JPH03259955A - 制振性組成物 - Google Patents

制振性組成物

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JPH03259955A
JPH03259955A JP6236790A JP6236790A JPH03259955A JP H03259955 A JPH03259955 A JP H03259955A JP 6236790 A JP6236790 A JP 6236790A JP 6236790 A JP6236790 A JP 6236790A JP H03259955 A JPH03259955 A JP H03259955A
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JP
Japan
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block
isoprene
asphalt
polymer block
block copolymer
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JP6236790A
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English (en)
Inventor
Hideo Takamatsu
秀雄 高松
Mizuho Maeda
瑞穂 前田
Naotake Kono
港野 尚武
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、広い温度範囲で優れた制振性能を示す、熱可
塑性の割振性組成物に関する。
[従来の技術] 近年、自動車等交通期間の発達に伴い、これに起因する
騒音、振動が大きな社会問題となってきた。また自動車
内部にも、低振動、低騒音性といが、広く使用されるよ
うになり、これらの機器の発生する騒音、振動の低減が
重要な課題となっている。さらにまた、生活様式の変化
から、家庭用電気製品は大型化しており、冷蔵庫、洗濯
機、掃除機等の振動を伴う機器の低振動、低騒音化によ
る静粛性も商品としての重要な性能の一つとなっている
このような振動の低減の要求に対し、従来、自動車分野
を中心にアスファルト系の制振材が多用されている。
これは、アスファルトが安価であることが理由の一つで
あるが、その性能は必ずしも満足されてはいない、その
最大の欠点は高温時のフローと高温時の割振性能のバラ
ンスが必ずしもよくないことである。アスファルト自体
は高温になると流動性を示し、形態を保持できなくなる
。このため、熱可塑性エラストマーをブレンドしたり、
後架橋可能なオリゴマーを添加し架橋剤により架橋する
ことにより架橋構造を導入することが試みられている(
特開昭54−69135号公報、特開昭58−8711
8号公報等)。これらの方法により高温時における流動
を防ぐ効果はみられるものの、常温以上の温度での制振
性能は改善されるものではなく、むしろ、添加した熱可
塑性エラストマー、またはオリゴマーの分率に応して低
下さえする。割振性能を損なわずに高温での流動を防ぐ
、さらには、高温下での制振性能を向上させる方法は全
く見出されていないのが現状である。
[発明が解決しようとする課題] 本発明者は、アスファルトに高温下での制振性を付与し
、同時に高温下での流動性を改善し耐熱性を向上させる
方法の検討を進め本発明に至った。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば上記課題は、数平均分子量が2500〜
40000のビニル芳香族モノマーから威るブロック(
A)と、イソプレンまたはイソプレン−ブタジエン混合
物から戒り、数平均分子量が10000〜200000
で、3.4結合及び1.2結合含有量が40%以上であ
り、0℃以上にtanδの主分散のピークを有するブロ
ック、またはその鎖中の炭素−炭素二重結合の少なくと
も一部が水添されたブロック(B)より構成され、ブロ
ックの結合の形態が、A−(B−A)n、又は(A−B
)n (nは1以上の整数)で表される、分子量が30
000〜300000であるブロック共重合体、および
アスファルトからなるm酸物により解決される。
本発明に使用されるブロック共重合体はビニル芳香族ブ
ロック(A)が擬似架橋点を形成するため架橋反応する
こと無く十分な強度的性質を示し、またイソプレンまた
はイソプレン−ブタジエン混合物から威るブロック(B
)が弾性に優れることから、本ブロック共重合体は、熱
可塑性を有し、またアスファルトとの相溶性も十分であ
るという特性を示す。
また、本発明に使用されるフロック共重合体は0℃以上
にtanδの主分散のピークを有するものであることか
ら、従来の熱可塑性エラストマーに比べ、より高温で制
振性を発揮できる。
以下に本発明をさらに詳しく説明する。
本発明において用いられるブロック共重合体の第−成分
としては、ビニル芳香族モノマー、例えばスチレン、α
−メチルスチレン、1−ビニルナフタレン、2−ビニル
ナフタレン、3−メチルスチレン、4−プロピルスチレ
ン、4−シクロヘキシルスチレン、4−ドデシルスチレ
ン、2−エチル−4−ベンジルスチレン、4−(フェニ
ルブチル)スチレン等があるが、最も好ましいのはスチ
レンである。
また、本発明において用いられるブロック共重合体の第
二成分としてはイソプレン、またはイソプレンとブタジ
ェンを併用するのが適している。
これ以外のモノマーを使用した場合、例えば、ブタジェ
ン単独の場合、3.4結合及び1.2結合含有量を増や
しても制振性能を発現する温度は00未満であり、常温
での制振機能は小さく、より高温領域での制振性能はま
ったく得られず実用上の意義は少ない。イソプレンの場
合、本発明で規定した3、4結合及び1.2結合含有量
とすることにより、概ね0℃から50℃前後までの高い
温度範囲で制振性能を発揮することができ、アスファル
トに高い温度領域での制振性能を付与することが可能に
なり、極めて有意義である。イソプレン−ブタジエンを
併用する場合、イソプレンの割合が40%以上であれば
0℃以上で制振性能を発揮する。併用する場合のブロッ
ク(B)の形態としてはランダム、ブロック、チーバー
ドのい′ずれでも良い。
本発明の、ブロック共重合体のイソプレンまたはイソプ
レンとブタジェン混合物から成るブロック部分の、3.
4結合及び1.2結合含有量は40%以上のもの(10
0%でもよい)が用いられる。
3.4結合及び1.2結合含有量が40%より少ない場
合、常温さらには高温下での十分な制振性能が得られず
好ましくない。
また、ブロック共重合体の粘弾性測定により得られるt
anδ(損失正接)の王分散のピークの温度が0℃以上
であることが必要である。0℃よりも低い温度にしかピ
ークがない場合には、高温領域での制振性能が十分でな
い。
このイソプレンまたはイソプレン−ブタジエンからなる
ブロック(B)の分子量は、10000〜200000
の範囲のものが用いられる。分子量が上記の範囲より小
さい場合には、アスファルトにブレンドした際のフロー
特性改良効果が不十分であり好ましくない。また、大き
すぎる場合には、フロックポリマーの流動性が悪くなり
、アスファルトとブレンドする際の加工性を低下させ好
ましくない。
このイソプレンまたはイソプレン−ブタジエンから成る
ブロック(B)はそのプロ・ツク中の炭素−炭素二重結
合の少なくとも一部が水添されたものであっても良い。
水添率は、要求される耐熱性、耐候性のレベルに応じて
決定される。高度な耐久性が要求される場合には、水添
率を50モル%以上とするのが好ましい。
ビニル芳香族ブロックの分子量は2500〜40000
の範囲であり、分子量が2500より小さいとアスファ
ルトにブレンドした際の耐熱性改良効果が十分ではなく
好ましくない。また、40000を超えると溶融粘度が
高くなり過ぎアスファルトとブレンドする場合の作業性
が損なわれ好ましくない。
また、ビニル芳香族から成るブロック(A)のブロック
共重合体中での割合は、一般に5重量%〜50重量%の
範囲である。ブロック(A)の割合が5重量%より小さ
いと、ブロック共重合体の機械的性質が不十分であり、
アスファルトにブレンドした場合の流動性を押さえる効
果が不十分となる。逆に50重量%を超えると粘度が著
しく高くなるため混合時の作業性が極めて悪くなり、ま
た、得られるm放物の制振性能も低下する。
得られるブロック共重合体の分子量は30000〜30
0000の範囲にあることが必要である。分子量が30
000より小さいとブロック共重合体自体の破断時の強
度、伸度等の機械的性質が低く、アスファルトとブレン
ドしても高性能の改良効果に乏しい。
また、300000を超えるとアスファルトとブレンド
する際の加工性が悪くなり好ましくない。この点からフ
ロック共重合体の分子量はより望ましくは80000〜
250000の範囲にあるのが良い。
本発明のブロック共重合体のブロック形態は、A (B
A) n 、 (AB) nで示される物が用いられる
。ここで、nは1以上の整数であり、その上限にはとく
に制限はないが、概ね20以下の値であるのが好ましい
本発明のブロック共重合体は次の種々の方法により得ら
れる。
まずブロック共重合体の重合は、アルキルリチウム化合
物を開始剤としてビニル芳香族化合物、イソプレンまた
はイソプレン−ブタジエンを逐次重合させる方法、また
はビニル芳香族化合物、次いでイソプレンまたはイソプ
レン−ブタジエン混合物を重合し、これをカンプリング
剤によりカップリングする方法、あるいはジリチウム化
合物を開始剤としてイソプレンまたはイソプレン−ブタ
ジエン混合物、次いでビニル芳香族化合物を逐次重合さ
せる方法等があげられる。アルキルリチウム化合物の例
としてはアルキル残基の炭素原子数が1〜10のアルキ
ル化合物があげられるが、とくにメチルリチウム、エチ
ルリチウム、ペンチルリチウム、及びブチルリチウムが
好ましい。カップリング剤としてはジクロロメタン、ジ
ブロモメタン、ジクロロエタン、ジブロモエタン、ジブ
ロモベンゼン等が用いられる。ジリチウム化合物の例と
してはナフタレンジリチウム、ジリチオヘキシルベンゼ
ン等があげられる。使用量は求める分子量により決定さ
れるものであるが、重合に用いられる全七ツマー100
重量部に対し、概ね各開始剤0.01〜0.2重量部、
カップリング剤0.04〜0.8重量部程度の範囲で用
いられる。
イソプレン、またはイソプレン−ブタジエン混合物から
なるブロック(B)のミクロ構造として3.4結合及び
1.2結合を40%以上、かつ00以上にjanδΦ主
分散のピークを持つようにするためには、イソプレンま
たはイソプレン−ブタジエン混合物の重合の際に、重合
触媒と共に、共触媒としてルイス塩基が用いられる。ル
イス塩基の例としてはジメチルエーテル、ジエチルエー
テル、テトラヒドロフラン等のエーテル類、エチルグリ
コールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジメチ
ルエーテル等のグリコールエーテル類、トリエチルアミ
ン、N、N、N ’ 、N ’−テトラメチルエチレン
ジアミン(TMEDA)、  N−メチルモルホリン等
のアミン系化合物等があげられる。これらのルイス塩基
の使用量は重合触媒のリチウムのモル数に対し概ね0.
1〜1000倍の範囲で用いられる。
重合の際には制御を容易にするために溶媒を使用するの
が好ましい。溶媒としては重合触媒に対し不活性な有機
溶媒が用いられる。特に炭素数が6〜12の脂肪族、脂
環族、芳香族炭化水素が好ましく用いられる、その例と
しては、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、メチル
シクロヘキサン、ベンゼン等があげられる。
重合はいずれの重合法による場合も0〜80℃の温度範
囲で、0.5〜50時間の範囲で行われる。
ブロック(B)を水添する場合には公知の方法が用いら
れる。水添反応、水添触媒に対して不活性な溶媒に溶解
した状態で、公知の水添触媒により分子状水素を反応さ
せる方法が好ましく用いられる。使用される触媒として
は、ラネーニッケル、あるいはPt、 Pd、 Ru、
 Rh、 Ni等の金属をカーボン、アルミナ、珪藻土
等の車体に担持させたもの等の不均一触媒、または、遷
移金属とアルキルアルミニウム化合物、アルキルリチウ
ム化合物等の組み合わせからなるチーグラー系の触媒等
が用いられる。反応は、水素圧が常圧ないし200kg
/cd、反応温度が常温ないし250℃、反応時間が0
.1ないし100時間の範囲で行われる。
反応後のブロック共重合体は、反応液をメタノール等に
より凝固させた後、加熱あるいは減圧乾燥させるか、反
応液を沸騰水中に注ぎ溶剤を共沸させ除去した後、加熱
あるいは減圧乾燥することにより得られる。
本発明におけるもう一つの成分であるアスファルトは、
ストレートアスファルト、カットバンクアスファルト、
ブローンアスファルト、天然アスファルト、タールピッ
チ、石油ピッチ等の瀝青物を指し、このうちの1種また
は2種以上を混合して用いられる。
ブロック共重合体とアスファルトとの混合比率は特に制
限は無く、要求される特性により決定されるが、高温下
のフロー特性、制振性能から、重量比で9515〜5/
95の範囲で用いるのが好ましい。
本発明の組成物は熱可塑性を有し、ホー/ トメルトに
よる成型加工が可能であり、優れた加工性を有する。す
なわち、ニーダ−等により加熱下に溶融混練し、溶融下
にコーティングしたり、あるいはプレス等により底型す
る方法、また、押出機により底型する方法等が採られる
。これらのいずれの方法によっても、架橋等の反応は必
要とせず、成型後冷却することにより十分な強度的性質
を示す成型体が得られる。実際の使用に当たっては、ホ
ットメルトで直接使用個所に施工する方法、あるいは、
あらかじめ生計物を作威し、これを使用部位に貼付ける
、挟みこむ等の方法が取られる。
本発明の組成物は、必要に応じ各種配合剤を配合し使用
される。その例としては、ロジン、テルペン、石油樹脂
等の粘着付与樹脂、DOP、DOA、プロセスオイル等
の可塑剤、カーボンブラック、シリカ、炭酸カルシウム
、マイカ、フェライト等の補強剤、充填剤、あるいは着
色剤等が挙げられる。これらの内、特にマイカ、フェラ
イトは制振性能を向上させることから好ましく用いられ
る。これらの配合剤の使用量は、粘着付与樹脂は10〜
300重量部、補強剤、充填剤は、20〜250重量部
、マイカについては20重量部以上の範囲で好ましく用
いられる。
また、場合によっては本発明の趣旨を損なわない程度に
他のポリマーをブレンドして使用することも可能である
。この場合、スチレン−エチレンブチレン−スチレンブ
ロック共重合体、スチレン−エチレンプロピレン−スチ
レンブロック共重合体、スチレン−ブタジェン−スチレ
ンブロック共重合体、スチレン−イソプレン−スチレン
ブロック共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体等が
より好ましく用いられる。
あるいはまた、分子末端、分子鎖中に、水酸基、カルボ
キシル基等の官能基を有するジエン系モノマーに基ずく
オリゴマーと、これの架橋剤とを併用することも可能で
ある。これらのポリマー、オリゴマー等のブレンド率は
30重量%以下であるのが好ましい。
本発明の組成物は、成型物としてそのまま、または金属
、プラスチック等の板に塗布、挟む等の形テ、自動車の
床、エンジンルームと室内の境界等、住宅の床の下部、
金属性パイプの内・外部、モーター等振動を伴う各種機
器の内・外部に使用される。
[実施例] 以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明する。
なお、実施例中の各測定値は以下の方法により求めた。
分子量はGPCによった。
ミクロ構造はNMRスペクトルを測定し、δ4.8pp
m+、  65.8 ppmの、3.4結合及び1.2
結合のピークとδ5.3 ppmの1.4結合のピーク
の比から3.4結合及び1.2結合の含有量を算出した
水添率は、水添反応前後のブロック共重合体のヨウ素価
を測定し、その比より算出した。
tanδのピーク温度は、レオパイブロン(オリエンチ
ック社製)により粘弾性スペクトルを測定することによ
り求めた。
制振性能を示す損失係数(η)は、厚さ1uの鋼板に配
合物を塗布した験体に、加振器により振動を与え、験体
の共振の度合いを測定するという共振法によった。なお
、測定周波数は500Hz、測定温度は50.20℃で
おこない、50℃の値は高温下、20℃での値は組成物
本来の性能の目安とした。
軟化点をJ I S  K−2207により測定し、フ
ロー特性(耐熱性)の指標とした。[軟化点が高いほど
、耐熱性は良好である。] 実施例1および比較例1〜2 乾燥し、窒素で置換された耐圧反応器に、溶媒としてン
クロヘキサン600mff、重合触媒としてn −Bu
Li 0.2 ml、ビニル化剤にTMEDA 0.2
meを添加し、50℃に昇温した後、スチレンモノマー
5 me、イソプレンモノマー120m1、スチレンモ
ノマー5II17!の順に添加し重合させた。
重合液をメタノールで処理することにより共重合体を回
収した。得られた共重合体を真空乾燥することにより、
ブロック共重合体(1)を得た。
得られたポリマー分子量は165000.ポリスチレン
ブロックの分子量は9800.ポリイソプレンブロック
の分子量は145000. 3.4結合及び1.2結合
の合計量が79.8%であった。
また、tanδのピーク温度は39.8℃であった。
得られた共重合体(I)と、ストレートアスファルト[
針入度80−100] とを第1表に示した処方により
配合物を作成し損失係数の測定を行った。また比較のた
めに1.4結合の多いポリイソプレンからなるブロック
共重合体くカリフレックスT R−1107,分子量1
40000、スチレン含有量14%;シェル社製)を用
い同様に評価した。第1表に示した結果のとおり、アス
ファルトのみの場合、20℃では高い制振性能を示すも
のの、50℃では損失係数は小さく、制振性能が不十分
であることを示している。これに対し本発明の組成物は
いずれの温度でも十分高い損失係数を持ち、高い温度で
も割振性能を維持していることが分かる。
さらに、軟化点の測定の結果、ストレートアスファルト
のみの場合には46.4℃であったのが、本発明の組成
物では、71.1〜90.1℃と高温時のフローが改善
されていることが分かる。
また、1.4結合の多いポリイソプレからなるフロック
共重合体を用いた例では、軟化点の向上効果は認められ
るものの、50℃における損失係数にはほとんど変化が
なく、高い温度領域での制振性には効果がないことが分
かる。
実施例2 スチレンモノマー、イソプレンモノマーの使用量を7 
tel、150 mlに変えること以外は実施例1と同
様にして重合した後、Pd−Cを触媒として水添するこ
とにより、ブロック共重合体(II)を得た。
このものの分子量は120000、ポリスチレンブロッ
クの分子量は8000、ポリイソプレンブロックの分子
量は100000.3.4結合及び1.2結合の合計量
は73.4%、水添率は78.2%であった。tanδ
のピーク温度は36.8℃であった。
得られたブロック共重合体(n)とアスファルトを第2
表に示した処方により配合物を作威し損失係数と軟化点
の測定を行った。
第2表に示した結果のとおり、ブロック共重合体を添加
することにより、50℃での損失係数が向上すると同時
に、軟化点も高くなっておりフロー特性が向上している
ことが分かる。
以下余白 第 表 [発明の効果] 本発明は高温下での制振性能にすぐれると同時に、高温
下での流動性と耐熱性が向上した制振性材料を特徴する

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)数平均分子量が2500〜40000のビニル芳香
    族モノマーから成るブロック(A)と、イソプレンまた
    はイソプレン−ブタジエン混合物から成り、数平均分子
    量が10000〜200000で、3.4結合及び1.
    2結合含有量が40%以上であり、0℃以上にtanδ
    の主分散のピークを有するブロック、またはその鎖中の
    炭素−炭素二重結合の少なくとも一部が水添されたブロ
    ック(B)より構成され、ブロックの結合の形態がA−
    (B−A)_n、又は(A−B)_n(nは1以上の整
    数)で表される、分子量が30000〜300000で
    あるブロック共重合体、およびアスファルトからなる制
    振組成物。
JP6236790A 1990-03-12 1990-03-12 制振性組成物 Pending JPH03259955A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TR28612A (tr) * 1992-05-13 1996-11-14 Raychem Ltd Stiren-(etilen/propilen)-stiren (SEPS) blok kopolimeri ile uzatici likid ihtiva eden jel terkipleri.
US9265629B2 (en) 2011-04-01 2016-02-23 The Ohio Willow Wood Company Fabric covered polymeric prosthetic liner

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