JPH0325903A - 避雷素子の接合方法 - Google Patents
避雷素子の接合方法Info
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- JPH0325903A JPH0325903A JP16121989A JP16121989A JPH0325903A JP H0325903 A JPH0325903 A JP H0325903A JP 16121989 A JP16121989 A JP 16121989A JP 16121989 A JP16121989 A JP 16121989A JP H0325903 A JPH0325903 A JP H0325903A
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- temperature
- silver paste
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- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
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Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は避雷碍子等に使用される避雷素子の接合方法に
関するものである. (従来の技術) 落雷時の雷インパルス電圧によって碍子装置等が破壊さ
れることを防止するため、高電圧に対して抵抗値が低く
なる特性を待つ電圧非直線性を有する避雷素子を碍子装
置に組み込むことは従来から知られている.このような
避雷素子としては一般的に酸化亜鉛素子が用いられてい
るのであるが、短時間交流過電圧特性をクリアーするた
めに、複数個の避雷素子を段積みして接合する必要があ
る. 従来、避雷素子を互いに接合するためには、各素子の接
合面を平らに研摩したうえで銀ペーストを接合面間に塗
布し、各素子を互いにごく軽い力(面圧0.1 kg/
d以下)で密着させて500″CX1時間の焼付けを行
う方法が採られていた.ところがこのようにして接合さ
れた避雷素子は単一の避雷素子に比較して開閉サージ特
性が低く、例えば2分間隔で250AX2msのインパ
ルス電流を繰り返し印加すると、5〜15回で素子内部
で閃絡が生して素子が破壊されてしまうという問題があ
った,(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記したような従来の問題点を解決して、開閉
サージ特性を低下させることなく避雷素子を接合するこ
とができる避雷素子の接合方法を目的として完成された
ものである. (!Iffを解決するための手段) 本発明者等は上記のiiinを解決するために、接合さ
れた避雷素子の開閉サージ特性が低下する原因を究明し
た結果、従来の方法によって接合された避雷素子はその
接合面に大きな気泡が多数存在するために電流の局部集
中が生じ、これが開閉サージ特性の低下を招いているこ
とを確認した。(このような従来の接合面を35倍に拡
大した断面図を第5図に示す.図中、(1)は避雷素子
、(2)は銀ペースト、(3)は気泡である.) 本発明は上記のような知見に基づいて完威されたもので
あり、接合される避雷素子間に銀ペーストを塗り、20
kg / cd以上の面圧を加えた状態で450℃以
上の温度に1時間以上保持することを特徴とするもので
ある. 本発明においてはまず接合されるべき避雷素子の接合面
を平滑に研摩したうえ、接合面に銀ぺ−ストを塗布する
.なおそれに先立って接合面に金蒸着を施しておくこと
が好ましい.次に避雷素子を3段あるいは4段等の所定
段数だけ積み上げ、油圧プレス等の加圧装置によって2
0 kg / cd以上の面圧を加えたまま、電気炉内
等で450℃以上の温度に1時間以上保持する. 本発明者等は接合時の面圧、温度、保持時間をさまざま
に変えて接合試験を行った結果、接合条件と開閉サージ
特性等との間に次のとおりの関係があることを確認した
.即ち、面圧が20kg/cm2未満では接合面に残存
する気泡が多く、開閉サージ特性を十分に向上させるこ
とができないうえ、接合部の強度も本発明の方法により
接合した場合に比較して明らかに低くなる.面圧を高く
するほど気泡を減少させることができるが、250 k
g / cdを越えると避雷素子自体が割れ易くなるの
で、20〜250 kg/allの範囲内とすることが
好ましい.次に焼付温度は銀ペーストを完全に熔融させ
るために450℃以上とすることが必要であり、これよ
り低温ではやはり残存する気泡が多くなる.しかし焼付
温度がsoo’cを越えると避雷素子のV−1特性が劣
化するので450〜500゜Cの温度とすることが好ま
しい.更に保持時間は1時間よりも短いと残存する気泡
の数が多くなるため1時間以上とするが、必要以上に長
くすることは工業的にメリットがないので通常は1時間
とすればよい.以下に本発明の実施例を示す. (実施例) 実施例1 直径30++m、高さ15mmの円筒状の酸化亜鉛バリ
スタよりなる避雷素子の接合面を平滑に研摩し、表面に
金蒸着を施した後、各接合面に銀ペーストを約50μの
厚さに塗布し、3段積みして面圧26kg/dに加圧し
、そのまま電気炉内で500℃に1時間保持した.冷却
後の接合部の断面を35倍に拡大して示すと第1図のと
おりであり、350倍に拡大すると第2図のとおりであ
った。従来例を示す第5図に見られるような大きい気泡
はなく、銀ペースト(2)中に細かい気泡(3)が分散
した状態にあり、上下の避雷素子(1)、(1)は銀ペ
ースト(2)を介して強固に接合されていた. 得られた接合体の開閉サージ耐量を測定するため、電流
をIOOA、150A, 200A, 250A, 3
00A, 350Aと順次上昇させながら、各電流値ご
とに2分間隔で2msのパルス電流を20回ずつ繰り返
し印加するテストを行った。本実施例の接合体は300
Aまでは20回ずつの電流印加に耐え、35OAの電流
を2回目に印加したときに沿面閃絡を生じて破壊した。
関するものである. (従来の技術) 落雷時の雷インパルス電圧によって碍子装置等が破壊さ
れることを防止するため、高電圧に対して抵抗値が低く
なる特性を待つ電圧非直線性を有する避雷素子を碍子装
置に組み込むことは従来から知られている.このような
避雷素子としては一般的に酸化亜鉛素子が用いられてい
るのであるが、短時間交流過電圧特性をクリアーするた
めに、複数個の避雷素子を段積みして接合する必要があ
る. 従来、避雷素子を互いに接合するためには、各素子の接
合面を平らに研摩したうえで銀ペーストを接合面間に塗
布し、各素子を互いにごく軽い力(面圧0.1 kg/
d以下)で密着させて500″CX1時間の焼付けを行
う方法が採られていた.ところがこのようにして接合さ
れた避雷素子は単一の避雷素子に比較して開閉サージ特
性が低く、例えば2分間隔で250AX2msのインパ
ルス電流を繰り返し印加すると、5〜15回で素子内部
で閃絡が生して素子が破壊されてしまうという問題があ
った,(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記したような従来の問題点を解決して、開閉
サージ特性を低下させることなく避雷素子を接合するこ
とができる避雷素子の接合方法を目的として完成された
ものである. (!Iffを解決するための手段) 本発明者等は上記のiiinを解決するために、接合さ
れた避雷素子の開閉サージ特性が低下する原因を究明し
た結果、従来の方法によって接合された避雷素子はその
接合面に大きな気泡が多数存在するために電流の局部集
中が生じ、これが開閉サージ特性の低下を招いているこ
とを確認した。(このような従来の接合面を35倍に拡
大した断面図を第5図に示す.図中、(1)は避雷素子
、(2)は銀ペースト、(3)は気泡である.) 本発明は上記のような知見に基づいて完威されたもので
あり、接合される避雷素子間に銀ペーストを塗り、20
kg / cd以上の面圧を加えた状態で450℃以
上の温度に1時間以上保持することを特徴とするもので
ある. 本発明においてはまず接合されるべき避雷素子の接合面
を平滑に研摩したうえ、接合面に銀ぺ−ストを塗布する
.なおそれに先立って接合面に金蒸着を施しておくこと
が好ましい.次に避雷素子を3段あるいは4段等の所定
段数だけ積み上げ、油圧プレス等の加圧装置によって2
0 kg / cd以上の面圧を加えたまま、電気炉内
等で450℃以上の温度に1時間以上保持する. 本発明者等は接合時の面圧、温度、保持時間をさまざま
に変えて接合試験を行った結果、接合条件と開閉サージ
特性等との間に次のとおりの関係があることを確認した
.即ち、面圧が20kg/cm2未満では接合面に残存
する気泡が多く、開閉サージ特性を十分に向上させるこ
とができないうえ、接合部の強度も本発明の方法により
接合した場合に比較して明らかに低くなる.面圧を高く
するほど気泡を減少させることができるが、250 k
g / cdを越えると避雷素子自体が割れ易くなるの
で、20〜250 kg/allの範囲内とすることが
好ましい.次に焼付温度は銀ペーストを完全に熔融させ
るために450℃以上とすることが必要であり、これよ
り低温ではやはり残存する気泡が多くなる.しかし焼付
温度がsoo’cを越えると避雷素子のV−1特性が劣
化するので450〜500゜Cの温度とすることが好ま
しい.更に保持時間は1時間よりも短いと残存する気泡
の数が多くなるため1時間以上とするが、必要以上に長
くすることは工業的にメリットがないので通常は1時間
とすればよい.以下に本発明の実施例を示す. (実施例) 実施例1 直径30++m、高さ15mmの円筒状の酸化亜鉛バリ
スタよりなる避雷素子の接合面を平滑に研摩し、表面に
金蒸着を施した後、各接合面に銀ペーストを約50μの
厚さに塗布し、3段積みして面圧26kg/dに加圧し
、そのまま電気炉内で500℃に1時間保持した.冷却
後の接合部の断面を35倍に拡大して示すと第1図のと
おりであり、350倍に拡大すると第2図のとおりであ
った。従来例を示す第5図に見られるような大きい気泡
はなく、銀ペースト(2)中に細かい気泡(3)が分散
した状態にあり、上下の避雷素子(1)、(1)は銀ペ
ースト(2)を介して強固に接合されていた. 得られた接合体の開閉サージ耐量を測定するため、電流
をIOOA、150A, 200A, 250A, 3
00A, 350Aと順次上昇させながら、各電流値ご
とに2分間隔で2msのパルス電流を20回ずつ繰り返
し印加するテストを行った。本実施例の接合体は300
Aまでは20回ずつの電流印加に耐え、35OAの電流
を2回目に印加したときに沿面閃絡を生じて破壊した。
一方、これと対比するために従来の技術の項で説明した
面圧0.1kg/cm2以下、500℃×1時間の接合
体(第5図のもの)について同様の開閉サージ耐量のテ
ストを行ったところ、200Aまでのテストには耐えた
が、250Aの電流を7回目に印加した際に3段目を貫
通する閃絡が生じて素子が破壊された. このように、本実施例の接合体は開閉サージ耐量を従来
の200^から30OAまで2ランク向上させることが
できた. 実施例2 実施例lと同様に避雷素子の接合面に金蒸着と銀ペース
トの塗布を行い、面圧を115kg/c4として480
℃で1時間保持した.接合体の断面を35倍に拡大して
示すと第3図のとおりであり、また350倍に拡大する
と第4図のとおりであった.この接合体について実施例
1と同様に開閉サージ耐量のテストを行ったところ、3
0OAのテストに耐え、350^の電流を5回目に印加
したときに沿面閃絡により素子が破壊した。従って本実
施例の接合体も、開閉サージ耐量を従来の200^から
30OAまで2ランク向上させることができたこととな
る。
面圧0.1kg/cm2以下、500℃×1時間の接合
体(第5図のもの)について同様の開閉サージ耐量のテ
ストを行ったところ、200Aまでのテストには耐えた
が、250Aの電流を7回目に印加した際に3段目を貫
通する閃絡が生じて素子が破壊された. このように、本実施例の接合体は開閉サージ耐量を従来
の200^から30OAまで2ランク向上させることが
できた. 実施例2 実施例lと同様に避雷素子の接合面に金蒸着と銀ペース
トの塗布を行い、面圧を115kg/c4として480
℃で1時間保持した.接合体の断面を35倍に拡大して
示すと第3図のとおりであり、また350倍に拡大する
と第4図のとおりであった.この接合体について実施例
1と同様に開閉サージ耐量のテストを行ったところ、3
0OAのテストに耐え、350^の電流を5回目に印加
したときに沿面閃絡により素子が破壊した。従って本実
施例の接合体も、開閉サージ耐量を従来の200^から
30OAまで2ランク向上させることができたこととな
る。
(発明の効果)
本発明は以上に説明したように、避雷素子を相互に確実
に接合することができることは勿論、開閉サージ耐量を
従来品よりも2ランク向上させることができるものであ
るから、短時間交流過電圧特性及び開閉サージ特性に優
れた避雷素子接合体を得るに適した避雷素子の接合方法
として、産業の発展に寄与するところは極めて大である
.
に接合することができることは勿論、開閉サージ耐量を
従来品よりも2ランク向上させることができるものであ
るから、短時間交流過電圧特性及び開閉サージ特性に優
れた避雷素子接合体を得るに適した避雷素子の接合方法
として、産業の発展に寄与するところは極めて大である
.
第1図は実施例1の接合部の断面を35倍に拡大して示
す断面図、第2図は同一部分を350倍に拡大した断面
図、第3図は実施例2の接合部の断面を35倍に拡大し
て示す断面図、第4図は同一部分を350倍に拡大した
断面図、第5図は従来法による接合部を35倍に拡大し
て示す断面図、第6図は実施例における開閉サージ耐量
の比較図、第7図は実施例における接合部接着強度比較
図である。 (1): 避雷素子、
す断面図、第2図は同一部分を350倍に拡大した断面
図、第3図は実施例2の接合部の断面を35倍に拡大し
て示す断面図、第4図は同一部分を350倍に拡大した
断面図、第5図は従来法による接合部を35倍に拡大し
て示す断面図、第6図は実施例における開閉サージ耐量
の比較図、第7図は実施例における接合部接着強度比較
図である。 (1): 避雷素子、
Claims (1)
- 接合される避雷素子間に銀ペーストを塗り、20kg
/cm^2以上の面圧を加えた状態で450℃以上の温
度に1時間以上保持することを特徴とする避雷素子の接
合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16121989A JPH0325903A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 避雷素子の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16121989A JPH0325903A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 避雷素子の接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0325903A true JPH0325903A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15730886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16121989A Pending JPH0325903A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 避雷素子の接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325903A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015188035A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | セイコーエプソン株式会社 | 発光装置の製造方法、発光装置およびプロジェクター |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163075A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-15 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Solder jointing method for each lead oxide nonlinear resistor |
| JPS6159801A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | 松下電器産業株式会社 | バリスタの製造方法 |
| JPS63209104A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | 日本碍子株式会社 | 酸化亜鉛形避雷器素子 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP16121989A patent/JPH0325903A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163075A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-15 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Solder jointing method for each lead oxide nonlinear resistor |
| JPS6159801A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | 松下電器産業株式会社 | バリスタの製造方法 |
| JPS63209104A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | 日本碍子株式会社 | 酸化亜鉛形避雷器素子 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015188035A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | セイコーエプソン株式会社 | 発光装置の製造方法、発光装置およびプロジェクター |
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