JPH0326024Y2 - - Google Patents

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JPH0326024Y2
JPH0326024Y2 JP1984026230U JP2623084U JPH0326024Y2 JP H0326024 Y2 JPH0326024 Y2 JP H0326024Y2 JP 1984026230 U JP1984026230 U JP 1984026230U JP 2623084 U JP2623084 U JP 2623084U JP H0326024 Y2 JPH0326024 Y2 JP H0326024Y2
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JP
Japan
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fuel tank
curved
vehicle
frame
cross member
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JP1984026230U
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English (en)
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JPS60137623U (ja
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Priority to JP2623084U priority Critical patent/JPS60137623U/ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車の後部床下に取り付けられた燃
料タンクを、後方からの追突車に対して保護する
燃料タンク保護構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の燃料タンク保護構造としては、
例えば実公昭50−27695公報や実開昭53−24037号
公報に記載のように、車体の後部床下に取り付け
た燃料タンクをフレームで保護したものが知られ
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、オフロード車のように車高の高い車
両においては、第1図のように後部床下に取り付
けた燃料タンク4をフレーム5で保護していて
も、後方から車1が追突すると、この追突車1の
バンパ2が車高の高い被追突車3の燃料タンク4
に干渉する危険性があつた。
この問題は、追突車2のバンパ2がフレーム5
の後端に当たるように、フレーム5を全体的にバ
ンパの位置程度まで低くすれば、解決が可能であ
る。しかしながら、これではフレーム5の間に配
置された燃料タンクも低い位置になり、凹凸のあ
る路面を走行する場合に路面が燃料タンク4に干
渉するおそれがあるという問題がある。
本考案はかかる従来の問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、燃料タンクをできるだけ高
い位置に保持した状態のまま後方からの追突に対
して燃料タンクを有効に保護できる燃料タンク保
護構造を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、車体の
後部床下に燃料タンクを取り付けた自動車におい
て、車体の前後方向に延びる左右一対のフレーム
の後部近傍部位を上方へ湾曲させ、この湾曲部の
後部を湾曲部の前部より上方位置で後方へ延長
し、この延長部の間に燃料タンクを配置するとと
もに、延長部の後端部を下方へ屈曲させ、この屈
曲部間を上記燃料タンクの下面とほぼ同等高さに
設けたクロスメンバで連結してなり、上記湾曲部
の耐力を湾曲部より後方部位の耐力より低くした
ものである。
〔作用〕
オフロード車のように車高の高い車両であつて
も、フレームのクロスメンバが燃料タンクの下面
とほぼ同等の高さに設けられているので、後方か
らの追突車はクロスメンバに衝突し、燃料タンク
への干渉が防止される。
また、燃料タンク自体は上方位置にあるフレー
ムの延長部の間に配置されているので、凹凸のあ
る路面を走行する場合でも路面が燃料タンクに干
渉しにくい。
さらに、フレームの湾曲部は、後方からの追突
に対して屈曲し、エネルギーを吸収する機能を有
するが、その場合、フレームの湾曲部の後部が湾
曲部の前部より高い位置にあるため、後方からの
追突による衝撃力により湾曲部の後部に上方への
曲げ応力が作用し、湾曲部の後部が上方へ持ち上
がつてしまう恐れがある。ところが、クロスメン
バを設けた屈曲部は上方位置にある延長部より下
方へ屈曲しているので、クロスメンバの位置とフ
レームの湾曲部の前部とのオフセツト量が少な
く、く、湾曲部の後部の持ち上がりを抑制できる
効果がある。
〔実施例〕
第2図、第3図において、10はオフロード車
のように車高の高い車体、11は車体10の前後
方向に延びる左右一対のフレーム、12は車体1
0の後部床下に取り付けられた燃料タンクであ
る。
上記フレーム11のリヤアクスルシヤフトの近
傍部位には上方へ湾曲した湾曲部11aが設けら
れ、この湾曲部11aの後部11bを湾曲部11
aの前部11cより上方位置で後方へ延長してあ
る。即ち、湾曲部11aの前部11cの高さレベ
ルL1に対して後部11bのレベルL2がやや高い。
延長部(後部)11bの間には上記燃料タンク1
2が配置され、燃料タンク12の後方の延長部1
1bの間が車幅方向の横棒17で連結されてい
る。延長部11bの後端部には、下方に屈曲した
屈曲部13が一体形成あるいは溶接固定すること
により設けてあり、これら屈曲部13間は剛性の
大なるクロスメンバ14で車幅方向に連結されて
いる。このクロスメンバ14の地面からの高さは
上記燃料タンク12の下面とほぼ同等の高さに設
定されており、かつフレーム11の湾曲部11a
の前部11cの高さレベルL1とほぼ同等高さに
設定されている。
ここで、第3図のように車体10の後方より車
15が追突したとすると、追突車15のバンパ1
6は上記クロスメンバ14に当たつてフレーム1
1の下方に入り込むことができず、バンパ16が
燃料タンク12に干渉する恐れがなく、安全であ
る。
なお、上記構成において、リヤアクスルシヤフ
トと干渉しないように形成されたフレーム11の
湾曲部11aの耐力を、湾曲部11aより後方部
位、つまりクロスメンバ14、屈曲部13および
延長部11b等の耐力より低くしておき、後方か
ら車15が追突したとき、この湾曲部11aの変
形を積極的に促進させ、エネルギーを吸収するよ
うにしてもよい。このようにすれば、衝撃力を湾
曲部11aで吸収して燃料タンク12への波及を
少なくできるとともに、燃料タンク12の設置空
間を安全に確保できるという効果がある。しか
も、追突車15が衝突するクロスメンバ14の高
さとフレーム11の湾曲部11aの前部11cの
高さL1とのオフセツト量が小さいので、衝撃力
によつて延長部11bが斜め上方め持ち上がる恐
れが少なく、軸方向への変形のみとなる。そのた
め、燃料タンク12に及ぼす影響を極力少なくで
きる。
〔考案の効果〕
以上の説明で明らかなように、本考案によれば
フレームの後端部を下方へ屈曲させ、この屈曲部
間を燃料タンクの下面とほぼ同等高さに設けたク
ロスメンバで連結したので、後方からの追突車は
クロスメンバに当たつて衝止され、燃料タンクと
干渉する心配がない。したがつて、車高の高い車
両であつても、被追突時に燃料タンクの損傷が防
止され、安全である。
また、燃料タンク自体は高い位置にあるフレー
ムの延長部の間に配置されているので、凹凸のあ
る路面を走行する場合でも路面が燃料タンクに干
渉しにくい。
さらに、クロスメンバの位置とフレームの湾曲
部の前部との上下方向のオフセツト量が少ないの
で、後方からの追突時に湾曲部の後部の持ち上が
りを抑制でき、燃料タンクに及ぼす影響を少なく
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の追突状態を示す説明図、第2
図は本考案にかかる自動車のフレーム構造を示す
後部斜視図、第3図はその側面図である。 10……車体、11……フレーム、11a……
湾曲部、11b……延長部(後部)、11c……
前部、12……燃料タンク、13……屈曲部、1
4……クロスメンバ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体の後部床下に燃料タンクを取り付けた自動
    車において、車体の前後方向に延びる左右一対の
    フレームの後部近傍部位を上方へ湾曲させ、この
    湾曲部の後部を湾曲部の前部より上方位置で後方
    へ延長し、この延長部の間に燃料タンクを配置す
    るとともに、延長部の後端部を下方へ屈曲させ、
    この屈曲部間を上記燃料タンクの下面とほぼ同等
    高さに設けたクロスメンバで連結してなり、上記
    湾曲部の耐力を湾曲部より後方部位の耐力より低
    くしたことを特徴とする自動車の燃料タンク保護
    構造。
JP2623084U 1984-02-24 1984-02-24 自動車の燃料タンク保護構造 Granted JPS60137623U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2623084U JPS60137623U (ja) 1984-02-24 1984-02-24 自動車の燃料タンク保護構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP2623084U JPS60137623U (ja) 1984-02-24 1984-02-24 自動車の燃料タンク保護構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60137623U JPS60137623U (ja) 1985-09-12
JPH0326024Y2 true JPH0326024Y2 (ja) 1991-06-05

Family

ID=30522041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2623084U Granted JPS60137623U (ja) 1984-02-24 1984-02-24 自動車の燃料タンク保護構造

Country Status (1)

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JP (1) JPS60137623U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS597144Y2 (ja) * 1976-08-06 1984-03-05 トヨタ自動車株式会社 自動車用燃料タンク保護フレ−ム構造
JPS57199173U (ja) * 1981-06-12 1982-12-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60137623U (ja) 1985-09-12

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