JPH0326017Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0326017Y2 JPH0326017Y2 JP1986158469U JP15846986U JPH0326017Y2 JP H0326017 Y2 JPH0326017 Y2 JP H0326017Y2 JP 1986158469 U JP1986158469 U JP 1986158469U JP 15846986 U JP15846986 U JP 15846986U JP H0326017 Y2 JPH0326017 Y2 JP H0326017Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof sheet
- plate
- fastening plate
- rotating shaft
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、トラツクの荷台やコンテナなどの
車両用貨物室の側面板を開閉可能にに構成した側
面開放車において、側面板の回動軸部から貨物室
内への漏水を防止する漏水防止構造に関するもの
である。
車両用貨物室の側面板を開閉可能にに構成した側
面開放車において、側面板の回動軸部から貨物室
内への漏水を防止する漏水防止構造に関するもの
である。
(従来の技術)
周知のように、荷物の積み卸しに便利なように
貨物室の側面板を開閉可能に構成し、貨物室の側
方からの荷物の積み卸しを行う側面開放車が知ら
れている。
貨物室の側面板を開閉可能に構成し、貨物室の側
方からの荷物の積み卸しを行う側面開放車が知ら
れている。
従来この種の側面開放車は、貨物室上部の中央
に架設した回動軸に、天井パネルと側面パネルと
により断面「」形状もしくは「形状とした側
面板を回転可能に軸止して側面板の開閉を可能と
している。
に架設した回動軸に、天井パネルと側面パネルと
により断面「」形状もしくは「形状とした側
面板を回転可能に軸止して側面板の開閉を可能と
している。
また、この他には天井パネルは固定しておき、
側面パネルのみで側面板を構成し、この側面板す
なわち側面パネルを開放可能としたものも知られ
ている。
側面パネルのみで側面板を構成し、この側面板す
なわち側面パネルを開放可能としたものも知られ
ている。
ところで、このような側面開放車では側面板と
貨物室上部の回動軸との軸止部の回動軸部は水密
性が良好ではなく、また、側面開放車は風雨にさ
らされて使用されているのが殆どであるため、そ
の回動軸部を折曲自在な防水シートで覆い、回動
軸部から貨物室内部への漏水を防止している。
貨物室上部の回動軸との軸止部の回動軸部は水密
性が良好ではなく、また、側面開放車は風雨にさ
らされて使用されているのが殆どであるため、そ
の回動軸部を折曲自在な防水シートで覆い、回動
軸部から貨物室内部への漏水を防止している。
この防水シートの貨物室への取付けは、第3図
〜第6図に示される各種取付け構造が知られてい
る。すなわち、側面板20に直接に、防水シート
21をリベツト22で固定する方法や(第3図)、
側面板20に設けた補強材23に取付け部材24
を張出し固定し、この取付け部材24に防水シー
ト21をリベツト22で固定する方法が用いられ
ている(第4図)。さらには、側面板20に設け
た補強材23から張出された取付け部材25と挟
持板26とにより防水シート21を挟み付けると
ともにリベツト27により固定する方法が知られ
ている(第5図)。
〜第6図に示される各種取付け構造が知られてい
る。すなわち、側面板20に直接に、防水シート
21をリベツト22で固定する方法や(第3図)、
側面板20に設けた補強材23に取付け部材24
を張出し固定し、この取付け部材24に防水シー
ト21をリベツト22で固定する方法が用いられ
ている(第4図)。さらには、側面板20に設け
た補強材23から張出された取付け部材25と挟
持板26とにより防水シート21を挟み付けると
ともにリベツト27により固定する方法が知られ
ている(第5図)。
またこの他には、側面板20に係止部材28を
固定し、この係止部材28と嵌合部材29とで防
水シート21を挟持するとともに、嵌合部材29
を係止部材28に嵌入固定する方法が知られてい
る(第6図)。
固定し、この係止部材28と嵌合部材29とで防
水シート21を挟持するとともに、嵌合部材29
を係止部材28に嵌入固定する方法が知られてい
る(第6図)。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の漏水防止構造のうち第3
図〜第5図に示されるものでは、車両の移動に伴
う振動により、リベツトの固定部分に局部的な応
力が掛かり、しかもその固定部分の防水シートに
はリベツトが貫通する孔が形成されているため
に、この孔を起点として防水シートが破損しやす
く、強度、耐久性ともに劣るという問題点があ
り、また防水シートが老朽化してこれを交換する
必要がある場合には、リベツトを破壊して防水シ
ートを取替えており、作業が煩わしく作業効率が
悪いのみならず、作業の際に側面板に傷を付けや
すいという問題点もある。
図〜第5図に示されるものでは、車両の移動に伴
う振動により、リベツトの固定部分に局部的な応
力が掛かり、しかもその固定部分の防水シートに
はリベツトが貫通する孔が形成されているため
に、この孔を起点として防水シートが破損しやす
く、強度、耐久性ともに劣るという問題点があ
り、また防水シートが老朽化してこれを交換する
必要がある場合には、リベツトを破壊して防水シ
ートを取替えており、作業が煩わしく作業効率が
悪いのみならず、作業の際に側面板に傷を付けや
すいという問題点もある。
また、第6図に示される従来例では、車両の振
動により嵌合部が外れやすく、取付けにおける信
頼性が低いという問題点がある。
動により嵌合部が外れやすく、取付けにおける信
頼性が低いという問題点がある。
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記問題点を解決することを基本的
な目的とし、防水シートの破損を防止するととも
に防水シートの取付けおよび交換が容易で、確実
に防水シートが取付けられ、かつ回動軸部の漏水
を確実に防止する側面開放車における回動軸部の
漏水防止構造を提供するものである。
な目的とし、防水シートの破損を防止するととも
に防水シートの取付けおよび交換が容易で、確実
に防水シートが取付けられ、かつ回動軸部の漏水
を確実に防止する側面開放車における回動軸部の
漏水防止構造を提供するものである。
即ちこの考案は貨物室の側面板が上方に回転開
放する側面開放車における回動軸部の漏水防止構
造であつて、回動軸部は防水シートで覆われ、該
防水シートは、回動軸部近傍の側面板上に着脱可
能に固着された止着板によつて止着されており、
この止着板に形成された嵌合片と側面板に形成さ
れた突片とは掛合されており、前記止着板の側端
部に、側面板との間に小間〓を有するように下向
突片が形成され、前記嵌合片は下向突片の反対側
に設けられており、また前記防水シートは前記止
着板を覆つており、防水シートの側端縁には係止
用膨出部が設けられており、この係止用膨出部を
上記小間〓を介して上記止着板の内側に挿入して
防水シートが止着されていることを特徴とする側
面開放車における回動軸部の漏水防止構造であ
る。また、係止用膨出部は筒状からなり、該筒内
に係止棒が挿通されていることを特徴としたもの
である。
放する側面開放車における回動軸部の漏水防止構
造であつて、回動軸部は防水シートで覆われ、該
防水シートは、回動軸部近傍の側面板上に着脱可
能に固着された止着板によつて止着されており、
この止着板に形成された嵌合片と側面板に形成さ
れた突片とは掛合されており、前記止着板の側端
部に、側面板との間に小間〓を有するように下向
突片が形成され、前記嵌合片は下向突片の反対側
に設けられており、また前記防水シートは前記止
着板を覆つており、防水シートの側端縁には係止
用膨出部が設けられており、この係止用膨出部を
上記小間〓を介して上記止着板の内側に挿入して
防水シートが止着されていることを特徴とする側
面開放車における回動軸部の漏水防止構造であ
る。また、係止用膨出部は筒状からなり、該筒内
に係止棒が挿通されていることを特徴としたもの
である。
さらに、止着板の固着は、側面板のパネルに直
接取付けることが可能であることは勿論のこと、
パネルに補強部材を連結し、この補強部材に止着
板を取付けるように構成することも可能である。
接取付けることが可能であることは勿論のこと、
パネルに補強部材を連結し、この補強部材に止着
板を取付けるように構成することも可能である。
(作用)
この考案によれば、防水シートは側面板に固着
された止着板の下向突片に係止用膨出部がかかる
ように止着されて、防水シートの側端縁が長尺方
向に亘り支持され、また防水シートは下向突片と
側面板との小間〓で若干の自由度を持たせること
も可能であるので、防水シートの一部に局部的な
応力がかかるのが防止される。
された止着板の下向突片に係止用膨出部がかかる
ように止着されて、防水シートの側端縁が長尺方
向に亘り支持され、また防水シートは下向突片と
側面板との小間〓で若干の自由度を持たせること
も可能であるので、防水シートの一部に局部的な
応力がかかるのが防止される。
また防水シートの取付けおよび取外しは、側面
板に対し、止着板を着脱することにより簡単に行
なうことができる。
板に対し、止着板を着脱することにより簡単に行
なうことができる。
なお、防水シートの膨出部を筒状になし、この
筒内に係止棒を挿通させれば、膨出部の強度が増
大し、防水シートは止着板により強固に止着され
る。また、止着板と側面板とは、側面板上に突設
した突片と止着板に形成した嵌合片とにより掛合
し、しかも嵌合片は、下向突片が形成された端部
とは反対側の端部に位置させれば、側面板に対し
て、止着板が簡単に位置決めされる。しかも、止
着板は、端部の掛合部を支点として回転可能とな
るので、側面板に対する固着および防水シートの
止着作業を迅速、かつ容易に行なうことが可能と
なる。
筒内に係止棒を挿通させれば、膨出部の強度が増
大し、防水シートは止着板により強固に止着され
る。また、止着板と側面板とは、側面板上に突設
した突片と止着板に形成した嵌合片とにより掛合
し、しかも嵌合片は、下向突片が形成された端部
とは反対側の端部に位置させれば、側面板に対し
て、止着板が簡単に位置決めされる。しかも、止
着板は、端部の掛合部を支点として回転可能とな
るので、側面板に対する固着および防水シートの
止着作業を迅速、かつ容易に行なうことが可能と
なる。
(実施例)
以下に、この考案の一実施例を第1図および第
2図に基づき説明する。
2図に基づき説明する。
トラツク1の貨物室2の側面板3,3(第2図
では一側のみ図示)は、回転により開閉可能であ
るように構成されている。すなわち貨物室2の上
部に中央杆4が架設され、この中央杆4の両側に
はそれぞれ回動軸5,5(一側のみ図示)が配設
されており、この回動軸5には屈曲形状からな
り、貨物室2の上面および側面を形成する側面板
3が回転可能に軸止されている。
では一側のみ図示)は、回転により開閉可能であ
るように構成されている。すなわち貨物室2の上
部に中央杆4が架設され、この中央杆4の両側に
はそれぞれ回動軸5,5(一側のみ図示)が配設
されており、この回動軸5には屈曲形状からな
り、貨物室2の上面および側面を形成する側面板
3が回転可能に軸止されている。
この側面板3は、屈曲形状のパネルに補強部材
7を連結することにより構成されており、補強部
材7が前記回動軸5に軸止されている。
7を連結することにより構成されており、補強部
材7が前記回動軸5に軸止されている。
そして、補強部材7の上面には掛合部として突
片7aが設けられており、この突片7aに止着板
9の掛合部である湾曲部9aが掛合されている。
したがつて、止着板9は、この突片7aを支点と
して、回転可能であり、補強部材7に対して容易
に位置決めされる。また、止着板9は、その中央
部に断面U字状の凹入部9bが設けられていると
ともに、外側端縁には下向突片9cが長尺方向に
沿つて形成されている。凹入部9bには所定間隔
でボルト10が嵌入され、このボルト10は、止
着板9および補強部材7を貫通してナツト11に
より締付されており、この締付けにより止着板9
が補強部材7に固定されている。なお、ナツト1
1の締付けの際には、ボルト10は凹入部9bに
嵌入されてカラ回りが防止されるので、ボルト1
0を工具などで保持する必要がなく、ナツト11
のみを回転させて締付け作業を行なうことができ
る。前記した補強部材7と回動軸5との軸止部、
さらに止着板9を覆うようにして1枚の防水シー
ト8が配設される。この固定の状態では、下向突
片9cと補強部材7の上面とは僅かな間〓、すな
わち小間〓を有しており、この小間〓から防水シ
ート8の先端が巻込むように挿入されている。防
水シート8の側端縁には、筒状に環状部8a、す
なわち係止用膨出部が形成され、この環状部8a
に、係止棒として金属棒12が挿通されており、
この金属棒12は下向突片9cと補強部材7との
間〓よりも大径であるため、環状部8aを介して
防水シート8が支持されている。なお、係止棒と
しては、鋼製やアルミニウム製の金属棒を用いる
ことが可能であり、また金属棒に限定されるもの
ではなく、硬質のプラスチツクなどを用いること
も可能である。
片7aが設けられており、この突片7aに止着板
9の掛合部である湾曲部9aが掛合されている。
したがつて、止着板9は、この突片7aを支点と
して、回転可能であり、補強部材7に対して容易
に位置決めされる。また、止着板9は、その中央
部に断面U字状の凹入部9bが設けられていると
ともに、外側端縁には下向突片9cが長尺方向に
沿つて形成されている。凹入部9bには所定間隔
でボルト10が嵌入され、このボルト10は、止
着板9および補強部材7を貫通してナツト11に
より締付されており、この締付けにより止着板9
が補強部材7に固定されている。なお、ナツト1
1の締付けの際には、ボルト10は凹入部9bに
嵌入されてカラ回りが防止されるので、ボルト1
0を工具などで保持する必要がなく、ナツト11
のみを回転させて締付け作業を行なうことができ
る。前記した補強部材7と回動軸5との軸止部、
さらに止着板9を覆うようにして1枚の防水シー
ト8が配設される。この固定の状態では、下向突
片9cと補強部材7の上面とは僅かな間〓、すな
わち小間〓を有しており、この小間〓から防水シ
ート8の先端が巻込むように挿入されている。防
水シート8の側端縁には、筒状に環状部8a、す
なわち係止用膨出部が形成され、この環状部8a
に、係止棒として金属棒12が挿通されており、
この金属棒12は下向突片9cと補強部材7との
間〓よりも大径であるため、環状部8aを介して
防水シート8が支持されている。なお、係止棒と
しては、鋼製やアルミニウム製の金属棒を用いる
ことが可能であり、また金属棒に限定されるもの
ではなく、硬質のプラスチツクなどを用いること
も可能である。
また、環状部8aは、この実施例では予め防水
シートの側端縁を折曲げて環状になし、縫着して
環状部として形成するが、この考案としてはこれ
に限定されるものではなく、縫着などの手段を講
じないで、防水シートの外側を折曲げ、この折曲
げ部分に係止棒を挿通し、折曲げ片を防水シート
の挿入部とともに下向突片と側面板上面とで挟着
して環状部になすことも可能であり、また筒状と
はせずに、したがつて係止棒のの挿通を行なわな
いで、単に膨みを持たせたものとすることもでき
る。
シートの側端縁を折曲げて環状になし、縫着して
環状部として形成するが、この考案としてはこれ
に限定されるものではなく、縫着などの手段を講
じないで、防水シートの外側を折曲げ、この折曲
げ部分に係止棒を挿通し、折曲げ片を防水シート
の挿入部とともに下向突片と側面板上面とで挟着
して環状部になすことも可能であり、また筒状と
はせずに、したがつて係止棒のの挿通を行なわな
いで、単に膨みを持たせたものとすることもでき
る。
この漏水防止構造によれば、防水シートの先端
の係止部には長尺方向において応力が均一にかか
るため、トラツクの移動時の振動が与えられても
防水シートの破損が有効に防止される。しかも、
止着板の固定に用いたボルトの頭部は止着板の凹
入部に嵌入されているので、カラ回りが防止され
て止着板の固定作業が簡易化され、またボルト頭
部と防水シートとの接触が避けられて防水シート
への傷の発生を未然にに防止するとともに、防水
シートが平面状に配置され、美観上も好ましい。
の係止部には長尺方向において応力が均一にかか
るため、トラツクの移動時の振動が与えられても
防水シートの破損が有効に防止される。しかも、
止着板の固定に用いたボルトの頭部は止着板の凹
入部に嵌入されているので、カラ回りが防止され
て止着板の固定作業が簡易化され、またボルト頭
部と防水シートとの接触が避けられて防水シート
への傷の発生を未然にに防止するとともに、防水
シートが平面状に配置され、美観上も好ましい。
なお、上記した実施例では、側面開放車として
トラツクについて説明したが、この考案はこれに
限定されるものではなく、コンテナを積載した貨
物車などにも応用することが可能である。
トラツクについて説明したが、この考案はこれに
限定されるものではなく、コンテナを積載した貨
物車などにも応用することが可能である。
(考案の効果)
この考案によれば、回動軸部を防水シートで覆
い、回動軸部近傍の側面板上に着脱可能に固着さ
れ、かつこの防水シートに覆われたこの防水シー
トを止着板によつて止着し、この止着板と側面板
とはそれぞれに形成された掛合部によつて掛合
し、止着板の側端部に側面板との間に小間〓を有
するように下向突片を形成し、また防水シートの
側端縁に係止用膨出部を設けて、この係止用膨出
部を上記小間〓を介して止着板の内側に挿入して
防水シートを止着したので部品点数を増加させる
ことなく回動軸部とその近傍の止着板を固着した
側面板部分からの漏水を確実に防止するととも
に、防水シートの破損を防止し、しかも防水シー
トの取付けや交換を容易に行うことができる。さ
らに取付けの信頼性も高いという効果がある。
い、回動軸部近傍の側面板上に着脱可能に固着さ
れ、かつこの防水シートに覆われたこの防水シー
トを止着板によつて止着し、この止着板と側面板
とはそれぞれに形成された掛合部によつて掛合
し、止着板の側端部に側面板との間に小間〓を有
するように下向突片を形成し、また防水シートの
側端縁に係止用膨出部を設けて、この係止用膨出
部を上記小間〓を介して止着板の内側に挿入して
防水シートを止着したので部品点数を増加させる
ことなく回動軸部とその近傍の止着板を固着した
側面板部分からの漏水を確実に防止するととも
に、防水シートの破損を防止し、しかも防水シー
トの取付けや交換を容易に行うことができる。さ
らに取付けの信頼性も高いという効果がある。
また、防水シートの係止用膨出部を筒状とし、
この筒内に係止棒を挿通させれば、膨出部の強度
が増大して、防水シートをより強固に止着するこ
とができるという効果がある。
この筒内に係止棒を挿通させれば、膨出部の強度
が増大して、防水シートをより強固に止着するこ
とができるという効果がある。
さらに、止着板と側面板とは側面板上に突設し
た突片と、止着板に形成した嵌合片とにより掛合
させ、その嵌合片を下向突片が形成された端部と
は反対側の端部に位置させることにより、止着板
の位置決めが正確、かつ容易になされ、しかも止
着板は掛合部を支点として回転可能となるので、
止着板の固着および防水シートの止着を迅速、か
つ容易に行なうことが可能になり、その上、止着
板側から回動軸側への漏水を未然に防止し得るな
どの諸効果がある。
た突片と、止着板に形成した嵌合片とにより掛合
させ、その嵌合片を下向突片が形成された端部と
は反対側の端部に位置させることにより、止着板
の位置決めが正確、かつ容易になされ、しかも止
着板は掛合部を支点として回転可能となるので、
止着板の固着および防水シートの止着を迅速、か
つ容易に行なうことが可能になり、その上、止着
板側から回動軸側への漏水を未然に防止し得るな
どの諸効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
2図は同じく実施例の要部拡大断面図、第3図〜
第6図は従来例の一部拡大断面図である。 2……貨物室、3……側面板、5……回動軸、
7a……突片、8……防水シート、8a……環状
部、9……止着板、9a……湾曲部、9b……凹
入部、9c……下向突片、10……ボルト、12
……金属棒。
2図は同じく実施例の要部拡大断面図、第3図〜
第6図は従来例の一部拡大断面図である。 2……貨物室、3……側面板、5……回動軸、
7a……突片、8……防水シート、8a……環状
部、9……止着板、9a……湾曲部、9b……凹
入部、9c……下向突片、10……ボルト、12
……金属棒。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 貨物室の側面板が上方に回転開放する側面開
放車における回動軸部の漏水防止構造であつ
て、回動軸部は防水シートで覆われ、該防水シ
ートは、回動軸部近傍の側面板上に着脱可能に
固着された止着板によつて止着されており、こ
の止着板に形成された嵌合片と側面板に形成さ
れた突片とは掛合されており、前記止着板の側
端部に、側面板との間に小間〓を有するように
下向突片が形成され、前記嵌合片はこの下向突
片の反対側に設けられており、また前記防水シ
ートは前記止着板を覆つており、防水シートの
側端縁には係止用膨出部が設けられており、こ
の係止用膨出部を上記小間〓を介して上記止着
板の内側に挿入して防水シートが止着されてい
ることを特徴とする側面開放車における回動軸
部の漏水防止構造。 2 係止用膨出部は筒状からなり、該筒内に係止
棒が挿通されていることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の側面開放車におけ
る回動軸部の漏水防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986158469U JPH0326017Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986158469U JPH0326017Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6365522U JPS6365522U (ja) | 1988-04-30 |
| JPH0326017Y2 true JPH0326017Y2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=31081989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986158469U Expired JPH0326017Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326017Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3326597A (en) * | 1965-10-14 | 1967-06-20 | Joseph K Barker | Trailer or similar construction |
| JPS6081126U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-05 | 日本トレーモービル株式会社 | 貨物車両のウイングパネル |
-
1986
- 1986-10-16 JP JP1986158469U patent/JPH0326017Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6365522U (ja) | 1988-04-30 |
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