JPH0325972B2 - - Google Patents

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JPH0325972B2
JPH0325972B2 JP62127675A JP12767587A JPH0325972B2 JP H0325972 B2 JPH0325972 B2 JP H0325972B2 JP 62127675 A JP62127675 A JP 62127675A JP 12767587 A JP12767587 A JP 12767587A JP H0325972 B2 JPH0325972 B2 JP H0325972B2
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data
circuit
message
melody
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JP62127675A
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Shinji Hidaka
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は無線による呼出し装置に係り、特に呼
出し時に呼出し情報をも受信するページング受信
機に関する。
〔概 要〕
従来ポケツトベル等は誰からの呼出しがあるか
を簡単に示すことができないという問題を有して
いた。本発明は呼出し番号を受信した時にその後
に同時に入力する呼出し情報も取り込みその呼出
し情報から特にフアンクシヨンデータからどのよ
うな呼出し情報であるかを判別して複数の音楽の
メロデイのうちの1個を選択して報音指定する。
これによつて保有者は例えば誰から呼出されたか
を認識することが可能となる。〔従来の技術〕 従来、ポケツトベル等自己呼出し装置は特定の
時間単位で受信装置を動作させている。そしてそ
の受信時に自己の番号があるかないかを判断し、
親機からの呼出しがあるか否かを判定している。
一般的に呼出しは例えば呼出したい受信機の電話
番号をすなわち呼出し番号を電話すると、この呼
出し番号が電話局の無線基地局より送信され、こ
の呼出し装置でそれが検出される。
このようなポケツトベル等の自己呼出し装置
は、呼出された時にブザー、ホーン等の報知によ
つて例えばこの受信機を持つてる人が、すなわち
この自己呼出し装置を持つている人が自分の呼出
しされたことを認知する。このようなポケツトベ
ル等では前述のようにブザー、ホーン等によつて
呼出されるために、現在呼出された状態がどうい
う状態であるか例えばA点という所に電話をせよ
というメツセージであるかそれともB点という所
に電話をせよというメツセージであるかさらには
別な要件であるかを認識することはできなかつ
た。すなわち固定した所に電話をすることしか行
うことができなかつた。
近年このようなものを解決するものとしてブザ
ー、ホーンだけでなく、簡単なメツセージも同時
に送信してこれを表示することができるページン
グ受信機が考えられた。このページング受信機は
前述のようなブザー報知だけでなく呼出し番号の
後に続く情報がさらにその自己呼出し装置に対す
る情報であるとして、自己呼出し装置が受信しそ
れを表示するものである。その表示は簡単なもの
であるが、前述の従来のようなものに比べ例えば
ポケツトベルと比べ単に呼出したか、否かを認識
するだけでなく、どこから呼出されているか、あ
るいはだれから呼出されたかを認識することがで
きる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のようなページング受信機においては表示
するメツセージとしてもつとも利用されるものに
連絡先電話番号がある。この自己呼出し装置をも
つている者は、すなわちページング受信機を持つ
ている者は表示部に現れる電話番号等を認識して
受信者の方から発信者の方に電話するというよう
な使い方を行つている。このような装置の場合、
表示部が必要であり、その表示というものは例え
ばLCDで行つていたとしても大きなものとなる
という問題を有していた。特に情報が複雑になれ
ばなる程その表示部は大きく、ポケツトベルなど
常に携帯しなくてはならない装置の大きな問題で
あつた。
また、LCD等の場合には夜間呼出された場合
に、、明るい所でしか表示を読むことができず、
暗い所にいた場合にはどのような情報が要求され
ているか、すなわち受信者がどのように連絡をと
つたらいいかというものが判別することが出来な
いという問題も有していた。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、デイスプレイ
を見なくても発信者のメツセージ、例えばAさん
からの呼出しやBさんからの呼出しの認識を可能
としたページング受信機を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、自己呼出し番号を2つ有するページ
ング受信機において、呼出し報知音を発生する手
段として複数種のメロデイ音とメロデイ音とは異
なる警告音とを択一的に発生する手段を設けると
共に、受信した呼出し番号が第1の自己呼出し番
号と一致したときは、受信した呼出し番号に付加
されているフアンクシヨンデータに基づいて前記
複数種のメロデイ音のうちの1つを選択し、受信
した呼出し番号が第2の自己呼出し番号と一致し
たときは、受信した呼出し番号に付加されている
フアンクシヨンデータには無関係に前記警告音を
選択する選択制御手段を設け、呼出し報知を行う
ようにしたものである。
〔作 用〕
本発明のように、自己呼出し番号を2つ有する
ページング受信機では、通常、自己呼出し番号の
一方を通常呼出し用、他方を緊急呼出し用とした
り、一方を個別呼出し用、他方をグループ呼出し
用としたり、一方を会社用、他方を家人用とした
りして使用されている。従つて、いずれの使用方
法においても、大半の呼出しは自己呼出し番号の
一方で行われ、他方の番号での呼出しは極くまれ
である。しかも、大半の呼出しが行われる自己呼
出し番号での呼出しは、複数の人が行う可能性が
高く、発呼者の識別が極めて重要であり、これに
対して、他方の番号での呼出しは、発呼者が限ら
れており、発呼者の識別がさほど重要出ない代わ
りに、この番号での呼出し時には用件の内容が比
較的緊急性を伴うものである。
本発明における第1の自己呼出し番号は、上述
した大半の呼出しが行われる自己呼出し番号とし
て使用され、第2の自己呼出し番号は、他方の自
己呼出し番号として使用されるもので、本発明の
作用は下記の如くである。
呼出し番号を受信し、受信した呼出し番号が予
め設定されている第1の自己呼出し番号と一致し
ているか、第2の自己呼出し番号と一致している
か、あるいは自己呼出し番号のいずれとも一致し
ていないかを判断する。受信した呼出し番号が第
1の自己呼出し番号と一致したときは、選択制御
手段は受信した呼出し番号に付加されているフア
ンクシヨンデータに基づいて前記複数種のメロデ
イ音のうちの1つを報知音として選択し、選択し
たメロデイ音で呼出しを報知する。メロデイ音は
耳障りが良いのに加え、音種(メロデイ種)の識
別が容易であるので、メロデイ音により発呼者を
容易に識別することができる。他方、受信した呼
出し番号が第2の自己呼出し番号と一致していた
ときは、選択制御手段は受信した呼出し番号に付
加されているフアンクシヨンデータには関係なく
前記警告音を報知音として選択し、警告音で呼出
しを報知する。警告音は報知の認識性に優れてい
るので、呼出しが第2の自己呼出し番号で行われ
たことを素早くしかも確実に認識することができ
る。
〔実施例〕
第1図は本発明によるページング受信機の外観
図である。第1図aは正面図、第1図bは上面
図、第1図cは側面図である。表示部2が正面に
設けられており、さらにその右隣に表示選択スイ
ツチ3、スクロールスイツチ4が設けられてい
る。表示部2は2段の表示よりなり、表示部2の
上部は時刻、下部はメツセージを表示する。本発
明の実施例においては後述するが例えば30回の呼
出しに対するメツセージの記憶を行うことがで
き、またそのときの時刻を記憶している。表示部
2においてはそのメツセージの内容を表示部の下
段に表示し、またその上部には呼出し要求が発生
したときの時刻を表示する。表示選択スイツチ3
はその30個のうちからどれを選択するかを指示す
るものであり、例えば受信者によつてこのスイツ
チが押下されることによつて新しいものから古い
ものへ合計30の表示が行われる。表示部2の表示
巾は非常に小さいものであり、メツセージはそれ
以上になる場合がある。これを選択するのはスク
ロールスイツチ4であり、スクロールスイツチ4
を押すことによつてメツセージの先頭から順次ス
クロールし、長い場合の1行分の呼出し情報を表
示させることができる。
本体側部にはリセツトスイツチ5、と放音孔6
が設けられている。放音孔6の本体装置内部には
例えばスピーカや圧電素子が設けられ、呼出番号
が一致したときにはこの放音孔6を介して内部の
音(ブザー音)が出力される。リセツトスイツチ
5はブザー音を停止するものである。1回目のス
イツチの押下によつて報音が停止し、さらに2回
目のスイツチの押下によつて表示部2での表示が
クリアする。本体上部にはライトスイツチ7と電
源スイツチ8が設けられている。電源スイツチ8
をオンにすることによつて本体装置の全体の動作
を開始する。またライトスイツチ7を押下するこ
とによつて表示部2の表示ランプが点灯する。暗
い所においてはこのライトスイツチ7を押下する
ことによつて表示部2が照明され、メツセージの
内容を読取ることができる。
本発明の実施例においては、放音孔6の内部に
スピーカを設けている。この放音孔6からは呼出
し情報に対応した情報によつてすなわちフアンク
シヨンデータによつてメロデイが変化し外部に出
力される。
第2図は本発明の実施例の構成図である。
アンテナ9は電話局の無線基地より発生した電
波を受信するアンテナであり、例えば280MHzの
FM電波を受信する。このFM電波はFSK信号
(NRZ)方式によつて変調されており、512ビツ
ト/secのビツトレートの情報を含んでいる。こ
のアンテナ9より受信した信号は無線受信回路1
0に加わる。無線受信回路10は前述のFSKの
FM信号を復調し、「0」,「1」の信号とする回
路である。この回路には当然280MHzを選択する
回路さらにはFSK信号を復調する復調回路等を
有しており、この復調した信号が通信制御回路1
1に加わる。本発明の実施例においてはポクサグ
方式(POCSAG)が使用されており、無線受信
回路10から加わる信号を通信制御回路11はこ
のポクサグ方式によりデータを解析して自己の呼
出し番号であるか或いは、更には自己の呼び出し
番号であつた場合にはそのデータを受信する受信
取り込みをCPU12に出力する回路である。
CPU12はスイツチ群13の信号を検出し処理
を行なう。また受信データをRAM(図示せず)
に格納すると共に、そのデータを表示回路14に
送つて表示し、さらにスピーカ15により呼出し
のあつたことを報音する。
第3図A〜Fはポクサグ方式のデータ構成図で
ある。
第3図Aは全体の送信信号フオーマツトを表わ
したものであり、ポクサグ方式においては、第1
番目に576ビツトの101010と順次続くプリアンブ
ル信号Aとそれに続く複数のバツチ信号B、C…
…よりなる。プリアンブル信号はページング受信
機にこれからデータが送られることを認識させ同
期をとるための信号であり、通信制御回路11は
このプリアンブルを検出して以下にバツチデータ
が順次加わることを認識する。
第3図Bは上記のバツチデータのバツチフオー
マツトである。このバツチには同期コードSC、
次に2ワードである各コードよりなつている。各
コードは2ワードになつているが、例えば本発明
の実施例においては、1ワード=32ビツトに、更
に1バツチがCD1〜CD8ブロツクになつてお
り、合計32×2×8=512バイトよりなつている。
第3図C,Dは前述の2コードワードになる各
コードの構成を表わしている。第3図Cはアドレ
スコードワードであり、先頭にはメツセージフラ
グ、メツセージフラグの後にアドレスコード、更
にはフアンクシヨンビツト、BCHパリテイ、イ
ーブンパリテイの構成となつている。また第3図
Dはメツセージコードワードであり、メツセージ
フラグの後にメツセージコード更にはBCHパリ
テイ、イーブンパリテイの構成となつている。
メツセージフラグは次のコードがアドレスコー
ドであるかメツセージコードであるかを識別する
フラグであり、0の時にアドレスコードワード、
1の時にメツセージコードワードを表している。
メツセージフラグ後の2ビツト〜19ビツト目がア
ドレスコードであり、これが前述の呼出し番号に
対応する。更に、この後にフアンクシヨンビツト
が2ビツトある。これは表示形態、報音形態を示
すためのビツトであり、例えば「00」,「01」,
「10」,「11」により4種類のフアンクシヨンがあ
る。ポクサグ方式においては、1コード例えばア
ドレスコードの内部においてエラーが発生するこ
とがある。特に受信状態が悪かつたりした場合
に、FSK信号の復調が完全でなくなり、エラー
が発生する。それを補正するために、BCHパリ
テイをビツト22〜ビツト31に設けている。この10
ビツトのデータによつてエラーが発生した場合の
訂正を行つている。これをBCHパリテイとよん
でいる。その後には、イーブンパリテイビツトが
ビツト32に設けられている。このイーブンパリ
テイには先頭から最終までのビツトが「1」の数
を表わすものの総数が奇数個あつたか偶数個あつ
たかを表わしており、例えば1ビツト「0」と
「1」を間違えた場合には、このイーブンパリテ
イのチエツクによつてビツトが欠落したかあるい
は付加されてしまつたかを判断することができ
る。
第3図Dに示すメツセージコードワードの場合
にはメツセージフラグの後にメツセージビツトが
加わつている。これは発信者からのメツセージが
加わるものであり、例えば電話番号更には他の情
報が加わる。更に同様に同一コードワードの中に
BCHパリテイ、同様にイーブンパリテイの各デ
ータが付加されメツセージコードワードとなつて
いる。
ポクサグ方式においては、常に無線受信機回路
10の電源をONとするのではなく、必要な時に
のみ電源をONとしている。各ページング受信機
には1バツチ中のブロツクCD1〜CD8のうちの1
ブロツクが割当てられており、この割当てられた
1ブロツクの時に無線受信回路10の電源をON
とする。この割当てられた1ブロツクの位置を検
出するための信号が同期コードワードである。受
信機は同期コードワード、割当てられた1ブロツ
クの期間電源をONとする。尚、プリアンブル信
号は全体の同期をとるための信号であり、同期が
とれていない時にはこれをも受信するため電源を
ONとする。第3図Eは同期コードワードのビツ
ト構成図であり、
01111100110100100001010111011000がそのビツト
構成である。無線受信回路10はこのビツト構成
の信号を受信した時、その後につづく各ブロツク
のうちから各受信機に割当てられた時間で1ブロ
ツクを受信する。受信機は例えば同期コードの時
間帯常に受信状態となるようにし、同期コードを
検出した後に、自分の枠に当てはめれたブロツク
のコードワード例えば第3図BにおけるCD2の
間再度無線受信回路10の電源をONとし、受信
したコードワード例えば第3図Cのアドレスデー
タが自分のデータであるかを判別する。もし、違
う場合には、その電源をOFFとしてしまう。
一方、一致した場合には、次のメツセージコー
ドワードをも受信し、そのデータを取り込む。受
信機はこの同期コードを受信するときと自分自身
に割当られたブロツクのコードワードのとき無線
受信回路10の電源をONにする。すなわち受信
機は常に1バツチワード単位で同期コードと自分
の割当られたブロツクのとき電源をONとする。
なお、受信機の最初の電源ON時には全体の同期
がとれていないので無線受信回路10の電源を周
期的にオンとしてプリアンブルを検出している。
前述のポクサグ方式をまとめると受信機側におい
ては、プリアンブルを検出すると、同期コードの
受信、更には自分自身に割り当てられたコードワ
ードの受信する時に無線受信回路10の電源を
ONとする。
これらの制御を行うのは通信制御回路11であ
り、この通信制御回路11のON・OFF制御によ
り、無線受信回路10は受信動作を行う。
例えばプリアンブルが検出できて全体の同期が
とれた場合には同期コードと、8ブロツクCD1
〜CD8内の自分に割り当てられたブロツクのと
き無線受信回路10の電源をONする。このよう
にしてポケツトベルにおいては電力の消費の軽減
を計つている。
ポクサク方式においては、前述のコードワード
の他にアイドリンクコードワードなるワードが設
けられている。第3図Fはアイドリンクコードワ
ードのビツト構成図である。このアイドリンクの
コードワードはヌルコードであり、このコードワ
ードを受信した時にはページ受信機は何もデータ
を受信しないと同様となる。例えばこのアイドリ
ンクコードワードが同期コードワードの位置にあ
り、それを受信した時には同期はずれとなり、ま
たアドレスコードワードやメツセージコードワー
ド中に存在した時には何も受信しない場合と同じ
となる。
第4図は、本実施例における通信制御回路11
の詳細な回路構成図である。無線受信回路10よ
り入つてきた受信信号は入力同期回路21に加わ
つている。入力同期回路21はFSK信号の復調
に対する「0」、「1」の信号の乱れを補正する回
路であり、この入力同期回路21によつて安定し
たデータを取り込むことができる。入力同期回路
21によつて安定した信号はBCH誤り訂正回路
25、プリアンブル検出回路22、同期コード検
出回路24に加わる。プリアンブル検出回路22
はプリアンブルを検出するものであり、この検出
によつてタイミング制御回路23に検出結果が加
わる。プリアンブル検出回路22によつてプリア
ンブルが検出されると、次は同期コード検出回路
24が動作し、同期コードが入つたかどうかの検
出を行う。その結果を同様にタイミング制御回路
23に出力する。例えば検出がなされた場合には
検出信号がタイミング制御回路23に加わる。
BCH誤り訂正回路25はバツチフオーマツトの
中の自分に割り当てられたブロツクのデータを全
部取り込み、BCH誤りがあるかないかを判断し、
更に誤りがある場合には、訂正を行う回路であ
る。この回路によつてまず、アドレスコードを受
信した時には、誤り訂正済みのコードが呼出番号
検出回路26に加わる。呼出番号検出回路26に
はID番号を記憶しているID−ROM127、ID−
ROM28が接続されており、訂正済みコードの
データと各IDROMから入つているデータを比較
し、一致しているか否かを検出する。本発明の実
施例においては各ページング受信機にはフアース
トアドレスとセカンドアドレスを記憶するのが
ID−ROM127、ID−ROM28である。タイミン
グ制御回路23は常に同期コードに対するタイミ
ングを検出するクロツクを持つており、送信側
は、順次プリアンブル、バツチフオーマツト、複
数のバツチデータを送るので、タイミング制御回
路23はプリアンブルを検出すると同期コードを
検出するまで電源制御回路29をONとする。ま
た更に、自分のブロツクのコードワードで電源制
御回路29をONとする。電源制御回路29から
ON信号が加わると同期コード検出回路24は同
期コードを検出し、BCH誤り訂正回路25は受
信したデータの訂正を行つて呼出番号検出回路2
6に加える。そして、呼出番号検出回路26は自
分の呼出しであるかどうかを識別するものであ
る。例えば、自分の呼出番号でなかつた時には、
そのまま終了し、再度コードワードの検出を行
う。
一方、自分の呼出番号であつた場合には受信イ
ンタラプト信号を発生し、第2図におけるCPU
12に対し割り込みを加える。呼出番号検出回路
26の信号はCPU制御回路30に加わつており、
CPU制御回路30は呼出番号が一致したことを
表す信号が加わると受信インタラプト信号を
CPU12に加える。これによつてCPU12が後
述する処理を行う。
さらに、この他にその後に受信するあるいは現
在受信したBCH誤り訂正回路25に格納されて
いるデータは、呼出し番号検出回路26を介して
SP変換回路31に加わつている。SP変換回路3
1はシリアルに入つてくる1ビツトのデータを8
ビツト単位でCPU12に引き渡すための回路で
ある。この回路は後述するがCPU12のアドレ
ス/コントロールバスとデータバスに接続されて
おり、8ビツト単位でCPU制御回路30から割
込みがかかつてCPU12は8ビツトのデータを
取り込む。
また、CPU制御回路30はこの他に全データ
の受信を終了すると終了インタラプト信号を出力
する。受信したデータは8ビツト単位で加わる
が、その他にアドレスコード内に含まれているフ
アンクシヨンビツト2ビツトもCPU12内のバ
ツフアに出力する。これはCPU制御回路30の
制御によつてなされている。更に、メツセージコ
ードも順次8ビツト単位で、エラー訂正されたメ
ツセージデータとして8ビツト単位で振り分けら
れてSP変換回路31よりCPU12に取込まれる。
通信制御回路11は常に動作するものであり、
タイミング制御回路23によつて前述のような電
源制御回路29を介して電源をON・OFFし、全
体の電力の消耗を防止している。
第6図は、第4図に示す通信制御回路11の動
作フローチヤートである。受信機の電源がONに
なると、まず、プリアンブルサーチの処理S1を
行う。このサーチの要求はタイミング制御回路2
3から行われているものである。プリアンブルは
576ビツトよりなるが、プリアンブル検出回路2
2はその内の8ビツト「10101010」と連続して続
いた場合に、それがプリアンブル検出としてタイ
ミング制御回路23に加える。この検出結果が加
わると、タイミング制御回路23は、同期コード
検出回路24に対し同期コードの検出動作を開始
させる。同期コードは、プリアンブルの直後に表
れるものであり、また、さらにバツチデータが連
続している場合には、各バツチデータの先頭にく
るものである。この時すなわちプリアンブル検出
後には、第1回目のプリアンブル検出になるの
で、このプリアンブル検出信号が加わつた直後に
同期コード検出回路24をタイミング制御回路2
3は動作させる。同期コード検出回路24によつ
て同期コードが検出された時にはすなわち、処理
S2において同期コードが検出された時には、次
には、自己のブロツクのデータをBCH誤り訂正
回路25に取込ませる。なお、この時には前述の
ように無線受信回路10の電源はONである。そ
して、取込んだ後には、呼出番号検出回路26を
動作させ、IDROMI27、IDROM28の内容
と受信したコードが一致するかどうかを検出する
処理、すなわち、ワードサーチ処理S3を行う。
次に二度とも同期コードが欠落したか否かを次に
は判断する。一般的に雑音等によつて1回の同期
コードの検出がなされない場合があるので、本発
明の実施例においては2回とを同期欠落が発生し
た場合に同期はずれと判断する。そして、もう一
度プリアンブルサーチからの処理S1から実行す
る。
一方、1回しか、または一度も欠落しなかつた
場合(判別S4NO)には判別処理S5では次に
はIDコードが一致したかどうかを判別する。ID
コードがなかつた場合には、再度ワードサーチ
(IDコードサーチ)の処理S3を実行する。
POCSAG方式すなわちポクサグ方式においては、
自己に与えられるブロツクは特定の位置であり、
そのブロツクのデータが自分自身のデータである
という保証はない。すなわち、それはIDコード
によつて決定されるもので、IDコードが違つて
いた場合には他のものであるからである。このた
め、IDコードがエラーの発生によつて抜けるこ
とが充分にあり得る。これを判別するのが前述の
判別処理S4である。
一方、IDコードが一致した場合には、次にメ
ツセージの取込を行う(処理S6)。この取込み
においては、後述するCPU12が行うものであ
り、呼出番号検出回路26からシリアルで出力さ
れるデータが8ビツト単位でCPU12に加わり
それを取込む。この取込みを終了した時には、す
なわち処理S6が終了した時には次には、メツセ
ージが終わりであるかどうかの判別を行う。すな
わちメツセージコードワードの1ビツト目のメツ
セージフラグをチエツクし、メツセージフラグが
“1”のときは次にメツセージデータが続くもの
と判断し、メツセージフラグが“0”のときはメ
ツセージが終了したものと判断する(処理S7)。
処理S7がNOであつた時には再度メツセージ取
込処理を行い、上記の動作を順次繰り返す。これ
は前述したように、8ビツト単位で行うものであ
り、例えば、メツセージビツト2〜21の合計20
ビツトの間は全部取込んだか否かを、すなわちメ
ツセージの終わりであるかとして判別する。S7
においてメツセージの終わりであるとした時に
は、次には再度ワードサーチ処理S3より行う。
例えば電源投入時において、プリアンブルが検出
されなかつたり、誤つて検出した場合、例えば、
実際に10101010の8ビツトのデータが繰り返され
たとしても、場合によつては、データである場合
があり得る。この場合には、同期がとれないため
に同期コードが当然2回欠落する。この時には、
再度プリアンブルサーチ処理S1から行う。この
プリアンブルサーチ処理においては、62.5msec
の間無線受信回路10の電源をONとし、プリア
ンブルであるどうかを判別する。そして、プリア
ンブルでなかつた場合には、再度1062.5msec後
に無線受信回路10の電源をONとし再度プリア
ンブルサーチから行う。プリアンブルサーチ処理
S1において、順次これが繰り返されることによ
つてバツチデータの前に送られるプリアンブルを
何回かのプリアンブルサーチS1の処理によつて
検出することができる。
以上のように一定周期ごとに無線受信回路10
の電源をONとし、その間でプリアンブルを検出
し、更に同期をとることによつて自分自身の割当
てられたブロツクの時のみ電源をONとして自分
自身のアドレスであるかそれとも違うかを判別し
ている。これにより消費電力の低減を行つてい
る。
前述したが、本発明の実施例においてはフアー
ストアドレスとセカンドアドレスをID−
ROM127、ID−ROM28に記憶している。この
2個のアドレスを設けることにより、A点からの
電話要求である、またはB点からの電話要求であ
る等、さらには緊急呼出等各種の呼出に使用する
事ができる。
第5図はCPU12の詳細なブロツク構成図で
ある。
CPU12はデータバスとアドレス/コントロ
ールバスを有し、それぞれマイクロプロセツサ4
1、バツフア42、起動フラグレジスタ43、発
振回路44、ROM45、RAM46、表示制御
部47、スイツチ制御部48、報音制御部49、
メロデイメモリ50が接続されている。マイクロ
プロセツサ41はROM45に格納されているプ
ログラムを実行し前述した通信制御回路11から
加わつたデータから、どのような処理を行うかを
制御するものであり、本発明の実施例において
は、その取込処理はその殆どが割込によつて開始
される。この割込みには前述した様に受信インタ
ラプト/、8ビツトインタラプト、終了イン
タラプトがある。またバツフア42にはCPU制
御回路30からエラービツト、フアンクシヨンビ
ツト(2ビツト)が加わつており、このバツフア
42を介して後述する各処理はエラービツトやフ
アンクシヨンビツト(2ビツト)を取込む。発振
回路44はマイクロプロセツサ41が動作する時
にデータバス、アドレス/コントロールバスを介
して各回路をアクセスする時に必要とするクロツ
クを発生する回路であり、この出力はマイクロプ
ロセツサ44に加わる他にこのクロツクを必要と
する各回路に加わつている。
第7図は本発明の実施例におけるCPU12の
詳細なフローチヤートである。受信インタラプト
信号またはが加わると第7図のメツセージ取
込処理を行う。まず、第1コードであるフアンク
シヨンビツトの取込処理をおこなう(処理T1)。
割込みがあつたということは即ち、通信制御回路
11において、ID番号が検出され、データの受
信の要求をする情報であるので、その後には、8
ビツトのデータが加わる。よつて処理T1の後に
はシリアルパラレルインタラプト、すなわち、8
ビツトのインタラプトが加わつたかどうかを判別
する処理T2を行う。インタラプトがない場合に
は順次この判別処理を行い、この判別処理におい
て待機となる。
一方、シリアルパラレルインタラプトがあつた
と判断した時には、8ビツトのシリアルデータが
SP変換回路31によつて8ビツトのパラレルデ
ータに変換されデータバスに出力されるので、次
にメツセージバツフア(後述する)に取込む処理
T3を行う。これは当然マイクロプロセツサ41
が行うものであり、取込んだデータはRAM46
のレジスタ領域に格納される。次には、メツセー
ジバツフアへの取込が終了したかどうかを判別す
る(処理T4)。
本発明の実施例においては、メツセージデータ
は20ビツトで、1回の取込8ビツトでは全データ
を取り込めないので、メツセージ終了判別処理T
4によつてNOであつた場合には、次の8ビツト
が加わつたかどうかの判別、すなわち、前述の処
理T2を行い、再度上述のような動作を繰り返
す。判別T4において終了した時には次にはその
データを表示する(処理T5)。
メツセージバツフア取り込み処理T3において
は、本発明の実施例ではIDROMが2個あるの
で、それに対応してメツセージバツフアも2個設
けられている。
第8図は本発明の実施例における各レジスタの
内容の構成図である。メツセージバツフアMB1
はIDI(フアーストアドレス)に対応したバツフ
アであり、メツセージバツフアMB2はID(セ
カンドアドレス)に対応したバツフアである。例
えば、アドレスコードワードがIDIと一致した場
合にはメツセージバツフアMB1にデータが格納
される。
本発明の実施例においては、雑音等によつて自
分自身のメツセージが消失することを防止するた
め、複数回データを送つている。受信状態が良い
時には、1回の受信処理においてデータを全て受
信することが可能であるが、悪い状態のときには
それを1回で受信できない場合があり得る。よつ
て表示終了後は、次にはリセツトフラグの判別を
行う(処理T6)。これは以前受信したデータを
一度クリアされているかどうかを判別するもの
で、リセツトフラグがない場合、第1回目の受信
と判断し、次にはアラームメロデイを鳴らす処理
T7を行う。そして、次には、対応するメツセー
ジバツフアMB1の内容をメツセージレジスタに
格納する。第8図に示したレジスタ構成図のよう
に、RAM46には現在時刻を表示するレジスタ
TM並びに日付レジスタDT更にはIDコードが
のとき4種類のメロデイを指定するための2ビツ
トのフアンクシヨンエリアF、IDコードを示す
フラグ及び、リセツトフラグRS、ポインタ
P等の領域を有し、更にその下に電話番号を記憶
するTN1からTN30の領域と、受信時刻を記憶す
るRT1〜RT30の領域とを有する。
本発明の実施例においては電話番号とその受信
時刻を記憶するようになつており、その電話番号
とは、呼出し番号に対応して送信されたメツセー
ジビツトの内容である。メツセージビツトの内容
は第8図における電話番号レジスタTN1に格納
される。そして、その時の時刻、それが受信時刻
レジスタRT1に格納される(処理T9)。この受
信時刻とは現在時刻レジスタTMに入つている内
容である。その内容は、第5図に示したCPU1
2の構成図の発振回路44に入つているタイマの
データである。このデータを受信時刻レジスタ
RT1の領域に格納し、メツセージの取込処理を終
了する。
本発明の実施例においては前述したように電話
番号と受信時刻の記憶は全部で30回分を記憶する
ようになつている。そして、メツセージバツフア
からメツセージレジスタTNnへの格納において
は、順次シフトする構成になつており、例えば、
以前に2回受信状態があるならば、電話番号
TN2を電話番号TN3に格納し、更にTN1をTN2
そして、メツセージバツフアMB1の内容をTN1
に格納する。また、さらに受信時刻も同様であ
り、RT2の内容をRT3に、RT1の内容をRT2に格
納し、そして、現在受信した時刻をRT1に格納す
るものである。
第7図によつて説明すると、以前に受信状態に
際し、リセツトされた状態であるならば、リセツ
トフラグがたつており判別T6においては、リセ
ツトフラグありとなり現在時刻の内容を受信時刻
レジスタに格納する処理T9のみ行う。
前述したリセツトフラグはリセツトスイツチが
ONになつたか、OFFになつたかによつてフラグ
をON・OFFにするもので、これはCPU12の各
制御プログラム(ROMに格納されている)によ
つてなされる。
第5図に戻つて説明すると、スイツチ制御部4
8は第1図に示した各スイツチの状態を入力する
ものであり、リセツトスイツチ5の情報はこのス
イツチ制御部48を介してマイクロプロセツサ4
1に加わつている。マイクロプロセツサ41はこ
のスイツチ情報によつて例えば、リセツトフラグ
がたつた時には、リセツトフラグをONとする処
理を行うのである。そして、後述するがアラーム
を報音した時の報音を停止する。一方、CPU1
2はこの他に電源が投入された時の起動をかける
信号も有している。これはマイクロプロセツサ4
1が例えばイニシアル処理を終了して受信可能状
態とした時に行う。まず、第1番目にプリアンブ
ルを探すための処理を行うため、起動フラグレジ
スタ43に対し書込を行う。この書込の信号は起
動信号となつて、第4図のCPU制御回路30に
加わる。CPU制御回路30はタイミング制御回
路23にスタート信号を加える。この信号によつ
て第6図のプリアンブルサーチ処理が開始され、
以後は、タイミング制御回路23によつて第6図
のタイミングのように順次プリアンブルを検出
し、検出した時に、次からは同期コード検出回路
24を動作させ同期信号を受信する。
そして、同期信号を受信した時には、その同期
信号から特定時間、すなわち、自分の割当てられ
たブロツクの間だけ電源をONするようにし、無
線受信回路10から加わるBCH信号を入力同期
回路21を介してBCH誤り訂正回路25に加え
る。これによりエラー訂正を行つて、自分自身の
データのメツセージの受信を行うものである。こ
の8ビツトのデータは常にマイクロプロセツサ4
1によつて監視される。すなわち、インタラプト
によつてマイクロプロセツサ41は8ビツト単位
で取込み順次繰り返して、全メツセージを受信す
る。
本発明の実施例においては、CPU12は四種
類のメロデイと警報音を発生する回路を有してい
る。例えば四種類のメロデイとは第9図aに表わ
すように、「10人のインデイアン」、「カツコーワ
ルツ」、「ロツカバイベイビイ」、「ロンドンブリツ
ヂ」の四種類のメモリコードを記憶しており、こ
のコードはメロデイメモリ50に格納されてい
る。そして、マイクロプロセツサ41がこれを順
次読出すとともに、このメロデイメモリ50に格
納されたメロデイの内容に対応した音階を報音制
御回路49に加える。報音制御回路49はそれに
対応したデータ、すなわち音階を発生する。この
発生した音階は第2図におけるスピーカ15に出
力される。
第9図bは、このアラームに対する各メロデイ
発生の制御を行うフローチヤートである。すなわ
ち、第7図における処理T7の詳細なフローチヤ
ートである。先ず、フアンクシヨンエリアFの判
別、続いてフラグ/の判別を行う(処理T1
1、T12)。
フアンクシヨンエリアFの判別とフラグ,
の判別において、フラグでフアンクシヨンエリ
アFが「00」であつたときはメロデイ1の例えば
「10人のインデイアン」の報音すなわち、メロデ
イ発生処理T13を行う。また、フラグ1でフア
ンクシヨンエリアFが「01」であつた時にはメロ
デイ2の「カツコーワルツ」を報音する処理T1
4を行う。また、フラグでフアンクシヨンエリ
アFが「10」の時にはメロデイ3の「ロツカバイ
ベイビイ」を発生する(処理T15)。また、更
にフラグでフアンクシヨンエリアFが「11」で
あつた時にはメロデイ4の「ロンドンブリツヂ」
を発生する(処理T16)。また、フラグであ
つたとき、すなわち、IDROMのコードが送ら
れた時には、メロデイ5の警告音を発生する(処
理T17)。この警告音は、例えばあるビツトを
第5図における報音制御回路49に加えることに
よつて、警告が出るようにしたものである。な
お、この報音制御回路49は例えば、3重和音、
5重和音等の音階発生用のICであり、音色と音
階その他の情報例えば、アタツク、デイケイ、リ
リース情報を加えることによつて、3重の音階が
発生でき、更に、その長さを図示しないが発振回
路44から加わるタイマの割込みによつて変える
ことにより目的の音を一定期間発生させることが
できる。そして、次にはメロデイメモリ50に入
つている目的のメロデイに対応する音階を順次呼
出し割込がある度にそのデータを変更することに
より音階を出すことができる。
本発明の実施例においては、メロデイメモリ5
0により記憶しているが、この他にメロデイIC
とすることも可能である。例えば報音制御回路4
9に「00」を書き加えることによつて、第1のメ
ロデイがまた、「01」を書き加えることによつて
第2のメロデイが、「10」を書き加えることによ
つてまた第3のメロデイが、「11」を書き加える
ことによつてまた第4のメロデイが発生できるよ
うにしておくことも可能である。
以上本発明の実施例について詳細に説明した
が、本発明の実施例においては、常に例えば、
IDIを受信したの時にはそれに対応した2ビツト
のフアンクシヨンのデータから発生するべきメロ
デイの内容が変化できる。また、IDROMに入
つているID番号と一致した時には警告音を発生
する。メロデイや警告音が発生しても、直ちに応
答できない時にはそれまでの受信した内容を表示
部2をサーチして、すなわち第1図における表示
選択スイツチ3を押下することによつて順次表示
でき、何時何分に誰からというのを確認すること
ができる。また、すぐに連絡できる場合には、例
えばこのメロデイメモリ50のメロデイによつて
それを識別することが可能となり、表示を見なく
ても行うことが可能となる。特に、暗い所におい
て表示部を照明した場合にはランプによる照明は
非常に消費電力は大きいものであるが、本発明に
よつて、それを防止することができ、消費電力の
少ないページング受信機を得ることが可能とな
る。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明は、自己呼出し番号
を2つ有するページング受信機において、報知音
を発生する手段として複数種のメロデイ音とメロ
デイ音とは異なる警告音とを択一的に発生する手
段を設け、第1の自己呼出し番号で呼出されたと
き、即ち、使用頻度が高く且つ複数の人に使用さ
れる自己呼出し番号で呼出されたときは、報知音
として、音種識別が容易で且つ耳障りの良いメロ
デイ音を選択すると同時に、受信した呼出し番号
に付加されているフアンクシヨンデータに基づい
てメロデイの選択を行い、選択したメロデイのメ
ロデイ音で呼出しの報知を行う構成にし、他方、
第2の自己呼出し番号で呼出されたとき、即ち、
特定の人に使用され使用頻度は少ないものの緊急
度の高い呼出しで使用される自己呼び出し番号で
呼出されたときは、報知音として、メロデイ音と
はタイプが全く異なり且つ報知性(報知の認識
性)に優れた警告音を、受信した呼出し番号に付
加されているフアンクシヨンデータには関係なく
選択し、この報知性に優れた警告音で呼出しの報
知を行う構成にしたので、発呼者の識別が容易で
あると同時に、呼出しが自己呼出し番号のうちの
いずれの番号で行われたかということも素早く且
つ確実に認識することができると言う効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の外観図であり、同
図aは正面図、同図bは上面図、同図cは側面
図、第2図は本発明の一実施例の全体構成図、第
3図A〜FはPOCSAG方式のデータ構成図、第
4図は通信制御回路11の回路構成図、第5図は
CPU12の詳細なブロツク構成図、第6図は通
信制御回路11の動作フローチヤート及びタイミ
ングテヤート、第7図はCPU12の動作フロー
チヤート、第8図はRAM46の構成の一部を示
す図、第9図aはメロデイメモリの内容、同図b
はメロデイ発生制御のフローチヤートである。 10……無線受信回路、11……通信制御回
路、12……CPU、49……報音制御回路、5
0……メロデイメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 受信した呼出し番号と予め設定されている第
    1及び第2の自己呼出し番号とを比較し、受信し
    た呼出し番号が前記第1及び第2の自己呼出し番
    号のいずれかと一致したとき報知音を発生するペ
    ージング受信機において、報知音を発生する手段
    として複数種のメロデイ音とメロデイ音とは異な
    る警報音とを択一的に発生する手段を設けると共
    に、受信した呼出し番号が前記第1の自己呼出し
    番号と一致したときは、受信した呼出し番号に付
    加されているフアンクシヨンデータに基づいて前
    記複数種のメロデイ音のうちの1つを選択し、受
    信した呼出し番号が前記第2の自己呼出し番号と
    一致したときは、受信した呼出し番号に付加され
    ているフアンクシヨンデータには無関係に前記警
    告音を選択する選択制御手段を設けたことを特徴
    とするページング受信機。
JP62127675A 1987-05-25 1987-05-25 ペ−ジング受信機 Granted JPS63292736A (ja)

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