動作に改良を加えることによ(8) り車輪(または車軸)の滑走時に他の滑走していない車
輪が不必要に滑走するといった事態を未然に防止し、も
って車両の減速時における乗心地の改善を図ることを技
術的課題としてなされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記技術的課題を達成するための具体的手段とするとこ
ろは、複数の車軸または車輪に対応して設けられた各ア
クチュエータに圧力流体を供給するブレーキ制御部と、
前記複数の車軸に取付けられた車輪の滑走を検知する滑
走検知器と、前記各アクチュエータに対応して設けられ
て前記滑走検知器からの信号に基づいて作動する滑走防
止弁ユニットとを備え、この滑走防止弁ユニットは夫々
、前記ブレーキ制御部から対応するアクチュエータへの
圧力流体の供給を許容するブレーキ作動状態と、前記対
応するアクチュエータからの圧力流体の排出を許容する
ブレーキユルメ状態と、前記対応するアクチュエータに
対する圧力流体の供給及び排出を阻止するブレーキ遮断
状態とを取るように構成された滑走防止装置において、
前記滑走検知器が、一または二以上の車輪の滑走を検知
することにより対応する滑走防止弁ユニットを前記ブレ
ーキ作動状態からブレーキユルメ状態に切換えた時に、
他の滑走していない一または二以上の車輪に対応する滑
走防止弁ユニットを前記ブレーキ作動状態からブレーキ
遮断状態に切換えるように構成されているところにある
〔作用〕
上記の技術的手段によると、滑走検知器が車輪の滑走を
検知した場合には、当該車輪に対応する滑走防止弁ユニ
ットが先ずブレーキ作動状態からブレーキユルメ状態に
切換えられるが、この時点において滑走検知器は、他の
滑走していない車輪に対応する滑走防止弁ユニットをブ
レーキ作動状態からブレーキ遮断状態に切換える。この
ように当該他の滑走していない車輪に対応する滑走防止
弁ユニットがブレーキ遮断状態を取れば、プレー(9) (10) キ制御部から対応するアクチュエータへの圧力流体の供
給(及びアクチュエータからの排出)が阻止されること
になるので、ブレーキ制御部から流出している圧力流体
の圧力値が上昇しても、前記対応するアクチュエータ内
の圧力流体の圧力値が上昇することはなく、従って前記
他の滑走していない車輪が滑走を起こし易い条件下にあ
っても、前記圧力値上昇に起因する滑走の発生は未然に
防止されることとなる。
尚、滑走検知器の上記の如き動作は、一番目に滑走した
車輪を検知した時点で行うのみならず、例えば二番目或
いは三番目に滑走した車輪を検知した時点で行うもので
あってもよく、また他の滑走していない全ての車輪に対
して上記のブレーキ作動状態からブレーキ遮断状態への
切換え制御を行うのみならず、他の滑走していない車輪
のうちの特定の車輪つまり滑走を起こし易いと予め判明
している車輪に対してのみ上記の切換え制御を行うもの
であってもよい。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図乃至第3図に基づいて説
明する。尚、第1図において、前述の第8図に示す従来
例と共通の構成要件については同一符号を付してその説
明を省略する。
第■図は、第1の車輪W4が滑走を起こした直後の状態
を示すものであるが、この時点において滑走検知器5は
各滑走防止弁ユニット6.6に対して以下に示すような
動作を行う。即ち、同図に示すように、第1の車輪Wt
が滑走を起こしたことを検知した場合には、この車輪W
tに対応する滑走防止弁ユニット6の締切弁8を遮断位
置としユルメ弁9を開放位置として当該滑走防止弁ユニ
ット6をブレーキ作動状態からブレーキ作動状態に切換
えるのに対し、他の滑走していない第2第3の車輪w2
.w3に対応する滑走防止弁ユニット6の締切弁8を遮
断位置とし且つユルメ弁9も遮断位置として当該滑走防
止弁ユニット6をブレーキ作動状態からブレーキ遮断状
態に切換えるのである。詳しくは、第2図に示すタイム
チャー(11) (12) トを参照すれば、滑走を起こした第1の車輪W4に対応
する締切指令線10及びユルメ指令線11の双方の信号
がOFFからONに切り換わった時には、他の滑走を起
こしていない第2.第3の車輪W2W:Iに対応する締
切指令線10の信号のみをOFFからONに切換えてユ
ルメ指令線11の信号をOFFに維持させるのである。
この後においては、第1の車輪wiについては、回転速
度が符号(イ〉(ロ)、(ハ)で示すように一旦降下し
て再び復帰するまでの間に、前述の従来例と同様の動作
が行われて、対応するアクチュエータ1内の圧力特性も
符号(イ゛)、(ハ゛)で示すように従来と同様の特性
になるのに対して、第2.第3の車輪w2.w3につい
ては、対応するアクチュエータ1.1への圧力流体の供
給及び排出が完全に遮断されることから、このアクチュ
エータ1,1内の圧力は符号(ホ)で示すように上昇す
ることなく一定の圧力値P2 kg/c+il (第1
の車輪W、が滑走を開始した時点のアクチュエータ1内
の圧力値)に維持される。そして、この第2.第3の車
輪W2W3に対応する締切指令線10の信号は、第1の
車輪Wtの回転速度が符号(ハ〉で示すように復帰した
時点でONからOFFに切換えられ、これに伴って当該
アクチュエータ1,1内の圧力は符号(へ)で示すよう
に若干急上昇した後で復帰することになる。以上のよう
な動作が行われることにより、第1の車輪WLが滑走を
起こしてその回転速度が符号(イ〉、(ロ)、(ハ〉で
示す変動を来しても、第2.第3の車輪W2.Wヨは滑
走を起こさずその回転速度は符号(ト)で示すように緩
やかに低下して良好なブレーキ作動が行われる。
以上の実施例は、第1.第2.第3の車輪W。
W21 W3について例示したに過ぎないが、本発明は
一台或いは複数台の車両に装備される多数の車輪につい
て適用可能なものであるのは勿論のこと、滑走検知器5
による滑走防止弁ユニット6の上記の如きブレーキ作動
状態からブレーキ遮断状態への切換え制御は、一番目に
滑走した車輪を検知した時点で行うにとどまるものでは
なく、二番目若しくは三番目またはそれ以降に滑走した
車輪(13) (14) を検知した時点で行うものであってもよく、而も、滑走
検知器5による車輪の滑走の検知時と全く同時に上記切
換え制御を行うに限定されるものではなく、車輪の滑走
の検知時から一定時間(例えば0.5秒)の経過後に上
記切換え制御を行うものであってもよい。また、以上の
実施例は、車輪の滑走時に他の滑走していない全ての車
輪について上記の切換え制御を行う構成としたものであ
るが、他の滑走していない車輪のうちの比較的滑走し易
いと判明している特定の車輪に対してのみ上記の切換え
制御を行う構成としてもよい。
尚、既述の第1図は滑走防止装置の概略構成を示したも
のであって、各滑走防止弁ユニット6についても概略構
成(機能的構成)のみを示したにとどまるが、この滑走
防止弁ユニット6の細部にわたる構造は、以下に示す通
りである。
即ち、第3図に示すように、滑走防止弁ユニ・ノド6は
、締切弁8゛とユルメ弁9゛以外に増幅弁20を有して
おり、この増幅弁20の内部には、ブレーキ制御部4か
ら導かれたメイン通路2に直接通(15) じる第1圧力室21と、前記メイン通路2に締切弁8′
を介して通じる第2圧力室22と、前記メイン通路2に
ユルメ弁9”を介して通しる第3圧力室23とが設けら
れている。そして、前記第1圧力室21を画成する第1
ダイヤフラム21aと第2圧力室22を画成する第2ダ
イヤフラム22aとはピストン24を介在させて一体的
に上下動する構成であると共に、第2ダイヤフラム22
aの方が第1ダイヤフラム21よりも受圧面積が大きく
されている。尚、同図における符号Atは空気抜き、E
xは大気開放部、OUTはアクチュエータ1に通しる流
出口である。
この第3図示の状態は、締切弁8゛及びユルメ弁9゛の
双方がOFFとなるブレーキ作動状態を示しており、こ
の状態の下においては、メイン通路2から第1圧力室2
1に至った圧力流体が流出口OUTからアクチュエータ
lに供給されると共に、メイン通路2からユルメ弁9゛
を介して第3圧力室23に至った圧力流体が第3ダイヤ
プラム23aを押し上げて大気開放部Exを閉鎖状態と
する。
また、締切弁8°がONとなりユルメ弁9゛が(1も) OFFとなるブレーキ遮断状態の下においては、締切弁
8゛のみが図示の位置から他方の位置に切換わることに
より、上記の状態に加えてメイン通ll!82から締切
弁8゛を介して第2圧力室22にも圧力流体が流入する
ことになるが、この場合におい゛(は第2ダイヤフラム
22aの方が第1ダイヤフラム2Iよりも受圧面積が大
きいことから双方のダイヤフラム22a、21aが押し
下げられて第1圧力室21と流出口OUTとの間が遮断
状態となり、且つ大気開放部Exも上記と同様にして閉
鎖状態となる。
更に、締切弁8゛及びユルメ弁9゛の双方がONとなる
ブレーキユルメ状態の下においては、締切弁8′及びユ
ルメ弁9゛の双方が図示の位置から他方の位置に切換わ
ることにより、第3圧力室23内の圧力流体がユルメ弁
9゛を介して排出されて第3ダイヤプラム23aが押し
下げられ、これに伴ってアクチュエータlに通じる流出
口OUTと大気開放部Exとの間が連通状態になると共
に、第1圧力室21と流出口OUTとの間が上記と同様
にして遮断状態となる。
従って、この場合におけるブレーキ作動状態、ブレーキ
ユルメ状態及びブレーキ遮断状態が夫々、前述の第5図
、第6図及び第7図に対応することになる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係る滑走防止装置によれば、滑走
検知器が車輪の滑走を検知することにより当該車輪に対
応する滑走防止弁ユニットをブレーキ作動状態からブレ
ーキユルメ状態に切換えた場合には、この滑走検知器の
動作により、他の滑走していない車輪に対応する滑走防
止弁ユニットがブレーキ作動状態からブレーキ遮断状態
に切換えられて、当該性の滑走していない車輪に対応す
るアクチュエータへの圧力流体の供給及び排出が阻止さ
れることになるので、ブレーキ制御部から各アクチュエ
ータに向かって流出している圧力流体の圧力値が制動作
用に起因して上昇していても、前記滑走していない車輪
に対応するアクチュエータ内の圧力値が上昇することは
なく、これ番こより、(17) (18) 滑走を起こし易い条件下にある非滑走の車輪が当該車輪
に対応するアクチュエータ内の圧力値上昇に伴って滑走
を起こすといった事態が未然に防止され、過多の車輪が
滑走することに起因して生じる減速度のいたずらな変動
及びこれに伴う乗心地の悪化が効果的に防止されること
となる。
略構成図、第9図は従来の問題点を示すタイムチャート
である。
1・・・アクチュエータ 4・・・ブレーキ制御部 5・・・滑走検知器 6・・・滑走防止弁ユニット
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の車軸または車輪に対応して設けられた各ア
    クチュエータに圧力流体を供給するブレーキ制御部と、
    前記複数の車軸に取付けられた車輪の滑走を検知する滑
    走検知器と、前記各アクチュエータに対応して設けられ
    て前記滑走検知器からの信号に基づいて作動する滑走防
    止弁ユニットとを備え、この滑走防止弁ユニットは夫々
    、前記ブレーキ制御部から対応するアクチュエータへの
    圧力流体の供給を許容するブレーキ作動状態と、前記対
    応するアクチュエータからの圧力流体の排出を許容する
    ブレーキユルメ状態と、前記対応するアクチュエータに
    対する圧力流体の供給及び排出を阻止するブレーキ遮断
    状態とを取るように構成された滑走防止装置において、 前記滑走検知器は、一または二以上の車輪の滑走を検知
    することにより対応する滑走防止弁ユニットを前記ブレ
    ーキ作動状態からブレーキユルメ状態に切換えた時に、
    他の滑走していない一または二以上の車輪に対応する滑
    走防止弁ユニットを前記ブレーキ作動状態からブレーキ
    遮断状態に切換えるように構成されていることを特徴と
    する滑走防止装置。
JP5846990A 1990-03-09 1990-03-09 滑走防止装置 Pending JPH03258648A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015009758A (ja) * 2013-07-02 2015-01-19 三菱電機株式会社 滑走制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015009758A (ja) * 2013-07-02 2015-01-19 三菱電機株式会社 滑走制御システム

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